JPH08289582A - 電源回路の制御装置 - Google Patents

電源回路の制御装置

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Publication number
JPH08289582A
JPH08289582A JP7090675A JP9067595A JPH08289582A JP H08289582 A JPH08289582 A JP H08289582A JP 7090675 A JP7090675 A JP 7090675A JP 9067595 A JP9067595 A JP 9067595A JP H08289582 A JPH08289582 A JP H08289582A
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JP
Japan
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control means
converter
output
output voltage
circuit
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Pending
Application number
JP7090675A
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English (en)
Inventor
Yasutomo Onishi
康友 大西
Koji Hamaoka
孝二 浜岡
Hiromi Shibuya
浩洋 渋谷
Hideji Ogawara
秀治 小川原
Yasuhiro Tsujii
康浩 辻井
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Publication date
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  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、DCモータのモータ効率を低減す
ることなく、出力電圧の変化幅を大きくし、DC−DC
コンバータで使用するコイルと昇圧回路やPWMインバ
ータ回路への電源供給用トランスを共用して低価格な電
源回路の制御装置を提供することを目的とする。 【構成】 整流回路1と、DC−DCコンバータ11
と、疑似正弦波を出力するスイッチング回路12と、駆
動されるモータ14と、モータ14の回転数を制御する
回転数制御手段15と、回転数制御手段15からの出力
信号によりDC−DCコンバータ11の出力電圧を制御
するPAM制御手段16と、回転数制御手段15からの
出力信号によりスイッチング回路12を制御するPWM
制御手段17と、全波整流回路1の出力端間のプラス側
に挿入された1次コイル18と、変圧器19とから構成
されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はモータ駆動用の電源回路
の制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、モータ駆動用の電源回路の制御装
置にはスイッチング回路の搭載されたものが、増加して
きている。従来の電源回路の制御装置としては、特開昭
59−198873号公報に示されているものがある。
【0003】以下、図面を参照しながら従来の電源回路
の制御装置を説明する。図6は、従来の電源回路の制御
装置の回路図である。図6において、1は交流入力を整
流する全波整流回路である。2は全波整流回路1の出力
端間のプラス側に挿入されたリアクタンスである。3は
全波整流回路1の出力端間に挿入されリアクタンス2と
チョッパ回路を構成する電子スイッチである。4は電子
スイッチ3の両端間に挿入されたダイオードである。5
は電子スイッチ3の両端間に挿入されダイオード4と直
列回路を構成するフィルタ用のコンデンサである。6は
負荷である。7はトランス、8はトランス7の2次側に
接続された整流回路である。9は誤差信号発生装置、1
0は電子スイッチ3の開閉動作を行わせるドライブ回路
である。
【0004】以上のように構成された電源回路の制御装
置について以下にその動作を説明する。
【0005】図7は従来の電源回路の制御装置による電
圧波形図である。交流電源からの入力を受け、全波整流
回路1で整流し、脈動電圧E’を得る。この脈動電圧
E’は図4に示すように出力電圧、つまり負荷に印加さ
れる電圧Eより低い電圧にある。
【0006】この脈動電圧E’をもとにチョッパ回路で
図7の斜線で示した電圧分だけ増圧し、出力電圧Eを得
る。電子スイッチ3を閉じると脈動電圧E’がリアクタ
ンス2に図7の極性で印加され電流が流れる。この期
間、負荷6にはコンデンサ5の放電によって電力が供給
される。
【0007】コンデンサ5の電荷は電子スイッチ3を閉
じてもダイオード4によってこの電子スイッチ3の回路
に放電する事はない。電子スイッチ3を閉じている期間
が経過すると、リアクタンス2に流れる電流が増加し、
それに伴い、このリアクタンス2に蓄えられる電磁エネ
ルギも増加する。電子スイッチ3を開くとリアクタンス
2に蓄えられている電磁エネルギのため図とは逆の極性
の電圧を誘起し、このリアクタンス2の電圧に脈動電圧
E’が重畳されて、ダイオード4を通して電流が流れ出
す。この重畳された電圧が出力電圧Eである。
【0008】時間が経過するとリアクタンス2に蓄えら
れた電磁エネルギが放出されて電流が減少する。そこで
再び電子スイッチ3を閉じ、リアクタンス2に電磁エネ
ルギを蓄える。また電子スイッチ3を開いて、このリア
クタンス2に蓄えられた電磁エネルギをもとに脈動電圧
E’を増圧して負荷6に電力を送る。
【0009】増圧する電圧の大きさはリアクタンス2に
蓄えられている電磁エネルギによってきまるから電子ス
イッチ3の開閉時間比を変えて、この電磁エネルギの大
きさを制御すると増電する電圧の大きさを調整すること
が出来る。
【0010】この装置では、交流入力を全波整流してい
るため入力側からみた力率は1に近くなる。すなわち力
率が改善される。
【0011】次にこの電子スイッチ3に開閉の信号を送
る制御信号回路について説明する。誤差信号発生発生装
置9は基準電圧と出力電圧Eとの差に比例し、また入力
電圧にも関係した電圧レベルの信号a3をつくり、ドラ
イブ回路10はこの信号a3の電圧レベルに比例した幅
を持つパルスを発生させ、例えばこのパルスの存在する
期間だけ電子スイッチ3を閉じるように制御信号を電子
スイッチ3に与える。
【0012】誤差信号発生装置9には出力電圧Eから信
号a2をとり、また交流入力電圧を変圧器7により適当
なレベルに変換して、さらに整流回路8により整流し、
脈動電圧E’に比例した信号をa1としてとる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成で、昇圧回路で一定電圧(例えば250V)ま
で引き上げた場合、負荷としてPWMインバータをつけ
た場合は、モータのモータ効率が低下し、また出力電圧
の変化幅も小さいといった問題点があった。また、DC
−DCコンバータでコイルを使用し、昇圧回路やPWM
インバータ回路への電源供給にトランスを使用していた
ため、部品点数が多くなるといった問題点があった。
【0014】本発明は従来の課題を解決するもので、モ
ータのモータ効率を低減することなく、出力電圧の変化
幅を大きくすることができ、DC−DCコンバータで使
用するコイルと昇圧回路やPWMインバータ回路への電
源供給用のトランスを共用するため低価格な電源回路の
制御装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明の電源回路の制御回路は、交流入力を整流する整
流回路と、前記整流回路により整流された直流電圧を昇
圧するDC−DCコンバータと、前記DC−DCコンバ
ータの出力により疑似正弦波を出力するスイッチング回
路と、前記スイッチング回路からの出力により駆動され
るモータと、前記モータの回転数を制御する回転数制御
手段と、前記回転数制御手段からの出力信号により前記
DC−DCコンバータの出力電圧を制御するPAM制御
手段と、前記回転数制御手段からの出力信号により前記
スイッチング回路を制御するPWM制御手段と、前記D
C−DCコンバータで使用しているコイルを前記PWM
制御手段や前記PAM制御手段などへの電源供給用と共
用したトランスとにより構成されている。
【0016】また本発明の電源回路の制御装置は、交流
入力を整流する整流回路と、前記整流回路により整流さ
れた直流電圧を昇圧するDC−DCコンバータと、前記
DC−DCコンバータの出力により疑似正弦波を出力す
るスイッチング回路と、前記スイッチング回路からの出
力により駆動されるモータと、前記モータの回転数を制
御する回転数制御手段と、前記回転数制御手段からの出
力信号により前記DC−DCコンバータの出力電圧を制
御するPAM制御手段と、前記回転数制御手段から前記
PAM制御手段への出力信号がある値の時前記PAM制
御手段を停止するPAM制御停止手段と、前記回転数制
御手段からの出力信号により前記スイッチング回路を制
御するPWM制御手段と、前記DC−DCコンバータで
使用しているコイルを前記PWM制御手段や前記PAM
制御手段などへの電源供給用と共用したトランスとから
構成されている。
【0017】また本発明の電源回路の制御装置は、交流
入力を整流する整流回路と、前記整流回路により整流さ
れた直流電圧を昇圧するDC−DCコンバータと、前記
DC−DCコンバータの出力により疑似正弦波を出力す
るスイッチング回路と、前記スイッチング回路からの出
力により駆動されるモータと、前記モータの回転数を制
御する回転数制御手段と、前記回転数制御手段からの出
力により必要な出力電圧の制御を行う出力電圧制御手段
と、前記出力電圧制御手段からの出力信号により前記D
C−DCコンバータの出力電圧を制御するPAM制御手
段と、前記出力電圧制御手段から前記PAM制御手段へ
の出力信号がある値の時前記PAM制御手段を停止する
PAM制御停止手段と、前記出力電圧制御手段からの出
力信号により前記スイッチング回路を制御するPWM制
御手段と、前記DC−DCコンバータで使用しているコ
イルを前記PWM制御手段や前記PAM制御手段などへ
の電源供給用と共用したトランスとから構成されてい
る。
【0018】また本発明の電源回路の制御装置は、交流
入力を整流する整流回路と、前記整流回路により整流さ
れた直流電圧を昇圧するDC−DCコンバータと、前記
DC−DCコンバータの出力により疑似正弦波を出力す
るスイッチング回路と、前記スイッチング回路からの出
力により駆動されるモータと、前記モータの回転数を制
御する回転数制御手段と、前記回転数制御手段からの出
力信号から起動時を判定する起動モード設定手段と前記
回転数制御手段と前記起動モード設定手段からの出力に
より必要な出力電圧の制御を行う出力電圧制御手段と、
前記出力電圧制御手段からの出力信号により前記DC−
DCコンバータの出力電圧を制御するPAM制御手段
と、前記出力電圧制御手段から前記PAM制御手段への
出力信号がある値の時前記PAM制御手段を停止するP
AM制御停止手段と、前記出力電圧制御手段からの出力
信号により前記スイッチング回路を制御するPWM制御
手段と、前記DC−DCコンバータで使用しているコイ
ルを前記PWM制御手段や前記PAM制御手段などへの
電源供給用と共用したトランスとから構成されている。
【0019】
【作用】本発明の電源回路の制御装置は、モータの回転
数を制御する回転数制御手段からの制御信号によりPA
M制御手段がDC−DCコンバータ内のチョッパ回路を
制御し、チョッパ回路の開閉時間の比率により直流出力
電圧値を制御する。そして回転数制御手段からの制御信
号によりPWM制御手段がスイッチング回路内の電子ス
イッチを制御することにより疑似正弦波をモータに出力
する。
【0020】これによりDC−DCコンバータで疑似正
弦波の振幅を可変するとともに、スイッチング回路の疑
似正弦波の周波数を可変することができる。そのため、
モータのモータ効率を低減することなく、出力電圧の変
化幅を大きくすることができる。それに伴いDC−DC
コンバータで使用するコイルを昇圧回路やPWMインバ
ータ回路への電源供給用のトランスの1次コイルと共用
するため低価格な電源回路の制御装置を提供することが
できる。
【0021】また、本発明の電源回路の制御装置は、モ
ータの回転数を制御する回転数制御手段からの制御信号
によりPAM制御手段がDC−DCコンバータ内のチョ
ッパ回路を制御し、チョッパ回路の開閉時間の比率によ
り直流出力電圧値を制御する。さらに回転数制御手段か
らの制御信号が低出力電圧の要求信号の時PAM制御停
止手段によりDC−DCコンバータ内のチョッパ回路を
開状態で停止させる。そして回転数制御手段からの制御
信号によりPWM制御手段がスイッチング回路内の電子
スイッチを制御することにより疑似正弦波をモータに出
力する。
【0022】これによりDC−DCコンバータで疑似正
弦波の振幅を可変することができ、スイッチング回路の
疑似正弦波の周波数を可変することができる。そのた
め、モータのモータ効率を低減することなく、出力電圧
の変化幅を大きくすることができるとともに、低回転数
時に回路効率の向上をはかり、省電力化を図ることがで
きる。
【0023】それに伴いDC−DCコンバータで使用す
るコイルを昇圧回路やPWMインバータ回路への電源供
給用のトランスの1次コイルと共用するため低価格な電
源回路の制御装置を提供することができる。
【0024】また、本発明の電源回路の制御装置は、モ
ータの回転数を制御する回転数制御手段からの制御信号
を出力電圧制御手段に出力し、出力電圧制御手段は要求
された出力電圧と回転数が得られるようにPAM制御手
段とPWM制御手段によりDC−DCコンバータとスイ
ッチング回路を制御するとともに、昇圧形チョッパ回路
を構成するDC−DCコンバータのみでは出力できない
140Vから150Vの間でPAM制御とPWM制御を
同時に作動させることにより出力可能とする。
【0025】PAM制御手段はDC−DCコンバータ内
のチョッパ回路を制御し、チョッパ回路の開閉時間の比
率により直流出力電圧値を制御する。さらに回転数制御
手段からの制御信号が低出力電圧の要求信号の時PAM
制御停止手段によりDC−DCコンバータ内のチョッパ
回路を開状態で停止させる。
【0026】そして出力電圧制御手段からの出力信号に
よりPWM制御手段がスイッチング回路内の電子スイッ
チを制御することにより疑似正弦波をモータに出力す
る。これによりDC−DCコンバータで疑似正弦波の振
幅を可変することができ、スイッチング回路の疑似正弦
波の周波数を可変することができる。
【0027】そのため、モータのモータ効率を低減する
ことなく、出力電圧を0Vから大きくすることができる
とともに、低出力時に回路効率の向上をはかり、省電力
化を図ることができる。
【0028】それに伴いDC−DCコンバータで使用す
るコイルを昇圧回路やPWMインバータ回路への電源供
給用のトランスの1次コイルと共用するため低価格な電
源回路の制御装置を提供することができる。
【0029】また、本発明の電源回路の制御装置は、モ
ータの回転数を制御する回転数制御手段からの制御信号
を出力電圧制御手段に出力し、出力電圧制御手段は要求
された出力電圧と回転数が得られるようにPAM制御手
段とPWM制御手段によりDC−DCコンバータとスイ
ッチング回路を制御するとともに、昇圧形チョッパ回路
を構成するDC−DCコンバータのみでは出力できない
140Vから150Vの間でPAM制御とPWM制御を
同時に作動させることにより出力可能とする。
【0030】PAM制御手段はDC−DCコンバータ内
のチョッパ回路を制御し、チョッパ回路の開閉時間の比
率により直流出力電圧値を制御する。さらに出力電圧制
御手段からの制御信号が低出力電圧の要求信号の時PA
M制御停止手段によりDC−DCコンバータ内のチョッ
パ回路を開状態で停止させるとともに、回転数制御手段
からの制御信号から起動モード設定手段により起動時で
あることが判明すれば、出力電圧制御手段に起動モード
の制御信号を出力し、PAM制御停止手段により、DC
−DCコンバータ内のチョッパ回路を開状態で停止させ
る。
【0031】そして出力電圧制御手段からの制御信号に
よりPWM制御手段が、スイッチング回路内の電子スイ
ッチを制御することにより疑似正弦波をモータに出力す
る。これによりDC−DCコンバータで疑似正弦波の振
幅を可変することができ、スイッチング回路の疑似正弦
波の周波数を可変することができる。
【0032】そのため、モータのモータ効率を低減する
ことなく、出力電圧を0Vから大きくすることができる
とともに、低出力時に回路効率の向上をはかり、省電力
化を図ることができる。
【0033】また起動時にソフトスタートを行うことが
できるとともに起動シーケンスを考慮した起動制御が行
える。それに伴いDC−DCコンバータで使用するコイ
ルを昇圧回路やPWMインバータ回路への電源供給用の
トランスの1次コイルと共用するため低価格な電源回路
の制御装置を提供することができる。
【0034】
【実施例】以下、本発明による電源回路の制御装置の第
1の実施例について、図面を参照しながら説明する。な
お、従来と同一の構成については、同一符号を付して詳
細な説明は省略する。
【0035】図1は本発明の第1の実施例のブロック図
である。図1において、11は全波整流回路1により整
流された直流電圧をPAM(Pulse Amplitude Modulati
on)により昇圧するDC−DCコンバータである。12
はDC−DCコンバータ11の出力をPWM(Pulse Wi
dth Modulation)により疑似正弦波を出力するスイッチ
ング回路で、半導体スイッチ13a,13b,13c,
13d,13e,13fで構成される。14はスイッチ
ング回路12からの出力により駆動されるモータであ
る。
【0036】15はモータ14の回転数を制御するため
周波数と出力電圧の制御信号を出力する回転数制御手
段、16は回転数制御手段15からの制御信号によりD
C−DCコンバータ11の出力電圧を制御するPAM制
御手段である。17は回転数制御手段15からの制御信
号によりスイッチング回路12を制御するPWM制御手
段である。
【0037】18は全波整流回路1の出力端間のプラス
側に挿入された1次コイルでり、リアクタンスとして使
用される。19は変圧器でり1次コイル18を使用す
る。
【0038】整流回路8は変圧器19の2次側に接続さ
れた構成となっている。以上の構成により、DC−DC
コンバータ11で疑似正弦波の振幅を可変することがで
き、スイッチング回路12の疑似正弦波の周波数を可変
することができるため、モータ14のモータ効率を低減
することなく、出力電圧の変化幅を大きくすることがで
き省電力化を図ることができる。
【0039】また、DC−DCコンバータで使用するコ
イルを昇圧回路やPWMインバータ回路への電源供給用
のトランスの1次コイルと共用することにより低価格化
を図ることができる。
【0040】以下、本発明による電源回路の制御装置の
第2の実施例について、図面を参照しながら説明する。
なお、従来及び第1の実施例と同一の構成については、
同一符号を付して詳細な説明は省略する。
【0041】図2は本発明の第2の実施例のブロック図
である。20はモータ14の回転数を制御するため周波
数と出力電圧の制御信号を出力する回転数制御手段で、
PWM制御手段17と後述のPWM制御停止手段に制御
信号を出力する。21はPWM制御停止手段で、回転数
制御手段20からの制御信号が低出力電圧の要求信号の
時PAM制御手段16によりDC−DCコンバータ11
内のチョッパ回路を開状態に保持させるように働く。1
7は回転数制御手段20からの制御信号によりスイッチ
ング回路を制御するPWM制御手段である。
【0042】以上の構成により、DC−DCコンバータ
11で疑似正弦波の振幅を可変することができ、スイッ
チング回路12の疑似正弦波の周波数を可変することが
できるため、モータ14のモータ効率を低減することな
く、出力電圧を0Vから大きくすることができ、さらに
低出力電圧時にはPAM制御を停止して出力を低く抑え
ることにより回路効率を向上させることができ省電力化
を図ることができる。
【0043】また、DC−DCコンバータで使用するコ
イルを昇圧回路やPWMインバータ回路への電源供給用
のトランスの1次コイルと共用することにより低価格化
を図ることができる。
【0044】以下、本発明による電源回路の制御装置の
第3の実施例について、図面を参照しながら説明する。
なお、従来及び第1、第2の実施例と同一の構成につい
ては、同一符号を付して詳細な説明は省略する。
【0045】図3は本発明の第3の実施例のブロック図
である。22はモータ14の回転数を制御するため周波
数と出力電圧の制御信号を出力する回転数制御手段、2
3は回転数制御手段22からの制御信号を受け周波数と
出力電圧の制御を行う出力電圧制御手段で、要求された
出力電圧と回転数が得られるようにPAM制御手段24
とPWM制御手段26によりDC−DCコンバータとス
イッチング回路を制御するとともに、昇圧形チョッパ回
路を構成するDC−DCコンバータのみでは出力できな
い140Vから150Vの間の電圧をPAM制御とPW
M制御を同時に作動させることにより出力可能とする。
【0046】24は出力電圧制御手段21からの制御信
号によりDC−DCコンバータ11の出力電圧を制御す
るPAM制御手段である。25はPAM制御停止手段
で、出力電圧制御手段23からPAM制御手段24への
制御信号が低出力電圧の要求信号の時PAM制御手段2
4によりDC−DCコンバータ11内のチョッパ回路を
開状態に保持させるように働く。
【0047】26は出力電圧制御手段23からの制御信
号によりスイッチング回路を制御するPWM制御手段で
ある。出力電圧制御手段23はモータ回転数に適した電
圧を出力するようにPAM制御手段24とPAM制御停
止手段25とPWM制御手段26によりDC−DCコン
バータ11内のチョッパ回路とスイッチング回路を制御
するものであり、本実施例では、出力電圧要求が140
V以下になるとDC−DCコンバータ11内のチョッパ
回路を開状態で保持し(停止)、スイッチング回路のP
WM制御により回転数(周波数)と出力電圧の制御を行
う。
【0048】出力電圧要求が140V以上になるとDC
−DCコンバータ11内のチョッパ回路のPAM制御と
スイッチング回路のPWM制御により回転数(周波数)
と出力電圧の制御を行う。
【0049】以上の構成により、DC−DCコンバータ
11で疑似正弦波の振幅を可変することができ、スイッ
チング回路12の疑似正弦波の周波数を可変することが
できるため、モータ14のモータ効率を低減することな
く、出力電圧を0Vから大きくすることができ、さらに
低出力電圧時にはPAM制御を停止して出力を低く抑え
ることにより回路効率を向上させることができ省電力化
を図ることができる。
【0050】また、DC−DCコンバータで使用するコ
イルを昇圧回路やPWMインバータ回路への電源供給用
のトランスの1次コイルと共用することにより低価格化
を図ることができる。
【0051】以下、本発明による電源回路の制御装置の
第4の実施例について、図面を参照しながら説明する。
なお、従来及び第1、第2、第3の実施例と同一の構成
については、同一符号を付して詳細な説明は省略する。
【0052】図4は本発明の第4の実施例のブロック
図、図5は本発明の電源回路の制御装置のフローチャー
トである。
【0053】図4において、27はモータの回転数を制
御するため周波数と出力電圧の制御信号を出力する回転
数制御手段と、28は回転数制御手段27からの制御信
号から起動時を判定する起動モード設定手段である。2
9は回転数制御手段27と起動モード設定手段28から
の出力により必要な周波数と出力電圧の制御を行う出力
電圧制御手段で、要求された出力電圧と回転数が得られ
るようにPAM制御手段24とPWM制御手段26によ
りDC−DCコンバータとスイッチング回路を制御する
とともに、昇圧形チョッパ回路を構成するDC−DCコ
ンバータのみでは出力できない140Vから150Vの
間の電圧をPAM制御とPWM制御を同時に作動させる
ことにより出力可能とする。
【0054】以下その動作をフローチャートをもとに説
明する。モータ14の回転数を制御する回転数制御手段
27からの制御信号(ステップ1)を出力電圧制御手段
29が検知し(ステップ2)、出力電圧要求信号が15
0Vから140Vまでの所定範囲の場合(ステップ
4)、PAM制御手段24よりDC−DCコンバータ1
1内の電子スイッチ3の開閉時間比を制御し低出力電圧
状態とする(ステップ5)。同時にPWM制御手段26
により、スイッチング回路12を制御する(ステップ
6)。
【0055】回転数制御手段27からの制御信号が低出
力電圧に相当する所定値140V以下の時(ステップ
3)、PAM制御停止手段25によりDC−DCコンバ
ータ11内の電子スイッチ3を開状態で停止させる(ス
テップ7)。
【0056】回転数制御手段27からの制御信号から起
動モード設定手段28により起動時であることが判明す
れば(ステップ0)、出力電圧制御手段29に起動モー
ドの制御信号を出力し(ステップ8)、PAM制御停止
手段25により、DC−DCコンバータ11内のチョッ
パ回路を開状態で停止させる(ステップ9)。回転数制
御手段27からの出力信号によりPWM制御手段26
が、スイッチング回路12内の半導体スイッチ13a,
13b,13c,13d,13e,13fを制御する
(ステップ6)ことにより疑似正弦波をモータ14に出
力する(ステップ10)。出力電圧要求信号が150V
以上の時は(ステップ4)、PAM制御と(ステップ1
1)PWM制御を開始する。
【0057】以上の構成により、DC−DCコンバータ
11で疑似正弦波の振幅を可変することができ、スイッ
チング回路12の疑似正弦波の周波数を可変することが
出来る。そのため、モータ14のモータ効率を低減する
ことなく、出力電圧を0Vから大きくすることができる
とともに、低出力時に回路効率の向上をはかり、省電力
化を図ることができる。また起動時にソフトスタートを
行うことができるとともに起動シーケンスを考慮した起
動制御が行える。また、DC−DCコンバータで使用す
るコイルを昇圧回路やPWMインバータ回路への電源供
給用のトランスの1次コイルと共用することにより低価
格化を図ることができる。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、交流入力
を整流する全波整流回路と、全波整流回路により整流さ
れた直流電圧を昇圧するDC−DCコンバータと、前記
DC−DCコンバータの出力により疑似正弦波を出力す
るスイッチング回路と、前記スイッチング回路からの出
力により駆動されるモーターと、前記モータの回転数を
制御する回転数制御手段と、前記回転数制御手段からの
出力信号により前記DC−DCコンバータの出力電圧を
制御するPAM制御手段と、前記回転数制御手段からの
出力信号により前記スイッチング回路を制御するPWM
制御手段とから構成されるものであるから、モータのモ
ータ効率を低減することなく、出力電圧の変化幅を大き
くすることができる。さらにDC−DCコンバータで使
用するコイルを昇圧回路やPWMインバータ回路への電
源供給用のトランスの1次コイルと共用するため低価格
化を図ることができるという効果がある。
【0059】また本発明は、交流入力を整流する整流回
路と、前記整流回路により整流された直流電圧を昇圧す
るDC−DCコンバータと、前記DC−DCコンバータ
の出力により疑似正弦波を出力するスイッチング回路
と、前記スイッチング回路からの出力により駆動される
モーターと、前記モータの回転数を制御する回転数制御
手段と、前記回転数制御手段からの出力信号により前記
DC−DCコンバータの出力電圧を制御するPAM制御
手段と、前記回転数制御手段から前記PAM制御手段へ
の出力信号がある値の時前記PAM制御手段を停止する
PAM制御停止手段と、前記回転数制御手段からの出力
信号により前記スイッチング回路を制御するPWM制御
手段とから構成されるものであるから、モータのモータ
効率を低減することなく、出力電圧の変化幅を大きくす
ることができるとともに、低出力時に回路効率の向上を
はかり、省電力化を図ることができる。さらにDC−D
Cコンバータで使用するコイルを昇圧回路やPWMイン
バータ回路への電源供給用のトランスの1次コイルと共
用するため低価格化を図ることができるという効果があ
る。
【0060】また本発明は、交流入力を整流する整流回
路と、前記整流回路により整流された直流電圧を昇圧す
るDC−DCコンバータと、前記DC−DCコンバータ
の出力により疑似正弦波を出力するスイッチング回路
と、前記スイッチング回路からの出力により駆動される
モーターと、前記モータの回転数を制御する回転数制御
手段と、前記回転数制御手段からの出力により必要な出
力電圧の制御を行う出力電圧制御手段と、前記出力電圧
制御手段からの出力信号により前記DC−DCコンバー
タの出力電圧を制御するPAM制御手段と、前記出力電
圧制御手段から前記PAM制御手段への出力信号がある
値の時前記PAM制御手段を停止するPAM制御停止手
段と、前記出力電圧制御手段からの出力信号により前記
スイッチング回路を制御するPWM制御手段とから構成
されるものであるから、モータのモータ効率を低減する
ことなく、出力電圧を0Vから大きくすることができる
とともに、低出力時に回路効率の向上をはかり、省電力
化を図ることができる。さらにDC−DCコンバータで
使用するコイルを昇圧回路やPWMインバータ回路への
電源供給用のトランスの1次コイルと共用するため低価
格化を図ることができるという効果がある。
【0061】また本発明は、交流入力を整流する整流回
路と、前記整流回路により整流された直流電圧を昇圧す
るDC−DCコンバータと、前記DC−DCコンバータ
の出力により疑似正弦波を出力するスイッチング回路
と、前記スイッチング回路からの出力により駆動される
モーターと、前記モータの回転数を制御する回転数制御
手段と、前記回転数制御手段からの出力信号から起動時
を判定する起動モード設定手段と前記回転数制御手段と
前記起動モード設定手段からの出力により必要な出力電
圧の制御を行う出力電圧制御手段と、前記出力電圧制御
手段からの出力信号により前記DC−DCコンバータの
出力電圧を制御するPAM制御手段と、前記出力電圧制
御手段から前記PAM制御手段への出力信号がある値の
時前記PAM制御手段を停止するPAM制御停止手段
と、前記出力電圧制御手段からの出力信号により前記ス
イッチング回路を制御するPWM制御手段とから構成さ
れるものであるから、モータのモータ効率を低減するこ
となく、出力電圧を0Vから大きくすることができると
ともに、低出力時に回路効率の向上をはかり、省電力化
を図ることができる。また起動時にソフトスタートを行
うことができるとともに起動シーケンスを考慮した起動
制御が行うことができる。さらにDC−DCコンバータ
で使用するコイルを昇圧回路やPWMインバータ回路へ
の電源供給用のトランスの1次コイルと共用するため低
価格化を図ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例による電源回路の制御装
置の実施例のブロック図
【図2】本発明の第2の実施例による電源回路の制御装
置の実施例のブロック図
【図3】本発明の第3の実施例による電源回路の制御装
置の実施例のブロック図
【図4】本発明の第4の実施例による電源回路の制御装
置の実施例のブロック図
【図5】本発明の第4の実施例による電源回路の制御装
置のフローチャート
【図6】従来の電源回路の制御装置のブロック図
【図7】従来の電源回路の制御装置による電圧波形図
【符号の説明】
1 全波整流回路 11 DC−DCコンバータ 12 スイッチング回路 14 モータ 18 1次コイル 19 トランス 15,20,22,27 回転数制御手段 16,24 PAM制御手段 21,25 PAM制御停止手段 17,26 PWM制御手段 23,29 出力電圧制御手段 28 起動モード設定手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小川原 秀治 大阪府東大阪市高井田本通4丁目2番5号 松下冷機株式会社内 (72)発明者 辻井 康浩 大阪府東大阪市高井田本通4丁目2番5号 松下冷機株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流入力を整流する整流回路と、前記整
    流回路により整流された直流電圧を昇圧するDC−DC
    コンバータと、前記DC−DCコンバータの出力により
    疑似正弦波を出力するスイッチング回路と、前記スイッ
    チング回路からの出力により駆動されるモーターと、前
    記モータの回転数を制御する回転数制御手段と、前記回
    転数制御手段からの出力信号により前記DC−DCコン
    バータの出力電圧を制御するPAM制御手段と、前記回
    転数制御手段からの出力信号により前記スイッチング回
    路を制御するPWM制御手段と、前記DC−DCコンバ
    ータで使用しているコイルを前記PWM制御手段や前記
    PAM制御手段などへの電源供給用と共用したトランス
    とにより構成される電源回路の制御装置。
  2. 【請求項2】 交流入力を整流する整流回路と、前記整
    流回路により整流された直流電圧を昇圧するDC−DC
    コンバータと、前記DC−DCコンバータの出力により
    疑似正弦波を出力するスイッチング回路と、前記スイッ
    チング回路からの出力により駆動されるモーターと、前
    記モータの回転数を制御する回転数制御手段と、前記回
    転数制御手段からの出力信号により前記DC−DCコン
    バータの出力電圧を制御するPAM制御手段と、前記回
    転数制御手段から前記PAM制御手段への出力信号があ
    る値の時前記PAM制御手段を停止するPAM制御停止
    手段と、前記回転数制御手段からの出力信号により前記
    スイッチング回路を制御するPWM制御手段と、前記D
    C−DCコンバータで使用しているコイルを前記PWM
    制御手段や前記PAM制御手段などへの電源供給用と共
    用したトランスとにより構成される電源回路の制御装
    置。
  3. 【請求項3】 交流入力を整流する整流回路と、前記整
    流回路により整流された直流電圧を昇圧するDC−DC
    コンバータと、前記DC−DCコンバータの出力により
    疑似正弦波を出力するスイッチング回路と、前記スイッ
    チング回路からの出力により駆動されるモーターと、前
    記モータの回転数を制御する回転数制御手段と、前記回
    転数制御手段からの出力により必要な出力電圧の制御を
    行う出力電圧制御手段と、前記出力電圧制御手段からの
    出力信号により前記DC−DCコンバータの出力電圧を
    制御するPAM制御手段と、前記出力電圧制御手段から
    前記PAM制御手段への出力信号がある値の時前記PA
    M制御手段を停止するPAM制御停止手段と、前記出力
    電圧制御手段からの出力信号により前記スイッチング回
    路を制御するPWM制御手段と、前記DC−DCコンバ
    ータで使用しているコイルを前記PWM制御手段や前記
    PAM制御手段などへの電源供給用と共用したトランス
    とにより構成される電源回路の制御装置。
  4. 【請求項4】 交流入力を整流する整流回路と、前記整
    流回路により整流された直流電圧を昇圧するDC−DC
    コンバータと、前記DC−DCコンバータの出力により
    疑似正弦波を出力するスイッチング回路と、前記スイッ
    チング回路からの出力により駆動されるモーターと、前
    記モータの回転数を制御する回転数制御手段と、前記回
    転数制御手段からの出力信号から起動時を判定する起動
    モード設定手段と、前記回転数制御手段と前記起動モー
    ド設定手段からの出力により必要な出力電圧の制御を行
    う出力電圧制御手段と、前記出力電圧制御手段からの出
    力信号により前記DC−DCコンバータの出力電圧を制
    御するPAM制御手段と、前記出力電圧制御手段から前
    記PAM制御手段への出力信号がある値の時前記PAM
    制御手段を停止するPAM制御停止手段と、前記出力電
    圧制御手段からの出力信号により前記スイッチング回路
    を制御するPWM制御手段と、前記DC−DCコンバー
    タで使用しているコイルを前記PWM制御手段や前記P
    AM制御手段などへの電源供給用と共用したトランスと
    してにより構成される電源回路の制御装置。
JP7090675A 1995-04-17 1995-04-17 電源回路の制御装置 Pending JPH08289582A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000065709A1 (de) * 1999-04-27 2000-11-02 Robert Bosch Gmbh Elektronisch kommutierbarer motor
JP2001045770A (ja) * 1999-07-20 2001-02-16 Lg Electronics Inc インバータシステムの力率補正装置及び方法
JP2003069351A (ja) * 2001-08-29 2003-03-07 Yokogawa Analytical Systems Inc 高周波増幅回路及び高周波増幅回路の駆動方法
US8970158B1 (en) * 2012-03-28 2015-03-03 Flir Systems, Inc. High-efficiency-direct-drive cryocooler driver

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