JPS59161705A - ロボツトの駆動制御装置 - Google Patents

ロボツトの駆動制御装置

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Publication number
JPS59161705A
JPS59161705A JP3598883A JP3598883A JPS59161705A JP S59161705 A JPS59161705 A JP S59161705A JP 3598883 A JP3598883 A JP 3598883A JP 3598883 A JP3598883 A JP 3598883A JP S59161705 A JPS59161705 A JP S59161705A
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JP
Japan
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time
target value
speed
output
robot
Prior art date
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Pending
Application number
JP3598883A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Naito
内藤 辰男
Yasunori Horie
堀江 安則
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP3598883A priority Critical patent/JPS59161705A/ja
Publication of JPS59161705A publication Critical patent/JPS59161705A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/416Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by control of velocity, acceleration or deceleration
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/45Nc applications
    • G05B2219/45083Manipulators, robot

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ロボットの駆動制御装置に関し、特にティ
ーチング時にロボットの可動部を駆動する装置に関する
従来のこの種の装置の一例を第1図を参照しながら説明
すると、ロボットの操作盤に設けた運転/ティーチモー
ド選゛択スイッチ1がティーチ(T)側(−選択される
と、ロボットの駆動制御装置2のインク二フェース6を
介してティーチモード信号がマイクロコンピュータ4(
玉伝達され、それ(二よってマイクロコンピュータ、4
はリセット信号Rを出力して前進ランチ5及び後退ラッ
チ6をリセッl−iると共に、ローレベル゛′L″の制
御信号Gを出力して、インバータ70作用でANDゲー
178.9の1つの入力端子をハイレベル” I−I 
”にし、且つ目標値カウンタ10のロード端子LOをデ
ーイスエーブルする。
駆動制御装置2に信号線りを介して接続された  ゛テ
ィーチングペンダント11には、ロボットにおける複数
の可動部毎に設けた移動指令スイッチとしての前進スイ
ッチ12及び後退スイッチ16(図では1つの可動部用
のスイッチのみ示している)や他のティーチングに必要
な各種のスイッチをキーボードマトリクス化して設けて
あり、これ盾のスイッチのオン・オフ状態が1°1.I
IQI+のパラレルデータとしてパラレル/シリアル(
P/S変換器14に入力される。
P/S変換器14は、入力されたパラレルデータをシリ
アルデータに変換して、ドライバ15及び信号線J・を
介して駆動制御装置2におけるレシーバ16にデータ転
送を行う。
i/ l)アル/パラレル(S/P )変換器17は、
レシーバ16で受イ5したシリアルデータをパラレルデ
ータに変換する。
ティーチモーF時にリセットされた前進ラッチ5及び後
退ラッチ6は、夫々S/P変換器17の出力において、
ティーチングペンダント11の前進スイッチ12及び後
退スイッチ16のオン・オフを示すビットデータが前進
スイッチ12及び後退スイッチ16のオンによって1′
(前進又は後退指令を示す)となっていれは、出力を+
+ I ++にすると共に、両スイッチ12.13のオ
ンからオフへの変化によって“1″から゛0パに変化す
るか、初めから両スイッチ12.13のオフによってf
f O++であれば出力をO″にする。
)   したがって、発振器18から出力されるクロッ
クパルスの周波数を周波数変換器19においてロボット
の操作盤に設けた速度指定スイッチ20によって指定し
た周波数に変換したクロックパルス(発振器18のクロ
ックパルスの周波数の1/2゜’/3.1/4 ・・・
・・・)は、前進ラッチ5の出力が1″となっている間
のみANDゲート8を通過して目標値カウンタ10のカ
クント値である目標値P(初期値は例えば「0」)をイ
ンクリメントする一方、後退ラッテ6の出力が“1″と
なっている間のみANDゲート9を通過して目標値Pを
デクリメントする。
減算器21は、目標値カウンタ10の目標値Pから、ロ
ボットの1.っの可動部を駆動するモータ22の出力1
lil1122aに図示しない減速機を介して取り付け
たアブソリュートエンコーダ26がら現在値ンジスタ2
4に逐次更新しながら書き込まれている前記可動部の現
在値pxを成算して得た両者の偏差計eを出力する。
駆動回路25は、モータ22の出力軸22aに直接取り
伺けたタコジェイ・レータ26からの速度信号Vに基づ
いて速度フィードバック制御しながら、減算器21から
の偏差量eに応じてモータ22を回転部・肋し、それに
よってモータ22に対応するロボットの可動部を駆動す
る。
したがって、ティーチングペンダント11における前進
スイッチ12がオンして、前進ランf5の出力が1“′
となっている間は、可動部の現在値Pxより目標値カウ
ンタ10の目標値Pの方が常に大きくなるので、可動部
は前進し続け、前進スイップー12がオフして前進ラン
f5の出力が“0″になると、目標値Pが増加しなくな
るから、現在値Pxがその目標値Pと一致した時点で可
動部は停止する。
また、ティーチングペンダント11における後退スイン
f13がオンして、後退ランf6の出力が′1″となっ
ている間は、可動部の現在値pxより目標値Pの方が常
に小さくなるので、可動部は後退し続け、後退スイッチ
13がオフして後退ランf乙の出力が0″′になると、
目標値Pが減少しなくなるから、現在値Pxがその目標
値Pと一致した時点で可動部は停止する。
そして、可動部が所望の位置に到達した時点でティーチ
ング凝ンダント11における図示しない記憶スイッチを
オンすると、S/P変換器17の出力における所定のビ
ットデータが1″となってマイクロコンピュータ4に入
力されるため、マイクロコンピュータ4はその時の現在
値Pxをティーチデータとしてメモリに記憶する。
そして、プレイバンク時に、運転/ティーチモード選択
スイッチ1が運転(N)側に選択されると、インターフ
ェース6を介して運転モード信号がマイクロコンピュー
タ4に伝達され、それによってマイクロコンピュータ4
は、ハイレベル+1 H++の制御信号Gを出力して、
インバータ7の作用によりA、NDゲート8,9を閉じ
ると共に、目標値カウンタ10のロード端子LOをイイ
・−プルして、メモリに記憶されているティーチデータ
である目標値Pを目標値カウンタ10にセントする。
そして、目標値カウンタ10(−目標値Pがセントされ
ると、減算器21がその目標値Pと現在値Pxとの偏差
Neを演算するため、駆動回路25はその偏差悄eに応
じてモータ22を回転駆動し、それによって可動部を目
標位置(−向って動かす。
なお、上記の説明では1つの可動部に就て説明したが、
ロボットの他の可動部に就でも全く同様である。
ところて、上記のようなロボットの駆動制御装置にあっ
ては、次のような問題があった。
すなわち、ティーチング時の可動部の移動速度(目標値
カウンタ10のL1標値Pの可変率)は、ロボットの操
作盤に設けた速度指定スイッチ20によって予め指定し
た値に固定されるため、教示者がティーチングの途中で
移動速度を変えたい場合は、わざわざロボットの操作盤
まで行って速度指定スイッチ20を操作する必要があり
、非常に面倒であった。
この発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、従
来のようにロボットの操作盤の速度指定スイッチをわざ
わざ操作しなくても、ティーチングペンダントの移動指
令スイッチを操作するだけでロボットの可動部の移動速
度を可変できるようにして、操作性の向上を計ることを
目的とする。
そのため、この発明によるロボットの駆動制御装置にあ
っては、ティーチングペンダントにおける移動指令スイ
ッチを短時間し、か操作しない時は、可動部を微動させ
たい場合であり、長く操作している時は、比較的速い速
度で長い距離移動させたい場合であることに着目し、テ
ィーチングペンダントの移動指令スイッチが操作される
ことによって発生した移動指令を最初に受信した時点か
ら予め定めた時間の間はロボットの可動部の目標値を可
変する割合を一定にして可動部の速度を一定にし、前記
予め定めた時間を過ぎても移動指令を受けていれは、そ
の後の受信時間(二応じて目標値を可変する割合を漸増
して可動部の速度を可変するよう(二している。
以下、この発明の実施例を図面の第2図及び第6図を参
照しながら説明する。
第2図は、この発明の一実施例を示すブロック構成図で
ある。
なお、同図において、第1図と対応する部分には、同一
符号な旦してその部分の説明を省略する。
第2図において、タイマ手段であるワンショットマルチ
バイブレータ(O8)27は、駆動制御装置2がティー
チングペンダント11から前進又は後退指令を最初に受
信した時点、すなわち前進又は後退ラッチ5,6の出力
Sp、Snが第6図G)(ロ)・に示ずように時点jn
又はjmで0″から1′″に立ち−につだ時点で011
.ゲート28を介してトリガされて作動し、そのQ出力
は第6図←→に示すように時点tn又はtmで0″から
パ1″′に立ち」−って予め定めたタイムアツプ時間τ
工経過後タイムアツプして1″からO″に立ち下る。
また、その点出力は第6図に)に示すように時点tn又
はtmでu 1 ++からI Ol“に立ち下ってタイ
ムアツプ時間τX経過後タイムアツプして0゛から1″
に立ち上る。
発振器29.ANDゲート60.速度カウンタ61、及
び速度設定器62によって構成される速度制御手段6,
6は、0827がタイムアツプするまでの間は定速制御
手段の機能を果し、前進又は後退ランチ5.乙の出力S
F又はSBが1″となっている時間が0827のタイム
アツプ時間τXより長い時には加速制御手段の機能を果
す。
なお、この速度制御手段6ろの出力である速度カウンタ
61の値ΔPは、後述する目標値可変手段(第1図の目
標値カウンタ10+−相当する)67が目標値Pを可変
する割合(量)を示している。
先ず、速度制御手段63が定速制御手段の機能を果す時
の作用を説明する。
速度カウンタ61は、0827のQ出力が第6図←→に
示すように時点tn又はtmでO″から+111+に立
ち上ると、ロード端子Loがイイ・−プルされて速度設
定器62に設定されているイニシャル値ΔPOがプリセ
ットされる。
そして、この速度カウンタ31にブリセントされたイニ
シャル値Δl)oが値ΔPとして出力される訳であるが
、この値ΔPは0827のQ出力が第6図に)に示すよ
うに時点tn又はtmがらタイムアツプ時間τアの間1
T OI+となってANI)ゲート60が閉じていると
、発振器29からのクロックパルスによってインクリメ
ントされないため、第6図Gホ)に示すようにタイムア
ツプ時間τ、の間だけ一定となっている。
但し、ティーチングペンダント11における前進又は後
退スイッチ12.13が押された後に短時間で解放され
て、n1]進又は後退ランチ5,6の出力SF又はSn
が、0827のタイムアツプ以前に0“′から1″に立
ち下ると、立ち下り検出器64又は65がその立ち下り
を検出して、リセット信号RF又はRnをORゲート6
6を介して速度カウンタ60のクリア端子CLに出力し
、それによって速度カウンタ60の値ΔPを「O」にリ
セットするため、この場合に限り、値ΔPがイニシャル
値ΔPOに固定されている時間は、0827のタイムア
ツプ時間τXより短くなる。
次に、速度制御手段66が加速制御手段の機能を果す時
の作用を説明する。
前進又は後退ラッチ5,6の出力SF又はSBが′1“
となっている時間が第6図(イ)(c7)に示すように
0827のタイムアンプ時間τあより長い時には、08
27がタイムアツプした時点でそのQ出力がO“から1
゛′に立ち上り、且つこの時前進又は後退ラッチ5.乙
の出力SF又はSBが1′”であるから、そのタイムア
ツプした時点でANDゲート60が開く。
そのため、0827がタイムアツプした時点以降第6図
(イ)(ロ)に示す前進又は後退ラッテ5.乙の出力S
F又はSBが時点tn+1又はtm+1で′1″からO
″′に立ち下るまでの時間の間、その時間に応じて速度
カウンタ61の値ΔP(目標値Pを可変する割合(量)
)が発振器29からのクロックパルスによって第3図(
利に示すようにΔPoからΔP1〜ΔP4又はΔP1〜
ΔP5と順次インクリメントされて漸増する。
そして、前進又は後退ラッチ5,6の出力SF又はSB
が第6図(イ)(ロ)に示すように時点tn+ 1又は
tm+1で1″から°0′″に立ち下ると、ANi)ゲ
ート60が閉じると共に、立ち下り検出器34又は35
がリセット信号几F又は1(B(第6図(へ)参照)を
OR,ゲート66を介して速度カウンタ61のクリア端
子CLに出力するので、速度カウンタ60の値ΔPは「
0」にリセットされる。
なお、速度カウンタ61は、マイクロコンピュータ4か
らのリセット信号Rによってもリセットされる。
また、速度カウンタ61の値ΔP、すなわち目標値Pを
可変する割合(量)が一定であると、位置を表わす目標
値Pの時間変化率が一定となるため、可動部の移動速度
も一定となる。
さらに、目標値Pを可変する割合(量)が漸増すると、
位置を表わす目標値Pの時間変化率が漸増するため、可
動部の移動速度も漸増する。
目標値可変手段67において、タイミング回路68は、
発振器69からのクロックパルスの各立ち上りに同期し
た第6図(ト)に示すようなタイミングパルスS1と、
クロックパルスの各立ち下りに同期したタイミングパル
スS2とを夫々出力する。
ANDゲートアレイ40は、前進ラッチ5の出力SFが
゛lパとなっている間、タイミング回路68からのタイ
ミングパルスS1(第6図(ト)参照)が′1″となる
毎に、速度制御手段66の速度カウンタ61の値ΔPを
加算器41に出力する。
ANDゲートアレイ42は、後退ラッチ6の出力SBが
u II+となっている間、タイミング回路68からの
タイミングパルスS1が1″となる毎に速度カウンタ6
1の値ΔPを減算器46に出力する。
加算器41は、目標値レジスタ44から出力される目標
値P(イニシャル値「0」)にANDゲートアレイ40
から出力される速度カウンタ61の値ΔPを加算する。
減算器46は、目標値PからANDゲートアレイ42か
ら出力される速度カウンタ61の値ΔPを減算する。
ANDゲートアレイ45は、前進ラッチ5の出力SFが
1″の間、加算器41の加算結果■〕+ΔPを01.%
ゲートアレイ46を介して[1標値レジスタ44に出力
し、ANDゲートアレイ47は、後退ラッチ乙の出力S
Fが1″“の間、減所器46の減算結果P−ΔPをOR
ゲートアレイ46を介して目標値レジスタ44に出力す
る。
L1標値レジスタ44は、ティーチモード時には、前進
又は後退ラッチ5,6の出力SF又はSBが′1′”と
なっている間開いているアンドゲート48及びORゲー
ト49を介してロード端子Loに入力されるタイミング
回路68からのタイミングパルス82(第6図(力参照
)が0″から1′′に立ち−1−る毎に、ORゲートア
レイ46を介1.で入力されるP+ΔP又はP−ΔPを
セットし、プレイバンクの運転モード時には、ORゲー
ト49を介してロード端子LOに入力されるマイク・コ
コンビュータ4からの制御信号Gの立ち上りでORゲー
トアレイ46を介して入力されるティーチデータである
目標値Pをセットする。
したがって、運転/ティーチモード選択スイッチ1がテ
ィーチ(T)側に選択されている時には、目標値レジス
タ44の目標値Pは例えは次のように変化する。
今、目標値レジスタ44の目標値Pが第6図(男に示す
ようにPnで、ロボットの可動部の現在値pxもPx=
Pnであったとする。
ここで、ティーチングペンダント11の前進スイへン’
、′!12が押されてオンして、前進ラッチ5の出力S
Fが第6図(イ)に示す時点tnで110 ++からI
I II+に立ち上ると、0827のQ出力が第6図(
/→に示すようにやはり時点tnで°O”′から1″に
立ち上るため、速度カウンタ61に速度設定器62に設
定しであるイニシャル値ΔPoがプリセントされる。
一方、前進ラッテ5の出力SFが“0″から′1″″に
立ち上ると、ANDゲートアレイ40がタイミング回路
68からのタイミングパルスS1(第6図(ト)参照)
が°゛0″から1″に立ち上る毎に開くと共に、AND
ゲートアレイ45及びA N I)ゲート48が開くた
め、加算器41及びタイミング回路68からのタイミン
グパルスS2(第6図(力参照)のパ0″゛からJ″へ
の各−fち上りでデータセットが行われる目標値レジス
タ44の作用により目標値レジスタ44の1」標値Pは
、第6図(男に示すようにPn−1−ΔPO、Pn+2
ΔPo 。
・・・・・・P + 3ΔPO2・・・・・・のように
最初は一定の割合で増加していく。
この目標値Pが一定の割合で増加していくのは、082
7がタイムアンプするまでの間であり、0827がタイ
ムアツプしてそのQ出力が第6図に)に示ずようにパ0
′”から1′”に立ち上ると、ANDゲート60が開く
ため、速度カウンタ61の値ΔP(ΔP−ΔPo)が発
振器29からのクロックパルスによって第6図(ホ)に
示すようにΔP1.ΔP2.・・・・とインクリメント
されて漸増する。
そのため、タイミング回路68からのタイミングパルス
S2の各立ち上りで加算器41の加算結果がセットされ
る目標値レジスタ44の目標値Pは、第6図(す)に示
すように、P n、 + 5ΔPO以後Pn+5JPO
+ΔP1.Pn+5ΔPO+2ΔP1.Pn+5ΔPO
+2ΔP1+ΔP2.Pn+5ΔPO+2ΔP1+2Δ
P2.・・・・・のように加速的に増加していく。
そして、ティーチングペンダント11の前進スイッチ1
2が解放されてオフし、前進ラン−J−5の出力SFが
第6図(イ)に示す時点tn+1でn I ++から0
“°に立ち下ると、立ち下り検出器34がその立ち下り
を検出してリセット信号RF (第6図ト)参照)をO
Rゲート66を介して速度カウンタ61のクリア端子C
Lに出力して、その値ΔP(ΔP−ΔP4)を「0」に
リセットすると共に、ANDゲートアレイ40.45及
びANDゲー148を閉じる。
そのため、目標値レジスタ44の目標値Pは、第6図(
男に示すようにPn+5ΔPO+2ΔP1+2ΔP2+
2ΔP3+ΔP4で一定となる。
そして、このように目標値レジスタ44の目標値Pが仰
化すると、目標値Pは現在値Pxより常に大きくなり、
しかも両者の偏差量eの変化の割合が時点jnからタイ
ムアツプ時間τXの間は、ΔPOに比例して一定である
から、その間の可動部の移動速1■は一定となり、08
27のタイムアツプ以降時点tr14−1までは、それ
までの時間に応じて偏差量eの変化の割合がΔP1〜Δ
P4(ΔP1くΔP 2 <ΔP34(ΔP4)に比例
して漸増するので、可動部は前進する方向に第6図(す
)に破線で示す速度パターンを速度指令として位置P 
rr + 5ΔPO−1−2(ΔP1+ΔP2+ΔP3
)+ΔP4まで移動する。
そして、この位置に可動部が到達した後、暫くしてティ
ーチングペンダント11の後退スイッチ16が押されて
オンして、後退ラッチ6の出力SBが第6図(ロ)に示
ず時点tmで0″から“1″′に立ち」二ると、082
7のQ出力が第6図(/→に示すようにやはり時点tm
で°0′”から′1″に立ち」−るため、速度カウンタ
61にイニシャル値POが再びブリセントされる。
一方、後退ラッテ6の出力SBが0″からu 1++に
立ち上ると、ANDゲートアレイ42がタイミング回路
68からのタイミングパルスS1(第6図(ト)参照)
が0″から1″に立ち上る毎に開くと共に、ANDゲー
トアレイ47及びANDゲー ト48が開くため、今度
は減算器46及びタイミング回路68からのタイミング
パルスS2(第6図(ブ→参照)の0″′から1″への
各立ち上りでデータセットが行われる目標値レジスタ4
4の作用により、目標値レジスタ44の目標値Pは、第
6図(男に示すようにP n + 5ΔPO+2(ΔP
1+ΔP2+ΔP3)+ΔP4から最初はΔPoずつ一
定の割合で減少していく。
そして、時点tmから0827のタイムアツプ時間τア
経過して0827のQ出力が第6図に)に示すようにO
″から1″に立ち」二ると、ANDゲート60が開くた
め、速度カウンタ61の値ΔP(ΔP−ΔPo)が発振
器29からのクロックパルスによって第6図(ホ)に示
すようにΔP1.ΔP2.・・・・とインクリメントさ
れて漸増する。
そのため、タイミング回路68からのタイミングパルス
S2の各立ち上りで減算器460減算結果がセットされ
る目標値レジスタ44の目標値Pは、第6図(す)に示
すように、P n + 2 (ΔPI−+−ΔP2+Δ
P3)+ΔP4す、降ΔPI、ΔP1.ΔP2.ΔP2
.・・・・・・ずつ加速的に減少しでいく。
そして、ティーチングペンダント11の後退スイッチ1
6が解放されてオフし、後退ランチ乙の出力SBが第6
図(ロ)に示す時点tm41で′1″″からO″に立ち
下ると、立ち下り検出器65かその立ち下りを検出して
リセット信号I(B(第6図(へ)参照)を01(、ゲ
ート66を介して速度カウンタ61のクリア端子CLに
出力してその値ΔP(ΔP−ΔP5)を「O」にリセッ
トすると共に、ANDゲー[・アレイ42.47及びA
NDゲート48を閉じる。
そのため、目標値レジスタ44の目標値Pは、第6図(
す)に示ずようにPn−ΔP4−ΔP5で一定となる。
そして、このように目標値レジスタ44の目標値Pが変
化すると、目標値Pは現在値Pxより常(: tJ<さ
くなり、しかも両者の偏差量eの変化の割合が時点jm
からタイムアツプ時間τXの間は、ΔPoに比例して一
定であるから、その間の可動部の移動速度は一定となり
、0827のタイムアラプリ、降時点tm+1までは、
それまでの時間に応じて偏差量eの変化の割合がΔP1
〜ΔP5(ΔPi<ΔP2(ΔP3くΔI)4<ΔP5
)に比例して漸増するので、可動部は後退方向に第6図
(男に2点鎖線で示す速度パターンを速度指令として位
置Pn−ΔP4−ΔP5まで移動する。なお、前進、後
退何れの場合も、可動部の移動距離は前進又は後退スイ
ッチ11.12のオン時間に比例している。
このように、上記実施例によれば、ティーチングペンダ
ント11の前進又は後退スイッチ12゜16を押すと、
押し始めはイニシャル値ΔPoで決まる比較的ゆっくり
した速度で可動部が動き、長く押していると、可動部の
移動速度が次第に速くなるので、教示者は必要に応じて
前進又は後退スイッチ12.13を押している時間を調
整するだけで、可動部を所望の速度で移動させることが
できる。
なお、0827のタイムアツプ時間τ工内で、前進又は
後退スイッチ12.13を解放すれば、可動部はイニシ
ャル値ΔPOで決まる一定速度で前進又は後退スイッチ
11.12!のオン時間に応じた距離だけ移動して停止
する。
また、可動部の移動速度の上限値は、サーボ制御系の特
性によって決まる。
また、第2図において、プレイバンク運転時には、目標
値レジスタ44にマイクロコンピュータ4からのティー
チデータとしての目4票イ直Pがセットされるため、可
動部はこの目標値Pに従って移動する。
さらに、」二記実施例では1つの可動部に就で説明した
か、ロボットの他の可動部に就ても全く同様である。
す、」−説明したように、この発明によれば、従来のよ
うにロボットの操作盤の速度指定スイッチをわざわざ操
作しなくても、テイーブーングペンダントの移動指令ス
イッチな操作するだけで、ロボットの可動部の移動速度
を容易に可変できるので、操作性が向上するばかりか、
移動指令スイッチの操作時間に応じて移動速度が変化す
るので、任意の位置にロボットの可動部を速やかに移動
させることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のロボットの駆動制御装置の一例を示す
ブロック構成図、 第2図は、この発明の一実施例を示すブロック構成図、 第6図(イ)〜(男は、夫々第2図の動作説明に供する
タイミング図である。 2・・・駆動制御装置 4・・・マイクロコンピュータ
11・・・ティーチ:/グペンダント 12、前進スイッチ  16・・後退スイッチ21・・
減算器     22・・・モータ26・・−アブソリ
ュートエンコーダ 24・現在値レジスタ 25・・・駆動回路26・・・
タコジェイ・レータ 27・・・ワンショットマルチバイブレーク(O8)C
9イマ手段)67・・目標値可変手段 −2シ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ティーチングペンダントにおける移動指令スイッチ
    を操作している間に発生ずる移動指令を受信している時
    間だけ可変される1コボソトの可動部の目標値と現在値
    との偏差量に応じて前記可動部を駆動するモータを駆動
    制御するようにしたロボットの駆動制御装置において、 前記移動指令を最初に受信した時点で作動して予め定め
    たタイムアンプ時間でタイムアツプするタイマ手段と このタイマ手段がタイムアツプするまでのl’J ’t
    l’1記目標値金目標値る割合を一定にする定速制御手
    段と、 Aii記移動指令を受信している時間が[’r iJ記
    タイムアツプ時間より長い時にのみ、前記タイマ手段の
    タイムアツプ後の受信時間に応じて前記目標値を可変す
    る割合を漸増する加速制御手段と、を設けたことを特徴
    とするロボットの駆動制御装置。
JP3598883A 1983-03-07 1983-03-07 ロボツトの駆動制御装置 Pending JPS59161705A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02295881A (ja) * 1989-05-10 1990-12-06 Shibaura Eng Works Co Ltd 工業用ロボットの移動装置
WO1997000760A1 (fr) * 1995-05-09 1997-01-09 Tetsuya Kosaka Systeme de commande du fonctionnement d'un robot

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