JPH11294200A - バタフライバルブ - Google Patents

バタフライバルブ

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JPH11294200A
JPH11294200A JP9420598A JP9420598A JPH11294200A JP H11294200 A JPH11294200 A JP H11294200A JP 9420598 A JP9420598 A JP 9420598A JP 9420598 A JP9420598 A JP 9420598A JP H11294200 A JPH11294200 A JP H11294200A
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JP
Japan
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valve
shaft
housing
valve shaft
sides
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JP9420598A
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English (en)
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Hiroyuki Saito
裕之 齋藤
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Jidosha Kiki Co Ltd
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Jidosha Kiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハウジングの流体通路と弁体の中心を確実に
合わせ、弁体が軸孔の縁に接触せず、作動時に回動抵抗
が増大せず、渋るおそれがなく、ブッシュの摩耗や錆で
弁軸が回動し難くなるのを防止し、弁軸の固着をなく
す。 【解決手段】 ハウジング21内の流体通路2に配置さ
れる弁体25を取付けた弁軸23を有し、両ブッシュ2
8,29にて弁軸23を回動自在に支持し、弁体25に
はブッシュ28,29に対応する切欠部26,26を設
け、弁軸23には切欠部26に対応する位置に鍔部2
4,24を設け、該鍔部を切欠部に嵌合させて弁軸23
に対し弁体25を位置決め固着し、鍔部24,24同士
の外端面間の寸法をハウジング21の流体通路2の内径
寸法以内に設定し、軸孔21a,21bから外れた内側
の位置に鍔部24,24を配設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バタフライバルブ
に関し、車両等のエンジンから排出される排気ガスの排
出流路の途中に配置される排気ブレーキ用や暖気用のバ
ルブ等に適用される。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のバタフライバルブの閉弁状
態を示す正面図、図4はその開弁状態を示す部分拡大図
である。このバタフライバルブは、ハウジング1の両側
の軸受に回動自在に支持された弁軸3と、該ハウジング
1の中心にある円形断面の流体通路2に配置され弁軸3
に2本のボルト4で固着された板状の弁体5とを有して
いる。そして、バタフライバルブは、図示しないエンジ
ンの排気管の途中に設けられ、ブラケット6で支持され
た図示しないアクチュエータによって作動し、弁軸3の
外端に取付けたレバー7の回動により弁体5が開閉され
る。
【0003】ハウジング1には、流体通路2を形成する
円筒体の直径方向に沿って軸孔1a,1bが開けられ、
この軸孔1a,1b内に軸受としてのブッシュ8,9が
配設されている。一方の軸孔1a内のブッシュ8の外側
突出部分には、ラビリンスシール10が配設され、その
外側近傍に図示しないアクチュエータを取付けるための
ブラケット6が配置されている。
【0004】弁軸3は、大径部12と、その両側の支持
受部13,14とを一体に有し、図5に示すように、大
径部12に平らな取付座面15を形成し、該取付座面1
5に垂直にねじ穴16が開けられており、大径部12の
両端がハウジング1の軸孔1a,1bに嵌入されてい
る。弁体5は、円形のバタフライ形をなし、弁軸3の取
付座面15に当接させ、ねじ穴16にボルト4をねじ込
んで弁軸3に固着されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来のバタフラ
イバルブの場合、ボルト4の径とねじ穴16の孔径との
差により、組立ての時に、ハウジング1の流体通路2の
中心線と弁体5の中心線とがずれたり、弁体5がハウジ
ング1及び弁軸3に対し斜めになり、弁体5の外周面と
流体通路2の内周面との隙間Cが偏るとともに弁体5の
外周面が軸孔1a,1bの内縁Eに接触して、作動時に
回動抵抗が増大し、回動が不円滑になるおそれがあっ
た。また、ハウジング1は錆が発生し、弁軸3を固着さ
せてしまうこともあり、ブッシュ8,9が摩耗すると弁
軸3とハウジング1とが競り合い、回動抵抗が一層増え
るという問題点があった。
【0006】本発明は、上記従来の問題点にかんがみな
されたものであって、その目的は、ハウジングの流体通
路と弁体の中心を確実に合致させ、弁体が軸孔の縁に接
触することがなく、作動時に回動抵抗が増大せず、回動
が円滑であって、ブッシュの摩耗や錆で弁軸が回動し難
くなるのを防止し、弁軸がハウジングに固着されること
のないバラフライバルブを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ハウジング内の流体通路に配置される弁
体を取付けた弁軸を有し、前記ハウジングに設けた両側
の軸受にて前記弁軸を回動自在に支持したバタフライバ
ルブにおいて、前記弁体には前記軸受に対応する位置に
両側の切欠部を設け、前記弁軸には前記切欠部に対応す
る位置に両側の鍔部を設け、該両側の鍔部を前記切欠部
に嵌合させて前記弁軸に対し前記弁体を位置決めして固
着したことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について、自
動車の排気ブレーキ及び暖気用のバタフライバルブを例
として、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本
発明の実施の形態に係るバタフライバルブを示す正面
図、図2はその弁軸及び弁体を分解して示した斜視図で
ある。このバタフライバルブは、ハウジング21に支持
されている弁軸23と、該弁軸23に取付けた円形の弁
体25とを有し、軸受としてのブッシュ28,29に対
応する位置における弁体25の両側に切欠部26,26
を設け、該切欠部26,26に対応する位置における弁
軸23の両側に鍔部24,24を設け、該両側の鍔部2
4,24を対応する切欠部26,26に嵌合させて弁軸
23に対し弁体25を位置決めして固着してある。
【0009】ハウジング21は、円筒形のハウジング本
体と四角形の鍔部31とを一体に有し、ハウジング本体
の直径方向に沿って開けた両軸孔21a,21bを備
え、各軸孔21a,21bにそれぞれのブッシュ28,
29が圧入され、これらのブッシュ28,29を介して
弁軸23を回動自在に支持し、鍔部31の四隅にある透
孔31aに挿通した図示しないボルトをもってエンジン
から排出される排気ガスの排出流路の途中に取付けられ
る。
【0010】また、ハウジング21は、一方のブッシュ
28の外端部を覆うハット形のカバー33と他方のブッ
シュ29を抜け止めする平板状のカバー34とが取付け
られており、一方の側に固着した取付用ブラケット6で
支持される。
【0011】弁軸23は、図2に示すように、弁体25
が取付けられる大径部36と、該大径部36の一端に延
設され支持受部37と、小段差面23aを介して支持受
部37に続く小径のシール受部38と、該シール受部3
8に延設した突出端部39と、大径部36の他端に続く
支持受部40とを一体に有し、大径部36の両端に断面
が半円径の鍔部24,24を設けてある。両側の鍔部2
4,24は、外端面間の寸法がハウジング21の流体通
路2の内径寸法以内に設定され、内端面間の寸法が弁体
25の軸垂直面26b,26b間の寸法にほぼ合わせて
設定されており、ブッシュ28,29が入るハウジング
21の軸孔21a,21bから外れた内側の位置に配設
される。
【0012】また、弁軸23は、両鍔部24,24間に
平らな取付座面41が形成され、軸線方向に沿って間隔
を置いて該取付座面41に二つのねじ穴41aが開けら
れ、突出端部39に雄ねじ39aが刻設されており、シ
ール受部38の外周とブッシュ28のシール部49の内
周との間にラビリンスシール45を収容するための空間
が形成されている。
【0013】そして、弁軸23は、ねじ穴41aにボル
ト4をねじ込むことによってバタフライ型の弁体25が
取付けられ、両支持受部37,40がそれぞれ対応する
ブッシュ28,29で回動自在に支持され、突出端部3
9にレバー7を係合させ、雄ねじ39aに螺合するナッ
ト43を締付けて該レバー7が取付けられている。レバ
ー7は、付設された図示しないアクチュエータの作動に
よって回動する。
【0014】弁体25は、円形板の周縁にコ字状に形成
した両側の切欠部26,26を有しており、該両側の切
欠部26,26間に二つの透孔25aが開けられてい
る。切欠部26は、弁軸23の軸線に平行な軸平行面2
6a,26aと弁軸23の軸線に対し垂直な軸垂直面2
6bとからなっている。各切欠部26の軸平行面26
a,26a間の寸法は鍔部24の直径にほぼ合わせてあ
り、両側の軸垂直面26b,26b間の寸法は両鍔部2
4,24の内端面間の寸法にほぼ合わせてある。
【0015】そして、弁体25は、両側の切欠部26,
26にそれぞれの対応する鍔部24,24を圧入嵌合さ
せ、両側の切欠部26,26間の板面を取付座面41に
当接させ、透孔25aに挿通したボルト4をねじ穴41
aにねじ込んで締結することによって、弁軸23に固着
されている。
【0016】一方のブッシュ28は、ハウジング21の
軸孔21aに嵌入された軸受部48と、軸孔21a及び
ブラケット6よりも外側まで突出したシール部49とを
一体に有し、シール部49の外径が軸受部48の外径よ
りも小さく、シール部49の収容穴49aの内径が軸受
部48の軸受穴48aの内径よりも大きく寸法設定され
ている。また、ブッシュ28は、軸受部48の外周とシ
ール部49の外周との間にある段差面28aにカバー3
3の庇部33aを当接させるとともに、該庇部33aを
ハウジング21の端面とブラケット6との間に挟持され
ている該カバー33でシール部49を覆うことによって
抜け止めされている。
【0017】他方のブッシュ29は、ハウジング21の
軸孔21bに嵌入され外径が大きい方の大径軸受部51
と、該軸孔21bから突出した外径が小さい方の小径突
出部52と、外端を閉じる閉塞板部53とを一体に有
し、内径が一定の軸受穴29aに弁軸23の支持受部4
0を嵌合させて該弁軸23の端部を回動自在に支持して
おり、小径突出部52がカバー34の係合穴34aに嵌
入されている。
【0018】そして、ブッシュ28,29の内周面に
は、高温グリース(TiO2 ,MoS 2 ,グラファイ
ト)が塗布されている。一方のブッシュ28の軸受穴4
8aはハウジング21の外端面の外側まで続いており、
他方のブッシュ29の軸受穴29aは小径突出部52内
まで続いている。
【0019】ラビリンスシール45は、外径が大きい方
の厚肉シールリング56と外径が小さい方の薄肉シール
リング57とを交互に直列配置して構成されている。厚
肉シールリング56は、その内周と弁軸23の外周との
間に大きな隙間があり、その外周面とブッシュ28のシ
ール部49における内周面との間に小さな隙間を形成す
るように寸法設定されている。薄肉シールリング57
は、その内周面が弁軸23の外周面との間に小さな隙間
を形成するように寸法設定されている。
【0020】そして、ラビリンスシール45は、厚肉シ
ールリング56の内周面及びその両隣の薄肉シールリン
グ57の端面と弁軸23の外周面とによってガス膨張室
60を形成している。このガス膨張室60は、直列的に
ここでは三室が並んでおり、侵入する排気ガスに渦流を
発生させてここでの排気ガスの流速を低下させ、ラビリ
ンスシール45を通って外部に排気ガスが漏出するのを
抑制するためのものである。
【0021】本発明の上記実施の形態に係るバタフライ
バルブは、アクチュエータの非作動時には、開状態の弁
体25が排気ガスの流れる方向に沿っており、アクチュ
エータの作動時にはレバー7を介して弁軸23が回動
し、弁体25がその外周面とハウジング21の内周面と
の間に若干の隙間を残した閉状態になって排気ブレーキ
が作用する。排気ブレーキの作用が不要の時は、弁体2
5は開状態になる。
【0022】このようなバタフライバルブは、両側の切
欠部26,26に鍔部24,24を圧入嵌合させて弁軸
23に対する弁体25の位置決めをするので、弁体25
の中心を調整する調心が容易であり、弁軸23の両鍔部
24,24が軸孔21a,21bから外れているので、
ハウジング21に錆が発生しても又はブッシュ28,2
9が摩耗しても、ハウジング21と弁軸23とが接触す
るのを防止できるという利点がある。
【0023】また、一方のブッシュ28にある軸受部4
8の軸受穴48a及び他方のブッシュ29の軸受穴29
aの軸線方向の長さを長くできるので、弁軸23を受け
る面圧を小さくすることが可能であり、軸受穴29a及
び48aに高温グリースを塗布してあるので、ブッシュ
28,29及び弁軸23の摩耗抑制を図ることができ、
開閉動作の繰り返しによってブッシュ28と弁軸23と
の相互接触面が摩耗しても、シール受部38は摩耗しな
いため、排気ガス漏れを少なく抑制することができる。
【0024】さらに、弁軸23は、一端側に小段差面2
3aを介して小径のシール受部38を有し、このシール
受部38の外周に複数のシールリング56,57を配置
してあるので、直径が小さくなった分だけ弁軸23の外
周面と薄肉シールリング57の内周面との隙間面積が小
さくなるため、排気ガス漏れが少なくなり、排気ガスが
漏れたとしても、ブッシュ28のシール部49がブラケ
ット6の外側まで突出しているので、その漏出した排気
ガスがブラケット6から遠ざけられるため、汚れ防止に
なるという利点もある。
【0025】なお、本発明は上記実施の形態によって限
定されず、種々の変形や変更が可能である。例えば、排
気ブレーキ用や暖気用以外のバタフライバルブにも広く
適用することができ、弁体25が楕円形や四角形等の非
円形であってもよく、弁軸23の鍔部24の内端面を凹
曲面とし、弁体25の切欠部26の軸垂直面26bに代
えて該凹曲面に接触する凸曲面にしてもよく、逆に弁軸
23の鍔部24の内端面を凸曲面とし、弁体25の切欠
部26に該凸曲面に接触する凹曲面を設けてもよい。
【0026】
【発明の効果】本発明は、軸受に対応する位置における
弁体の両側に切欠部を設け、該切欠部に対応する位置に
おける弁軸の両側に鍔部を設け、該両側の鍔部を切欠部
に嵌合させて弁軸に対し弁体を位置決めして固着したこ
とにより、ハウジングの流体通路と弁体の中心を確実に
合致させ、弁体が軸孔の縁に接触することがなく、作動
時に回動抵抗が増大せず、渋るおそれがなく動きが長期
間に亘って円滑であり、ハウジングにおいて発生する錆
やブッシュの摩耗で弁軸が回動し難くなるのを回避し、
弁軸の固着がないという効果を奏する。また、鍔部同士
の外端面間の寸法がハウジングの流体通路の内径寸法以
内に設定され、軸受が入るハウジングの軸孔から外れた
内側の位置に両側の鍔部を配設したことにより、弁軸及
び弁体の軸方向の動きを確保することができ、一層確実
に弁体が軸孔の縁に接触し難く、ハウジングと弁軸とが
競ることをなくし、作動時に回動抵抗が増大せず、渋る
おそれがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るバタフライバルブの
閉弁状態を示す正面図である。
【図2】図1のバタフライバルブの弁軸及び弁体を分解
して示した斜視図である。
【図3】従来のバタフライバルブの閉弁状態を示す正面
図である。
【図4】図3の開弁状態を示す部分拡大図である。
【図5】従来のバタフライバルブの要部断面を示す側面
図である。
【符号の説明】
2 流体通路 21 ハウジング 21a,21b 軸孔 23 弁軸 24 鍔部 25 弁体 26 切欠部 28,29 ブッシュ(軸受) 37 支持受部 38 シール受部 40 支持受部 45 ラビリンスシール

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング内の流体通路に配置される弁
    体を取付けた弁軸を有し、前記ハウジングに設けた両側
    の軸受にて前記弁軸を回動自在に支持したバタフライバ
    ルブにおいて、前記弁体には前記軸受に対応する位置に
    両側の切欠部を設け、前記弁軸には前記切欠部に対応す
    る位置に両側の鍔部を設け、該両側の鍔部を前記切欠部
    に嵌合させて前記弁軸に対し前記弁体を位置決めして固
    着したことを特徴とするバタフライバルブ。
  2. 【請求項2】 前記両側の鍔部同士の外端面間の寸法が
    前記ハウジングの流体通路の内径寸法以内に設定され、
    前記軸受が入る前記ハウジングの軸孔から外れた内側の
    位置に前記両側の鍔部を配設したことを特徴とする請求
    項1に記載のバタフライバルブ。
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