JPH08300280A - ロボットの動作制御方式 - Google Patents

ロボットの動作制御方式

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JPH08300280A
JPH08300280A JP7110671A JP11067195A JPH08300280A JP H08300280 A JPH08300280 A JP H08300280A JP 7110671 A JP7110671 A JP 7110671A JP 11067195 A JP11067195 A JP 11067195A JP H08300280 A JPH08300280 A JP H08300280A
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JP
Japan
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robot
motion
command
initial state
speed
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JP7110671A
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English (en)
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Tetsuya Kosaka
哲也 小坂
Takeaki Aramaki
武亮 荒牧
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Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
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    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • B25J9/16Programme controls
    • B25J9/1674Programme controls characterised by safety, monitoring, diagnostic
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/40Robotics, robotics mapping to robotics vision
    • G05B2219/40224If robot gets a return signal, go to initial condition position
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/40Robotics, robotics mapping to robotics vision
    • G05B2219/40225During start up, control robot with low speed, after a while gradually higher

Abstract

(57)【要約】 【目的】 手動送りによるロボットの動作制御方式にお
いて、動作方向の確認を容易に行うことができるように
する。 【構成】 教示操作盤1では、図示されていないボタン
操作に基づく動作指令手段1aによりロボット3の動作
指令が行われる。動作制御手段2は、この動作指令に従
ってロボット3の動作制御を行う。このとき、速度制御
手段4は、動作の開始から所定時間は予め設定された安
全速度でロボット3を動作制御させる。また、初期状態
記憶手段5は、ロボット3の動作の初期状態を記憶す
る。そして、教示操作盤1の図示されていないボタン操
作に基づく復帰指令手段1bにより復帰指令がなされる
と、復帰制御手段6は、ロボット3を記憶された初期状
態に復帰させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はワークを加工したり搬送
したりするためのロボットの動作制御方式に関し、特に
手動により動作の指令を行うロボットの動作制御方式に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ロボットの動作を開始させる場
合、その動作方向については、ロボットの現在の姿勢や
その座標系等に基づいて、オペレータの感によって判断
する必要があった。このため、オペレータは、まずロボ
ットを少しだけ動かしてみて、その動作方向を確認した
上で、その後の動作指令を行うようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような動
作制御方式では、ロボットはオペレータの予想外の方向
に動作することが多い。この場合、従来は、オペレータ
の手動操作により、ロボットの位置や姿勢を動作前の初
期状態に戻してから、動作を再開させるようにしてい
た。しかし、初期状態の記憶は、ロボットを一度動作さ
せた時点で失われるため、正確に初期状態に戻すことは
困難であった。このため、作業に手間がかかっていた。
【0004】また、ロボットは、動作開始とともにオー
バライドの速度(目標速度)によって動作するので、こ
の速度がオペレータの意識している動作速度よりも高速
度の場合には、作業ミスの起きる危険性があった。
【0005】さらに、設定したオーバライドの速度が、
動作方向の確認には速すぎる場合には、動作開始時に
は、一旦オーバライドの設定値を下げて動作方向の確認
を行い、再びオーバライドの設定値を戻してから作業を
行う必要があった。このため、作業効率が悪かった。
【0006】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、動作方向の確認を容易に行うことのできるロ
ボットの動作制御方式を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、ロボットの動作を手動で制御するための
ロボットの動作制御方式において、前記ロボットの動作
の初期状態を記憶する初期状態記憶手段と、前記ロボッ
トの動作指令を行う動作指令手段と、前記動作指令に従
って前記ロボットの動作制御を行う動作制御手段と、前
記初期状態への復帰を指令する復帰指令手段と、前記復
帰指令がなされると前記ロボットを前記記憶された初期
状態に復帰させる復帰制御手段と、を有することを特徴
とするロボットの動作制御方式が提供される。
【0008】また、本発明では、ロボットの動作を手動
で制御するためのロボットの動作制御方式において、前
記ロボットの動作指令を行う動作指令手段と、前記動作
指令に従って前記ロボットの動作制御を行う動作制御手
段と、前記動作の開始から所定時間は、前記予め設定さ
れた安全速度で前記ロボットを動作制御させる速度制御
手段と、を有することを特徴とするロボットの動作制御
方式が提供される。
【0009】
【作用】第1の発明では、動作指令手段によりロボット
の動作指令行うと、動作制御手段は、この動作指令に従
ってロボットの動作制御を行う。このとき、初期状態記
憶手段は、ロボットの動作の初期状態を記憶する。そし
て、復帰指令手段により、初期状態への復帰を指令する
復帰指令がなされると、復帰制御手段は、ロボットを記
憶された初期状態に復帰させる。
【0010】第2の発明では、動作指令手段によりロボ
ットの動作指令を行うと、動作制御手段は、この動作指
令に従ってロボットの動作制御を行う。このとき、速度
制御手段は、動作の開始から所定時間は、予め設定され
た安全速度でロボットを動作制御させる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本実施例の機能の概念図である。教示操
作盤1では、図示されていないボタン操作に基づく動作
指令手段1aによりロボット3の動作指令が行われる。
動作制御手段2は、この動作指令に従ってロボット3の
動作制御を行う。このとき、速度制御手段4は、動作の
開始から所定時間は予め設定された安全速度でロボット
3を動作制御させる。また、初期状態記憶手段5は、ロ
ボット3の動作の初期状態を記憶する。そして、教示操
作盤1の図示されていないボタン操作に基づく復帰指令
手段1bにより、復帰指令がなされると、復帰制御手段
6は、ロボット3を記憶された初期状態に復帰させる。
【0012】図2は本実施例のロボットの動作制御方式
を行うためのロボット制御システムの全体構成図であ
る。ロボット10のアーム11の先端には、工具12が
取り付けられている。このロボット10は、ロボット制
御装置30によって動作制御され、ワーク20を加工ま
たは搬送する。ロボット10の動作の指示は、ロボット
制御装置30に接続された教示操作盤40によって行わ
れる。この教示操作盤40は、オペレータによって持ち
運びできる程度の大きさであり、液晶表示パネルや各種
のキーを備えている。
【0013】図3はロボット制御装置30のハードウェ
アの構成を示すブロック図である。ロボット制御装置3
0には、プロセッサボード31が設けられており、この
プロセッサボード31には、プロセッサ31a、ROM
31b、RAM31cが設けられている。プロセッサ3
1aは、ROM31bに格納されたシステムプログラム
に従って、ロボット制御装置30全体を制御する。
【0014】RAM31cには、各種のデータが格納さ
れ、ロボット1の動作プログラム、後述の初期状態デー
タ、目標速度データおよび所定加速時間データも格納さ
れる。RAM31cの一部は不揮発性メモリとして構成
されており、動作プログラムや速度データ、所定加速時
間データは、不揮発性メモリ部分に格納されている。こ
のようなプロセッサボード31は、バス39に結合され
ている。
【0015】ディジタルサーボ制御回路32は、バス3
9に結合されており、プロセッサボード31からの指令
によって、サーボアンプ33を経由して、サーボモータ
51、52、53、54、55及び56を駆動する。こ
れらのサーボモータはロボット10に内蔵され、ロボッ
ト10の各軸を動作させる。
【0016】シリアルポート34は、バス39に結合さ
れており、表示器付きの教示操作盤40、その他のRS
232C機器58と接続されている。教示操作盤40
は、前述したようにオペレータにより持ち運びできる程
度の大きさであり、そのパネル上にはジョグボタンや復
帰指令ボタン等が設けられている。また、シリアルポー
トには、オプションでCRT36aが接続でき、CRT
36aの位置から作業状態等が確認できる。
【0017】ディジタルI/O35には、操作パネル3
6bが接続されており、ロボット制御装置30の位置で
ロボット10の動作指令を行うことができる。また、デ
ィジタルI/O35及びアナログI/O37を経由し
て、図示されていない他の機器とのデータの授受が行わ
れる。また、大容量メモリ38には、ティーチングデー
タ等が格納される。
【0018】次に、本実施例のロボットの動作制御方式
の具体的な処理内容について説明する。まず、ロボット
10の動作開始時点では、ロボット10の初期状態デー
タが記憶される。この初期状態データとしては、工具1
2の位置と傾き(姿勢)がある。
【0019】図4は初期状態データの一例を示す図であ
る。ここでは、工具12として、ハンドを使用する例を
示している。工具12の基準点としては、例えば、ハン
ドの先端同士を結ぶ線L2と工具12の軸L1との交点
P1が決められる。動作開始時には、この基準点P1の
位置が初期状態データとして記憶される。また、軸L1
の座標系に対する傾きも初期状態データとして記憶され
る。
【0020】教示操作盤40の図示されていないジョグ
ボタンにより、ロボット10の動作指令が行われると、
アーム11は、予め設定された安全速度で動作を開始す
る。ジョグボタンを押し続けると、動作開始から所定時
間の経過後は、予め設定された所定加速時間かけて加速
される。そして、オーバライドのかけられた目標速度ま
で到達すると、以後はその速度を保持して動作する。な
お、加速の方法としては、予め設定された加速度に従っ
て行うようにしてもよい。
【0021】このような動作制御において、ロボット1
0の動作方向がオペレータの希望する方向と異なるよう
な場合には、オペレータは、教示操作盤40の図示され
ていない復帰指令ボタンを押すことにより、ロボット1
0が初期状態に復帰する。すなわち、工具12の基準点
P1を移動点P1aから最初の位置まで戻す。また、軸
L1の姿勢についても、軸L1aの状態から最初の傾き
に戻す。このように、初期状態への復帰が完了したら、
再び動作指令を行うことができる。
【0022】図5はこのようなロボット10の動作制御
を行うためのプロセッサ31a側の処理手順を示すフロ
ーチャートである。 〔S1〕初期状態データを記憶する。 〔S2〕ジョグボタンにより動作開始の指令がなされた
か否かを判断し、指令されればステップS3に進み、指
令されなければステップS2を繰り返す。 〔S3〕安全速度によるロボット10の動作制御を行
う。 〔S4〕復帰指令ボタンが押されたか否かを判断し、押
されればステップS5に進み、押されなければステップ
S6に進む。 〔S5〕ロボット10の状態を初期状態に復帰させる。 〔S6〕動作開始から所定時間経過したか否かを判断
し、経過すればステップS7に進み、そうでなければス
テップS3に戻る。 〔S7〕ロボット10の動作速度を加速させる。 〔S8〕ロボット10の動作速度が目標速度に到達した
か否かを判断し、到達すればステップ9に進み、しなけ
ればステップS7に戻る。 〔S9〕ジョグボタンによる指令に従ってロボット10
を一定速度で動作制御する。 〔S10〕ジョグボタンによる指令が解除されたか否か
を判断し、解除されればステップS11に進み、されな
ければステップS9に戻る。 〔S11〕ロボット10の動作を停止する。
【0023】このように、本実施例では、ロボット10
の初期状態を記憶しておき、動作開始後、復帰指令がな
されると、直ちに初期状態へ復帰するようにしたので、
ロボット10の位置や姿勢を確実に元に戻すことができ
る。したがって、小刻みにロボット10の動作方向を確
認することができ、手動送りによっても、ロボット10
の目標方向への移動を簡単に行うことができる。このた
め、作業効率が向上する。
【0024】また、本実施例では、動作開始から一定時
間は安全速度で動作するようにしたので、オペレータの
予想外の方向にロボット10が動作しても、安全が確保
される。
【0025】さらに、本実施例では、安全速度で所定時
間動作してからは、設定された目標速度に自動的に切り
替えるようにしたので、従来のように手動による速度の
切替えを行わなくても、希望の速度で作業を行うことが
できる。したがって、作業効率が向上する。
【0026】また、本実施例では、安全速度から目標速
度に切り替える場合、例えば所定加速時間かけて加速す
るようにしたので、ロボット10の動作の急激な変化を
防止することができる。
【0027】なお、本実施例では、工具12としてハン
ドを用いる例を示したが、他の工具でも本発明を適用す
ることができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、まず、
第1の発明において、動作指令に従ってロボットの動作
制御を行う場合、ロボットの動作の初期状態を記憶して
おき、復帰指令がなされると、記憶された初期状態にロ
ボットを復帰させるようにしたので、ロボットの位置や
姿勢を確実に元に戻すことができ、小刻みにロボットの
動作方向を確認することができる。したがって、ロボッ
トの目標方向への移動を手動送りによって簡単に行うこ
とができる。よって、作業効率が向上する。
【0029】また、第2の発明では、動作指令に従って
ロボットの動作制御を行う場合、動作の開始から所定時
間は、予め設定された安全速度でロボットを動作制御す
るようにしたので、オペレータの予想外の方向にロボッ
トが動作しても、安全が確保される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の機能の概念図である。
【図2】本実施例のロボットの動作制御方式を行うため
のロボット制御システムの全体構成図である。
【図3】ロボット制御装置のハードウェアの構成を示す
ブロック図である。
【図4】初期状態データの一例を示す図である。
【図5】ロボットの動作制御を行うためのプロセッサ側
の処理手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 教示操作盤 1a 動作指令手段 1b 復帰指令手段 2 動作制御手段 3 ロボット 4 速度制御手段 5 初期状態記憶手段 6 復帰制御手段 10 ロボット 11 アーム 12 工具 20 ワーク 30 ロボット制御装置 40 教示操作盤 31a プロセッサ 31b ROM 31c RAM

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロボットの動作を手動で制御するための
    ロボットの動作制御方式において、 前記ロボットの動作の初期状態を記憶する初期状態記憶
    手段と、 前記ロボットの動作指令を行う動作指令手段と、 前記動作指令に従って前記ロボットの動作制御を行う動
    作制御手段と、 前記初期状態への復帰を指令する復帰指令手段と、 前記復帰指令がなされると前記ロボットを前記記憶され
    た初期状態に復帰させる復帰制御手段と、 を有することを特徴とするロボットの動作制御方式。
  2. 【請求項2】 前記初期状態は、前記ロボットの予め設
    定された基準点の座標位置に基づいて決定されることを
    特徴とする請求項1記載のロボットの動作制御方式。
  3. 【請求項3】 前記初期状態は、前記ロボットのアーム
    の姿勢に基づいて決定されることを特徴とする請求項1
    記載のロボットの動作制御方式。
  4. 【請求項4】 ロボットの動作を手動で制御するための
    ロボットの動作制御方式において、 前記ロボットの動作指令を行う動作指令手段と、 前記動作指令に従って前記ロボットの動作制御を行う動
    作制御手段と、 前記動作の開始から所定時間は、前記予め設定された安
    全速度で前記ロボットを動作制御させる速度制御手段
    と、 を有することを特徴とするロボットの動作制御方式。
  5. 【請求項5】 前記速度制御手段は、前記所定時間の経
    過からは、予め設定された所定加速時間かけて前記ロボ
    ットの動作速度が目標速度となるまで加速するように構
    成されていることを特徴とする請求項4記載のロボット
    の動作制御方式。
  6. 【請求項6】 前記速度制御手段は、前記所定時間の経
    過からは、予め設定された所定加速度で前記ロボットの
    動作速度が目標速度となるまで加速するように構成され
    ていることを特徴とする請求項4記載のロボットの動作
    制御方式。
JP7110671A 1995-05-09 1995-05-09 ロボットの動作制御方式 Pending JPH08300280A (ja)

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PCT/JP1996/001227 WO1997000760A1 (fr) 1995-05-09 1996-05-09 Systeme de commande du fonctionnement d'un robot

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