JPH0827783B2 - マルチマイクロプロセツサシステムにおけるバス制御方式 - Google Patents

マルチマイクロプロセツサシステムにおけるバス制御方式

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JPH0827783B2
JPH0827783B2 JP28808386A JP28808386A JPH0827783B2 JP H0827783 B2 JPH0827783 B2 JP H0827783B2 JP 28808386 A JP28808386 A JP 28808386A JP 28808386 A JP28808386 A JP 28808386A JP H0827783 B2 JPH0827783 B2 JP H0827783B2
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microprocessors
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 本発明は共通バス方式をとるマルチマイクロプロセッ
サシステムにおいて、 各プロセッサが共通メモリをアクセスしようとすると
きに起るバス競合を、新たに設けたプロセッサとそのプ
ロセッサとの通信を行なうための個別共有メモリ,個別
共有バスを用いて共通メモリのアクセス率を下げ、バス
調停をインテリジェント的に行なうことにより、 処理速度,処理の効率を向上するようにしたものであ
る。
〔産業上の利用分野〕
本発明はマルチマイクロプロセッサシステムにおける
バス制御方式に係り、特に中央処理装置(CPU)にマイ
クロプロセッサを複数個用いて、共通のバスを介して共
通メモリをアクセスして多くの処理を並列に行なうマル
チマイクロプロセッサシステムにおける共通バスの制御
方式に関する。
マルチマイクロプロセッサシステムは、処理の複雑化
に伴い、メモリ,入出力装置,プロセッサ等の構成要素
の増大化,高速化が必要とされている。また、各処理間
の情報,データの交換はプロセッサの数が増すにつれて
指数的に増大することになり、各プロセッサ間の通信を
高速、かつ、簡単に行なう方法が必要とされている。
このような状況において、マルチマイクロプロセッサ
システムの構成要素を1本のシステムバスで接続しただ
けの方式、所謂共通バス方式は構成が簡単で、各プロセ
ッサ間通信の方法も簡単に行なえるため、よく用いられ
る。
しかし、この共通バス方式は各構成要素間をつなぐバ
スが1本しかないため、一度に2つの構成要素間でしか
通信できない。従って、構成要素が増大しても、処理効
率を低下させることなく、バスの使用権をどの構成要素
に渡すかの判断も効率良く行なえるバス制御方式が必要
とされる。
〔従来の技術〕
従来の共通バス方式の原理ブロック図を第3図に示
す。同図中、プロセッサ1,2及び3とメモリ4、入出力
装置(I/O)5とは夫々共通バス6を介して接続されて
おり、それら構成要素間の通信は共通バス6を介して行
なわれる。
この共通バス方式において、2つ以上の構成要素、特
にプロセッサ1〜3間同士において共通バスの使用要求
が同時に発生した際、どの構成要素に共通バス6の使用
権を与えるかのバス調停方法については、大きく分けて
3つの方式、すなわち固定順序方式,並列順序方式及び
回転順序方式に分けられる。このうち、固定順序方式は
プロセッサ1〜3間の優先順位が固定されている方式、
並列順序方式はプロセッサ1〜3は各々対等で、同時に
アクセス時のみ優先順位がつけられている方式、回転順
序方式は並列順序方式のプロセッサ同時アクセス時の優
先順位が順次変更される(回転する)方式である。
これら3方式のうち、従来の並列順序方式の一例につ
いて第4図(最終図)のブロック図と共に、更に詳細に
説明する。第4図において、プロセッサ8−1,8−2及
び8−3は各々ゲート9−1,9−2及び9−3を介して
システムバス10に共通に接続され、更にシステムバス10
を介して共通メモリ11に接続されている。
この従来の並列順序方式においては、プロセッサ8−
1〜8−3はシステムバス10の使用要求をバス・アービ
タ13−1〜13−3を通してプライオリティ・エンコーダ
とデコーダとを含む回路12へ送出する。回路12はこの要
求に従ってバス・アービタ13−1〜13−3のうち対応す
る1個のバス・アービタへ使用権を与え、使用権を与え
られたバス・アービタにより、ゲート9−1〜9−3の
うち対応する1個のゲートのみがオープンとされる。
例えば、プロセッサ8−1〜8−3のうち、最も早く
プロセッサ8−1が回路12に対して使用要求を行なった
場合は、バス・アービタ13−1に使用権が与えられるの
で、ゲート9−1のみがオープンとされる。これによ
り、プロセッサ8−1はゲート9−1、システムバス10
を夫々介して共通メモリ11をアクセスすることができ
る。
また、プロセッサ8−1〜8−3のうち、同時に2以
上のプロセッサからシステムバス10の使用要求があった
場合は、回路12内のプライオリティ・エンコーダで予め
決められた優先順位に従って、そのうちの1個のプロセ
ッサに対応して設けられたバス・アービタのみに使用権
が与えられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のバス共通方式では、優先順位が何らかの形で固
定されており、そのプロセッサが行なっている処理には
無関係であった。従って、プロセッサの処理内容、例え
ば他のプロセッサの処理の結果待ちというような処理が
生じた場合、その処理が終了したかどうかは、共通メモ
リへのアクセスでしか判断できないため、その分システ
ムバスのアクセス率が増加し、処理効率,速度の低下を
招いていた。
また、DMA(Direct Memory Access)転送を共通メモ
リと或るプロセッサのローカルメモリとの間で行なって
いるような場合、その終了まで他のプロセッサに共通メ
モリをアクセスさせないことが必要であるが、並列順序
方式ではDMA転送の間に割り込んでアクセスされるおそ
れがあり、各プロセッサDMA転送の開始及び終了を知る
必要があった。
本発明は上記の点に鑑みて創作されたもので、共通バ
スの調停制御を、プロセッサが行なっている処理に応じ
て行なうことができるマルチマイクロプロセッサシステ
ムにおけるバス制御方式を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明のマルチマイクロプロセッサシステム
におけるバス制御方式の原理構成図である。同図中、15
−1〜15−nはn個(ただし、nは2以上の整数)のマ
イクロプロセッサで、ローカルメモリを有している。マ
イクロプロセッサ15−1〜15−nとそれらすべてにより
アクセス可能な共通メモリ17との間は、1本のシステム
バス18で接続されている。
マイクロプロセッサシステム15−1〜15−nの各々に
は、個別共有メモリ19−1〜19−nが1:1に対応して設
けられている。また、16は上位マイクロプロセッサで、
個別共有バス20を介して個別共有メモリ19−1〜19−n
に夫々接続されると共に、マイクロプロセッサ15−1〜
15−nに接続され、更にゲート25を介してシステムバス
18に接続されている。上位マイクロプロセッサ16はマイ
クロプロセッサ15−1〜15−nが共通メモリ17をアクセ
スしたいという要求が、そのマイクロプロセッサから通
知され、その通知が競合する場合は、通知をしたマイク
ロプロセッサに対応して設けられている個別共有メモリ
から読み出したデータ内容の重要度順にマイクロプロセ
ッサによるシステムバスの使用権を設定する。
〔作用〕
マイクロプロセッサ15−1〜15−nのうち、例えば2
つのマイクロプロセッサ15−1と15−nとが共通メモリ
17をアクセスする必要が生じた場合、マイクロプロセッ
サ15−1と15−nがその処理内容を示すデータを、ゲー
ト21−1,21−nと22−1,22−nとを介して個別共有メモ
リ19−1と19−nとに供給し、これを書き込む。また、
これと同時にマイクロプロセッサ15−1,15−nは上位マ
イクロプロセッサ16へ、共通メモリ17をアクセスしたい
旨の通知を夫々行なう。
上記マイクロプロセッサ16はこの通知が競合するた
め、その通知を行なったマイクロプロセッサ15−1と15
−nに対応して設けられている個別共有メモリ19−1と
19−nの記憶データを個別共有バス20を介してアクセス
して読み出し、ゲート23−1,23−nを介して供給される
それらのデータ内容を比較して、予め設定した重要度に
応じて重要度の高い方のデータを格納している個別共有
メモリに対応する一のマイクロプロセッサに、システム
バス18の使用権を与える。これにより、マイクロプロセ
ッサ15−1に使用権を設定するときは、ゲート21−1と
24−1とが夫々オープンとされ、他方、マイクロプロセ
ッサ15−nに使用権を設定するときには、ゲート21−n
と24−nとがオープンとされる。
本発明ではマイクロプロセッサ15−1〜15−nと上位
マイクロプロセッサ16との通信はシステムバス18とは別
個の個別共有バス20で行なえるため、マイクロプロセッ
サ15−1〜15−nのうちの一つのマイクロプロセッサが
システムバス18を使用中であっても、上位マイクロプロ
セッサ16とマイクロプロセッサ間での通信は行なえる。
また、システムバス18を使用中の一のマイクロプロセ
ッサ以外のマイクロプロセッサは、上位マイクロプロセ
ッサ16よりゲート24−1〜24−nの制御権を与えられる
までの間、システムバス18を使用中の上記の一のマイク
ロプロセッサの処理が終了していないと判断できるの
で、共通メモリ17をアクセスする必要がない。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例のブロック図を示す。同図
中、第1図と同一構成部分には同一符号を付し、その説
明を省略する。第2図において、マイクロプロセッサ15
−1〜15−nのうちi番目(i=1,2,…,n)のマイクロ
プロセッサ15−iは、一つのプロセッサ27−iとローカ
ルメモリ28−iとからなる。同様に、上位マイクロプロ
セッサ16も一つの上位プロセッサ29とローカルメモリ30
とからなる。ローカルメモリ28−i,30には、プロセッサ
27−i、上位プロセッサ29の動作制御用プログラムなど
が格納されている。
n個(例えばn=8)のプロセッサ27−1〜27−nの
うち、任意の一のプロセッサ、例えば27−1が共通メモ
リ17をアクセスする際、まずバス・アービタ32−1に指
令してゲート21−1及び22−1を開かせて、アクセス内
容のデータをゲート21−1、22−1を通して個別共有メ
モリ19−1に書き込んだ後ハードウェア割込み31により
上位プロセッサ29に通知する。上位プロセッサ29はここ
では通知の競合が無いので、バス・アービタ32−1に対
してゲート24−1の制御をプロセッサ27−1の出力によ
り行なえるようにする。これにより、プロセッサ27−1
はゲート21−1及び24−1を夫々開いて、システムバス
18を通して共通メモリ17をアクセスすることができる。
一方、上位プロセッサ29への通知が例えばプロセッサ
27−1と27−nとからあって競合する場合、上位プロセ
ッサ29はバス・アービタ32−1と32−nに命令してゲー
ト23−1と23−nとを開かせ、これにより上位プロセッ
サ29は個別共有バス20−1を通して入来する個別共有メ
モリ19−1よりデータを読み取り、また個別共有バス20
−nを通して入来する個別共有メモリ19−nよりデータ
を読み取る。
上位プロセッサ29はこれらのデータ内容を判断し、重
要度の高い方のデータ、例えば個別共有メモリ19−nの
データがプロセッサ27−1の結果待ちの処理内容であっ
た場合は、個別共有メモリ19−1のデータの方を優先
し、バス・アービタ32−1に命令してゲート24−1の制
御権をプロセッサ27−1に渡す。
ところで、各プロセッサ27−1〜27−nが個別共有メ
モリ19−1〜19−n夫々に書き込む共有メモリ17のアク
セス内容のデータは、重要度が高い順に上げると、障害
情報、輻輳通知、緊急処理通知、上位プロセッサからの
指示に対する応答、通常処理通知、一般的な状態通知で
ある。
また、上記プロセッサ29はプロセッサ27−nにタスク
を指示するとき識別フラグを付けて他のプロセッサ27−
1の処理結果が必要なタスクであることを指示してい
る。これによってプロセッサ27−nは他のプロセッサ27
−1の処理結果が必要となった時点でその旨の要求通知
を上位プロセッサ29に対して行う。上位プロセッサ29で
は上記プロセッサ27−1と27−nとの通常処理通知が競
合したとき、処理結果がプロセッサ27−nで必要とされ
ているプロセッサ27−1の処理が重要度が高いと判断す
る。
一方、ゲート24−nの制御は上位プロセッサ29に委ね
られ閉じられている。その後、プロセッサ27−1はその
処理を終了すると、再びハードウェア割込み31により上
位プロセッサ29に今度は処理の終了を通知する。この通
知を受けた上位プロセッサ29は今度はバス・アービタ32
−1,32−nに指令して、ゲート24−1を閉じると共に、
ゲート24−nの制御権をプロセッサ27−nに渡し、プロ
セッサ27−nによる共通メモリ17のアクセスを可能とす
る。
ここで、前記した従来のバス制御方式では、プロセッ
サ27−nの処理がプロセッサ27−1の処理の結果を必要
とする場合、プロセッサ27−1の処理の終了を共通メモ
リ17に書き込んで知らせるようにしていたため、プロセ
ッサ27−nは処理の終了を判断するために幾度も共通メ
モリ17をアクセスする必要があり、その結果、他のプロ
セッサの共通メモリ17へのアクセスを遅延させていた。
これに対し、本実施例によれば、プロセッサ27−1の
処理が終了すると、その旨の通知が上位プロセッサ29に
対して行なわれ、それに基づいてゲート24−nが開かれ
るから、プロセッサ27−nは共通メモリ17をアクセスす
る必要がなく、プロセッサ27−nに対して共通メモリ17
をアクセスさせないようにすることができる。このた
め、上記の他のプロセッサの共通メモリ17へのアクセス
の遅延の問題が解決できる。
また、他のプロセッサが共通メモリ17をアクセス中に
も、上位プロセッサ29と別のプロセッサとの間で個別共
有バスにより個別に通信ができる。
なお、ゲート25は上位プロセッサ29が共通メモリ17を
アクセスする場合にのみ上位プロセッサ29により開かれ
る。
〔発明の効果〕
上述の如く、本発明によれば、共通のシステムバスの
使用を要求するマイクロプロセッサの処理内容を判断し
て重要なものから順に使用させる、インテリジェント的
なバス調停制御ができ、システムバスを使用していない
マイクロプロセッサは別個に個別共有バスを介して上位
マイクロプロセッサとの間で通信できるので、システム
バスの使用率を従来に比べ低減でき、また、システムバ
スを使用しているマイクロプロセッサの処理の終了を知
るために別のマイクロプロセッサは共通メモリをアクセ
スする必要がなく、その分システムバスのアクセス率が
低減し、処理効率,処理速度を向上することができ、し
かも共通メモリをアクセスしていない期間中、マイクロ
プロセッサは別の仕事を行なうことができる等の数々の
効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、 第2図は本発明の一実施例のブロック図、 第3図は従来方式の原理ブロック図、 第4図は従来方式の一例のブロック図である。 図において、 15−1〜15−nはマイクロプロセッサ、16は上位マイク
ロプロセッサ、17は共通メモリ、18はシステムバス、19
−1〜19−nは個別共有メモリ、20,20−1〜20−nは
個別共有バス、27−1〜27−nはプロセッサ、29は上位
プロセッサ、32−1〜32−nはバス・アービタである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数個のマイクロプロセッサ(15−1〜15
    −n)とそれらすべてによりアクセス可能な共通メモリ
    (17)との間が、一つのシステムバス(18)で接続され
    たマルチマイクロプロセッサシステムにおいて、 前記複数個のマイクロプロセッサ(15−1〜15−n)の
    各々に対応して設けられており、該マイクロプロセッサ
    (15−1〜15−n)が前記共通メモリ(17)をアクセス
    する際にその処理内容を示すデータが予め書き込まれる
    複数個の個別共有メモリ(19−1〜19−n)と、 前記複数個のマイクロプロセッサ(15−1〜15−n)の
    前記共通メモリ(17)に対するアクセス要求が通知さ
    れ、該通知が2以上競合する場合に、該通知をしたマイ
    クロプロセッサに対応して設けられた該個別共有メモリ
    の記憶データを個別共有バス(20)を介して各々読み出
    して比較し、各処理内容について予め定められた重要度
    が最も高い一のマイクロプロセッサに対して前記システ
    ムバス(18)の使用権を与え、前記競合が生じないとき
    は該通知をした一のマイクロプロセッサに対して前記シ
    ステムバス(18)の使用権を与える上記マイクロプロセ
    ッサ(16)とを設けたことを特徴とするマルチマイクロ
    プロセッサシステムにおけるバス制御方式。
JP28808386A 1986-12-03 1986-12-03 マルチマイクロプロセツサシステムにおけるバス制御方式 Expired - Lifetime JPH0827783B2 (ja)

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