JPH08296382A - オーバーヘッドドアの安全装置 - Google Patents

オーバーヘッドドアの安全装置

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JPH08296382A
JPH08296382A JP12429895A JP12429895A JPH08296382A JP H08296382 A JPH08296382 A JP H08296382A JP 12429895 A JP12429895 A JP 12429895A JP 12429895 A JP12429895 A JP 12429895A JP H08296382 A JPH08296382 A JP H08296382A
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locking claw
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Kohei Shukuzawa
幸平 宿沢
Norihisa Isemura
則久 伊勢村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 吊持ち体の切断に伴う張力消失を受けた作動
アームによって、係止爪を係止部との係止がなされない
解除姿勢から弾機の付勢力を受けた係止姿勢に揺動変姿
せしめてドア体の落下防止を行う構成の安全装置におい
て、ドア体が全開状態に近づいて吊持ち体の張力方向が
変化して作動アームに対する張力が小さくなっても、係
止爪が係止姿勢とならないように構成する。 【構成】 作動アーム14が取付けられる取付け部材1
5に、吊持ち体6の張力方向が連結片17の基端側に位
置する作動アーム14のアーム長方向と一致する以前の
段階で、連結片17に当接して連結片17のそれ以上揺
動を規制するストッパ部材18を一体的に設けて構成さ
れたオーバーヘッドドアの安全装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビル、住宅、工場倉庫
等の建物の開口部に建付けられるオーバーヘッドドアの
安全装置に関するものである。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】一般に、
この種オーバーヘッドドアは、躯体開口部に建付けられ
たガイドレールに開閉案内されるドア体の下端部に、開
口上部に配した巻装機から繰り出された吊持ち体を連結
し、該吊持ち体の巻装機からの巻戻し、巻取りによって
ドア体の開閉作動を行うようになっている。
【0003】この様なオーバーヘッドドアにおいて、吊
持ち体の切断に伴うドア体の自重による自然落下を防止
することが要求され、そのため、実開平2−27498
号公報に示されるものをかつて提唱し、それなりの落下
防止機能を発揮できた。ところでこのものは、ドア体に
揺動自在に軸支した係止爪が、吊持ち体の切断に伴う張
力消失により弾機付勢力を受けて揺動して躯体側の係止
部に係止する構成になっているが、この係止爪はドア体
に揺動自在に設けた作動アームに連繋され、平常時にお
いて、作動アームに連結された吊持ち体のドア体自重を
受けた張力によって係止爪が弾機付勢力に抗して解除姿
勢に維持されるよう設定されている。
【0004】しかしながらこの様なオーバーヘッドドア
のなかには、全開時においてドア体が収納される収納レ
ールを水平状にしたものが有り、このものでは、ドア体
が全開となる水平姿勢に近づくにつれ、ドア体に対する
吊持ち体の張り方向が上下方向から傾斜方向に変化する
ことになって前記ドア体自重を受けた吊持ち体の張力方
向が、係止爪を解除姿勢に維持する方向からずれ、これ
によって係止爪を解除姿勢に維持するための力が小さく
なって係止爪が弾機付勢力を受けて係止姿勢側に揺動し
てしまうという問題が有り、このため従来は、係止爪が
係止姿勢に変姿しない範囲までしか収納できないという
実情にあった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができるオーバー
ヘッドドアの安全装置を提供することを目的として創案
されたものであつて、躯体開口部に建付けたガイドレー
ルに開閉案内されるドア体の下端部に、開口部上方に配
設の巻装機に巻装される吊持ち体の先端部を連結してド
ア体の吊持ち支持をし、該吊持ち体の巻装機による巻出
し、巻戻しに伴いドア体の開閉作動を行うよう構成して
なるオーバーヘッドドアにおいて、前記ドア体に、躯体
側に設けた係止部に係止する係止姿勢と該係止が解除さ
れる解除姿勢との間に変姿できるよう揺動自在に軸支さ
れる係止爪と、該係止爪を係止姿勢側に向けて付勢する
弾機と、一端側が吊持ち体に連結され、他端側が係止爪
に連繋されて吊持ち体のドア体側自重を受けた張力によ
り係止爪を弾機に抗して解除姿勢に保持し、吊持ち体の
切断に伴う張力消失で弾機付勢力を受けて揺動して係止
爪の係止姿勢側への揺動を許容する作動アームとを設け
るにあたり、作動アームには、ドア体が全開状態に近い
姿勢になって、吊持ち体の作動アームに対する張力方向
が係止爪を係止姿勢に変姿させる方向を向くのを回避す
るための回避手段が設けられていることを特徴とするも
のである。
【0006】そして本発明は、この構成によつて、作動
アームに対する吊持ち体の張り方向が変化しても係止爪
を解除姿勢に維持できるように構成したものである。
【0007】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図面において、1は躯体開口部に建付けられる
オーバーヘッドドアのドア体であって、該ドア体1は複
数枚のパネル体1aを蝶番1bを介して上下方向に一連
状に連結して形成されるものであるが、各パネル体1a
の左右両側縁部には取付け部材2が設けられ、案内ロー
ラ2aが外方に突出する状態で軸承されている。そして
ドア体1は、前記案内ローラ2aが躯体の開口部両側か
ら天井部に亘って建付けられる縦レール3a、コーナー
レール3b、水平レール3cで構成される略L字状のガ
イドレール3に嵌合案内されて開口部を開閉移動するよ
うになっているが、ドア体1の最下端パネル体1aの左
右両側縁部は、後述するように開口部上方の巻装機を構
成する巻取り軸4両側に設けられたワイヤドラム5にそ
れぞれ巻装された吊持ち体6の一端部に連結されて吊持
ち支持されており、該吊持ち体6を、開閉機7の駆動力
に基づく巻取り軸4の回動に伴いワイヤドラム5から巻
出し、巻戻しさせることによりドア体1が上下動して、
水平レール3cに水平状に収納される全開姿勢と、開口
部両側の縦レール3aに起立状に位置する閉鎖姿勢とに
変姿するよう設定されている。さらに、8は巻取り軸3
と躯体側とのあいだにドア体1の重量にバランスされる
状態で弾装されるコイル弾機である。
【0008】そしてこのものでは、吊持ち体6の切断等
があった場合にドア体1の落下停止を行う安全装置が設
けられるが、安全装置は、前記最下端パネル体1aに設
けられた係止爪9が、縦レール3aに設けられた長尺状
の係止部材10の上下方向複数箇所に形成の係止片10
aに係止することで落下停止する構成となっている。つ
まり、最下端パネル体1aの左右側縁部にはフレーム部
材11が一体的に止着されており、該フレーム部材11
の屋内側に突出する側片11aに穿設の貫通孔11bに
は軸部12が抜止め状に貫通支持され、この軸部12の
先端部には、前記案内ローラ2aが回動自在に軸承され
るが、さらに該案内ローラ2aの内側に隣接する状態で
前記係止爪9が揺動自在に軸支されている。係止爪9に
は、軸部12と平行状に配設された作動ピン9bが一体
的に形成されており、この作動ピン9bと側片11aと
のあいだに介装されたコイル状の弾機13の付勢力によ
り、係止爪9は、爪部9aが前記係止片10aに係止す
る係止姿勢側に向けて付勢されている。
【0009】14は係止爪9に連結される作動アームで
あって、該作動アーム14の中間部は、フレーム部材1
1の左右外側板11aに一体的に設けられた略コ字形の
取付け部材15に支軸14aを介して回動自在に軸承さ
れているが、この作動アーム14の先端部には凹溝14
bが形成され、該凹溝14bに前記作動ピン9bが移動
自在に嵌合係止する一方、作動アーム14の基端部に突
設の連結ピン16は、取付け部材15に穿設された円弧
状の長孔15aに移動自在に嵌合している。そして、連
結ピン16が長孔15aの一端から他端に移動すること
に伴い作動アーム14が支軸14aを支点として揺動
し、これによって、前記係止爪9は、爪部9aが係止片
10aに係止する係止姿勢と、係止解除される解除姿勢
に揺動変姿するように設定されている。
【0010】一方、連結ピン16には連結片17の基端
部が揺動自在に軸支され、該連結片17の先端部に、前
記吊持ち体6の先端部に形成の環状部6aに止着される
ことで吊持ち体6と作動アーム14とが連結されてい
る。そしてこの状態では、吊持ち体6はドア体1の自重
を受けた緊張状態となり、この場合において、作動アー
ム14は、吊持ち体6の張力を受けることになって、連
結ピン16が長孔15aの他端に位置して係止爪9が解
除姿勢になるよう弾機13に抗して揺動した通常状態と
なるが、吊持ち体6が切断する等して吊持ち体6による
張力が消失されると、前記弾機13の付勢力によって係
止爪9が係止姿勢側に揺動することになって、爪部9a
が突出して係止片10aに係止するように設定されてい
る。
【0011】ところで、ドア体1は、最下端パネル1a
が縦レール3aからコーナーレール3b部位まで走行し
て全開状態となるが、この場合に、吊持ち体6による連
結片17が受ける張力方向は、上向きから屋外側が傾斜
上方となる傾斜方向に向くよう順次変化し、これによっ
て作動アーム14が吊持ち体6から受ける張力が小さく
なって、係止爪9が弾機13の付勢力を受けて係止姿勢
側に揺動しようとするが、本発明が実施された安全装置
には、この揺動を規制するためのストッパ部材18が設
けられている。つまり、ドア体1が全開状態に近づいて
吊持ち体6の張力方向が傾斜状になるにつれ、連結片1
7は、連結ピン16が長孔15aの他端に位置した状態
で連結ピン16を支点として矢印A方向に揺動するが、
この揺動を、吊持ち体6の張力方向が連結片17の基端
側に位置する作動アーム14のアーム長方向と一致する
以前の段階で、取付け部材15に一体的に設けた前記ス
トッパ部材18に連結片17が当接することで規制する
構成になっており、これによって、ドア体1が全開状態
になって吊持ち体6の張力が傾斜方向を向いたときの作
動アーム14の係止姿勢側への揺動が回避されて解除姿
勢に維持されるようになっている。
【0012】叙述の如く構成された本発明の実施例にお
いて、前述したように、オーバーヘッド式ドアのドア体
1は吊持6ち体の巻出し、巻戻しに基づいて開閉作動す
るが、この吊持ち体6により吊持ち支持される平常作動
時では、係止爪9がコイル弾機13に抗して解除姿勢と
なって係止片10aに対する係止が解除された通常の開
閉作動が行われるが、この状態で吊持ち体6が切断等す
るして作動アーム14への張力が消失すると、弾機13
の付勢力を受けて強制揺動した係止爪9の爪部9aが係
止片10aに係止することになり、これによってドア体
1の落下防止が計れる。
【0013】この様に、本発明が実施されたものにあっ
ては、ドア体1の落下防止を計れるものであるが、平常
作動状態において、全開に近い状態になっても係止爪9
が弾機13の付勢力を受けて係止姿勢側に揺動すること
はない。つまり、ドア体1が全開に近い状態になって吊
持ち体6の張力が傾斜方向になったとき、これに追随し
て揺動しようとする連結片17はストッパ部材18に当
接した以降の揺動が規制されることになり、これによっ
て、作動アーム14は吊持ち体6の張力を受けた状態に
維持されて、作動アーム14が係止爪9と共に弾機13
の付勢力を受けて係止姿勢側に変姿することがない。こ
の結果、ドア体1の開放姿勢を可及的に高い位置にでき
て、開口部の有効高さを高く確保できることになる。
【0014】尚、本考案は前記実施例に限定されないこ
とは勿論であって、全開状態に近くなったときに係止爪
が係止姿勢に変姿するのを回避するための回避手段とし
ては、図6、7に示す第二実施例のようにしても良い。
このものは作動アーム19を略L字形とし、該作動アー
ム19は、折曲部を支軸19aを介して揺動自在に軸支
し、一端部を吊持ち体6を連結する一方、他端部に係止
爪9が連結されている。そしてこのものにおいて、作動
アーム19は、ドア体1が全開姿勢になった状態での吊
持ち体6の張力方向を示す仮想線Xに対して、支軸9a
と吊持ち体連結位置とを結ぶ仮想線Yの方が緩傾斜状態
となるように取付け部材15に配設されており、この様
に構成することで、吊持ち体6の張力方向が傾斜方向に
変化しても、作動アーム19の係止爪9に対する張力方
向が変化することなく、係止爪19が解除姿勢を維持す
ることになる。さらに、図8、9に示す第三実施例のよ
うにしても良いが、このものでは、作動アーム14と吊
持ち体6との連結部に可撓性部材20を介在させ、さら
に該可撓性部材20の吊持ち体側6側を支持する最下端
パネル体1aに設けられた支持体21以外は前記第一実
施例と同様の構成となっている。そして、このものでは
吊持ち体6の張力方向が係止爪9を係止姿勢に変姿させ
る方向に向くに伴い、可撓性部材20の中間部が支持体
21に係止されて湾曲状となって、作動アーム14に対
する張力方向を変化させることがなく、係止爪9を解除
姿勢状態に維持できるようになっており、このものにお
いても、前記実施例と同様な効果を得ることができる。
【0015】
【作用効果】以上要するに、本発明は叙述の如く構成さ
れたものであるから、安全装置の作動アームは、吊持ち
体の切断に伴う張力消失を受けた場合に、係止爪を係止
部との係止がなされない解除姿勢から弾機の付勢力を受
けた係止姿勢に揺動変姿せしめてドア体の落下防止を行
うが、この作動アームには回避手段が設けられており、
ドア体が全開状態に近づいて吊持ち体の張力が傾斜方向
となった場合に、係止爪が係止姿勢側に向こうとするの
が回避されて作動アームは吊持ち体の張力を受けた状態
のままに維持されることになり、これによって、ドア体
の開放姿勢を可及的に高い位置にできて、開口部の有効
高さを高く確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】オーバーヘッドドアの正面図である。
【図2】安全装置の側面図である。
【図3】安全装置の平面図である。
【図4】安全装置の作動状態を示す側面図である。
【図5】全開状態における安全装置を示す側面図であ
る。
【図6】第二実施例の安全装置の側面図である。
【図7】第二実施例の安全装置の平面図である。
【図8】第三実施例の安全装置の側面図である。
【図9】第三実施例の安全装置の平面図である。
【符号の説明】
1 ドア体 2a 案内ローラ 3 ガイドレール 3b コーナーレール 6 吊持ち体 9 係止爪 9a 爪部 10 係止部材 11 フレーム部材 12 軸部 13 弾機 14 作動アーム 15 取付け部材 15a 長孔 16 連結ピン 17 連結片 18 ストッパ部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 躯体開口部に建付けたガイドレールに開
    閉案内されるドア体の下端部に、開口部上方に配設の巻
    装機に巻装される吊持ち体の先端部を連結してドア体の
    吊持ち支持をし、該吊持ち体の巻装機による巻出し、巻
    戻しに伴いドア体の開閉作動を行うよう構成してなるオ
    ーバーヘッドドアにおいて、前記ドア体に、躯体側に設
    けた係止部に係止する係止姿勢と該係止が解除される解
    除姿勢との間に変姿できるよう揺動自在に軸支される係
    止爪と、該係止爪を係止姿勢側に向けて付勢する弾機
    と、一端側が吊持ち体に連結され、他端側が係止爪に連
    繋されて吊持ち体のドア体側自重を受けた張力により係
    止爪を弾機に抗して解除姿勢に保持し、吊持ち体の切断
    に伴う張力消失で弾機付勢力を受けて揺動して係止爪の
    係止姿勢側への揺動を許容する作動アームとを設けるに
    あたり、作動アームには、ドア体が全開状態に近い姿勢
    になって、吊持ち体の作動アームに対する張力方向が係
    止爪を係止姿勢に変姿させる方向を向くのを回避するた
    めの回避手段が設けられていることを特徴とするオーバ
    ーヘッドドアの安全装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、回避手段は、基端が
    作動アーム一端に揺動自在に軸支され、先端に吊持ち体
    が連結される補助アームと、吊持ち体張力方向が係止爪
    を係止姿勢に変姿させる方向に向くに伴い、作動アーム
    の係止爪を係止姿勢に変姿させる方向への揺動を伴わな
    い状態で補助アームに干渉して該補助アームを吊持ち体
    方向に揺動案内する案内部材とで構成したことを特徴と
    するオーバーヘッドドアの安全装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、回避手段は、作動ア
    ームをその揺動支軸、吊持ち体連結位置、および係止爪
    干渉位置が略L字形に配設されたものとし、かつ該作動
    アームは、ドア体が全開姿勢になった状態での吊持ち体
    張力方向に対し、揺動支軸と吊持ち体連結位置とを結ぶ
    方向の方が緩傾斜状態になるよう取付けられていること
    を特徴とするオーバーヘッドドアの安全装置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、回避手段は、作動ア
    ーム一端部と吊持ち体とのあいだに介装される可撓性部
    材と、該可撓性部材の巻装機側に位置してドア体側に一
    体的に設けられる支持体とで構成して、吊持ち体張力方
    向が係止爪を係止姿勢に変姿させる方向に向くに伴い可
    撓性部材の中間部が支持体に湾曲状に係止することで作
    動アームが係止爪を係止姿勢に変姿させる方向に向くの
    を回避するように構成したことを特徴とするオーバーヘ
    ッドドアの安全装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007211411A (ja) * 2006-02-07 2007-08-23 Bunka Shutter Co Ltd 開閉装置用閉鎖防止装置
JP2007218031A (ja) * 2006-02-20 2007-08-30 Bunka Shutter Co Ltd 閉鎖防止装置付き開閉装置
JP2007231698A (ja) * 2006-03-03 2007-09-13 Bunka Shutter Co Ltd 開閉装置用閉鎖防止装置

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