JPH0528310Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0528310Y2 JPH0528310Y2 JP6601386U JP6601386U JPH0528310Y2 JP H0528310 Y2 JPH0528310 Y2 JP H0528310Y2 JP 6601386 U JP6601386 U JP 6601386U JP 6601386 U JP6601386 U JP 6601386U JP H0528310 Y2 JPH0528310 Y2 JP H0528310Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- sheave
- opening
- hanging wire
- emergency stop
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 17
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 4
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、建造物の開口部に建付けられる電動
オーバーヘツドドアのうち、吊りワイヤの巻取り
ドラムが後方にある所謂ローヘツド型の電動オー
バーヘツドドアにおける緊急停止装置に関するも
のである。
オーバーヘツドドアのうち、吊りワイヤの巻取り
ドラムが後方にある所謂ローヘツド型の電動オー
バーヘツドドアにおける緊急停止装置に関するも
のである。
一般に、この種電動オーバーヘツドドアにおい
ても、障害物等に接当した際の緊急停止装置を設
ける必要があり、そこで例えば実開昭59−96277
号公報や実開昭59−96267号公報に示されるもの
の如く、障害物に接当して下降規制された場合の
吊りワイヤの弛みを検知して、ドア体を緊急停止
させるものが提唱されている。しかるにこれらの
ものは、何れも別途用意した検知手段が必要であ
り、このためワイヤの縣張方向を垂直方向から水
平方向に変えるワイヤシーブを設けた所謂ローヘ
ツド型のオーバーヘツドドアの如く、天井スペー
スが小さい場合にこれら検知手段を設けることが
事実上できないという欠点がある。しかもこの場
合、ワイヤの弛みによつてワイヤがワイヤシーブ
から外れやすいという欠点があり問題になつてい
る。
ても、障害物等に接当した際の緊急停止装置を設
ける必要があり、そこで例えば実開昭59−96277
号公報や実開昭59−96267号公報に示されるもの
の如く、障害物に接当して下降規制された場合の
吊りワイヤの弛みを検知して、ドア体を緊急停止
させるものが提唱されている。しかるにこれらの
ものは、何れも別途用意した検知手段が必要であ
り、このためワイヤの縣張方向を垂直方向から水
平方向に変えるワイヤシーブを設けた所謂ローヘ
ツド型のオーバーヘツドドアの如く、天井スペー
スが小さい場合にこれら検知手段を設けることが
事実上できないという欠点がある。しかもこの場
合、ワイヤの弛みによつてワイヤがワイヤシーブ
から外れやすいという欠点があり問題になつてい
る。
本考案は、上記の如き実情に鑑み、これらの欠
点を一掃することができる電動オーバーヘツドド
アにおける緊急停止装置を提供することを目的と
して創案されたものであつて、略逆L字状のガイ
ドレールに添つて移動するドア体の下端部に先端
が連結された吊りワイヤを、上記ガイドレールの
折曲部位に配設したワイヤシーブで、ガイドレー
ルに添うように略逆L字状に張設し、開閉機によ
る吊りワイヤの巻装作動で開口部の自動開閉を行
うようにした電動オーバーヘツドドアにおいて、
上記ワイヤシーブを吊りワイヤの弛みを取る方向
に移動自在に付勢すると共に、該弛み方向へのワ
イヤシーブの移動を検知する検知スイツチを設
け、検知スイツチの検知に連繋して開閉機の緊急
停止を行うべく構成したことを特徴とするもので
ある。
点を一掃することができる電動オーバーヘツドド
アにおける緊急停止装置を提供することを目的と
して創案されたものであつて、略逆L字状のガイ
ドレールに添つて移動するドア体の下端部に先端
が連結された吊りワイヤを、上記ガイドレールの
折曲部位に配設したワイヤシーブで、ガイドレー
ルに添うように略逆L字状に張設し、開閉機によ
る吊りワイヤの巻装作動で開口部の自動開閉を行
うようにした電動オーバーヘツドドアにおいて、
上記ワイヤシーブを吊りワイヤの弛みを取る方向
に移動自在に付勢すると共に、該弛み方向へのワ
イヤシーブの移動を検知する検知スイツチを設
け、検知スイツチの検知に連繋して開閉機の緊急
停止を行うべく構成したことを特徴とするもので
ある。
そして本考案は、この構成によつて、開閉機の
緊急停止を吊りワイヤの弛みによつて検知して行
うようにしたものでありながら、これをローヘツ
ド型オーバーヘツドドアに必須のワイヤシーブを
用いて行うようにしたものである。
緊急停止を吊りワイヤの弛みによつて検知して行
うようにしたものでありながら、これをローヘツ
ド型オーバーヘツドドアに必須のワイヤシーブを
用いて行うようにしたものである。
次に、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。1は建造物の開口部に建付けられるローヘ
ツド型の電動オーバーヘツドドアであつて、該オ
ーバーヘツドドア1を構成するドア体2は、複数
枚のパネル3を上下方向に蝶番等で面一状に連綴
して形成されている。4は、パネル3の両端部に
設けられたローラであつて、これらローラ4がガ
イドレール5内を転動することによつてドア体2
の開閉作業が行なわれることとなるが、該ガイド
レール5の水平部は上下2本の水平レール5a,
5bによつて構成されており、ドア体2が収納さ
れる際、最上部のパネル3aのローラ4は上水平
レール5aを、他のパネル3のローラ4は下水平
レール5bを転動するようになつている。また、
最下部のパネル3bには吊りワイヤ6が取付けら
れており、該吊りワイヤ6はガイドレール5の垂
直部5cに沿つて張設され、上方に設けられた後
述のワイヤシーブ7を介して垂直方向から水平方
向に向きを変えて、水平レール5a,5bの後方
に配設されたワイヤドラム8に巻装されている。
このワイヤドラム8には、開閉機9がチエン伝動
機構9aを介して連動連結されており、該開閉機
9が正逆駆動することによつて、吊りワイヤ6が
ワイヤドラム8に巻き取られあるいは巻き戻され
ることで、ドア体2が自動開閉されるようになつ
ている。
する。1は建造物の開口部に建付けられるローヘ
ツド型の電動オーバーヘツドドアであつて、該オ
ーバーヘツドドア1を構成するドア体2は、複数
枚のパネル3を上下方向に蝶番等で面一状に連綴
して形成されている。4は、パネル3の両端部に
設けられたローラであつて、これらローラ4がガ
イドレール5内を転動することによつてドア体2
の開閉作業が行なわれることとなるが、該ガイド
レール5の水平部は上下2本の水平レール5a,
5bによつて構成されており、ドア体2が収納さ
れる際、最上部のパネル3aのローラ4は上水平
レール5aを、他のパネル3のローラ4は下水平
レール5bを転動するようになつている。また、
最下部のパネル3bには吊りワイヤ6が取付けら
れており、該吊りワイヤ6はガイドレール5の垂
直部5cに沿つて張設され、上方に設けられた後
述のワイヤシーブ7を介して垂直方向から水平方
向に向きを変えて、水平レール5a,5bの後方
に配設されたワイヤドラム8に巻装されている。
このワイヤドラム8には、開閉機9がチエン伝動
機構9aを介して連動連結されており、該開閉機
9が正逆駆動することによつて、吊りワイヤ6が
ワイヤドラム8に巻き取られあるいは巻き戻され
ることで、ドア体2が自動開閉されるようになつ
ている。
ところで、本考案の緊急停止装置は、前記吊り
ワイヤ6の向きを垂直方向から水平方向に変える
ワイヤシーブ7を用いて構成されている。即ち、
開口部上方の躯体側に固着された略形状のブラ
ケツト10の両側面には、ワイヤシーブ7の回動
軸7aが上下方向移動自在に挿入された長孔10
aが突設されている。さらにブラケツト10に
は、弾機11によつて上方に常時付勢されるリフ
トフレーム12が、ブラケツト10を外嵌する状
態で上下摺動自在に設けられている。そしてこの
リフトフレーム12の下部に、ワイヤシーブ7の
回動軸7aが固着されており、これによつてワイ
ヤシーブ7は、弾機11の付勢力を受けて上動で
きるようになつている。而してワイヤシーブ7
は、通常状態のときは、吊りワイヤ6の張力を受
けることによつて、弾機11に抗して、回動軸7
aが長孔10aの最下部に位置するよう下動して
いるが、ドア体2が下降時に障害物に接当して吊
りワイヤ6が弛むことで、弾機11の付勢力を受
け吊りワイヤ6の弛み方向に上動するようになつ
ている。また、13はブラケツト10に設けた検
知スイツチであつて、該検知スイツチ13のスイ
ツチレバー13aは、回動軸7aの上側に臨まし
められている。そして検知スイツチ13は、前述
したワイヤシーブ7の下動状態では閉成している
が、吊りワイヤ6の弛みでワイヤシーブ7が上動
することでスイツチレバー13aが上動して開成
し、これによつて開閉機9の駆動を緊急停止せし
めるようになつており、この様にして緊急停止装
置が構成されている。
ワイヤ6の向きを垂直方向から水平方向に変える
ワイヤシーブ7を用いて構成されている。即ち、
開口部上方の躯体側に固着された略形状のブラ
ケツト10の両側面には、ワイヤシーブ7の回動
軸7aが上下方向移動自在に挿入された長孔10
aが突設されている。さらにブラケツト10に
は、弾機11によつて上方に常時付勢されるリフ
トフレーム12が、ブラケツト10を外嵌する状
態で上下摺動自在に設けられている。そしてこの
リフトフレーム12の下部に、ワイヤシーブ7の
回動軸7aが固着されており、これによつてワイ
ヤシーブ7は、弾機11の付勢力を受けて上動で
きるようになつている。而してワイヤシーブ7
は、通常状態のときは、吊りワイヤ6の張力を受
けることによつて、弾機11に抗して、回動軸7
aが長孔10aの最下部に位置するよう下動して
いるが、ドア体2が下降時に障害物に接当して吊
りワイヤ6が弛むことで、弾機11の付勢力を受
け吊りワイヤ6の弛み方向に上動するようになつ
ている。また、13はブラケツト10に設けた検
知スイツチであつて、該検知スイツチ13のスイ
ツチレバー13aは、回動軸7aの上側に臨まし
められている。そして検知スイツチ13は、前述
したワイヤシーブ7の下動状態では閉成している
が、吊りワイヤ6の弛みでワイヤシーブ7が上動
することでスイツチレバー13aが上動して開成
し、これによつて開閉機9の駆動を緊急停止せし
めるようになつており、この様にして緊急停止装
置が構成されている。
叙述の如く構成された本考案の実施例におい
て、前述したようにドア体2の開閉作動は、開閉
機9の駆動による吊りワイヤ6の巻き取り巻き戻
しによつて行なわれるが、通常のときは、緊張状
態になつている吊りワイヤ6の張力を受けて、ワ
イヤシーブ7は弾機11の付勢力に抗して下動位
置に位置している。ところがこの様な平常状態に
おいて、ドア体2の下降時に、障害物の存在等の
ため下降規制されると吊りワイヤ6が弛むことに
なる。しかるにこの場合、ワイヤシーブ7は弾機
11の付勢力を受けて、吊りワイヤ6の弛み方向
に上動すると共に、回動軸7aがスイツチレバー
13aに接当して検知スイツチ13が開成し、開
閉機9の駆動が停止せしめられ、ドア体2の下降
は緊急停止することとなる。
て、前述したようにドア体2の開閉作動は、開閉
機9の駆動による吊りワイヤ6の巻き取り巻き戻
しによつて行なわれるが、通常のときは、緊張状
態になつている吊りワイヤ6の張力を受けて、ワ
イヤシーブ7は弾機11の付勢力に抗して下動位
置に位置している。ところがこの様な平常状態に
おいて、ドア体2の下降時に、障害物の存在等の
ため下降規制されると吊りワイヤ6が弛むことに
なる。しかるにこの場合、ワイヤシーブ7は弾機
11の付勢力を受けて、吊りワイヤ6の弛み方向
に上動すると共に、回動軸7aがスイツチレバー
13aに接当して検知スイツチ13が開成し、開
閉機9の駆動が停止せしめられ、ドア体2の下降
は緊急停止することとなる。
この様に本考案にあつては、何らかの異常でド
ア体2の下降が規制された場合、吊りワイヤ6の
弛みによるワイヤシーブ7の移動を検知すること
によつて、直ちにドア体2の下降を停止できるよ
うにしたため、ドア体2下降時の安全性を確保す
ることができる。しかもこのものは、従来の如く
吊りワイヤ6の張設経路に別途検知スイツチ手段
を設けるものではなく、ローヘツド型のオーバー
ヘツドドア1には、吊りワイヤ6をガイドレール
5に添わせるよう張設するためにどうしても必要
なワイヤシーブ7を吊りワイヤ6の弛み方向に移
動自在に付勢し、吊りワイヤ6の弛みによるワイ
ヤシーブ7の移動を検知することによつて緊急停
止をするようにしたので、ワイヤシーブ7自体が
検知部材に兼用化できて、部品の有効利用化が促
進されるうえに、別途特別な検知スイツチ手段の
設置スペースを確保する必要もないのである。し
かもワイヤシーブ7は、吊りワイヤ6の弛みを取
る方向に移動するので、緊急停止した際に吊りワ
イヤ6がワイヤシーブ7から外れてしまうことを
防止することができるものである。
ア体2の下降が規制された場合、吊りワイヤ6の
弛みによるワイヤシーブ7の移動を検知すること
によつて、直ちにドア体2の下降を停止できるよ
うにしたため、ドア体2下降時の安全性を確保す
ることができる。しかもこのものは、従来の如く
吊りワイヤ6の張設経路に別途検知スイツチ手段
を設けるものではなく、ローヘツド型のオーバー
ヘツドドア1には、吊りワイヤ6をガイドレール
5に添わせるよう張設するためにどうしても必要
なワイヤシーブ7を吊りワイヤ6の弛み方向に移
動自在に付勢し、吊りワイヤ6の弛みによるワイ
ヤシーブ7の移動を検知することによつて緊急停
止をするようにしたので、ワイヤシーブ7自体が
検知部材に兼用化できて、部品の有効利用化が促
進されるうえに、別途特別な検知スイツチ手段の
設置スペースを確保する必要もないのである。し
かもワイヤシーブ7は、吊りワイヤ6の弛みを取
る方向に移動するので、緊急停止した際に吊りワ
イヤ6がワイヤシーブ7から外れてしまうことを
防止することができるものである。
尚、弾機の付勢力の選択によつては、ワイヤシ
ーブの弛みを積極的にとつて緊張状態に維持せし
めることができるものであり、この場合にはさら
にワイヤの外れを防止できることになる。
ーブの弛みを積極的にとつて緊張状態に維持せし
めることができるものであり、この場合にはさら
にワイヤの外れを防止できることになる。
以上要するに、本考案は叙述の如く構成したも
のであるから、ドア体が障害物によつて下降規制
された場合に、吊りワイヤの弛み検知をして緊急
停止をするようにしたものでありながら、この吊
りワイヤの弛み検知は、従来の如く専用の検知手
段を吊りワイヤの張設経路にいちいち設けるもの
ではなく、略逆L字状のガイドレールを用いたロ
ーヘツド型のものにはどうしても必要なワイヤシ
ーブを吊りワイヤの弛みによつて移動せしめるこ
とで行うため、部材の兼用化が計れて有効利用を
促進できることとなり、また格別な設置スペース
も不要となり都合がよい。しかも緊急停止時に、
ワイヤシーブは吊りワイヤの弛み方向に移動する
ので、緊急停止時に吊りワイヤがワイヤシーブか
ら外れてしまうことを、自らがドア体下降の緊急
停止をするための移動によつて効果的に防止でき
るものである。
のであるから、ドア体が障害物によつて下降規制
された場合に、吊りワイヤの弛み検知をして緊急
停止をするようにしたものでありながら、この吊
りワイヤの弛み検知は、従来の如く専用の検知手
段を吊りワイヤの張設経路にいちいち設けるもの
ではなく、略逆L字状のガイドレールを用いたロ
ーヘツド型のものにはどうしても必要なワイヤシ
ーブを吊りワイヤの弛みによつて移動せしめるこ
とで行うため、部材の兼用化が計れて有効利用を
促進できることとなり、また格別な設置スペース
も不要となり都合がよい。しかも緊急停止時に、
ワイヤシーブは吊りワイヤの弛み方向に移動する
ので、緊急停止時に吊りワイヤがワイヤシーブか
ら外れてしまうことを、自らがドア体下降の緊急
停止をするための移動によつて効果的に防止でき
るものである。
図面は本考案に係る電動オーバーヘツドドアに
おける緊急停止装置の一実施例を示したものであ
つて、第1図はオーバーヘツドドアの概略側面
図、第2図は要部縦断正面図、第3図は要部側面
図、第4図は作用説明図である。 図中、1はオーバーヘツドドア、2はドア体、
5はガイドレール、6は吊りワイヤ、7はワイヤ
シーブ、9は開閉機、11は弾機、13は安全ス
イツチである。
おける緊急停止装置の一実施例を示したものであ
つて、第1図はオーバーヘツドドアの概略側面
図、第2図は要部縦断正面図、第3図は要部側面
図、第4図は作用説明図である。 図中、1はオーバーヘツドドア、2はドア体、
5はガイドレール、6は吊りワイヤ、7はワイヤ
シーブ、9は開閉機、11は弾機、13は安全ス
イツチである。
Claims (1)
- 略逆L字状のガイドレールに添つて移動するド
ア体の下端部に先端が連結された吊りワイヤを、
上記ガイドレールの折曲部位に配設したワイヤシ
ーブで、ガイドレールに添うよう略逆L字状に張
設し、開閉機による吊りワイヤの巻装作動で開口
部の自動開閉を行うようにした電動オーバーヘツ
ドドアにおいて、上記ワイヤシーブを吊りワイヤ
の弛みをとる方向に移動自在に付勢すると共に、
該弛み方向へのワイヤシーブの移動を検知する検
知スイツチを設け、検知スイツチの検知に連繋し
て開閉機の緊急停止を行うべく構成したことを特
徴とする電動オーバーヘツドドアにおける緊急停
止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6601386U JPH0528310Y2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6601386U JPH0528310Y2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62177882U JPS62177882U (ja) | 1987-11-11 |
JPH0528310Y2 true JPH0528310Y2 (ja) | 1993-07-20 |
Family
ID=30903620
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6601386U Expired - Lifetime JPH0528310Y2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0528310Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4100608A1 (de) * | 1991-01-11 | 1992-07-16 | Schanz Hans | Antriebsvorrichtung fuer eine rollflaeche |
-
1986
- 1986-04-30 JP JP6601386U patent/JPH0528310Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62177882U (ja) | 1987-11-11 |
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