JP4750406B2 - 開閉装置 - Google Patents
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Description
このような構造とする場合には、例えば、特許文献1に記載されたロック装置の構造を利用することが可能である。
すなわち、自重によって下方へ閉鎖動作する開閉体と、該開閉体をその上方で巻き取ったり繰り出したりする巻取軸と、該巻取軸を収納する収納ケースとを備えた開閉装置において、前記収納ケースに上記ロック装置の係止スプリング(14)を固定し、該係止スプリング(14)先端の係止部(15)によって全開位置にある開閉体を係止し、前記係止部(15)をソレノイド装置等の電磁力により一時的に解放方向へ揺動させるように構成すればよい。
この構成では、全開位置の開閉体を閉鎖動作させる場合、前記ソレノイド装置等への一時的な通電によって前記係止部(15)を解放させれば、開閉体をその自重によって閉鎖動作させることができる。また、開閉体を初期の全開位置に再度係止する際には、開閉体を全開すれば、係止スプリング(14)の弾性力により、係止部(15)が再度開閉体に係止し、開閉体が初期の全開位置に維持される。
そこで、上記ソレノイド装置への通電を継続することで、係止スプリング(14)を元の係止状態に復帰させない構成とすることも可能であるが、ソレノイド装置への電源の容量にも限界がある上、火災等の発生により電源が遮断されるおそれもあるため、好ましい構成とはいえない。
ここで、本形態に係わる開閉装置には、開閉体をその開放方向側の巻取軸によって巻取り、該巻取軸から繰り出すようにした態様や、開閉体をその開放方向側の収納部位へ巻き取ることなく収納し、該収納部位から繰り出すようにした態様等を含む。
また、上記「閉鎖方向へ付勢された開閉体」という構成には、上記開閉体を該開閉体自体の自重により閉鎖方向へ付勢するようにした態様と、上記開閉体をスプリングや錘部材等の付勢部材によって閉鎖方向へ付勢するようにした態様等を含む。
この係止装置は、上記開閉体を巻き取ったり繰り出したりするための巻取軸を係止する構造とすることも可能であるが、開閉体を巻き取ったり繰り出したりすることのない開閉装置(例えばオーバーヘッドドア等)にも適用できるようにする観点から、上記開閉体自体を係止するようにした構造とするのが好ましい。
この開放阻止手段は、開閉体幅方向へわたる長物として構成されてもよいし、短物として構成されていてもよい。
更に、この開放阻止手段は、上記開閉体の表部側と裏部側との内の一方に構成されていてもよいし、双方に構成されていてもよい。
更に、この開放阻止手段は、開閉体幅方向において、単数箇所に設けられていてもよいし、複数箇所に設けられていてもよい。
また、この開放阻止手段の配置は、上記開閉体の幅方向の中央側とするのが好ましいが、上記開閉体の幅方向の一端部側や両端部側としてもよい。
また、本明細書中において「開閉体開閉方向」とは、上記開閉体が開閉動作する方向を意味する。
また、本明細書中において「開閉体幅方向」とは、上記開閉体の開閉方向と略直交する方向であって、上記開閉体の厚さ方向ではない方向を意味する。
第一の形態によれば、係止装置によって所定の開放位置に係止されている開閉体は、係止装置が解除されると、該開閉体の自重や付勢部材等の付勢力によって閉鎖動作する。その閉鎖動作中または閉鎖停止状態の開閉体に対し、持ち上げ開放操作等により開放方向の外力が加わると、開閉体は開放動作するが、その開放動作が、前記係止装置による係止箇所から閉鎖方向側に適宜間隔離れた位置で、開放阻止手段によって阻まれる。したがって、開閉体は、係止装置によって係止されることなく、前記付勢力により再度閉鎖動作する。
よって、閉鎖途中や閉鎖停止状態の開閉体を持ち上げ操作等の外力により開放できる上、その外力が強すぎた場合でも開閉体が再度係止装置によって係止されてしまうのを阻むことができ、その開放の後には開閉体を再度適切に自動閉鎖させることができる。
ひいては、例えば、火災等の非常時に自動閉鎖された開閉体を持ち上げ操作等により開放して、通過脱出を可能にする上、その通過脱出後には、再度開閉体を自動閉鎖して、煙や炎等の通過を防ぐことができる。
よって、本形態によれば、開放阻止手段を、動作性の良好な具体的構造とすることができる。
そして、係止装置が解除されると、開閉体は、その自重や付勢部材等の付勢力によって閉鎖動作する。その閉鎖動作に伴って、当接部材が収納側部位外へ位置すると、当接部材は、収納側部位内に当接しない状態となるため、その先端側を、自重等によって揺動させて開閉体厚さ方向へ突出させる。
そのため、閉鎖動作中または閉鎖停止状態の開閉体に対し、持ち上げ開放操作等により開放方向の外力が加わり、開閉体が開放動作したとしても、係止装置により係止される手前で、開閉体厚さ方向へ突出した当接部材が不動部位である収納側部位の開口部の縁等に当接する。その後、開閉体は、係止装置によって係止されることなく、前記付勢力により再度適切に閉鎖動作する。
よって、本形態によれば、開放阻止手段を、動作性および生産性の良好で簡素な構造とすることができる。
よって、開閉体を開放操作する際の操作性を向上することができる上、別途手掛け部材を用いなくても済むため、部品点数や組立て工数等を軽減して、当該開閉装置の生産性を向上することができる。
本実施の形態による開閉装置の一例は、住宅やビル、倉庫、工場、地下街、トンネル、車両の荷台等の躯体の開口部分や内部に配設され、前記開口部分を開閉したり、躯体内部の空間を仕切ったり開放したりするシャッター装置であって、特に火災等の災害時に開閉体を自動的に閉鎖動作させて、煙や炎の通過を阻むのに好適な防火防煙シャッター装置として説明する。
そして、この開閉装置1は、前記係止装置50を解除することにより繰り出された開閉体10が、持ち上げ操作等の外力により再度前記開放位置まで開放されて前記係止装置50に係止されてしまうのを、開放阻止手段60により阻むように構成してある。
この開閉体本体11は、開閉体幅方向に長い略矩形帯状のシート材を、上下方向に複数連接するように縫い付け等して構成してもよいし、一枚のシート材を略矩形状に裁断することで構成してもよい。
この巻取軸30は、収納ケース40に対し固定された本体軸の周囲を前記巻取体が回動する構成としてもよいし、収納ケース40に対し回動自在に支持された本体軸の周囲に前記巻取体を一体的に具備した構成等としてもよい。
この収納ケース40の底面には、収納側部位としてのまぐさ部材41が固定され、該まぐさ部材41には、開閉体10を開閉方向へ通過させるための開口部41aが、開閉体幅方向へわたって形成されている。
この当接面41bは、揺動部材61bが開放方向へ向いた状態において、揺動部材61bにおける後述する第一突出部61b1及び第二突出部61b2に対向して配置され、図示例によれば、まぐさ部材41の内面によって構成される。
被係止部材51は、図示例によれば開閉体幅方向にわたる断面略逆L字状の部材であり、その略垂直状の一片部を座板部材12に固定するとともに、その略水平状の他片部を、本体部52側の係止片52aによって係合されるように配置している。
また、同本体部52は、上方へ移動した際の被係止部材51によって解除突部52a1が上方へ押されることで、係止片52aが逆方向へ回転されると、元の係止状態に復元する(図3(d)参照)。
換言すれば、この開放阻止手段60は、開閉体10の上記開放位置からの閉鎖動作を妨げず、且つ、開放動作した際の開閉体10を、上記係止装置50に係止される手前で、不動部位である収納ケース40の外部に当接させて、阻むようにした機構である。
この開放阻止手段60は、開放動作した際の開閉体10を収納ケース40の外部に当接させるべく変形する当接部材61を備えている。
基部材61aは、平面視略矩形状の板材であり、座板部材12の開閉体幅方向の略中央側に部分的に配置され、溶接や、リベット、ねじ、ボルト等の固定手段により、座板部材12における開閉体厚さ方向の一端面に固定されている。
そして、この揺動部材61bは、その先端側を開閉体開放方向へ向けて収納ケース40の開口部41aを通過可能な収納位置(図2(a)に示す位置)と、その先端側を開閉体厚さ方向へ向けて収納ケース40の開口部41aを通過不能な収納不能位置(図2(b)に示す位置)との間で揺動するように、上記基部材61aに軸支されている。
更に、第一突出部61b1は、揺動部材61bが揺動した際に、揺動部材61bの自由端側を開閉体厚さ方向(図示例によれば略水平方向)へ向けた状態に維持する回動規制部材としても作用する。すなわち、揺動部材61bが倒れるようにして揺動する際、その揺動角度は、第一突出部61b1と基部材61aとの当接により規制されることになる。
また、第一突出部61b1における開閉体幅方向の中央近傍には、切欠部61b11(図2(a)参照)が形成されている。この切欠部61b11は、前記した蝶番等の軸止部材を、基部材61aから揺動部材61bへ跨って止着するために具備されている。
先ず、初期状態においては、開閉体10は、収納ケース40内で、被係止部材51が係止部52a2に係止されることで、躯体開口部を全開した開放位置に維持される(図1(a)参照)。この開放位置において、当接部材61の揺動部材61bは、自重により開閉体10から離れる方向へ回動しようとするが、第二突出部61b2の突端を収納ケース40内の当接面41bに当接させるため、開閉体開放方向へ向いた状態(図示における上方を向いた状態)に維持される。
なお、巻取軸30は、開閉体10を巻き取る際の動作が補助されるように、必要に応じて、巻取方向へ付勢する付勢部材(例えばコイルスプリングやゼンマイばね等)を備えている。この付勢部材の付勢力は、巻取軸30による開閉体10の巻取り動作を補助するとともに、開閉体10の自重による閉鎖動作を妨げることなく、且つ、開閉体10の閉鎖速度を安全な速度に抑制するように、適宜に設定されている。
なお、当接部材61に手を掛けて開閉体10を持ち上げ操作する場合には、当接部材61の揺動部材61bを一旦起こすようにして上方へ回動させ、そのまま揺動部材61bを持ち上げるようにすればよい。
そして、上記持ち上げ操作により開閉体10が開放され、該開閉体10の下方を避難者等が通過した後、開閉体10から手が離されると、開閉体10は、自重により再度閉鎖動作をし、全閉鎖停止状態となって炎や煙等の通過を適切に防ぐことになる。
すなわち、揺動部材61bを手や工具等により開放方向へ向け(起し上げ)、その状態を維持しながら、開閉体10を持ち上げ操作等により開放すれば、揺動部材61bは、収納ケース40の開口部41aの縁近傍に係止することなく、収納ケース40内へ収納される。そして、開閉体10は、係止装置50により係止されて初期の開放位置となる。
更に、同当接部材61は、開閉体10が上記開放位置(図示例によれば全開位置)にある際に、第二突出部61b2を係止装置50の係止部52a2に係止させる。すなわち、この当接部材61が、上記開放位置の開閉体10を係止装置50によって係止するための部材として作用する。
しかも、当接部材61を係止装置50により係止される部材として用いているため、図示の被係止部材51を省いて、当該開閉装置2の生産性を向上することも可能である。
例えば、図5に示す開閉装置3は、上述した開閉装置1に対し、当接部材61を、不動部位側に配置された当接部材71に置換することで、開放阻止手段70を構成している。
そして、開閉体厚さ方向へ突出する座板部材12の唾部12aが揺動板71bよりも閉鎖方向側へ位置すると、揺動板71bは、上記弾性体の付勢力により開閉体開放方向(図示における上方)へ回動する。すると、揺動板71bは、まぐさ部材41の下面に当接して、その突端側を開閉体10へ向けた状態に維持される。
開閉体10が勢いよく持ち上げ開放された場合等には、座板部材12の唾部12aが揺動板71bに当接する。そのため、開閉体10は、係止装置50により係止される開放位置まで移動することがなく、前記当接後、自重によって再度閉鎖動作することになる。
また、まぐさ部材41を省き、収納ケース40の下面等を開口部を有する収納側部位とし、この収納側部位と、開放動作した際の開閉体10とを、当接部材61又は当接部材71を介して当接させるように構成することも可能である。
10:開閉体
12:座板部材
40:収納ケース(不動部位または収納側部位)
41:まぐさ部材(不動部位または収納側部位)
41a:開口部
41b,41b’:当接面
50:係止装置
51:被係止部材
52a:係止片
60,60’,70:開放阻止手段
61:当接部材
61a:基部材
61b:揺動部材
71:当接部材
Claims (7)
- 自重によって閉鎖方向へ付勢された開閉体と、該開閉体を収納ケース内で係止するとともにその係止状態が解除された後に再度該開閉体を係止可能な状態となる係止装置とを備え、前記開閉体を、初期状態では前記収納ケース内で前記係止装置に係止することで躯体開口部を全開した全開位置に維持し、前記係止装置が解除された際には自重によって閉鎖動作させ、その閉鎖動作後に開放方向の外力を受けた際にはその外力によって開放動作させるようにした開閉装置において、
前記係止装置による係止箇所よりも閉鎖方向側へ適宜間隔離れた位置に、前記全開位置から閉鎖動作した後の前記開閉体が再度前記全開位置まで開放されてしまうのを阻む開放阻止手段を設け、
前記開放阻止手段は、前記開閉体の閉鎖方向端部側に前記初期状態で前記収納ケース内に位置するように当接部材を備え、該当接部材を、前記収納ケースの開口部から外部に出た際に、再度該開口部内へ収納不能な状態になるように変形させるように構成し、
閉鎖動作後の前記開閉体が開放方向の外力を受けて開放動作した場合には、変形状態の前記当接部材が前記収納ケースの開口部の縁近傍に当接し、その後前記外力がなくなると前記開閉体が自重により再度閉鎖動作するようにしたことを特徴とする開閉装置。 - 前記当接部材は、前記収納ケースの開口部を通過可能な収納位置と、前記収納ケースの開口物を通過不能な収納不能位置との間で揺動することで変形することを特徴とする請求項1記載の開閉装置。
- 前記当接部材は、前記開閉体の閉鎖方向端部側に固定された基部材と、該基部材の上方に、軸支部材を介して接続された揺動部材とを具備し、前記収納ケースの開口部を閉鎖方向へ通過した際に、前記揺動部材を下方へ揺動することを特徴とする請求項2記載の開閉装置。
- 前記当接部材は、前記収納ケース内では前記揺動部材を前記収納ケース内に当接させて、前記収納位置を維持し、前記収納ケースの開口部を閉鎖方向へ通過した際に、前記揺動部材を倒れるように揺動させて前記収納不能位置になることを特徴とする請求項3記載の開閉装置。
- 上記当接部材は、上記係止装置によって係止されるように設けられていることを特徴とする請求項1乃至4何れか1項記載の開閉装置。
- 上記当接部材は、上記関閉体を開放操作する際に手掛け可能となるように開閉体厚さ方向へ突出して設けられていることを特徴とする請求項1乃至5何れか1項記載の開閉装置。
- 上記開放阻止手段を、所定の操作により解除する手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至6何れか1項記載の開閉装置。
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