JPH08307258A - 周波数シンセサイザ - Google Patents

周波数シンセサイザ

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JPH08307258A
JPH08307258A JP7109671A JP10967195A JPH08307258A JP H08307258 A JPH08307258 A JP H08307258A JP 7109671 A JP7109671 A JP 7109671A JP 10967195 A JP10967195 A JP 10967195A JP H08307258 A JPH08307258 A JP H08307258A
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JP
Japan
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frequency
signal
charge pump
output
output signal
Prior art date
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Application number
JP7109671A
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English (en)
Inventor
Satoshi Sasaki
聡 佐々木
Katsuki Obayashi
勝喜 大林
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Hitachi Denshi KK
Original Assignee
Hitachi Denshi KK
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Publication date
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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】チャージポンプ回路の駆動電流切換えのスイッ
チが無く、同期速度を速くし、PLL回路の位相ロック
後のS/Nを高くした周波数シンセサイザを提供する。 【構成】少なくとも、基準発振器と、基準信号と比較信
号との位相比較を行なう位相比較器と、比較出力信号に
より駆動されるチャージポンプ回路と、雑音成分の除去
等を行なうループフィルタと、ループフィルタからの出
力電圧に応じて所要周波数の信号を発振する電圧制御発
振器と、所要周波数の出力信号を分周し比較信号とする
分周器とを有する周波数シンセサイザにおいて、一対の
トランジスタ9、10で構成し、一対のトランジスタの
各エミッタ抵抗6、7と並列にダイオード11、12を
接続したチャージポンプ回路を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、周波数シンセサイザの
改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】多チャンネルの所要の周波数を出力する
周波数シンセサイザは、複数の水晶発振器を使用して合
成する手段と、PLL(Phase Locked L
oop)回路を使用する手段とがあるが、PLL回路の
IC化に伴い、低コスト化や小型化の要求からPLL回
路を使用した周波数シンセサイザが一般的である。図9
に、従来技術によるPLL回路を使用した周波数シンセ
サイザの回路ブロック図を示す。図9において、1は例
えば水晶発振器を使用した基準発振器で、基準発振器1
で発振した基準周波数の出力信号は17の分周器へ出力
され、分周器17で分周された出力信号は18の位相比
較器へ基準信号として出力されている。
【0003】位相比較器18は、位相進みおよび位相遅
れの2つの比較出力があり、位相比較器18の2つの比
較出力信号は19のチャージポンプ回路へ出力される。
チャージポンプ回路19は、入力した2つの比較出力に
より駆動され、チャージ出力が13のループフィルタへ
出力される。ループフィルタ13は、入力されたチャー
ジ出力の雑音成分の除去等を行ない、信号成分のみの制
御電圧とし、14の電圧制御発振器(VCO)へ出力し
ている。VCO14は、入力した制御電圧に応じて発振
した所要周波数の出力信号を、周波数シンセサイザの出
力信号として、出力端子15から他の回路へ出力すると
ともに、16の分周器へ出力し、分周器16は分周した
出力信号を位相比較器18へ比較信号として出力してい
る。
【0004】チャージポンプ回路19をさらに説明する
と、PNP形とNPN形の一対のトランジスタを有し、
各トランジスタは、ベースと位相比較器18間それぞれ
に抵抗R1およびベースとグランドあるいは電源間それ
ぞれに抵抗R2を、エミッタとグランドあるいは電源間
それぞれに2本の抵抗R3およびR4を持ち、それぞれ
の抵抗R4は並列にスイッチ20が接続され、スイッチ
20は位相比較器18から出力される位相ロック信号に
より制御されている。
【0005】つぎに、従来技術による周波数シンセサイ
ザの動作を説明する。図9に示す周波数シンセサイザ
は、チャージポンプ回路19が持つ各トランジスタのエ
ミッタとグランドあるいは電源間の抵抗R4と並列に接
続されているスイッチ20を使用した駆動電流制御回路
を除くと、一般に使用されている周知のPLL回路を使
用した周波数シンセサイザである。基準発振器1で発振
した基準周波数の出力信号は、分周器17で所要の分周
比で分周された周波数の出力信号となり、位相比較器1
8へ基準信号として出力される。
【0006】位相比較器18から出力される位相進みお
よび位相遅れの2つの比較出力は、チャージポンプ回路
19を駆動し、ループフィルタ13におけるコンデンサ
チャージ動作、フィルタ動作が行なわれ、雑音成分を除
去され、比較出力に応じた制御電圧としてVCO14に
入力する。VCO14は、制御電圧に応じて発振した所
要周波数の出力信号を、周波数シンセサイザの出力信号
として出力端子15より他の回路へ出力する。VCO1
4の出力信号は、同時に分周器16へ出力されており、
分周器16で所要の分周比で分周されて比較信号とな
り、位相比較器18へ出力されている。この周波数シン
セサイザの出力信号の周波数は、周知のように、基準発
振器1で発振した出力信号周波数と、分周器17および
分周器16の分周比で決定される。
【0007】このような図9に示す周波数シンセサイザ
において、チャージポンプ回路19の各スイッチ20を
オン、オフさせると、チャージポンプ回路19の駆動電
流が変化し、PLL回路における位相ロックの応答を変
化させることができる。位相比較器18から出力される
位相ロック信号でチャージポンプ回路19の各スイッチ
20をオンとすると、同期引込み時には、PLLのルー
プ特性ωnが大きく応答速度の速いPLL回路となり、
同期時には各スイッチはオフとなり、PLLのループ特
性ωnが小さく雑音帯域が狭く安定なものとなる。な
お、PLL回路を使用した周波数シンセサイザに関する
技術ついては、特開昭62−92521号公報に開示さ
れている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来技術による周波数
シンセサイザにおいては、PLL回路の応答の切換えを
チャージポンプ回路に設けたスイッチの切換えで行なっ
ているため、立上りに擾乱を起こし(図6に示す従来例
の波形参照)、結果的に立上り時間を遅らせるという問
題があった。本発明は、前記問題を解決するために、チ
ャージポンプ回路の駆動電流切換えのスイッチが無く、
同期速度を速くし、PLL回路の位相ロック後のS/N
を高くした周波数シンセサイザを提供することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の周波数シンセサイザは、少なくとも、基準
周波数の信号を発振する基準発振器と、基準信号と比較
信号との位相比較を行なう位相比較器と、該位相比較器
の比較出力信号により駆動されるチャージポンプ回路
と、該チャージポンプ回路からの出力信号の雑音成分の
除去等を行なうループフィルタと、該ループフィルタか
らの出力電圧に応じて所要周波数の信号を発振する電圧
制御発振器と、該電圧制御発振器からの所要周波数の出
力信号を分周し比較信号とする分周器とを有する周波数
シンセサイザにおいて、一対のトランジスタで構成し、
該一対のトランジスタの各エミッタ抵抗と並列にダイオ
ードを接続した前記チャージポンプ回路を有するもので
ある。さらに詳しくは、本発明の周波数シンセサイザ
は、チャージポンプ回路が、PNP形およびNPN形の
一対のトランジスタで構成され、該一対のトランジスタ
のコレクタどうしが接続されたものであって、前記PN
P形トランジスタのエミッタは並列に接続された抵抗お
よびダイオードを介して電源に、また、前記NPN形ト
ランジスタは並列に接続された抵抗およびダイオードを
介してグランドに接続され、さらに前記PNP形トラン
ジスタはベースと電源間に抵抗を接続したものである。
【0010】
【作用】本発明の周波数シンセサイザは、チャージポン
プ回路の駆動電流が、位相比較器からの比較出力信号の
パルス幅が大きい場合は、エミッタ抵抗と並列に接続さ
れたダイオードの導通により、大きな駆動電流を流して
同期速度を速くし、パルス幅が小さくなり、PLL回路
の位相ロック状態となった後は、ダイオードの効果がな
くなり、エミッタ抵抗により動作させて駆動電流を小さ
くし、カットオフ周波数を小さくして、S/Nを高くす
る。
【0011】
【実施例】本発明による周波数シンセサイザの一実施例
を図1〜図8を使用して説明をする。図1は、本発明に
よる周波数シンセサイザの回路ブロック図、図2および
図3は、位相比較器で比較される基準信号および比較信
号の相対関係を示す波形図、図4は、位相比較器の出力
波形図、図5は、ループフィルタの周波数特性図、図6
は、PLL回路の立上り特性を示す図、図7は、チャー
ジポンプ回路における入力信号のパルス幅と駆動電流の
関係図、図8は、チャージポンプ回路における立上り時
間と駆動電流の関係図である。図1において、1は例え
ば水晶発振器を使用した基準発振器、2は、基準発振器
1からの基準信号と分周器16からの比較信号とを比較
する位相比較器、3は、位相比較器2からの位相進み、
遅れ2つの比較出力により駆動されチャージ動作を行な
うチャージポンプ回路、13は、チャージポンプ回路3
からの出力信号の雑音成分の除去等を行なうループフィ
ルタ、14は、ループフィルタ13からの制御電圧に応
じて発振した所要周波数の出力信号を出力する電圧制御
発振器(VCO)、15は周波数シンセサイザの出力端
子、16は、VCO14からの所要周波数の出力信号を
分周する分周器を示す。
【0012】なお、チャージポンプ回路3は、PNP形
トランジスタ9およびNPN形トランジスタ10の一対
のトランジスタで構成され、一対のトランジスタはコレ
クタどうしが接続され、トランジスタ9のエミッタは並
列に接続された抵抗6とダイオード11を介して電源
に、トランジスタ10のエミッタは並列に接続された抵
抗7とダイオード12を介してグランドに接続されてい
る。また、トランジスタ9および10のベースは、それ
ぞれ抵抗4、5を介し位相比較器2と接続され、さら
に、トランジスタ9のベースは、抵抗8を介して電源に
接続されている。各トランジスタのエミッタ抵抗と並列
にダイオードを接続したことにより、位相比較器2から
の出力パルス幅の変化に応じて駆動電流を制御すること
ができる。
【0013】つぎに、本発明による周波数シンセサイザ
の動作を説明する。例えば水晶発振器を使用した基準発
振器1は、所定の基準周波数の信号を発振し、基準周波
数の出力信号を位相比較器2へ出力する。位相比較器2
は、基準発振器1から入力した基準周波数の出力信号を
基準信号、後述する分周器16から入力したVCO14
の出力信号を所要比で分周した信号を比較信号とし、2
つの入力信号を比較し、位相進みおよび位相遅れの2つ
の比較出力信号をチャージポンプ回路3へ出力する。
【0014】チャージポンプ回路3は、入力された位相
進みおよび位相遅れの2つの比較出力信号により駆動さ
れチャージ動作をループフィルタ13へ行なう。ループ
フィルタ13は、入力したチャージポンプ回路3からの
出力信号の雑音成分の除去等を行ない、制御電圧として
VCO14へ出力する。VCO14は、入力した制御電
圧に応じて発振した所要周波数の出力信号を、周波数シ
ンセサイザの出力信号として出力端子15より他の回路
へ出力する。VCO14の所要周波数の出力信号は、同
時に分周器16へも出力され、分周器16で所要の分周
比で分周されて、位相比較器18へ比較信号として出力
されている。
【0015】さらに、図面を使用して説明をする。周波
数シンセサイザに電源が供給され、動作を開始したとき
のPLL回路の初期状態は、位相比較器2の比較出力信
号パルス幅とチャージポンプ回路3の駆動電流との関係
が図7、同期までの立上り時間とチャージポンプ回路3
の駆動電流との関係が図8に示す関係にある。また、位
相比較器2に入力する、基準発振器1からの基準周波数
の基準信号と、分周器16から入力するVCO14の出
力信号を所要比で分周した比較信号との同期していない
場合の関係は、基準信号より比較信号の周波数が高い場
合の関係が図2、基準信号より比較信号の周波数が低い
場合の関係が図3に示す関係にあり、位相比較器2の出
力は図4に示す出力波形となる。
【0016】したがって、動作を開始したときのPLL
回路の初期状態においては、位相比較器2の比較出力信
号パルス幅が大きくなるので、チャージポンプ回路3の
トランジスタ9および10のエミッタ電圧が高くなり、
ダイオード11および12がオンとなるので駆動電流が
大きくなり、同期までの立上り時間を速くすることがで
きる。位相比較器2の比較出力信号パルス幅が小さい場
合は、チャージポンプ回路3のトランジスタ9および1
0のエミッタ電圧が低くなるので、ダイオード11およ
び12がオフとなり、トランジスタ9のエミッタには抵
抗6が、トランジスタ10のエミッタには抵抗7が接続
された状態となるので駆動電流が小さくなる。
【0017】ループフィルタ13の周波数特性は、チャ
ージポンプ回路3の駆動電流に応じて、図5に示すよう
に初期状態の特性から収束後の特性へと変化する。上述
のように、位相比較器2の比較出力信号パルス幅に応じ
てチャージポンプ回路3の駆動電流を変化させることが
できるので、図6に示すように同期時間が速く、擾乱が
ほとんど無く、同期時には、安定したPLL回路とな
る。本発明による周波数シンセサイザは、チャージポン
プ回路の駆動電流の切換えを、入力する比較出力信号の
パルス幅に応じて、エミッタ抵抗に並列接続したダイオ
ードの導通状態を変化させて行なうので、スイッチによ
る切換えのように、駆動電流が大きく変化せず、位相ず
れを起こすことがなく、同期速度を速くすることができ
る。また、チャージポンプ回路のエミッタ抵抗によりカ
ットオフ周波数を低く設定しておけば、PLL回路の位
相ロック後のS/Nを高くすることができる。また、本
発明による周波数シンセサイザは、PLL回路のループ
のカットオフ周波数の切換回路が不要となるので、回路
の簡略化ができる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、チャージポンプ回路の
駆動電流切換えのスイッチが無く、同期速度を速くし、
PLL回路の位相ロック後のS/Nを高くした周波数シ
ンセサイザを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による周波数シンセサイザの回路ブロッ
ク図。
【図2】位相比較器で比較される基準信号および比較信
号の相対関係を示す波形図。
【図3】位相比較器で比較される基準信号および比較信
号の相対関係を示す波形図。
【図4】位相比較器の出力波形図。
【図5】ループフィルタの周波数特性図。
【図6】従来技術および本発明による周波数シンセサイ
ザのPLL回路の立上り特性を示す図。
【図7】チャージポンプ回路における入力信号のパルス
幅と駆動電流の関係図。
【図8】チャージポンプ回路における立上り時間と駆動
電流の関係図。
【図9】従来技術による周波数シンセサイザの回路ブロ
ック図。
【符号の説明】
1…基準発振器、2、18…位相比較器、3、19…チ
ャージポンプ回路、4〜8…抵抗、9、10…トランジ
スタ、11、12…ダイオード、13…ループフィル
タ、14…電圧制御発振器、15…周波数シンセサイザ
出力端子、16、17…分周器、20…スイッチ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも、基準周波数の信号を発振す
    る基準発振器と、基準信号と比較信号との位相比較を行
    なう位相比較器と、該位相比較器の比較出力信号により
    駆動されるチャージポンプ回路と、該チャージポンプ回
    路からの出力信号の雑音成分の除去等を行なうループフ
    ィルタと、該ループフィルタからの出力電圧に応じて所
    要周波数の信号を発振する電圧制御発振器と、該電圧制
    御発振器からの所要周波数の出力信号を分周し比較信号
    とする分周器とを有する周波数シンセサイザにおいて、 一対のトランジスタで構成し、該一対のトランジスタの
    各エミッタ抵抗と並列にダイオードを接続した前記チャ
    ージポンプ回路を有することを特徴とする周波数シンセ
    サイザ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のものにおいて、チャージ
    ポンプ回路は、PNP形およびNPN形の一対のトラン
    ジスタで構成され、該一対のトランジスタのコレクタど
    うしが接続されたものであって、前記PNP形トランジ
    スタのエミッタは並列に接続された抵抗およびダイオー
    ドを介して電源に、また、前記NPN形トランジスタは
    並列に接続された抵抗およびダイオードを介してグラン
    ドに接続され、さらに前記PNP形トランジスタはベー
    スと電源間に抵抗を接続したものであることを特徴とす
    る周波数シンセサイザ。
JP7109671A 1995-05-08 1995-05-08 周波数シンセサイザ Pending JPH08307258A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7002382B2 (en) 2003-07-22 2006-02-21 Sharp Kabushiki Kaisha Phase locked loop circuit
KR20150084268A (ko) * 2014-01-13 2015-07-22 한국전자통신연구원 전하 펌프 회로 및 이를 포함하는 위상 고정 루프

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7002382B2 (en) 2003-07-22 2006-02-21 Sharp Kabushiki Kaisha Phase locked loop circuit
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