JPS6274135A - プログラムの動作確認システム - Google Patents
プログラムの動作確認システムInfo
- Publication number
- JPS6274135A JPS6274135A JP60215305A JP21530585A JPS6274135A JP S6274135 A JPS6274135 A JP S6274135A JP 60215305 A JP60215305 A JP 60215305A JP 21530585 A JP21530585 A JP 21530585A JP S6274135 A JPS6274135 A JP S6274135A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- target
- instruction
- flow
- address
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプログラム開発支援装置におけるプログラムの
動作確認システムに関する。
動作確認システムに関する。
従来、プログラム開発支援装置における、ターゲット・
プログラムの動作確認システムは、第3図で示されるよ
うに、ターゲット−システムのメモリ空間に対応した。
プログラムの動作確認システムは、第3図で示されるよ
うに、ターゲット−システムのメモリ空間に対応した。
ターゲット・システムのアドレス・バスでアドレスされ
るメモリ32と、ターゲット・システムのCPUがメモ
リ空間をアクセスした時、ターゲットeシステムのアド
レスに対応するメモリ32のアドレスにアクセスしたこ
とを示すための書き込み信号を出力する制御回路31か
らなり、任意のアドレスについて、アクセスしたかしな
いかの情報が得られる工うになっていた。
るメモリ32と、ターゲット・システムのCPUがメモ
リ空間をアクセスした時、ターゲットeシステムのアド
レスに対応するメモリ32のアドレスにアクセスしたこ
とを示すための書き込み信号を出力する制御回路31か
らなり、任意のアドレスについて、アクセスしたかしな
いかの情報が得られる工うになっていた。
上述した従来のターゲット・プログラムの動作確認シス
テムは、ターゲット・プログラムのどのアドレスを走向
したかは確認できるが、どの経路をどういう順ダで通過
してきたかが容易に確認できないという問題点があった
。
テムは、ターゲット・プログラムのどのアドレスを走向
したかは確認できるが、どの経路をどういう順ダで通過
してきたかが容易に確認できないという問題点があった
。
たとえば第4図の簡単なプログラム例で考えてみる。所
定のデータを入力したところ、処理人。
定のデータを入力したところ、処理人。
B、C,Dのすべての処理を1回以上通過していること
は確認できるが、すべての経路の組合せを確認すること
は困難である。このプログラムでは通過経路の組合せと
して人−C、A−D 、 B−C。
は確認できるが、すべての経路の組合せを確認すること
は困難である。このプログラムでは通過経路の組合せと
して人−C、A−D 、 B−C。
B−Dがある。たとえば何種類かのデータを入力して、
人−CとB−Dの経路を通過したとすると、みかけ上す
べての処理が確認されたということになる。この場合、
A−D、!:B−Cという経路が未確認なので、ター
ゲット・プログラムにバグが存在する可能性があるとい
う欠点があった。
人−CとB−Dの経路を通過したとすると、みかけ上す
べての処理が確認されたということになる。この場合、
A−D、!:B−Cという経路が未確認なので、ター
ゲット・プログラムにバグが存在する可能性があるとい
う欠点があった。
本発明のプログラムの動作確認システムは、ターゲット
・システムのデータ・バスとコントロール信号を入力し
て命令の先頭アドレスの捕捉を指示する信号と、ターゲ
ット・システムのプログラム・カウンタが連続して実行
されていないことを示す信号を出力する制御回路と、制
御回路から出力された命令の先頭アドレスの捕捉を指示
する信号にエリターゲット・システムのアドレス・バス
を捕捉するラッチ回路とを有している。
・システムのデータ・バスとコントロール信号を入力し
て命令の先頭アドレスの捕捉を指示する信号と、ターゲ
ット・システムのプログラム・カウンタが連続して実行
されていないことを示す信号を出力する制御回路と、制
御回路から出力された命令の先頭アドレスの捕捉を指示
する信号にエリターゲット・システムのアドレス・バス
を捕捉するラッチ回路とを有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
1はプログラム開発支援システムである。2はターゲッ
ト−システムであり、21〜2GはそれぞれCPU、メ
モリ、周辺コントローラ、アドレス−バス、データ・バ
ス、コントロール−バスである。制御回路11は、ター
ゲット−システムのデータ・バス信号とコントロール・
バス信号を入力として、命令の先頭アドレスの捕捉を指
示する信号15と、命令が連続して実行されていないこ
とを示す信号16奢出力する。
ト−システムであり、21〜2GはそれぞれCPU、メ
モリ、周辺コントローラ、アドレス−バス、データ・バ
ス、コントロール−バスである。制御回路11は、ター
ゲット−システムのデータ・バス信号とコントロール・
バス信号を入力として、命令の先頭アドレスの捕捉を指
示する信号15と、命令が連続して実行されていないこ
とを示す信号16奢出力する。
まず、ターゲット・システムが命令を実行するたびに制
御回路11から信号15が出力され、命令が格納されて
いるメモリのアドレス(命令が複数バイトで構成されて
いるときは、先頭のアドレス)をラッチ回路12につね
に保持しておく。
御回路11から信号15が出力され、命令が格納されて
いるメモリのアドレス(命令が複数バイトで構成されて
いるときは、先頭のアドレス)をラッチ回路12につね
に保持しておく。
ターゲット・システム2がサブルーチン制御命令、分岐
命令などのターゲット・プログラムの流れを変更する命
令を実行したとき、制御回路11から信号16が出力さ
れ、プログラム開発支援装置13にターゲット・プログ
ラムの流れが変わったことを知らせる。これをうけてプ
ログラム開発支援装置13はラッチ回路12からターゲ
ット−プログラムの流れを変更する命令のアドレス情報
をとりこむ。
命令などのターゲット・プログラムの流れを変更する命
令を実行したとき、制御回路11から信号16が出力さ
れ、プログラム開発支援装置13にターゲット・プログ
ラムの流れが変わったことを知らせる。これをうけてプ
ログラム開発支援装置13はラッチ回路12からターゲ
ット−プログラムの流れを変更する命令のアドレス情報
をとりこむ。
以上の操作により、プログラム開発支援装置13には、
ターゲット−プログラムの流れを変更する命令のアドレ
スが貯えられる。この収集されたアドレス・データを解
析することにより、所与の入力データに対してターゲッ
ト・プログラムがどういう経路を通過し、未通過の経路
はどこかを容易に確認することができる。
ターゲット−プログラムの流れを変更する命令のアドレ
スが貯えられる。この収集されたアドレス・データを解
析することにより、所与の入力データに対してターゲッ
ト・プログラムがどういう経路を通過し、未通過の経路
はどこかを容易に確認することができる。
第2図は本発明の他の実施例のブロック図である。これ
はプログラム開発支援システム1のCPUクロックに比
べてターゲット・システム2のCPUクロックが速い場
合に、ターゲット・システム2を必要に応じて一時停止
させるために保持回路14を設けたものである〇 第1図と同様ラッチ回路12には、実行された命令のア
ドレスの最新情報をつねに保持しておく。
はプログラム開発支援システム1のCPUクロックに比
べてターゲット・システム2のCPUクロックが速い場
合に、ターゲット・システム2を必要に応じて一時停止
させるために保持回路14を設けたものである〇 第1図と同様ラッチ回路12には、実行された命令のア
ドレスの最新情報をつねに保持しておく。
ターゲット−システム2がターゲット−プログラムの流
れを変更する命令を実行したとき、制御回路11から信
号16が出力され、保持回路14をセットする。
れを変更する命令を実行したとき、制御回路11から信
号16が出力され、保持回路14をセットする。
保持回路14は信号17を出力して、ターゲット・シス
テム2を一時停止させ、さらにプログラム開発支援装置
13にターゲット−プログラムの流れが変わったことを
知らせる。これをうけてプログラム開発支援装置13は
、ラッチ回路12からターゲット・プログラムの流れを
変更する命令のアドレス情報をとりこみ、ターゲットQ
システムに次の命令を実行させるために保持回路14を
リセットする。
テム2を一時停止させ、さらにプログラム開発支援装置
13にターゲット−プログラムの流れが変わったことを
知らせる。これをうけてプログラム開発支援装置13は
、ラッチ回路12からターゲット・プログラムの流れを
変更する命令のアドレス情報をとりこみ、ターゲットQ
システムに次の命令を実行させるために保持回路14を
リセットする。
以上の操作により、第1図と同様プログラノ、開発支援
装置13には、ターゲット−プログラムの流れを変更す
る命令のアト1/スが貯えられる。
装置13には、ターゲット−プログラムの流れを変更す
る命令のアト1/スが貯えられる。
以上説明1〜た工うに本発明は、所定Q入力データに対
し、ターゲット・プログラムのどういう経6一 路を通過してきたのかを明示することKzす、入力デー
タの検査に対する信頼度をあげることで、ターゲット−
プログラムの品質向上をはかることができる効果がある
。
し、ターゲット・プログラムのどういう経6一 路を通過してきたのかを明示することKzす、入力デー
タの検査に対する信頼度をあげることで、ターゲット−
プログラムの品質向上をはかることができる効果がある
。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は本発
明の他の実施例のブロック図、第3因は従来例のブロッ
ク図、第4図は第3図の動作例を示すプログラムフロー
図である。 1・・・・−・プログラム開発支援システム、11・−
・・・・制御回路、12・・・・・・ラッチ回路、13
−・・・−・プログラム開発支援装置、14−・−・・
・保持回路、15・・・・・・命令の先頭アドレスの捕
捉を指示する信号、16−・・−・プログラム・カウン
タが連続して実行されてないことを指示する信号、17
・−−−−・ターゲット・システムに停止を指示する信
号、2・・・・・・ターゲット・システム、21・−・
・−CPU、22−・・・・・メモリ、23・−・・・
・周辺コントローラ、24・−・・・・アドレス−/f
ス、25・−・・−・データ会バス、26・・・−・・
コントロール−バス、3・−・・・・従来のプログラム
開発支援システム、31・・・−・・制御回路、32・
−・・−メモリ。 第 3 回 一つAn、−
明の他の実施例のブロック図、第3因は従来例のブロッ
ク図、第4図は第3図の動作例を示すプログラムフロー
図である。 1・・・・−・プログラム開発支援システム、11・−
・・・・制御回路、12・・・・・・ラッチ回路、13
−・・・−・プログラム開発支援装置、14−・−・・
・保持回路、15・・・・・・命令の先頭アドレスの捕
捉を指示する信号、16−・・−・プログラム・カウン
タが連続して実行されてないことを指示する信号、17
・−−−−・ターゲット・システムに停止を指示する信
号、2・・・・・・ターゲット・システム、21・−・
・−CPU、22−・・・・・メモリ、23・−・・・
・周辺コントローラ、24・−・・・・アドレス−/f
ス、25・−・・−・データ会バス、26・・・−・・
コントロール−バス、3・−・・・・従来のプログラム
開発支援システム、31・・・−・・制御回路、32・
−・・−メモリ。 第 3 回 一つAn、−
Claims (1)
- ターゲット・システムのデータ・バス信号とコントロー
ル・バス信号を入力として、ターゲット・プログラムの
流れを変更する命令が実行されたときに特定の信号を出
力する制御回路を、その特定の信号により、ターゲット
・プログラムの流れを変更する命令が実行されたアドレ
スを出力するラッチ回路とを持つことを特徴とするプロ
グラムの動作確認システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60215305A JPS6274135A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | プログラムの動作確認システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60215305A JPS6274135A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | プログラムの動作確認システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6274135A true JPS6274135A (ja) | 1987-04-04 |
Family
ID=16670118
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60215305A Pending JPS6274135A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | プログラムの動作確認システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6274135A (ja) |
-
1985
- 1985-09-27 JP JP60215305A patent/JPS6274135A/ja active Pending
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