JPH02294747A - 装置内監視方式 - Google Patents

装置内監視方式

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Publication number
JPH02294747A
JPH02294747A JP1115869A JP11586989A JPH02294747A JP H02294747 A JPH02294747 A JP H02294747A JP 1115869 A JP1115869 A JP 1115869A JP 11586989 A JP11586989 A JP 11586989A JP H02294747 A JPH02294747 A JP H02294747A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
test pattern
circuit
output
block
test
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1115869A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Sato
靖夫 佐藤
Nagahiko Namikado
南角 長彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP1115869A priority Critical patent/JPH02294747A/ja
Publication of JPH02294747A publication Critical patent/JPH02294747A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Debugging And Monitoring (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、装置内の回路の監視方弐K関する。
(従来の技術) 従来、この種のデータの空きビットKテストパターンを
挿入して装置内を監視する方式としては第3図に示すよ
うな監視装置が公知である。
第3図に示す監視装置は、第1のテストパターン挿入回
路202と、第1のテストパターン発生回路203と、
第1の内部回路204と、第1のテストパターンチェク
ク回jli}205と、第2のテストパターン挿入回路
206と、第2のテストパターン発生回路207とから
成る第1のブロック201、ならびに第2のテストパタ
ーンチェック@路208と、第3のテストパターン挿入
回路209と、第3のテストパターン発生回路210と
、第2の内部回路211と、第3のテストパターンチェ
ック回w5212と、第4のテストパターン挿入回路2
13と、第4のテストパターン発生回路214とから成
る第2のブロック215から構成されている。
第1のブロ2ク201の入カデータ信号の空きビットに
第1のブロック201の入口でテストパターンを挿入し
、第1のブロックの出力でテストパターンを照合し、第
1のブロック201の内部の障害と検出して第1のエラ
ー検出信号を信号線251上に出力する。第1のブロッ
ク201の出力では、テストパターンを付直して第2の
ブロック215に送出する。第2のブロック215では
、入口でテストパターンを照合して第1のブロックと第
2のブロックとの間の障害を検出した後、テストパター
ンを付直して第2のブロック215に送出する。
第2のブロック215の出力でもテストのパターンを照
合して第2のブロック215の障害を検出し、テストパ
ターンを付直して次のブロックに送出する。第2のブロ
ック215からは、第1のプロクク201と第2のブロ
ック215との間の障害を検出する第2のエラー検出信
号が信号線252上に出力され、第2のブロックの障害
を検出する第3のエラー検出信号が信号線253上に出
力される。
(発明が解決しようとする課題) 上述した従来の装置内監視方式では、ブロック間あるい
はブロック内の障害が各ブロックごとに出力される。一
般に各ブロックはバクケージ、あるいはユニットなどを
示すものであり、各ブロックの障害検出結果を並列に監
視部に送出し、監視部内に収集するためには、多数の接
続信号線が必要になるという欠点がある。いっぽう、直
列に障害検出結果を収集する場合でもブロクク数が増加
すると収集時間が長くなり、切替えの制御が遅くなると
いう欠点がある。
本発明の目的は、各区間ごとに異なったテストパターン
をそれぞれ異なる位置に挿入し、1ケ所でテストパター
ンをチェックすることにより上記欠点を除去し、切替え
制御を迅速に行うことができるように構成した装置内監
視方式を提併することにある。
(味題を解決するための手段) 本発明による装置内監視方式は、第1および第2のブロ
ックより成り、主信号の空きビットに固定テストパター
ンを挿入して装置内の状態を監視するためのものである
上記におい【、第1のブロックは第1のテストパターン
発生回路と、第1のデータ信号および第1のテストパタ
ーン発生回路の出力を入力とする第1のテストパターン
挿入回路と、第1のテストパターン挿入回路の出力を入
力とする第1の内部回路と、第2のテストパターン発生
回路と、第1の内部回路の出力および第2のテストパタ
ーン発生回路の出力を入力とする第2のテストパターン
挿入回路とを具備して構成したものである。
第2のブクックは第3のテストパターン発生回路と、第
2のテストパターン挿入回路の出力および第3のテスト
パターン発生回路の出力を入力とする第3のテストパタ
ーン挿入回路と、第3のテストパターン挿入回路の出力
を入力とする第2の内部回路と、第4のテストパターン
発生回路と、第2の内部回路の出力および第4のテスト
パターン発生回路の出力を入力とする第4のテストパタ
ーン挿入回路と、第4のテストパターン挿入回路の出力
を入力とする第3の内部回路と、第3の内部回路の出力
を入力とするテストパターンチェック回路とを具備して
構成したものである。
(実施例) 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明による装置内監視方式の一実施例を示す
ブロック図である。
第1図において、101は第1のブロック、102は第
1のテストパターン挿入回路、103は第1のテストパ
ターン発生回路、104は第1の内部回路、105は第
2のテストパターン挿入回路、106は第2のテストパ
ターン発生回路、107は第2のブロック、108は第
3のテストパターン挿入回路、109は第3のテストパ
ターン発生回路、110は第2の内部回路、1l1は第
4のテストパターン挿入回路、112は第4のテスF 
ハターン発生回路、113はテストパターンチェック回
路、B4H第3の内部回路である。
第2図は、本実施例に使用されるフレームフォーマット
を示す説明図である。
信号線150上の第1のデータ信号の空きビットの部分
には第1のテストパターン発生回路103と、第1のテ
ストパターン挿入回路102とによクて装置内監視用の
第1のテストバメーン(TP 1)が挿入され、第2の
データ信号を信号線151上に得る。信号ls151上
の第2のデータ信号は内部回路104を通り、次はM2
のテストパターン発生回路106と第2のテストパター
ン挿入回路105とにより、第1のテストパターンとは
異なった第2のテストパターン(TP2)が第1のテス
トパターンが挿入された場所とは異なる位置に挿入され
、第3のデータ信号として信号線152上に送出される
.信号線152上の第3のデータ信号は第2のブロック
107に送出される。このとき、第1のブロックと同様
に、第3のテストパターン発生回路109と第3のテス
トパターン挿入回路108とにより、第4のデータ信号
が信号線153上に送出され、第4のテストパターン発
生回路112と第4のテストパターン挿入回路111と
により第5のデータ信号が信号線154上に送出される
信号a154上の第5のデータ信号に挿入された第1〜
第4のテストパターンは、それぞれ異なったパターンで
ある。テストパターンチェック回路113では、各区間
ごとに相異なるテストパターンの挿入されたデータ信号
が信号線154から入力される。よって、テストパター
ンチェック回路113では、それぞれのテストパターン
のチェックを行って、その結果としてエラー検出信号を
信号線155上に出力する。
従って、ここでは、信号線151上の第2のデータ信号
,信号線152上の第3のデータ信号,信号線153上
の第4のデータ、ならびK信号脚154上の第5のデー
タを監視して各伝送路の障害を集中監視することができ
る。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、各区間ごとに異なったテ
ストパターンをそれぞれ異なる位置に挿入し、1ケ所で
テストパターンをチェックすることにより、1ケ所で各
区間の障害状態を監視できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明Kよる装置内監視方式の−実施例を示
すブロック図である。 第2図は、本実施例によって使用されるフレームフォー
マットを示す説明図である。 第3図は、従来技術による装置内監視方式の一例を示す
ブロック図である。 101 ,107 ,201 ,215・・・ブロック
102,105,108,111,202,206,2
09,213・・・テストパターン挿入回路 103,106,109,112,203,207,2
10,214・一・テストパターン発生回路 104,110,114,204,211・・・内部回
路 113,205,208,212・・・テストパターン
チェック回路 150〜155,251〜2 5 3 −・・信号線特
許出願人  日本電気株式会社 代理人 弁理士井 ノ ロ    壽

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1および第2のブロックより成り主信号の空きビット
    に固定テストパターンを挿入して装置内の状態を監視す
    るための装置内監視方式であって、前記第1のブロック
    は第1のテストパターン発生回路と、第1のデータ信号
    および前記第1のテストパターン発生回路の出力を入力
    とする第1のテストパターン挿入回路と、前記第1のテ
    ストパターン挿入回路の出力を入力とする第1の内部回
    路と、第2のテストパターン発生回路と、前記第1の内
    部回路の出力および前記第2のテストパターン発生回路
    の出力を入力とする第2のテストパターン挿入回路とを
    具備し、且つ、前記第2のブロックは第3のテストパタ
    ーン発生回路と、前記第2のテストパターン挿入回路の
    出力および前記第3のテストパターン発生回路の出力を
    入力とする第3のテストパターン挿入回路と、前記第3
    のテストパターン挿入回路の出力を入力とする第2の内
    部回路と、第4のテストパターン発生回路と、前記第2
    の内部回路の出力および前記第4のテストパターン発生
    回路の出力を入力とする第4のテストパターン挿入回路
    と、前記第4のテストパターン挿入回路の出力を入力と
    する第3の内部回路と、前記第3の内部回路の出力を入
    力とするテストパターンチェック回路とを具備して構成
    したことを特徴とする装置内監視方式。
JP1115869A 1989-05-09 1989-05-09 装置内監視方式 Pending JPH02294747A (ja)

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JP1115869A JPH02294747A (ja) 1989-05-09 1989-05-09 装置内監視方式

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JPH02294747A true JPH02294747A (ja) 1990-12-05

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ID=14673172

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JP1115869A Pending JPH02294747A (ja) 1989-05-09 1989-05-09 装置内監視方式

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5616999B2 (ja) * 1976-04-06 1981-04-20
JPS5953947A (ja) * 1982-09-21 1984-03-28 Fujitsu Ltd 入力デ−タ確認方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5616999B2 (ja) * 1976-04-06 1981-04-20
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