JPH08310389A - 積卸車に於けるビームの出張り防止装置 - Google Patents

積卸車に於けるビームの出張り防止装置

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JPH08310389A
JPH08310389A JP7145730A JP14573095A JPH08310389A JP H08310389 A JPH08310389 A JP H08310389A JP 7145730 A JP7145730 A JP 7145730A JP 14573095 A JP14573095 A JP 14573095A JP H08310389 A JPH08310389 A JP H08310389A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 クレーン用のビームを台車に旋回回動自在に
取付けたベース台に対して直角方向に回動した時は、ベ
ース台の回動を制止して、ビームの先端が隣りの軌道上
に出張らないようにする。 【構成】 台車TRの上面に旋回回動自在に取付けたベ
ース台1の一端にコラム2を立設し、このコラム2にク
レーン用のビーム3を水平方向に回動自在に取付ける一
方、コラム2の内部に下端にロックピン15を連結した
コンロッド13を縦設して、上記のビーム3をベース台
1に対して平行に位置させると、ビーム3に取付けた押
圧子10Aが上記コンロッド13に連結した回動レバー
11を押圧回動してコンロッド13を引上げ、上記のビ
ーム3をベース台1に対して直角に位置させると、押圧
子10Aによる押圧を解いてコンロッド13を下動し、
ロックピン15を係止位置に突出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レールの運搬等に使用
する積卸車の技術分野で利用されるものであって、具体
的には積卸車に於けるビームの出張り防止装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】鉄道用のレールを機動車を用いて運搬す
る場合は、図1に示すように機動車MCに連結棒Y…を
用いて複数台の積卸車、即ち、台車TR…を連結し、こ
れ等連結した台車TR…の各ベース台1…上にレールR
Lを掛渡した状態に積載して運搬している。
【0003】また、これ等各積卸車用の台車TRには、
図1乃至図3に記載の如くその上面中央部に上記のベー
ス台1が水平方向に回動操作自在に取付けられ、且つ、
このベース台1の一端部にはクレーン4用のビーム3を
同じく水平方向に回動操作自在に取付けたコラム2が立
設されていて、レールRLの積卸しに当っては、先ず、
ベース台1を中心軸1Tを支点にして目標の方向に回動
してロックした後、ビーム3に取付けたクレーン4にレ
ールRLを吊下げ、次いでこのビーム3をコラム2に対
して同じく水平方向に回動してレールRLをベース台1
上に移動し、最後にクレーン4を操作してレールRLの
積卸し作業を進める仕組に成っている。
【0004】また、上記のビーム3は、通常のレール積
卸し時には図2並びに図8の実線に示す如くベース台1
に対して平行になる状態にセットして作業を行うが、機
動車MCによる牽引移動時には、オペレータによる前後
の見通しを良くするために、ビーム3を図1並びに図8
の仮想線に示すように台車TRの進行方向に沿った方
向、即ち、ベース台1に対して直角の方向に回動してロ
ック状態にしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記ビーム
3を、ベース台1に対して平行になるように横方向に張
出し、且つ、ベース台1を中心軸1Tを支点にして水平
方向に旋回した時のビーム先端部の軌跡NK(図8参
照)は、大凡R=1,500であるのに対して、ビーム
3をベース台1に対して直角になるように進行方向に沿
わせた状態に回動して、ベース台1を旋回回動した時の
ビーム先端部の軌跡SK(同じく図8参照)は大凡R=
2,680であって、これは確実に車輌限界を超えて平
行する隣りの軌道上に出張ってしまうため、ビームを直
角方向に回動した状態のままベース台1を不用意に回動
すると、隣りの軌道上を走行する車輌にビーム3の先端
が衝突する事故が発生する問題があった。
【0006】従って本発明の技術的課題は、クレーン用
のビームを台車に回動自在に取付けたベース台に対して
直角方向に回動した時は、ベース台の回動を制止して、
ビームの先端が隣りの軌道上に出張らないようにするこ
とである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の技術的課題を解決
するために本発明で講じた手段は以下の如くである。
【0008】機動車に引かれて軌道上を走行する台車の
上面部に横長に形成したベース台を回動操作自在に取付
け、このベース台の一端側に立設したコラムにはクレー
ン用のビームを同じく回動操作自在に枢着した積卸車に
於いて、
【0009】(1) 下端部にロックピンを連結したコ
ンロッドを上記コラムの内部に上下作動自在に縦設し、
このコンロッドの上端部には中間部をコラム側に上下回
動自在に軸支し、且つ、先端部を上記ビーム枢着部の下
側部に突出した回動レバーの根端部を連結すると共に、
上記ビームの枢着部分には、ビームを上記ベース台と平
行になる方向に回動すると、上記回動レバーの先端部を
押圧回動してコンロッドをロックピンと共に引上げ作動
する一方、上記ビームを上記ベース台に対して直角方向
に回動すると、上記回動レバーに対する押圧を解いてコ
ンロッドを下動し、上記のロックピンを上記台車に係止
する位置に突出せしめる押圧子を取付けること。
【0010】(2) 回動レバーの外端部に、ビームの
枢着部分に取付けた押圧子によって押圧を受ける断面略
三角形のカム面を有するカム板を取付けること。
【0011】(3) コラムとコンロッドの間に、コン
ロッドを常時引下げ方向に牽引するスプリングを張設す
ること。
【0012】
【作用】上記(1),(2),(3)で述べた各手段は
以下の如く作用する。
【0013】上記(1)で述べた手段によれば、ビーム
を台車に取付けたベース台に対して平行になるように横
方向に張出している時は、押圧子が回動レバーの先端部
を押圧回動してコンロッドをロックピンと共に引上げ作
動しているため、ベース台をロックピンに係止されるこ
となく自由に旋回回動でき、また、ベース台を旋回回動
してもビームの先端が車輌限界を超えて隣りの軌道上に
突出する心配もないが、ビームをベース台に対して直角
方向に回動した場合には、押圧子が回動レバーの先端部
に対する押圧を解いてコンロッドを下動させるため、ロ
ックピンが台車に係止する位置に突出してベース台の旋
回回動ができなくなるため、ビームを進行方向に沿った
位置に回動している状態の時、即ち、ビームをベース台
に対して直角に回動している時に、ベース台を誤って旋
回してビーム先端部を車輌限界を超えて隣りの軌道上に
出張らせる問題を解決することを可能にする。
【0014】上記(2)で述べた手段によれば、ビーム
をベース台に対して平行方向に回動した時は、押圧子が
回動レバーの先端部に取付けた略三角形のカム面を有す
るカム板の頂点部を押圧するため、回動レバーが下方に
押圧回動されてコンロッドをロックピンと共に引上げ作
動するが、ビームをベース台に対して直角の方向に回動
した時は、押圧子が上記カム板のカム面から外れて押圧
を解くため、回動レバーの先端部が上方に回動してコン
ロッドを下動し、ロックピンを係止位置に突出すること
を可能にする。
【0015】上記(3)で述べた手段によれば、コンロ
ッドとコラムの間に張設したスプリングによって、コン
ロッドに対して常時引下げ方向への牽引力が作用してい
るため、押圧子による回動レバーの押圧が解かれると、
コンロッドが下動してロックピンを確実に係止位置に突
出させることを可能にする。
【0016】以上の如くであるから、上記の手段によっ
て上述した技術的課題を解決して、前記従来の技術の問
題点を解消することができる。
【0017】
【実施例】以下に、上述した本発明に係る積卸車に於け
るビームの出張り防止装置の好適な実施例を添付した図
面と共に詳細に説明する。
【0018】図2と図3は本発明に係るビームの出張り
防止装置を備えた積卸車の正面図であって、特に図2は
ビーム3を台車TRの進行方向に対して横方向に張出し
た状態を、図3はビーム3を台車TRの進行方向に沿わ
せて回動した状態を示したものであって、これ等の図面
に於いて、1は台車TRの上面中央部に中心軸1Tを用
いて水平回転自在に取付けた横長のベース台、1K,1
Kはこのベース台1の上面の両側に突設したレール受
け、1R…はベース台1の左右両側に取付けたガイドロ
ーラ、2はこのベース台1の一端に連設した台枠1S上
に立設したコラム、4aと4bはクレーン4用のビーム
3の根端枢着部3aを水平回動自在に支持するためにコ
ラム2の内側面に突設した上下のブラケット、5はその
回動支持軸、5Sはビーム3を回動した位置に係止する
ストッパーであって、上記の各ガイドローラ1R…は必
要時に突出してベース台1の左右の回動をガイドし、不
必要時には引込まれて、ベース台1を台車TRの上面に
直接載置する仕組に成っている。
【0019】また、6はタンバックル、7は作業灯、8
は車輌が近づくと点灯する警報灯、8Sは車輌の接近を
検出するアンテナ、9Aと9Bは上記作業灯と警報灯8
のON/OFFスイッチを示す。
【0020】更に図中、10Aは取付板10(ステー)
を介して上記ビーム3の根端枢着部3aの底面に取付け
た押圧子(カムフォロア)であって、この押圧子10A
は図4乃至図7に示した要部の拡大図に示すように、上
記コラム2の内部から突出した回動レバー11の外端部
に取付けたカム11Hの上面を押圧する仕組に成ってい
る。
【0021】上記の回動レバー11は上記コラム2の上
部内側面、具体的には、上述した下側ブラケット4bの
下側に取付けたレバー受け11Tに中間部を軸11aを
用いて上下回動自在に取付けられていて、その外端部に
取付けたカム11Hは、図5並びに図7に示す如く上記
の押圧子10Aが押接されるカム面を断面略山形の三角
形状に造られていて、ビーム3を図2とか図3の如く台
車TRに取付けたベース台1と平行になるように張出し
回動した場合は、ビーム3側の押圧子10Aが上記カム
11Hの頂点を押圧して、回動アーム11を図4に示す
如く軸11aを支点に時計回転方向に回動するように構
成されている。
【0022】また、図中13は上記コラム2の内部に縦
設したコンロッドで、このコンロッド13の上端部は連
結ピン12を用いて上記回動レバー11の内端部に回動
自在に連結され、且つ、その下端部には同じく連結ピン
14を用いてロックピン15が回動自在に連結されてい
て、このロックピン15はコンロッド13が下動する
と、図6並びに図7に示すように台枠1Sに設けた穴1
Hを通ってその下端部を上記台車TRの側面TRAに近
い係止位置に突出する仕組に成っている。
【0023】上記のコンロッド13は、ビーム3を図1
並びに図3の如く台車TRの進行方向に沿った方向、即
ち、上記のベース台1に対して直角方向に回動して、押
圧子10Aによるカム11Hの押圧を解くと、コンロッ
ド13自身の自重、及び、コンロッド13とコラム2の
間に張設したスプリング13S(図5、図7参照)の牽
引作用によって、図6及び図7の如く回動レバー11を
軸11aを支点にして反時計回転方向に回動しながら下
動に移動し、ロックピン15を上述の如く台車TRの側
面TRAに近位置に突出するように構成されている。
【0024】以上の如くロックピン15が下方に突出し
た場合は、ベース台1を中心軸1Tを支点にして台車T
R上で旋回回動しようとしても、このロックピン15が
台車TRの側面TRAに係止してベース台1を旋回回動
することができず、従って、ビーム3を図1並びに図3
の如く台車TRの進行方向に沿わせて回動している時、
即ち、ビーム3をベース台1に対して直角方向に回動し
ている時に、ベース台1を旋回回動してビーム3の先端
を隣りの軌道側に出張らせる問題を防止することができ
る。
【0025】尚、上述の如く下方に突出したロックピン
15は、ビーム3を図2の如くベース台1に対して平行
な方向に回動すると、図4並びに図5に示すように再び
押圧子10Aがカム11Hを押圧して回動レバー11を
押圧回動するため、この回動レバー11の回動によるコ
ンロッド13の引上げと一緒に穴1H内に引込まれて、
上記ベース台1の旋回回動を可能にする。
【0026】本発明に係る積卸車に於けるビームの出張
り防止装置は以上述べた如き構成であるから、ビーム3
を図2の如く横方向に張出した時、即ち、ビーム3をベ
ース台1に対して平行にセットされている時は、図4並
びに図5に示す如くロックピン15が穴1H内に引込ま
れるため、ベース台1を中心軸1Tを中心に自由に目標
の方向に旋回回動でき、次いで、ビーム3に装着したク
レーン4を用いてレールRL等を吊上げ、且つ、ビーム
3を水平回動してこのレールRL等をベース台1のレー
ル受け1K,1K間に積載したり、これをベース台1か
ら下したりすることができる。
【0027】また、図1の如く各台車TRを機動車MC
に連結して走行させる時には、上記のベース台1を走行
方向に対して直角方向にセットしてロックし、且つ、オ
ペレータの見通しを良くするために上記のビーム3を図
1並びに図3の如く進行方向に沿った方向に回動してセ
ットするが、このようにビーム3をベース台1に対して
直角方向に回動した場合には、ロックピン15が下方に
突出してベース台1の旋回回動を係止するため、ビーム
3を直角方向に回動していることを忘れてベース台1を
旋回回動しょうとしても、回動が確実に制止されるか
ら、積卸し作業中にビーム3の先端が誤って車輌限界を
超えて隣りの軌道上に突出することを確実に防止するこ
とができる。
【0028】
【発明の効果】以上述べた次第で、本発明に係る積卸車
に於けるビームの出張り防止装置によれば、ベース台の
旋回回動によってビームの先端が車輌限界を超えて隣り
の軌道上に出張る問題を防止できるため、ビームに吊下
げたクレーンを使用して安全にレール等の積卸し作業を
進めることができ、ビームの出張りによる車輌事故を確
実に無くすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るビームの出張り防止装置を備えた
積卸車を用いてレールを運搬している状態を説明した側
面図である。
【図2】ビームを横方向に張出した状態を示した積卸車
の正面図である。
【図3】ビームを進行方向に沿わせた状態を示した積卸
車の正面図である。
【図4】ビームがベース台と平行の時の本発明の要部構
成を説明した側面図である。
【図5】ビームがベース台と平行の時の本発明の要部構
成を説明した正面図である。
【図6】ビームがベース台と直角の時の本発明の要部構
成を説明した側面図である。
【図7】ビームがベース台と直角の時の本発明の要部構
成を説明した正面図である。
【図8】ビームがベース台に対して平行の時と直角の時
のビーム先端の旋回状態を説明した説明図である。
【符号の説明】
TR 台車(積卸車) 1 ベース台 1T 中心軸 2 コラム 3 ビーム 3a 枢着部 10A 押圧子 11 回動レバー 11H カム 13 コンロッド 13S スプリング 15 ロックピン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機動車に引かれて軌道上を走行する台車
    の上面部に横長に形成したベース台を回動操作自在に取
    付け、このベース台の一端側に立設したコラムにはクレ
    ーン用のビームを同じく回動操作自在に枢着した積卸車
    に於いて、 下端部にロックピンを連結したコンロッドを上記コラム
    の内部に上下作動自在に縦設し、このコンロッドの上端
    部には中間部をコラム側に上下回動自在に軸支し、且
    つ、先端部を上記ビーム枢着部の下側部に突出した回動
    レバーの根端部を連結すると共に、上記ビームの枢着部
    分には、ビームを上記ベース台と平行になる方向に回動
    すると、上記回動レバーの先端部を押圧回動してコンロ
    ッドをロックピンと共に引上げ作動する一方、上記ビー
    ムを上記ベース台に対して直角方向に回動すると、上記
    回動レバーに対する押圧を解いてコンロッドを下動し、
    上記のロックピンを上記台車に係止する位置に突出せし
    める押圧子を取付けたことを特徴とする積卸車に於ける
    ビームの出張り防止装置。
  2. 【請求項2】 回動レバーの外端部に、ビームの枢着部
    分に取付けた押圧子によって押圧を受ける断面略三角形
    のカム面を有するカム板を取付けたことを特徴とする請
    求項1記載の積卸車に於けるビームの出張り防止装置。
  3. 【請求項3】 コラムとコンロッドの間に、コンロッド
    を常時引下げ方向に牽引するスプリングを張設したこと
    を特徴とする請求項1記載の積卸車に於けるビームの出
    張り防止装置。
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JPS51138902U (ja) * 1975-05-01 1976-11-09
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