JPH08315312A - 磁気ヘッド - Google Patents

磁気ヘッド

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JPH08315312A
JPH08315312A JP12188595A JP12188595A JPH08315312A JP H08315312 A JPH08315312 A JP H08315312A JP 12188595 A JP12188595 A JP 12188595A JP 12188595 A JP12188595 A JP 12188595A JP H08315312 A JPH08315312 A JP H08315312A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
magnetic gap
single crystal
magnetic head
magnetic tape
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Pending
Application number
JP12188595A
Other languages
English (en)
Inventor
Takanori Aoto
隆徳 青砥
Atsushi Ito
惇 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP12188595A priority Critical patent/JPH08315312A/ja
Publication of JPH08315312A publication Critical patent/JPH08315312A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高域特性が良好で且つ長寿命の磁気ヘッドを
提案することを目的とする。 【構成】 磁気ギャップ形成部10を磁気ギャップ3幅
方向の側面11a,12aにおける結晶軸方向が互いに
逆斜向きの〈100〉軸方向の2つの単結晶フェライト
コア11,12で形成すると共にこの磁気ギャップ形成
部10をこの記録媒体の走行方向に沿って挟む第1及び
第2の領域部13及び14をこの磁気ギャップ3幅方向
の側面における結晶軸方向が互いに同一方向の〈10
0〉軸とした単結晶フェライトコアで形成したものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えばデジタルビデオテ
ープレコーダ、ハイビジョン用ビデオテープレコーダ等
に使用して好適な磁気ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】近年ビデオテープレコーダのデジタル化
が進み、高周波での出力を必要とし広帯域信号の記録及
び再生が必要となっている。ビデオテープレコーダ用の
磁気ヘッドとしてはS/N特性、耐摩耗特性、加工性、
コスト等を考慮し、Mn−Znフェライト材を用いたも
のが大部分を占めている。
【0003】従来、このS/N特性の向上を目的とし、
この磁気ヘッドに使用する単結晶フェライトコアの種々
の結晶軸方向が検討され、図5に示す如き構成の結晶軸
方向を使用したときには高域での出力が高いことが知ら
れており、例えば磁気テープ走行速度が22m/sで周
波数33MHzの信号の再生C/N特性が54.2dB
であり、実用化されている。
【0004】即ち、図5に示す磁気ヘッドはコア半体1
及び2より成り、このコア半体1及び2の磁気ギャップ
3の幅方向の側面1a及び2aにおける結晶軸方向は互
いに逆斜向きの〈100〉軸方向、例えばこの〈10
0〉軸方向が磁気テープの摺動面1b及び2bで且つ磁
気テープ走行方向に対し、125°及び55°となる如
くする。
【0005】この場合、この磁気ヘッドのコア半体1及
び2の磁気ギャップ3の幅方向の側面1a及び2aは夫
々(110)面であり、磁気テープの摺動面1b及び2
bは夫々(211)面であり、磁気テープ走行方向の側
面1c,2cは夫々(111)面である。
【0006】また、図5において、所定の巻線は巻線用
の孔4を介して行われると共にこのコア半体1及び2は
ガラス5により溶着固定される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図5に示す如
き磁気ヘッドの磁気ギャップ3を形成するコア半体1及
び2の磁気テープの摺動面1b,2bに対する結晶軸は
同じ方向でない為、摩耗特性が異なり、例えば製造時は
図6Aに示す如く弯曲頂点(Rトップ)がコア半体1及
び2の接触点即ち磁気ギャップ3点にあったものが、磁
気テープを矢印a方向に相対的に移動し、例えば磁気テ
ープ速度が22m/sで1000時間経過した後は図6
Bに示す如く偏摩耗により200μmずれる不都合があ
った。
【0008】即ち、結晶軸方向が磁気テープの走行方向
に対して例えば55°のコア半体2の方がこの磁気テー
プの走行方向に対して例えば125°のコア半体1より
も摩耗が大きく、例えば磁気テープ速度が22m/sで
1000時間走行したときの摩耗量は13μmであり、
この磁気ヘッドをビデオテープレコーダで使用したとき
には図6Bに示す如く、偏摩耗によりRトップがずれ
て、磁気テープと磁気ギャップ3とのスペーシングが増
し、出力が低下する不都合があった。
【0009】また、この偏摩耗をなくすようにしたもの
として図7に示す如き磁気ヘッドが提案されている。こ
の図7に示す磁気ヘッドのコア半体1及び2の磁気ギャ
ップ3の幅方向の側面1a及び2aにおける結晶軸方向
は〈100〉軸方向が同一方向の磁気テープの走行方向
となる如くする。
【0010】この場合、この磁気ヘッドのコア半体1及
び2の磁気ギャップ3の幅方向の側面1a及び2aは夫
々(110)面であり、磁気テープの摺動面1b及び2
bは夫々(110)面であり、磁気テープ走行方向の側
面1c,2cは夫々(100)面である。
【0011】斯る、図7に示す磁気ヘッドは図5に示す
如き磁気ヘッドに比較し、高域での出力が比較的低い例
えば磁気テープの走行速度が22m/sで周波数33M
Hzの信号の再生C/N特性が51.0dBであるが、
コア半体1及び2の磁気テープの摺動面1b及び2bに
おける〈100〉の結晶軸方向は等しく摩耗特性が略等
しく磁気ヘッドのRトップがずれることが少ない例えば
磁気テープの走行速度が22m/sで1000時間走行
したときには、このずれは例えば15μmであると共に
〈100〉軸が磁気テープ走行方向に等しい単結晶フェ
ライトコアの摩耗特性は、図5の磁気ヘッドの〈10
0〉軸が磁気テープ走行方向に対し例えば55°の単結
晶フェライトコアの摩耗特性に比し、小さく例えば磁気
テープの走行速度が22m/sで1000時間走行のと
きの摩耗量は8.5μmで約2/3と小さく、磁気ヘッ
ドの寿命が長くなる利点がある。
【0012】本発明は斯る点に鑑み、高域特性が良好で
且つ長寿命の磁気ヘッドを提案することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明磁気ヘッドは磁気
ギャップ形成部を磁気ギャップ幅方向の側面における結
晶軸方向が互いに逆斜向きの〈100〉軸方向の2つの
単結晶フェライトコアで形成すると共にこの磁気ギャッ
プ形成部をこの記録媒体の走行方向に沿って挟む第1及
び第2の領域部をこの磁気ギャップ幅方向の側面におけ
る結晶軸方向が互いに同一方向の〈100〉軸とした単
結晶フェライトコアで形成したものである。
【0014】
【作用】本発明によれば磁気ギャップ形成部を記録媒体
の摺動面側において、磁気ギャップの幅方向の側面にお
ける結晶軸方向が互いに逆斜向きの〈100〉軸方向の
2つの単結晶フェライトコアで形成したので高域での出
力が高いと共にこの磁気ギャップ形成部をこの記録媒体
の走行方向に沿って挟む第1及び第2の領域部をこの磁
気ギャップ幅方向の側面における結晶軸方向が互いに同
一方向の〈100〉軸方向とした単結晶フェライトコア
で形成したので、この第1及び第2の領域部の摩耗特性
は略等しく且つ摩耗特性が小さい。
【0015】
【実施例】以下、図1を参照して本発明磁気ヘッドの一
実施例につき説明しよう。この図1において、図5、図
7に対応する部分には同一符号を付しその詳細説明は省
略する。
【0016】本例においては、磁気ヘッドを図1に示す
如く、磁気ギャップ形成部10とこの磁気ギャップ形成
部10を磁気テープの走行方向aに沿って挟む第1及び
第2の領域部13及び14より形成する。
【0017】この磁気ギャップ形成部10は一方及び他
方の単結晶フェライトコア11及び12をガラス5によ
り溶着し、その接触部に磁気ギャップ3を形成したもの
である。
【0018】この一方及び他方の単結晶フェライトコア
11及び12の磁気ギャップ3の幅方向の側面11a及
び12aにおける結晶軸方向は互いに逆斜向きの〈10
0〉軸方向例えばこの〈100〉軸方向が磁気テープの
摺動面11b,12bで且つ磁気テープの走行方向に対
し、125゜及び55°となる如くする。
【0019】この場合、この磁気ギャップ形成部10の
一方及び他方の単結晶フェライトコア11及び12の磁
気ギャップ3の幅方向の側面11a及び12aは夫々
(110)面であり、磁気テープの摺動面11b及び1
2bは夫々(211)面であり、磁気テープ走行方向の
側面は夫々(111)面である。
【0020】また本例においては、図1に示す如くこの
磁気ギャップ形成部10を磁気テープの走行方向aに沿
って挟む如く第1及び第2の領域部13及び14を設け
る。この場合、この第1及び第2の領域部13及び14
は単結晶フェライトコアより成り、磁気ギャップ形成部
10の一方及び他方の単結晶フェライトコア11及び1
2に拡散接合する如くする。
【0021】本例においては、この第1及び第2の領域
部13及び14の単結晶フェライトコアの磁気ギャップ
3の幅方向の側面13a及び14aにおける結晶軸方向
すなわち〈100〉軸方向を同一方向の磁気テープの走
行方向aとなる如くする。
【0022】この場合、この第1及び第2の領域部13
及び14の夫々の単結晶フェライトコアの磁気ギャップ
3の幅方向の側面13a及び14aの結晶面は夫々(1
10)面であり、磁気テープの摺動面13b及び14b
は夫々(110)面であり、磁気テープ走行方向aの側
面13c,14cは夫々(100)面である。また図1
において所定の巻線は巻線用の孔4を介して行う如くす
る。
【0023】本例においては、磁気ギャップ形成部10
を磁気テープの摺動面側において、磁気ギャップ3の幅
方向の側面11a及び12aにおける結晶軸方向が互い
に逆斜向きの〈100〉軸方向の2つの単結晶フェライ
トコア11及び12で形成したので高域での出力が高い
利益かある。
【0024】例えば磁気テープの走行速度を22m/s
とし、周波数33MHzの再生C/N特性が54.2d
Bと比較的高い利益がある。
【0025】またこの磁気ギャップ形成部10をこの磁
気テープの走行方向aに沿って挟む第1及び第2の領域
部13及び14をこの磁気ギャップ3の幅方向の側面1
3a及び14aにおける結晶軸方向が互いに同一方向の
〈100〉軸方向とした単結晶フェライトコアで形成し
たので、この第1及び第2の領域部13及び14の摩耗
特性は略等しく且つ摩耗特性が小さいので長寿命の磁気
ヘッドを得ることができる利益がある。
【0026】例えば、磁気テープの走行速度を22m/
sとし、1000時間後での摩耗量は9μmと小さく、
このときのRトップずれは20μmと比較的小さかっ
た。
【0027】また図2A及びBは夫々本発明の他の実施
例を示す。この図2A及びBにつき説明するに、この図
2A及びBにおいて図1に対応する部分には同一符号を
付し、その詳細説明は省略する。
【0028】この図2A例は、磁気ヘッドの磁気テープ
が当接摺動すると共に信号を記録再生する磁気ギャップ
3部である図2Aの上側より所定部までは図1例の構成
と同じであるが、その他の磁路を形成する部分を多結晶
フェライトコア15で形成したものである。この場合、
単結晶フェライトコア11,12,13及び14と多結
晶フェライトコア15とは拡散接合により接合する如く
する。その他は図1と同様に構成する。
【0029】斯る図2A例の磁気ヘッドは磁気テープが
当接摺動する部分及び磁気テープに対し信号を記録再生
する磁気ギャップ3の部分は図1例と同様の構成である
ので、この図2A例においても図1例と同様の作用効果
が得られることは容易に理解できよう。
【0030】また、図2B例は図2A例において、磁気
ギャップ形成部10を磁気テープの走行方向に沿って挟
む第1及び第2の領域部13及び14を磁気ギャップ3
の幅方向の側面13a及び14aにおける結晶軸方向が
単結晶フェライトコア11と同じ斜向きの〈100〉軸
方向例えば磁気テープの摺動面13b,14bで且つ磁
気テープの走行方向aに対し135°となる如き単結晶
フェライトコアで構成したものである。
【0031】この場合第1及び第2の領域部13及び1
4の単結晶フェライトコアの磁気ギャップ3の幅方向の
側面13a及び14aの結晶面は夫々(110)面であ
り、磁気テープの摺動面13b及び14bは夫々(21
1)面であり、磁気テープ走行方向の側面13c,14
cは夫々(111)面である。この図2B例はその他は
図2A例と同様に構成する。
【0032】この図2Bにおいては磁気ギャップ形成部
10を磁気テープの走行方向に沿って挟む第1及び第2
の領域部13及び14を摩耗特性の比較的小さい〈10
0〉軸の結晶軸方向が磁気テープの摺動面で且つ磁気テ
ープの走行方向aに対し135°となる如き単結晶フェ
ライトコアで構成したので、この図2B例においても図
1例と同様の作用効果が得られることは容易に理解でき
よう。
【0033】また図3及び図4は図2Aに示す本例によ
る磁気ヘッドの製造方法の例を示す工程図である。この
図2Aに示す如き磁気ヘッドを製造するときは先ず図3
に示す如く材料加工を行う如くする。
【0034】先ず、図3Aに示す如く、磁気ギャップ形
成部10用の所定長、所定寸法の角柱状の単結晶フェラ
イトコア21及びこの磁気ギャップ形成部10を挟む領
域部13,14用の所定長、所定寸法の角柱状の単結晶
フェライトコア22を用意し、この単結晶フェライトコ
ア21の(111)面と単結晶フェライトコア22の
(100)面とを図3Bに示す如く拡散接合する。
【0035】この場合、図3Bにおいて、単結晶フェラ
イトコア21の前面の結晶面は(111)面であり、上
面は(211)であり、側面は(110)面であり、こ
の側面の〈100〉の結晶軸は上面に対し125゜方向
である。また単結晶フェライトコア22の上面の結晶面
は(110)面であり、側面は(110)面であり、こ
の側面の〈100〉の結晶軸は上面に対し平行方向であ
り、この〈100〉の結晶軸は単結晶フェライトコア2
1の側面の〈100〉の結晶軸と135°の角間隔で交
わる如き方向である。
【0036】次にこの単結晶フェライトコア21及び2
2の接合体を図3C及びDに示す如く、所定長、所定寸
法の多結晶フェライトコア23に拡散接合し、ブロック
接合体24を得る。
【0037】次に図4Aに示す如く、このブロック接合
体を2個24a及び24bを用意し、この一方のブロッ
ク接合体24aの前面側に巻線用の孔4を形成する巻線
孔用溝4aを形成し、他方のブロック接合体24bを図
4Aに示す如く反転して、単結晶フェライトコア21側
を前として、この一方及び他方のブロック接合体24a
及び24bを重ね合わせる如くし、図4Bに示す如くこ
の一方及び他方のブロック接合体24a及び24bの同
一位置に所定数の磁気ギャップ3の幅を決定する溝25
を形成する。
【0038】その後図4Cに示す如く、他方のブロック
接合体24bを反転すると共に、一方及び他方のブロッ
ク接合体24a及び24bの夫々の溝25を対向合致さ
せ、この一方及び他方のブロック接合体24a及び24
bをガラス5によりボンディングする如くする。
【0039】その後、図4Dに示す如く上面を研削して
所定の曲面(R)加工をし、その後図4Eに示す如く輪
切りして所定数の図2Aに示す如き磁気ヘッドを得る如
くする。
【0040】尚、本発明は上記実施例に限ることなく本
発明の要旨を逸脱することなく、その他種々の構成が採
り得ることは勿論である。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば磁気ギャップ形成部を記
録媒体の摺動面側において、磁気ギャップの幅方向の側
面における結晶軸方向が互いに逆斜向きの〈100〉軸
方向の2つの単結晶フェライトコアで形成したので高域
での出力が高い利益があると共にこの磁気ギャップ形成
部を記録媒体の走行方向に沿って挟む第1及び第2の領
域部をこの磁気ギャップ幅方向の側面における結晶軸方
向が互いに同一方向の〈100〉軸方向とした単結晶フ
ェライトコアで形成したので、この第1及び第2の領域
部の摩耗特性は略等しく、偏摩耗が小さく且つ摩耗特性
が小さく、磁気ヘッドを長寿命とすることができる利益
かある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明磁気ヘッドの一実施例を示す斜視図であ
る。
【図2】本発明の他の実施例を示す斜視図である。
【図3】本発明の磁気ヘッドの例の製造方法の例を示す
工程図である。
【図4】本発明の磁気ヘッドの例の製造方法の例を示す
工程図である。
【図5】従来の磁気ヘッドの例を示す斜視図である。
【図6】図5の説明に供する線図である。
【図7】従来の磁気ヘッドの例を示す斜視図である。
【符号の説明】
3 磁気ギャップ 4 巻線用孔 5 ガラス 10 磁気ギャップ形成部 11,12 単結晶フェライトコア 11a,12a,13a,14a 磁気ギャップの幅方
向側面 11b,12b,13b,14b 磁気テープの摺動面 13 第1の領域部 14 第2の領域部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気ギャップ形成部を磁気ギャップ幅方
    向の側面における結晶軸方向が互いに逆斜向きの〈10
    0〉軸方向の2つの単結晶フェライトコアで形成すると
    共に前記磁気ギャップ形成部を前記記録媒体の走行方向
    に沿って挟む第1及び第2の領域部を前記磁気ギャップ
    幅方向の側面における結晶軸方向が互いに同一方向の
    〈100〉軸方向とした単結晶フェライトコアで形成し
    たことを特徴とする磁気ヘッド。
JP12188595A 1995-05-19 1995-05-19 磁気ヘッド Pending JPH08315312A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12188595A JPH08315312A (ja) 1995-05-19 1995-05-19 磁気ヘッド

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JP12188595A JPH08315312A (ja) 1995-05-19 1995-05-19 磁気ヘッド

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ID=14822329

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JP (1) JPH08315312A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6016243A (en) * 1996-07-18 2000-01-18 Sony Corporation Magnetic head having recording medium facing surfaces with tilted crystal orientation of single crystal ferrite

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6016243A (en) * 1996-07-18 2000-01-18 Sony Corporation Magnetic head having recording medium facing surfaces with tilted crystal orientation of single crystal ferrite

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