JP2010147514A - アラーム処理回路及びアラーム処理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アラーム処理回路100に、第1の条件に基づいて、アラーム信号に一次マスク処理を施す一次マスク処理部101と、第1の条件とは異なる第2の条件と、一次マスク処理部101によるマスク処理結果とに基づいて、アラーム信号に二次マスク処理を施す二次マスク処理部102と、を備えた。
【選択図】図1
Description
また、通信装置におけるアラーム処理回路は、通信装置のハードウェア構成又は通信系の構成と因果関係を有するアラーム信号を生成する。これらのアラーム信号のうち、障害の原因を警告するアラーム信号(以下、原因アラーム信号と称する。)以外のアラーム信号(以下、二次アラーム信号と称する。)に対してマスク処理を施す必要がある。具体的には、アラーム処理回路は、原因アラーム信号に基づいて、その他の二次アラーム信号に対してマスク処理を施す。これにより、アラーム処理回路は、原因アラーム信号のみを出力することができる。
一般に、主信号に基づいて生成されるアラーム信号は、通信回線毎に、十数種から数十種定義される。そして、これらアラーム信号は、上記原因アラーム信号と二次アラーム信号に分けられる。
また、原因アラーム信号に基づいて二次アラーム信号にマスク処理を施す処理時間は、アラーム信号の数に対して指数関数的に増加する。例えば、アラーム信号の数が2倍になると最大で4倍(2×2倍)のマスク処理が必要となる。さらに、通信装置が扱う信号数の増加に伴い、生成されるアラーム信号の数も増加している。そのため、アラーム処理におけるマスク処理が通信装置の高性能化を阻む要因となっている。
また、アラーム処理のどのタイミングでどのようにマスク処理を行うか、また、マスク処理に使用するアラーム信号はどの程度まで加工されたものかを考慮しなければならない。そのため、アラーム信号間の関係が複雑になってしまう。したがって、アラーム信号の数が増えると、仕様変更などのメンテナンスがアラーム信号の増加分に比べて、格段に困難となってしまう。
本発明の実施形態1にかかるアラーム処理回路100について、図を参照しながら説明する。アラーム処理回路100は、図1に示すように、一次マスク処理部101、二次マスク処理部102を備えている。
一次マスク処理部101は、主に、第1の条件に基づいて、アラーム信号の一次マスク処理を行う。また、二次マスク処理部102は、主に、一次マスク処理部101の処理結果と第2の条件とに基づいて、二次マスク処理を行う。
即ち、本実施形態1では、マスク処理を一次マスク処理と二次マスク処理とに分けて行う。
ここで、第1の条件とは、後述するマスク設定情報、一次マスク表を含む。また、第2の条件とは、後述する二次マスク表を含む。
また、一次マスク処理部101は、マスク設定情報記憶部1、主信号情報記憶部2と接続されている。
また、一次マスク処理部101は、アラーム元情報記憶部3、一次マスク表記憶部4、アラーム前処理部8、検出処理部9を備えている。そして、一次マスク処理部101の一次マスク処理は、アラーム前処理部8によるアラーム前処理と、検出処理部9による検出処理と、を備えている。
二次マスク処理部102は、一次マスク済アラーム情報記憶部5、二次マスク表記憶部6、マスク処理部10を備えている。そして、二次マスク処理部102の二次マスク処理は、マスク処理部10によるマスク処理を備えている。
また、一次マスク処理部101の検出処理部9と二次マスク処理部102の一次マスク済アラーム情報記憶部5とが接続されている。
また、アラーム処理回路100は、メモリ(図示省略)等を備えている。そして、当該メモリは、アラーム元情報記憶部3、一次マスク表記憶部4、一次マスク済アラーム情報記憶部5、二次マスク表記憶部6、確定アラーム情報記憶部7として機能する。
なお、アラーム処理回路100は、書き換え可能なFPGA(Field Programmable Logic Device)により構成されてもよい。
具体的には、マスク設定情報記憶部1は、アラームマスク条件と、当該条件においてアラーム信号がマスク処理されるか否かを表す情報とを対応付けて記憶している。図3に、マスク設定情報のデータ構造を示す。図3に示すように、マスク設定情報記憶部1は、データ形式と意味/使用方法とを対応付けて記憶している。また、マスク設定情報記憶部1は、データ形式として、マスク成分1Aと値1Bとを対応付けて記憶している。また、マスク設定情報記憶部1は、意味/使用方法として、項目名1Cと生成条件1Dとを対応付けて記憶している。換言すれば、マスク設定情報記憶部1は、マスク成分1Aと、値1Bと、項目名1Cと、生成条件1Dと、を対応付けて記憶している。
ここで、項目名1Cはアラームマスク条件の名前を表している。また、生成条件1Dはアラームマスク条件の内容を表している。また、値1Bは、対応するアラームマスク条件(項目名1C及び生成条件1Dで定義される)においてアラーム信号がマスク処理されるか否かを表している。具体的には、値1Bは、当該値1Bが「1」のときマスク実施を表し、値1Bが「0」のときマスク非実施を表す。
図4に、主信号情報のデータ構造を示す。図4に示すように、主信号情報記憶部2は、データ形式と意味/使用方法とを対応付けて記憶している。また、主信号情報記憶部2は、データ形式として、主信号成分2Aと取得値2Bとを対応付けて記憶している。また、主信号情報記憶部2は、意味/使用方法として、項目名2CとReadAddress2Dとbit値2Eとを対応付けて記憶している。換言すれば、主信号情報記憶部2は、主信号成分2Aと、取得値2Bと、項目名2Cと、ReadAddress2Dと、bit値2Eと、を対応付けて記憶している。
ここで、項目名2Cは、アラーム処理回路100が搭載される主信号情報の種類を示している。また、ReadAddress2Dは、当該主信号情報又は当該主信号情報に関する情報が格納されているメモリのアドレスを示している。また、bit値2Eは、ReadAddress2Dに表されるアドレスに格納された情報のbit値を表す。また、取得値2Bは、ReadAddress2Dに表されるアドレスに格納された情報のbit値に基づく値である。なお、取得値2B、ReadAddress2D、bit値2Eは、本実施形態に限定されるものではなく、アラーム処理回路100が使用される局面毎に異なるものである。
具体的には、アラーム元情報記憶部3は、各アラーム信号と、各アラーム信号の発生の有無と、を対応付けて記憶している。図5に、アラーム元情報のデータ構造を示す。図5に示すように、アラーム元情報記憶部3は、データ形式と意味/使用方法とを対応付けて記憶している。また、アラーム元情報記憶部3は、データ形式として、アラーム元成分3Aと生成値3Bとを対応付けて記憶している。また、アラーム元情報記憶部3は、意味/使用方法として、項目名3Cとアラーム前処理3Dとを対応付けて記憶している。換言すれば、アラーム元情報記憶部3は、アラーム元成分3Aと、生成値3Bと、項目名3Cと、アラーム前処理3Dと、を対応付けて記憶している。
ここで、項目名3Cは、各アラーム信号の種類を示している。また、アラーム前処理3Dは、各アラーム信号が検出される検出処理の種類及び当該検出処理の有無を示している。例えば、図5に示すように、「ALM−1」、「ALM−2」、・・・「ALM−6」のアラーム信号は、主信号情報記憶部2に記憶されている主信号情報により定義されるアラーム信号である。そのため、「ALM−1」、「ALM−2」、・・・「ALM−6」のアラーム前処理3Dは、「なし」と記憶されている。一方、「ALM−7」のアラーム信号は、「検出処理−6」により検出されるアラーム信号である。そのため、「ALM−7」のアラーム前処理3Dには、「検出処理−6」と記憶されている。また、生成値3Bは、各アラーム信号の発生の有無を表す。具体的には、アラーム信号が主信号情報により定義される場合、当該アラーム信号の生成値3Bは、主信号情報の取得値2Bと同一値である。また、アラーム信号が他の検出処理(例えば、「検出処理−6」)により検出される場合、当該アラーム信号の生成値3Bは、当該検出処理により生成される値である。
なお、i及びjは、正の整数である。
ここで、一次アラーム成分5Aは、アラーム元情報のアラーム元成分3Aと対応している。換言すれば、一次アラーム成分5Aは、当該一次アラーム成分5Aと対応するアラーム元成分3Aの項目名3Cにおいて表されるアラーム信号の種類を表している。即ち、一次アラーム成分5Aは、アラーム信号の種類を表している。項目名5Bは、検出処理後の各アラーム信号の発生の有無を示している。具体的には、項目名5Bは、項目名5Bの値が「1」である場合、一次アラーム成分5Aで示されるアラーム信号が発生していることを表す。また、項目名5Bは、項目名5Bの値が「0」である場合、一次アラーム成分5Aで示されるアラーム信号が発生していないことを表す。
また、項目名5Bの値は、検出処理部9による検出処理によって生成される値である。
なお、i及びkは、正の整数である。
ここで、確定アラーム成分7Aは、一次マスク済アラーム情報の一次アラーム成分5Aと対応している。換言すれば、確定アラーム成分7Aは、当該確定アラーム成分7Aと対応する一次アラーム成分5Aにおいて表されるアラーム信号の種類を表している。即ち、確定アラーム成分7Aは、アラーム信号の種類を表している。項目名7Bは、マスク処理後の各アラーム信号の発生の有無を示している。具体的には、項目名7Bは、項目名7Bの値が「1」である場合、確定アラーム成分7Aで示されるアラーム信号が発生していることを表す。また、項目名7Bは、項目名7Bの値が「0」である場合、確定アラーム成分7Aで示されるアラーム信号が発生していないことを表す。
また、項目名7Bの値は、マスク処理部10によるマスク処理によって生成される値である。
具体的には、アラーム前処理部8は、主信号情報の項目名2Cに基づいて、アラーム元情報の項目名3Cを生成する。さらに、アラーム前処理部8は、主信号情報の取得値2Bに基づいて、アラーム元情報の生成値3Bを生成する。また、アラーム信号が主信号情報によって定義される場合、アラーム前処理はないため、アラーム前処理部8は、アラーム元情報のアラーム前処理3Dとして「なし」という情報を生成する。
例えば、アラーム前処理部8は、図4に示す主信号成分2Aの「0」の項目名2Cの「preALM−1」に基づいて、図5に示すアラーム元成分3Aの「0」の項目名3Cとして「ALM−1」を生成する。また、アラーム前処理部8は、図4に示す主信号成分2Aの「0」の取得値2Bに基づいて、図5に示すアラーム元成分3Aの「0」の生成値3Bを生成する。図5では、アラーム元成分3Aの「0」の生成値3Bは、「preALM−1と同一値」となっているため、アラーム前処理部8は、アラーム元成分3Aの「0」の生成値3Bとして、主信号成分2Aの「0」の取得値2Bと同一値を生成する。
具体的には、アラーム前処理部8は、他の検出処理によってアラーム信号が検出された場合、新しい項目名3Cを生成する。さらに、アラーム前処理部8は、他の検出処理によってアラーム信号が検出された場合、当該検出処理によって生成された値と同一値を生成値3Bとして生成する。また、アラーム前処理部8は、他の検出処理によってアラーム信号が検出された場合、アラーム前処理3Dとして、当該他の検出処理の名前を生成する。
例えば、アラーム前処理部8は、他の検出処理「検出処理−6」によってアラーム信号が生成された場合、図5に示すアラーム元成分3Aの「0」の項目名3Cとして「ALM−7」を生成する。また、アラーム前処理部8は、アラーム前処理3Dとして、「検出処理−6」を生成する。
具体的には、検出処理部9は、アラーム元情報、マスク設定情報、一次マスク表に基づいて、各アラーム信号の発生の有無を表す値を生成し、項目名5Bとして一次マスク済アラーム情報記憶部5に格納する。例えば、検出処理部9は、アラーム信号が発生していると判断した場合、当該アラーム信号を示す一次アラーム成分5Aの項目名5Bとして、「1」を生成する。また、検出処理部9は、アラーム信号が発生していないと判断した場合、当該アラーム信号を示す一次アラーム成分5Aの項目名5Bとして、「0」を生成する。
次に、検出処理部9は、一次マスク表の0行0列の値とマスク設定情報のマスク成分1Aの「0」の値1BとのAND条件をとる。
次に、検出処理部9は、当該AND条件の否定と、dALM−1の値とのAND条件をとり、dALM−1に格納する。
次に、検出処理部9は、一次マスク表の0行1列の値とマスク設定情報のマスク成分1Aの「1」の値1BとのAND条件をとる。
次に、検出処理部9は、当該AND条件の否定と、dALM−1の値とのAND条件をとり、dALM−1に格納する。
検出処理部9は、上記処理を、一次マスク表の0行M列(Mは正の整数)まで行う。さらに、検出処理部9は、一次アラーム成分5Aの「1」〜「N」(Nは正の整数)において、一次アラーム成分5Aの「0」における処理と同様の処理を行う。このようにして、検出処理部9は、項目名5Bとして、アラーム信号の発生の有無を表す値を生成する。
具体的には、マスク処理部10は、一次マスク済アラーム情報、二次マスク表に基づいて、各アラーム信号の発生の有無を表す値を生成し、項目名7Bとして確定アラーム情報記憶部7に格納する。例えば、マスク処理部10は、アラーム信号が発生していると判断した場合、当該アラーム信号を示す確定アラーム成分7Aの項目名7Bとして、「1」を生成する。また、マスク処理部10は、アラーム信号が発生していないと判断した場合、当該アラーム信号を示す確定アラーム成分7Aの項目名7Bとして、「0」を生成する。
次に、マスク処理部10は、二次マスク表の0行0列の値と一次マスク済アラーム情報の一次アラーム成分5Aの「0」の項目名5Bの値とのAND条件をとる。
次に、マスク処理部10は、当該AND条件の否定と、cALM−1の値とのAND条件をとり、cALM−1に格納する。
次に、マスク処理部10は、二次マスク表の0行1列の値と一次マスク済アラーム情報の一次アラーム成分5Aの「1」の項目名5Bの値とのAND条件をとる。
次に、マスク処理部10は、当該AND条件の否定と、cALM−1の値とのAND条件をとり、cALM−1に格納する。
マスク処理部10は、上記処理を、二次マスク表の0行L列(Lは正の整数)まで行う。さらに、マスク処理部10は、確定アラーム成分7Aの「1」〜「N」(Nは正の整数)において、確定アラーム成分7Aの「0」における処理と同様の処理を行う。このようにして、マスク処理10は、項目名7Bとして、アラーム信号の発生の有無を表す値を生成する。
まず、アラーム前処理部8が、主信号情報に基づいて、アラーム元情報を生成し、当該アラーム元情報をアラーム元情報記憶部3に格納する(ステップS1;アラーム前処理(一次マスク処理))。なお、ステップS1において、アラーム前処理部8は、他の検出処理により検出されたアラーム信号についてのアラーム元情報も生成し、当該アラーム元情報をアラーム元情報記憶部3に格納する。
まず、検出処理部9は、一次マスク済アラーム情報記憶部5に、一次アラーム成分5Aの「i」の項目名5B(以下、dALM−iと称する。)として、アラーム元情報のアラーム元成分3Aの「i」の生成値3Bを格納する(ステップS101;d_alm[i]=alm[i])。検出処理部9は、ステップS101の処理をi=Nとなるまで繰り返す。なお、iは、i=0〜Nの整数である。
次いで、当該AND条件の否定(!(cond[j]&&det table[i][j]))と、dALM−iの値とのAND条件をとり(!(cond[j]&&det table[i][j])&&d_alm[i])、dALM−iに格納する(ステップS102)。検出処理部9は、ステップS102の処理をj=Mとなるまで繰り返す。なお、jは、j=0〜Mの整数である。
まず、マスク処理部10は、確定アラーム情報記憶部7に、確定アラーム成分7Aの「i」の項目名7B(以下、cALM−iと称する。)として、一次マスク済アラーム情報の一次アラーム成分5Aの「i」の項目名5Bの値を格納する(ステップS201;c_alm[i]=d_alm[i])。マスク処理部10は、ステップS201の処理をi=Nとなるまで繰り返す。なお、iは、i=0〜Nの整数である。
次いで、当該AND条件の否定(!(d_alm[k]&&mask table[i][k]))と、cALM−iの値とのAND条件をとり(!(d_alm[k]&&mask table[i][k])&&c_alm[i])、cALM−iに格納する(ステップS202)。マスク処理部10は、ステップS202の処理をk=Lとなるまで繰り返す。なお、kは、k=0〜Lの整数である。
これにより、第1の条件及び第2の条件を変更するだけで、設計変更を行うことができる。そのため、仕様変更をより容易に行うことができる。
また、第1の条件に基づく一次マスク処理を行った後に、第2の条件に基づく二次マスク処理を行う。そのため、各アラーム信号の処理段階を同期させることができる。これにより、処理結果がアラーム信号の処理順序によって変わってしまうという問題を解決することができる。即ち、より正確な処理結果を得ることができる。
これにより、一次マスク処理において、アラーム処理回路100が搭載される装置の設定に合わせて、アラーム信号をマスク処理することができる。
また、アラーム処理回路100が搭載される装置の仕様変更に伴って、マスク設定情報を変更するだけで、アラーム処理回路100の仕様変更を行うことができる。
また、アラーム信号の数が増加した場合には、一次マスク表にアラーム信号を追加するだけで、アラーム処理回路100の仕様変更を行うことができる。
これにより、二次マスク処理において、原因アラーム信号による二次アラーム信号のマスク処理を行うことができる。
また、アラーム信号の数が増加した場合には、二次マスク表にアラーム信号を追加するだけで、アラーム処理回路100の仕様変更を行うことができる。
アラーム信号を生成するためには、アラーム処理回路100が搭載される各装置毎に必要な処理を定義する必要がある。しかし、実施形態1では、アラーム処理回路100が搭載される装置内の情報と主信号状態とを表す主信号情報に基づいて、アラーム信号の元となるアラーム元情報が生成される。そのため、アラーム前処理部8による処理のみで、各装置毎に定義されるアラーム信号の生成に必要な処理を行なうこととなる。これにより、その後のマスク処理において、各装置毎に定義されるアラーム信号の生成に必要な処理を行なう必要がない。そのため、装置の種類によらずに、アラーム前処理部8による処理の後のマスク処理を共通とすることができる。
これにより、主信号情報に基づかない障害についてのアラーム信号もアラーム処理回路100において扱うことができる。
これにより、アラーム処理回路100が搭載される装置の設定に基づいて、各アラーム信号の発生の有無を検出することができる。換言すれば、当該装置の設定に基づいて、核アラーム信号のマスク処理(一次マスク処理)を行うことができる。
これにより、原因アラーム信号による二次アラーム信号のマスク処理を行うことができる。
これにより、アラーム処理の高速化を図ることができる。
これにより、アラーム処理の高速化を図ることができる。
さらに、本実施形態1では、検出処理部9による検出処理と、マスク処理部10によるマスク処理とに、共通のアルゴリズムを適用している。これにより、検出処理部9による検出処理及びマスク処理部10によるマスク処理において、同一のアルゴリズムを使用して、全てのアラーム信号の発生の有無を判定することができる。
本発明の実施形態2にかかるアラーム処理回路200について、図13を参照しながら説明する。実施形態2にかかるアラーム処理回路200では、二次マスク処理部202、確定アラーム情報記憶部12の構成のみが、実施形態1にかかるアラーム処理回路100と異なるので、同一の構成については、同一の符号を付すとともにその説明を省略する。
一次マスク処理部101は、主に、第1の条件に基づいて、アラーム信号の一次マスク処理を行う。また、二次マスク処理部202は、主に、一次マスク処理部101の処理結果と第2の条件に基づいて、二次マスク処理を行う。
即ち、本実施形態2では、マスク処理を一次マスク処理と二次マスク処理とに分けて行う。
ここで、第1の条件とは、後述するマスク設定情報、一次マスク表を含む。また、第2の条件とは、後述するアラームマスク情報、二次マスク表を含む。
また、一次マスク処理部101の検出処理部9と二次マスク処理部202の一次マスク済アラーム情報記憶部5とが接続されている。また、二次マスク処理部202のマスク情報生成部13は、マスク設定情報記憶部1と接続されている。
また、アラーム処理回路200は、メモリ(図示省略)等を備えている。そして、当該メモリは、アラーム元情報記憶部3、一次マスク表記憶部4、一次マスク済アラーム情報記憶部5、二次マスク表記憶部6、アラームマスク情報記憶部11、確定アラーム情報記憶部12として機能する。
なお、アラーム処理回路200は、書き換え可能なFPGA(Field Programmable Logic Device)により構成されてもよい。
ここで、項目名11Cは、アラーム信号の種類を表している。また、値11Bは、対応するアラーム信号がアラームマスク条件においてマスク処理されるか否かを表している。具体的には、値11Bは、当該値11Bが「1」のときマスク実施を表し、値11Bが「0」のときマスク非実施を表す。
具体的には、マスク情報生成部13は、一次マスク済アラーム情報の項目名5Bに基づいて、アラームマスク情報の項目名11Cを生成する。さらに、マスク情報生成部13は、マスク設定情報の値1Bと一次マスク済アラーム情報の項目名5Bの値とに基づいてアラームマスク情報の値11Bを生成する。
具体的には、マスク処理部14は、一次マスク済アラーム情報、アラームマスク情報、二次マスク表に基づいて、各アラーム信号の発生の有無を表す値を生成し、項目名12Bとして確定アラーム情報記憶部12に格納する。例えば、マスク処理部14は、アラーム信号が発生していると判断した場合、当該アラーム信号を示す確定アラーム成分12Aの項目名12Bとして、「1」を生成する。また、マスク処理部14は、アラーム信号が発生していないと判断した場合、当該アラーム信号を示す確定アラーム成分12Aの項目名12Bとして、「0」を生成する。
次に、マスク処理部14は、二次マスク表の0行0列の値とアラームマスク情報のアラームマスク成分11Aの「0」の値11BとのAND条件をとる。
次に、マスク処理部14は、当該AND条件の否定と、cALM−1の値とのAND条件をとり、cALM−1に格納する。
次に、マスク処理部14は、二次マスク表の0行1列の値とアラームマスク情報のアラームマスク成分11Aの「1」の値11BとのAND条件をとる。
次に、マスク処理部14は、当該AND条件の否定と、cALM−1の値とのAND条件をとり、cALM−1に格納する。
マスク処理部14は、上記処理を、二次マスク表の0行L列(Lは正の整数)まで行う。さらに、マスク処理部14は、確定アラーム成分12Aの「1」〜「N」(Nは正の整数)において、確定アラーム成分12Aの「0」における処理と同様の処理を行う。このようにして、マスク処理部14は、項目名12Bとして、アラーム信号の発生の有無を表す値を生成する。
次いで、当該AND条件の否定(!(dd_alm[k]&&mask table[i][k]))と、cALM−iの値とのAND条件をとり(!(dd_alm[k]&&mask table[i][k])&&c_alm[i])、cALM−iに格納する(ステップS302)。マスク処理部14は、ステップS302の処理をk=Lとなるまで繰り返す。なお、kは、k=0〜Lの整数である。
これにより、二次マスク処理においても、アラーム処理回路200が搭載される装置の設定に合わせて、アラーム信号をマスク処理することができる。
9 検出処理部
10、14 マスク処理部
13 マスク情報生成部
100、200 アラーム処理回路
101 一次マスク処理部
102、202 二次マスク処理部
Claims (20)
- 第1の条件に基づいて、アラーム信号に一次マスク処理を施す一次マスク処理部と、
前記第1の条件とは異なる第2の条件と、前記一次マスク処理部によるマスク処理結果とに基づいて、アラーム信号に二次マスク処理を施す二次マスク処理部と、
を備えるアラーム処理回路。 - 前記第1の条件は、
前記アラーム処理回路が搭載される装置の設定として定められているアラームマスク条件においてアラーム信号がマスク処理されるか否かを表すマスク設定情報と、
各アラーム信号が前記アラームマスク条件においてマスク処理されるか否かを表す一次マスク表と、
を含む請求項1に記載のアラーム処理回路。 - 前記第2の条件は、各アラーム信号が他のアラーム信号によってマスク処理されるか否かを表す二次マスク表を含む請求項1又は2に記載のアラーム処理回路。
- 前記一次マスク処理部は、
前記アラーム処理回路が搭載される装置内の情報と主信号状態とを表す主信号情報に基づいて、アラーム信号の元となるアラーム元情報を生成するアラーム前処理部を備える請求項1乃至3の何れか一項に記載のアラーム処理回路。 - 前記アラーム前処理部は、
前記主信号情報に基づかない障害についてのアラーム元情報をさらに生成する請求項4に記載のアラーム処理回路。 - 前記一次マスク処理部は、
前記一次マスク表と、前記アラーム元情報と、前記マスク設定情報と、に基づいて、各アラーム信号の発生の有無を表す一次マスク済アラーム情報を生成する検出処理部を備える請求項4又は5に記載のアラーム処理回路。 - 前記二次マスク処理部は、
前記一次マスク済アラーム情報及び前記二次マスク表に基づいて、各アラーム信号の発生の有無を表す確定アラーム情報を生成するマスク処理部を備える請求項6に記載のアラーム処理回路。 - 前記第2の条件は、前記一次マスク処理後に発生しているアラーム信号が前記アラームマスク条件においてマスク処理されるか否かを表すアラームマスク情報を含み、
前記マスク処理部は、
前記一次マスク済アラーム情報、前記二次マスク表及び前記アラームマスク情報に基づいて、各アラーム信号の発生の有無を表す確定アラーム情報を生成する請求項7に記載のアラーム処理回路。 - アラーム信号がマスク処理されるか否か、及び、各アラーム信号の発生の有無は、データの値で表現され、
前記検出処理部及び前記マスク処理部における処理は、前記データの値を演算する演算処理である請求項7又は8に記載のアラーム処理回路。 - 前記検出処理部及び前記マスク処理部における処理は、条件分岐のないループ処理である請求項7乃至9の何れか一項に記載のアラーム処理回路。
- 第1の条件に基づいて、アラーム信号に一次マスク処理を施し、
前記第1の条件とは異なる第2の条件と、前記一次マスク処理によるマスク処理結果とに基づいて、アラーム信号に二次マスク処理を施すアラーム処理方法。 - 前記第1の条件は、
前記アラーム処理回路が搭載される装置の設定として定められているアラームマスク条件においてアラーム信号がマスク処理されるか否かを表すマスク設定情報と、
各アラーム信号が前記アラームマスク条件においてマスク処理されるか否かを表す一次マスク表と、
を含む請求項11に記載のアラーム処理方法。 - 前記第2の条件は、各アラーム信号が他のアラーム信号によってマスク処理されるか否かを表す二次マスク表を含む請求項11又は12に記載のアラーム処理方法。
- 前記一次マスク処理は、
前記アラーム処理回路が搭載される装置内の情報と主信号状態とを表す主信号情報に基づいて、アラーム信号の元となるアラーム元情報を生成するアラーム前処理を備える請求項11乃至13の何れか一項に記載のアラーム処理方法。 - 前記アラーム前処理は、
前記主信号情報に基づかない障害についてのアラーム元情報をさらに生成する請求項14に記載のアラーム処理方法。 - 前記一次マスク処理は、
前記一次マスク表と、前記アラーム元情報と、前記マスク設定情報と、に基づいて、各アラーム信号の発生の有無を表す一次マスク済アラーム情報を生成する検出処理を備える請求項14又は15に記載のアラーム処理方法。 - 前記二次マスク処理は、
前記一次マスク済アラーム情報及び前記二次マスク表に基づいて、各アラーム信号の発生の有無を表す確定アラーム情報を生成するマスク処理を備える請求項16に記載のアラーム処理方法。 - 前記第2の条件は、前記一次マスク処理後に発生しているアラーム信号が前記アラームマスク条件においてマスク処理されるか否かを表すアラームマスク情報を含み、
前記マスク処理は、
前記一次マスク済アラーム情報、前記二次マスク表及び前記アラームマスク情報に基づいて、各アラーム信号の発生の有無を表す確定アラーム情報を生成する請求項17に記載のアラーム処理方法。 - アラーム信号がマスク処理されるか否か、及び、各アラーム信号の発生の有無は、データの値で表現され、
前記検出処理及び前記マスク処理は、前記データの値を演算する演算処理である請求項17又は18に記載のアラーム処理方法。 - 前記検出処理及び前記マスク処理は、条件分岐のないループ処理である請求項17乃至19の何れか一項に記載のアラーム処理方法。
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