JPH082842B2 - フルオロジニトロベンゼン誘導体およびその製造法 - Google Patents
フルオロジニトロベンゼン誘導体およびその製造法Info
- Publication number
- JPH082842B2 JPH082842B2 JP23351387A JP23351387A JPH082842B2 JP H082842 B2 JPH082842 B2 JP H082842B2 JP 23351387 A JP23351387 A JP 23351387A JP 23351387 A JP23351387 A JP 23351387A JP H082842 B2 JPH082842 B2 JP H082842B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- derivative
- formula
- dinitro
- producing
- same
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、中間体特に農薬用中間体として有用な式
(I) (式中、Rは低級アルコキシカルボニル基を示す) で示される2,4−ジニトロフルオロベンゼン誘導体およ
びその製造法に関する。
(I) (式中、Rは低級アルコキシカルボニル基を示す) で示される2,4−ジニトロフルオロベンゼン誘導体およ
びその製造法に関する。
<従来の技術> 従来より、農薬特に強い殺草活性を有する化合物とし
て2−(7−フルオロ−4−プロパルギル−2−1,4−
ベンズオキサジン−3(4H)−オン−6−イル)−4,5,
6,7−テトラヒドロイソインドール−1,3−ジオン等のテ
トラヒドロフタルイミド誘導体が知られているが、該化
合物は2−ニトロ−5−フルオロフェノキシ酢酸等を出
発原料とするものであるため、その製造のためには多く
の工程を経なければならず、操作的にも非常に繁雑とな
って、工業的製法として十分に満足し得るものではなか
った。
て2−(7−フルオロ−4−プロパルギル−2−1,4−
ベンズオキサジン−3(4H)−オン−6−イル)−4,5,
6,7−テトラヒドロイソインドール−1,3−ジオン等のテ
トラヒドロフタルイミド誘導体が知られているが、該化
合物は2−ニトロ−5−フルオロフェノキシ酢酸等を出
発原料とするものであるため、その製造のためには多く
の工程を経なければならず、操作的にも非常に繁雑とな
って、工業的製法として十分に満足し得るものではなか
った。
<発明が解決しようとする問題点> このようなことから、本発明者は上記テトラヒドロフ
タルイミド誘導体などを有利に製造し得るための中間体
を開発すべく研究の結果、新規化合物である上記式
(I)で示される2,4−ジニトロフルオロベンゼン誘導
体の開発に成功した。
タルイミド誘導体などを有利に製造し得るための中間体
を開発すべく研究の結果、新規化合物である上記式
(I)で示される2,4−ジニトロフルオロベンゼン誘導
体の開発に成功した。
この2,4−ジニトロフルオロベンゼン誘導体(I)
は、これを還元環化、アルキル化つづいてイミド化を行
うことにより容易に前記テトラフタルイミド誘導体を与
え、その中間体として極めて有用である。
は、これを還元環化、アルキル化つづいてイミド化を行
うことにより容易に前記テトラフタルイミド誘導体を与
え、その中間体として極めて有用である。
<問題を解決するための手段> 本発明は、このような農薬用中間体等として有用な前
記式(I)で示される2,4−ジニトロフルオロベンゼン
誘導体およびその製造法を提供するものである。
記式(I)で示される2,4−ジニトロフルオロベンゼン
誘導体およびその製造法を提供するものである。
かかる2,4−ジニトロフルオロベンゼン誘導体は、式
(II) (式中、Rは前記と同じ意味を有する) で示される2,4−ジニトロクロロベンゼン誘導体を金属
フッ化物と反応させることにより製造することができ
る。
(II) (式中、Rは前記と同じ意味を有する) で示される2,4−ジニトロクロロベンゼン誘導体を金属
フッ化物と反応させることにより製造することができ
る。
ここで、原料化合物である2,4−ジニトロクロロベン
ゼン誘導体は、たとえば1,5−ジクロロ−2,4−ジニトロ
ベンゼンを、式(III) RCH2OH (III) (式中、Rは前記と同じ意味を有する) で示されるアルコールと反応させることにより容易に合
成することができる。
ゼン誘導体は、たとえば1,5−ジクロロ−2,4−ジニトロ
ベンゼンを、式(III) RCH2OH (III) (式中、Rは前記と同じ意味を有する) で示されるアルコールと反応させることにより容易に合
成することができる。
本発明の反応において、金属フッ化物としてはCsF,K
F,NaF,CaF2などが例示されるが、好ましくはKFである。
F,NaF,CaF2などが例示されるが、好ましくはKFである。
金属フッ化物の使用量は2,4−ジニトロクロロベンゼ
ン誘導体(II)に対して通常1〜5当量倍、好ましくは
1〜3当量倍である。
ン誘導体(II)に対して通常1〜5当量倍、好ましくは
1〜3当量倍である。
この反応においては18−クラウン−6、TDA−1など
の相間移動触媒を使用することも有効であり、かかる触
媒の使用量は2,4−ジニトロクロロベンゼン誘導体(I
I)に対して触媒量から2当量倍、好ましくは0.001〜1
当量倍である。
の相間移動触媒を使用することも有効であり、かかる触
媒の使用量は2,4−ジニトロクロロベンゼン誘導体(I
I)に対して触媒量から2当量倍、好ましくは0.001〜1
当量倍である。
この反応は通常溶媒中で行われ、その溶媒としてトル
エン、キシレン、アセトン、テトラヒドロフラン、酢酸
エチル、塩化メチレン、クロロホルム、クロロベンゼ
ン、アセトニトリル、N,N−ジメチルホルムアミド、ジ
メチルスルホキシド、スルホラン等の有機溶媒、あるい
はこれらの混合溶媒が使用される。
エン、キシレン、アセトン、テトラヒドロフラン、酢酸
エチル、塩化メチレン、クロロホルム、クロロベンゼ
ン、アセトニトリル、N,N−ジメチルホルムアミド、ジ
メチルスルホキシド、スルホラン等の有機溶媒、あるい
はこれらの混合溶媒が使用される。
反応温度は0〜200℃、好ましくは50〜150℃であり、
反応時間は一般的には1〜10時間である。
反応時間は一般的には1〜10時間である。
このような方法により製造される2,4−ジニトロフル
オロベンゼン誘導体としては、たとえば2,4−ジニトロ
−5−フルオロフェノキシ酢酸メチル、2,4−ジニトロ
−5−フルオロフェノキシ酢酸プロピル、2,4−ジニト
ロ−5−フルオロフェノキシ酢酸ブチル、2,4−ジニト
ロ−5−フルオロフェノキシ酢酸ヘキシルなどが挙げら
れる。
オロベンゼン誘導体としては、たとえば2,4−ジニトロ
−5−フルオロフェノキシ酢酸メチル、2,4−ジニトロ
−5−フルオロフェノキシ酢酸プロピル、2,4−ジニト
ロ−5−フルオロフェノキシ酢酸ブチル、2,4−ジニト
ロ−5−フルオロフェノキシ酢酸ヘキシルなどが挙げら
れる。
<発明の効果> かくして、本発明の方法によれば式(I)で示される
2,4−ジニトロフルオロベンゼン誘導体が好収率で容易
に得ることができ、該化合物は農薬時にテトラヒドロフ
タルイミド系の除草剤の中間体として有用である。
2,4−ジニトロフルオロベンゼン誘導体が好収率で容易
に得ることができ、該化合物は農薬時にテトラヒドロフ
タルイミド系の除草剤の中間体として有用である。
<実施例> 以下、実施例により本発明を説明する。
原料製造例1 1,5−ジクロロ−2,4−ジニトロベンゼン2.0g、グリコ
ール酸エチル1.32g、TDA−1 0.27gおよび水酸化カリ
ウム0.88gをアセトニトリル10g中で5時間還流した。
ール酸エチル1.32g、TDA−1 0.27gおよび水酸化カリ
ウム0.88gをアセトニトリル10g中で5時間還流した。
反応終了後、3%塩酸水200mlで反応液を希釈し、酢
酸エチル200mlで抽出した。有機層を5%炭酸ナトリウ
ム水溶液、水で順次洗浄したのち硫酸マグネシウムで乾
燥し、濃縮した。得られた粗結晶をメタノールで再結晶
して2,4−ジニトロ−5−クロロフェノキシ酢酸エチル
1.9g(収率73.9%)を得た。
酸エチル200mlで抽出した。有機層を5%炭酸ナトリウ
ム水溶液、水で順次洗浄したのち硫酸マグネシウムで乾
燥し、濃縮した。得られた粗結晶をメタノールで再結晶
して2,4−ジニトロ−5−クロロフェノキシ酢酸エチル
1.9g(収率73.9%)を得た。
融点 129〜130℃ 実施例1 2,4−ジニトロ−5−クロロフェノキシ酢酸エチル2.0
gおよびフッ化カリウム0.57gをジメチルスルホキシド10
g中、90〜101℃で1時間撹拌した。
gおよびフッ化カリウム0.57gをジメチルスルホキシド10
g中、90〜101℃で1時間撹拌した。
反応終了後、反応液を冷却し、氷水200ml中にあけた
のち酢酸エチルで抽出した。有機層を水、飽和食塩水で
順次洗浄ののち、硫酸マグネシウムで乾燥した。これを
濃縮して2,4−ジニトロ−5−フルオロフェノキシ酢酸
エチルの粗結晶1.7gを得た。(収率89.9%) 融点59.0〜59.5(メタノールより再結晶) NMR δ(CDCl3−DMSO−d6) 8.81(1H,d,J=8Hz)、7.10(1H,d,J=12Hz)、4.99(2
H,s)、4.32(2H,q,J=8Hz)、1.35(3H,t,J=8Hz) IR(nujol)1735cm-1(エステル基)、1580cm-1(ベン
ゼン核)、1330cm-1(ニトロ基) EI−MS m/z 288(M+)、242、214、169 元素分析 C10H9FN2O7 C H N 計算値 41.67 3.15 9.72(%) 実験値 41.51 3.08 9.61(%) 実施例2 2,4−ジニトロ−5−クロロフェノキシ酢酸エチル2.0
gおよびフッ化カリウム0.76gをジメチルホルムアミド10
g中、122℃で1.5時間撹拌した。
のち酢酸エチルで抽出した。有機層を水、飽和食塩水で
順次洗浄ののち、硫酸マグネシウムで乾燥した。これを
濃縮して2,4−ジニトロ−5−フルオロフェノキシ酢酸
エチルの粗結晶1.7gを得た。(収率89.9%) 融点59.0〜59.5(メタノールより再結晶) NMR δ(CDCl3−DMSO−d6) 8.81(1H,d,J=8Hz)、7.10(1H,d,J=12Hz)、4.99(2
H,s)、4.32(2H,q,J=8Hz)、1.35(3H,t,J=8Hz) IR(nujol)1735cm-1(エステル基)、1580cm-1(ベン
ゼン核)、1330cm-1(ニトロ基) EI−MS m/z 288(M+)、242、214、169 元素分析 C10H9FN2O7 C H N 計算値 41.67 3.15 9.72(%) 実験値 41.51 3.08 9.61(%) 実施例2 2,4−ジニトロ−5−クロロフェノキシ酢酸エチル2.0
gおよびフッ化カリウム0.76gをジメチルホルムアミド10
g中、122℃で1.5時間撹拌した。
反応終了後、実施例1と同様に後処理して2,4−ジニ
トロ−5−フルオロフェノキシ酢酸エチル1.4gを得た。
(収率74.0%) 得られた結晶は、実施例1で得た化合物とNMR、IR、G
LCで同定した。
トロ−5−フルオロフェノキシ酢酸エチル1.4gを得た。
(収率74.0%) 得られた結晶は、実施例1で得た化合物とNMR、IR、G
LCで同定した。
実施例3 2,4−ジニトロ−5−クロロフェノキシ酢酸ブチル5.0
gおよびフッ化カリウム2.0gをジメチルスルホキシド10g
中、95℃で2時間撹拌した。
gおよびフッ化カリウム2.0gをジメチルスルホキシド10g
中、95℃で2時間撹拌した。
反応終了後、反応液を冷却し、氷水200ml中にあけた
のちトルエンで抽出した。トルエン層を水洗後、硫酸マ
グネシウムで乾燥し、これを濃縮した。得られた油状物
質をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン−
酢酸エチルで溶出)で精製して2,4−ジニトロ−5−フ
ルオロフェノキシ酢酸ブチル4.0gを得た。
のちトルエンで抽出した。トルエン層を水洗後、硫酸マ
グネシウムで乾燥し、これを濃縮した。得られた油状物
質をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン−
酢酸エチルで溶出)で精製して2,4−ジニトロ−5−フ
ルオロフェノキシ酢酸ブチル4.0gを得た。
収率 84.2% 融点 31〜32℃ HMR δCDCl38.82(1H,d,J=9.2Hz)、6.89(1H,d,J=1
3.9Hz)、4.92(2H,s)、4.25(2H,t,J=8.5Hz)、1.65
(2H,m,J=8.5Hz)、1.37(2H,m,J=8.5Hz)、0.95(3
H,t,J=8.5Hz) IR(meat)1730cm-1(エステル基) 1580cm-1(ベンゼン核)1320cm-1(ニトロ基) FD+MS M+316 実施例4 2,4−ジニトロ−5−クロロフェノキシ酢酸メチル1.0
gおよびフッ化カリウム0.5gをジメチルスルホキシド5g
中、90〜100℃で2時間撹拌した。反応終了後、反応液
を冷却し、氷水100ml中にあけ、トルエンで抽出した。
トルエン層を水、飽和食塩水で順次洗浄後、硫酸マグネ
シウムで乾燥し、これを濃縮して2,4−ジニトロ−5−
フルオロフェノキシ酢酸メチル0.8gを得た。(収率84.8
%) 融点 83.5〜84.0℃(メタノール再結晶) HMR δCDCl38.81(1H,d,J=8.5Hz)、6.86(1H,d,J=1
1.6Hz)、4.91(2H,s)、3.86(3H,s) IR(nujol)1725cm-1(エステル基)、 1580cm-1(ベンゼン核)、1330cm-1(ニトロ基) FD−MS M+274
3.9Hz)、4.92(2H,s)、4.25(2H,t,J=8.5Hz)、1.65
(2H,m,J=8.5Hz)、1.37(2H,m,J=8.5Hz)、0.95(3
H,t,J=8.5Hz) IR(meat)1730cm-1(エステル基) 1580cm-1(ベンゼン核)1320cm-1(ニトロ基) FD+MS M+316 実施例4 2,4−ジニトロ−5−クロロフェノキシ酢酸メチル1.0
gおよびフッ化カリウム0.5gをジメチルスルホキシド5g
中、90〜100℃で2時間撹拌した。反応終了後、反応液
を冷却し、氷水100ml中にあけ、トルエンで抽出した。
トルエン層を水、飽和食塩水で順次洗浄後、硫酸マグネ
シウムで乾燥し、これを濃縮して2,4−ジニトロ−5−
フルオロフェノキシ酢酸メチル0.8gを得た。(収率84.8
%) 融点 83.5〜84.0℃(メタノール再結晶) HMR δCDCl38.81(1H,d,J=8.5Hz)、6.86(1H,d,J=1
1.6Hz)、4.91(2H,s)、3.86(3H,s) IR(nujol)1725cm-1(エステル基)、 1580cm-1(ベンゼン核)、1330cm-1(ニトロ基) FD−MS M+274
Claims (2)
- 【請求項1】式 (式中、Rは低級アルコキシカルボニル基を示す) で示される2,4−ジニトロフルオロベンゼン誘導体。
- 【請求項2】式 (式中、Rは低級アルコキシカルボニル基を示す) で示される2,4−ジニトロクロロベンゼン誘導体を金属
フッ化物と反応させることを特徴とする式 (式中、Rは前記と同じ意味を有する) で示される2,4−ジニトロフルオロベンゼン誘導体の製
造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23351387A JPH082842B2 (ja) | 1987-09-16 | 1987-09-16 | フルオロジニトロベンゼン誘導体およびその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23351387A JPH082842B2 (ja) | 1987-09-16 | 1987-09-16 | フルオロジニトロベンゼン誘導体およびその製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6475452A JPS6475452A (en) | 1989-03-22 |
JPH082842B2 true JPH082842B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=16956206
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23351387A Expired - Lifetime JPH082842B2 (ja) | 1987-09-16 | 1987-09-16 | フルオロジニトロベンゼン誘導体およびその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH082842B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5036513A (en) * | 1989-06-21 | 1991-07-30 | Academy Of Applied Science | Method of and apparatus for integrated voice (audio) communication simultaneously with "under voice" user-transparent digital data between telephone instruments |
CN110240545B (zh) * | 2018-03-08 | 2022-04-26 | 迈克斯(如东)化工有限公司 | 一种2-(5-氟-2,4-二硝基苯氧)乙酸的制备方法 |
CN109748797A (zh) * | 2018-12-18 | 2019-05-14 | 内蒙古世杰化工有限公司 | 一种合成2-(5-氟-2,4二硝基苯氧)乙酸酯的方法 |
CN109748798A (zh) * | 2018-12-18 | 2019-05-14 | 内蒙古世杰化工有限公司 | 一种合成2-(5-氟-2,4二硝基苯氧)乙酸酯的方法 |
CN109748799A (zh) * | 2018-12-18 | 2019-05-14 | 内蒙古世杰化工有限公司 | 一种合成2-(5-氟-1,5二硝基苯氧)乙酸酯的方法 |
-
1987
- 1987-09-16 JP JP23351387A patent/JPH082842B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6475452A (en) | 1989-03-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU2004236085A1 (en) | Processes for producing 3-substituted 2-chloro-5-fluoropyridine or salt thereof | |
JP4002283B2 (ja) | フッ素化安息香酸の製造法 | |
EP2114884B1 (en) | Process for the preparation of 2-substituted-5-(1-alkylthio) alkylpyridines | |
JPH082842B2 (ja) | フルオロジニトロベンゼン誘導体およびその製造法 | |
JP2017530998A (ja) | 1−(3,5−ジクロロフェニル)−2,2,2−トリフルオロ−エタノン及びその誘導体の製造方法 | |
JP3663229B2 (ja) | 4−ハロ−2′−ニトロブチロフエノン化合物の製造方法 | |
EP1873145B1 (en) | Method for producing nicotinic acid derivative or salt thereof | |
JPH10324670A (ja) | 環状カルバメートを用いるクロロケトアミンの製造方法 | |
US9611217B2 (en) | Synthetic processes of carprofen | |
JP2801647B2 (ja) | 6―フルオロクロモン―2―カルボン酸誘導体の製造法 | |
JP2003212861A (ja) | ピリミジニルアルコール誘導体の製造方法及びその合成中間体 | |
JP2523026B2 (ja) | α,β―不飽和ケトン及びケトオキシム誘導体 | |
KR101768771B1 (ko) | 다이아조디카르보닐 화합물을 이용한 α,β- 또는 β,β-다이할로엔온 화합물의 제조방법 | |
JP4449211B2 (ja) | 6−(1−フルオロエチル)−5−ヨード−4−ピリミドン及びその製法 | |
JPH0657688B2 (ja) | フルオロジニトロベンゼン誘導体の製造法 | |
JPH0830053B2 (ja) | クロロジニトロベンゼン誘導体およびその製造法 | |
JP2011153114A (ja) | アニリン誘導体およびその製造方法 | |
JP3456269B2 (ja) | β−ニトロエナミンの製造法 | |
EP1281708B1 (en) | Process for the preparation of 5-Formylphthalide | |
DE3914227A1 (de) | Verfahren zur herstellung von 2,7-difluor-9-fluorenon und neue zwischenprodukte | |
JPH0881432A (ja) | O−アルキル−N−(β−ニトロエチル)ヒドロキシルアミン誘導体およびその製造方法 | |
JPH0316339B2 (ja) | ||
WO2018105492A1 (ja) | 3-(ピリジル-2-アミノ)プロピオニトリル及びその類縁体の製造方法 | |
JPH0784430B2 (ja) | フルオロジニトロベンゼン誘導体およびその製造法 | |
WO2015036550A1 (en) | Process for making etoricoxib |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 12 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080117 |