JPH08271771A - 光ファイバケーブル及びその製造方法 - Google Patents

光ファイバケーブル及びその製造方法

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JPH08271771A
JPH08271771A JP7078000A JP7800095A JPH08271771A JP H08271771 A JPH08271771 A JP H08271771A JP 7078000 A JP7078000 A JP 7078000A JP 7800095 A JP7800095 A JP 7800095A JP H08271771 A JPH08271771 A JP H08271771A
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昭 渡辺
Yasuhiko Suzuki
保彦 鈴木
Shoji Nomura
正二 野村
Kenji Ishii
建司 石井
Satoru Mano
哲 間野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 製造工程数が少なく引き込み工事の作業性の
よい光ファイバケーブル及びその製造方法を提供する。 【構成】 複数の光ファイバ芯線30の外周に樹脂から
なる内部シース31を設け、この内部シース31の外側
に樹脂からなる外部シース33を設けた光線34と、こ
の光線34を支持するための被覆付支持線37とを備え
た光ファイバケーブルにおいて、光線34と被覆付支持
線37とが平行かつ断面形状が瓢箪型になるように樹脂
からなる長尺状部材からなる首部40を一体的に形成
し、その首部40の両側に切り込み線41を形成したこ
とを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバケーブル及
びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】光架空ケーブルの引落点、すなわち引落
柱付近に設けたFFA(ファイバフリーアクセス)クロ
ージャから一般住宅に設けたN−ONU(通信用光網終
端装置)まで架渉するのに光ファイバケーブル(光屋外
線)が用いられる。
【0003】この種の光ファイバケーブルはFFAクロ
ージャから一般住宅の引込点まで無接続で簡単かつ安全
に工事ができることが必要である。
【0004】また、付設延線時や緊線時の張力や風圧等
の自然現象により光ファイバケーブルに張力が加わるこ
とがあると一般に言われており、このような場合でも光
ファイバ芯線が断線したり損失が増加したり寿命が低下
してはならない。
【0005】現在開発されているのが図7に示すような
断面を有する光ファイバケーブルである。
【0006】同図に示す光ファイバケーブルは、支持線
2の外周にPE(ポリエチレン)からなる外部シース3
を押出被覆して形成した被覆付支持線4と、光ファイバ
芯線5及びテンションメンバ6の外周にPEからなる外
部シース7を形成した光線8とをそれぞれ押出被覆した
後撚り合わせたものである。この光線8には光ファイバ
芯線5を分離しやすいように溝9が形成されている。
【0007】この光ファイバケーブルの製造方法は図8
に示すように被覆付支持線押出ライン(図8(a))、
光線押出ライン(図8(b))及び撚り合わせライン
(図8(c))の3工程からなっている。
【0008】被覆付支持線4は、支持線2に押出機10
で外部シースを押出被覆し、冷却水槽11で冷却し、引
取機12で巻取機13に巻かれる。
【0009】一方、光線8は光ファイバ芯線送出機14
から繰り出された光ファイバ芯線5とテンションメンバ
6とを同時に押出機15で外部シース7を押出被覆し、
冷却水槽16で冷却し、引取機17で引取り、巻取機1
8に巻かれる。その後、被覆付支持線4と光線8とを撚
合ラインの撚合ケージ19にかけ、それぞれ送出して撚
合ダイス20に至り、引取機21で引取り、巻取機22
に巻かれる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで前述した従来
例には以下のような問題点がある。
【0011】1)被覆付支持線の押出し工程と、光線の押
出し工程と、両者の撚合わせ工程との3工程が必要なた
め、製造に時間がかかり、長納期化してしまう。
【0012】2)屋外光線を2軒同時に引き込む場合、途
中の引き込み点で分岐する必要がある。この場合には2
心を分離しながら撚りをほぐす必要がある。また分離し
たものは保護チューブ等をかける必要があり、作業性が
低下して時間がかかってしまう。
【0013】3) 1)は工程数が多く、2)は屋外光線を分
岐するため品質が低下してしまう。
【0014】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、製造工程数が少なく引き込み工事の作業性のよい光
ファイバケーブル及びその製造方法を提供することにあ
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、複数の光ファイバ芯線の外周に樹脂からな
る内部シースを設け、この内部シースの外側に樹脂から
なる外部シースを設けた光線と、この光線を支持するた
めの被覆付支持線とを備えた光ファイバケーブルにおい
て、光線と被覆付支持線とが平行かつ断面形状が瓢箪型
になるように樹脂からなる長尺状部材からなる首部を一
体的に形成し、その首部の両側に切り込み線を形成した
ものである。
【0016】上記構成に加え本発明は、切り込み線を複
数本設けて千鳥状になるように形成したものである。
【0017】上記構成に加え本発明は、光ファイバ芯線
と内部シースとの間に充填材を充填したものである。
【0018】本発明は、複数の光ファイバ芯線の外周に
樹脂からなる内部シースを押出機で形成する工程と、こ
の内部シースが形成された光ファイバ芯線と支持線とを
平行に保持すると共にその外周を樹脂で覆って断面形状
が瓢箪型になるように他の押出機で一括押出被覆して外
部シースを形成する工程と、その外部シースの首部の両
側に首部切込装置で切り込み線を形成する工程とを同一
ラインで連続して行うものである。
【0019】
【作用】上記構成によれば、被覆付支持線と光線とを分
離する際、断面形状が瓢箪型の外部シースを有する光フ
ァイバケーブルの首部の両側に切り込み線が形成されて
いるので、首部切り裂き性が向上し、被覆付支持線と光
線とを引っ張ると、この切り込み線に内部応力が集中し
て容易かつ安全に分離できる。
【0020】首部の切り込み線を千鳥状に配置すること
により、切り込み線が平行となる部分の長さが最小限に
なり首部の機械的強度が向上する。
【0021】内部シースと光ファイバ芯線との間に充填
材を充填することにより、振動等により内部シース内の
光ファイバ芯線が長手方向に移動しようとする力が生じ
ても充填材で吸収されて阻止されるので、マイクロベン
ドが生じたり、損失増加や寿命低下をきたすことがなく
なる。
【0022】被覆付支持線の押出工程と、光線の押出工
程と、被覆付支持線及び光線の撚り合せ工程とを同一ラ
インで連続して行うので、巻取り工程が一つに省略でき
製造時間が短縮される。
【0023】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て詳述する。
【0024】図1は本発明の光ファイバケーブルの一実
施例の断面図であり、図2はその部分拡大図である。
【0025】図1において、30は光ファイバ芯線であ
り、筒状の内部シース(例えばポリエチレンPE)31
内に収容されている。光ファイバ芯線30と内部シース
31との間には充填材(例えばジェリー)32が充填さ
れている。内部シース31の外周は外部シース(例えば
ポリ塩化ビニルPVC)33で覆われている。これら光
ファイバ芯線30、充填材32、内部シース31及び外
部シース33で光線34が構成されている。
【0026】35は支持線であり、その外周は外部シー
ス33と同一の材料からなる外部シース36で覆われて
いる。支持線35及び外部シース36で被覆付支持線3
7が構成されている。
【0027】被覆付支持線37と光線34とは、外部シ
ース33と同一の材料からなる長尺状部材38で断面形
状が瓢箪型になるように一体的に形成されて光ファイバ
ケーブル39が構成されている。
【0028】光ファイバケーブル39の首部40の両側
には、図2に示すような切り込み線が形成されている。
【0029】さらに切り込み線41は図3に示すように
千鳥状に配置されている。図3は図1に示した光ファイ
バケーブルの外観斜視図である。
【0030】このような光ファイバケーブルの製造工程
について説明する。
【0031】図4は図1に示した光ファイバケーブルの
製造方法を適用した製造ラインの概念図である。
【0032】同図において、光ファイバ芯線送出装置4
2から送り出された光ファイバ芯線30は、充填材圧入
装置43に至り、押出機44によりPE樹脂が光ファイ
バ芯線30の周囲に押出被覆され、内部シース31が形
成される。充填材圧入装置43により、光ファイバ芯線
30と内部シース31との間に充填材32が圧入され
る。その後、冷却水槽45により冷却され、押出機46
に至る。
【0033】一方、支持線35は支持線送出装置47か
ら送り出され、押出機46に入る。押出機46では、光
ファイバ芯線30及び充填材32を収容した支持線35
と内部シース31とを平行に並べ、PVCにより断面形
状が瓢箪型になるように押出被覆する。押出被覆した後
で首部切り込み装置48により首部40の両側に千鳥状
の切り込み線41を形成する。その後、冷却水槽49に
より冷却し、引取機50で引取り、巻取機51で巻き取
られる。
【0034】以上のように本実施例の製造ラインは、従
来の3工程を一つのラインに纏めた点に特徴がある。
【0035】次に実施例の作用を述べる。
【0036】図3に示す光ファイバケーブル39の光線
34と被覆付支持線37とを分離する際、光ファイバケ
ーブル39の首部40の両側には切り込み線41が形成
されているので、光線34と被覆付支持線37とを引っ
張ると、この切り込み線41に内部応力が集中して容易
かつ安全に分離できる。
【0037】切り込み線41が千鳥状に配置されている
ので、切り込み線41が平行となる部分の長さが最小限
になり首部40の機械的強度が向上する。
【0038】また、光ファイバ芯線30と内部シース3
1との間に充填材32が充填されているので、振動等に
より内部シース31内の光ファイバ芯線30が長手方向
に移動しようとする力が生じても充填材32で吸収され
て阻止されるので、マイクロベンドが生じたり、損失増
加や寿命低下をきたすことがなくなる。
【0039】すなわち、本実施例では、従来の被覆付支
持線4の押出工程と、光線8の押出工程と、被覆付支持
線4及び光線8の撚り合せ工程とを同一ラインで連続し
て行うので、3台の巻取機13、18、22を1台に省
略でき、製造時間が短縮される。
【0040】以上において本実施例によれば光線と被覆
付支持線とをその断面形状が瓢箪型になるように一体的
に形成し、その首部の両側に切り込み線を形成したの
で、架渉作業性のよい光ファイバケーブルを実現するこ
とができる。
【0041】次に最適条件について述べる。
【0042】1)被覆付支持線37は外部シース36が滑
らないように撚線とするか又は、単線の場合は押出時に
適当な滑り止めを塗布するか又は押出被覆する。
【0043】2)光ファイバ芯線30の数は1芯から4芯
とし、光ファイバ芯線がテープ状なら4芯テープ1枚と
する。
【0044】3)内部シース31と光ファイバ芯線30と
の間の隙間は、光ファイバ芯線30が光線34の径方向
に対して自由に動ける程度とする。
【0045】4)首部40の首高さhは2〜10mmが好
ましい。被覆付支持線37及び光線34から切り込み線
41までの距離h1 は0〜1.0mmとする。首部40
の厚さEは2〜6mm、切り込み線41の深さE1
(E/3−0.2)〜(E/3−1.0)mmが好まし
い。
【0046】5)首部40の切り込み線41の長手方向の
長さL0 は100〜600mm、切り込み線41の無い
部分の長さL1 は10〜100mm、ラップ長L2
(L0 −L1 )/2の関係となるように、千鳥状にす
る。
【0047】尚、内部シース31内の光ファイバ芯線3
0に内部シース長に対し0〜0.2%の余長を長手方向
に均一にいれてもよく、この場合、支持線35が0〜
0.2%引っ張られた時、光線34内の光ファイバ芯線
30が引っ張られない。また、支持線35の長さに対
し、光ファイバ芯線30が0〜0.2%長くなるように
余長を有していてもよい。さらに1工程で光ファイバケ
ーブル39を製造できない場合には内部シース31の下
引シースを別工程で行ってもよい。
【0048】図5は本発明の光ケーブルの他の実施例の
断面図である。
【0049】図1に示した実施例との相違点は、内部シ
ース31の代わりにナイロン割りチューブ52を用いた
点である。ナイロン割りチューブ52が収縮することに
より光ファイバケーブルに余長が入り過ぎるのが防止さ
れる。
【0050】本実施例の光ファイバケーブルの使用方法
としては、加入者が1軒の場合には、クロージャ53で
の接続は1本とし、2〜3軒纏めて分岐する場合はその
本数を接続する。図6に示すように引き込み点54まで
は光架空テーブル55に沿わせて布設する。尚、図6は
図1に示した光ファイバケーブルの使用例を示す略図で
ある。
【0051】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次のよう
な優れた効果を発揮する。
【0052】1)光ケーブルの光線と被覆付支持線との間
の首部の両側に切り込み線が形成されているので両者の
分離が容易に行え、架渉作業能率が向上する。
【0053】2)切り込み線が千鳥状に配置されているの
で、機械的な強度が向上して品質が向上する。
【0054】3)製造工程が同一のラインで連続して行わ
れれるため、光ファイバケーブルの製造時間が低減で
き、短納期化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ファイバケーブルの一実施例の断面
図である。
【図2】図1に示した光ファイバケーブルのその部分拡
大図である。
【図3】図1に示した光ファイバケーブルの外観斜視図
である。
【図4】図1に示した光ファイバケーブルの製造方法を
適用した製造ラインの概念図である。
【図5】本発明の光ケーブルの他の実施例のこれにより
断面図である。
【図6】図1に示した光ファイバケーブルの使用例を示
す略図である。
【図7】光ファイバケーブルの従来例である。
【図8】光ファイバケーブルの製造方法の従来例であ
る。
【符号の説明】
30 光ファイバ芯線 31 内部シース 33 外部シース 34 光線 37 被覆付支持線 40 首部 41 切り込み線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石井 建司 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社日高工場内 (72)発明者 間野 哲 東京都千代田区丸の内二丁目1番2号 日 立電線株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の光ファイバ芯線の外周に樹脂から
    なる内部シースを設け、この内部シースの外側に樹脂か
    らなる外部シースを設けた光線と、この光線を支持する
    ための被覆付支持線とを備えた光ファイバケーブルにお
    いて、上記光線と上記被覆付支持線とが平行かつ断面形
    状が瓢箪型になるように樹脂からなる長尺状部材からな
    る首部を一体的に形成し、その首部の両側に切り込み線
    を形成したことを特徴とする光ファイバケーブル。
  2. 【請求項2】 上記切り込み線を複数本設けて千鳥状に
    なるように形成した請求項1記載の光ファイバケーブ
    ル。
  3. 【請求項3】 上記光ファイバ芯線と上記内部シースと
    の間に充填材を充填した請求項1記載の光ファイバケー
    ブル。
  4. 【請求項4】 複数の光ファイバ芯線の外周に樹脂から
    なる内部シースを押出機で形成する工程と、この内部シ
    ースが形成された光ファイバ芯線と支持線とを平行に保
    持すると共にその外周を樹脂で覆って断面形状が瓢箪型
    になるように他の押出機で一括押出被覆して外部シース
    を形成する工程と、その外部シースの首部の両側に首部
    切込装置で切り込み線を形成する工程とを同一ラインで
    連続して行うことを特徴とする光ファイバケーブルの製
    造方法。
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