JPH03119449A - 計算装置 - Google Patents

計算装置

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Publication number
JPH03119449A
JPH03119449A JP1258209A JP25820989A JPH03119449A JP H03119449 A JPH03119449 A JP H03119449A JP 1258209 A JP1258209 A JP 1258209A JP 25820989 A JP25820989 A JP 25820989A JP H03119449 A JPH03119449 A JP H03119449A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage device
central processing
processing unit
external circuit
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP1258209A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Kubo
裕之 久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Publication of JPH03119449A publication Critical patent/JPH03119449A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、計算装置における状態の検出および設定可能
な回路の制御方法に関する。
[従来の技術] 中央処理装置は、外部回路の状態フラグを読み取り、こ
のフラグに基づいて制御命令の実行、外部回路に対する
制御などを行っている。
これらの処理は、 1、中央処理装置は、プログラムにより外部回路からの
状態フラグを読み取る。
2、中央処理装置は制御命令の処理内容を決定する。
3、外部回路に対して何らかの制御を行う。
という一連の動作を行わなければならない。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記処理によれば、外部回路の状態読み取り、制御命令
の処理内容決定、外部回路に対する制御と、3つのステ
ップを踏まなければならなく、■、制御命令の容量の増
加 2、制御命令の処理スピード低下 3、制御命令の解読性の低下 の不具合を発生する。
もし、外部回路がその回路の状態により、−意に決定さ
れ、かつ、中央処理装置によりこの制御がなされる必要
であるならば、中央処理装置は一つの命令を実行するの
みで、前記一連の処理を自動的に行ってしまうものであ
る。
本発明の目的とするところは、従来3つのステップにて
行っていた動作を1つのステップで達成することを可能
にし、ソフトウェアによる負荷を軽減することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の計算装置は、 a)制御命令を格納した記憶装置と、 C)前記プログラムカウンタを制御し、プログラムカウ
ンタにより指定された記憶装置内の制御命令の動作を行
う中央処理装置と、 d)前記中央処理装置は、一つの制御命令により、外部
回路状態の検出および、外部回路状態の設定可能な外部
回路を有することを特徴とする。
[作 用1 中央処理装置は、プラグラムカウンタを制御し、記憶装
置の特定の位置アドレスを指定する。
これにより、記憶装置は指定された特定の位置アドレス
に格納された制御命令を出力し、中央処理装置は、この
一つの命令により外部回路から読み出し、判断、書き込
みの一連の処理を行う。
[実 施 例] 第1図は、本発明の構成を示すブロック図である。11
は記憶装置を示し、本システムを制御するプログラム群
が格納されている。12はプログラムカウンタを示し、
11の記憶装置に対して、特定の位置アドレスを指定す
るようになっている。13は中央処理装置であり、12
のプログラムカウンタを制御することによって、11の
記憶装置に対して特定の位置アドレスを指定し、この指
定された位置アドレスに格納されたプログラムを取り込
むことにより、中央処理装置の動作を決定する。
14は外部回路であり、前記13の中央処理装置により
、外部回路の状態読み出し、状態の検出、外部回路の初
期化が11の記憶装置に格納された1つの制御命令でで
きるようになっている。
第2図は、本発明をタイマ回路に応用した場合を示すブ
ロック図である。
この外部回路は、23の発振回路から安定した発振が得
られるようになっており、22のカウント回路は、この
発振をカウントすることによってタイマとして動作する
ようになっている。
さらに13の中央処理装置は、22のタイマの値を21
のデータバスを通じて読み取ることが可能であり時間の
計測に用いることができる。
また、24はオーバーフロー検出回路であり、13の中
央処理装置により、22のカウンタのオーバーフローの
検出、および、この回路のリセットが可能である。
このオーバーフローの検出は、中央処理装置からの読み
取り動作を行うことにより達成され、オバーフローのリ
セットは、中実装置からの書き込み動作を行うことによ
り達成される。この一連の処理は、第1図11の記憶装
置に格納された一つの命令にて行うことが可能である。
第3図は、本発明をタイマ回路に応用した場合を示す回
路図である。
31のCLK端子からは、常に安定した発振信号が入力
されており、32のタイマスタート、ストップ制御回路
は中央処理装置から出力されるW400信号および34
のデータバスD3の信号により、33のカウント回路へ
発振信号を供給するか否かを決定する。また、33のタ
イマのスタートを開始する直前に37のANDゲートに
より33のタイマをリセットするようになっている。
33のタイマにてカウントされたデータは、中央処理装
置からのR2O3信号により、34のデータバスへカウ
ントデータが出力され、中央処理装置にこの結果が読み
取られる。
33のタイマがカウントしきれなくなり、オーバーフロ
ーを起こすと、35のラッチ回路にこのオーバーフロー
状態が記憶される。この状態は、中央処理装置からのR
2O3信号、および、34のデータバスD3から中央処
理装置に読み取ることが可能であり、また、中央処理装
置からのW402信号、および34のデータバスD3に
より、オーバーフロー状態からリセットをかけることが
可能である。
本中央処理装置は、記憶装置に格納された制御命令によ
り動作するようになっており、基本的に4つのクロック
信号により、命令が実行される。
制御命令には、外部回路からのデータ読み取り命令、外
部回路への書き出し命令、および、読み取りデータと、
記・聞装置に格納されたデータとの論理演算などを行い
、同一アドレス上に演算結果を書き込むことが可能であ
る。
ここでは外部回路からの読み取りデータと、記憶装置に
格納されたデータとの論理和をとり、この論理和をとっ
た結果を1つの命令で、外部回路に書き出すことが可能
である。
中央処理装置と外部回路のインターフェイスはメモリマ
ツブトI10方式を使用し、中央処理装置内のインデッ
クスレジスタに設定されたアドレス空間に対して書き込
み、読み取りを行うようになっている。
インデックスレジスタに設定されたアドレスはデコード
され、書き込み、読み出しにともなって各アドレス毎に
あるライト端子とリード端子がそれぞれアクティブとな
る。
また、これと同タイミング時に、書き込みである場合は
、中央処理装置からデータバスに書き込みデータが乗り
、読み出しである場合は、外部回路により、データバス
に乗せられたデータを中央処理装置が読み取る。
さらに、中央処理装置は、論理演算を行った結果を判断
することができ、結果が0である場合、Zグラブが1に
、その他である場合、Zフラグが0となって中央処理装
置はこれを直接判断することができる。
第4図は、第3図の回路動作を示したタイミングチャー
トである。本タイミングチャートを基に第3図の回路動
作を説明する。
CLKはクロックであり、本回路の基本動作クロックと
なる。
SRはシステムリセットであり、本システムの全回路が
初期化される。
W2O3,W2O3は、それぞれ中央処理装置によりア
ドレス400H1402Hに対して書き込みを行った場
合にLowレベルになり、R402はアドレス402H
から読み取りを行った場合にLowレベルになる。
中央処理装置は、アドレス400Hに対して、データ1
000B (8)を書き込む、W4008信号がアクテ
ィブ(L o w)になると同時にデータバスにデータ
100OB (8)が乗る。ここでデータバスD3のデ
ータ1(High)は、第3図32のフリップフロップ
に保持され、32のフリップフロップのQ出力はHig
hとなる。
また、これと同時に37のANDゲートは、データバス
に乗っているデータ1(High)と、アドレス400
Hに書き込んだというW400信号の入力により、アク
ティブとなり、33のカウンタ回路をリセットする。
その後、前記32のフリップフロップのQ出力は36の
ANDゲートを開き、33のカウンタにカウントデータ
が供給される。
中央処理装置は、必要に応してR401信号を制御し、
33のカウント(タイマ)のデータを読み出すことが可
能である。
33のカウント回路かいばいになった場合、35のフリ
ップフロップのQ出力は、Highとなり、アドレス4
02Hを読み取って、R402端子をLowにすること
により、データバスD3を通してオーバーフロー状態を
検出することができる。
また、同一アドレス402Hにデータを書き込むことに
より、35のフリップフロップ回路は、その書き込みデ
ータのD3が1(Higll)である場合に限って、リ
セットされる。書き込みデータのD3がO(Low)で
ある場合は何も変化はない。
以上の動作を応用し、本中央処理装置は、同一アドレス
に対しては、読み取り、書き込み動作が1つの命令で実
行できるという点から、35のフリップフロップのQ出
カが1である場合、その402Hの読み取りデータをそ
のまま35のフリップフロップにリセット信号として書
き込むことができ、35のフリップフロップのQ出カが
0である場合、その読み取りデータをそのままアドレス
402Hに書き込んでも、35のフリップフロップはリ
セットされず、読み取ったデータをそのまま同一アドレ
スへ書き込むだけで、オーバーフローの判断とリセット
が1つの命令で行うことができる。
また、同一アドレスに対して、記憶装置に格納されてい
るデータと、アドレスから読み出したデータとの論理和
を行い、その結果を同一アドレス上へ書き込むことがで
きるという点から、オーバーフローの検出は、検出する
ビットとの論理和を行った結果が0か否かのZフラグに
て直接判断でき、更に論理和を行うだけで、オーバーフ
ローのリセットも行うことができる。
C発明の効果] 以上のように本発明によれば、中央処理装置が既にもっ
ている、記憶装置に格納された制御命令により、中央処
理装置とその他外部回路間のデータ転送のみで結合する
のではなく、機能的に結合することにより、ソフトウェ
アの開発時間、開発コストを下げ開発効率を向上させる
ことができる、特に記憶装置の容量が限られたシステム
にあっては、制御命令数および制御の処理時間が減少す
るため、より多(の処理を同一システムに実現させるこ
とが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の構成を示したブロック図である。 第2図は、本発明をタイマ回路に応用した場合を示すブ
ロック図である。 第3図は、本発明をタイマ回路に応用した場合を示す回
路図である。 第4図は、第3図の回路動作を示すタイミングチャート
である。 1 11・・・・・・・・・記憶装置 12・・・・・・・・・プログラムカウンタ13・・・
・・・・・・中央処理装置 14・・・・・・・・・外部回路 21・・・・・・・・・データバス 22・・・・・・・・・カウント回路 23・・・・・・・・・発振回路 24・・・・・・・・・ラッチ回路 31・・・・・・・・・クロック入力端子32.35・
 ・ ・・・・Dフリップフロップ33・・・・・・・
・・カウンタ 34・・・・・・・・・データバス 36.37.38・・・AND回路 39.40・・・・・・OR回路  2 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 a)制御命令を格納した記憶装置と、 b)前記記憶装置に格納された制御命令の位置を指定す
    るプログラムカウンタと、 c)前記プログラムカウンタを制御し、プログラムカウ
    ンタにより指定された記憶装置内の制御命令の動作を行
    う中央処理装置と、 d)前記中央処理装置は、一つの制御命令により、外部
    回路状態の検出および、外部回路状態の設定可能な外部
    回路を有することを特徴とする計算装置。
JP1258209A 1989-10-03 1989-10-03 計算装置 Pending JPH03119449A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1258209A JPH03119449A (ja) 1989-10-03 1989-10-03 計算装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1258209A JPH03119449A (ja) 1989-10-03 1989-10-03 計算装置

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Publication Number Publication Date
JPH03119449A true JPH03119449A (ja) 1991-05-21

Family

ID=17317032

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JP1258209A Pending JPH03119449A (ja) 1989-10-03 1989-10-03 計算装置

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JP (1) JPH03119449A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5486309A (en) * 1986-06-23 1996-01-23 The Secretary Of State For Defence In Her Majesty'3 S Government Of The United Kingdom Of Great Britain And Northern Ireland Chiral liquid crystal compounds
US6251301B1 (en) 1993-12-13 2001-06-26 The Secretary Of State For Defence In Her Brittanic Majesty's Government Of The United Kingdom Of Great Britian And Northern Ireland Ferroelectric liquid crystal devices

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5486309A (en) * 1986-06-23 1996-01-23 The Secretary Of State For Defence In Her Majesty'3 S Government Of The United Kingdom Of Great Britain And Northern Ireland Chiral liquid crystal compounds
US6251301B1 (en) 1993-12-13 2001-06-26 The Secretary Of State For Defence In Her Brittanic Majesty's Government Of The United Kingdom Of Great Britian And Northern Ireland Ferroelectric liquid crystal devices

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