JPH08281528A - テーパースリーブ - Google Patents

テーパースリーブ

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JPH08281528A
JPH08281528A JP8503195A JP8503195A JPH08281528A JP H08281528 A JPH08281528 A JP H08281528A JP 8503195 A JP8503195 A JP 8503195A JP 8503195 A JP8503195 A JP 8503195A JP H08281528 A JPH08281528 A JP H08281528A
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JP
Japan
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taper
tapered
shaft
peripheral surface
inner peripheral
Prior art date
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Pending
Application number
JP8503195A
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English (en)
Inventor
Takeshi Komine
毅 小峰
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Daishowa Seiki Co Ltd
Original Assignee
Daishowa Seiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 くさび作用によるテーパー内周面どうしの結
合力の増大を図り、抜け落ち防止効果を向上させるこ
と。 【構成】 モールステーパー等のテーパー角度の小さい
テーパー内周面13を有する軸保持孔12を備え、該軸
保持孔12に前記テーパー内周面13と対応する形状の
テーパー軸11をくさび効果により結合するテーパース
リーブにおいて、軸保持孔12のテーパー内周面13
に、単数または複数の環状溝14を形成したことを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モールステーパー等の
テーパー角度の小さいテーパー内周面を有する軸保持孔
を備え、該軸保持孔に上記テーパー内周面と対応する形
状のテーパー軸をくさび効果により結合するテーパース
リーブに関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】一般にテーパースリーブの
テーパー内周面にテーパー軸を結合する場合には、その
代表的なものとして、テーパー角度の比較的大きいテー
パー比7/24(規格テーパー)を利用する場合と、テーパ
ー角度の比較的小さいテーパー比約1/20(モールステー
パー規格)のものを利用する場合とがある。テーパー比
の大きい前者の場合は、抜け止めのために、軸とスリー
ブとをドローインボルト(引きねじ)によって軸方向に
ねじ結合している。一方、モールステーパー等のように
小さい角度の場合は、テーパー角度が小さいことにより
軸方向の打ち込み力でくさび作用を生じさせ、それによ
り結合している。
【0003】上記のように小さいテーパー角度でのくさ
び作用による軸とスリーブとの結合において、スリーブ
内周面のテーパー角度とテーパー軸のテーパー角度とが
できるだけ等しい程両者の中心軸線を同心に近づけるこ
とができ、また両者の回転及び曲げ剛性力も有利とな
る。ところが、両テーパー面間に油膜が介在すると、両
者が接触しなくなるため、摩擦係数が低下し、くさび作
用が低減する。
【0004】実際の現場での実態は、スリーブ内周面の
テーパー角度とテーパー軸のテーパー角度とが完全には
等しくないため、テーパー嵌合面は、軸方向の打ち込み
圧力により、特にスリーブ内周面が変形して結合される
のが一般的である。ところが、打ち込み力が小さいと、
両テーパー面は一部分のみしか接触しなくなり、くさび
作用による結合力が伝達動力に比べて小さくなり、加工
中にスリップが生じるおそれがある。
【0005】本発明は、小さいテーパー角度でのくさび
作用による軸とスリーブとの結合における上記のような
実情に鑑み、くさび作用によるテーパー内周面どうしの
結合力の増大を図り、抜け落ち防止効果を向上させるこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成し得る
本発明の請求項1は、モールステーパー等のテーパー角
度の小さいテーパー内周面13を有する軸保持孔12を
備え、該軸保持孔12に前記テーパー内周面13と対応
する形状のテーパー軸11をくさび効果により結合する
テーパースリーブにおいて、軸保持孔12のテーパー内
周面13に、単数または複数の環状溝14を形成したこ
とを特徴とする。
【0007】請求項2は、請求項1に記載のテーパース
リーブにおいて、環状溝14を形成する側壁14aを、
テーパー内周面13に対して鈍角を成す傾斜面状に形成
したことを特徴とする。
【0008】請求項3は、請求項1に記載のテーパース
リーブにおいて、環状溝14を形成する側壁14a′
を、テーパー内周面13に対して鈍角を成す曲面状に形
成したことを特徴とする。
【0009】請求項4は、請求項1に記載のテーパース
リーブにおいて、環状溝14を形成する側壁14aを、
テーパー内周面13に対して直角を成す垂直面状に形成
すると共に、該垂直面状側壁のエッジ部を面取りしたこ
とを特徴とする。
【0010】
【作用】請求項1に係るテーパースリーブにあっては、
環状溝14による油膜面破断作用によって、テーパー軸
11の外周面と軸保持孔12のテーパー内周面13との
テーパー嵌合面の摩擦係数が増大し、またこのテーパー
嵌合面に介在する油、塵及び空気は環状溝14に逃げ込
み、従ってテーパー内周面13とテーパー軸11のテー
パー外周面とが互いに十分な接触面を確保し、軸の抜け
落ちを確実に防止する。また、テーパー軸11は、軸保
持孔12内への圧入時に、そのテーパー内周面13との
圧接作用により径小側に弾性変形するが、環状溝14の
ところでは圧接力が作用せず、元の形状のままで、膨出
した状態となって環状溝14内に食い込み、抜け止め効
果が発揮され、従って軸の抜け落ちを一層確実に防止す
ることができる。
【0011】請求項2〜請求項4に係るそれぞれのテー
パースリーブにあっては、環状溝14の側壁がスリーブ
のテーパー内周面13に対し鈍角を成し、また該側壁の
エッジ部が面取りされていることによって、テーパー軸
11を軸保持孔12内に圧入するとき、あるいは軸保持
孔12内で回転させるときに、テーパー軸11の外周面
が前記側壁のエッジ部によって傷を付けられるおそれが
なく、更にテーパー嵌合面に介在する油や塵の環状溝1
4への逃げ込みが容易となる。
【0012】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図1に示されるテーパースリーブは、先端側に筒状部
1、後端側に工作機械の主軸に嵌装されるテーパーシャ
ンク部2、及びこれらの間に設けられたフランジ部3か
らなるもので、筒状部1にドリル等の工具4が装着さ
れ、この工具4の後端部にテーパー軸11が設けてあ
る。このテーパー軸11は、後端に行くに従って漸次径
小となるテーパーに形成されていて、そのテーパー角度
は小さく、いわゆるモールステーパー規格のテーパー角
度であって、そのテーパー比は、例えば1/19.922であ
る。尚、上記工具4は、回り止め用のタング(舌片)5
を有するもので、このタング5はテーパー軸10の後端
部に形成されている。
【0013】このテーパースリーブの筒状部1に、工具
挿着用の軸保持孔12が形成され、この軸保持孔12の
内周面13は、テーパー軸11と対応するテーパーに形
成されている。即ち、このテーパー内周面13も、テー
パー角度の小さいいわゆるモールステーパー規格であっ
て、そのテーパー比は、テーパー軸11と同じ1/19.9
22である。尚、筒状部1には軸保持孔12の内奥部に、
前記タング5が係入する断面長円形状の貫通孔6が貫設
してあって、軸保持孔12に圧入したテーパー軸11を
その孔12から抜き取る際に、上記貫通孔6に適当な楔
片を打ち込んでテーパー軸11を抜き取るようにする。
【0014】前記軸保持孔12のテーパー内周面13に
は複数の環状溝14が所要間隔おきに形成されている。
各環状溝14は、図3に拡大して示すように、該溝14
の側壁14aとテーパー内周面13との成す角度θが鈍
角(例えば約135度)となるような傾斜面状に形成さ
れている。この環状溝14は、例えば溝幅が3mm、深
さが0.15mmに形成される。この実施例では、テー
パー内周面13に3つの環状溝14を形成しているが、
この環状溝14の数は、1つでもよいし2つでもよく、
また3つ以上の複数でもよいわけで、軸保持孔12の長
さに応じて所要数の環状溝14を形成することができ
る。
【0015】図4は、環状溝14の側壁14a′がテー
パー内周面13に対して鈍角を成すような曲面状に形成
された例を示し、図5は、環状溝14を形成する側壁1
4aを、テーパー内周面13に対して直角を成す垂直面
状に形成すると共に、該垂直面状側壁のエッジ部を面取
りしたもので、その面取り部を14bで示す。
【0016】上記のような構成よりなるテーパースリー
ブの使用にあたり、工具4のテーパー軸11を筒状部1
の軸保持孔12内に軸方向に圧入すると、テーパー角度
が小さいことから、このテーパー軸11は、くさび作用
によって軸保持孔12に結合される。
【0017】そして、軸保持孔12のテーパー内周面1
3に環状溝14が形成されていることから、この環状溝
14による油膜面破断作用によって、テーパー嵌合面の
摩擦係数が増大すると共に、軸保持孔12のテーパー内
周面13とテーパー軸11のテーパー外周面との間に介
在する油、塵及び空気は環状溝14に逃げ込む。従っ
て、軸保持孔12のテーパー内周面13とテーパー軸1
1のテーパー外周面とテーパー外周面とが互いに十分な
接触面を確保することができ、工具4の抜け落ちを確実
に防止することができる。
【0018】また、テーパー軸11は、軸保持孔12内
に圧入されるとき、軸保持孔12のテーパー内周面13
との圧接作用により径小側に弾性変形するが、このテー
パー内周面13に形成された環状溝14のところでは圧
接力が作用せず、元の形状のまま、図6の仮想線図示の
ように膨出した状態(この膨出部分を11aで示す)で
環状溝14内に食い込み、抜け止め効果が発揮される。
従って、工具4の抜け落ちを一層確実に防止することが
できる。
【0019】また、図3〜図5に示されるように、環状
溝14の側壁14a,14a′が軸保持孔12のテーパ
ー内周面13に対し鈍角を成しており、また側壁14a
のエッジ部が面取りされていることによって、テーパー
軸11を軸保持孔12内に圧入するときに、テーパー軸
11の外周面が前記側壁のエッジ部によって傷を付けら
れるおそれがなく、更にテーパー嵌合面に介在する油や
塵が環状溝14に逃げ込み易くなる。
【0020】図7〜図9は本発明に係るテーパースリー
ブの他の種々の実施例を示し、図7の実施例は、テーパ
ーシャンク部2とフランジ部3とからなるテーパースリ
ーブに本発明を適用したもので、軸保持孔12は、フラ
ンジ部3内からテーパーシャンク部2内に亘って形成さ
れ、この軸保持孔12のテーパー内周面13に複数の環
状溝14が所要間隔おきに形成されている。そして、工
具4のテーパー軸11が上記軸保持孔12に圧入される
と共に、テーパー軸11後端のタング5が貫通孔6に係
入されて工具4の回転が阻止される。
【0021】図8に示す実施例は、テーパースリーブの
外周面がストレート状に形成され、その軸保持孔12に
モールステーパー等のテーパー内周面13を有するアダ
プターまたはテーパーコレットに適用した例であって、
テーパー内周面13には複数の環状溝14が所要間隔お
きに形成されている。このアダプターまたはテーパーコ
レットは回転工具保持装置の内周面に保持して使用され
る。
【0022】図9に示す実施例は、テーパースリーブと
して、ドリルソケットに適用した例を示したもので、モ
ールステーパー等のテーパー内周面13を有する軸保持
孔12を備え、このテーパー内周面13に複数の環状溝
14所要間隔おきに形成されている。このドリルソケッ
トは、例えばサイドロックホルダーに挿入して使用され
る。
【0023】
【発明の効果】請求項1のテーパースリーブによれば、
テーパー内周面に、単数または複数の環状溝を形成した
ことにより、この環状溝の油膜面破断作用によってテー
パー嵌合面の摩擦係数が増大すると共に、テーパー嵌合
面に介在する油、塵及び空気が環状溝に逃げ込むことに
なり、従ってくさび作用による結合力を強めることがで
きると共に、十分な伝達剛性力を確保でき、軸の抜け落
ちを確実に防止することができる。また、軸保持孔内へ
テーパー軸の圧入時に、環状溝による抜け止め効果を生
じて、軸の抜け落ちを一層確実に防止することができ
る。また、環状溝は構造がきわめて簡単で製作が容易で
あるから、安価に提供することができる。
【0024】請求項2によれば、環状溝の側壁が軸保持
孔のテーパー内周面に対し鈍角を成す傾斜面状に形成さ
れているため、テーパー軸を、軸保持孔内に圧入すると
き、更には軸保持孔内で回転させるときに、テーパー軸
の外周面が前記側壁のエッジ部分によって傷を付けられ
るおそれがない上に、テーパー嵌合面に介在する油や塵
の環状溝への逃げ込みが容易となる。この場合、環状溝
の側壁は単なる傾斜面状であるたら、その側壁面の加工
が容易となる。
【0025】請求項3によれば、環状溝の側壁が軸保持
孔のテーパー内周面に対し鈍角を成す曲面状に形成され
ているため、請求項2の場合と同様に、テーパー軸の外
周面が傷を付けられるおそれがない上に、テーパー嵌合
面に介在する油や塵の環状溝への逃げ込みが容易とな
る。
【0026】請求項4によれば、環状溝を形成する側壁
を、テーパー内周面に対して直角を成す垂直面状に形成
すると共に、該垂直面状側壁のエッジ部を面取りしてい
るため、前記同様にテーパー軸の外周面が傷を付けられ
るおそれがない上に、テーパー嵌合面に介在する油や塵
の環状溝への逃げ込みが容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示すテーパースリーブの
一部縦断側面図で、テーパー軸を軸保持孔に挿入する前
の状態を示している。
【図2】 テーパー軸を軸保持孔に挿入した状態でのテ
ーパースリーブの一部縦断側面図で、図1の示す状態か
ら全体を軸線周りに90度回転した状態を示す。
【図3】 テーパー内周面の環状溝を示す拡大断面図で
ある。
【図4】 環状溝の他の例を示す拡大断面図である。
【図5】 環状溝の更に他の例を示す拡大断面図であ
る。
【図6】 環状溝によるテーパー軸の抜け止め作用を示
す断面図である。
【図7】 テーパースリーブの他の実施例を示す縦断側
面図である。
【図8】 テーパースリーブの更に他の実施例を示す縦
断側面図である。
【図9】 テーパースリーブの更に他の実施例を示す縦
断側面図である。
【符号の説明】
11 テーパー軸 12 軸保持孔 13 テーパー内周面 14 環状溝 14a 環状溝の傾斜状側壁 14a′ 環状溝の曲面状側壁 14b 面取り部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モールステーパー等のテーパー角度の小
    さいテーパー内周面を有する軸保持孔を備え、該軸保持
    孔に前記テーパー内周面と対応する形状のテーパー軸を
    くさび効果により嵌合するテーパースリーブにおいて、
    軸保持孔のテーパー内周面に、単数または複数の環状溝
    を形成したことを特徴とするテーパースリーブ。
  2. 【請求項2】 環状溝を形成する側壁を、テーパー内周
    面に対して鈍角を成す傾斜面状に形成したことを特徴と
    する請求項1に記載のテーパースリーブ。
  3. 【請求項3】 環状溝を形成する側壁を、テーパー内周
    面に対して鈍角を成す曲面状に形成したことを特徴とす
    る請求項1に記載のテーパースリーブ。
  4. 【請求項4】 環状溝を形成する側壁を、テーパー内周
    面に対して直角を成す垂直面状に形成すると共に、該垂
    直面状側壁のエッジ部を面取りしたことを特徴とする請
    求項1に記載のテーパースリーブ。
JP8503195A 1995-04-11 1995-04-11 テーパースリーブ Pending JPH08281528A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7217226B2 (en) 2003-02-04 2007-05-15 Mcmillan Electric Company Method and system for coupling a flywheel assembly onto a shaft of an electric motor using a self-holding taper
CN100358675C (zh) * 2004-10-14 2008-01-02 陈月辉 快速安全连接机构
JP2009262292A (ja) * 2008-04-25 2009-11-12 Toyota Motor Corp 工具ホルダ固定構造
CN105710803A (zh) * 2015-12-21 2016-06-29 芜湖市甬微制冷配件制造有限公司 一种轴杆偏摆检测夹具

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