JPH10275998A - 電子部品収納トレイの固定用パレット - Google Patents

電子部品収納トレイの固定用パレット

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JPH10275998A
JPH10275998A JP9081482A JP8148297A JPH10275998A JP H10275998 A JPH10275998 A JP H10275998A JP 9081482 A JP9081482 A JP 9081482A JP 8148297 A JP8148297 A JP 8148297A JP H10275998 A JPH10275998 A JP H10275998A
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JP
Japan
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tray
pallet
electronic component
positioning
holes
Prior art date
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Pending
Application number
JP9081482A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuyuki Seto
勝幸 瀬戸
Kazuhiro Hineno
一弘 日根野
Masayuki Mobara
正之 茂原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パレット内にトレイを位置決めして固定す
る場合のトレイについての制約を少なくする。 【解決手段】 パレット15を孔部24が等間隔に穿設
された載置板22と位置決め具23で構成し、トレイ1
4を位置決めする位置決め具23を位置決めピン25を
孔部24に挿入してトレイ14に合わせて固定する。次
に、トレイ14を位置決め具23により固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子部品を供給す
る電子部品供給装置に収納され電子部品を収納したトレ
イを固定するパレットに関する。
【0002】
【従来の技術】この種電子部品供給装置に収納され電子
部品を収納するトレイを固定するパレットは、図6に示
すようなものが用いられていた。この従来技術によれ
ば、パレット50は、トレイ載置板51と押圧板52と
で構成され、載置板51の角部に載置されたトレイ53
をトレイ押圧板52で押圧して位置決め固定していた。
この押圧板52は載置板51に設けられた溝54に沿っ
て移動可能となされ、トレイ53を押圧した状態で溝に
沿って移動してしまわないようにネジ止めされて固定さ
れるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来技術
では、トレイ53の寸法によっては押圧板52による押
圧が不安定になってしまうため、載置できるトレイ53
の種類に制約がでてしまう欠点があった。そこで本発明
は、このようなパレット内にトレイを位置決めする場合
のトレイについての制約を少なくすることを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、電子
部品を供給する電子部品供給装置に収納され電子部品を
収納したトレイを固定するパレットにおいて、トレイを
位置決めして固定する固定具と、該固定具を位置決めし
て固定するための複数の位置決めピンと、該位置決めピ
ンが挿入されることによって前記固定具を位置決めする
複数の孔部が穿設されると共にトレイを載置する載置板
を設けたことを特徴とする電子部品収納トレイの固定用
パレットを設けたものである。
【0005】このように構成したことで、複数の位置決
めピンが夫々孔部に挿入されるので固定具が確実に固定
され、パレット内での位置決めのためトレイの固定を確
実に行うことができる。また本発明は、請求項1に記載
の電子部品収納トレイの固定パレットにおいて、載置板
には複数の孔部が全面にわたり穿設されているものであ
る。
【0006】このように構成することで、どのような大
きさまたは形状のトレイであってもパレット内の任意の
位置に確実に位置決めすることができる。また本発明
は、請求項1または2に記載の電子部品収納トレイの固
定パレットにおいて、固定具はトレイの側面に係合して
押圧する押圧手段を有するものである。
【0007】このように構成して押圧手段の押圧力はト
レイのサイズによらず略一定になるので安定したトレイ
の押圧が可能になる。また本発明は、請求項3に記載の
電子部品収納トレイの固定パレットにおいて押圧手段は
トレイの角部の隣り合う2側面に係合して押圧するこの
ように構成したので、トレイを反らせてしまうことなく
確実な固定が可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明の一実施形態を図に基
づき詳述する。図2に示すように、電子部品実装装置1
は、その本体部である電子部品装着装置2及び、該装置
2にチップ状電子部品3を供給する電子部品供給装置4
より構成されている。
【0009】電子部品装着装置2は図示しない駆動機構
によりXY方向(水平方向)に移動し、さらに上下動す
る装着ヘッド6が電子部品供給装置4が供給する電子部
品3を取出し、位置決めされているプリント基板7の所
定位置に装着するものである。プリント基板7は搬送コ
ンベア8により上流装置から搬送され、下流装置に排出
搬送されるものであるが、該コンベア8上の所定の作業
位置で位置決めされて固定される。
【0010】装着ヘッド6には吸着ノズル10が交換可
能に取付けられており、この吸着ノズル10が供給され
た電子部品3を真空吸着して基板7に装着するものであ
る。電子部品3の種類は形状及び寸法等の相違により多
く存在し、この全ての電子部品3を同一種類の吸着ノズ
ル10で吸着することはできないので、対応する部品種
に合わせた吸着ノズル10に交換しながら電子部品3の
吸着動作が行われる。
【0011】電子部品3の供給形態にはいろいろなもの
があるが、その一つにトレイ14内にマトリックス状に
区切られた部品載置部を設けて電子部品3を載置して供
給する形態があり、このトレイ14が電子部品装着装置
2内の部品供給位置に載置され、吸着ノズル10が電子
部品3を吸着可能としている。吸着ノズル10はノズル
ストッカ11に複数種類のものが収納されている。
【0012】次に、このトレイ14を電子部品装着装置
2に供給することにより電子部品3を供給する電子部品
供給装置4について、図2及び図3に基づいて説明す
る。前記トレイ14はパレット15内の所定位置に位置
決め固定され、該パレット15はパレットストッカ16
内に上下方向に設けられた棚(収納段)の夫々に載置収
納される。即ち、該パレット15はストッカ16内に多
段に収納されている。この棚の位置が段位置であり、棚
毎に段位置番号が付与されている。同一トレイ14内に
は同一種類の電子部品3が収納されており、各パレット
15にはトレイ14が一つのみ固定されているので、パ
レット15の特定により電子部品3の種類が特定される
こととなる。従って、ストッカ16内のパレット15が
収納されるべき棚の段位置を電子部品3の種類毎に定め
ておくことにより、段位置が供給すべき電子部品3を特
定する。
【0013】ストッカ16内の各段位置の棚からパレッ
ト15を電子部品装着装置2側に引出すために引出し部
材17が設けられている。引出し部材17はエレベータ
18により昇降可能であり、全ての段位置の棚からパレ
ット15を引出しまた挿入することができる。引出し部
材17は回動するベルト20及びこのベルト20に固定
された引出し爪21より構成され、該爪21がパレット
15に係合して引出し及び収納が行われる。
【0014】引出し部材17により引出されたパレット
15はエレベータ18により所定の高さ位置に昇降移動
され、さらに図2の右側である電子部品装着装置2の奥
側に図示しない移載機構により移載され前述する供給位
置に載置される。図3に示すパレット15の載置位置が
供給位置である。装着ヘッド6に取付けられた吸着ノズ
ル10は図3のように載置されたパレット15上のトレ
イ14の全ての位置の電子部品3が取出せるよう水平移
動可能である。
【0015】ストッカ16内のトレイ14が部品切れと
なった場合の部品3の補充はパレット15をエレベータ
18と反対側(図2の左側)に操作者が引出し新しいト
レイ14と交換することにより行われる。次に、パレッ
ト15について図1及び図4に基づき詳述する。パレッ
ト15はトレイ14が載置される載置板22及び該トレ
イ14を固定して位置決めする位置決め具23より構成
され、載置板22にはその全面にわたり縦横に等間隔に
孔部24が穿設されている。この孔部24を穿設した載
置板22はパンチングメタルで作成されている。このた
め、平板に比較して軽量になるというメリットもある。
前記位置決め具23はL字形状を呈し互いに直角をなす
2つのアーム26の夫々には図示しない穴が穿設されて
いる。該穴を通って孔部24に挿入される位置決めピン
25が備えられており、この位置決めピン25が孔部2
4に挿入されることにより位置決め具が位置決め固定さ
れる。載置板22の全面にわたり孔部24が設けられて
いるため、パレット15に載置されるトレイ14のサイ
ズに合わせて、位置決めピン25の位置を挿入する位置
を選択して位置決め具23の位置合わせを行えるもので
ある。位置決めピンはこのように位置決め具23と別個
に設けてもよいが、位置決め具の下に立設するようにし
てもよい。
【0016】位置決め具23の各アーム26にはトレイ
14の角部の隣合う壁面に夫々係合して該トレイ14を
押さえて固定する押さえレバー27が水平面内で支点2
8の回りに揺動可能に設けられている。該アーム26に
よりトレイ14の一つの角部が固定され、これと対抗す
る角部が載置板22の縁の立ち上がった部分に押しつけ
られ規制されることによりトレイ14は位置決めされ
る。但し、トレイ14の1辺の壁面(側面)のみを押
し、対抗する載置板22の縁に押しつける場合に比較す
れば、2方向から押し付けるためパレット15を反らせ
ずに押し付けることができる。また、1辺のみを押し付
ける場合に比較して小さな押し付け力で固定することが
できでき、この点でもパレット15を反らせてしまうこ
とがないようにしている。該レバー27の押し付け力は
バネ29により与えられており、トレイ14をパレット
15に取り付けるときにはバネ29の付勢力に抗して作
業者がレバー27を開くようにすればよい。このよう
に、バネ29の付勢力によっているので作業者がトレイ
14に固定具を押し付けてからネジ等で固定するのに比
較して過不足のない一定の力でトレイ14を押圧するこ
とができる。また、一対のレバー27の間隔は広くなく
数センチメートル以下にされており、トレイ14に係合
している端部の反対側の端部を挟むことにより簡単にワ
ンタッチでトレイ14の係合を解除できる。従って、ト
レイ14の着脱も容易となる。
【0017】また、レバー27のトレイ14への当接位
置はトレイ14のサイズにより変わるが、位置決めピン
25を隣の孔部24の位置に変える必要があるトレイ1
4のサイズの変更よりも小さなサイズの変更には当接位
置が変わっても吸収して十分トレイ14の保持ができる
ように為されている。但し、図1についてはレバー27
等は図示していない。
【0018】以下動作について説明する。先ず、作業者
はノズルストッカ11内の各段位置に収納するパレット
15に、その段位値に収納すべき部品種を載置するトレ
イ14を装着する。即ち、トレイ14の大きさに合わせ
て、該トレイ14を基準位置であるパレット15の図1
における右下の角部に置いたときに対抗する角部を押さ
えられる位置に位置決め具23を固定する。このために
は、そのような位置になるように位置決めピン25を孔
部24に挿入する。挿入された位置決めピン24はその
先端がバネ性を有して外側に拡がる等して振動等によっ
ても簡単には外れないようにしておくとよい。
【0019】このようにしてから、押さえレバー27を
バネ29に抗して拡げトレイ14を載置して、レバー2
7を離して、トレイ14を位置決め固定する。このよう
にしてトレイ14が載置されたパレット15をプリント
基板7に合わせて、パレットストッカ16内の収納すべ
き段位値に収納させる。このようにして、準備が整う
と、電子部品実装装置1の自動運転が開始され、ノズル
ストッカ11の吸着ノズル10がへッド6に取付けられ
保持される。
【0020】次に、電子部品装着の自動運転が開始され
る。先ず、図示しないプログラムで順番に指定された種
類の電子部品を収納する図2に示すようなトレイ14が
載置されたパレット15がエレベータ18により移動さ
れた引出し部材17により引出される。即ち、エレベー
タ18が引出し部材17を当該パレット15が収納され
た棚の位置まで昇降移動させ、引出し爪21がパレット
15に係合してベルト20の回動により該パレット15
が図3に示すように引出されるものである。
【0021】次に、図示しない移載機構により引出し部
材17上のパレット15が部品供給位置に移載される。
一方、装着ヘッド6は該部品3を吸着するための吸着ノ
ズル10をノズルストッカ11から前述のようにして自
動的に取付けており、該トレイ14の次に吸着すべき位
置の電子部品3を負圧により吸引して取出し、XY方向
の移動によりプリント基板7の図示しないプログラムに
指定された位置に装着する。
【0022】この部品装着動作と平行して次に装着すべ
き部品3の種類が異なる場合には、部品供給位置に載置
されているパレット15は引出し部材17により前述と
同様にパレットストッカ16のパレット配列データの示
す棚に戻され、次に装着すべき電子部品3を収納するパ
レット15が引出され部品供給位置に載置される。この
ようにして、図示しない装着指示プログラムに従って順
次電子部品3の装着が行われるが、電子部品3の種類が
変わることにより装着ヘッド6に現在取付けられている
吸着ノズル10を変更する場合にはノズルストッカ11
内の吸着ノズル10と交換動作を行う。
【0023】次に、トレイ14内より電子部品3を吸着
しプリント基板7に装着する。次に、装着ヘッド6から
該吸着ノズル10を収納部23に戻し次に吸着する電子
部品用の吸着ノズル10を装着ヘッド6に取付け電子部
品3の吸着及び装着作業が続行される。このようにし
て、1枚のプリント基板7への部品装着が終了すると、
搬送コンベア8により該基板7が排出搬送され、次の基
板7が供給搬送され、同様に部品装着が行われる。
【0024】このようにしてパレット15内の電子部品
3が無くなった場合には、該パレット15が排出位置に
移載され、部品切れの警報及び表示がなされる。これに
より、作業者が排出位置の棚よりパレット15を引出し
取出し、代りの部品3が積載されたパレット15を排出
位置の棚に挿入する。この場合に、作業者は、取り出し
たパレット15から空のトレイ14をレバー27を拡げ
ることにより取出し、新しいパレット14を前述と同様
にして装着してから、パレット15をストッカ16内に
差し入れる作業を行う。または、予め、他のパレット1
5に交換用のトレイ14を装着しておいたものと交換す
るようにしてもよい。
【0025】トレイ14を固定するのは図4のように、
トレイ14の角部の隣り合う2側面を同時に 一対のレ
バー27で挟むようにしなくても、第2の実施形態とし
て図5に示すようにしてもよい。即ち、1つの位置決め
具31を位置決めピン25を孔部24に挿入することに
よりトレイ14の一辺の側面のみに沿わせて固定する。
該位置決め具31には一対の押さえレバー32が夫々支
点33の回りに揺動可能に設けられ、バネ34の付勢力
によりトレイ14を対抗する載置板22の縁に押し付け
て固定している。この場合にも、レバー32の間隔はワ
ンタッチでの係合の解除が可能な距離にされている。
【0026】図5ではさらに、同一の位置決め具31を
隣り合うもう1辺に沿って設けて、2方向からトレイ1
4を載置板22の縁に押し付け確実に固定しているが、
パレット15が移動する方向即ち、パレットストッカ1
6より引出される方向のみを押さえるように1つの位置
決め具のみを使用してもよい。1方向のみの固定であっ
ても作業者が固定具をトレイ14に押し付けてからネジ
止めする場合に比較してバネ14によるので過不足のな
い一定の力で押さえることができ、トレイ14を反らせ
てしまう恐れが少なくなる。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明は、パレット内での
トレイの位置決めを確実にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】パレットを示す平面図である。
【図2】電子部品実装装置の側面図である。
【図3】電子部品装着装置の平面図である。
【図4】パレットを示す平面図である。
【図5】第2の実施形態におけるパレットを示す平面図
である。
【図6】従来技術のパレットを示す平面図である。
【符号の説明】
3 チップ状電子部品 14 トレイ 15 パレット 22 載置板 23 位置決め具(固定具) 24 孔部 25 位置決めピン 27 押さえレバー(押圧手段) 31 位置決め具(固定具) 32 押さえレバー(押圧手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品を供給する電子部品供給装置に
    収納され電子部品を収納したトレイを固定するパレット
    において、トレイを位置決めして固定する固定具と、該
    固定具を位置決めして固定するための複数の位置決めピ
    ンと、該位置決めピンが挿入されることによって前記固
    定具を位置決めする複数の孔部が穿設されると共にトレ
    イを載置する載置板を設けたことを特徴とする電子部品
    収納トレイの固定用パレット。
  2. 【請求項2】 前記載置板には複数の孔部が全面にわた
    り穿設されていることを特徴とする請求項1に記載の電
    子部品収納トレイの固定パレット。
  3. 【請求項3】 前記固定具はトレイの側面に係合して押
    圧する押圧手段を有することを特徴とする請求項1また
    は2に記載の電子部品収納トレイの固定パレット。
  4. 【請求項4】 前記押圧手段はトレイの角部の隣り合う
    2側面に係合して押圧することを特徴とする請求項3に
    記載の電子部品収納トレイの固定パレット。
JP9081482A 1997-03-31 1997-03-31 電子部品収納トレイの固定用パレット Pending JPH10275998A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2004091272A1 (ja) * 2003-04-03 2004-10-21 Fuji Machine Mfg. Co., Ltd. 電子回路部品供給装置および電子回路部品装着機
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TWI659901B (zh) * 2018-07-26 2019-05-21 示昌智造有限公司 置物盤結構

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