JPH08275408A - 自動車用ワイヤハーネスの電源バックアップ装置 - Google Patents

自動車用ワイヤハーネスの電源バックアップ装置

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JPH08275408A
JPH08275408A JP7076048A JP7604895A JPH08275408A JP H08275408 A JPH08275408 A JP H08275408A JP 7076048 A JP7076048 A JP 7076048A JP 7604895 A JP7604895 A JP 7604895A JP H08275408 A JPH08275408 A JP H08275408A
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JP
Japan
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power supply
line
power
backup
power source
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JP7076048A
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Takeji Ito
武治 伊藤
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ショートした電源ラインに接続された電装品
に、バックアップラインを介して電力を供給して電装品
の作動が停止しないようにすると共に、運転者にショー
トが発生したことを警告する。 【構成】 電源21と負荷側の車両電装品とを複数の電
源ライン22,23で接続する電源バックアップ装置に
おいて、上記各電源ライン22,23を、他の電源ライ
ン22,23と、リレー41,42および警報ランプ4
3,44を介設したバックアップライン45,46で接
続し、上記リレー41,42を介設した電源ライン2
2,23にショートが発生した時にバックアップライン
45,46で接続した他の電源ライン22,23からの
電力で切り替えてショートした電源ライン22,23と
接続した電装品に他の電源ライン22,23から電力を
供給すると共に上記警報ランプ43,44を動作する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の電源ラインに
おいてショートが発生した場合に、そのショートした電
源ラインを切替えて、ショートしていない他の電源ライ
ンに予め接続してあるバックアップラインを介して電装
品に安定して電力を供給する自動車用ワイヤハーネスの
電源バックアップ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電源ラインでは、図3および図4
に示されるように、車体13のエンジンルームのバッテ
リ1に接続された電源ラインは、ヒュージブルリンクブ
ロック4を介して、複数の電源ライン2,3に分岐さ
れ、電源ライン2に接続されるヒューズブロック5を介
してさらに分岐されてパワーウインド7、ドアロック8
およびストップランプ9等の末端の各電装品に電気的に
接続され、また電源ライン3に接続されるヒューズブロ
ック6を介してさらに分岐されてエアコン10、ラジオ
11およびワイパ12等の末端の各電装品に電気的に接
続される。車体13の所要位置に設置される各ヒューズ
ブロック5,6には、各電装品に接続される各電源ライ
ンに介在される複数のヒューズ5a,5b,5c;6a,6b,6
cがそれぞれ備えられる。
【0003】ヒュージブルリンクブロック4は、エンジ
ンルーム等に設置され、比較的大電流の通電が可能なヒ
ュージブルリンク4a,4bを備える。各ヒュージブルリ
ンク4a,4bは、各電源ライン2,3に介在され、電源ラ
イン2,3に何等かの要因でショートが発生し、電源ラ
イン2,3から車体に許容値以上の大電流が流れたとき
にヒュージブルリンク4a,4bの溶断あるいは電源ラ
イン2,3の溶断が発生する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、電
源ライン2,3においてショートが発生すると、ヒュー
ジブルリンク4a,4bが溶断し、ヒュージブルリンク4
a,4bが溶断することによって、ショートした電源ライ
ン2,3が完全に断絶されてしまので、その電源ライン
2,3に接続される電装品が機能しなくなり、自動車の
運転に支障を来す場合がある。たとえば、パワーウイン
ド7が機能しなくなると、車窓の開閉ができなくなり、
たとえば車窓が開いたままになると、運転席に風雨が吹
き込んで運転に支障を来すばかりでなく、防犯上も問題
である。
【0005】本発明は、上記した問題を解消せんとする
もので、ショートした電源ラインに接続された電装品
に、バックアップラインを介して電力を供給して電装品
の作動が停止しないようにすると共に、運転者にショー
トが発生したことを警告することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、請求項1で、電源と負荷側の車両電装
品とを複数の電源ラインで接続する電源バックアップ装
置において、上記各電源ラインを、他の電源ラインと、
電源切替器および警告器を介設したバックアップライン
で接続し、上記電源切替器を介設した電源ラインにショ
ートが発生した時にバックアップラインで接続した他の
電源ラインからの電力で切り替えてショートした電源ラ
インと接続した電装品に他の電源ラインから電力を供給
すると共に上記警報器を動作する自動車用ワイヤハーネ
スの電源バックアップ装置を提供している。
【0007】請求項2では、上記電源ラインと該電源ラ
インに接続するバックアップラインとは同時にショート
が発生しない離れた位置に配線している。
【0008】請求項3では、上記電源切替器はリレーか
らなり、バックアップラインはリレーコイルと上記警告
器とを直列として他の電源ラインと接続し、上記リレー
コイルは電源ラインがショートした時に他の電源ライン
からの電力で通電してリレーの接点切替用の作動片を他
の電源ラインと電装品とを接続するように切替える構成
としている。
【0009】
【作用】本発明の請求項1に記載の自動車用ワイヤハー
ネスの電源バックアップ装置によると、電源ラインにお
いてショートが発生すると、電源切替器が、ショートし
た電源ラインに接続された電装品に通ずる電源ライン
を、ショートした電源ラインから、バックアップライン
を介したショートしていない電源ラインに切り替え、こ
れと同時に、警報器が動作して運転者にショートが発生
したことを知らせる。
【0010】したがって、電源ラインでショートが発生
しても、ショートした電源ラインから電力が供給されて
いた電装品に、バックアップラインを介してショートし
ていない電源ラインから電力が供給されるので、ショー
トによって電装品の機能が停止することなく、ショート
が起こらない通常の状態と変わらない状態で自動車を運
転することができる。
【0011】また、本発明では電源ラインにショートが
発生しても通常の状態と変わらない状態で運転が可能な
のであるが、警報器によってショートが発生したことが
運転者に知らされるので、運転者がショートに気付かず
に運転を続けてしまうのを防止することができる。
【0012】請求項2に記載の自動車用ワイヤハーネス
の電源バックアップ装置によると、電源ラインと、その
電源ラインがショートしたときにショートした電源ライ
ンに代わってショートしていない他の電源ラインからの
電力を電装品に供給するバックアップラインとは、車体
の互いに異なる部分を経由して配線される。したがっ
て、車体が何等かの損傷を受けて電源ラインがショート
すると共に寸断された場合でも、バックアップラインは
電源ラインとは車体の異なる部分に配線されるので、電
源ラインとバックアップラインとが同時に寸断されるの
を防止することができる。
【0013】請求項3に記載の電源バックアップ装置に
よれば、ショートが発生すると自動的にバックアップラ
インを通して他の電源ラインより電力が供給でき、電装
品が動作停止に陥ることを防止できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例を参照して
詳細に説明する。図1に示される本発明の第1実施例の
自動車用ワイヤハーネスの電源バックアップ装置では、
電源21からの電力は、ヒュージブルリンクブロック2
4、電源ライン22,23、およびヒューズブロック2
5,26を介して、パワーウインド27、ドアロック2
8、ストップランプ29、エアコン30、ラジオ31お
よびワイパ32等の電装品に供給される。ヒュージブル
リンクブロック24は、電源21が設置される車体のエ
ンジンルーム等に設置される。ヒューズブロック25,
26は、該ヒューズブロック25,26に接続される電
装品が備えられる場所の周辺等に設置され、一まとまり
の電装品毎に車体の各所要位置に備えられる。
【0015】電源21からの電力を、各電装品に供給す
る電力供給ラインは、電源21からヒュージブルリンク
ブロック24までのメインラインと、ヒュージブルリン
クブロック24と複数のヒューズブロック25,26と
の間を接続する複数の電源ライン22,23と、電源ラ
イン22,23のショートに対応するための複数のバッ
クアップライン45,46と、各ヒューズブロック25,
26と各電装品との間を接続する複数の接続用ラインと
を備えて構成される。電源ライン22,23は、ワイヤ
ハーネスとして結束され、エンジンルームなどに備えら
れる電源21の電力を、車体の所要位置に備えられる各
ヒューズブロック25,26を介して各電装品に分配し
て供給する。
【0016】各バックアップライン45,46は、一つ
の電源ライン22,23とその一つの電源ライン22,2
3が接続されないヒューズブロック25,26とを接続
する。すなわち、本実施例では、バックアップライン4
5は、電源ライン23とヒューズブロック25との間に
設けられており、バックアップライン46は、電源ライ
ン22とヒューズブロック26との間に設けられてい
る。
【0017】電源21からのメインラインを複数の電源
ライン22,23に分岐するヒュージブルリンクブロッ
ク24には、電力供給ラインに介在される複数のヒュー
ジブルリンク24a,24bが備えられる。各ヒュージブ
ルリンク24a,24bは、ヒュージブルリンク24a,2
4bに接続される各電源ライン22,23にショートが発
生して、その電源ライン22,23を介して車体に大電
流が流れると、ヒュージブルリンクが溶断して電源21
からショートした電源ライン22,23を切り離す。
【0018】各電源ライン22,23からの電力供給ラ
インを、各電装品に接続される末端の接続用ラインに分
岐する各ヒューズブロック25,26には、電装品に接
続される電力供給ラインを切り替えるリレー41,42
と、ヒューズブロック25,26に接続された電源ライ
ン22,23でショートが発生したことを運転者に知ら
せる警報ランプ43,44と、各電装品に接続される各
電力供給ラインに介在される複数のヒューズ25a,25
b,25c;26a,26b,26cとがそれぞれ備えられる。
【0019】電力供給ラインのヒューズ25a,25b,2
5c;26a,26b,26cよりも電源21側に介在される
各リレー41,42は、バックアップライン45,46に
接続される接点T1,T3と電源ライン22,23に接続
される接点T2,T4とに選択的に当接する接点切替用
の作動片41a,42aと、作動片41a,42aを作動させ
るリレーコイル41b,42bとを備える。各リレーコイ
ル41b,42bと各警報ランプ43,44とは、電源ライ
ン22,23とバックアップライン45,46との間に直
列で接続される。
【0020】作動片41a,42aを作動させるリレーコ
イル41b,42bに電流が供給されると、リレーコイル
41b,42bの電磁力によって作動片41a,42aが接点
T2,T4に当接した状態から接点T1,T3に当接した
状態に切替わり、これによって、ヒューズ25a,25b,
25c;26a,26b,26cに電源ライン22,23が接続
された状態からバックアップライン45,46を介して
電源ライン23,22が接続された状態へと切替わる。
作動片41a,42aが接点T1,T3に当接している状態
は、リレーコイル41b,42bに電流が供給されている
間保持され、電流の供給が停止されると作動片41a,4
2aは、接点T2,T4に当接した状態に自発的に戻る。
【0021】このように構成される電源バックアップ装
置において、電源ライン22,23が車体にショートし
ていない通常の状態では、電源ライン22と電源ライン
23とが同電位、すなわち接続点P2と接続点P3との
間および接続点P5と接続点P6との間が同電位である
ので、リレー41,42のリレーコイル41b,42bおよ
び警報ランプ43,44には電流は流れない。よって、
パワーウインド27、ドアロック28、ストップランプ
29には、電源ライン22を介して電力が供給され、エ
アコン30、ラジオ31、ワイパ32には、電源ライン
23を介して電力が供給される。
【0022】電源バックアップ装置において、ヒュージ
ブルリンクブロック24とヒューズブロック25,26
との間の接続を行う電源ライン22,23のいずれか一
方、たとえば電源ライン22にショートが発生し、電源
ライン22を介して車体に大電流が流れると、ヒュージ
ブルリンクブロック24のヒュージブルリンク24aが
溶断すると共に、電源ライン22が車体にショートする
ので電源ライン22の電位が電源ライン23の電位より
も低くなり、電源ライン23から供給される電流が、バ
ックアップライン45、接続点P2、警報ランプ43、
リレーコイル41b、接続点P3を介して、電源ライン
22のショートした箇所から車体へと流れる。
【0023】これと同時に、リレー41の作動片41a
が接点T2側から接点T1側に切り替わり、電源ライン
23からの電力がバックアップライン45を介してパワ
ーウインド27、ドアロック28、ストップランプ29
に供給されると共に、警報ランプ43が点灯して、運転
者に電源ライン22においてショートが発生したことを
知らせる。
【0024】反対に、電源ライン22ではなく電源ライ
ン23にショートが発生した場合にも同様に、リレー4
2の作動片42aが接点T4側から接点T3側に切り替
わると共に、警報ランプ44が点灯し、電源ライン22
からの電力が、バックアップライン46を介してエアコ
ン30、ラジオ31、ワイパ32に供給される。
【0025】電源ライン22,23においてショートが
発生する箇所は、ヒュージブルリンクブロック24と接
続点P3,P6との間であれば、電源ライン22とバッ
クアップライン46との接続点P1および電源ライン2
3とバックアップライン45との接続点P4の電源21
側でも、電装品側でもショートに対応可能である。
【0026】したがって、電源ライン22,23のいず
れか一方がショートしても、ショートした電源ラインに
接続されている電装品に、バックアップライン45,4
6を介して電力が供給されるので、ショートによって電
装品の機能が停止することなく、修理工場でショートし
た電源ラインの修理が行なわれるまで、自動車を通常の
状態と変わらない状態で運転することができる。
【0027】また、電源ライン22,23にショートが
発生したときには、警報ランプ43,44が点灯して運
転者に修理の必要があることが知らされるので、運転者
がショートに気付かずに運転を続けてしまうのを防止す
ることができる。
【0028】図2に示される本発明の第2実施例の自動
車用ワイヤハーネスの電源バックアップ装置では、ヒュ
ージブルリンクブロック24は車体53のエンジンルー
ム内に備えられており、ヒューズブロック25,26は
車室内に備えられている。ヒューズブロック25は、た
とえばコンソールパネルの右下に備えられ、ヒューズブ
ロック26は、たとえばコンソールパネルの左下に備え
られる。
【0029】本実施例では、電源ライン22はエンジン
ルーム内を経由して配線されてヒューズブロック25に
接続され、バックアップライン45は車室内を経由して
配線されてヒューズブロック26に接続される。すなわ
ち、電源ライン22とバックアップライン45との間に
はエンジンルームと車室とを隔てる隔壁53aがあり、
電源ライン22とバックアップライン45とが同時に寸
断されることはない。
【0030】したがって、何等かの要因によって電源ラ
イン22がショートすると共に寸断されてしまうような
ことがあっても、バックアップライン45を介してヒュ
ーズブロック25に電力を供給することができる。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の請求項1の自動車用ワイヤハーネスの電源バックアッ
プ装置では、電源ラインでショートが発生しても、ショ
ートによって電装品の機能が停止することなく、ショー
トが起こらない通常の状態と変わらない状態で自動車を
運転することができる。
【0032】また、警報器によってショートが発生した
ことが運転者に知らされるので、運転者がショートに気
付かずに運転を続けてしまうのを防止することができ
る。さらなるショートが発生して電装品の機能が停止す
る前に、適切な修理を受けることができる。
【0033】請求項2の自動車用ワイヤハーネスの電源
バックアップ装置では、バックアップラインは電源ライ
ンとは車体の異なる部分に配線されるので、電源ライン
とバックアップラインとが同時に寸断されるのを防止す
ることができ、電装品に電力を安定して供給する機能を
より向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例の自動車用ワイヤハーネ
スの電源バックアップ装置の電気ブロック図である。
【図2】 本発明の第2実施例の自動車用ワイヤハーネ
スの電源バックアップ装置の配線経路を示す図である。
【図3】 従来の自動車用ワイヤハーネスの電源バック
アップ装置の電気ブロック図である。
【図4】 図3の自動車用ワイヤハーネスの電源バック
アップ装置の配線経路を示す図である。
【符号の説明】
21 電源 22,23 電源ライン 24 ヒュージブルリンクブロック 25,26 ヒューズブロック 41,42 リレー 43,44 警報ランプ 45,46 バックアップライン 53 車体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源と負荷側の車両電装品とを複数の電
    源ラインで接続する電源バックアップ装置において、 上記各電源ラインを、他の電源ラインと、電源切替器お
    よび警報器を介設したバックアップラインで接続し、上
    記電源切替器を介設した電源ラインにショートが発生し
    た時にバックアップラインで接続した他の電源ラインか
    らの電力で切り替えてショートした電源ラインと接続し
    た電装品に他の電源ラインから電力を供給すると共に上
    記警報器を動作する自動車用ワイヤハーネスの電源バッ
    クアップ装置。
  2. 【請求項2】 上記電源ラインと該電源ラインに接続す
    るバックアップラインとは同時にショートが発生しない
    離れた位置に配線していることを特徴とする請求項1に
    記載の自動車用ワイヤハーネスの電源バックアップ装
    置。
  3. 【請求項3】 上記電源切替器はリレーからなり、バッ
    クアップラインはリレーコイルと警報ランプとを直列と
    して他の電源ラインと接続し、上記リレーコイルは電源
    ラインがショートした時に他の電源ラインからの電力で
    通電してリレーの接点切替用の作動片を他の電源ライン
    と電装品とを接続するように切替える構成としている請
    求項1または請求項2に記載の自動車用ワイヤハーネス
    の電源バックアップ装置。
JP7076048A 1995-03-31 1995-03-31 自動車用ワイヤハーネスの電源バックアップ装置 Withdrawn JPH08275408A (ja)

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