JPH08272772A - アンケート文書の処理方式 - Google Patents

アンケート文書の処理方式

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JPH08272772A
JPH08272772A JP7529695A JP7529695A JPH08272772A JP H08272772 A JPH08272772 A JP H08272772A JP 7529695 A JP7529695 A JP 7529695A JP 7529695 A JP7529695 A JP 7529695A JP H08272772 A JPH08272772 A JP H08272772A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明はアンケート文書の処理方式に関し,ア
ンケート文書の作成の作業を効率化すること及び回答収
集,分析までの作業におけるミスを無くし,回答の精度
を向上することを目的とする。 【構成】アンケート文書の情報を格納するメモリに,質
問文の情報を格納する質問テーブルと,回答用の選択肢
の情報を格納する回答テーブルとを設け,質問テーブル
の各質問文の情報に対し回答選択肢へのリンク情報を設
定する。アンケートの質問文の複写,移動等の編集時
に,質問文に連動して対応する選択肢の情報を同時に編
集するよう構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアンケートの作成と実施
後の収集分析の処理を行うためのアンケート文書の処理
方式に関する。
【0002】近年,商品,出版物,サービス等のあらゆ
る分野にわたってアンケートにより調査が行われるよう
になった。アンケートを行う場合,アンケート文書を作
成して,調査対象者にアンケート文書を渡して,各項目
について解答を記入して貰って回収し,多数の回収した
アンケート文書の内容を収集して分析することにより目
的とするデータを得るものである。
【0003】このようなアンケートを実施しても,目標
とする有効なデータを得るためには適切な質問を設定す
ると共に,回答の選択肢を設けることが望まれている。
また,アンケート結果を収集して分析する作業を効率化
することが望まれている。
【0004】
【従来の技術】アンケート文書の作成は,次のような手
順で行われていた。 (1) 調査の目的をはっきりさせる。 (2) 質問したい項目を抽象的な形で洗い出す。 (3) それらの諸項目を整理・選択する。 (4) 各項目に対する質問形式,回答形式を検討する。 (5) 平易な会話体に直す。 (6) 言い回しのチェック, 質問量のチェックを行う。 (7) 各質問に対する回答選択肢を決定する。 (8) 質問の順序を決定する。 (9) プリテストを実施する。 (10)プリテストに基づいて質問文全般を修正する。 (11)アンケート用紙の形式, レイアウトを決定する。
【0005】従来の方式ではこれらのアンケートの作
成,及びアンケート実施後の回答の収集・分析の作業を
全て人手に頼っていた。アンケートの作成では目標とし
た回答を得るための質問の設定,回答として選択肢を設
ける場合の選択肢の選定や組み立てが重要な要素となっ
ており,複雑で高度な作業となっている。従来は,紙ヘ
の記入により文書を作成したり,文書作成装置(ワード
プロセッサ)により作成しているが,編集作業は試行錯
誤であるため,手間と時間がかかり,作成してもアンケ
ート用紙の印刷時間を考慮すると結果的に満足の行くア
ンケートを作成するには時間不足となって目的とするア
ンケートを作成することができないことが多く発生し
た。具体的には,質問が30問で,平均の回答選択肢の
数が6個とすると,180もの文を移動等の編集が必要
である。
【0006】また,回答が記入されたアンケートを回収
して,回答内容を収集する場合に,正確な回答精度を維
持するために,回答の元となる質問事項の内容を随時に
参照して判断することが必要となるが,人手によるため
時間と労力がかかっていた。
【0007】次に,アンケートの質問手法として,濾過
型質問がある。これは,回答に関心を持つ者だけに質問
をしたり,当該質問に関して知識のある者だけに質問す
ることができるため多くの面で有用なものであり,従っ
て精度の高いアンケートを行う時に必要な手法となって
いる。この種のアンケート文の形式は次のようになる。 (問1)このお店にはどちらからお出かけになったので
すか? 1.家からきた 2.通勤の途中で 3.仕事の途中で 4.そ
の他 (問2)問1で1と答えた人のみお答え下さい。
【0008】1.電車・地下鉄 2.バス 3.タクシー 4.
乗用車 5.自転車 6.その他 (問3)問2で1と答えた人のみお答え下さい。 片道何分くらいかかりますか? □□□分くらい。
【0009】上記の問2や問3は,限定質問といい,問
1で1と応えた人のみを対象にして詳細に情報を得よう
としている。この場合,問1〜問3は一組となっている
が,編集作業において,質問文が挿入,削除等により質
問番号が変更することが多くその都度質問内の質問番号
も合わせて変える必要がある。例えば,問1〜問3が問
2〜問4に変更すると,問2の質問文の中の「問1で1
と答えた人…」の文章は「問2で1と答えた人…」とい
うように変更する必要があるが,その作業は神経を使
い,負担が重かった。
【0010】また,アンケート結果の収集,分析の処理
は質問と回答選択肢の対を複数個組み合わせて処理する
が,質問,回答とも数字で表すことが困難であった。そ
の理由は,質問番号,回答選択肢番号は変更が多く,絶
対的な数字ではないためである。従って,文章そのもの
を処理できる仕組みが望まれている。その場合,回答選
択肢の文章は簡潔であるためそのまま使用できるが,質
問文は長い文章が多いため,そのまま使用すると冗長に
なり過ぎ,質問内容を判断するための文章を読む必要が
あり,時間がかかると共に処理の間違いの元になってい
る。
【0011】更に,アンケートを実施した時に予定した
結果が得られない時には, 設定された質問文や回答選択
肢を修正(数量回答や,自由回答(文字を記入)の場合
に回答を選択回答に変換する等)する必要がある。その
場合, 元の質問と回答に対して新たな質問文と回答選択
肢を追加する作業が必要であるが, 従来は手作業により
行っていた。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記したようにアンケ
ートの作成・実施後の回答の収集,分析の作業は,主と
して人手により行われるため,精度を維持するには作業
者の負担が大きく,時間を要すると共に必要なタイミン
グで必要なアンケートをすることが難しく,正確なアン
ケート結果の把握と分析が困難であるという問題があっ
た。
【0013】アンケートの質問文の作成時に濾過型質問
を採用した場合,質問文の編集により番号が変更される
と,質問文内の質問番号を正確な番号に修正する必要が
あるが,変更のたびに正確に修正するのに手間がかかる
という問題があった。
【0014】アンケート結果の収集,分析の処理におい
て,質問文が長いために質問内容を判断するのに時間が
かかると共に処理の間違いの元になっているという問題
があった。
【0015】また,数量回答や,自由回答の場合に質問
文と回答選択肢を追加する作業が従来は手作業により行
っていたため正確に効率よく行うことが困難であるとい
う問題があった。
【0016】本発明は上記の問題を解決することを目的
とし,特にアンケート文書の作成の作業を効率化するこ
とができるアンケート文書の処理方式を提供することを
目的とする。また,本発明はアンケートから回答収集,
分析までの作業におけるミスを無くし,回答の精度を向
上することができるアンケート文書の処理方式を提供す
ることを他の目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の第1の原
理構成図,図2は本発明の第2の原理構成図,図3は本
発明の第3の原理構成図,図4は本発明の第4の原理構
成図である。
【0018】図1において,10は処理部,11は編集
部,12はウィンドウ制御部,13はバッファ,14は
ファイル,15はメモリ,16はキーボードやマウス等
の入力部,17はディスプレイを含む表示部である。ま
た,メモリ15内の150はアンケートの質問項目毎の
質問内容に関するデータが格納される質問テーブル,1
51はアンケートの各質問項目に対応して設けられた複
数の選択肢の内容に関するデータが格納された回答テー
ブルである。
【0019】図2〜図4には,上記図1の構成に対し付
加される,主として処理部の内部とメモリ内のデータ構
成の原理構成が示され,図1と共通する構成については
図示省略されている。
【0020】図2において,20〜22は処理部(図1
の10)に設けられ,20は質問番号変更部,21は対
応テーブル作成部,22は質問内の番号付け替え部,2
3はメモリ(図1の15)内に設けられた番号対応テー
ブルである。また,図3において,30,31は処理部
(図1の10)に設けられ,30はキーワード選択設定
部,31はキーワード参照部,32はメモリ(図1の1
5)に設けられた質問テーブルの各質問文であり,33
は質問文から選択されたキーワードを格納するキーワー
ド格納部である。更に,図4において,40,41は処
理部(図1の10)に設けられ,40はアンケート実施
後にデータ収集のための入力時に動作する質問・回答選
択肢追加部,41は回答選択肢呼び出し部,152,1
53は質問テーブル150内に追加された質問文,15
3は回答テーブル151に追加さた回答選択肢である。
【0021】本発明はアンケートの文書を質問と回答選
択肢とに分けてテーブルに展開し,質問と回答選択肢と
をリンク情報により対応付けて保持し,質問文と回答選
択肢とを画面上に別のウィンドウで同時に表示し,各質
問及び対応する回答選択肢を複写,削除,挿入,移動等
の編集機能により同時に編集できるようにした。また,
編集を行って質問番号が変更された時に,各質問文に含
まれた質問番号を自動的に付け換え(ナンバリング)す
る。更に,各質問の文章は冗長であるが,これに対して
キーワードを設定して,回答収集,分析においてキーワ
ードを用いて分析を行う。また,回答の収集時に,回答
内容をより正確に把握するために新たな質問と回答選択
肢を追加して精度を向上するものである。
【0022】
【作用】図1において,処理部10に対しファイル14
の内容をメモリ15への設定を指示すると,以前に作成
して登録されたアンケートの質問文と,質問文に対応し
て用意された回答選択肢のデータがメモリ15内の質問
テーブル150と回答テーブル151に設定される。こ
の質問テーブル150には,質問文(または質問文のア
ドレス)150aと各質問文に対応する複数の回答の選
択肢151aが格納された回答テーブル151の位置を
表すリンク情報150bとで構成され,各質問文の番号
毎に質問文とリンク情報が設定され,リンク情報150
bにより対応する選択肢151aが指示される。
【0023】処理部10の編集部11は入力部16から
のアンケートの編集の指示により動作すると,メモリ1
5の内容がウィンドウ制御部12により制御されたウィ
ンドウに配置されるよう制御されバッファ13から表示
部17上に表示される。表示された各質問文に対して入
力部16からの複写,削除,挿入,移動等の機能の指示
に応じて,対応する複写手段110,削除手段111,
挿入手段112,移動手段113が動作してメモリ15
内の質問テーブル150の内容が格納機能に対応して操
作され表示が行われる。また,新たな質問文も入力部1
6からの入力により作成され,対応する回答の選択肢
も,上記の質問テーブル150,回答テーブル151と
同じ構造で作成される。
【0024】一つのアンケートについて,複数の質問文
と対応する回答選択肢(自由記入型の回答の場合は設定
されない)が,以前に作成されたものを編集したり,新
規の入力により作成され,複写,削除,挿入,移動等に
より順番を入れ換えたり,内容を変更することにより作
成される。選択肢151aは,質問文の作成時に表示す
ることなく,入力部16から質問文を特定して指示する
とウィンドウとして随時呼び出して表示することができ
る。このようにして,アンケートの文章を作成すると,
ファイル14に格納し,そのデータを用いて印刷するこ
とができる。
【0025】次に図2の場合,メモリ15に番号対応テ
ーブル23を設け,上記図1の編集部11の処理におい
て質問文の順番が複写,削除,挿入,移動または新規の
作成等により変更して,番号付け替えの指示を入力する
と,処理部10の質問番号変更部20が動作して,質問
文に付される質問番号を配置された順番に従って,質問
1,質問2・・と振りなおす。この時,対応テーブル作
成部21が動作して,番号対応テーブル23の旧番号
(更新前の番号)に対応する新番号の位置に更新後の番
号を設定する。続いて,質問文内の番号付け替え部22
が動作して,質問文に含まれている質問番号(例えば,
「質問2に対しと答えた方だけ次の質問3に答えて下
さい。」という場合)を,番号対応テーブル23を参照
して新番号に付け替えが行われる。
【0026】次に図3の場合,アンケートを実施した後
で,集計,分析を行う場合に各質問の趣旨を簡単に把握
するためにキーワードを設定するキーワード選択設定部
30が設けられている。キーワード選択設定部30を起
動すると,対象となる質問文が表示部(図1の17)に
表示された状態で,キーワードとなる文字列の先頭と終
了の各位置を指定すると,メモリの質問文32の中の指
定された範囲の文字列が取り出されて,この質問文に対
応したキーワード格納部33に指定された文字列がキー
ワードとして設定される。設定されたキーワードは,ア
ンケートの集計,分析時に,キーワード参照部31が駆
動されて質問項目(質問番号)が指定されると,対応す
る質問文32の本文の代わりに,対応するキーワードが
キーワード格納部33から取り出されて表示される。
【0027】図4は,アンケート実施後に結果の収集,
分析のために回答を処理部に入力する時に,回答の分布
が偏っていて正確なデータが得られないことが分かる
と,元の質問に対して更に,回答を分布させるための質
問とそれに対応する回答選択肢を追加するための構成で
ある。その場合,質問・回答選択肢追加部40を駆動し
て,入力部(図1の16)から適切な質問文を作成し,
対応する回答選択肢を作成すると,メモリ15の質問テ
ーブル150に追加質問文152が設定されると共に追
加された回答選択肢153が回答テーブル151に設定
される。
【0028】この追加質問文152を表示部(図1の1
7)に表示して,回答選択肢呼び出し部41を駆動する
ことにより,追加質問文152に対応する追加回答選択
肢153を呼び出してウィンドウ表示して,各回答が選
択肢の何れに該当するかの判断に使用して,入力が行わ
れる。
【0029】
【実施例】図5は実施例1の処理フローである。この実
施例1は上記図1の第1の原理構成に対応する。
【0030】この処理フローは上記図1に示す構成の処
理部10における処理フローを示し,図1の入力部16
としてマウスや文字や機能キーを備えたキーボードを使
用し,表示部17としてCRT等のディスプレイを使用
して,その画面上にマルチウィンドウにより質問文や回
答選択肢の表示を行って編集を行うものとする。また,
この処理部10は,複写,削除,挿入,移動,登録等を
実行するために,画面上にそれらの各機能を表す押ボタ
ンを表示して,特定の機能の押ボタンの表示位置をマウ
スカーソルで指示してクリックすることで対応する機能
処理を実行させる構成を備えている。
【0031】図5において,処理が開始すると,入力部
から指定された文書の質問と回答選択肢をファイル(図
1の14)からテーブル(図1のメモリ15内)に展開
する(図5のS1)。なお,ファイルには,以前に作成
されたか,または作成途中で登録されたアンケート(多
数の質問文と回答選択肢とからなる)の内容が格納され
ており,テーブルに展開された質問,回答選択肢は画面
に表示される(図5のS2)。この後,カーソル位置
で,質問,回答選択肢を入力すると新たな質問文と回答
選択肢を作成することができ,作成された質問文と回答
選択肢は画面に表示される。
【0032】画面に表示された質問文や回答選択肢につ
いて,編集機能として複写,削除,挿入,移動,登録等
を実行したい場合,それらの各機能を表す押しボタンの
一つをマウスによりクリックすると,指定された押ボタ
ン種別が判別される(図5のS4)。この判別により,
複写ボタンが押された場合,続いて複写元と複写先がク
リックされると(同S6),質問文が複写先に複写され
(同S7),続いて,質問文とリンク情報によりリンク
した回答選択肢の文が複写先に質問文と関係付けて複写
される(同S7)。削除ボタンの場合は,削除先をクリ
ックすると(同S8),その質問文が削除され(同S
9),続いてその質問文にリンクする回答選択肢が削除
される(同S10)。また,挿入ボタンの場合は,挿入
場所をクリックすると(図5のS11),その挿入位置
に挿入する質問文と回答選択肢のために,空質問レコー
ドと空回答レコードが作成される(同S12,S1
3)。
【0033】移動ボタンが選択された場合,続いて移動
元と移動先がクリックされると(図5のS14),移動
元の質問文を移動先へ複写し(同S15),次にその質
問文にリンクされた回答選択肢が移動先の質問文にリン
クするよう複写される(同S16)。続いて,移動元の
質問文及びその質問文にリンクする回答選択肢が削除さ
れる(同S17,18)。編集を終了して,完成したま
たは作成途中のアンケートの文書をファイル(図1の1
4)に登録したい場合,登録ボタンが選択される。この
場合,テーブル(図1のメモリ15内)よりファイルへ
保存する動作が行われて(図5のS19),終了する。
【0034】次にこの実施例1の処理の中の複写による
アンケート作成の具体例を説明する。図6〜図8は実施
例1の複写における画面の動きとデータの変化を含む具
体例(その1)〜(その3)である。
【0035】図6の(1) には,初期時の画面の表示例が
示され,(2) は初期時のメモリの内容を示す。(1) にお
いて,50は画面,51は質問文を表示するウィンド
ウ,52は質問文の順番を表す番号(アンケート用紙に
出力されない),53はアンケート上に印刷される質問
の番号を表す情報,54は質問文の内容,55は質問文
の「問1」に対応する回答選択肢を表示するウィンド
ウ,56a〜56dは複写,削除,挿入,移動の各機能
を表示するボタンである。
【0036】(2) において60はメモリ(図1の15に
対応)であり,61は質問テーブル,62はアンケート
の番号が設定されるエリア,63はアンケートの名称を
格納するエリア,64は質問文の番号を表す数値(画面
50内の52に対応)が設定されるエリア,65はアン
ケート上の質問番号を表す情報(画面50内の53に対
応し,「問1」,「問2」等を表す)の格納エリア,6
6は質問文(画面50の54に対応)の情報の格納エリ
ア,67は各質問文に対して設けられた回答選択肢の位
置を表す回答リンクキー(図1のリンク情報150bに
対応)の格納エリア,68は回答選択肢テーブルであ
り,この中の各回答リンクキーにより指示する位置に各
回答選択肢の情報が格納されている。
【0037】初期時に,『「週間○○○」購入調査』を
指定することにより,(2) に示すメモリ60から,質問
テーブル61のエリア65,66に格納された質問番号
と対応する質問文が取り出され,(1) に示す画面50
に,質問のウィンドウ51が表示される。この中の「問
1」を指定すると,画面50内に「問1」の質問文に対
応する回答選択肢の情報が,(1) に示す質問テーブル6
1の対応する回答リンクキーを用いて呼び出され,(1)
の回答選択肢のウィンドウ55として表示される。
【0038】図6の(1) の画面に対し,「問1」の質問
文を複写して, その文を流用して他の質問文を作成する
場合,図7の(3) に示すように,複写ボタン56aをマ
ウスでクリックし(aで示す),複写機能を起動する。
次に複写元の「問1:購買場所はどこですか?」の位置
をマウスで指示してクリックし(bで示す),続いて複
写先として「問2」の次の段をマウスで指示してクリッ
クする(cで示す)。
【0039】この複写機能により上記図5のステップS
5〜S7の各処理が行われる。この場合,上記図6の
(2) に示すメモリの内容が複写により, 図7の(4) に示
すように変化する。すなわち,質問テーブル61内の質
問文の番号64の3番目の位置に「問1:購買場所はど
こですか?」が複写される。この時,回答リンクキー6
7として「30」がセットされる。続いて,複写元の回
答リンクキー(「10」)で指定されている回答選択肢
が複写された質問文の回答リンクキーにより指定された
位置に複写される。このようにして,図7の(4) のよう
な内容となる。
【0040】複写が終了してメモリの内容が図7の(4)
のように変化すると,画面上には図7の(4) のメモリの
質問テーブルの内容が表示される。この状態で3番目の
位置に複写された「問1」の質問文を指定して,キーボ
ード及びマウスにより「問1」を「問3」に修正し(後
述する図9の質問番号の自動付け替えによれば自動的に
修正される),「講読場所」の語句を「購買場所」に変
更することにより図8の(5) に示すように新質問文が組
立てられる。続いて「問1」と共に複写された回答選択
肢(図7の(4) の回答リンクキーの30で指示する位置
に格納)をウィンドウに表示した状態で,新質問に対応
する内容に修正する。これにより図8の(6) に示すよう
に選択肢が修正され,この内容がメモリに格納される。
【0041】図9は実施例2の処理フローであり,上記
図2に示す原理構成に対応する。この実施例2の処理
は,質問番号の自動付け替えを行うもので,編集により
質問文が削除,挿入,追加,移動,複写等により編集前
の質問文の構成と順番を含めて変更が生じると,その質
問文の前に設けられた質問番号及び濾過型質問が採用さ
れている場合の質問文内の質問番号を自動的に付け替え
る。
【0042】番号の自動付け替えを行う場合,画面上に
自動付番(番号付け替え)ボタンを表示(図示省略)す
る構成を採用する場合,その自動付番号ボタンを押下
(マウスでクリック)する(図9のS1)。表示ボタン
を使用しない場合,自動付番用機能キーをキーボードに
設けてそのキーを押下する。これにより先頭の質問につ
いて旧質問番号(元の質問番号)を保存し(同S2),
続いて編集により変更された質問文の質問番号(新質問
番号)を先頭から振直し(同S3),その振直した新質
問番号を保存する(同S4)。この時旧質問番号と対応
付けて新質問番号を設定して,番号対応テーブル(図2
の23)が作成される。
【0043】こうして,順番に各質問について番号対応
テーブルに旧番号,新番号の振直しが行われて全質問番
号の振直しが終了したか判別し(図9のS5),終了す
ると質問文の中に「問n」(n≧1で,最初はn=1)
が含まれているか判別し(同S6),含まれているとn
が旧質問番号に存在するか判別する(同S7)。存在す
ると,上記により作成した番号対応テーブルのnを参照
して対応する新質問番号に入替える(同S8)。次に,
上記S6,S7においてNO(ノー)と判別された場合
と同様に全質問を完了したか判別し(同S9),完了し
てない場合は,nを更新してステップS6に戻り,同様
の処理を繰り返す。
【0044】上記図9に示す実施例2の処理フローによ
る具体例を,図10,図11により説明する。図10,
図11は実施例2の具体的な動作例(その1),(その
2)である。
【0045】図10の(1) に初期時の画面を示し, 画面
内の50〜54,56a〜56dの各符号は上記図6の
(1) の各符号と同様である。この初期状態の画面に対
し,編集動作により「問1」の前に質問を一つ追加する
と,(2) のように表示される。なお, 編集動作では質問
番号を手動により変更する必要がない。この状態で,上
記図9のステップS1で示すように自動付番ボタンが押
下されると,図9のステップS2〜S9の処理が実行さ
れる。その結果,図11の(3) に示すような画面が得ら
れ,メモリに図11の(4) に示すような新旧質問番号対
応表が作成される。
【0046】すなわち,上記図10の(2) に示す状態
で,自動付番の動作が開始され,質問番号が自動的に振
りなおされ(図9のS2〜S5による), 図11の(3)
のように質問番号が「問1」,「問2」,「問3」,
「問4」と設定される。この後,図9の処理(S6〜S
9)により質問文の中の質問番号(旧質問番号)が,メ
モリの新旧質問番号対応表を参照して新質問番号に置き
換えられる。図11の(4)の場合,質問番号3(問3)
の質問文の中の「問1」が「問2」に置き換えられ,質
問番号4(問4)の質問文の中の「問2」が「問3」に
置き換えられる。
【0047】次に図12は実施例3の処理フロー,図1
3の実施例3の具体例を示す。この実施例3は上記図3
に示す原理構成に対応する。図12の処理フローを図1
3の具体例を参照しながら説明する。
【0048】図13の(1) に示す画面の例では3つの質
問文が表示されている。この中の50〜54は上記図6
の(1) の同一符号と同様であり57は,質問キーワード
の設定動作時に表示される質問キーワード用のウィンド
ウである。また,図13の(2) は,メモリを示し図中の
60〜67の各符号は上記図6の(2) の同一符号と同様
であり,69は質問キーワードを格納するエリアであ
る。
【0049】図13の(1) の状態で,画面の左下に示す
「キーワード設定」のボタンを押下(マウスでクリッ
ク)する(図12のS1)。この後,画面上の質問の最
初(問1)の質問文中の質問キーワードとなる語句の先
頭文字をクリックし(図12のS2),次いで終了文字
をクリックする(同S3)。これにより,問1に対応す
るキーワードの文字列が選択され,図13の(2) に示す
メモリ内の質問テーブル61内の質問キーワードのエリ
ア69に問1の質問キーワード(この例では「年齢」)
が設定される(図12のS4)。この内容は,図13の
(1) のように質問キーワードのウィンドウ57に,「1
年齢」というように表示される。
【0050】図12のステップS5では,設定の後で設
定内容に修正を行うか判断し,修正の指示があると,質
問キーワードを入力部(キーボード)により修正し(同
S6),続いて全質問についてキーワードの設定が終了
したか判断し(同S7),終了しない場合は,次の質問
文についてS1に戻って同様の処理が行われる。
【0051】この結果,図13の(2) に示すようにメモ
リの質問キーワードのエリア67には各問いに対応して
選択された質問キーワードが設定され,図13の(2) の
画面に示すように,質問キーワードのウィンドウ57に
設定された問に対応するキーワードが表示される。
【0052】上記,図12と図13に示す処理により質
問キーワードが作成された後,その質問キーワードの応
用例を図14により説明する。図14は質問キーワード
の具体的な応用例を示す。
【0053】図14の(1) は,アンケートを実施した
後,各アンケートの回答を集計するための回答入力時に
おける応用例である。この場合,回答入力時に質問の内
容が即座に分かるように質問キーワードが表示される。
図に示すように,質問キーワードが固定長であり且つ短
いので,その右側に回答入力領域を設定することができ
る。この結果,回答入力領域が縦にならび,対応関係が
明確になって,入力ミスを減少させることができる。
【0054】また,図14の(2) は,クロス集計を行う
場合に,質問文をキーワードにより表現する例である。
クロス集計表の質問項目は自由に選択することが必須機
能であるが,その選択メニューを(2) に示すように質問
キーワードで表示する。この結果,選択が容易であり操
作性が向上する。
【0055】次に図15は実施例4の処理の説明図であ
る。この実施例4は上記図4の構成に対応する。アンケ
ートの形式として,自由回答または数量回答があり,図
15の(1) には自由回答の例が示されている。この例の
ように, 「あなたはどのような交通手段てここに来まし
たか。」とい問いに対し文字を入力する回答欄が設けら
れている場合,回答収集時に回答の一定割合(例えば1
0%〜20%)について分類を行う,ある程度の分類が
できると,新たな質問を作成し(収集,分析のため),
その分類を回答選択肢として入力を行う。
【0056】図15の (1)に示すアンケートの答えを分
類して, 回答の多い順に,乗用車,自転車,電車・地下
鉄,バス,タクシーに分類されたものとする。この場
合,図15の(2) に示すように,「問1」の内容を正確
に集計するため,「問2」として「あなたはどのような
交通手段でここに来ましたか」を作成し,対応する回答
選択肢を追加する。(2) には上記した順に, 「1.乗用
車」,「2.自転車」,「3.電車・地下鉄」,「4.バ
ス」,「5.タクシー」の5つの選択肢が設けられてい
る。
【0057】このように,回答選択肢を設定した後,図
15の(1) に示すアンケート用紙を見ながら,(3) に示
すように問2(新たに作成された問)の答えを入力す
る。その時,追加した回答選択肢を参照したい場合は,
(3) の画面に「回答選択肢表示」のボタンを表示して,
これを押下(マウスをクリック)する。これに応じて,
図15の(4) に示すように問2に対応する回答選択肢が
ウィンドウ表示され,その内容を参照しながら,問1の
答えに対応する回答選択肢の番号を識別し,回答入力欄
にその番号を入力する。
【0058】
【発明の効果】本発明の第1の構成によれば,質問と回
答選択肢とをリンクして,複写,移動,削除など各編集
機能において,一体として処理され,質問に対応する回
答選択肢を任意に呼び出して表示することができるた
め,アンケート作成の作業が効率化し,作業者への負担
を軽減することができる。
【0059】また,本発明の第2の構成によれば,質問
文が追加される等の編集をした後に自動的に質問番号を
ナンバリングし,更に質問文内の質問番号を自動的に設
定することにより,アンケートの作成作業の負担を軽減
することができる。
【0060】更に,本発明の第3の構成によれば,各質
問文に対し質問キーワードを簡単に設定して,その設定
された質問キーワードを利用することにより回答入力時
に参照したり,質問キーワードを表示して集計に利用し
て回答入力時の間違いを防止し,集計作業を効率化する
ことができる。
【0061】また,本発明の第4の構成によれば,質問
が自由回答または数値回答を求めるものである場合,ア
ンケート後に回答内容を分類して,回答選択肢を持つ質
問を作成して回答を入力する作業が簡単化し,正確な結
果を得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の原理構成図である。
【図2】本発明の第2の原理構成図である。
【図3】本発明の第3の原理構成図である。
【図4】本発明の第4の原理構成図である。
【図5】実施例1の処理フローである。
【図6】実施例1の複写における画面の動きとデータの
変化を含む具体例(その1)を示す図である。
【図7】実施例1の複写における画面の動きとデータの
変化を含む具体例(その2)を示す図である。
【図8】実施例1の複写における画面の動きとデータの
変化を含む具体例(その3)を示す図である。
【図9】実施例2の処理フローを示す図である。
【図10】実施例2の具体的な動作例(その1)を示す
図である。
【図11】実施例2の具体的な動作例(その2)を示す
図である。
【図12】実施例3の処理フローを示す図である。
【図13】実施例3の具体例を示す図である。
【図14】質問キーワードの具体的な応用例を示す図で
ある。
【図15】実施例4の処理の説明図である。
【符号の説明】
10 処理部 11 編集部 12 ウィンドウ制御部 13 バッファ 14 ファイル 15 メモリ 150 質問テーブル 150a 質問文 150b リンク情報 151 回答テーブル 16 入力部 17 表示部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンケート文書の処理方式において,ア
    ンケート文書の情報を格納するメモリに,質問文の情報
    を格納する質問テーブルと,回答用の選択肢の情報を格
    納する回答テーブルとを設け,前記質問テーブルの各質
    問文の情報に対し回答選択肢へのリンク情報を設定し,
    アンケートの質問文の複写,移動等の編集時に,前記質
    問文に連動して対応する選択肢の情報を同時に編集する
    ことを特徴とするアンケート文書の処理方式。
  2. 【請求項2】 請求項1において,アンケート文書の質
    問文の複写,削除,移動,追加,挿入等の処理により,
    質問の配置や順番が変更されると,番号付け替えの指示
    により駆動されて質問文の番号を振りなおす質問番号変
    更部と,質問文の新旧の番号を対応付ける番号対応テー
    ブルを作成する対応テーブル作成部と,各質問文内に含
    まれる質問番号を新たな質問番号に付け換える質問文内
    の番号付け替え部とを備えることを特徴とするアンケー
    ト文書の処理方式。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において,作成された
    質問文を表示部の画面に表示した状態で,キーワード設
    定の指示により起動し,表示された質問文内の文字列を
    指定することによりメモリの質問文に対応したキーワー
    ドを設定するキーワード選択設定部と,各質問文に対応
    したキーワードはアンケートの回答収集,分析時に指示
    により動作して出力表示するキーワード参照部を備える
    ことを特徴とするアンケート文書の処理方式。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3において,自由回答また
    は数量回答の質問に対する回答データの入力時に,前記
    質問に対する回答を選択肢形式に変更して入力するため
    の質問・回答選択肢追加部と,前記追加された選択肢に
    より回答の入力時に,指示により前記追加された選択肢
    の内容を呼び出して表示する回答選択肢呼び出し部とを
    備えることを特徴とするアンケート文書の処理方式。
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