JPH0831241B2 - 周辺制御プロセツサ - Google Patents

周辺制御プロセツサ

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JPH0831241B2
JPH0831241B2 JP61268218A JP26821886A JPH0831241B2 JP H0831241 B2 JPH0831241 B2 JP H0831241B2 JP 61268218 A JP61268218 A JP 61268218A JP 26821886 A JP26821886 A JP 26821886A JP H0831241 B2 JPH0831241 B2 JP H0831241B2
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JP
Japan
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timer
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disk drive
signal
seek
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茂信 田中
智久 新井
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/18Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/30Monitoring
    • G06F11/34Recording or statistical evaluation of computer activity, e.g. of down time, of input/output operation ; Recording or statistical evaluation of user activity, e.g. usability assessment
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
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    • G11B2020/10916Seeking data on the record carrier for preparing an access to a specific address

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、周辺制御プロセッサに関し、特にディスク
ドライブのシーク時間の制御機能を有するディスク制御
プロセッサに関する。
〔従来の技術〕
ディスク制御においては、ディスクのヘッドがあるト
ラックから他のトラックへ移動する動作をシーク動作と
呼び、その移動時間をシーク時間と呼ぶ。そして、シー
ク動作を起動されたディスクドライブが、所定時間たっ
てもシーク動作を終了しない場合は、このディスクドラ
イブがタイムアウトした(エラーをおこした)と見な
し、これを検出することが行なわれている。従来、かか
るシーク動作のタイムアウト検出はタイマを用いて行な
われており、1つのディスク制御プロセッサが複数のデ
ィスクドライブを制御する場合は、各ディスクドライブ
毎に夫々対応するタイマを設け、ディスクドライブのシ
ーク動作開始とともにタイマを起動し、タイマに予め設
定されている時間が経過してもシーク動作が完了しない
場合、タイムアウトと判断してその検知信号を発生する
ようになっていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のディスク制御プロセッサでは、シーク
動作のタイムアウト検出のために対象となるディスクド
ライブの各々に対し夫々独立したタイマを必要とし、ハ
ードウェア量が多いという欠点を有していた。このた
め、1チップディスク制御プロセッサで制御可能なディ
スクドライブの数が制限されるとともに、各タイマを個
々に管理するための非常に複雑な機構が必要であるとい
う欠点があった。
〔問題点を解決するとめの手段〕
本発明は複数のディスクドライブを制御するディスク
制御プロセッサにおいて、1つのタイマで前記複数のデ
ィスクドライブの各シーク動作におけるタイムアウトを
検出できる新規な回路を提供するものである。本回路
は、複数の周辺装置を制御するプロセッサにおいて、前
記複数の周辺装置にそれぞれ対応する複数の情報であっ
てそれぞれが対応する周辺装置が特定の動作状態にある
ときは第1の状態をとりそうでないときは第2の状態を
とる複数の情報を記憶する第一の記憶手段と、第二の記
憶手段と、所定時間の計測を行う計測手段と、前記第一
の記憶手段、前記第二の記憶手段および前記計測手段の
制御を行う制御手段をと有し、前記制御手段は、前記第
二の記憶手段の内容が全て前記第2の状態であるとき
に、前記第一の記憶手段が記憶した前記複数の情報を前
記第二の記憶手段に記憶させるとともに、前記計測手段
を初期化して計数動作を開始させ、前記特定の動作状態
にある周辺装置が前記計測手段が前記所定時間の計測を
完了する前に前記特定の動作状態でなくなると、当該周
辺装置に対応する前記第1および第2の記憶手段の情報
は前記第2の状態に変更され、前記計測手段は前記所定
時間の計測を完了すると、完了信号を出力することを特
徴とする。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例のブロック図を示したも
のである。第1図の実施例にはN個のディスクドライブ
1を接続することができるディスク制御プロセッサの要
部が示されており、各ドライブ…はチップに外付け
され、それ以外の要素は1チップ上に形成される。シー
ク制御回路はディスクドライブに対応するのフラグF1
Fnを含むNビットの第1のレジスタ2と、フラグF1′…
Fn′を含むNビットの第2のレジスタ4と、タイムアウ
ト検出用のタイマ3と、第1および第2のレジスタ2,4
およびタイマ3に接続された制御回路9とを有する。各
ディスクドライブからのシーク状態を示す信号5−1…
5−nは対応するフラグに夫々入力される。この信号5
は例えばシーク中は“1"、シーク完了後は“0"となる信
号が用いられる。第1および第2のレジスタ2,4には対
応するディスクドライブから同一の信号が入力される
も、後述するように各レジスタへの書込み、読出しは制
御回路9によって制御される。タイマ3は制御回路9か
らの信号が“1"の時タイマ動作を行ない“0"になるとリ
セットされる。タイマ3が所定時間の係数を完了すると
タイムアウト信号8が出力される。タイムアウト信号8
はホストプロセッサ(図示せず)へ送られディスクドラ
イブにエラーが生じたことを伝える。
次に、動作を説明する。
初期状態では、第1および第2のレジスタ2,4の各フ
ラグはすべて“0"にクリアされている。この状態でディ
スクドライブがシーク動作に入ると状態信号5−2が
“1"になる。これにより、第1のレジスト2のフラグF2
に“1"が書込まれる。制御回路9は第2のレジスタ4の
内容がすべて“0"のとき、第1のレジスタ2の内容を信
号線7−1〜7−nおよび10−1〜10−nを介して第2
のレジスタ4に書込む。この結果、第1のレジスタ2の
フラグF2に対応する第2のレジスタ4とフラグF2′に
“1"が書込まれる。第2のレジスタ4のいずれかのフラ
グに“1"が書込まれると、制御回路9は信号6をアクテ
ィブにしてタイマ3を起動する。タイマ3はこの時点か
ら計数動作を開始し、予め定められている時間が完了す
るとタイムアウト信号8を出力する。タイマ3に設定さ
れるべき時間はディスクドライブのシーク時間より長
く、タイムアウトを判定するに都合のよい時間とする。
一方、タイマ動作中にディスクドライブがシーク動作
を完了すると信号5−2は“0"となり、これによって第
1および第2のレジスタ2,4の対応するクラグF2,F2
には夫々“0"が書込まれる(フラグはリセットされ
る)。制御回路9は第2のレジスタ4の内容をみて、フ
ラグF2′が“0"になっていると、タイマ3への信号6を
インアクティブにしてタイマ動作を止めタイマ3を初期
状態にリセットする。この時はタイマ動作が完了する前
にタイマ3がリセットされるので、タイムアウト信号8
は出力されず、ディスクドライブは適切なシーク時間
でシーク動作を終了したことが判る。このようにして、
各ディスクドライブ〜のタイムアウトを単一のタイ
マを用いて検出することができる。
次に、本実施例のディスク制御プロセッサで複数のデ
ィスクドライブを並列に制御する場合について説明す
る。初期状態(第1および第2のレジスタ2,4がともに
リセット状態)において、いずれか1つのディスクドラ
イブ(例えば)のみがシーク動作に入ると、前述した
ように第1のレジスタ2の対応するフラグに“1"が書込
まれ、制御回路9によって第1のレジスタ2の内容が第
2のレジスタ4にコピーされる。そしてタイマ3はタイ
マ動作を開始する。しかし、タイマ動作中に他のディス
クドライブ(例えば)がシーク動作に入るとディスク
ドライブの信号5−1が“1"になる。この結果、第1
のレジスタ2のフラグF1に“1"が書込まれる。この状態
では、第1のレジスタ2のフラグF1とF2との両方に“1"
が書込まれている。しかしながら、制御回路9は第2の
レジスタ4のすべてのフラグが“0"にならない限り第1
のレジスタ2の内容を第2のレジスタ4にコピーするこ
とはしない。従って、第1のレジスタ2は第2のレジス
タのフラグがすべて“0"になるまでそのままの状態を保
持するとともに、さらに他のディスクドライブ(例えば
)がシーク動作に入ると、信号5−nによって第1の
レジスタ2のフラグFnにも“1"が書込まれる。そして、
ディスクドライブがシーク動作を終了するか、もしく
はタイムアウト信号8が出力されると第1および第2の
レジスタのフラグF2,F2′がリセットされる。第2のレ
ジスタ4の各フラグがともに“0"になったことが制御回
路9によって判定された時、その時点での第1のレジス
タ2の内容が第2のレジスタ4にコピーされ、タイマ3
への信号6がアクティブになる。上記の例に従うと、第
2のレジスタ4のフラグF1とFnとに夫々“1"が書込まれ
る。タイマ3がタイマ動作を実行中にディスクドライブ
のシーク動作が終了すると第1および第2のレジスタ
2,4の各フラグF1およびF1′がともにリセットされる。
しかしながら、この時点では第2のレジスタ4のフラグ
Fn′にはまだ“1"が書込まれているので、制御回路9は
タイマ3をリセットすることなくそのままタイマ動作を
継続して実行せしめる(すなわち、信号6はアクティブ
の状態を保持する)。そして、ディスクドライブのシ
ーク動作が終了するか、もしくはタイマ3からタイムア
ウト信号8が出力されるとフラグFn′はリセットされ、
第2のレジスタ4のすべてのフラグ“0"になる。シーク
動作の終了によってフラグをリセットする場合はディス
クドライブ1が信号5を“0"にすることによって行なわ
れるが、タイムアウトした場合は制御回路9がタイムア
ウトしたディスクドライブに対応するフラグをリセット
する。
次に実使用状態におけるシーク処理の一例について、
第2図の遷移図を参照して説明する。
初期状態ではシーク動作中のディスクドライブはない
ため、レジスタ2および4のすべてのフラグは“0"にリ
セットされており、かつタイマ3もリセットされてい
る。次にディスクドライブのシーク起動によってレジ
スタ2のディスクドライブに対応するフラグF3がセッ
トされる。この時、レジスタ4にはセットされているフ
ラグがないため、制御回路9はレジスタ2の内容をレジ
スタ4に設定する。同時に制御回路9は、タイマ制御信
号7をアクティブにし、タイマ動作の開始を指示する。
この結果、タイマ3はディスクドライブのタイムアウ
ト時間を計数する。この間ディスクドライブおよび
がシーク起動すると、レジスタ2のフラグF4,F5がセッ
トされる。しかし、ディスクドライブのフラグF3′が
レジスタ4にセットされているため、制御回路9はレジ
スタ2の内容をレジスタ4に送らず、そのままレジスタ
2に保持する。
次に、ディスクドライブがタイムアウトせずにシー
ク動作を終了すると、ディスクドライブからの信号5
−3が“0"となりレジスタ4と2のフラグF3,F3′はと
もにリセットされる。この結果、レジスタ4にはセット
されているフラグがなくなり、これを検出した制御回路
9はその時のレジスタ2の内容を信号線7および10を用
いてレジスタ4にコピーする。この結果、レジスタ4の
ディスクドライブ及びに対応するフラグF4,F5がセ
ットされる。ディスクドライブのシーク終了によりレ
ジスタ4の内容が“0"になったことを検出した制御回路
9は信号6をインアクティブにしてタイマ3をリセット
し、レジスタ2の内容をレジスタ4に転送してレジスタ
4の少なくとも1つのフラグが“1"になったことを検出
すると、制御回路9は信号6を再びアクティブにしてタ
イマ3を起動する。この時、タイマはディスクドライブ
とに対するタイムアウト時間を計測する。次に、デ
ィスクドライブがタイムアウトせずにシークを終了す
ると、レジスタ2及び4のディスクドライブに対応す
るフラグF5,F5′がリセットされる。しかし、このと
き、レジスタ4にはディスクドライブに対応するフラ
グF4′がセットされたままなので、タイマ3はリセット
されず計測を続け、ディスクドライブのタイムアウト
を検出する。さらに、この間ディスクドライブ及び
がシーク起動するとレジスタ2はディスクドライブ及
びのフラグF1,F2をセットする。そして、ディスクド
ライブがシークを終了すると、レジスタ2と4のフラ
グF2,F2′をともにリセットする。レジスタ4はこの時
ディスクドライブのフラグF4′がセットされているた
めタイマ3は計測を続ける。そしてタイマ3がタイムア
ウトし、タイムアウト信号8を出力すると、制御回路は
ディスクドライブがタイムアウトしたと判断し、フラ
グF4,F4′をリセットするとともにホストプロセッサに
ディスクドライブのタイムアウトを知らせる。更に、
制御回路9はレジスタ4の全てのフラグを一旦リセット
する。全てのフラグがリセットされたレジスタ4にはそ
の時のレジスタ2の内容がコピーされ、その中の少なく
とも1つのフラグ(この例ではF1′)がセットされてい
ればタイマ3を起動するために信号6をアクティブにし
て他のディスクドライブのタイムアウトを検出する。
第3図は本発明の他の実施例を示すシステムブロック
図で、ディスク制御プロセッサチップ30はポート31,32
を含み、ホストプロセッサ33はバス43を介してポート31
に接続され、複数のディスクドライブ…はシーク起
動信号線34およびシーク状態指示信号線35を介してポー
ト32に接続される。プロセッサチップ30はCPU36およびR
AM37を有し、ポート31,32,CPU36,RAM37は内部バス38を
介して相互に接続されている。この例では、第1図の第
1および第2のレジスタおよびタイマがRAM37の一部に
割り当てられており、CPU36がRAM37を内部バス38を介し
てアクセスすることによって、レジスタのリード/ライ
ト/データおよびタイマ制御を行なうものである。
RAM37は接続されるディスクドライブ〜の数に等
しいビット数を有する第1のエリア40(第1のレジスタ
2に対応)および第2のエリア41(第2のレジスタ4に
対応)およびタイマエリア42を含む。CPU36は初期状態
でRAM37の内容を“0"にリセットし、ポート31,32をクリ
アする。ホストプロセッサ43からディスクドライブを指
定する情報(コマンド)がバス43を介してボート31に入
力されると、CPU36は入力された情報を解読して指定さ
れたディスクドライブに対してシーク起動信号34をポー
ト32から出力する。シーク起動信号34をうけたディスク
ドライブはシーク動作を開始し、信号35をアクティブ
(“1")にする。この信号35はポート32を介してチップ
30内に取り込まれ、シーク動作を開始したディスクドラ
イブに対応する第1のエリアのビットに“1"が書込まれ
る。CPU36はポート31,32およびRAMを所定のサイクルで
走査し、ポート31にホストプロセッサ33からディスクド
ライブの指定情報が入力されると、指定されたディスク
ドライブに対してシーク起動信号を出力する。また、ポ
ート32に入力されるシーク状態信号35を判定してシーク
を開始したディスクドライブに対応する第1のエリア40
のビット“1"を書込む。CPU36は最初に第1のエリア40
の少なくとも1ビットに“1"が書込まれている場合は、
これを第2のエリア41に書き込み、同時にタイマエリア
42を用いてタイマ処理を起動する。このタイマ処理は一
定周期毎にタイマエリアの内容を1づつ加算しタイマエ
リアがオーバーフロー周知のソフトウェアタイマ処理で
よい。CPU36はタイマエリア42がオーバーフローする前
に第2のエリアに“1"が書込まれているビットに対応す
るディスクドライブからのシーク状態信号35がシーク終
了を示すことをポート32の走査の結果検出するとタイマ
処理をリセットし、かつ第2のエリアの当該ビットを
“0"にする。この時第2のエリアの全ビットが“0"であ
れば第1のエリアの内容を第2のエリアにコピーし、タ
イマ処理を起動する。一方、第2のエリアの少なくとも
1ビットが“1"であればタイマ処理をそのまま続行す
る。タイマ処理の結果、タイムアウトが検出されると、
CPU36はポート31を介してタイムアウト信号39をホスト
プロセッサ33に送る。第1および第2のエリアの内容は
CPU36が周期的に該第1および第2のエリアの全ビット
を読み出し、例えば演算処理や論理ゲートを用いてオー
ル“0"か否かを判断することによって検出できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、1つのタイマーで、複
数のディスクドライブのシーク処理タイムアウトを容易
に検出できるという優れた効果がえられる。
なお、第3図において、第1のエリアへの書込みはデ
ィスクドライブからの信号35をみて行なう方式を説明し
たが、CPU36からディスクドライブに送られるシーク起
動信号34をみて書込みを行なうようにしてもよい。さら
に、本発明はディスクドライブ以外の端末装置に対し
て、とくに応答時間の遅延によるエラー検出の際にも適
用できることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の要部ブロック図である。 1……ディスクドライブ、2……第1のレジスタ、3…
…タイマ、4……第2のレジスタ、5……シーク状態信
号、6……タイマ制御信号、7,10……信号線、8……タ
イムアウト信号 第2図は、ディスクドライバのシーク起動及び終了に伴
うタイマ3の計測状態とレジスタ4の状態遷移図であ
る。 第3図は、本発明の第2の実施例のブロック図である。 30……ディスク制御プロセッサチップ、31,32……ポー
ト、33……ホストプロセッサ、34……シーク起動信号、
35……シーク状態信号、36……CPU、37……RAM、39……
タイムアウト信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の周辺装置を制御するプロセッサにお
    いて、 前記複数の周辺装置にそれぞれ対応する複数の情報であ
    ってそれぞれが対応する周辺装置が特定の動作状態にあ
    るときは第1の状態をとりそうでないときは第2の状態
    をとる複数の情報を記憶する第一の記憶手段と、第二の
    記憶手段と、所定時間の計測を行う計測手段と、前記第
    一の記憶手段、前記第二の記憶手段および前記計測手段
    の制御を行う制御手段をと有し、 前記制御手段は、前記第二の記憶手段の内容が全て前記
    第2の状態であるときに、前記第一の記憶手段が記憶し
    た前記複数の情報を前記第二の記憶手段に記憶させると
    ともに、前記計測手段を初期化して計数動作を開始さ
    せ、 前記特定の動作状態にある周辺装置が前記計測手段が前
    記所定時間の計測を完了する前に前記特定の動作状態で
    なくなると、当該周辺装置に対応する前記第1および第
    2の記憶手段の情報は前記第2の状態に変更され、 前記計測手段は前記所定時間の計測を完了すると、完了
    信号を出力することを特徴とする周辺制御プロセッサ。
JP61268218A 1986-11-10 1986-11-10 周辺制御プロセツサ Expired - Lifetime JPH0831241B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61268218A JPH0831241B2 (ja) 1986-11-10 1986-11-10 周辺制御プロセツサ
US07/118,015 US4881169A (en) 1986-11-10 1987-11-09 Apparatus for controlling peripheral equipment
EP87116602A EP0267586B1 (en) 1986-11-10 1987-11-10 An apparatus for controlling peripheral equipments
DE87116602T DE3786527T2 (de) 1986-11-10 1987-11-10 Gerät zum Steuern von externen Ausrüstungen.

Applications Claiming Priority (1)

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JPS63121173A JPS63121173A (ja) 1988-05-25
JPH0831241B2 true JPH0831241B2 (ja) 1996-03-27

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ID=17455553

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EP (1) EP0267586B1 (ja)
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DE (1) DE3786527T2 (ja)

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