JPH06288169A - 天井収納梯子 - Google Patents
天井収納梯子Info
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- JPH06288169A JPH06288169A JP7572493A JP7572493A JPH06288169A JP H06288169 A JPH06288169 A JP H06288169A JP 7572493 A JP7572493 A JP 7572493A JP 7572493 A JP7572493 A JP 7572493A JP H06288169 A JPH06288169 A JP H06288169A
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- holding member
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Abstract
(57)【要約】
【目的】索条体が切れても収納姿勢で梯子体が支持され
るようにする。 【構成】梯子体1を天井の開口部に収納される収納姿勢
と、天井から垂下される垂下姿勢とに変姿する索条体4
0を備える。下端に係止フック52を備えた保持部材5
0を開口部に設ける。保持部材50に設けられた係止フ
ック52が係止可能なストッパー70を梯子体1に設け
る。保持部材50の長手方向の中央部を軸着して係止フ
ック52がストッパー70に引っ掛け係止される係止位
置と、係止フック52がストッパー70から外れた収納
状態となる収納位置とに回動自在とする。係止フック5
2を係止位置に付勢するバネ部材80を保持部材50の
上端に連結する。収納姿勢で索条体40が当接されてバ
ネ部材80のバネ力に抗して係止フック52を収納位置
に付勢する突起体53を保持部材50の上部に設ける。
るようにする。 【構成】梯子体1を天井の開口部に収納される収納姿勢
と、天井から垂下される垂下姿勢とに変姿する索条体4
0を備える。下端に係止フック52を備えた保持部材5
0を開口部に設ける。保持部材50に設けられた係止フ
ック52が係止可能なストッパー70を梯子体1に設け
る。保持部材50の長手方向の中央部を軸着して係止フ
ック52がストッパー70に引っ掛け係止される係止位
置と、係止フック52がストッパー70から外れた収納
状態となる収納位置とに回動自在とする。係止フック5
2を係止位置に付勢するバネ部材80を保持部材50の
上端に連結する。収納姿勢で索条体40が当接されてバ
ネ部材80のバネ力に抗して係止フック52を収納位置
に付勢する突起体53を保持部材50の上部に設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、住宅等の天井に取付け
られる天井収納梯子に関するものである。
られる天井収納梯子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、住宅等の天井裏に収納空間を設
け、この収納空間に出入りをするための梯子体が天井部
に設けられることがある。これらのものにおいては駆動
モータの正逆駆動に基づくワイヤー等の索条体の移動に
よって梯子体を天井部に収納したり、天井から垂下させ
たりして使用するようになっている。そして、この様な
天井収納梯子のなかには、索条体の張力によって梯子体
を収納姿勢で支持するようになったものがある。
け、この収納空間に出入りをするための梯子体が天井部
に設けられることがある。これらのものにおいては駆動
モータの正逆駆動に基づくワイヤー等の索条体の移動に
よって梯子体を天井部に収納したり、天井から垂下させ
たりして使用するようになっている。そして、この様な
天井収納梯子のなかには、索条体の張力によって梯子体
を収納姿勢で支持するようになったものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
従来例にあっては、何らかの原因により索条体が切れる
と梯子体の収納姿勢での支持が解除された状態となり、
梯子体が勢いよく室内に垂下されて室内にいる人に当た
ったりするという危険があった。本発明は上記問題点の
解決を目的とするものであり、索条体が切れても収納姿
勢で梯子体が支持されることとなり、安全性が高い天井
収納梯子を提供しようとするものである。
従来例にあっては、何らかの原因により索条体が切れる
と梯子体の収納姿勢での支持が解除された状態となり、
梯子体が勢いよく室内に垂下されて室内にいる人に当た
ったりするという危険があった。本発明は上記問題点の
解決を目的とするものであり、索条体が切れても収納姿
勢で梯子体が支持されることとなり、安全性が高い天井
収納梯子を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、梯子体1を天井の開口部に収納される
収納姿勢と、天井から垂下される垂下姿勢とに変姿する
索条体40を備え、下端に係止フック52を備えた保持
部材50を開口部に設け、上記保持部材50に設けられ
た係止フック52が係止可能なストッパー70を梯子体
1に設け、保持部材50の長手方向の中央部を軸着して
係止フック52がストッパー70に引っ掛け係止される
係止位置と、係止フック52がストッパー70から外れ
た収納状態となる収納位置とに回動自在にし、係止フッ
ク52を係止位置に付勢するバネ部材80を保持部材5
0の上端に連結し、収納姿勢で索条体40が当接されて
バネ部材80のバネ力に抗して係止フック52を収納位
置に付勢する突起体53を保持部材50の上部に設けた
ものである。
達成するために、梯子体1を天井の開口部に収納される
収納姿勢と、天井から垂下される垂下姿勢とに変姿する
索条体40を備え、下端に係止フック52を備えた保持
部材50を開口部に設け、上記保持部材50に設けられ
た係止フック52が係止可能なストッパー70を梯子体
1に設け、保持部材50の長手方向の中央部を軸着して
係止フック52がストッパー70に引っ掛け係止される
係止位置と、係止フック52がストッパー70から外れ
た収納状態となる収納位置とに回動自在にし、係止フッ
ク52を係止位置に付勢するバネ部材80を保持部材5
0の上端に連結し、収納姿勢で索条体40が当接されて
バネ部材80のバネ力に抗して係止フック52を収納位
置に付勢する突起体53を保持部材50の上部に設けた
ものである。
【0005】
【作用】しかして、梯子体1は索条体40の移動によっ
て天井から垂下される垂下姿勢と、天井の開口部に収納
される収納姿勢に変姿させられる。そして、収納姿勢で
梯子体1を支持する索条体40が何らかの原因によって
切れた場合には、索条体40が突起体53に接当するこ
とによって保持部材50に与えられる保持部材50を収
納姿勢で保持する力が解除され、保持部材50はバネ部
材80にて回動させられて保持部材50の係止フック5
2がストッパー70に引っ掛け係止され、梯子体1が室
内に垂下されるのが防止される。
て天井から垂下される垂下姿勢と、天井の開口部に収納
される収納姿勢に変姿させられる。そして、収納姿勢で
梯子体1を支持する索条体40が何らかの原因によって
切れた場合には、索条体40が突起体53に接当するこ
とによって保持部材50に与えられる保持部材50を収
納姿勢で保持する力が解除され、保持部材50はバネ部
材80にて回動させられて保持部材50の係止フック5
2がストッパー70に引っ掛け係止され、梯子体1が室
内に垂下されるのが防止される。
【0006】
【実施例】以下、本発明を図示された実施例に基づいて
詳述する。天井収納梯子は、住宅に設けられた天井部屋
に出入りするために天井部Aと床部Bとの間に介装され
るものであって、使用する場合には天井部Aと床部Bと
の間にわたって架設され、使用しない場合には天井部A
に収納されるようになっている。
詳述する。天井収納梯子は、住宅に設けられた天井部屋
に出入りするために天井部Aと床部Bとの間に介装され
るものであって、使用する場合には天井部Aと床部Bと
の間にわたって架設され、使用しない場合には天井部A
に収納されるようになっている。
【0007】天井収納梯子の主体を構成する梯子体1は
第1梯子ユニット2,第2梯子ユニット3,第3梯子ユ
ニット4に分割されており、各梯子ユニット2,3,4
同士をスライド自在に連結して構成されている。天井部
Aには天井部屋に出入りするための開口部としての出入
口Cが開設されており、出入口Cの一端部には出入口C
を開閉するための開閉蓋5の一端が軸着されている。開
閉蓋5の表側面(天井部屋側面)には、図3に示される
ように開閉蓋5を下側に揺動せしめて出入口Cを開放し
たときに、上下方向を向く状態で第1梯子ユニット2が
ブラケット7を介して一体的に固定されている。
第1梯子ユニット2,第2梯子ユニット3,第3梯子ユ
ニット4に分割されており、各梯子ユニット2,3,4
同士をスライド自在に連結して構成されている。天井部
Aには天井部屋に出入りするための開口部としての出入
口Cが開設されており、出入口Cの一端部には出入口C
を開閉するための開閉蓋5の一端が軸着されている。開
閉蓋5の表側面(天井部屋側面)には、図3に示される
ように開閉蓋5を下側に揺動せしめて出入口Cを開放し
たときに、上下方向を向く状態で第1梯子ユニット2が
ブラケット7を介して一体的に固定されている。
【0008】第1梯子ユニット2は、左右の両縦枠2a
の間に複数の横板2bを架設して階段上に形成されてお
り、両縦枠2aの表面部には略全長にわたってガイドレ
ール溝8がそれぞれ形成されている。このガイドレール
溝8の下端部には図5に示されるようにコ字型をした上
下の嵌合部9a,9bを背中合わせに連結した形状の第
1ガイドブラケット9の下嵌合部9bがビス止め固定さ
れた状態で嵌合されており、第1ガイドブラケット9の
ガイドレール溝8より上方に突出する上嵌合部9aには
二対のローラ9cが回動自在に軸承されている。
の間に複数の横板2bを架設して階段上に形成されてお
り、両縦枠2aの表面部には略全長にわたってガイドレ
ール溝8がそれぞれ形成されている。このガイドレール
溝8の下端部には図5に示されるようにコ字型をした上
下の嵌合部9a,9bを背中合わせに連結した形状の第
1ガイドブラケット9の下嵌合部9bがビス止め固定さ
れた状態で嵌合されており、第1ガイドブラケット9の
ガイドレール溝8より上方に突出する上嵌合部9aには
二対のローラ9cが回動自在に軸承されている。
【0009】一方、第2梯子ユニット3は、上記第1梯
子ユニット2と略同様の形状のものであって左右の両縦
枠3aと複数の横板3bとによって階段状に形成されて
おり、縦枠3aの表面部にはガイドレール溝10が形成
され、縦枠3aの裏面部にはガイドレール溝11が形成
されている。裏面部側のガイドレール溝11には上記第
1梯子ユニット2側のローラ9cが走行自在に嵌合され
ている。さらに、ガイドレール溝11の上端部には上記
第1ガイドブラケット9と同形状の第2裏側ガイドブラ
ケット12の上嵌合部12aがビス止め固定された状態
で嵌合されており、ガイドブラケット12の下嵌合部1
2bにはローラ12cが回動自在に軸承され、ローラ1
2cは上記第1梯子ユニット2のガイドレール溝8に走
行自在に嵌合されている。一方、表面部側のガイドレー
ル溝10の下端部には第2表側ガイドブラケット13の
下嵌合部13bがビス止め固定された状態で嵌合してお
り、ガイドブラケット13の上嵌合部13aにはローラ
13cが回動自在に軸承されている。
子ユニット2と略同様の形状のものであって左右の両縦
枠3aと複数の横板3bとによって階段状に形成されて
おり、縦枠3aの表面部にはガイドレール溝10が形成
され、縦枠3aの裏面部にはガイドレール溝11が形成
されている。裏面部側のガイドレール溝11には上記第
1梯子ユニット2側のローラ9cが走行自在に嵌合され
ている。さらに、ガイドレール溝11の上端部には上記
第1ガイドブラケット9と同形状の第2裏側ガイドブラ
ケット12の上嵌合部12aがビス止め固定された状態
で嵌合されており、ガイドブラケット12の下嵌合部1
2bにはローラ12cが回動自在に軸承され、ローラ1
2cは上記第1梯子ユニット2のガイドレール溝8に走
行自在に嵌合されている。一方、表面部側のガイドレー
ル溝10の下端部には第2表側ガイドブラケット13の
下嵌合部13bがビス止め固定された状態で嵌合してお
り、ガイドブラケット13の上嵌合部13aにはローラ
13cが回動自在に軸承されている。
【0010】また、第3梯子ユニット4も上記第1梯子
ユニット2,第2梯子ユニット3と略同様の形状のもの
であって、第3梯子ユニット4の左右の両縦枠4aには
裏面側にガイドレール溝14が形成されている。このガ
イドレール溝14には上記第2梯子ユニット3側のロー
ラ13cが走行自在に嵌合されていると共に、ガイドレ
ール溝14の上端部には第3ガイドブラケット15の上
嵌合部15aがビス止め固定された状態で嵌合されてお
り、また、ガイドブラケット15の下嵌合部15bには
上記第2梯子ユニット3の表面部側ガイドレール溝10
に走行自在に嵌合されるローラ15cが回動自在に軸承
されている。
ユニット2,第2梯子ユニット3と略同様の形状のもの
であって、第3梯子ユニット4の左右の両縦枠4aには
裏面側にガイドレール溝14が形成されている。このガ
イドレール溝14には上記第2梯子ユニット3側のロー
ラ13cが走行自在に嵌合されていると共に、ガイドレ
ール溝14の上端部には第3ガイドブラケット15の上
嵌合部15aがビス止め固定された状態で嵌合されてお
り、また、ガイドブラケット15の下嵌合部15bには
上記第2梯子ユニット3の表面部側ガイドレール溝10
に走行自在に嵌合されるローラ15cが回動自在に軸承
されている。
【0011】そして、各ローラ9c,12c,13c,
15cがそれぞれガイドレール溝11,8,14,10
内を走行移動することによって、第2梯子ユニット3は
第1梯子ユニット2に対して、また、第3梯子ユニット
4は第2梯子ユニット3に対して上下方向にスライド自
在となっている。そして、第2,第3梯子ユニット3,
4をローラ12c,15cがそれぞれガイドレール溝
8,10の上端部に接当して規制されるまで上動せしめ
ることによって第2,第3梯子ユニット3,4は第1梯
子ユニット2に重合状に重なる収納姿勢となり、また、
第2,第3梯子ユニット3,4をローラ12c,15c
がそれぞれ第1ガイドブラケット9の下嵌合部9b,第
2表側ガイドブラケット13の下嵌合部13bに接当し
て規制されるまで下動せしめることによって第2、第3
梯子ユニット3,4は第1梯子ユニット2から下方に突
出する伸長姿勢となるように構成されている。
15cがそれぞれガイドレール溝11,8,14,10
内を走行移動することによって、第2梯子ユニット3は
第1梯子ユニット2に対して、また、第3梯子ユニット
4は第2梯子ユニット3に対して上下方向にスライド自
在となっている。そして、第2,第3梯子ユニット3,
4をローラ12c,15cがそれぞれガイドレール溝
8,10の上端部に接当して規制されるまで上動せしめ
ることによって第2,第3梯子ユニット3,4は第1梯
子ユニット2に重合状に重なる収納姿勢となり、また、
第2,第3梯子ユニット3,4をローラ12c,15c
がそれぞれ第1ガイドブラケット9の下嵌合部9b,第
2表側ガイドブラケット13の下嵌合部13bに接当し
て規制されるまで下動せしめることによって第2、第3
梯子ユニット3,4は第1梯子ユニット2から下方に突
出する伸長姿勢となるように構成されている。
【0012】16は出入口Cの周縁部に設けられた四周
枠であって、四周枠16の一側面部(上記開閉蓋5の蝶
番6取付け側)に配設されたケース17内には駆動モー
タ18が内装されている。さらに、ケース17内には駆
動モータ18に連動連結された巻取りプーリ19が回動
自在に軸承されている。この巻取りプーリ19は索条体
40としての巻取りベルト20の基端部が固着されて巻
取りベルト20を巻装するものであリ、巻取りベルト2
0の先端側はケース17内に取付けられた緩み検知プー
リ21,四周枠16に取付けられたプーリ22を経て、
第1梯子ユニット2の縦枠2aの中間部および下端部に
それぞれ取付けられたプーリ23,24を経由し、さら
に経由したものと交差する状態で縦枠2aの上端部に取
付けられた一対のプーリ25,25aを経て、ガイドレ
ール溝8内を通って第2裏側ガイドブラケット12の下
嵌合部12bに一体的に連結されている。
枠であって、四周枠16の一側面部(上記開閉蓋5の蝶
番6取付け側)に配設されたケース17内には駆動モー
タ18が内装されている。さらに、ケース17内には駆
動モータ18に連動連結された巻取りプーリ19が回動
自在に軸承されている。この巻取りプーリ19は索条体
40としての巻取りベルト20の基端部が固着されて巻
取りベルト20を巻装するものであリ、巻取りベルト2
0の先端側はケース17内に取付けられた緩み検知プー
リ21,四周枠16に取付けられたプーリ22を経て、
第1梯子ユニット2の縦枠2aの中間部および下端部に
それぞれ取付けられたプーリ23,24を経由し、さら
に経由したものと交差する状態で縦枠2aの上端部に取
付けられた一対のプーリ25,25aを経て、ガイドレ
ール溝8内を通って第2裏側ガイドブラケット12の下
嵌合部12bに一体的に連結されている。
【0013】プーリ22の下方には図2に示されるよう
に垂直方向に回動自在となった保持部材50が取付けら
れている。この保持部材50は帯状の薄板材51によっ
て主体が構成されており、四周枠16の内側面に取着さ
れた取付け板60に中央部を軸着して垂直方向に回動自
在に設置されている。薄板材51の下端には係止フック
52が一体に設けられており、上端には薄板材51と直
交する方向に向けて突起体53が突設されている。この
突起体53としては図示された実施例のものにあって
は、回転自在に取着されたローラ54によって構成され
たものが示されている。ここで、保持部材50は長手方
向の中央部が軸着されていることで係止フック52が後
述する第1梯子ユニット2に設けられたストッパー70
に引っ掛け係止される係止位置と、係止フック52がス
トッパー70から外れた収納状態となる収納位置とに回
動自在とされている。取付け板60にはコイルスプリン
グのようなバネ部材80が一端を連結して取付けられて
おり、バネ部材80の他端は薄板材51の上端に連結さ
れている。このバネ部材80は保持部材50の上部を常
時紙面右方向に引っ張り付勢しており、係止フック52
を係止位置に付勢するようになっている。上記突起体5
3には索条体40としての巻取りベルト20が接当され
るようになっており、巻取りベルト20によって保持部
材50はバネ部材80のばね力に抗して係止フック52
を収納位置に付勢するようになっている。上記第1梯子
ユニット2の縦枠2aの上面からは棒材71をコ字状に
形成したストッパー70が突設されており、このストッ
パー70は梯子体1を収納姿勢にした場合に保持部材5
0の係止フック52の側方に配置される位置に設定して
第1梯子ユニット2の縦枠2aに取付けられている。
に垂直方向に回動自在となった保持部材50が取付けら
れている。この保持部材50は帯状の薄板材51によっ
て主体が構成されており、四周枠16の内側面に取着さ
れた取付け板60に中央部を軸着して垂直方向に回動自
在に設置されている。薄板材51の下端には係止フック
52が一体に設けられており、上端には薄板材51と直
交する方向に向けて突起体53が突設されている。この
突起体53としては図示された実施例のものにあって
は、回転自在に取着されたローラ54によって構成され
たものが示されている。ここで、保持部材50は長手方
向の中央部が軸着されていることで係止フック52が後
述する第1梯子ユニット2に設けられたストッパー70
に引っ掛け係止される係止位置と、係止フック52がス
トッパー70から外れた収納状態となる収納位置とに回
動自在とされている。取付け板60にはコイルスプリン
グのようなバネ部材80が一端を連結して取付けられて
おり、バネ部材80の他端は薄板材51の上端に連結さ
れている。このバネ部材80は保持部材50の上部を常
時紙面右方向に引っ張り付勢しており、係止フック52
を係止位置に付勢するようになっている。上記突起体5
3には索条体40としての巻取りベルト20が接当され
るようになっており、巻取りベルト20によって保持部
材50はバネ部材80のばね力に抗して係止フック52
を収納位置に付勢するようになっている。上記第1梯子
ユニット2の縦枠2aの上面からは棒材71をコ字状に
形成したストッパー70が突設されており、このストッ
パー70は梯子体1を収納姿勢にした場合に保持部材5
0の係止フック52の側方に配置される位置に設定して
第1梯子ユニット2の縦枠2aに取付けられている。
【0014】一方、26は第2梯子ユニット3に移動自
在に巻回される作動ベルトであって、作動ベルト26の
一端部は第3ガイドブラケット15の下嵌合部15bに
固着されている。そして、作動ベルト26の他端側はガ
イドレール溝10内を通って縦枠3aの上端部に取付け
られた一対のプーリ27,27aを経由し、さらに、ガ
イドレール溝11内を通って第1ガイドブラケット9の
上嵌合部9aに一体的に連結され、さらに、縦枠3aの
下端部に取付けられた一対のローラ28,28aを経由
して再びガイドレール溝10内を通り、第3ガイドブラ
ケット15の下嵌合部15bに取付けられた作動ベルト
張力調整部材29に連結されている。
在に巻回される作動ベルトであって、作動ベルト26の
一端部は第3ガイドブラケット15の下嵌合部15bに
固着されている。そして、作動ベルト26の他端側はガ
イドレール溝10内を通って縦枠3aの上端部に取付け
られた一対のプーリ27,27aを経由し、さらに、ガ
イドレール溝11内を通って第1ガイドブラケット9の
上嵌合部9aに一体的に連結され、さらに、縦枠3aの
下端部に取付けられた一対のローラ28,28aを経由
して再びガイドレール溝10内を通り、第3ガイドブラ
ケット15の下嵌合部15bに取付けられた作動ベルト
張力調整部材29に連結されている。
【0015】そして、伸長姿勢の梯子体1を天井部Aに
収納すべく、駆動モータ18を駆動せしめて巻取りベル
ト20を巻取ると、巻取りベルト20の先端部は第2梯
子ユニット3側に固定の第2裏側ガイドブラケット12
に連結されているため、巻取りベルト20の巻取りに連
動して第2梯子ユニット3が上昇する。さらに、この第
2梯子ユニット3の上昇に伴って第2梯子ユニット3に
移動自在に巻回され、且つ一端部が第1梯子ユニット2
側に固定の第1ガイドブラケット9に連結された作動ベ
ルト26が巻き上げられ、これによって作動ベルト26
の他端部が連結される第2表側ガイドブラケット15に
固定の第3梯子ユニット4が第2梯子ユニット3の倍の
速度で上昇する。この様にして梯子体1は、第2,第3
梯子ユニット3,4が第1梯子ユニット2に重合状に重
なる収納姿勢に縮小するが、この収納姿勢からさらに巻
取りベルト20を巻取ることによって第1梯子ユニット
2の下端部が持ち上げられて梯子体1は開閉蓋5と共に
蝶番6を支点として上側に揺動して水平状となり開閉蓋
5によって出入口Cを閉塞して天井部Aに収納されるよ
うに構成されている。
収納すべく、駆動モータ18を駆動せしめて巻取りベル
ト20を巻取ると、巻取りベルト20の先端部は第2梯
子ユニット3側に固定の第2裏側ガイドブラケット12
に連結されているため、巻取りベルト20の巻取りに連
動して第2梯子ユニット3が上昇する。さらに、この第
2梯子ユニット3の上昇に伴って第2梯子ユニット3に
移動自在に巻回され、且つ一端部が第1梯子ユニット2
側に固定の第1ガイドブラケット9に連結された作動ベ
ルト26が巻き上げられ、これによって作動ベルト26
の他端部が連結される第2表側ガイドブラケット15に
固定の第3梯子ユニット4が第2梯子ユニット3の倍の
速度で上昇する。この様にして梯子体1は、第2,第3
梯子ユニット3,4が第1梯子ユニット2に重合状に重
なる収納姿勢に縮小するが、この収納姿勢からさらに巻
取りベルト20を巻取ることによって第1梯子ユニット
2の下端部が持ち上げられて梯子体1は開閉蓋5と共に
蝶番6を支点として上側に揺動して水平状となり開閉蓋
5によって出入口Cを閉塞して天井部Aに収納されるよ
うに構成されている。
【0016】また、30は一端がケース17に形成の凹
溝に嵌合支持され、他端がプーリ22を軸支するブラケ
ット22aにビス等を介して一体的に取付けられる断面
略ロ字形の固定式のベルトカバーであって、ベルトカバ
ー30は上記ケース17からプーリ22までの巻取りベ
ルト20を覆蓋している。そして、上記ベルトカバー3
0は昇降する人間が手摺りとして手を掛けた時にベルト
カバー30を握れるように四周枠16の内側面部との間
に丁度人間の指先が入る位の間隙を存した設定になって
取付けられている。
溝に嵌合支持され、他端がプーリ22を軸支するブラケ
ット22aにビス等を介して一体的に取付けられる断面
略ロ字形の固定式のベルトカバーであって、ベルトカバ
ー30は上記ケース17からプーリ22までの巻取りベ
ルト20を覆蓋している。そして、上記ベルトカバー3
0は昇降する人間が手摺りとして手を掛けた時にベルト
カバー30を握れるように四周枠16の内側面部との間
に丁度人間の指先が入る位の間隙を存した設定になって
取付けられている。
【0017】叙述の如く構成された本発明の実施例にお
いて、梯子体1は前述したように互いにスライド自在に
支持される第1,第2,第3梯子ユニット2,3,4に
分割されており、そして、伸長姿勢の梯子体1を天井部
Aに収納すべく、駆動モータ18を駆動させて巻取りベ
ルト20を巻取ると巻取りベルト20に連結された第2
梯子ユニット3が上動し、さらに第2梯子ユニット3の
上動に伴って作動ベルト26が巻き上げられて第3梯子
ユニット4も上動して、第1梯子ユニット2に重合状に
重なる収納姿勢となる。そして、この収納姿勢からさら
に巻取りベルト20を巻取ることによって、梯子体1は
開閉蓋5と共に上側に揺動し、開閉蓋5によって出入口
Cが閉じられると共に、梯子体1は索条体40の張力に
よって支持された状態で水平状となって天井部Aに収納
されることになる。一方、天井部Aに収納された梯子体
1を降ろす場合には、駆動モータ18を逆転せしめて巻
取りベルト20を繰り出すことによって、梯子体1はス
トッパベルト30によって規制されるまで開閉蓋5と共
に下側に揺動して伸長姿勢となり、梯子体1は天井部A
と床面Bとの間にセットされることになる。
いて、梯子体1は前述したように互いにスライド自在に
支持される第1,第2,第3梯子ユニット2,3,4に
分割されており、そして、伸長姿勢の梯子体1を天井部
Aに収納すべく、駆動モータ18を駆動させて巻取りベ
ルト20を巻取ると巻取りベルト20に連結された第2
梯子ユニット3が上動し、さらに第2梯子ユニット3の
上動に伴って作動ベルト26が巻き上げられて第3梯子
ユニット4も上動して、第1梯子ユニット2に重合状に
重なる収納姿勢となる。そして、この収納姿勢からさら
に巻取りベルト20を巻取ることによって、梯子体1は
開閉蓋5と共に上側に揺動し、開閉蓋5によって出入口
Cが閉じられると共に、梯子体1は索条体40の張力に
よって支持された状態で水平状となって天井部Aに収納
されることになる。一方、天井部Aに収納された梯子体
1を降ろす場合には、駆動モータ18を逆転せしめて巻
取りベルト20を繰り出すことによって、梯子体1はス
トッパベルト30によって規制されるまで開閉蓋5と共
に下側に揺動して伸長姿勢となり、梯子体1は天井部A
と床面Bとの間にセットされることになる。
【0018】この様に、駆動モータ18を駆動せしめる
ことによって、梯子体1を天井部Aに収納したり、天井
部Aと床面B間にセットしたりすることが自動的にでき
ることになり、この結果、従来のようにいちいち手で梯
子を持ち上げたり、引き降ろしたりする必要がなくなっ
て、誰にでも簡単にしかも安全に操作できることにな
る。そして、収納姿勢の梯子体1は索条体40としての
巻取りベルト20の張力によって支持されているもので
あるが、何らかの原因によって巻取りベルト20が切れ
た場合には、巻取りベルト20が突起体53に接当する
ことによって保持部材50に与えられる保持部材50を
収納姿勢で保持する力が解除され、保持部材50はバネ
部材80にて回動させられて保持部材50の係止フック
52が瞬時にストッパー70に引っ掛け係止されること
となり、梯子体1が室内に垂下されるのが防止されるも
のであり、収納姿勢での安全性を確保している。
ことによって、梯子体1を天井部Aに収納したり、天井
部Aと床面B間にセットしたりすることが自動的にでき
ることになり、この結果、従来のようにいちいち手で梯
子を持ち上げたり、引き降ろしたりする必要がなくなっ
て、誰にでも簡単にしかも安全に操作できることにな
る。そして、収納姿勢の梯子体1は索条体40としての
巻取りベルト20の張力によって支持されているもので
あるが、何らかの原因によって巻取りベルト20が切れ
た場合には、巻取りベルト20が突起体53に接当する
ことによって保持部材50に与えられる保持部材50を
収納姿勢で保持する力が解除され、保持部材50はバネ
部材80にて回動させられて保持部材50の係止フック
52が瞬時にストッパー70に引っ掛け係止されること
となり、梯子体1が室内に垂下されるのが防止されるも
のであり、収納姿勢での安全性を確保している。
【0019】また、このものでは梯子体1が天井部Aと
床面Bとの間にセットされた場合に外部に露出する巻取
りベルト20はベルトカバー30によって覆蓋されるこ
とになって保護される。この結果、巻取りベルト20に
物や人が直接的に接触することを有効に回避できること
になって巻取りベルト20が早期のうちに切断したりす
るような不都合を確実に回避することができるものであ
り、電動式の天井収納梯子をベルト切断による故障等の
少ない安全なものとすることができる。しかも、このベ
ルトカバー30は、天井部Aに設けられる手摺りとして
の機能も果たすことになるから、梯子1を昇降する人間
の安全性も向上する。
床面Bとの間にセットされた場合に外部に露出する巻取
りベルト20はベルトカバー30によって覆蓋されるこ
とになって保護される。この結果、巻取りベルト20に
物や人が直接的に接触することを有効に回避できること
になって巻取りベルト20が早期のうちに切断したりす
るような不都合を確実に回避することができるものであ
り、電動式の天井収納梯子をベルト切断による故障等の
少ない安全なものとすることができる。しかも、このベ
ルトカバー30は、天井部Aに設けられる手摺りとして
の機能も果たすことになるから、梯子1を昇降する人間
の安全性も向上する。
【0020】図示された実施例にあっては、巻取りプー
リ19を駆動モータ18によって駆動させて索条体40
を移動させることで梯子体1を移動させる電動式のもの
について説明したが、このもののみに限定されるもので
はなく、巻取りプーリ19を手動によって駆動させて索
条体40を移動させるようにし、これによって梯子体1
を移動させる手動式のものであってもよいものである。
リ19を駆動モータ18によって駆動させて索条体40
を移動させることで梯子体1を移動させる電動式のもの
について説明したが、このもののみに限定されるもので
はなく、巻取りプーリ19を手動によって駆動させて索
条体40を移動させるようにし、これによって梯子体1
を移動させる手動式のものであってもよいものである。
【0021】また、図示された実施例にあっては、梯子
体1は第1梯子ユニット2、第2梯子ユニット3、第3
梯子ユニット4の3つの梯子ユニットにて構成されてい
る場合を示しているが、このもののみに限定されるもの
ではなく、3つ以下または3つ以上の梯子ユニットにて
構成されていてもよいものである。
体1は第1梯子ユニット2、第2梯子ユニット3、第3
梯子ユニット4の3つの梯子ユニットにて構成されてい
る場合を示しているが、このもののみに限定されるもの
ではなく、3つ以下または3つ以上の梯子ユニットにて
構成されていてもよいものである。
【0022】
【発明の効果】本発明は上述のように、梯子体を天井の
開口部に収納される収納姿勢と、天井から垂下される垂
下姿勢とに変姿する索条体を備え、下端に係止フックを
備えた保持部材を開口部に設け、上記保持部材に設けら
れた係止フックが係止可能なストッパーを梯子体に設
け、保持部材の長手方向の中央部を軸着して係止フック
がストッパーに引っ掛け係止される係止位置と、係止フ
ックがストッパーから外れた収納状態となる収納位置と
に回動自在とし、係止フックを係止位置に付勢するバネ
部材を保持部材の上端に連結し、収納姿勢で索条体が当
接されてバネ部材のばね力に抗して係止フックを収納位
置に付勢する突起体を保持部材の上部に設けてあるの
で、収納姿勢で梯子体を支持する索条体が何らかの原因
によって切れた場合には、索条体によって保持部材を収
納位置に保持する力が解除され、保持部材はバネ部材に
て回動させられて保持部材の係止フックがストッパーに
引っ掛け係止され、梯子体が室内に垂下されるのが防止
されるものであり、収納姿勢での安全性を確保して安全
性の高い天井収納梯子を提供することができるものであ
る。
開口部に収納される収納姿勢と、天井から垂下される垂
下姿勢とに変姿する索条体を備え、下端に係止フックを
備えた保持部材を開口部に設け、上記保持部材に設けら
れた係止フックが係止可能なストッパーを梯子体に設
け、保持部材の長手方向の中央部を軸着して係止フック
がストッパーに引っ掛け係止される係止位置と、係止フ
ックがストッパーから外れた収納状態となる収納位置と
に回動自在とし、係止フックを係止位置に付勢するバネ
部材を保持部材の上端に連結し、収納姿勢で索条体が当
接されてバネ部材のばね力に抗して係止フックを収納位
置に付勢する突起体を保持部材の上部に設けてあるの
で、収納姿勢で梯子体を支持する索条体が何らかの原因
によって切れた場合には、索条体によって保持部材を収
納位置に保持する力が解除され、保持部材はバネ部材に
て回動させられて保持部材の係止フックがストッパーに
引っ掛け係止され、梯子体が室内に垂下されるのが防止
されるものであり、収納姿勢での安全性を確保して安全
性の高い天井収納梯子を提供することができるものであ
る。
【図1】本発明の一実施例を示す伸長姿勢の斜視図であ
る。
る。
【図2】同上の保持部材の配置状態を示す部分斜視図で
ある。
ある。
【図3】同上の一部破断した側面図である。
【図4】同上の収納状態を示す一部破断した側面図であ
る。
る。
【図5】同上の拡大断面図である。
【図6】同上の収納機構を説明する説明図である。
【図7】同上のベルトカバーの配置状態を示す一部破断
した斜視図である。
した斜視図である。
【図8】同上の側面図である。
1 梯子体 40 索条体 50 保持部材 52 係止フック 53 突起体 70 ストッパー 80 バネ部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 穂積 大助 東京都新宿区西新宿2丁目1番1号 三和 シヤッター工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 梯子体を天井の開口部に収納される収納
姿勢と、天井から垂下される垂下姿勢とに変姿する索条
体を備え、下端に係止フックを備えた保持部材を開口部
に設け、上記保持部材に設けられた係止フックが係止可
能なストッパーを梯子体に設け、保持部材の長手方向の
中央部を軸着して係止フックがストッパーに引っ掛け係
止される係止位置と、係止フックがストッパーから外れ
た収納状態となる収納位置とに回動自在とし、係止フッ
クを係止位置に付勢するバネ部材を保持部材の上端に連
結し、収納姿勢で索条体が当接されてバネ部材のばね力
に抗して係止フックを収納位置に付勢する突起体を保持
部材の上部に設けて成ることを特徴とする天井収納梯
子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7572493A JP2710535B2 (ja) | 1993-04-01 | 1993-04-01 | 天井収納梯子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7572493A JP2710535B2 (ja) | 1993-04-01 | 1993-04-01 | 天井収納梯子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06288169A true JPH06288169A (ja) | 1994-10-11 |
JP2710535B2 JP2710535B2 (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=13584510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7572493A Expired - Fee Related JP2710535B2 (ja) | 1993-04-01 | 1993-04-01 | 天井収納梯子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2710535B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8763756B1 (en) * | 2013-01-14 | 2014-07-01 | Fakro PP Sp. z o. o. | Lightweight wooden stairs |
JP2019163642A (ja) * | 2018-03-20 | 2019-09-26 | 三和シヤッター工業株式会社 | トンネル用の避難装置 |
-
1993
- 1993-04-01 JP JP7572493A patent/JP2710535B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8763756B1 (en) * | 2013-01-14 | 2014-07-01 | Fakro PP Sp. z o. o. | Lightweight wooden stairs |
JP2019163642A (ja) * | 2018-03-20 | 2019-09-26 | 三和シヤッター工業株式会社 | トンネル用の避難装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2710535B2 (ja) | 1998-02-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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