JPH0827315A - ゴム組成物の混練り方法 - Google Patents

ゴム組成物の混練り方法

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JPH0827315A
JPH0827315A JP16389794A JP16389794A JPH0827315A JP H0827315 A JPH0827315 A JP H0827315A JP 16389794 A JP16389794 A JP 16389794A JP 16389794 A JP16389794 A JP 16389794A JP H0827315 A JPH0827315 A JP H0827315A
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Masahiro Hojo
将広 北條
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 低発熱化を図る。 【構成】 少なくとも原料ポリマー、特定のヒドラジド
化合物及び化合物を混練りする方法において、原料ポリ
マーとヒドラジド化合物とを先練りした後に、カーボン
ブラックを投入して混練りする構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴム組成物の混練り方
法に関し、自動車用空気入りタイヤ業界に限らず、広く
ゴム業界において、低発熱性ゴム組成物について適用可
能な方法である。
【0002】
【従来の技術】近年における地球温暖化等の社会的要求
により、現状レベル以上の低発熱性ゴム組成物が必要と
されている。また、加硫ゴムにおける他物性への影響を
最小限にするためにも、より低発熱化を図る必要があ
る。この低発熱化のために、原料ポリマー及びカーボン
ブラック等よりなるゴム組成物中にヒドラジド化合物等
の低発熱化剤を配合する方法がある。この場合における
従来のゴム組成物の混練り方法は、以下の通りである。
即ち、原料ポリマー(原料ゴム)、カーボンブラック及
びヒドラジド化合物とゴム薬品を同時に、あるいはポリ
マーを素練りした後カーボンブラック及びゴム薬品を同
時に投入するものである。従来法では低発熱化効果が上
がりにくかった化合物であるイソニコチン酸ヒドラジド
化合物(INH)について、具体的に説明すると、低発
熱化効果のメカニズムは、INHのヒドラジノ基がポリ
マーとラジカル的に結合し、ピリジン環がカーボンブラ
ック表面のカルボキシル基又はフェノール基と親和性を
もつことで、ポリマーとカルボキシル基とを結合し、こ
れにより、カーボンブラックの分散を高め、低発熱性を
向上させることができると考えらる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ポリマ
ーとカーボンブラックとが競合した場合、ヒドラジノ基
はカーボンブラック表面のカルボキシル基等との反応性
の方がより高いため、ヒドラジノ基に関しては、ポリマ
ーと結合するよりもむしろカーボンブラックと結合する
こととなる。一方、ピリジン環はポリマーと反応しない
ため、結局、INHを媒介としたポリマーとカーボンブ
ラックとの結合は殆ど生じないこととなり、もって、カ
ーボンブラックの分散向上に寄与することが少なく、低
発熱化効果が上がらないことになる。そこで、本発明
は、ヒドラジド化合物の反応性を考慮することにより、
ポリマーとカーボンブラックとの結合が良好になされる
混練り方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記のメカニズムによる
と、ヒドラジドとの反応において、ポリマーとカーボン
ブラックとを競合させることなく、優先的にポリマーと
反応させることができれば、INHを媒介としたポリマ
ーとカーボンブラックとの結合を良好に生じさせて、こ
れにより、カーボンブラックの分散性を高めることがで
きると考えられる。そこで、本発明者は、ヒドラジド化
合物とポリマーとを先練りすることにより、従来法で
は、達成不可能であったハイレベルの低発熱化効果を得
ることができるゴム組成物の混練り方法を完成するに至
った。
【0005】本発明の構成は以下の通りである。原料ポ
リマー、下記の式〔化4〕、〔化5〕又は〔化6〕で示
されるヒドラジド化合物
【化4】
【化5】
【化6】 (式中、Aは芳香環、飽和・不飽和ヒダントイン環また
は炭素数1〜18の直鎖状飽和・不飽和アルキル基であ
り、aは0又は1であり、Bは芳香環であり、Xはヒド
ロキシル基またはアミノ基であり、Yはピリジル基また
はヒドラジノ基である。) 及びカーボンブラックを含むゴム組成物を混練りする方
法において、原料ポリマーとヒドラジド化合物とを先練
りした後に、カーボンブラックを加えて混練りする構成
とする。また、先練りした後に、先練り物を冷却し、そ
の後カーボンブラックを加えることを特徴とする。尚、
原料ポリマー100重量部に対して、ヒドラジド化合物
を0.05〜20重量部配合すると好ましい。また、先
練りの温度が80〜170℃であり、先練りの時間が1
〜10分であると好ましい。
【0006】
【作用】上記構成に基づく作用を説明する。本発明にお
いて好適に使用可能なヒドラジド化合物は、上記一般式
〔化4〕〜〔化6〕にて表され、原料ポリマーとの先練
りにより低発熱性が増加するもので、例示すると以下の
通りである。即ち、イソニコチン酸ヒドラジド、イソフ
タル酸ジヒドラジド、テレフタル酸ジヒドラジド、アゼ
ライン酸ジヒドラジド、アジピン酸ジヒドラジド、コハ
ク酸ジヒドラジド、カルボジヒドラジド、1,3−ビス
(ヒドラジノカルボエチル)−5−イソプロピルヒダン
トイン、イコサン酸ジヒドラジド、7,11−オクタデ
カジエン−1,18−ジカルボヒドラジド、アントラニ
ル酸ヒドラジド、サリチル酸ヒドラジド、4−ヒドロキ
シ安息香酸ヒドラジド及び2−ヒドロキシ−3−ナフト
エ酸ヒドラジド等である。
【0007】本発明において使用可能な原料ポリマー
は、特に限定されるものではなく、例えば、天然ゴム、
イソプレンゴム、スチレン−ブタジエン共重合ゴム、ブ
タジエンゴム等を単独であるいは2種以上を組み合わせ
て使用することができる。
【0008】本発明において使用可能なカーボンブラッ
クは、一般にゴム組成物に配合されるものを使用でき、
例示すると、FEF、HAF、ISAF及びSAF等が
あり、配合量は、特に限定されるものではないが、原料
ポリマー100重量部に対して、20〜150重量部が
好ましく、これは、少量ではヒドラジド化合物添加の効
果が十分に発揮されず、多すぎると、作業性が著しく低
下するからである。また、加硫促進剤、老化防止剤、硫
黄、プロセスオイル等の添加剤を適宜添加可能である。
【0009】ヒドラジド化合物の配合量は、0.05〜
20重量部であるが、これは、0.05重量部未満では
十分な低発熱性効果が得られず、また、20重量部超過
ではゴムの焦げ性(スコーチタイム)が問題となるから
である。また、より効果的には0.1〜5重量部であ
る。
【0010】原料ポリマーとヒドラジド化合物との先練
りは、設定温度80〜170℃が好ましいが、これは、
80℃未満では先練りが不十分となり、170℃超過で
はポリマーのしゃく解に伴う物性の低下が著しいからで
ある。また、所要時間1〜10分が好ましいが、これ
は、1分未満では、低発熱化効果が十分得られず、10
分超過では、ポリマーがしゃく解されて加硫後の諸物性
を低下させ、不都合だからである。尚、5分以下である
とこの点に鑑み、特に好ましい。また、この工程で、素
練り促進剤等の併用も可能である。
【0011】本発明にかかる方法のポイントは、ヒドラ
ジド化合物を、カーボンブラックに先立って原料ポリマ
ーと反応させることにあるから、原料ポリマーとヒドラ
ジド化合物との先練りが確保されれば、その後連続して
カーボンブラック及び他のゴム薬品を投入してもよい
し、原料ポリマーとヒドラジド化合物との先練り物を、
冷却のために、一旦バンバリーミキサー外へ取り出し、
改めて、この先練り物、カーボンブラック及び他のゴム
薬品を同時に投入してもよいことはいうまでもない。こ
のように、先練り物を一旦冷却することは、温度上昇に
よるしゃく解を防止できるので、効果的である。冷却
は、水冷法、あるいは室温放置により行うことができ、
通常は室温近くまで冷却する。
【0012】
【実施例】以下に、本発明を、実施例に基づいて説明す
る。混練りは、循環水温70℃及び回転数70rpmに
て、バンバリーミキサーを使用して行ったが、循環水温
60〜100℃及び回転数40〜80rpmの範囲中で
設定可能である。表1に配合を示すゴム組成物は、原料
ポリマー(P)、カーボンブラック(C)、ヒドラジド
化合物(H)、ヒドラジド化合物以外のゴム薬品(他の
ゴム薬品)(A)で構成する。
【0013】
【表1】
【0014】(1)混練り方法は以下の通りである。
尚、〔 〕内は、表2中の表記法を示す。 タイプ1 〔PCHA(5’)〕 P、C、H及びAを同時に投入し、5分間混練りする。 タイプ2 〔PH(30”)+CA(5’)〕 P及びHを同時に投入し、30秒間先練りした後、バン
バリーミキサーのラムハッチを開けて、C及びAを同時
に追加投入し、5分間混練りする。尚、追加投入の所要
時間は15秒である。 タイプ3 〔PH(1’)+CA(5’)〕 先練り時間が1分である他は、タイプ2と同様である。 タイプ4 〔PH(2’30”)+CA(5’)〕 先練り時間が2分30秒である他は、タイプ2と同様で
ある。 タイプ5 〔PH(2’30”)/PHCA(5’)〕 P及びHを同時に投入し、2分30秒間先練りした後、
この先練り物をバンバリーミキサーのラム外に一旦取り
出して、室温まで冷却した後、改めて、ラム内に、冷却
後の先練り物、C及びAを同時に投入し、5分間混練り
する。尚、追加投入の所要時間は同様に15秒である。 タイプ6 〔PH(5’)+CA(5’)〕 先練り時間が5分である他は、タイプ2と同様である。
【0015】(2)使用したヒドラジド化合物及びその
配合割合(ポリマー100重量部に対する重量部数)は
以下の通りである。 化合物1 2ーヒドロキシ−3−ナフトエ酸ヒドラジド 1.01重量部
【化7】 化合物2 イソフタル酸ジヒドラジド 0.97重量部
【化8】 化合物3 イソニコチン酸ヒドラジド 0.69重量部(実験No. 21〜24を除く)
【化9】 化合物4 テレフタル酸ジヒドラジド 0.97重量部
【化10】 化合物5 アゼライン酸ジヒドラジド 1.08重量部
【化11】 化合物6 アジピン酸ジヒドラジド 0.87重量部
【化12】 化合物7 コハク酸ジヒドラジド 0.73重量部
【化13】 化合物8 カルボジヒドラジド 0.45重量部
【化14】 化合物9 1,3−ビス(ヒドラジノカルボエチル)−5−イソプロピルヒダントイン 1.57重量部
【化15】 化合物10 イコサン酸ジヒドラジド 1.85重量部
【化16】 化合物11 7,11−オクタデカジエン−1,18−ジカルボヒドラジド 1.83重量部
【化17】 化合物12 アントラニル酸ヒドラジド 0.76重量部
【化18】 化合物13 サリチル酸ヒドラジド 0.76重量部
【化19】 化合物14 4−ヒドロキシ安息香酸ヒドラジド 0.76重量部
【化20】
【0016】(3)使用したポリマー種は以下の通りで
ある。尚、〔 〕内は、表2中の表記法を示す。 〔NR〕 NR 100重量部 〔SBR〕 SBR♯1500(JSR社製) 100重量部 〔NR+SBR〕 NR 50重量部 及び SBR♯1500(JSR社製) 50重量部 〔NR+BR〕 NR 50重量部 及び BR01(JSR社製) 50重量部 (4)低発熱性の評価は、下記の式により得られる指数
で示す。
【数1】 尚、測定には、レオメトリクス社製粘弾性測定装置を使
用し、温度50℃、周波数15Hz、振幅5.0%におけ
るtan δを測定した。実験結果を表2に示す。
【0017】
【表2】
【0018】実験結果より、(1)NR及びINH系に
おいて、実験No.1、2、4と25、26とを比較す
ると、ポリマーとヒドラジド化合物との先練りをしなか
ったもの(実験No.25)、先練りを30秒しかしな
かったもの(実験No.26)は、低発熱性指数がそれ
ぞれ114、113と低いのに対して、先練りをそれぞ
れ1分、2分30秒、5分行ったもの(実験No.1、
2、4)は、指数が125、131、128と高くなる
ことがわかる。更に、実験No.3によると、先練りの
後一旦バンバリー外へ投下して、ゴムを冷却した後混練
りしても同様に高い指数が得られることがわかる。
【0019】(2)NR及び他のヒドラジド化合物系に
おいて、同様に先練りを行うことによって(実験No.
5〜17)、カーボンブラックを同時に混練りする場合
より(実験No.27〜39)、指数が3〜20%高く
なることがわかる。また、実験No.43では先練りを
行っても低発熱性が向上しないことより、ヒドラジド化
合物との先練りにより得られる効果であることがわか
る。
【0020】(3)SBR系、NR及びSBR系、NR
及びBR系においても、同様に7〜9%指数が高くなっ
ている(実験No.18〜20及び40〜42)。
【0021】
【発明の効果】本発明によると、原料ポリマー、特定の
ヒドラジド化合物及びカーボンブラックを含むゴム組成
物を混練りする方法において、原料ポリマーとヒドラジ
ド化合物とを先練りした後に、あるいは、この後冷却し
た後に、カーボンブラックを投入して混練りすることに
より、カーボンブラックの分散性が向上し、もって、ゴ
ム組成物の低発熱化効果を著しく向上させることが可能
となった。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原料ポリマー、下記の式〔化1〕、〔化
    2〕又は〔化3〕で示されるヒドラジド化合物 【化1】 【化2】 【化3】 (式中、Aは芳香環、飽和・不飽和ヒダントイン環また
    は炭素数1〜18の直鎖状飽和・不飽和アルキル基であ
    り、aは0又は1であり、Bは芳香環であり、Xはヒド
    ロキシル基またはアミノ基であり、Yはピリジル基また
    はヒドラジノ基である。) 及びカーボンブラックを含むゴム組成物を混練りする方
    法において、原料ポリマーとヒドラジド化合物とを先練
    りした後に、カーボンブラックを加えて混練りすること
    を特徴とするゴム組成物の混練り方法。
  2. 【請求項2】 先練りした後に、先練り物を冷却し、そ
    の後カーボンブラックを加えることを特徴とする請求項
    1記載のゴム組成物の混練り方法。
  3. 【請求項3】 原料ポリマー100重量部に対して、ヒ
    ドラジド化合物を0.05〜20重量部配合することを
    特徴とする請求項1または2記載のゴム組成物の混練り
    方法。
  4. 【請求項4】 先練りの温度が80〜170℃であるこ
    とを特徴とする請求項1、2または3記載のゴム組成物
    の混練り方法。
  5. 【請求項5】 先練りの時間が1〜10分であることを
    特徴とする請求項1、2、3または4記載のゴム組成物
    の混練り方法。
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