JPH08310929A - 歯磨き組成物 - Google Patents
歯磨き組成物Info
- Publication number
- JPH08310929A JPH08310929A JP8068923A JP6892396A JPH08310929A JP H08310929 A JPH08310929 A JP H08310929A JP 8068923 A JP8068923 A JP 8068923A JP 6892396 A JP6892396 A JP 6892396A JP H08310929 A JPH08310929 A JP H08310929A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wax
- shellac
- toothpaste
- teeth
- gloss
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/69—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing fluorine
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/92—Oils, fats or waxes; Derivatives thereof, e.g. hydrogenation products thereof
- A61K8/922—Oils, fats or waxes; Derivatives thereof, e.g. hydrogenation products thereof of vegetable origin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/92—Oils, fats or waxes; Derivatives thereof, e.g. hydrogenation products thereof
- A61K8/927—Oils, fats or waxes; Derivatives thereof, e.g. hydrogenation products thereof of insects, e.g. shellac
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q11/00—Preparations for care of the teeth, of the oral cavity or of dentures; Dentifrices, e.g. toothpastes; Mouth rinses
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K2800/00—Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
- A61K2800/20—Chemical, physico-chemical or functional or structural properties of the composition as a whole
- A61K2800/28—Rubbing or scrubbing compositions; Peeling or abrasive compositions; Containing exfoliants
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Zoology (AREA)
- Insects & Arthropods (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Cosmetics (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Abstract
光沢を与える歯磨き組成物である。この組成物は更にフ
ッ化油及び/又は殺菌剤を含有してもよい。ロウはカル
ナウバロウ、サトウキビロウ、コメヌカロウ、水添コメ
ヌカロウ等が挙げられる。
Description
歯磨き組成物に関する。
疾患予防等の効果を有しており、多くの人は1日1回か
ら数回のブラッシングを行っている。また、歯を白く保
つことはエチケットとしてもまた笑顔の象徴としても重
要であり、市販の歯磨き組成物の多くは歯を白くする為
に種々の工夫が行われている。
であり、歯もまた本来の白さにすることができるが、本
来の白さ以上のつやや輝きを与えることはできない。
クを歯の美容剤として用いる例が開示されているが、こ
の美容剤はエタノ−ル溶液である為に口腔粘膜に対して
刺激が強いなどの問題があった。この為、より使いやす
く確実に歯に光沢を与える製品が望まれている。
題を解決するべく鋭意検討した結果、以下に示す手段に
より課題を解決することができることを見いだし本発明
を完成した。
ックを含有させることによって、歯に光沢を与える歯磨
き組成物である。また、本発明は、ロウ又はセラックを
含有し、更にフッ化油及び/又は殺菌剤を含有して成る
歯に光沢を与える歯磨き組成物である。更にまた、本発
明はロウ又はセラック、フッ化油及び殺菌剤を含有して
成る歯に光沢を与える歯磨き組成物である。本発明はま
た、ゲル状、ペースト状、粉末状、顆粒状又は液状の歯
磨きにおいてロウ又はセラックを含有することを特徴と
する歯磨き組成物、又はゲル状、ペースト状、粉末状、
顆粒状または液状の歯磨きにおいてロウ又はセラックを
含有し、更にフッ化油及び/又は殺菌剤を含有すること
を特徴とする歯磨き組成物である。
ルコールとからなる固形エステルであるが、慣用的には
上記定義に入らないもの、例えば、炭化水素であるパラ
フィンの別名である石ロウや、ほとんど脂肪からなる木
ロウもロウと呼ばれている。ロウはまた液体ロウと固体
ロウとに分類され、固体ロウは更に植物ロウと動物ロウ
とに分けられる。この場合、植物ロウにはカルナウバロ
ウ、ショ糖ロウなどがあり、そして動物ロウにはミツロ
ウ、鯨ロウ、虫白ロウなどがある。本発明においては、
慣用的な広義の意味でロウを用いる。
ウリキュウロウ、カルナウバロウ、サトウキビロウ、サ
ラシミツロウ、サラシモンタンロウ、コメヌカロウ、水
素添加コメヌカロウ、鯨ロウ、脱樹脂キャンデリラロ
ウ、キャンデリラロウ、モンタンロウ、パラフィンワッ
クス、マイクロクリスタリンワックス、モクロウ、油糧
種子ロウ、ラノリン、蜜ロウ、シナロウ等を挙げること
ができる。
は、ラックカイガラムシ[LacciferLacca Kerr (Coccida
e)]の体を覆っている分泌物を精製して得られる樹脂状
の物質である。セラックは淡黄褐色ないし褐色のりん片
状細片で、堅くてもろく、つやがあり、においはない
か、又はわずかに特異なにおいがある。水、エーテル、
ヘキサン、イソオクタンには不溶であるが、エタノー
ル、プロピレングリコールには可溶である。例えば、プ
ロピレングリコールにはその溶解性は25℃において1
00mg/mlであり、また37℃において500mg/mlで
ある。セラックは、通常ワックスを5〜6%含むが、精
製セラックは脱ロウしたものである。セラックの主成分
はアレウリ酸(aleuric acid) 2モルと、セロン酸(Sh
elloic acid)2モルと、セラック樹脂酸4モルとの混合
ラクチッドで、その推定構造式は次式によって表される
と言われている。
することができる。フッ化油とはパーフルオロポリエー
テルであり、例えばFOMBLIN HC(登録商標)として入手
できる。FOMBLIN HC(登録商標)は、種々のグレードが
あるが、適宜選択して使用することができる。フッ化油
を併用すると、光沢が一層増強される。
ことができる。殺菌剤の具体例としては、塩酸クロロヘ
キシジン、イソプロピルメチルフェノール、塩化セチル
ピリジニウム、塩化デカリニウム、塩化ベンザルコニウ
ム、塩化ベンゼトニウム、塩酸アルキルジアミノエチル
グリシン、トリクロサンを挙げることができる。
ウ又はセラックの含有量は、該組成物の全量を基準にし
て、一般に0.01%〜10%であり、好ましくは0.1%
〜7%であり、より好ましくは1%〜5%である。
準にして、一般に0.01%〜2%であり、好ましくは0.
05%〜1%であり、より好ましくは0.1%〜0.5%で
ある。
を基準にして、一般に0.001%〜1%であり、好まし
くは0.005%〜0.5%であり、より好ましくは0.01
%〜0.2%である。
れないが、例えばゲル状、ペースト状、粉末状、顆粒状
または液状である歯磨きが好ましい。
の歯磨き組成物に混合されることがもっとも望ましい。
従来の歯磨き組成物に用いられる物質としては、重質炭
酸カルシウム、水酸化アルミニウム等の研磨剤、プロピ
レングリコール、ソルビット液等の湿潤剤、ラウリル硫
酸ナトリウム等の発泡剤、カラギ−ナン、カルボキシメ
チルセルロ−スナトリウム等の粘着剤、香料、サッカリ
ンナトリウムなどの香味料、パラベン等の保存料、さら
に、各種の薬用成分等を挙げることが出来る。ロウは水
に不溶性であるが、歯磨き組成物の成分のひとつである
プロピレングリコール等によく溶けるので都合がよい。
は、ロウ又はセラックをプロピレングリコ−ル等の従来
の歯磨き組成物に汎用される物質に溶解するほかは、従
来の歯磨き組成物と同様である。FOMBLIN HC(登録商
標)は、ほとんどの溶媒に不溶性であるが、乳化、分散
性が良いので例えばプロピレングリコールや、グリセリ
ン等に混合して使用できる。殺菌剤も、歯磨き組成物に
通常用いられる溶媒に溶解または分散して使用できる。
に限定されないが、通常は、朝、夕、就寝前のブラッシ
ング時に、従来の歯磨き組成物と同様に使用すればよ
い。または、本発明に係る歯磨き組成物が液状である場
合には、ブラシ等により直接歯に塗布してもよい。
説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるもの
ではない。
ックを加熱溶解した。別に、カルボキシメチルセルロー
スナトリウムをグリセリンに充分分散させた。また、p-
オキシ安息香酸プロピルは香味料に溶解した。一方、脱
気装置を備えた混合機に、ソルビトール、サッカリンナ
トリウム、安息香酸ナトリウム及び精製水を入れ均一に
溶解混合した。これに、セラックを溶解させたプロピレ
ングリコール溶液及びカルボキシメチルセルロースを分
散させたグリセリン液を加えて混合し、均一な粘稠液を
作成した。次に、粘稠液に含まれる空気を脱気した後、
一旦撹拌を停止して、炭酸カルシウム、ラウリル硫酸ナ
トリウムを加え、再び減圧状態にして撹拌して均一な歯
磨きペーストとし、最後に香味料を加え混合して本発明
に係る歯磨き組成物を製造した。
本発明に係る歯磨き組成物を得た。
本発明に係る歯磨き組成物を得た。
香酸ナトリウムを精製水に溶解した。混合機に炭酸カル
シウム、ラノリン、フッ化油、ラウリル硫酸ナトリウム
を入れて均一に混合し、上記の水溶液及び香味料を加え
て均一な潤製歯磨きを得た。
て但し、セラックの代わりに、カルナウバロウ、を使用
して、煉歯磨き、潤性歯磨きを製造した。
の実験を行った。すなわち、本発明による煉歯磨き剤
(A)と、セラックを配合しない対照煉歯磨き剤(B)
とを、被験者16名(男9名、女7名)にブラッシング
させ、臨床経験10年以上の判定者3名に被験歯の光沢
性を肉眼的に判定した。
の被験歯面の状態を3人の判定者が肉眼的に観察した直
後に、どちらかを、被験者が日常使用している歯ブラシ
に約2cmとり、被験歯面のみを約1分間自由にブラッシ
ングさせた。判定者には、被験者がどちらの歯磨剤を使
用しているかわからないようにした。ただし、それぞれ
の歯磨剤を使用する被験者は同数(8名ずつ)とした。
ブラッシング終了後の被験歯面の光沢の状態を3人の判
定者が判定した。判定基準は、被験歯面の光沢がブラッ
シング前後で、変わらない、どちらともいえない、やや
光沢がある、明らかに光沢があるの4種類とした。
で本発明の煉歯磨き剤(A)使用群と対照煉歯磨き剤
(B)使用群との間に統計学的に有意差が認められた。
き剤(B)使用後に比べて光沢があると判定された。
と、歯に本来の白さを与えるほかに更に光沢、輝き、つ
やを与えることができる。歯は表面に無数の傷があるた
めその輝きを減じているが、本発明にかかる歯磨き組成
物を使用すると、歯の表面がロウ又はセラックにより被
覆され滑らかになる。この為、光の乱反射を押さえ、歯
に光沢、輝き、つやを与えることができるものと考えら
れる。
は殺菌剤を含有させることができるが、これにより、歯
の光沢等を更に増すことができ、また、被覆された歯に
おける細菌の繁殖を防止することができる。すなわち、
フッ化油には光沢を増強する作用がある。また、ロウ又
はセラックにより歯が被覆されるとロウ又はセラック被
膜の空気透過性が低いために、歯において嫌気性菌の繁
殖する場合があるが、殺菌剤を含有させることによりこ
の繁殖を抑制することができる。
Claims (9)
- 【請求項1】 ロウ又はセラックを含有して成る、歯に
光沢を与える歯磨き組成物。 - 【請求項2】 ロウ又はセラック並びにフッ化油及び/
又は殺菌剤を含有して成る、歯に光沢を与える歯磨き組
成物。 - 【請求項3】 ロウ又はセラックと、フッ化油と殺菌剤
とを含有して成る、歯に光沢を与える歯磨き組成物。 - 【請求項4】 ロウがオウリキュウロウ、カルナウバロ
ウ、サトウキビロウ、サラシミツロウ、サラシモンタン
ロウ、コメヌカロウ、水素添加コメヌカロウ、鯨ロウ、
脱樹脂キャンデリラロウ、キャンデリラロウ、モンタン
ロウ、パラフィンワックス、マイクロクリスタリンワッ
クス、モクロウ、油糧種子ロウ、ラノリン、蜜ロウまた
はシナロウである請求項1から3いずれか1項記載の歯
磨き組成物。 - 【請求項5】 殺菌剤が塩酸クロロヘキシジン、イソプ
ロピルメチルフェノール、塩化セチルピリジニウム、塩
化デカリニウム、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼト
ニウム、塩酸アルキルジアミノエチルグリシン、トリク
ロサンである請求項2又は3記載の歯磨き組成物。 - 【請求項6】 歯磨きがゲル状、ペースト状、粉末状、
顆粒状または液状の歯磨きである請求項1から3いずれ
か1項記載の歯磨き組成物。 - 【請求項7】 ゲル状、ペースト状、粉末状、顆粒状ま
たは液状の歯磨きにおいてロウ又はセラックを含有する
ことを特徴とする歯磨き組成物。 - 【請求項8】 ゲル状、ペースト状、粉末状、顆粒状ま
たは液状の歯磨きにおいてロウ又はセラックを含有し、
更にフッ化油及び/又は殺菌剤を含有することを特徴と
する歯磨き組成物。 - 【請求項9】 ゲル状、ペースト状、粉末状、顆粒状ま
たは液状の歯磨きにおいてロウ又はセラック、フッ化油
及び殺菌剤を含有することを特徴とする歯磨き組成物。
Priority Applications (10)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08068923A JP3084607B2 (ja) | 1995-03-10 | 1996-03-01 | 練歯磨き組成物 |
PCT/JP1996/000528 WO1996028134A1 (fr) | 1995-03-10 | 1996-03-06 | Composition dentifrice |
AT96904999T ATE248578T1 (de) | 1995-03-10 | 1996-03-06 | Zahnpflegemittel |
CN96193654A CN1183036A (zh) | 1995-03-10 | 1996-03-06 | 牙膏组合物 |
KR1019970706286A KR19980702878A (ko) | 1995-03-10 | 1996-03-06 | 치아 연마 조성물 |
CA002214806A CA2214806A1 (en) | 1995-03-10 | 1996-03-06 | Dentifrice composition |
DE69629802T DE69629802D1 (de) | 1995-03-10 | 1996-03-06 | Zahnpflegemittel |
EP96904999A EP0815831B1 (en) | 1995-03-10 | 1996-03-06 | Dentifrice composition |
NO19974157A NO312536B1 (no) | 1995-03-10 | 1997-09-09 | Tannpastablanding som gir tenner god glans |
US09/773,614 US20010007652A1 (en) | 1995-03-10 | 2001-02-02 | Shellac composition and method for brushing teeth therewith |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7-50784 | 1995-03-10 | ||
JP5078495 | 1995-03-10 | ||
JP08068923A JP3084607B2 (ja) | 1995-03-10 | 1996-03-01 | 練歯磨き組成物 |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP37624199A Division JP3669622B2 (ja) | 1995-03-10 | 1999-12-06 | 歯磨き組成物 |
JP37624099A Division JP3669621B2 (ja) | 1995-03-10 | 1999-12-06 | 歯磨き組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08310929A true JPH08310929A (ja) | 1996-11-26 |
JP3084607B2 JP3084607B2 (ja) | 2000-09-04 |
Family
ID=26391257
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08068923A Expired - Fee Related JP3084607B2 (ja) | 1995-03-10 | 1996-03-01 | 練歯磨き組成物 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0815831B1 (ja) |
JP (1) | JP3084607B2 (ja) |
KR (1) | KR19980702878A (ja) |
CN (1) | CN1183036A (ja) |
AT (1) | ATE248578T1 (ja) |
CA (1) | CA2214806A1 (ja) |
DE (1) | DE69629802D1 (ja) |
NO (1) | NO312536B1 (ja) |
WO (1) | WO1996028134A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002226348A (ja) * | 2001-02-01 | 2002-08-14 | Nippon Zettoc Co Ltd | 口腔用組成物 |
WO2003000216A1 (en) * | 2001-06-23 | 2003-01-03 | Lg Household & Health Care Ltd. | Multiple-layered patches for teeth whitening |
WO2016114137A1 (ja) * | 2015-01-16 | 2016-07-21 | 株式会社サンギ | 歯磨用組成物 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010078434A (ko) * | 2000-12-13 | 2001-08-21 | 송영응 | 치아(齒牙)의 변색된 푸른색, 검은색, 갈색, 오렌지색등을제거하는 화이트 치분제 약제의 조성물 및 그제조방법(화이트 치분) |
AR071183A1 (es) * | 2008-04-04 | 2010-06-02 | Colgate Palmolive Co | Composicion oral que comprende un componente activo y un componente formador de pelicula adhesiva, metodo |
CN109730955A (zh) * | 2019-03-04 | 2019-05-10 | 王忠良 | 含有漆树叶提取物的牙膏 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2104473A1 (de) * | 1971-02-01 | 1972-08-17 | Henkel & Cie. GmbH, 4000 Düsseldorf | Zahnpasta |
JPS5996199A (ja) * | 1982-11-25 | 1984-06-02 | ゼノン・エム・ソスノウスキ | 蜂ろうの抽出法並びに水可溶性乾燥蜂ろう粉末 |
JPS60239408A (ja) * | 1984-05-14 | 1985-11-28 | Mitsumoto Shokai:Kk | 口臭防止用材料 |
JPS6216506A (ja) * | 1985-03-06 | 1987-01-24 | 株式会社村田製作所 | 電気二重層コンデンサの製造方法 |
CA2026509A1 (en) * | 1989-10-11 | 1991-04-12 | Stephen E. Alexander | Composition |
JPH0482821A (ja) * | 1990-07-23 | 1992-03-16 | Jun Kawai | 歯の美容剤 |
JPH05331019A (ja) * | 1992-06-01 | 1993-12-14 | Nippon Saafuakutanto Kogyo Kk | 保護皮膜形成剤及びこれを含有する化粧料 |
-
1996
- 1996-03-01 JP JP08068923A patent/JP3084607B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1996-03-06 CN CN96193654A patent/CN1183036A/zh active Pending
- 1996-03-06 DE DE69629802T patent/DE69629802D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-03-06 EP EP96904999A patent/EP0815831B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-03-06 CA CA002214806A patent/CA2214806A1/en not_active Abandoned
- 1996-03-06 AT AT96904999T patent/ATE248578T1/de not_active IP Right Cessation
- 1996-03-06 KR KR1019970706286A patent/KR19980702878A/ko not_active Application Discontinuation
- 1996-03-06 WO PCT/JP1996/000528 patent/WO1996028134A1/ja active IP Right Grant
-
1997
- 1997-09-09 NO NO19974157A patent/NO312536B1/no not_active IP Right Cessation
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002226348A (ja) * | 2001-02-01 | 2002-08-14 | Nippon Zettoc Co Ltd | 口腔用組成物 |
JP4585127B2 (ja) * | 2001-02-01 | 2010-11-24 | 日本ゼトック株式会社 | 口腔用組成物 |
WO2003000216A1 (en) * | 2001-06-23 | 2003-01-03 | Lg Household & Health Care Ltd. | Multiple-layered patches for teeth whitening |
WO2016114137A1 (ja) * | 2015-01-16 | 2016-07-21 | 株式会社サンギ | 歯磨用組成物 |
JPWO2016114137A1 (ja) * | 2015-01-16 | 2017-10-19 | 株式会社サンギ | 歯磨用組成物 |
US10039698B2 (en) | 2015-01-16 | 2018-08-07 | Kabushiki Kaisha Sangi | Toothpaste composition |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR19980702878A (ko) | 1998-08-05 |
DE69629802D1 (de) | 2003-10-09 |
NO974157L (no) | 1997-11-06 |
EP0815831B1 (en) | 2003-09-03 |
NO312536B1 (no) | 2002-05-27 |
EP0815831A4 (en) | 1999-07-14 |
CN1183036A (zh) | 1998-05-27 |
WO1996028134A1 (fr) | 1996-09-19 |
CA2214806A1 (en) | 1996-09-19 |
ATE248578T1 (de) | 2003-09-15 |
NO974157D0 (no) | 1997-09-09 |
EP0815831A1 (en) | 1998-01-07 |
JP3084607B2 (ja) | 2000-09-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4100269A (en) | Anticalculus dentifrice | |
CA2728391C (en) | Composition and method for enhancing fluoride uptake using bioactive glass | |
US4986981A (en) | Toothpaste having low abrasion | |
JP2001524982A (ja) | 収斂性が制限された脱感作性歯磨き | |
US5004596A (en) | Anhydrous toothpaste or dental cream composition | |
JP2981772B2 (ja) | 歯根膜疾患を軽減するための歯科衛生組成物 | |
JP2628666B2 (ja) | 練り歯磨 | |
US4415550A (en) | Treatment-and-prophylactic tooth paste possessing anticarious effect | |
JP2007197393A (ja) | 歯磨 | |
JPH08310929A (ja) | 歯磨き組成物 | |
US4436720A (en) | Granulated treatment-and-prophylactic dental preparation possessing anticarious effect | |
EP0972509A1 (fr) | Composition cosmétique comprenant des pigments et un agent anti-transpirant, utilisation d'une telle composition | |
US20010007652A1 (en) | Shellac composition and method for brushing teeth therewith | |
JP3669622B2 (ja) | 歯磨き組成物 | |
JP3152467B2 (ja) | 口腔用組成物 | |
KR100564231B1 (ko) | 소프트 비드를 함유하는 치약 조성물 | |
KR100704585B1 (ko) | 치약 조성물 | |
JP2002370956A (ja) | 液体歯磨き組成物 | |
JP3669621B2 (ja) | 歯磨き組成物 | |
JP2004168725A (ja) | 皮膚外用水性組成物 | |
Mehta | Product Development of Traditional Ayurvedic Medicament–Dashan-Samskar Tooth Paste | |
RU2234307C1 (ru) | Композиция зубной пасты | |
JP2002511389A (ja) | 口腔予防ペースト | |
EP0086290B1 (en) | Dental hygiene compositions and their production | |
Mason | Dental and mouthwash preparations |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000606 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080707 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |