JPH083038Y2 - 電子部品吸着保持装置 - Google Patents

電子部品吸着保持装置

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JPH083038Y2
JPH083038Y2 JP1989086220U JP8622089U JPH083038Y2 JP H083038 Y2 JPH083038 Y2 JP H083038Y2 JP 1989086220 U JP1989086220 U JP 1989086220U JP 8622089 U JP8622089 U JP 8622089U JP H083038 Y2 JPH083038 Y2 JP H083038Y2
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nozzle
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【考案の詳細な説明】 本考案電子部品吸着保持装置を以下の項目に従って説
明する。
A.産業上の利用分野 B.考案の概要 C.従来技術 D.考案が解決しようとする課題 E.課題を解決するための手段 F.実施例 a.コネクタ、包装テープ[第1図、第2図、第6図、第
7図] b.吸着保持装置[第1図乃至第7図] b−1.吸引ノズル[第1図乃至第7図] b−2.センタリングアーム[第1図乃至第3図、第6
図、第7図] b−3.取出動作[第1図、第6図、第7図] G.考案の効果 (A.産業上の利用分野) 本考案は新規な電子部品吸着保持装置に関する。詳し
くは、例えば、電子部品自動挿入機あるいは電子部品自
動装着機等において電子部品を吸着保持するための装
置、特に、電子部品の保持を吸気手段により行なう電子
部品吸着保持装置に関するものであり、上記吸気手段が
吸着する電子部品の部位を選ぶことにより、上面に吸着
可能な平面を有しない電子部品であっても吸気手段によ
って吸引保持することができるようにし、それによっ
て、この種の吸着保持装置による吸着保持が可能な電子
部品の対象範囲を大きく拡げることができるようにした
新規な電子部品吸着保持装置を提供しようとするもので
ある。
(B.考案の概要) 本考案電子部品吸着保持装置は、吸気手段の部品吸着
面を取出位置に来た電子部品の側面に対向する向きで形
成し、それにより、上面に吸気手段による吸着可能な平
面を有しない電子部品であっても吸気手段が当該電子部
品を吸着保持することができるようにしたものである。
(c.従来技術) 電子部品のプリント回路基板への搭載は、自動機、例
えば、プリント回路基板に形成されたリード挿通孔に挿
通されるリードを有する所謂挿入実装型の電子部品を対
象とした電子部品自動挿入機、あるいは、チップ部品等
所謂表面実装型の電子部品を対象とした電子部品自動装
着機等により行なわれることが多くなって来ている。
そして、この種の自動機にあっては、通常、部品供給
装置により所定の取出位置に供給されて来た電子部品を
取り出して保持するための保持装置を備えている。
また、このような保持装置にも従来から各種のものが
あり、その中の1つに、電子部品を吸気手段により吸着
保持するようにしたものがある。例えば、実開昭61-117
299号公報には、略円筒状をした吸引ノズルにより電子
部品を吸着するようにしたものが記載されている。
(D.考案が解決しようとする課題) ところで、前記部品供給装置による電子部品の取出位
置への供給は、一般に、装着姿勢、即ち、プリント回路
基板への搭載が行なわれる際の姿勢と同じ姿勢で行なわ
れ、保持装置は、取出位置に来た電子部品をこのような
姿勢のまま保持して取り出すと共にそれをプリント回路
基板へ搭載しあるいは搭載動作を担う装置へ受け渡すよ
うに動作するようになっており、従来の吸気手段を備え
た電子部品吸着保持装置は、電子部品の上面を吸着する
ようにされていた。
ところが、電子部品の中には、その上面、即ち、上記
装着姿勢で上方を向いた面に吸気手段による吸着をする
ことができる平坦な面を備えていないものもある。
例えば、所謂雌型のコネクタ等にあってはその開口面
が上方を向く向きでプリント回路基板に装着されること
が多く、このような電子部品については吸気手段により
吸着することは殆ど不可能である。また、装着姿勢でそ
の上面が開口していなくとも、当該上面に段差や凹凸が
ある場合は、吸気手段による吸着をすることができない
ことが多い。
従って、このような電子部品については、自動機によ
る搭載を断念するか、あるいは、吸気手段以外の保持手
段による保持を行なう他なく、このため吸気手段による
吸着保持装置の稼動効率が低くなってしまうという問題
があった。
(E.課題を解決するための手段) そこで、本考案電子部品吸着保持装置は、上記課題を
解決するために、減圧手段と連結された吸引ノズルの吸
気孔が形成された吸着面を電子部品の側面、即ち、回路
基板への装着方向と平行な面に対向する向きで形成する
ようにしたものである。
従って、本考案電子部品吸着保持装置によれば、多く
の種類の電子部品を吸着保持することができる。即ち、
電子部品は、少なくとも前記装着姿勢における側面の一
部に平坦な面、もしくは平坦に近い面を有することが多
いので、上面の形状の如何に拘らず、吸引ノズルの吸着
面を電子部品の側面の平坦な部分に対向させることによ
り、当該電子部品を確実に吸着保持することが可能とな
る。
(F.実施例) 以下に、本考案電子部品吸着保持装置の詳細を図示し
た実施例に従って説明する。
尚、図示した実施例は、本考案電子部品吸着保持装置
をコネクタを吸着保持する吸着保持装置1に適用したも
のである。
先ず、コネクタ及びそれを収納した包装テープの一例
について説明し、その後で吸着保持装置の各部を説明す
る。
(a.コネクタ、包装テープ)[第1図、第2図、第6
図、第7図] 2はコネクタである。
該コネクタ2は、略矩形の箱形をしかつ一の面が開口
した外殻3と、該外殻3の内部に配置され外殻3の開口
面3aと垂直な方向に延びる多数の端子ピン4、4、・・
・と、外殻3の互いに反対側に位置し平行に延びる2つ
の平坦な側壁3b、3bの反開口面3a側の端部から互いに略
反対の方向へ向けて突出された多数のリード端子5、
5、・・・等から成る。
6は上記コネクタ2を多数包装した長尺な包装テープ
であり、矩形をした多数の収納凹部7、7、・・・が連
結部8、8、・・・を介して順次連結されたメインテー
プ9と該メインテープ9の上面、即ち、収納凹部7、
7、・・・の開口面が位置する面に貼付されたカバーテ
ープ10とから成り、収納凹部7、7、・・・にコネクタ
2、2、・・・が1個づつ一定の向き、即ち、外殻3の
開口面3aがカバーテープ10側を向き、かつ、リード端子
5、5、・・・が包装テープ6の幅方向と平行な方向に
並ぶ向きで収納されている。そして、このような包装テ
ープ6は、例えば、所定のスプールに巻装されると共
に、一定のピッチで走行され、また、少なくとも吸着保
持装置1によるコネクタ2の取出が行なわれる位置(以
下、「取出位置」と言う。)を含むある程度の間隔を有
する部分においては、その収納凹部7、7、・・・が上
方に向かって開口するように規制され、更に、カバーテ
ープ10が包装テープ6の走行に伴なってメインテープ9
から剥離されて行き、少なくとも取出位置に来たコネク
タ2が露出するようにされる。
(b.吸着保持装置)[第1図乃至第7図] 図面において、吸着保持装置1はその要部のみを示し
てある。
(b−1.吸引ノズル)[第1図乃至第7図] 11は吸引ノズルであり、該吸引ノズル11はノズル主管
と該ノズル主管の先端部に取着されたノズルヘッド等か
ら成る。
12は細長い略円筒状をしたノズル主管であり、その図
示しない上端部が図示しないエアシリンダーのピストン
ロッドの下端に固定されている。
尚、図示を省略してあるが、ノズル主管12の上端部で
その孔12aに一端が吸引ポンプと連結されたエアホース
の他端が連結され、また、エアシリンダーは水平方向へ
回動する回動アームの先端部にノズル主管12が上下方向
へ延びるように固定されている。
13はノズルヘッドであり、一体に形成された連結部と
吸着部とから成る。
14は連結部であり、直径の割には軸方向に短い円筒状
を為し、その外径はコネクタ2の外殻3の幅より稍大き
く、また、その一端面が閉塞されており、該閉塞された
端面を為す壁部15(以下、「底面壁」と言う。)の外周
縁に沿う位置に連通孔15aが形成され、該連通孔15aの開
口縁のうち底面壁15の外周縁が為す部分以外の部分は底
面壁15の半径方向と平行に延びる直線状に形成されてお
り、従って、この連通孔15aは略三ヶ月状をしている。
そして、上記連通孔15aの開口縁部から吸着部16がノ
ズルヘッド13の軸方向へ突出するように形成されてい
る。即ち、吸着部16はノズルヘッド13の軸方向と平行に
延びる平坦な壁部17と連結部14の外周壁と連続した円弧
状の壁部18とを有する中空状を為し、その先端面は閉塞
されている。
従って、連結部14の内部空間14aと吸着部16の内部空
間16aとは連通孔15aにより連通されている。
17a、17a、・・・は吸着部16の上記平坦な壁17に形成
され内部空間16aと連通された吸気孔である。
尚、吸着部16の高さ、即ち、ノズルヘッド13の軸方向
に沿う長さは前記コネクタ2の外殻3の高さより稍短
く、また、平坦な壁17の外面17b(以下、「吸着面」と
言う。)と垂直な方向において一番厚い部分は前記包装
テープ6の収納凹部7に収納されているコネクタ2の外
殻3の一側壁3bと凹部7の上記一側壁3bと対向した内側
面7aとの間の間隔より小さくされている。
そして、このようなノズルヘッド13は、その連結部14
の上端部が、連結部材19によって前記ノズル主管12の下
端部に連結され、それにより、ノズル主管12の孔12aと
ノズルヘッド13の内部空間14a、15a、16aとが連通され
る。
しかして、ノズル主管12の内部が減圧されると、ノズ
ルヘッド13の内部空間14a、15a、16aも減圧されるの
で、その吸着面17b付近にある空気が吸気孔17a、17a、
・・・から吸着部16内へ吸引され、それによって、上記
吸着面17bが負圧状態になる。
(b−2.センタリングアーム)[第1図乃至第3図、第
6図、第7図] 20及び20′はセンタリングアーム(図面ではその下部
のみを示してある。)であり、上下方向に長い板状を為
し、その上端部が図示しない回動アームに設けられた図
示しない駆動機構に支持されると共に、吸引ノズル11を
挟んで前記吸着面17bと平行な方向で対向するように設
けられており、上記駆動機構により開閉され、かつ、上
下方向へ移動されるようになっている。
そして、これらセンタリングアーム20、20′の下端部
21、21′はその余の部分より厚くされ、この下端部21、
21′の互いに対向する対向面に、これらセンタリングア
ーム20、20′の幅方向から見て略L字状をした切欠部2
2、22′が形成されており、該切欠部22、22′の互いに
対向する対向面22a、22′aがセンタリング時押圧面、
即ち、コネクタ2の吸引ノズル11の軸心に対する位置を
外殻3の長手方向で決めるために外殻3を長手方向から
押圧する押圧面になっており、また、切欠部22、22′の
下方に位置した幅狭な水平部23、23′が引上部、即ち、
コネクタ2の吸引ノズル11の軸方向における位置を決め
るときにコネクタ2を引き上げる部分になっている。
(b−3.取出動作)[第1図、第6図、第7図] そこで、コネクタ2の取出動作が開始すると、吸引ノ
ズル11が、先ず、第1図(A)に示すように、前記取出
位置に来ているコネクタ2の真上の位置、具体的には、
ノズルヘッド13の底面壁15の外面15b(以下、「水平基
準面」と言う。)が当該コネクタ2の外殻3に対向し、
かつ、吸着部16が当該コネクタ2の外殻3と収納凹部7
の一の内側面7aとの間の空間に対向する位置へと移動さ
れ、次いで、下方へ移動される。
この下方への移動は、第1図(B)に示すように、上
記水平基準面15bがコネクタ2の外殻3に突設する稍手
前の位置まで行なわれる。
これにより、吸着部16が収納凹部7内に入り、その吸
着面17bがコネクタ2の外殻3の一の側壁3bと近接して
対向される。
この状態から、吸引ノズル11の内部が減圧され、それ
により、コネクタ2の外殻3が、第1図(C)に示すよ
うに、吸着面17bに吸着される。
次いで、吸引ノズル11が上方へ引き上げられ、これに
より、当該コネクタ2が吸引ノズル11に吸着保持されて
包装テープ6から取り出される。
尚、この間、センタリングアーム20、20′はその下端
部21、21′が包装テープ6より稍高いところに位置しか
つコネクタ2の外殻3の長さより長い間隔を開けて待機
されている。
そして、コネクタ2を吸着保持した吸引ノズル11は、
第6図に示すように、コネクタ2の外殻3が上記した位
置に待機していセンタリングアーム20、20′の引上部2
3、23′の回動軌跡より稍高いところに位置するところ
まで引き上げられ、この状態からセンタリングアーム2
0、20′が、先ず、第6図に実線で示すように互いに近
づく方向へ同時に回動されてそのセンタリング時押圧面
22aと22′aが外殻3に反対側から当接し、また、これ
により、その引上部23、23′が外殻3に下方から対向す
るように位置される。次いで、センタリングアーム20、
20′は上記状態のまま、第7図に示すように、吸引ノズ
ル11に対して相対的に上方へ移動され、それにより、外
殻3をノズルヘッド13の前記水平基準面15bに押し付け
る。
しかして、センタリングアーム20、20′のこのような
動きにより、コネクタ2の吸引ノズル11の軸心に対する
位置決めがリード端子5、5、・・・の配列方向で為さ
れると共に、外殻3がノズルヘッド13の水平基準面15b
に押し付けられてその姿勢が水平にされる。この状態が
第1図(D)及び第7図に示す状態である。
尚、コネクタ2の外殻3の幅方向における吸引ノズル
11の軸心に対する位置決めは、外殻3がノズルヘッド13
の吸着面17bに吸着されることにより行なわれる。
そして、コネクタ2の位置決め等がこのように為され
た後、センタリングアーム20、20′がコネクタ2から離
間するように開くと共に、吸引ノズル11は、プリント回
路基板24のうちコネクタ2を装着すべき位置の真上まで
移動され、次いで、下方へ移動されてコネクタ2を第1
図(E)に示すようにプリント回路基板24上に装着す
る。
尚、コネクタ2がプリント回路基板24上に載置される
のと略同時に吸引ノズル11内部の減圧状態が解除され、
吸引ノズル11はその水平基準面15bでコネクタ2をプリ
ント回路基板24に適度な強さで押し付けた後引き上げら
れる。
吸引ノズル11によるコネクタ2の取出からプリント回
路基板24への装着までの動作は以上のように行なわれ
る。
(G.考案の効果) 以上に記載したところから明らかなように、本考案電
子部品吸着保持装置は、減圧手段と連結された吸引ノズ
ルを備え、電子部品を上記吸引ノズルの吸気孔が形成さ
れた吸着面にて吸着保持する電子部品吸着保持装置であ
って、吸引ノズルの上記吸着面を電子部品の側面、即ち
回路基板への装着方向と平行な外面に対向する向きで形
成したことを特徴とする。
従って、本考案電子部品吸着保持装置によれば、多く
の種類の電子部品を吸着保持することができる。即ち、
電子部品は、前記装着姿勢においては少なくともその側
面の一部に平坦な面、もしくは平坦に近い面を有するこ
とが多いので、上面の形状の如何に拘らず、吸引ノズル
の吸気孔が形成された吸着面を電子部品の側面の平坦な
部分に対向させることにより、当該電子部品を確実に吸
着保持することができる。
しかして、本考案によれば、上面に吸引ノズルが吸着
可能な平坦な部分を有していない電子部品であってもそ
れを吸着保持することができ、しかも、吸気孔が形成さ
れた吸着面に吸着されること自体が吸引ノズルに対する
一の方向での位置決めにもなるので、位置決め手段を1
つ省略することができ、それにより、電子部品の形状が
問われることが少なくなり、これらにより、この種の電
子部品吸着保持装置により吸着保持することが可能な電
子部品の対象範囲を大きく拡げることができる。
尚、前記実施例においては、本考案電子部品吸着保持
装置をプリント回路基板に所謂表面実装されるコネクタ
の吸着保持装置に適用したものを示したが、本考案は、
プリント回路基板に挿入実装される電子部品を対象とす
ることもできることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案電子部品吸着保持装置をコネクタの吸着保
持装置に適用した実施の一例を示すものであり、第1図
はコネクタの取出からプリント回路基板への装着までの
動きを(A)から(E)へ順を追って示す断面図、第2
図は一部を切り欠いて示す斜視図、第3図は吸引ノズル
の一部とセンタリングアームの一部を下方から見た状態
で示す斜視図、第4図は第1図(A)のIV-IV線に沿う
断面図、第5図は第1図(A)のV−V線に沿う断面
図、第6図はセンタリング動作を説明するための一部切
欠正面図、第7図は姿勢矯正動作を説明するための一部
切欠正面図である。 符号の説明 1……電子部品吸着保持装置、2……電子部品、3b……
側面、11……吸入ノズル、17a……吸気孔、17b……吸着
面、24……回路基板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】減圧手段と連結された吸引ノズルを備え、
    電子部品を上記吸引ノズルの吸気孔が形成された吸着面
    にて吸着保持する電子部品吸着保持装置であって、 吸引ノズルの上記吸着面を電子部品の側面、即ち回路基
    板への装着方向と平行な外面に対向する向きで形成した ことを特徴とする電子部品吸着保持装置
JP1989086220U 1989-07-21 1989-07-21 電子部品吸着保持装置 Expired - Fee Related JPH083038Y2 (ja)

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