JPH08312389A - 排気ブレーキバルブ - Google Patents

排気ブレーキバルブ

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JPH08312389A
JPH08312389A JP7118032A JP11803295A JPH08312389A JP H08312389 A JPH08312389 A JP H08312389A JP 7118032 A JP7118032 A JP 7118032A JP 11803295 A JP11803295 A JP 11803295A JP H08312389 A JPH08312389 A JP H08312389A
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JP
Japan
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valve body
small
diameter
rotary shaft
diameter portion
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Application number
JP7118032A
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English (en)
Inventor
Koji Fujita
浩司 藤田
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Jidosha Kiki Co Ltd
Original Assignee
Jidosha Kiki Co Ltd
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Publication of JPH08312389A publication Critical patent/JPH08312389A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 弁体を回動する回転軸とその軸受部材が、排
気ガスの高温に耐えるとともに、両者の摺動部分の摩擦
抵抗および摩耗を低減させる。 【構成】 エンジンの排気管中に設けられ、その排気ガ
ス通路12の一部を形成するバルブ本体3と、バルブ本
体3の内部に配設される弁体4と、弁体4が固着される
回転軸15と、回転軸15を回動自在に支持する筒状の
軸受部材16,17と、バルブ本体3の外側に固着され
る取付板20と、回転軸15の端部15hに固着され、
回転駆動力を伝達するレバー9とを備えた排気ブレーキ
バルブ11であって、回転軸15が、別個の、オーステ
ナイト系ステンレス鋼からなる大径部部材15aと、フ
ェライト系ステンレス鋼からなる2個の小径部部材15
b,15cとからなり、両者は軸接手構造30により、
大径部部材15aを間に、互いに同一軸線上に固着され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車などに装備され
る排気ブレーキ装置に使用して、好適な排気ブレーキバ
ルブの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】排気ブレーキ装置は主としてトラックや
バスなどに装備され、エンジンの排気管の途中に配設さ
れた排気ブレーキバルブを閉じて排気ガス圧を上昇さ
せ、長い降坂路などにおいて、車両に効果的な制動を行
うようにしたものである。
【0003】従来、この種の排気ブレーキバルブとして
は、例えば図3に示すものがある。同図において、該排
気ブレーキバルブ1は、エンジンの排気ガス通路2の一
部を形成するバルブ本体3と、このバルブ本体3の内部
に配設される円板状の弁体4と備えるとともに、該弁体
4を支持する回転軸5は、筒状の軸受部材(ブッシュ)
6,7およびパッキング(シールリングまたはラビリン
スシール)8をそれぞれ介して、前記バルブ本体3に回
動自在に取り付けられている。そして、図示しないアク
チュエータの駆動軸の軸心位置で、前記回転軸5の一端
に固着されたレバー9に、前記アクチュエータから回転
駆動力が伝達されて、前記回転軸5が回動され、前記排
気ガス通路2を前記弁体4により開閉するようになって
いる。なお、図3は開弁状態を示す。
【0004】そして、前記排気ブレーキバルブ1は、排
気ブレーキ作動時、すなわち前記弁体4の閉弁時、該弁
体4にて前記排気ガス通路2を完全に閉塞してしまう
と、排気ガス圧が過大な負荷としてエンジンに作用し、
そのため、エンジンストップを招来する。従って、前記
排気ガス通路2を完全に閉塞状態にすることなく、前記
弁体4と排気ガス通路2の周面との間に僅かな隙間を設
けたり、または前記弁体4に穴をあけたりしている。
【0005】他方、排気ブレーキバルブは、その構造
上、前記排気ガスの軸受部分からの漏洩を防止する構造
を採用する必要があった。すなわち、排気ブレーキバル
ブは、排気ガスによるバルブ近辺の汚れを防止するた
め、前記軸受部分からの排気ガスの漏洩を防止し、該排
気ガスは下流側のマフラを通過させた後、大気へ放出す
る必要があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、非常に高温
(通常、約650℃で、最高温度約810℃)の排気ガ
スの下で使用される前記排気ブレーキバルブ1にあって
は、前記回転軸5と軸受部材6,7の材質は、同一材質
にするとなじみが良すぎて互いに凝着するため、強度的
に限定された異種材質、すなわち前記回転軸5では、オ
ーステナイト系ステンレス鋼、例えばSUS303材、
前記軸受部材6,7では、マルテンサイト系耐熱鋼、例
えばSUH3材が採用されていた。
【0007】しかしながら、前記回転軸5と軸受部材
6,7は、ともに耐熱鋼で、耐熱性はあるが、摺動部分
における両者間の摩擦係数は大きいため、摺動抵抗が大
きくなるとともに、回動摩擦トルクが増加し、作動上バ
ルブ開閉特性が悪化したり、著しい摩耗を呈するという
問題点があった。このため、前記排気ブレーキバルブ1
は、長時間の使用に際して、摩耗により、作動不良を招
くおそれがあった。
【0008】本発明はかかる点に鑑みなされたもので、
その目的は前記問題点を解消し、弁体を回動する前記回
転軸とその軸受部材が、排気ガスの高温に耐えるととも
に、両者の摺動部分の摩擦抵抗および摩耗を低減させた
排気ブレーキバルブを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明の構成は、(a) エンジンの排気管中に設け
られ、その排気ガス通路の一部を形成するバルブ本体
と、(b) 該バルブ本体の内部に配設される弁体と、
(c) 該弁体に固着される大径部を有し、該大径部か
ら両端側に小径部が同心軸状に延出されるとともに、そ
の一方の小径部に回転駆動力が伝達される回転軸と、
(d) 前記排気ガス通路に連通するように前記バルブ
本体に形成された2個の貫通穴内にそれぞれ嵌合され、
前記回転軸の小径部を回動自在に支持するマルテンサイ
ト系耐熱鋼からなる筒状の軸受部材と、(e) 前記貫
通穴の一方の貫通穴を塞ぐように前記バルブ本体の外側
に固着されるとともに、回転駆動力が伝達される前記回
転軸の小径部が貫通される取付板と、(f) 該取付板
の外方に突出された前記回転軸の小径部の先端に固着さ
れ、回転駆動力を伝達するレバーとを備えた排気ブレー
キバルブにおいて、次の通りである。
【0010】(1) 前記回転軸が、別個の、オーステ
ナイト系ステンレス鋼からなる大径部部材と、フェライ
ト系ステンレス鋼からなる小径部部材とからなり、両者
は軸接手構造により、前記大径部部材を間に、互いに同
一軸線上に固着されたことを特徴とする。
【0011】(2) 前記(1)において、前記軸接手
構造が、前記大径部部材と小径部部材のうち、一方が、
軸端に直径方向に溝が形成され、他方がその軸端に、前
記溝に嵌合する凸設部が直径方向に形成され、互いに嵌
合された前記溝および凸設部に、該溝および凸設部に設
けられた貫通穴を介して、ピンを貫通、固定させた構造
であることを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明は以上のように構成されているので、排
気ガスに接触する前記回転軸の大径部部材の材質を、耐
熱性のあるオーステナイト系ステンレス鋼とし、マルテ
ンサイト系耐熱鋼からなる筒状の軸受部材と摺動する前
記回転軸の小径部部材の材質を、耐熱性に劣るが、前記
軸受部材との間で摩擦係数の小さいフェライト系ステン
レス鋼とし、前記大径部部材と2個の前記小径部部材と
を、軸接手構造により、前記大径部部材を間に、互いに
同一軸線上に固着して、回転軸を形成するものである。
【0013】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例
を例示的に詳しく説明する。図1および図2は、本発明
の排気ブレーキバルブの一実施例を示す図で、図1はそ
の一部断面図、図2は回転軸における軸接手構造を示す
斜視図であり、図3と同一部材には同一符号を付してそ
の説明を省略する。本実施例の排気ブレーキバルブは、
エンジンの排気管中であって消音器よりも前記エンジン
側に配設され、前記排気管内の排気ガス通路を開閉し、
排気ガスの流れを閉塞または開放するように構成されて
いる。
【0014】図1において、排気ブレーキバルブ11
は、排気ガス通路の一部を形成するほぼ円筒形状のバル
ブ本体3と、このバルブ本体3の円形状の内部通路12
に開閉自在に配設される円板状の弁体4とを備えてい
る。前記バルブ本体3には、その内部通路12に連通、
かつ該内部通路12を横断するように両側に同心軸状に
形成された一対の貫通穴13a,13bを有し、これら
貫通穴13a,13bの内部には、マルテンサイト系耐
熱鋼、例えばSUH3材からなり、その外周面に単数ま
たは複数(本実施例では1および2箇所)の段部を有す
る筒状の軸受部材(ブッシュ)16,17が、締まりば
めにより、圧入嵌合されている。
【0015】回転軸15は、それぞれ別個に形成された
大径部部材15aと、2個の小径部部材15b,15c
からなり、該大径部部材15aの両端に前記小径部部材
15b,15cのそれぞれを、後記する軸接手構造30
により、同一軸線上に形成されるように、固着してい
る。前記大径部部材15aは、耐熱性のあるオーステナ
イト系ステンレス鋼、例えばSUS303材からなり、
前記弁体4がボルト4aにより固定されている。該大径
部部材15aから両端に同心軸状に固着される小径部部
材15b,15cは、耐熱性に劣るが、耐摩耗性があ
り、かつ前記軸受部材(材質:SUH3)16,17と
の間で摩擦係数の小さいフェライト系ステンレス鋼、例
えばSUS403材から形成されている。
【0016】前記一方の小径部部材15bは前記軸受部
材16内に、他方の小径部部材15cは、回転駆動力が
伝達されるように長く形成され、前記軸受部材17を貫
通しながら該軸受部材17内に、それぞれ回動自在に支
持されている。これにより、前記弁体4は、バルブ本体
3の内部通路12内に開閉および回動自在に支持されて
いる。
【0017】前記軸接手構造30を、図2により説明す
る。図2において、前記回転軸15の前記小径部部材1
5b,15cのそれぞれの軸端には、直径方向に溝15
dが形成されるとともに、前記大径部部材15aの両軸
端には、前記溝15dに嵌合する凸設部15eが、それ
ぞれ直径方向に形成されいる。そして、前記溝15dに
凸設部15eを嵌合させた後、該溝15dおよび凸設部
15eに設けられた貫通穴15fに、オーステナイト系
ステンレス鋼、例えばSUS303材からなるテーパ形
状、または断面が楕円形状のピン15gを挿入し、前記
大径部部材15aおよび小径部部材15b,15cが、
同一軸線上になり、かつズレ、緩みがないように固定し
ている。
【0018】20は、前記排気ブレーキバルブ11を取
り付けるための取付板であり、前記軸受部材17の外端
部を塞ぐように、前記バルブ本体3の外側に固着され、
また、密閉板21は、前記軸受部材16の外端部を塞ぐ
ように、前記バルブ本体3の外側に固着されている。前
記取付板20からは、その貫通穴20aを介して、前記
回転軸15の小径部部材15cが外方に突出され、図示
しないアクチュエータの駆動軸の軸心位置で、前記小径
部部材15cの端部15hに前記レバー9が固着されて
いる。そして、該レバー9には、前記アクチュエータの
駆動軸が連結されており、該アクチュエータからの回動
力が小径部部材15cを介して、前記回転軸15に伝達
されるようになっている。
【0019】前記アクチュエータからの回動力が前記回
転軸15に伝達されると、前記弁体4が回動されて前記
排気ガス通路2が開閉され、その閉塞動作時に排気ブレ
ーキが作用する。
【0020】ところで、前記軸受部材16,17は、最
高温度約810℃の排気ガスに接触するため、耐熱、耐
食鋼材(例えば、材質がSUH3)が採用されており、
この軸受部材16,17と摺動する前記回転軸15の小
径部部材15b,15cの材質を選定するにあたり、耐
摩耗性と小さい摩擦係数を目標に試験した結果、フェラ
イト系ステンレス鋼、例えばSUS403材が良好であ
ることが分かった。
【0021】前記フェライト系ステンレス鋼、例えばS
US403材は、耐熱性に劣るため、前記軸受部材1
6,17と摺動する前記回転軸15の小径部部材15
b,15cの材質のみ、前記フェライト系ステンレス鋼
を採用し、前記大径部部材15aは、耐熱性のあるオー
ステナイト系ステンレス鋼を採用し、両者を、軸接手構
造30により、同一軸線上に固着して、回転軸15を形
成した。
【0022】なお、本発明の技術は前記実施例における
技術に限定されるものではなく、同様な機能を果たす他
の態様の手段によってもよく、また本発明の技術は前記
構成の範囲内において種々の変更、付加が可能である。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明の
排気ブレーキバルブによれば、回転軸が、別個の、オー
ステナイト系ステンレス鋼からなる大径部部材と、フェ
ライト系ステンレス鋼からなる小径部部材とからなり、
両者は軸接手構造により、前記大径部部材を間に、互い
に同一軸線上に固着されたので、弁体を回動する前記回
転軸とその軸受部材が、排気ガスの高温に耐えるととも
に、両者の摺動部分の摩擦抵抗および摩耗を低減させる
ことができる。また、前記構造によれば、前記回転軸
は、加工上、鍛造が可能で、加工費も安くなる。
【0024】さらに、前記回転軸とその軸受部材との摺
動部分の摩擦抵抗および回動摩擦トルクが低減されるの
で、作動上バルブ開閉特性が悪化したり、著しい摩耗を
呈することなく、長時間の使用においても、正常な作動
が保持される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の排気ブレーキバルブの一実施例を示す
一部断面図である。
【図2】回転軸における軸接手構造を示す斜視図であ
る。
【図3】従来の排気ブレーキバルブを示す一部断面図で
ある。
【符号の説明】
1,11 排気ブレーキバルブ 2 排気ガス通路 3 バルブ本体 4 弁体 5,15 回転軸 6,7,16,17 軸受部材 9 レバー 12 排気ガス通路 13a,13b 貫通穴 15a 大径部部材 15b,15c 小径部部材 15d 溝 15e 凸設部 15f 貫通穴 15g ピン 15h 端部 20 取付板 30 軸接手構造

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a) エンジンの排気管中に設けら
    れ、その排気ガス通路の一部を形成するバルブ本体と、 (b) 該バルブ本体の内部に配設される弁体と、 (c) 該弁体に固着される大径部を有し、該大径部か
    ら両端側に小径部が同心軸状に延出されるとともに、そ
    の一方の小径部に回転駆動力が伝達される回転軸と、 (d) 前記排気ガス通路に連通するように前記バルブ
    本体に形成された2個の貫通穴内にそれぞれ嵌合され、
    前記回転軸の小径部を回動自在に支持するマルテンサイ
    ト系耐熱鋼からなる筒状の軸受部材と、 (e) 前記貫通穴の一方の貫通穴を塞ぐように前記バ
    ルブ本体の外側に固着されるとともに、回転駆動力が伝
    達される前記回転軸の小径部が貫通される取付板と、 (f) 該取付板の外方に突出された前記回転軸の小径
    部の先端に固着され、回転駆動力を伝達するレバーとを
    備えた排気ブレーキバルブにおいて、 (g) 前記回転軸が、別個の、オーステナイト系ステ
    ンレス鋼からなる大径部部材と、フェライト系ステンレ
    ス鋼からなる小径部部材とからなり、両者は軸接手構造
    により、前記大径部部材を間に、互いに同一軸線上に固
    着されたことを特徴とする排気ブレーキバルブ。
  2. 【請求項2】 前記軸接手構造が、前記大径部部材と小
    径部部材のうち、一方が、軸端に直径方向に溝が形成さ
    れ、他方がその軸端に、前記溝に嵌合する凸設部が直径
    方向に形成され、互いに嵌合された前記溝および凸設部
    に、該溝および凸設部に設けられた貫通穴を介して、ピ
    ンを貫通、固定させた構造であることを特徴とする請求
    項1に記載の排気ブレーキバルブ。
JP7118032A 1995-05-17 1995-05-17 排気ブレーキバルブ Pending JPH08312389A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010133385A (ja) * 2008-12-08 2010-06-17 Mikuni Corp 絞り弁装置
WO2019048071A1 (fr) * 2017-09-05 2019-03-14 Faurecia Systemes D'echappement Vanne anti cliquètement, ligne d'échappement comprenant une telle vanne et procédé de fabrication d'une telle vanne

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US11149658B2 (en) 2017-09-05 2021-10-19 Faurecia Systemes D'echappement Anti-rattle valve, exhaust line comprising such valve and method for manufacturing such valve

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