JPS5919375B2 - デ−タバッフア制御方式 - Google Patents

デ−タバッフア制御方式

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JPS5919375B2
JPS5919375B2 JP12010177A JP12010177A JPS5919375B2 JP S5919375 B2 JPS5919375 B2 JP S5919375B2 JP 12010177 A JP12010177 A JP 12010177A JP 12010177 A JP12010177 A JP 12010177A JP S5919375 B2 JPS5919375 B2 JP S5919375B2
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JP
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signal
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data service
data buffer
counter
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JP12010177A
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直 平田
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Hitachi Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子計算機システムにおいて、複数段からなる
データバッファを効率よく制御する方式に関するもので
ある。
電子計算機システムは、一般に中央処理装置、主記憶装
置(メインメモリ)、入出力装置等から構成されている
入出力装置の中でもデータ容量が多く、データ転送速度
が速い、高速ファイル装置等は直接メインメモリとデー
タ転送を行なう必要がある。この場合、高速ファイル装
置を制御する高速ファイル制御機構は、メインメモリを
制御するメモリ制御機構に対してデータサービス要求を
出す。メモリ制御機構は、中央処理装置や、他の高速フ
ァイル装置等のデータサービスを行なうので、データサ
ービス待時間が発生する。一方、高速ファイル装置は、
一定速度でデータ処理を行なわないとデータ抜けが発生
するので、高速ファイル制御機構は、データサービス待
時間をカバーするためのデータバッファを持つ必要があ
る。ところで、近年はデータ処理能力の向上に伴なつて
従来のものに比し高速ファイル装置の容量アップスピー
ドアップが計られてきている。そのため、従来の高速フ
ァイル制御機構においては1段バッファで間に合つてい
たものが、高速ファイル装置のスピードアツプに伴ない
1段のデータバツフアでは間に合わなくなつて来た。本
発明は叙上の事情に鑑みなされたもので、高速フアイル
制御機構等に設けられた複数段のデータバツフアを効率
良く制御するための方式を提供すると共に、データサー
ビス待時間の変動によるデータサービスエラーの検出方
式を提供することにある。
しかして、本発明においては、データサービス要因の順
序を決定するカウンタを設け、各データバツフアに対応
するデータサービス要因記憶フラグをそのカウンタによ
りデータサービス要因発生毎にセツトしていき、データ
サービス要因記憶フラグが1つでもセツトされている時
はデータサービス要因あ勺と判断−データサービスを開
始させる。
しかしながら、その時すでにデータサービス動作中にあ
つては、次のデータサービスの開始を待たせる必要があ
るため、データサービスを制御するフラグを設ける。そ
して、データサービス動作中にどのデータバツフアがデ
ータを入出力すればよいか決定するため、並びに、動作
終了時にどのデータサービス要因記憶フラグをりセツト
すれば良いかを決めるカウンタを設けて、複数段からな
るデータバツフアを順序よく制御する。また、本発明に
おいては、同一のバツフアに対する前のデータサービス
動作が終了しないうちに次のデータサービス要因が発生
した場合には、データサービスエラーを検出する目的で
、各データバツフア毎に設けられているデータサービス
要因記憶フラグがすでにセツトされた状態に、さらにデ
ータサービス要因パルス信号が入力された場合にはデー
タサービスエラーを検出するように構成されていること
である。以下、本発明を高速フアイル装置の1つである
磁気デイスク装置の制御機構に実施した例に従い詳細に
説明する。
第1図は従来から実施されている磁気デイスク制御機構
(DKC)の1段データバツフア回路のプロツク図であ
り、第2図は本発明の特徴を有するところのDKCの複
数段データバツフア回路のプロツク図である。
DKCによ勺制御される磁気デイスク装置(DK)の動
作は、大きく分けて書込み(WRITE)と読出し(R
EAD)に分類することができる。まず、WRITE動
作の場合、データサ一つノ ビス要求に従いメインメモリ(MRY)から読出された
データはメモリ制御機構(DMAC)を通b1第1図の
A信号としてマルチプレクサ1を経由してE信号となる
第1図において該E信号はデータバツフア(DB)3に
取込まれるが、第2図に訃いては、該E信号はコントロ
ール回路の指示に従い、データバツフア4のDBlから
データバツフア5のDBNのN段(Nは正の整数)から
なるデータバツフアのいずれかに取込まれる。データバ
ツフア内のデータは、DKからの要求に従いデータレジ
スタ(DR)2に移される。この場合、第1図に卦いて
DB3の出力信号Bが直接DR2に取込まれるが、第2
図に訃いては、コントロール回路の指示に従い、DBl
の出力信号GからDRNの出力信号Hまでのいずれかが
マルチプレクサ6を通B,.B信号としてDR2に取込
まれる。DR内のデータは、D信号としてDKに送られ
書込まれる。次に、READ動作の場合、DKから読出
されたデータはC信号としてDR2に取込まれ、該DR
2に取込まれたデータがF信号としてマルチプレクサ1
を通ジE信号となる。ここまでは第1図及び第2図とも
に同じであるが、第1図に}いては、該E信号は直接D
B3に取込まれる。一方第2図においては、E信号はコ
ントロール回路の指示に従いDBlからDBNのいずれ
かに取込まれる。データバツフアにデータが取込まれる
と、コントロール回路はDMACに対しデータ・サービ
ス要求を出す。DMACからデータサービス許可がおり
ると、データバツフアのデータはB信号としてDlVA
Cに出力されるのであるが、第1図に卦いてはDB3の
出力が直接B信号となるのに対して、第2図に卦いては
、コントロール回路の指示に従い、DBlの出力信号G
からDBNの出力信号Hまでのいずれかが、マルチプレ
クサ6を通1!)B信号となる。B信号はデータサービ
ス動作に従い、DMACを通HMRYに書込まれる。第
3図に従来から実施されているDKCの1段データバツ
フア・コントロール回路の構成例を示Lそのタイムチヤ
ートを第5図に示す。
又、第4図に本発明の特徴を有するDKCの複数段デー
タバツフア・コントロール回路の構成例を示−そのタイ
ムチヤートを第6図に示す。初め第5図のタイムチヤー
トをもとに、第3図に示す従来から実施されているとこ
ろのデータバツフア・コントロール回路について説明す
る。
まず、WRITE動昨の場合、DKの書込みタイミング
と同期して作られるデータサービス要因パルス信号aに
よりフリツプフロツブ(RQ)7をセツトし、その出力
信号bをDMACに送り出す。b信号を受信したDMA
Cは、データサービス許可信号cを返す。c信号を受信
するとフリツプフロツプ(SL)8をセツトLその出力
信号dをDMACに送り出すとともにRQ7をりセツト
する。d信号を受信したDMACは、MRYのデータサ
ービスが可能となつたときにデータサービス開始信号e
を返す。e信号を受信するとフリツプ・フロツプ(MS
)9をセツトLその出力信号fをDMACに送勺出すと
ともにSL8をりセツトする。f信号を受信したDMA
CはMRYからデータを読出し、第1図で説明したA信
号として出力するとともにデータ処理信号gを返す。g
信号を受信すると、A信号はマルチプレクサ1を通BE
信号としてDB3に取込まれるとともに、MS9をりセ
ツトする。DBに取込まれたデータは、次のa信号でB
信号としてDR2に移された後、D信号としてDKに送
られ書込まれる。また、a信号によりRQ7をセツトし
、同様な動作を繰返す。次に、READ動作の場合、D
Kから読出されたデータはC信号として第1図のDR2
に取込まれる。
DR2にデータがそろうと、データサービス要因パルス
信号aを発生させる。a信号により1DR2のデータは
F信号としてマルチプレクサ1を通BE信号としてDB
3に移される。また、a信号により,.RQ7をセツト
する。以後同様に順次、SL8,MS9とセツトする。
MS9をセツトすると、DB3のデータはB信号として
DMACに出力される。DMACはB信号をMRYに書
込んだ後、g信号を返す。g信号を受信すると、MS9
をりセツトする。再び、DR2にデータがそろうと、a
信号を発生させ、同様な動作を繰返す。次に、第6図の
タイムチヤートをもとに、第4図に示す本発明の特徴を
有するDKCの複数段データバツフア・コントロール回
路について説明する。まず、WRITE動作の場合、D
Kの書込みタイミングと同期してデータサービス要因パ
ルス信号Hf)′−作られる。h信号はインバータ10
を通して、N進カウンタ(DBSC)11にカウントパ
ルスとして入力される。DBSCllは第2図で説明し
た各データバツフアのデータサービス要求順序を決定す
るものであり,.h信号の後縁でカウントされる。h信
号とDBSCllで指定するカウント状態1すなわちC
1からCNまでの出力は、それぞれアンドゲート12か
ら13に入力され、それらの出力信号はそれぞれJから
kまでとなる。j信号は第2図のDBlに対応するフリ
ツプフロツプ(DBFl)14のセツト入力とな力、k
信号はDBNに対応するフリツプフロツプ(DBFN)
15のセツト入力となる。DBSCllがカウントC1
のとき、J信号が出力され、14のDBFlがセツトさ
れる。データサービスの開始を制御するフリツプフロツ
プ(RQE)17は、データサービス動作中にりセツト
され、データサービス動作終了後セツトされる。DBF
lの出力信号tからDBFNの出力信号mまでは全てオ
アゲート16に入力され、その出力信号nはRQEl7
の出力信号qとともにアンドゲート18に入力され、そ
の出力信号aがRQ7に入力される〇データサービス動
作を行なつていない時にはq信号は8r′となつている
ため、DBFlの出力信号tが8r゛となればn信号が
″r”となり1a信号も″r′となつてRQ7をセツト
する。c信号を受信するとSL8をセツトし、RQ7及
びRQEl7をりセツトする。e信号を受信するとMS
9をセツトし、SL8をりセツトする。DMACからM
RYへのデータ信号Aとともにg信号を受信すると、A
信号は第2図のマルチプレククサ1を通D,.E信号と
して各データバツフアの入力信号となる。この時、デー
タサービス要求中のデータバツフアを決定するN進カウ
ンタ(DB一RC)21の指定するデータバツフアが、
E信号をg信号のタイミングで取込む。つま力、DBR
−C2lはDBSCllと同じ順序でカウントされ、D
BRC2lがカウントC1のとき、E信号はDBlに取
込まれる g信号により1MS9はりセツトされる。M
Sの出力信号fはデイレーライン19を通力p信号とな
る。
p信号はインバータ20を通DlRQEl7のセツト入
力及びDBRC2lのカウント入力となる。p信号及び
、f信号の負信号は、アンドゲート22に入力され、そ
の出力は信号γとなる。このr信号はデータサービス要
求が実行された時に出るパルスである。γ信号と、DB
R一C2lで指定されるカウント状態qすなわちC1か
らCNまでの出力は、それぞれアンドゲート23から2
4に入力され、それらの出力は信号sからtまでとなる
。s信号は14のDBFlのりセツト入力となり1t信
号は15のDBFNのりセツト入力となる。従つて、D
BRC2lがカウントC1のとき、s信号によりDBF
lがりセツトされる。p信号の後縁でRQEl7はセツ
トされ、DB−RC2lは1つカウントアツプされる。
RQEl7がセツトされたとき、DBFlからDBFN
まづのフラグのどれか1つでも41″となつていれば、
同様の動作により1データバツフアにMRYデータが取
込まれる。DBSCllが再びカウントC1になつてか
らh信号が発生すると、第2図のDBlの出力信号Gは
、DBSCllによつてコントロールされるマルチプレ
クサ6を通つてB信号とな勺、DR2に取込まれる。ま
た、そのとき、j信号によV)DBFlがセツトされる
。DR2のデータは、D信号としてDKに送られ書込ま
れる。以後同様な動作が繰返される。次に、READ動
作の場合、DKから読出されたデータは第2図のC信号
としてDR2に取込まれる。
DR2にデータがそろうとh信号を発生させる。このh
信号により,.DR2のデータはF信号としてマルチプ
レクサ1を通D,.E信号として各データバツフアの入
力信号となり1DBSC11の指定するデータバツフア
に取込まれる。また、DBSCllの指定によ勺該当D
BFがセツトされる。すなわち、DBSCllがカウン
トC1の.とき、DR2のデータはDBlに取込まれ、
J信号によ勺DBFlがセツトされる。h信号の後縁で
DBSCllは1つカウントアツプさねる。DBFlか
ら出力されるt信号によりn信号が611となり,.R
QEl7が0r′のときa信号,が41″となり1RQ
7をセツトする。c信号を受信するとSL8をセツトし
、RQ7及びRQEl7をりセツトする。e信号を受信
するとMS9をセツトし、SL8をりセツトする。f信
号を出力するとともに、DBRC2lの指定するデータ
バツフアの内容がマルチプレクサ6を通BB信号として
出力される。すなわちDBFlによるデータサービス動
作中は、DBRC2lはカウントC1を指定しているの
で、DBlの出力信号GがB信号となる。DMACはB
信号をMRYに書込んだ後、g信号を返す。g信号を受
信すると、MS9をりセツトする。DBRC2lはカウ
ントC1を指定しているので、γ信号によV)s信号が
出力され、DBFlをりセツトする。p信号の後縁で、
RQEl7はセツトされ、DBRC2lは1つカウント
アツプされる。以後、同様な動作が繰返さねる。第7図
は第4図に示すDKCの複数段データバツフア・コント
ロール回路に適用した本発明のもう1つの特徴であるデ
ータサービス・エラー検出回路の構成例であ沢第8図は
そのタイムチヤートを示す。
第8図のタイムチヤートをもとに第7図の説明を行なう
第7図において、DBFlからDBFNまでのフリツプ
フロツプは全てりセツト付きのD形フリツプフロツプ.
からなる。これらの全てのフリツプフロツプのD入力に
は、データサービス要因をコントロールするための信号
uを入力する。また、第4図で説明したj信号はインバ
ータ25を通つてDBFlのトリガ入力となる。同様に
、k信号はインバータ26を通つてDBFNのトリガ入
力となる。DBFl〜DBFNのりセツト入力信号は第
4図と同様である。DBFlの出力信号Lはj信号とと
もにアンドゲート27の入力信号となり1その出力信号
uは第2図のDBlのデータサービス・エラー検出信号
となる。同様に、DBFNの出力信号Mii′k信号と
ともにアンドゲート28の入力信号となり1その出力信
号wはDBNのデータサービス・エラー検出信号となる
。各データバツフアのデータサービス●エラー検出信号
は全てオアゲート29の入力となり1その出力信号xは
データサービス・エラー検出信号となる。x信号はフリ
ツプフロツプ(ERR)30のセツト入力となる。ER
R3Oの出力信号yはデータサービス・エラー検出フラ
グ信号となる。z信号はER一R3Oのりセツト入力と
な勺、それが01″のときERR3Oをりセツトする。
第2図に示すDBlのデータサービス動作を行なう場合
、信号uが7r”のとき、j信号の後縁でDBFlがセ
ツトされる。
DBFlが71″のとき、一連のデータサービス動作が
発生−データサービス終了時にs信号でDBFlがりセ
ツトされる。もし、DBFlが″1″のとき、次のj信
号が発生すると、前のデータサービス動作中に次のデー
タサービス要因が発生したことになる。この場合、u信
号が417となり1それによつてx信号も″1″になり
SERR3Oをセツトし、y信号が゛ビとなる。同様に
他のデータバツフアにおいても、データサービス動作中
に、次のデータサービス要因が発生するとERR3Oを
セツトする。以上説明した如く、本発明によれば、高速
フアイル装置を制御する高速フアイル制御機構等におい
て、データサービス待時間の差により何段のデータバツ
フアが必要であるかを決定しなければならないとき、必
要な段数のデータバツフアを何段でも自由に、わつ必要
最少限の論理回路で実現することが可能であ沢データバ
ツフア段数の変更も容易である。
又、データサービス待時間は正常動作時を基準にしてデ
ータバツフアの段数を決定しているため、異常又はその
他の事情によりデータサービス待時間が正常動作時に比
べて長くなつた場合はデータサービス・エラーを検出し
なければならないが、本発明によればこのデータサービ
ス・エラーの検出を容易に実現することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来から実施されている1段データバツフア回
路のプロツク図、第2図は本発明で対象にしている複数
段データバツフア回路のプロツク図、第3図は従来から
実施されている1段データバツフア・コントロール回路
の実施例、第4図は本発明方式の特徴を有する複数段デ
ータバツフア・コントロール回路の実施秒東第5図は第
3図の動作タイムチヤート、第6図は第4図の動作タイ
ムチヤート、第7図は本発明方式の特徴を有する複数段
データバツフア・コントロール回路に適用したデータサ
ービス・エラー検出部の実施例、第8図は第7図の動作
タイムチヤートである。 1,6・・・・・・マルチプレクサ、4,5・・・・・
・データバツフア、7,8,9,14,15,17,3
0・・・・・・フリツプフロツプ、11,21・・・・
・・カウンタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 データサービス要求に従つて複数段のデータバッフ
    ァのあるデータバッファにデータを入力又は出力するデ
    ータバッファの制御方式において、データサービス要求
    の順序を決める第1のカウンタと、前記各データバッフ
    ァに対応して設けられ、データサービス要求の発生する
    毎に前記カウンタの出力によつてセットされる第1のフ
    ラグ手段と、データサービスの開始を制御する第2のフ
    ラグ手段と、データサービス要求を受けるべきいずれか
    のデータバッファを指定すると共に、データサービス実
    行後該データバッファに対応した前記第1のフラグ手段
    をリセットする第2のカウンタを有し、前記第1のフラ
    グ手段が1つでもセットされているときには、前記第2
    のフラグ手段からの信号に従つてデータサービスを開始
    することを特徴とするデータバッファ制御方式。 2 データサービス要求に従つて複数段のデータバッフ
    ァのあるデータバッファにデータを入力又は出力するデ
    ータバッファの制御方式において、データサービス要求
    の順序を決める第1のカウンタと、前記各データバッフ
    ァに対応して設けられ、データサービス要求の発生する
    毎に前記カウンタの出力によつてセットされる第1のフ
    ラグ手段と、データサービスの開始を制御する第2のフ
    ラグ手段と、データサービス要求を受けるべきいずれか
    のデータバッファを指定すると共に、データサービス実
    行後該データバッファに対応した前記第1のフラグ手段
    をリセットする第2のカウンタと、規定時間内にデータ
    サービスを受けることができなかつた場合に該第1のフ
    ラグ手段の出力信号と、該第1のカウンタで指定された
    データサービス要求パルス信号を各データバッファ対応
    にそれぞれ論理積をとり、各データバッファ毎のデータ
    サービスエラーを検出する手段を有することを特徴とす
    るデータバッファ制御方式。
JP12010177A 1977-10-07 1977-10-07 デ−タバッフア制御方式 Expired JPS5919375B2 (ja)

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JPS55901A JPS55901A (en) 1980-01-07
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JPS60157655A (ja) * 1984-01-28 1985-08-17 Fanuc Ltd 補助記憶装置
JPS61131526A (ja) * 1984-11-30 1986-06-19 Fujitsu Ltd 半導体装置の製造方法

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