JPH08303073A - フードロックのストライカ取付構造 - Google Patents

フードロックのストライカ取付構造

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JPH08303073A
JPH08303073A JP11078995A JP11078995A JPH08303073A JP H08303073 A JPH08303073 A JP H08303073A JP 11078995 A JP11078995 A JP 11078995A JP 11078995 A JP11078995 A JP 11078995A JP H08303073 A JPH08303073 A JP H08303073A
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JP
Japan
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striker
panel
hood lock
hood
base
Prior art date
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JP11078995A
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English (en)
Inventor
Akihiro Ootomo
彰裕 大伴
Kensuke Fukuyama
研輔 福山
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 大型のラジエータを搭載することができるよ
うにする。 【構成】 ベースフードロックストライカパネル14の
前縁部14dには、車幅方向に沿って交互に複数の凸面
14eと凹面14fが形成されており、複数の凸面14
eにサポートフードロックストライカアウタパネル16
が連結されると共に、複数の凹面14fにフードインナ
パネル18が連結される。ベースフードロックストライ
カパネル14のストライカ前側取付面14bは、ベース
フードロックストライカパネル14の複数の凸面14e
の内の1つと、フードインナパネル18と共に閉断面を
構成する。ベースフードロックストライカパネル14の
ストライカ後側取付面14cは、後側一般面14hより
も車体前側に突出しており、フードインナパネル18が
後側一般面14hに連結されて、ストライカ後側取付面
14cとフードインナパネル18により閉断面を構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両のフードロックの
ストライカ取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のフードロックのストライカ取付構
造としては、図4に示されるものがある。これに示され
るものは、車体側に取付けられた図示してないフードロ
ック本体と係止可能な略「U」字状のストライカ50の
開放側端部50a及び50bが、ベースフードロックス
トライカパネル52に形成されたストライカ取付孔52
aを挿通して、ストライカ取付孔52aの前側と後側に
斜面状に形成されたベースフードロックストライカパネ
ル52のストライカ前側取付面52bとストライカ後側
取付面52cにそれぞれアーク溶接されている。ベース
フードロックストライカパネル52の上面には、サポー
トフードロックストライカアウタパネル58が設けられ
ており、サポートフードロックストライカアウタパネル
58は、これの前縁部58aがベースフードロックスト
ライカパネル52のストライカ前側取付面52bの上端
部から前縁部52dに向かう斜面部52eとスポット溶
接されているとともに、これの後縁部58bがベースフ
ードロックストライカパネル52の後縁部52fとスポ
ット溶接されている。そしてベースフードロックストラ
イカパネル52のストライカ前側取付面52b、ストラ
イカ後側取付面52c及び前縁部52dは、それぞれフ
ードインナパネル54とスポット溶接されている。サポ
ートフードロックストライカアウタパネル58は、フー
ドアウタパネル56に手をついたときの剛性を向上させ
るために、前縁部52dから後縁部52fまでの部分は
フードアウタパネル56の形状に沿った形状を有してお
り、後縁部58bは、フードアウタパネル56を閉めた
ときのベースフードロックストライカパネル52からの
衝撃をボックス構造で受けるようにするために、他の部
分よりも図4中下方に屈曲させた構造になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のフードロックのストライカ取付構造では、ベースフ
ードロックストライカパネル52の前側において、スト
ライカ前側取付面52bとフードインナパネル54とを
溶接しているだけでは、強度が弱いため、斜面部52e
の先端を前方に延長して、この前縁部52dをフードイ
ンナパネル54と溶接することにより強度を向上させて
いる。しかし、このため車体先端からストライカ50の
配置位置までの寸法が長くなるので、エンジンルームの
車体前後方向の空間が狭くなるという問題がある。
【0004】また、サポートフードロックストライカア
ウタパネル58は、後縁部58bが他の部分よりも図4
中下方に屈曲しているため、この屈曲分フードインナパ
ネル54の高さ位置が車体下方になるので、エンジンル
ームの車体上下方向の空間が狭くなるという問題があ
る。本発明は、このような課題を解決するためのもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ベースフード
ロックストライカパネルの前縁部に、車幅方向に沿って
交互に複数の凸面と凹面を形成し、複数の凸面にサポー
トフードロックストライカアウタパネルを連結すると共
に、複数の凹面に前記フードインナパネルを連結するこ
とにより、上記課題を解決する。
【0006】すなわち、請求項1記載の本発明のフード
ロックのストライカ取付構造は、車体側に取付けられた
フードロック本体と係止可能な略「U」字状のストライ
カの開放側端部が、ベースフードロックストライカパネ
ルに形成されたストライカ取付孔を挿通して、ストライ
カ取付孔の前側と後側に形成されたベースフードロック
ストライカパネルのストライカ前側取付面とストライカ
後側取付面にそれぞれ連結され、前記ベースフードロッ
クストライカパネルの前縁部と後縁部においてこれらの
上面がサポートフードロックストライカアウタパネルと
連結され、前記ベースフードロックストライカパネルが
フードインナパネルに連結されるものにおいて、前記ベ
ースフードロックストライカパネルの前記前縁部には、
車幅方向に沿って交互に複数の凸面と凹面が形成されて
おり、前記複数の凸面に前記サポートフードロックスト
ライカアウタパネルが連結されると共に、前記複数の凹
面に前記フードインナパネルが連結されることを特徴と
する。
【0007】また、請求項2記載の本発明のフードロッ
クのストライカ取付構造は、前記ベースフードロックス
トライカパネルの前記ストライカ前側取付面は、前記ベ
ースフードロックストライカパネルの前縁部の前記複数
の凸面の内の1つと、フードインナパネルと共に閉断面
を構成することを特徴とする。
【0008】また、請求項3記載の本発明のフードロッ
クのストライカ取付構造は、前記ベースフードロックス
トライカパネルの前記ストライカ後側取付面は、後側一
般面よりも車体前側に突出しており、前記フードインナ
パネルは、前記後側一般面に連結されており、前記スト
ライカ後側取付面は、フードインナパネルと共に閉断面
を構成することを特徴とする。
【0009】
【作用】請求項1記載の本発明においては、ベースフー
ドロックストライカパネルの前縁部に、車幅方向に沿っ
て交互に複数の凸面と凹面を形成し、複数の凸面にサポ
ートフードロックストライカアウタパネルを連結すると
共に、複数の凹面に前記フードインナパネルを連結す
る。
【0010】これにより、ベースフードロックストライ
カパネルとフードインナパネルとの連結位置と、ベース
フードロックストライカパネルとサポートフードロック
ストライカアウタパネルとの連結位置と、が車体前後方
向においてはほぼ同位置になるとともに、ストライカ取
付孔を有さない凹面にフードインナパネルが連結される
ため、この部分のみの連結で十分な強度を得ることがで
きるので、ベースフードロックストライカパネルの前縁
部を車体前方方向に延ばしてフードインナパネルと連結
する必要がない。
【0011】したがって、ベースフードロックストライ
カパネルの先端からストライカ前側取付面までの長さが
短くなるので、ストライカを従来のものよりも車体の先
端側に配置することができる。これにより、エンジンル
ームの車体前後方向の空間が広くなるので、従来よりも
ラジエータの搭載位置を車体の前側にしたり、大型のラ
ジエータを搭載したりすることができる。
【0012】また、サポートフードロックストライカア
ウタパネルは、ベースフードロックストライカパネルの
複数の凸面に連結されるため、フードアウタパネルに手
をついたときにサポートフードロックストライカアウタ
パネルに加えられる力を、ベースフードロックストライ
カパネルの凹凸面により分散して受けることになる。こ
れにより、フードアウタパネルの剛性を向上させること
ができる。
【0013】また、請求項2記載の本発明においては、
ベースフードロックストライカパネルのストライカ前側
取付面が、フードインナパネルと共に閉断面を構成する
ので、フードアウタパネルを閉めたときのストライカか
らの衝撃力を閉断面で受けることができる。これによ
り、ベースフードロックストライカパネル及びフードイ
ンナパネルの前側部分の強度を向上させることができ
る。
【0014】また、請求項3記載の本発明においては、
ベースフードロックストライカパネルのストライカ後側
取付面が、フードインナパネルと共に閉断面を構成する
ので、フードアウタパネルを閉めたときのストライカか
らの衝撃力を閉断面で受けることができる。これによ
り、ベースフードロックストライカパネル及びフードイ
ンナパネルの後側部分の強度を向上させることができ
る。
【0015】また、ベースフードロックストライカパネ
ル及びフードインナパネルによって閉断面を構成するの
で、サポートフードロックストライカパネルを屈曲させ
ることによってボックス構造を構成する必要がない。こ
のため、サポートフードロックストライカパネルを全面
にわたってフードアウタパネルに沿った形状にすること
ができるので、ベースフードロックストライカパネルの
後縁部及びフードインナパネルの上端部をフードアウタ
パネルの高さ位置付近に配置することができる。これに
より、エンジンルームの車体上下方向の空間を広くする
ことができるため、従来よりもラジエータを上方に配置
したり、大型のラジエータを搭載したりすることができ
る。
【0016】
【実施例】本発明の実施例を図1、図2及び図3に示
す。車体側に取付けられたフードロック本体10と係止
可能な略「U」字状のストライカ12の開放側端部12
a及び12bが、ベースフードロックストライカパネル
14に形成されたストライカ取付孔14aを挿通して、
ストライカ取付孔14aの前側と後側に形成されたベー
スフードロックストライカパネル14のストライカ前側
取付面14bとストライカ後側取付面14cにそれぞれ
アーク溶接されている。
【0017】ベースフードロックストライカパネル14
の前縁部14dには、車幅方向に沿って交互に複数の凸
面14eと凹面14fが形成されている。ベースフード
ロックストライカパネル14の複数の凸面14e及び後
縁部14gは、これらの上面において、サポートフード
ロックストライカアウタパネル16の前側縁部16a及
び後側縁部16bとそれぞれ溶接されており、サポート
フードロックストライカアウタパネル16は、これの全
面においてフードアウタパネル20の形状にほぼ沿った
形状を有している。
【0018】複数の凹面14fの下面はフードインナパ
ネル18と溶接されている。これにより、ベースフード
ロックストライカパネル14の複数の凸面14eとフー
ドインナパネル18により閉断面が構成されている。ベ
ースフードロックストライカパネル14の複数の凸面1
4eの内の1つは、ストライカ取付孔14aに対応する
位置に形成されており、この凸面14eの上端部からス
トライカ取付孔14aに向かって斜面状に前記ストライ
カ前側取付面14bが形成されている。
【0019】ベースフードロックストライカパネル14
のストライカ後側取付面14cは、後側一般面14hよ
りも斜面を形成して車体前側に突出しており、後側一般
面14hには、フードインナパネル18が連結されてい
る。これにより、ベースフードロックストライカパネル
14のストライカ後側取付面14cと、フードインナパ
ネル18によって四角柱状の閉断面が構成されている。
【0020】このように、ベースフードロックストライ
カパネル14は、これの凸面14eとサポートフードロ
ックストライカアウタパネル16が連結され、これの凹
面14fとフードインナパネル18が連結されるため、
ベースフードロックストライカパネル14とサポートフ
ードロックストライカアウタパネル16の連結位置と、
ベースフードロックストライカパネル14とフードイン
ナパネル18の連結位置と、が車体前後方向においては
ほぼ同位置になる。また、フードインナパネル18はス
トライカ取付孔14aを有さない凹面14fと連結され
るため、この部分の連結のみで十分な強度を得ることが
できる。このため、ベースフードロックストライカパネ
ル14の前縁部14dを車体前方方向に延ばしてフード
インナパネル18と連結する必要がない。これにより、
ベースフードロックストライカパネル14の先端からス
トライカ前側取付面14bまでの長さが短くなるので、
図1及び図3に示されるように、ストライカ12が従来
のストライカ50よりも矢印分だけ車体の前側に配置さ
れることになり、エンジンルームの車体前後方向の空間
が広くなる。
【0021】また、ベースフードロックストライカパネ
ル14のストライカ後側取付面14c及びフードインナ
パネル18によって閉断面が構成されるため、サポート
フードロックストライカアウタパネル16によってボッ
クス構造を構成する必要がないため、サポートフードロ
ックストライカアウタパネル16を全面にわたってフー
ドアウタパネル20に沿った形状にすることができる。
これにより、ベースフードロックストライカパネル14
の後縁部14g及びフードインナパネル18の上端部を
フードアウタパネル20の高さ位置付近に配置すること
ができるので、エンジンルームの車体上下方向の空間が
広くなる。
【0022】このように、エンジンルームの車体前後方
向及び上下方向の空間が広くなるため、図3に示される
ように、ラジエータコアアッパパネル24は、2点鎖線
で示される従来のラジエータコアアッパパネル60の配
置位置よりも車体前方に配置することができ、ラジエー
タ22は、2点鎖線で示されるラジエータ62よりも大
型のものを配置することができる。
【0023】また、サポートフードロックストライカア
ウタパネル16の前側縁部16aは、ベースフードロッ
クストライカパネル14の複数の凸面14eに連結され
るため、フードアウタパネル20に手をついたときにサ
ポートフードロックストライカアウタパネル16に加え
られる力を、ベースフードロックストライカパネル14
の凹面14f及び凸面14eによって分散して受けるこ
とができる。したがって、フードアウタパネル20の剛
性を向上させることができる。
【0024】また、ベースフードロックストライカパネ
ル14のストライカ前側取付面14bと、フードインナ
パネル18により閉断面を構成するようにするため、フ
ードアウタパネル20を閉めたときのストライカ12か
らの衝撃力を閉断面で受けることができる。このため、
ベースフードロックストライカパネル14及びフードイ
ンナパネル18の前側部分の強度を向上させることがで
きる。
【0025】また、ベースフードロックストライカパネ
ル14のストライカ後側取付面14cと、フードインナ
パネル18とにより閉断面を構成するようにするため、
フードアウタパネル20を閉めたときのストライカ12
からの衝撃力を閉断面で受けることができる。このた
め、ベースフードロックストライカパネル14及びフー
ドインナパネル18の後側部分の強度を向上させること
ができる。
【0026】
【発明の効果】請求項1記載の本発明によれば、エンジ
ンルームの車体前後方向の空間が広くなるので、従来よ
りもラジエータの搭載位置を車体の前側にしたり、大型
のラジエータを搭載したりすることができる。
【0027】また、フードアウタパネルに手をついたと
きにサポートフードロックストライカアウタパネルに加
えられる力を、ベースフードロックストライカパネルの
凹凸面によって分散して受けることができるため、フー
ドアウタパネルの剛性を向上させることができる。
【0028】また、請求項2記載の本発明によれば、フ
ードアウタパネルを閉めたときのストライカからの衝撃
力を閉断面で受けることができるので、ベースフードロ
ックストライカパネル及びフードインナパネルの前側部
分の強度を向上させることができる。
【0029】また、請求項3記載の本発明によれば、フ
ードアウタパネルを閉めたときのストライカからの衝撃
力を閉断面で受けることができるので、ベースフードロ
ックストライカパネル及びフードインナパネルの後側部
分の強度を向上させることができる。
【0030】また、ベースフードロックストライカパネ
ルの後縁部及びフードインナパネルの上端部をフードア
ウタパネルの高さ位置付近に配置することができるの
で、エンジンルームの車体上下方向の空間を広くするこ
とができる。これにより、従来よりもラジエータを上方
に配置したり、大型化のラジエータを搭載したりするこ
ともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ストライカ取付付近の側断面図である。
【図2】ストライカ取付付近の構造を示す斜視図であ
る。
【図3】ストライカ及びラジエータ取付付近の側面図で
ある。
【図4】従来のストライカ取付付近の側断面図である。
【符号の説明】
10 フードロック本体 12 ストライカ 12a、12b 開放側端部 14 ベースフードロックストライカパネル 14a ストライカ取付孔 14b ストライカ前側取付面 14c ストライカ後側取付面 14d 前縁部 14e 凸面 14f 凹面 14g 後縁部 14h 後側一般面 16 サポートフードロックストライカアウタパネル 18 フードインナパネル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体側に取付けられたフードロック本体
    と係止可能な略「U」字状のストライカの開放側端部
    が、ベースフードロックストライカパネルに形成された
    ストライカ取付孔を挿通して、ストライカ取付孔の前側
    と後側に形成されたベースフードロックストライカパネ
    ルのストライカ前側取付面とストライカ後側取付面にそ
    れぞれ連結され、前記ベースフードロックストライカパ
    ネルの前縁部と後縁部においてこれらの上面がサポート
    フードロックストライカアウタパネルと連結され、前記
    ベースフードロックストライカパネルがフードインナパ
    ネルに連結される、フードロックのストライカ取付構造
    において、 前記ベースフードロックストライカパネルの前記前縁部
    には、車幅方向に沿って交互に複数の凸面と凹面が形成
    されており、前記複数の凸面に前記サポートフードロッ
    クストライカアウタパネルが連結されると共に、前記複
    数の凹面に前記フードインナパネルが連結されることを
    特徴とするフードロックのストライカ取付構造。
  2. 【請求項2】 前記ベースフードロックストライカパネ
    ルの前記ストライカ前側取付面は、前記ベースフードロ
    ックストライカパネルの前縁部の前記複数の凸面の内の
    1つと、フードインナパネルと共に閉断面を構成する請
    求項1記載のフードロックのストライカ取付構造。
  3. 【請求項3】 前記ベースフードロックストライカパネ
    ルの前記ストライカ後側取付面は、後側一般面よりも車
    体前側に突出しており、 前記フードインナパネルは、前記後側一般面に連結され
    ており、 前記ストライカ後側取付面は、フードインナパネルと共
    に閉断面を構成する請求項1記載のフードロックのスト
    ライカ取付構造。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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