JPH08298533A - アラーム収集装置 - Google Patents

アラーム収集装置

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JPH08298533A
JPH08298533A JP7100887A JP10088795A JPH08298533A JP H08298533 A JPH08298533 A JP H08298533A JP 7100887 A JP7100887 A JP 7100887A JP 10088795 A JP10088795 A JP 10088795A JP H08298533 A JPH08298533 A JP H08298533A
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JP
Japan
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mask
alarm
unit
alarms
collected
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Withdrawn
Application number
JP7100887A
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English (en)
Inventor
Masanori Hamaguchi
昌紀 濱口
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】装置内で発生する各種アラームを収集し、必要
に応じてアラームをマスクする処理を行うアラーム収集
装置に関し、信号の上流から下流へ伝播するアラームに
対するハードウェアによる汎用的なマスク処理が可能な
アラーム収集装置を提供することを目的とする。 【構成】上位の監視装置からマスク制御情報を受信し、
また、上位の監視装置にアラーム情報を送信する通信部
と、上位の監視装置からのマスク制御情報を解析して生
成したマスク指示情報をマスク部に与えるマスク制御解
析部と、マスク指示情報に従って、監視対象装置内で収
集されたアラームをマスクするマスク部とでアラーム収
集装置を構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は装置内で発生する各種ア
ラームを収集し、必要に応じてアラームをマスクする処
理を行うアラーム収集装置に関する。
【0002】一般に、装置内もしくは装置間で信号が伝
送される伝送装置等では装置内を自己監視する必要があ
り、パリティチェックや入力クロック断検出などの方法
により信号の異常を検出し、それに応じたアラームを発
生させている。しかし近年、装置の大容量化・高速化が
進んでアラーム点数も増加したため、アラーム処理によ
るCPU負荷やハードウェア規模が増大し、それらを軽
減する対策が必要になっている。
【0003】
【従来の技術】上述したように伝送装置等では装置内の
異常検出を信号のパリティチェック、入力クロック断検
出等により行っているので、信号の上流側の検出部で検
出された異常はそれ以降の下流側の検出部でも同時に検
出されてしまうことがある。図9は伝送装置内のパッケ
ージ間で信号が伝送されるときのアラーム波及の例を簡
単に示したものである。パッケージaがa−1点、パッ
ケージbがb−1点とb−2点、パッケージcがc−1
点でそれぞれ異常検出を行っているとき、例えばパッケ
ージaとbの間の伝送路に障害が発生すると、b−1点
でその異常が検出されるが、b−2点、c−1点でも同
じ原因による異常が同時に検出されてしまう。したがっ
て、故障箇所を限定するにはb−1点のアラームに基づ
いてb−2点とc−1点のアラームをマスクする(異常
発生を示すビットをオンからオフに戻す、など)必要が
ある。
【0004】従来の伝送装置では特別に監視パッケージ
を設け、それにより装置内の各パッケージからアラーム
を収集して、アラームの分析やマスクなどの処理を行っ
ていた。図10は従来技術のアラーム収集の例である。
この装置内では、パッケージaからパッケージcへ流れ
る主信号とパッケージbからパッケージcへ流れる主信
号の何れか一方がパッケージcのセレクタにより選択さ
れてパッケージdに入力されている。パッケージaは
点、パッケージbは点、パッケージcは〜点、パ
ッケージdは〜点でそれぞれ異常検出を行ってい
る。各パッケージ内にある通信LSIはパッケージ間で
アラームを送受信するためのものである。監視パッケー
ジ20にはファームウェア(メモリ23に格納されたソ
フトウェア)が搭載され、このファームウェアの制御に
よりCPU22がアラーム監視処理を行う。つまり、監
視パッケージ20が通信LSI21を介して各パッケー
ジにアラーム情報を要求すると、各パッケージは内部の
各検出部からアラームを収集し、通信LSI11を介し
て監視パッケージ20に送出する。そして監視パッケー
ジ20は、収集したアラームを主信号の上流から下流へ
伝播するものとしないものとに判別し、伝播するアラー
ムについては最上流の検出部より下流で検出されたアラ
ームをマスクし、マスク後のアラームに基づいて故障評
定および原因付与を行う。
【0005】例えば、パッケージaでのアラーム、パ
ッケージbでのアラーム、およびパッケージdでのア
ラーム点は下流に伝播せず、パッケージcでのアラー
ム、、とパッケージdでのアラーム、は下流
に伝播する場合、アラーム、、に関しては下流の
アラームをマスクする必要はないが、アラーム、、
、、に関してはマスク条件を考慮して下流のアラ
ームをマスクする必要がある。例えば、パッケージcで
のセレクタの選択に応じてアラームとの何れかにつ
いてアラームをマスクし、また、アラームについて
アラームをマスクし、アラームまたはについてア
ラームをマスクする、といった具合である。また、場
合によっては常にマスク状態にしておく必要のあるアラ
ームもありうる。
【0006】このようにアラームのマスク条件はパッケ
ージごとに異なっているが、従来の伝送装置では監視パ
ッケージ20においてファームウェアの制御によりCP
Uがアラームのマスク処理を行うことで柔軟に対応して
いた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし伝送装置の大容
量化・高速化によるアラーム点数の増加に伴い、CPU
にかかる負担が増大してきている。本発明はかかる問題
点に鑑みてなされたものであり、信号の上流から下流へ
伝播するアラームに対するハードウェアによる汎用的な
マスク処理が可能なアラーム収集装置を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1および図2は本発明
に係る原理説明図である。上述の課題を解決するため
に、本発明においては、図1に示されるように、上位の
監視装置60からマスク制御情報を受信し、また、上位
の監視装置60にアラーム情報を送信する通信部63
と、上位の監視装置60からのマスク制御情報を解析し
て生成したマスク指示情報をマスク部65に与えるマス
ク制御解析部64と、マスク指示情報に従って、監視対
象装置61内で収集されたアラームをマスクするマスク
部65とを備えたアラーム収集装置62が提供される。
【0009】また本発明に係るアラーム収集装置は、図
2(a)に示されるように、マスク部65を並列に複数
個設け、監視対象装置61内のアラームを複数組に分割
して各組を対応するマスク部65にそれぞれ入力し、マ
スク制御解析部64により生成されたマスク指示情報に
従って、それぞれのマスク部65が該収集されたアラー
ムをマスクするような構成にすることができる。
【0010】また本発明に係るアラーム収集装置は、図
2(b)に示されるように、マスク部65を並列に複数
個設け、監視対象装置61内のアラームをそれぞれのマ
スク部65に並列に入力し、マスク制御解析部64によ
り生成されたマスク指示情報に従って、それぞれのマス
ク部65が異なる複数のパターンで該収集されたアラー
ムをマスクするような構成にすることができる。
【0011】
【作用】本発明に係るアラーム収集装置62は、上位の
監視装置60の制御下で、監視対象装置61内でアラー
ムを収集し、必要に応じてアラームに対してマスクをか
け、マスク結果を上位の監視装置60に返送する。図1
に示されるように、アラーム収集装置62のマスク部6
5には、監視対象装置61の内部で発生するアラーム
(IN1、IN2、・・・、INn)と、監視対象装置
61の外部で発生するアラーム(EX1、EX2、・・
・、EXm)とが入力される。上位の監視装置60がア
ラーム収集装置62に対してマスク制御情報を送信する
と、通信部63がこのマスク制御情報を受信してマスク
制御解析部64に渡す。マスク制御解析部64はこのマ
スク制御情報を解析することにより、マスクすべきアラ
ームを指示するマスク指示情報を生成してマスク部65
に通知する。マスク部65はマスク指示情報に従い、内
部または外部アラームの状態に応じたマスク処理を行
う。例えば、内部アラームIN1に伴って内部アラーム
IN3、IN4が発生し、外部アラームEX2に伴って
内部アラームIN5が発生するという条件がある場合、
IN1が発生(=IN1の値が“1”になる)すればI
N3とIN4をマスクし(=IN3とIN4の値を
“0”にする)、EX2が発生(=EX2の値が“1”
になる)すればIN5をマスクする(=IN5の値を
“0”にする)、といった処理である。マスク部65
は、このように内部アラームにマスク処理を施した結果
をアラーム情報として通信部63に渡し、通信部63は
このアラーム情報を上位の監視装置60に送信する。
【0012】本発明のアラーム収集装置が図2(a)に
示される構成をとる場合、アラーム収集装置62に入力
されたアラームはグループ分けされ、マスク部65
(1)にはアラームALM11〜1mのグループ、マス
ク部65(2)にはアラームALM21〜2mのグルー
プ、・・・、マスク部65(n)にはアラームALMn
1〜nmのグループがそれぞれ入力される。それぞれの
マスク部65は、マスク制御解析部64からのマスク指
示情報に従って、入力されたアラームのグループに対し
てマスク処理を行う。かかる構成によれば、アラーム点
数が多い場合に、互いに関連のあるアラームをまとめて
グループとし、各グループ毎にマスク処理することによ
り、マスク部65での処理を簡単にすることができる。
【0013】また、本発明のアラーム収集装置が図2
(b)に示される構成をとる場合、アラーム収集装置6
2に入力されたアラームALM1〜ALMmはマスク部
65(1)〜(n)にそれぞれ並列に入力される。それ
ぞれのマスク部65は、マスク制御解析部64からのマ
スク指示情報に従って、同じアラームに対して異なる条
件でマスク処理を行う。かかる構成によれば、同じアラ
ームに対して複数の異なるマスク条件でマスク処理を行
い、複数のマスク結果の中から適宜に選択をすることが
できる。
【0014】また本発明のアラーム収集装置62では、
監視対象装置61の内部または外部で発生した複数のア
ラームの値の間で演算を行い、それら複数のアラームの
何れかの影響で発生する監視対象装置61内のアラーム
を、その演算結果に応じてマスクすることができる。例
えばアラームALM1、ALM2、ALM3の何れかが
発生すると必ずアラームALM4も発生するという条件
がある場合、ALM1とALM2とALM3の値の論理
和をとり、その結果が“1”であればALM4の値を
“0”にする、などである。
【0015】また本発明のアラーム収集装置62では、
上位の監視装置60からのマスク制御情報に基づき、監
視対象装置61から収集したアラームをマスクしないま
までアラーム情報として上位に監視装置60に送信する
ような選択が可能である。それにより、上位の監視装置
60は、必要であれば、マスクされていない生のアラー
ム情報を入手することができる。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図3は本発明に係るアラーム収集装置の一実施例
の構成図である。本実施例では、伝送装置内の各パッケ
ージで収集されたアラーム情報を監視パッケージ20が
受け取り、それを分析することにより装置内監視を行っ
ている。監視パッケージ20と監視対象パッケージ10
間のアラーム関連情報の送受信は、監視パッケージ20
側(マスタ側)の通信LSI21と監視対象パッケージ
10側(スレーブ側)の通信LSI11との間で行う。
本実施例では通信LSI11にアラーム収集装置の機能
を持たせているので、以下、通信LSI11の構成およ
び動作について説明する。
【0017】通信LSI11には、監視対象パッケージ
10内で収集されたアラーム(以下、収集アラームとい
う)と、伝送装置内の他のパッケージから通知されたア
ラーム(以下、外部要因という)とが入力される。通信
LSI11は、通信インタフェース制御部1と、レスポ
ンスモード検出部2と、マスク制御解析部3と、マスク
部4と、面切替え部5とで構成される。
【0018】通信インタフェース制御部1は、監視パッ
ケージ20から送信される通信フォーマット(制御情
報)を受信する。通信フォーマットはレスポンスモード
部とデータ部からなり、レスポンスモード部には監視パ
ッケージ20が指示するレスポンスモードが格納され、
データ部には収集アラームをどのようにマスクするかを
指示するマスク制御データが格納される。レスポンスモ
ードには次の三つがある。 通常収集モード 監視対象パッケージ10から収集したアラームをそのま
ま(マスクしないで)監視パッケージ20に返送するモ
ードである。 マスク制御モード 監視パッケージ20から送信されたマスク制御データを
受信するモードである。 マスク収集モード マスク制御データに従って収集アラームをマスクした結
果を監視パッケージ20に返送するモードである。
【0019】レスポンスモード検出部2は、通信フォー
マットのレスポンスモード部から検出したレスポンスモ
ードに基づき、マスク制御解析部3または面切替え部5
に制御信号を送る。マスク制御解析部3は、レスポンス
モード検出部2からの制御信号に応じて、通信インタフ
ェース制御部1からマスク制御データを読み込み、それ
を解析することによりマスク部4に制御信号を送る。
【0020】マスク部4には収集アラームと外部要因が
入力される。マスク部4は、マスク制御解析部3からの
制御信号に従って収集アラームをマスク処理して、マス
ク結果を面切替え部5に送出する。
【0021】面切替え部5は、収集アラームの格納領域
である収集アラームマップと、収集アラームのマスク結
果の格納領域であるマスク結果マップとを備えている。
通常は、面切替え部5に収集アラームおよびマスク結果
が常時入力され、収集アラームマップとマスク結果マッ
プにそれぞれ書き込まれる。面切替え部5は、レスポン
スモード検出部2からの制御信号に応じてマップを切り
替えることにより、通常収集モード時には収集アラー
ム、マスク収集モード時にはマスク結果を通信インタフ
ェース制御部1に送出する。
【0022】通信インタフェース制御部1は、通常収集
モード時またはマスク収集モード時に面切替え部5から
入力したマップの内容をアラーム情報として監視パッケ
ージ20に送信する。
【0023】次に、図4を参照して収集アラームに対す
るマスク処理の方法を具体的に説明する。面切替え部5
にはそれぞれ5バイトのメモリ領域である収集アラーム
マップおよびマスク結果マップが設けられ、また、マス
ク制御解析部3には同サイズのマスク制御マップが設け
られている。監視パッケージ20から送信されるマスク
制御データもこれに対応して5バイトのサイズを持ち、
マスク制御モード時にマスク制御マップに書き込まれ
る。
【0024】図4は収集アラームマップ、マスク結果マ
ップおよびマスク制御マップの関係を示す。収集アラー
ムマップおよびマスク結果マップはA〜Eの5ラインか
らなり、各ラインはb0〜b7の8ビットからなる。し
たがって、各マップには最大40個のアラームビット
(“0”で異常なし、“1”で異常ありを示すビット)
を書き込むことができる。また、マスク制御マップも同
様にA〜Eの5ラインからなり、各ラインの前半(b0
〜b3)と後半(b4〜b7)にそれぞれ4ビット単位
の制御ビットパラメータが書き込まれる。
【0025】制御ビットパラメータが書き込まれている
マスク制御マップ上の位置と、収集アラームマップおよ
びマスク結果マップ上の位置とは対応する。例えば、マ
スク制御マップのラインD−b0〜b3に書き込まれて
いる制御ビットパラメータは、収集アラームマップのラ
インD−b0〜b3に書き込まれているアラームビット
に対して適用され、そのマスク結果はマスク結果マップ
のラインD−b0〜b3に書き込まれる。
【0026】以下の説明で、アラームAによりアラーム
Bをマスクするとは、アラームビットAが“1”であれ
ばアラームビットBを強制的に“0”にすることを意味
する。つまり、 アラームA=“0”のとき、 アラームB=“0”であれば→ アラームB=“0” アラームB=“1”であれば→ アラームB=“1” アラームA=“1”のとき、 アラームB=“0”であれば→ アラームB=“0” アラームB=“1”であれば→ アラームB=“0” となる。
【0027】以下、制御ビットパラメータの意味が図4
(4)のように定められているものとしてマスク処理の
具体例を説明する。例えば、収集アラームマップにおい
て、ラインDはb0〜b3のアラームビットがすべて
“1”であり、ラインBはb2のアラームビットだけが
“1”であるとする。この時、マスク制御マップのライ
ンD−b0〜b3に制御ビットパラメータ2h (=00
10)が書き込まれると、ラインD−b0はラインB−
b0、ラインD−b1はラインB−b1、ラインD−b
2はラインB−b2、ラインD−b3はラインB−b3
によりそれぞれマスクされる。この場合、ラインDのb
2がマスクされた結果“0”になる。したがって、この
マスク処理後は、収集アラームマップのラインD−b0
〜b3は“1111”、マスク結果マップのラインD−
b0〜b3は“1011”となる。
【0028】また、マスク制御マップのラインD−b0
〜b3に制御ビットパラメータ4h(=0100)が書
き込まれた場合、収集アラームマップのラインD−b0
〜b3を同じラインD−b0〜b3によりマスクするこ
とになるが、このように同位置同士でマスクする設定が
された場合はマスクを行わないよう定められているの
で、マスク結果マップのラインD−b0〜b3は“11
11”となる。
【0029】また、マスク制御マップのラインD−b0
〜b3に制御ビットパラメータ0h(=0000)が書
き込まれた場合、収集アラームマップの内容に関係なく
4ビットをマスク状態にするので、マスク結果マップの
ラインD−b0〜b3は“0000”となる。
【0030】また、マスク制御マップのラインD−b0
〜b3に制御ビットパラメータ6h(=0110)が書
き込まれた場合、収集アラームマップのラインD−b0
〜b3を対応する外部要因EX0〜EX3によりマスク
する。例えば、EX0〜EX3の値が“0101”であ
るとすれば、マスク結果マップのラインD−b0〜b3
は“1010”となる。
【0031】図5はアラーム間の論理演算の結果による
マスクができるように制御ビットパラメータを定めた例
である。例えば、図5(1)のようにアラーム間のAN
D(論理積)演算をする制御ビットパラメータが定めら
れている場合、マスク制御マップのラインE−b4〜b
7に制御ビットパラメータBh を設定すると、収集アラ
ームマップのラインE−b4〜b7はそれぞれ、 ラインA−b4 & ラインB−b4 & ラインD−
b4 ラインA−b5 & ラインB−b5 & ラインD−
b5 ラインA−b6 & ラインB−b6 & ラインD−
b6 ラインA−b7 & ラインB−b7 & ラインD−
b7 の演算結果によりマスクされる。OR(論理和)演算、
EXOR(排他的論理和)演算などの場合も同様であ
る。
【0032】図6は図3の構成図をより詳細にしたもの
である。以下、図6を参照して本実施例の回路動作を説
明する。監視パッケージ20は、通信LSI21とCP
U22とメモリ23とを含んで構成され、メモリ23に
格納されたソフトウェアの制御でCPU23が監視処理
を行い、必要に応じて監視対象パッケージ10の通信L
SI11に制御情報を含んだ通信フォーマットを送信
し、通信LSI11からの応答としてアラーム情報(監
視対象パッケージ10で収集されたアラーム又はそれら
にマスク処理を施した結果)を受信する。
【0033】監視対象パッケージ10では、パッケージ
内部で収集されたアラームALM01〜ALM40が通
信LSI11内のマスク部4と面切替え部5にそれぞれ
入力され、また、パッケージ外部から通知された外部要
因EX0〜EX7がマスク部4に入力されている。
【0034】まず、マスク部4および面切替え部5の動
作を説明する。マスク部4は収集アラームの各ビット毎
に対応させて設けたセレクタ41とインヒビタ42の組
から構成される。つまり、アラームALM01〜ALM
40の各ビット対応にセレクタ41とインヒビタ42の
組が40組設けられている。セレクタ41は、制御信号
に従って多数の入力信号の中から所要のビットを選択し
て出力する。インヒビタ42は、入力端子の入力信号
により端子の入力信号をマスクする。つまり、インイ
ビタ42の入力端子の入力信号が“0”のときは入力
端子の入力信号がそのまま出力端子から出力される
が、入力端子の入力信号が“1”のときは入力端子
の入力信号の値にかかわらず出力端子から“0”が出力
される。
【0035】図6では、マスク部4はアラームALM0
1をマスクの対象とする組だけが図示されている。した
がって、セレクタ41にはアラームALM02〜ALM
40の39ビットと外部要因EX0とが入力され、ま
た、インヒビタ42の入力端子にはアラームALM0
1、入力端子にはセレクタ41の出力信号が入力され
ている。この場合、インヒビタ42の入力端子に入力
されるアラームALM01がマスクの対象であり、セレ
クタ41に入力されるアラームALM02〜ALM40
と外部要因EX0はアラームALM01に対するマスク
条件となる。これらのマスク条件のうちの何れを使用す
るかはマスク制御解析部3からセレクタ41に送出され
る制御信号により決まる。
【0036】面切替え部5はセレクタ51と収集アラー
ムマッピング部52とマスク結果マッピング部53とで
構成される。収集アラームマッピング部52は、入力さ
れた収集アラームALM01〜ALM40のそれぞれ
を、図4で示した収集アラームマップの対応ビットに書
き込む。マスク結果マッピング部53は、マスク部4か
ら入力されたマスク結果(つまり、収集アラームALM
01〜ALM40の各々にマスク処理を施した結果)の
それぞれを、図4で示したマスク結果マップの対応ビッ
トに書き込む。セレクタ51は、レスポンスモード検出
部2からの制御信号に従って収集アラームマップとマス
ク結果マップの何れか一方を選択し、その内容を通信イ
ンタフェース制御部1に送出する。
【0037】次に、監視パッケージ20からの制御情報
に応じた通信LSI11全体の動作を説明する。上述し
たように、監視パッケージ20からの通信フォーマット
を通信インタフェース制御部1が受信すると、レスポン
スモード検出部2がこの通信フォーマットからレスポン
スモードを検出する。レスポンスモードが通常収集モー
ドである場合、レスポンスモード検出部2は、面切替え
部5のセレクタ51に、収集アラームマップを選択させ
る制御信号を送出する。セレクタ51はこの制御信号に
より収集アラームマップを選択し、その内容を通信イン
タフェース制御部1に送出する。通信インタフェース制
御部1は面切替え部5から送られた収集アラームマップ
の内容をアラーム情報として監視パッケージ20に送信
する。
【0038】レスポンスモードがマスク制御モードであ
る場合、レスポンスモード検出部2はマスク制御解析部
3にそれを通知する。この通知に応じてマスク制御解析
部3は通信インタフェース制御部1からマスク制御デー
タを読み込み、それを図4に示したマスク制御マップに
書き込むことにより制御ビットパラメータを設定する。
更に、マスク制御解析部3は制御ビットパラメータを解
析し、その解析結果に基づき、マスク部4にある40個
のセレクタ41のそれぞれにマスク条件を選択させる制
御信号を送出する。これ以後、次に制御ビットパラメー
タが変更されるまで、マスク部4はこの制御信号に従っ
て収集アラームをマスクする。
【0039】マスク部4においては、マスク制御解析部
3からの制御信号に従って、上述したセレクタ41とイ
ンヒビタ42の動作により収集アラームALM01〜A
LM40のそれぞれをマスクし、そのマスク結果を面切
替え部5のマスク結果マッピング部53に送出する。マ
スク結果マッピング部53はマスク部4から入力したマ
スク結果をマスク結果マップに書き込む。
【0040】レスポンスモードがマスク収集モードであ
る場合、レスポンスモード検出部2は、面切替え部5の
セレクタ51にマスク結果マップを選択させる制御信号
を送出する。セレクタ51はこの制御信号によりマスク
結果マップを選択し、その内容を通信インタフェース制
御部1に送出する。通信インタフェース制御部1は面切
替え部5から送られたマスク結果マップの内容をアラー
ム情報として監視パッケージ20に送信する。
【0041】図7は本発明に係る他の実施例を示す構成
図である。本実施例は図6の実施例の構成を変形したも
のであり、マスク部4が並列にn個設けられ、それぞれ
のマスク部4に対応する収集アラームマッピング部52
とマスク結果マッピング部53もn個ずつ設けられてい
る。図7の構成図で一点鎖線に囲まれたブロックがその
一組に相当する。以下、これらn個のブロックをマスク
処理部(1)〜(n)と称する。
【0042】本実施例では、収集アラームおよび外部要
因をnグループに分け、各グループの信号を対応するマ
スク処理部に入力している。例えば、マスク処理部
(1)にはアラームALM10〜ALM1xと外部要因
EX10〜EX17を入力し、マスク処理部(2)には
アラームALM20〜ALM2xと外部要因EX20〜
EX27を入力し、マスク処理部(n)にはアラームA
LMn0〜ALMnxと外部要因EXn0〜EXn7を
入力する。
【0043】マスク制御解析部3からの制御信号はマス
ク処理部(1)〜マスク処理部(n)のそれぞれに対し
て共通に与えられる。各マスク処理部におけるマスク部
4と収集アラームマッピング部52とマスク結果マッピ
ング部53の動作は図6の実施例の場合と同じである。
【0044】監視パッケージ20は、レスポンスモード
でマスク処理部の番号を指定することにより、指定した
マスク処理部から収集アラームまたはマスク結果を獲得
することができる。したがって本実施例のレスポンスモ
ードには、通常収集モード1〜n、マスク収集モード1
〜n、マスク制御モードがある。
【0045】例えば通常収集モード1の場合、レスポン
スモード検出部2からの制御信号により、収集アラーム
ALM10〜ALM1xが、マスク処理部(1)の収集
アラームマッピング部52からセレクタ5、通信インタ
フェース制御部1を介して監視パッケージ20に送信さ
れる。また、例えばマスク収集モード2の場合、レスポ
ンスモード検出部2からの制御信号により、収集アラー
ムALM20〜ALM2xに対するマスク結果が、マス
ク処理部(2)のマスク結果マッピング部53からセレ
クタ5、通信インタフェース制御部1を介して監視パッ
ケージ20に送信される。
【0046】本実施例のように構成することで、収集ア
ラームの点数に応じたハードウェア規模でアラーム収集
装置を構成することができる。
【0047】図8は本発明に係るまた他の実施例を示す
構成図である。本実施例も図6の実施例の構成を変形し
たものであり、マスク部4が並列にm個設けられ、それ
ぞれのマスク部4に対応するマスク結果マッピング部5
3もm個ずつ設けられている。図8の構成図で一点鎖線
に囲まれたブロックがその一組に相当する。以下、これ
らm個のブロックをマスク処理部(1)〜(m)と称す
る。また、マスク制御解析部3も、マスク処理部(1)
〜(m)のそれぞれに対応させてm個設けられている。
【0048】本実施例では、入力された収集アラームに
対してm個のマスク処理部がそれぞれ個別にマスク処理
を行う。つまり、収集アラームALM01〜ALM40
は収集アラームマッピング部52に入力されると共に、
マスク処理部(1)〜(m)のそれぞれに並列に入力さ
れる。各マスク処理部では、収集アラームALM01〜
ALM40と外部要因EX0〜EX7がマスク部4に入
力される。
【0049】この場合、監視パッケージ20は、m個の
マスク制御解析部3のそれぞれにマスク制御データを個
別に設定する必要がある。また、監視パッケージ20
は、レスポンスモードでマスク処理部の番号を指定する
ことにより、指定したマスク処理部からマスク結果を獲
得することができる。したがって本実施例のレスポンス
モードには、通常収集モード、マスク収集モード1〜
m、マスク制御モード1〜mがある。
【0050】例えば、監視パッケージ20がマスク処理
部(3)に対するマスク制御解析部3にマスク制御デー
タを設定して、以後はそのマスク制御データによるマス
ク処理を行う場合、通信フォーマットのレスポンスモー
ド部にマスク制御モード3、データ部にマスク制御デー
タを格納し、それを通信LSI11に送信する。通信L
SI11では、レスポンスモード検出部2がマスク制御
モード3を検出し、マスク処理部(3)に対するマスク
制御解析部3に通知する。マスク制御解析部3は通信イ
ンタフェース制御部1からマスク制御データを読み込ん
でマスク制御マップに設定する。
【0051】次に、監視パッケージ20は、通信フォー
マットのレスポンスモード部にマスク収集モード3を格
納して、それを通信LSI11に送信する。通信LSI
11では、レスポンスモード検出部2がマスク収集モー
ド3を検出し、マスク処理部(3)に対するマスク制御
解析部3に通知する。マスク制御解析部3は、マスク処
理部(3)のマスク部4に制御信号を送出する。マスク
部4およびマスク結果マッピング部53の動作は図6の
実施例の場合と同じである。
【0052】そして、レスポンスモード検出部2からの
制御信号に従い、収集アラームALM01〜ALM40
に対するマスク結果が、マスク処理部(3)のマスク結
果マッピング部53からセレクタ5、通信インタフェー
ス制御部1を介して監視パッケージ20に送信される。
【0053】本実施例のように構成することで、同じ収
集アラームに対して異なるマスク条件による複数パター
ンのマスク結果を得ることができるので、場合に応じて
適宜にパターン結果を選択することができる。また、マ
スク条件を容易に変更することができるので、装置のハ
ードウェアの変更に対しても柔軟に対処することが可能
である。
【0054】上述した図7の実施例は1個のマスク制御
マップでn個の収集アラームマップを制御してn個のマ
スク結果マップを得る例であり、図8の実施例はm個の
マスク制御マップで1個の収集アラームマップを制御し
てm個のマスク結果マップを得る例である。図7と図8
を組み合わせれば、m個のマスク制御マップでn個の収
集アラームマップを制御すればm×n個のマスク結果マ
ップが得られることになり、より多彩なマスク処理が可
能になる。
【0055】また、以上の実施例で示したように通信L
SIにアラーム収集装置の機能を持たせることでハード
ウェア搭載点数の削減を図ることができる。
【0056】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、信号の上流から下流に伝播するアラームのマスク処
理を行う場合、監視対象装置内で収集アラームに対して
ある程度の前処理を行えるので、上位の監視装置による
マスク処理の負担を軽減することができる。それによ
り、装置の大容量化によるアラーム点数の増大に伴って
マスク処理が複雑化しても、上位の監視装置のファーム
ウェアがマスク処理に費やす処理時間の短縮が可能で、
したがって装置の高速化にも対応できる。
【0057】本発明のアラーム収集装置は、アラーム点
数等に応じたハードウェア規模で構成することができ
る。また、上位の監視装置からの制御によりマスク条件
を容易に変更できるので、多彩かつ柔軟なマスク処理が
可能であり、かつ、ハードウェアの変更が必要な場合も
変更規模の縮小が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る原理説明図(1)である。
【図2】本発明に係る原理説明図(2)である。
【図3】本発明の一実施例の構成図である。
【図4】収集アラームマップ、マスク結果マップ、およ
びマスク制御マップの関係を説明するための図である。
【図5】演算が可能な制御ビットパラメータの例を示す
図である。
【図6】図3の実施例の詳細構成図である。
【図7】本発明の他の実施例の構成図である。
【図8】本発明のまた他の実施例の構成図である。
【図9】信号の上流から下流へのアラームの波及を説明
する図である。
【図10】従来技術のアラーム収集を説明する図であ
る。
【符号の説明】
1 通信インタフェース制御部 2 レスポンスモード検出部 3 マスク制御解析部 4 マスク部 41 セレクタ 42 インヒビタ 5 面切替え部 51 セレクタ 52 収集アラームマッピング部 53 マスク結果マッピング部 10 監視対象パッケージ 11 通信LSI(スレーブ) 20 監視パッケージ 21 通信LSI(マスタ) 60 上位の監視装置 61 監視対象装置 62 アラーム収集装置 63 通信部 64 マスク制御解析部 65 マスク部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上位の監視装置からマスク制御情報を受信
    し、また、アラーム情報を該上位の監視装置に送信する
    通信部と上位の監視装置からのマスク制御情報を解析し
    て、監視対象装置から収集されたアラームに対するマス
    ク指示情報を生成するマスク制御解析部と、 該マスク制御解析部が生成したマスク指示情報に従うこ
    とにより、該監視対象装置の内部または外部で発生した
    アラームの影響により発生する該監視対象装置内のアラ
    ームをマスクし、そのマスク結果をアラーム情報として
    該通信部に渡すマスク部とを具備したアラーム収集装
    置。
  2. 【請求項2】該マスク部を並列に複数個設け、監視対象
    装置内のアラームを複数組に分割して各組を対応するマ
    スク部にそれぞれ入力した構成とし、該マスク制御解析
    部により生成されたマスク指示情報に従って、それぞれ
    のマスク部が該収集されたアラームをマスクするように
    した請求項1記載のアラーム収集装置。
  3. 【請求項3】該マスク部を並列に複数個設け、監視対象
    装置内のアラームをそれぞれのマスク部に並列に入力し
    た構成とし、該マスク制御解析部により生成されたマス
    ク指示情報に従って、それぞれのマスク部が該収集され
    たアラームを異なるパターンでマスクするようにした請
    求項1記載のアラーム収集装置。
  4. 【請求項4】該収集されたアラームをマスクする際、該
    監視対象装置の内部または外部で発生した複数のアラー
    ムの値の間で演算を行い、該複数のアラームの何れかの
    影響で発生する該監視対象装置内のアラームを、該演算
    結果に応じてマスクするようにした請求項1〜3の何れ
    かに記載のアラーム収集装置。
  5. 【請求項5】該マスク制御情報に基づき、該収集された
    アラームをマスクしないでアラーム情報として該上位の
    監視装置に送信する選択を可能とした請求項1〜4の何
    れかに記載のアラーム収集装置。
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