JPH08319372A - 成形用の組成物 - Google Patents

成形用の組成物

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JPH08319372A
JPH08319372A JP6657896A JP6657896A JPH08319372A JP H08319372 A JPH08319372 A JP H08319372A JP 6657896 A JP6657896 A JP 6657896A JP 6657896 A JP6657896 A JP 6657896A JP H08319372 A JPH08319372 A JP H08319372A
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JP
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resin
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glass
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molding
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JP6657896A
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Hideki Nakagawa
秀樹 中川
Satoru Motomura
了 本村
Shigeyuki Ozawa
茂幸 小沢
Tomiya Sugiura
富弥 杉浦
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AGC Inc
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Asahi Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】火災などのきわめて高温度の条件に曝されても
変形が少なく、強固な残渣となり、防火性に優れる成形
物を得る。 【解決手段】有機質バインダとしての樹脂成分、繊維の
数平均長さが0.1mm以上の繊維状成分、および融点
〜軟化点が800℃未満の無機質成分を含有する組成
物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は高温時に優れた変形
抑制効果を有し形状を保持した強固な残渣を生成しうる
成形物の組成物およびその成形物を得るための成形用の
組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】樹脂系材料は成形性が優れるため、種々
の形状の成形物を得るための材料として汎用されてい
る。しかし、一般に樹脂系材料の多くは易燃性であり、
火災時等の高温下では炭化したり消失して成形物の形状
は保持できない。また、樹脂系材料自体が難燃性であっ
ても、特に熱可塑性樹脂は融点以上または軟化点以上の
温度で流動性をもつため、高温下ではその成形物は著し
い変形を生じやすい。このように、樹脂系材料は防火性
に劣るため建築分野の用途では使用範囲が限定されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】樹脂材料に無機質充填
剤の粉末を配合した成形物において、高温下における樹
脂の流れを防止して成形物の変形を抑制することは困難
である。特に、熱可塑性樹脂は軟化点以上の温度で流動
性を持ち、このため樹脂中に分散している無機質充填剤
の粉末もこれとともに流動する。このため成形物の著し
い変形を生じ、さらにはその形状を失うに至る。
【0004】この課題に対し、熱可塑性樹脂材料を高温
下で架橋し、融点または軟化点以上の温度での流動性を
抑え形状を保持する方法が知られている(特開平6−2
40083)。しかし、この方法では樹脂成分によって
は成形温度で架橋反応がおこり、成形性を損なうことが
多い。また、形状保持性が良好な熱硬化性樹脂材料であ
っても、高温下では熱硬化性樹脂材料が炭化したり分解
して無機質成分しか残らないため、残渣の充分な強度を
保持できない。
【0005】本発明は樹脂本来の成形性を損なうことな
く、高温下における成形物の変形を抑制し、形状を保持
した強固な残渣を生成することが可能な成形用の樹脂組
成物、およびその成形物の組成物を提供しようとする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、成形物の組成
物、またはそれを得るための成形用の組成物において、
樹脂成分、繊維の数平均長さが0.1mm以上の繊維状
成分、および融点〜軟化点が800℃未満の無機質成分
を含有することを特徴とする組成物である。
【0007】本発明において、樹脂成分は1種以上の樹
脂からなり、熱可塑性樹脂や熱硬化性樹脂が採用され
る。熱可塑性樹脂としては、塩化ビニル系樹脂、塩素化
塩化ビニル系樹脂、塩素化ポリエチレン、ポリエピクロ
ロヒドリン、フッ素系樹脂、ウレタン系樹脂、ケイ素系
樹脂などが採用できる。熱硬化性樹脂としては、フェノ
ール系樹脂、不飽和ポリエステル系樹脂、メラミン系樹
脂、尿素系樹脂などが採用できる。なかでも塩化ビニル
系樹脂が特に好ましい。これらの樹脂成分は繊維状成分
や無機質成分のバインダとして作用する。
【0008】本発明の組成物中の樹脂成分の割合は30
〜80重量%であることが好ましい。樹脂成分が30重
量%未満では組成物の成形が困難となり、80重量%超
では高温下で成形物の形状を保持できないおそれがあ
る。
【0009】樹脂成分に安定剤、滑剤等の種々の添加剤
が配合されていてもよい。配合しうる添加剤として、例
えば、フタル酸エステルなどの可塑剤、ステアリン酸誘
導体などの滑剤、ヒンダードフェノール類などの酸化防
止剤、有機スズ化合物などの熱安定剤、ベンゾトリアゾ
ール系化合物などの紫外線吸収剤、顔料などの着色剤、
界面活性剤などの帯電防止剤、難燃剤、充填剤などが適
宜採用される。
【0010】繊維状成分は、高温下における樹脂の流れ
を防止し、成形物の形状を保持するために用いられる。
繊維状成分として、成形物中で数平均長さが0.1mm
以上の繊維長を有するものが採用される。通常はアスペ
クト比が5以上のものが好ましい。繊維状成分としては
ガラス繊維、アルミナ繊維、セラミックスファイバ、炭
化ケイ素系繊維、炭素繊維、ボロン繊維、石膏繊維、金
属繊維、ビニロン繊維、アラミド繊維、フェノール繊
維、パルプなどが採用され、ガラス繊維が最も好まし
い。
【0011】これらの繊維状成分は2種以上併用しても
よい。本発明の組成物中の繊維状成分の割合は5〜50
重量%であることが好ましい。繊維状成分が5重量%未
満では高温下における成形物の形状を保持する効果が少
なく、50重量%超では組成物の成形が困難となる。
【0012】融点〜軟化点が800℃未満の無機質成分
は、繊維状成分のバインダとして作用し、強固な残渣を
生成するのに有効である。融点〜軟化点が800℃未満
の無機質成分としては、いわゆる低融点ガラスが好まし
く採用される。この無機質成分の融点〜軟化点は、組成
物の成形温度よりも高いことが好ましく、樹脂成分とし
て一般的によく用いられる塩化ビニル系樹脂の成形温度
の上限である200℃よりも高い融点〜軟化点を有する
ことが好ましい。
【0013】また、この無機質成分を2種以上併用で
き、その場合、融点〜軟化点は異なっていてもよい。融
点〜軟化点が比較的低い無機質成分と、融点〜軟化点が
比較的高い無機質成分とを併用することもできる。
【0014】組成物中の無機質成分の割合は1〜60重
量%であることが好ましい。無機質成分が1重量%未満
では強固な残渣を生成できず、60重量%超では組成物
の成形が困難となる。
【0015】低融点ガラスとしては、フリットと呼ばれ
る非晶質低融点ガラスや結晶化ガラスなどが採用され
る。具体的には、ホウ酸塩系ガラス、リン酸塩系ガラ
ス、硫酸塩系ガラス、テルライドガラス、カルコゲナイ
ドガラス、鉛系ガラスなどが挙げられる。B23 −P
bO−ZnO、B23 −PbO−SiO2 、ZnO−
23 −PbO、ZnO−B23 −SiO2 などの
ホウ酸塩系ガラス、K、Na、Zn、Ni、Mn、C
u、V等の硫酸塩系ガラス、および、P25 −Al2
3 −B23 、P25 −Al23 −Li2 O、P
25 −ZnO−Li2 O、P25 −ZnO−Na2
O、P25 −ZnO−K2 O、P25 −SnO−Z
nOなどのリン酸塩系ガラスが特に好ましい。
【0016】本発明の組成物には、さらに発煙抑制剤を
配合できる。発煙抑制剤としては、無機質成分の1種で
ある無機化合物が好ましい。また、有機金属錯体などの
他の発煙抑制剤も使用できる。
【0017】発煙抑制剤としては、例えば、ホウ酸塩と
しては、ホウ酸亜鉛、ホウ酸マグネシウム、ホウ酸マン
ガン、ホウ酸バリウム、ホウ酸アルミニウム、ホウ砂な
どが挙げられる。ケイ酸塩としては、ケイ酸カルシウ
ム、ケイ酸ジルコニウムなどが挙げられる。有機金属錯
体としては、フェロセン、ビス(アセチルアセトネー
ト)銅、ビス(ジメチルグリオキシモ)銅、ビス(8−
ヒドロキシキノリノ)銅、ビス(サリシルアルデヒド)
銅などが挙げられる。また、Sb、Mo、Zr、Ni、
Ti、Fe、Ca、Li、ZnおよびCoから選ばれる
金属の酸化物、炭酸塩、硫酸塩、硝酸塩が挙げられる。
特に好ましい発煙抑制剤は、ホウ酸塩、フェロセン、お
よび、Mo、Zr、Ca、Li、ZnおよびFeから選
ばれる金属の酸化物、炭酸塩である。
【0018】本発明における成形用組成物は、各種の方
法で成形できる。成形方法としては、プレス成形、押出
成形、カレンダー成形、射出成形、引き抜き成形などが
ある。樹脂成分として塩化ビニル系樹脂を用いる場合
に、成形用組成物を塩化ビニル系樹脂の溶融温度以上で
混練した後、プレス成形などにより成形物が得られる。
しかし、成形用組成物を混練するとき、繊維状成分が破
砕され、繊維状成分の繊維長が短い形状のものが得られ
る場合がある。したがって、高温下で成形物の形状を保
持するために、成形物中の繊維状成分の繊維の数平均長
さを0.1mm以上に維持するように混練することが重
要である。
【0019】成形物としては、例えば、屋根、庇、雨樋
等の屋根関連部材、サイディング材、デッキ材、フェン
ス等の外装外壁部材、窓枠、ドア、門扉等の開口部関連
部材、内壁材、床材、天井材、廻り縁、額縁、幅木、階
段、手すり等の内装関連部材、その他の建築部材や建装
品、家具材、防災ドラフト、看板などがある。
【0020】
【実施例】以下本発明を実施例(例1〜5)、比較例
(例6〜9)により具体的に説明するが、本発明はこれ
らに限定されない。
【0021】表1に成形用の組成物の成分、割合と使用
した成形物のテストピースの変形性、残渣の強度、発煙
性の評価結果および成形物中のガラス繊維の数平均長さ
を示した(なお、組成割合における数値は重量%であ
る)。
【0022】変形性は、○:変形少ない、×:変形大〜
形状保持せず、で評価した。残渣の強度は、○:強固で
ある、×:脆く強度なし、で評価した。発煙性は、○:
最大発煙量が50未満、△:最大発煙量が50以上10
0未満、×:最大発煙量が100以上、で評価した。成
形物中の繊維の数平均長さは、○:0.1mm以上、
×:0.1mm未満、で評価した。
【0023】[例1]塩化ビニル単独重合物からなる塩
化ビニル樹脂(平均重合度800)が60重量%、ガラ
ス繊維(繊維長3mm、繊維径13μm)が30重量
%、低融点リン酸塩ガラス(軟化点400℃)が10重
量%からなる成形用の組成物を、180℃のロールで7
分間混練後、プレスにより180℃、100kg/cm
2 の条件で成形しテストピースを得た。電気炉で室温か
ら800℃まで20分間で昇温させ変形の程度を観察
し、残渣の強度を評価した。また、成形物中のガラス繊
維の数平均長さを測定した。発煙性の評価はNBS発煙
性試験装置(東洋精機製作所製)を使用して行った。
【0024】[例2]例1の低融点リン酸塩ガラスを低
融点硫酸塩ガラス(軟化点420℃)に変えた成形用の
組成物を用いて例1と同様にしてテストピースを得た
後、例1と同じ試験、評価を行った。
【0025】[例3]例1の低融点リン酸塩ガラスを低
融点ホウ酸塩ガラス(軟化点600℃)に変えた成形用
の組成物を用いて例1と同様にしてテストピースを得た
後、例1と同じ試験、評価を行った。
【0026】[例4]塩化ビニル樹脂(平均重合度80
0)が60重量%、ガラス繊維(繊維長3mm、繊維径
13μm)が30重量%、低融点リン酸塩ガラス(軟化
点400℃)が8重量%からなる組成物に、さらに発煙
抑制剤として三酸化モリブデンを2重量%加えた成形用
の組成物を用いて例1と同様にしてテストピースを得た
後、例1と同じ試験、評価を行った。
【0027】[例5]レゾール型フェノール樹脂が60
重量%、ガラス繊維(繊維長3mm、繊維径13μm)
が30重量%、低融点リン酸塩ガラス(軟化点400
℃)が8重量%からなる成形用の組成物を、ニーダーで
混練後165℃のプレスにより成形しテストピースを得
た後、例1と同じ試験、評価を行った。
【0028】[例6〜7]塩化ビニル樹脂(平均重合度
800)60重量%とガラス繊維または低融点リン酸塩
ガラスが40重量%の成形用の組成物を用いて、例1と
同様にしてテストピースを得た後、例1と同じ試験、評
価を行った。
【0029】[例8]レゾール型フェノール樹脂が60
重量%、ガラス繊維(繊維長3mm、繊維径13μm)
が40重量%の成形用の組成物を用いて、例5と同様に
してテストピースを得た後、例1と同じ試験、評価を行
った。
【0030】[例9]例1の成形用の組成物を用いて、
ロール混練時の時間を20分間にした他は例1と同様に
してテストピースを得た後、例1と同じ試験、評価を行
った。
【0031】
【表1】
【0032】
【発明の効果】本発明の組成物からなる成形物は、火災
などのきわめて高温度条件に曝されても、変形が少なく
強固な残渣となり、防火性に優れる。また、さらに発煙
抑制剤を配合することにより、火災時の発煙量を抑制で
きる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08L 61/06 LMS C08L 61/06 LMS 101/00 101/00 (72)発明者 杉浦 富弥 神奈川県横浜市神奈川区羽沢町1150番地 旭硝子株式会社中央研究所内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】成形物の組成物、またはそれを得るための
    成形用の組成物において、樹脂成分、繊維の数平均長さ
    が0.1mm以上の繊維状成分、および融点〜軟化点が
    800℃未満の無機質成分を含有することを特徴とする
    組成物。
  2. 【請求項2】繊維状成分がガラス繊維である請求項1の
    組成物。
  3. 【請求項3】融点〜軟化点が800℃未満の無機質成分
    が低融点ガラスである請求項1の組成物。
  4. 【請求項4】低融点ガラスがリン酸塩系ガラス、硫酸塩
    系ガラス、またはホウ酸塩系ガラスである請求項3の組
    成物。
  5. 【請求項5】さらに発煙抑制剤を含有してなる請求項1
    〜4のいずれかの組成物。
JP6657896A 1995-03-23 1996-03-22 成形用の組成物 Withdrawn JPH08319372A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005306010A (ja) * 2004-03-25 2005-11-04 Asahi Glass Co Ltd 軟化点が低いガラスを被覆したフィルム
JP2014203899A (ja) * 2013-04-03 2014-10-27 日本電気硝子株式会社 波長変換材料、波長変換部材及び発光デバイス
CN104945677A (zh) * 2015-06-26 2015-09-30 苏州荣昌复合材料有限公司 一种耐高温改性塑料的制备方法

Cited By (4)

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