JPH08272206A - 乾式二成分系現像剤のトナー補給方法及び現像装置 - Google Patents

乾式二成分系現像剤のトナー補給方法及び現像装置

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JPH08272206A
JPH08272206A JP7354372A JP35437295A JPH08272206A JP H08272206 A JPH08272206 A JP H08272206A JP 7354372 A JP7354372 A JP 7354372A JP 35437295 A JP35437295 A JP 35437295A JP H08272206 A JPH08272206 A JP H08272206A
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JP
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toner
developer
carrier
mixing tank
developing device
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Tetsuo Isoda
哲夫 磯田
Masanori Suzuki
政則 鈴木
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 二成分系現像剤において、キャリアとトナー
とを効率よく摩擦帯電させる混合撹拌方法、及びその方
法を採用した現像装置を提供する。 【解決手段】 現像に供されたトナー濃度の低下した現
像剤のみに新たなトナーを補給するようにして、使用さ
れる二成分系現像剤のトナー濃度が一定になるようにす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機・プリンタ
ー等の画像形成装置に使用される乾式二成分系現像剤の
トナー補給方法、及び現像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、粉体を用いる画像形成装置では、
トナーの中に磁性体を含む一成分現像方式と、トナー及
びキャリアを混合して現像を行なう二成分現像方式が用
いられてきた。二成分現像方式は、一成分現像方式に比
べ、摩擦帯電させるためににキャリアとトナーとを混合
撹拌しなければならない。ところで、キャリアは、現像
を行なっても消費されることがないが、次第に劣化する
ために定期的なメンテナンスが必要となる。キャリアが
劣化するとトナー飛散やコピー画像に地肌汚れが発生す
る。このトナー飛散や地肌汚れは、トナー補給直後に多
く発生し、このことは、トナー補給されたトナーが十分
に撹拌されず帯電量が低いままで現像部に供給されたた
めに発生したものである。もっとも、キャリアが劣化し
ても、撹拌効率が良ければトナー飛散や地肌汚れは改善
される。従って、二成分系現像剤の有する課題は、キャ
リアとトナーとを如何に効率良く撹拌混合するかにあ
り、それ故、従来から撹拌翼等が用いられてきたが、そ
のために現像装置が大きくなったり、現像装置のコスト
が高くなったりするといった欠点があった。また、特開
平3−116072号においては、新規トナーの補給に
際して、現像剤撹拌部内で、現像スリーブによって現像
部位へ搬送される前にドクターブレードによって規制さ
れた余剰現像剤に対して現像剤の上部からトナー補給を
行っている。しかし、この方法では、トナーが十分に撹
拌されず、帯電量も低いままで、トナー飛散や地肌汚れ
を十分に解決できないのが実状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の第一の目的
は、二成分系現像剤(以降単に「現像剤」ということが
ある)において、キャリアとトナーとを効率良く摩擦帯
電させる混合撹拌方法、及びその方法を採用した現像装
置を提供することにある。本発明の第二の目的は、トナ
ー補給時等にトナー飛散や地肌汚れが発生しにくいトナ
ー補給方法を提供することにある。本発明の第三の目的
は、キャリアが劣化しても、トナー飛散や地肌汚れが発
生しにくいトナー補給方法を提供することにある。本発
明の第四の目的は、小型現像器においても十分帯電する
トナー補給方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記目的
を達成するために、二成分系現像剤及び現像装置につい
ていろいろな角度から検討を行なってきた結果、本発明
を完成するに至った。即ち、本発明によれば、(1)電
子写真感光体を所定の電位に均一帯電し、これに画像情
報に応じた露光を行ない静電潜像を形成した後、その静
電潜像をキャリア及びトナーからなる乾式二成分系現像
剤を用いて現像する方法において、現像プロセス経過後
のトナー濃度の低下した現像剤にのみ新たなトナーを補
給することを特徴とする乾式二成分系現像剤のトナー補
給方法が提供され、(2)キャリアとトナーとを混合撹
拌するための撹拌機構及びトナーを補給する補給機構及
び混合槽を有する現像装置の該混合槽内で、キャリアに
対してトナーの割合が少なくなった場合、新たなトナー
を現像剤の下方から該混合槽に補給することを特徴とす
る乾式二成分系現像剤の補給方法が提供され、(3)該
混合槽内のトナー補給口に、トナー粒径よりは目開きが
大きくキャリア粒径より目開きが小さいメッシュを用い
て、該混合槽にトナーを補給する前記(2)のトナー補
給方法が提供され、(4)現像後のトナー濃度の低下し
た現像剤を混合槽に貯め、この混合槽にトナーを補給
し、撹拌翼により混合して乾式二成分系現像剤を調製し
た後、これを現像槽に送るようにしたことを特徴とする
現像装置が提供される。
【0005】
【発明の実施の形態】以下に本発明をさらに詳細に説明
する。電子写真法プロセスは、大まかには、帯電、露
光、現像、転写、分離、定着、除電、クリーニングの工
程から構成されており、コピー毎にこのサイクルが繰り
返される。通常、二成分系現像剤を用いた場合、コピー
画像をとるごとにトナーが複写機の中で消費され、現像
剤のトナー濃度が薄くなる。その様子はセンサー等で検
知されトナーが補給されるが、この時、補給されたトナ
ーは、本来、現像器内のキャリアと効率良く撹拌されな
れねばならない。
【0006】そこで一般には、二成分系現像剤が用いら
れている場合、現像器は、キャリアとトナーとを撹拌す
るため、通常”バドル”とよばれる撹拌翼や撹拌スクリ
ュー、感光体にキャリアを汲み上げるための磁石を内蔵
したマグスリーブ、トナーを補給する補給部から構成さ
せている。トナー補給部から補給させたトナーは、現像
器内の撹拌翼等によって撹拌されることによりキャリア
と衝突し、その際、トナーは現像器内でどれくらいキャ
リアと衝突したかが重要となる。
【0007】このことは次のような理由からである。即
ち、撹拌により加えられたエネルギーは、摩擦帯電によ
り、電気エネルギーに変換される。現像剤は、キャリア
表面にトナーが静電気力で付着しており、トナーとキャ
リアとの混合比を通常トナー濃度と呼ぶが、トナー濃度
が高いとキャリア表面にトナーが付着できなくなり、未
帯電トナーが発生しやすくなる。未帯電トナーが増加す
るとトナー飛散や地肌汚れを起しやすくなる。一方、ト
ナー濃度が低いとトナーはキャリア表面に接触できるた
めに帯電する事ができ、地肌汚れ等も起こりにくくな
る。
【0008】現像剤がスリーブに汲み上げられ、現像に
よって画像形成にトナーが消費されるとスリーブ上の現
像剤のトナー濃度は低下する。しかしながら、スリーブ
に汲み上げられなかった現像剤のトナー濃度は低下して
いない。従って、スリーブに汲み上げられる現像剤は、
現像剤の一部であり、大部分はトナー濃度が変化してい
ない現像剤である。従来の現像撹拌装置においては、ス
リーブを通過したトナー濃度の低くなった現像剤も、ス
リーブに汲み上げられなかった現像剤も一緒に混合し
て、トナーと撹拌するために、撹拌効率が悪く十分な帯
電が得られず、十分な帯電を得るために、現像器内の容
量を多くしたり、装置自体が大きくなったりした。そし
て、従来の撹拌方法では、エントロピーを大きくするの
にエネルギーが使用され、有効な電気エネルギーに代る
効率は低い。
【0009】加えて、トナーは主成分が樹脂及び着色剤
であり、キャリアは主成分が磁性体のため、比重が異な
り、比重の異なる粉体が混合すると、重力によりトナー
はキャリアの上に浮きやすく、この事も撹拌効率が悪く
なる原因になっている。現像器内では通常、トナーは現
像剤の上部に補給されるため、トナーとキャリアは、ト
ナーの方が比重が軽いため効率良く混合されない。ま
た、撹拌混合の行なわれ方により、現像器内のトナー濃
度が均一にならず、トナーとキャリアが分離してくる場
合も起こり得る。
【0010】さらに、従来のトナー補給は、補給ローラ
ー等でトナーを送り出す方法等が用いられていたため、
トナーを現像剤の下部から供給しようとしても、現像剤
が供給部の口を塞ぐためにトナー補給が行なえなかっ
た。トナー現像部の上部から補給してもトナー凝集体が
ある場合、撹拌しても凝集体が細くなるのに時間がかか
り、帯電がなかなか立ちあがらなかった。本発明ではこ
うした実状を配慮して、トナーを現像剤の下方から補給
する方式が採用されている。
【0011】
【実施例】次に実施例をあげて本発明をさらに具体的に
説明する。
【0012】実施例1 図1は本発明の補給方法を利用した画像作像装置であ
り、現像装置の周辺のみを示しており、1は感光体、2
は現像装置である。4はトナー収納容器で通常ここにト
ナーが満たされている。感光体1上に潜像が形成され、
現像スリーブ5で汲み上げられた現像剤が顕像化に供さ
れる。現像剤のうちのトナーが消費されると、トナー濃
度センサー等により補給ローラー8が回転しトナーが押
し出される。トナー補給口には、トナー粒径よりは目開
きが大きくキャリア粒径より目開きが小さいメッシュ9
が取りつけられており、このメッシュを通過してトナー
が供給される。このメッシュのためトナーは混合槽12
に供給されるが、キャリアは混合槽12から逆流はしな
い。トナーはメッシュを通過する時に凝集体がなくな
り、キャリアとの接触確率が高くなり帯電に有利であ
る。
【0013】この例においては、トナーは重力及び補給
ローラー8の圧力によつて補給口から供給されるが、気
体を排出する噴出口を設け、圧縮気体を送り込むことに
よってトナーを補給しても良い。現像スリーブに汲み上
げられ、現像によってトナーが消費された現像剤は、ス
クレーパー7で現像スリーブからかき取られ、混合槽1
2に貯められ、この混合槽で撹拌翼10により、トナー
と撹拌される。図中、13は現像剤落下口を表わしてい
る。混合槽12内では、メッシュ9を通過したトナーが
現像剤の下方から供給されるが、トナーとキャリアに比
重差があり、トナーはキャリアより比重が軽く浮き上が
ろうとするのでキャリアと接触しやすくなり、撹拌効率
が向上する。混合槽12内で撹拌された現像剤は、現像
槽13に送られ、ここでパドル11により他の現像剤と
混合される。
【0014】本発明において、現像剤中のトナー量の変
化の程度を知るには、現像剤の透磁率を検知するセンサ
ーをスクレーパー7と混合層12の間(少しパスを長く
する)に小さな穴をあけて設置し、キャリアの量を検知
して、それからトナー濃度を算出すればよく、トナー濃
度が低下したキャリアにのみトナーを補給することでト
ナー帯電効率の向上が図られる。透磁率を検知するセン
サーは前記の小さな穴の周囲を電気共振回路のコイルで
形成する。この穴の中を現像剤が通過するとき、結局、
トナーの量に従ってコイルのインダクタンスが変化す
る。そして、このインダクタンス(L)の変化を共振周
波数(f)の変化としてとらえることによりトナー量の
変化を検知することが出来る。共振周波数は、f=1/
(2π√(LC)で与えられる。
【0015】従来の現像装置は、現像によつてトナー濃
度が低下した現像剤も図1に示したような混合槽12が
無いために、現像槽の現像剤と一緒にされ、トナーと混
合されていたため、トナーとキャリアの撹拌効率が悪か
った。これに対して、本発明においては、現像後のトナ
ー濃度の低下した現像剤にのみトナーを補給するため、
トナーはキャリア表面に接触帯電する事ができ、撹拌効
率が向上し、帯電も安定し地肌汚れ等も起りにくくな
る。この現像装置において6万枚使用後のリコー社製現
像剤(FT4000)を用いトナー補給時の画像の地肌
汚れの程度をまとめて表1に示す。
【0016】比較例1 実施例1において、メッシュ9及び混合槽12を無く
し、撹拌羽根10を現像槽の内部に設置した現像装置を
使用し、6万枚複写後のリコー社製現像剤(FT400
0)を用いてトナー補給時の画像の地肌汚れの程度をま
とめて表1に示す。
【0017】実施例2 実施例1において、メッシュ9を用いず混合槽の下部に
トナー補給口を設けた現像装置により、6万枚複写後の
リコー社製現像剤(FT4000)を用いトナー補給時
の画像の地肌汚れの程度をまとめて表1に示す。
【0018】実施例3 実施例1において、メッシュ9を用いず混合槽12の上
部にトナー補給口を設けた現像装置により、6万枚複写
後のリコー社製現像剤(FT4000)を用いトナー補
給時の画像の地肌汚れの程度をまとめて表1に示す。
【0019】実施例4 実施例1において、スクレーパー7を無くし撹拌羽根1
0を現像槽の内部に設置した現像装置を使用し、6万枚
複写後のリコー社製現像剤(FT4000)を用いトナ
ー補給時の画像の地肌汚れの程度をまとめて表1に示
す。
【0020】これら実施例1〜4及び比較例の評価は表
1のとおりである。
【表1】 地肌汚れの判定:1(悪)〜5(優)の5段階のランク
による。
【0021】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、現像プロセス
通過像後のトナー濃度の低下した現像剤にのみトナーを
補給する方法が採用されたことから、トナー補給した場
合トナー濃度が低いためキャリアとトナーとが接触する
確率が高くなり、帯電の立ち上がりが速いのでトナー飛
散や地肌汚れが発生しにくい。請求項2の発明によれ
ば、キャリアとトナーを混合撹拌するための撹拌機構及
びトナーを補給する補給機構及び混合槽を有する現像装
置内で、キャリアとトナーの比重差がある場合、トナー
を現像剤の下方から混合槽に補給した際には、トナーの
方が比重が軽く浮き上がろうと接触する確率が高くなる
ため、帯電の立ち上がりが速いのでトナー飛散や地肌汚
れが発生しにくい。請求項3の発明によれば、混合槽内
のトナー補給口に、トナー粒径よりは目開きが大きくキ
ャリア粒径より目開きが小さいメッシュを用い、トナー
はこのメッシュを通過して混合槽に供給され、このメッ
シュを通過中に凝集がなくなり、キャリアと接触する確
率が高くなり、帯電の立ち上がりが速いのでトナー飛散
や地肌汚れが発生しにくい。請求項4の発明によれば、
現像後のトナー濃度の低下した現像剤をスクレーパーで
分離した後、一度混合槽内に貯め、この部分にトナーを
補給し、撹拌羽根より混合するため、キャリアと接触す
る確率が高くなり、トナー濃度が低いためキャリアとト
ナーが接触する確率が高くなり、帯電の立ち上がりが速
いのでトナー飛散や地肌汚れが発生しにくい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のトナー補給方法を用いた現像装置の概
略図。
【図2】現像剤の透磁率を検知するセンサーの概略図。
【符号の説明】
1 感光体 2 現像器 3 トナーカートリッジ 4 トナー収納容器 5 現像スリーブ 6 マグネット 7 スクレーパー 8 補給ローラー 9 メッシュ 10 撹拌羽根 11 パドル 12 混合槽 13 現像槽 14 現像剤落下口 21 現像剤 22 ホッパ 23 フェライトコア 24 コア

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子写真感光体を所定の電位に均一帯電
    し、これに画像情報に応じた露光を行ない静電潜像を形
    成した後、その静電潜像をキャリア及びトナーからなる
    乾式二成分系現像剤を用いて現像する方法において、現
    像プロセス経過後のトナー濃度の低下した現像剤にのみ
    新たなトナーを補給することを特徴とする乾式二成分系
    現像剤のトナー補給方法。
  2. 【請求項2】 キャリアとトナーとを混合撹拌するため
    の撹拌機構及びトナーを補給する補給機構及び混合槽を
    有する現像装置の該混合槽内で、キャリアに対してトナ
    ーの割合が少なくなった場合、新たなトナーを現像剤の
    下方から該混合槽に補給することを特徴とする乾式二成
    分系現像剤の補給方法。
  3. 【請求項3】 該混合槽内のトナー補給口に、トナー粒
    径よりは目開きが大きくキャリア粒径より目開きが小さ
    いメッシュを用いて、該混合槽にトナーを補給する請求
    項2記載のトナー補給方法。
  4. 【請求項4】 現像後のトナー濃度の低下した現像剤を
    混合槽に貯め、この混合槽にトナーを補給し、撹拌翼に
    より混合して乾式二成分系現像剤を調製した後、これを
    現像槽に送るようにしたことを特徴とする現像装置。
JP7354372A 1995-01-30 1995-12-28 乾式二成分系現像剤のトナー補給方法及び現像装置 Pending JPH08272206A (ja)

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JP3305595 1995-01-30
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