JPH08268166A - 車両用アウターミラー装置 - Google Patents

車両用アウターミラー装置

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JPH08268166A
JPH08268166A JP7116295A JP7116295A JPH08268166A JP H08268166 A JPH08268166 A JP H08268166A JP 7116295 A JP7116295 A JP 7116295A JP 7116295 A JP7116295 A JP 7116295A JP H08268166 A JPH08268166 A JP H08268166A
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JP
Japan
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vehicle body
vehicle
lower case
fastening
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JP7116295A
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Fumihiro Murayama
文宏 村山
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Ichikoh Industries Ltd
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Ichikoh Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品の共用化を図って品目数を減らし製品管
理を容易にすると共に良好な視認性を確保し、しかも車
体への取付の自由度を大きくすることのできる車両用ア
ウターミラー装置を提供すること。 【構成】 アウターミラー2を担持するシャフト4を支
持するケース5が設けられ、シャフト4が使用位置と格
納位置との間で回動される車両用アウターミラー装置1
において、ケース5がハウジング用の上部ケース11と
蓋用の下部ケース12とに分割されて締結部材13によ
る締結構造とされると共に、車体取付用ブラケット14
を介して車体に取り付けられ、車体取付用ブラケット1
4は下部ケース12を支持する支持台部15と上部ケー
ス11に締結部材により締結される締結板部17とを備
え、締結板部17には車体への取り付け用ボス部19
a、19bが形成され、下部ケース12と上部ケース1
1とは少なくとも1箇所が支持台部15を介して締結部
材により締結される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アウターミラーを担持
するシャフトを使用位置と格納位置との間で回動させる
車両用アウターミラー装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、アウターミラーを担持するシ
ャフトを使用位置と格納位置との間で回動させる車両用
アウターミラー装置が知られている。この車両用アウタ
ーミラー装置はシャフトを回転駆動する駆動機構と、そ
の駆動機構を内蔵しかつ車体に固定されるケースとを有
する。そして、このケースの車体取付側の面には、車体
への取り付けのためのボス又はネジ孔が設けられてい
る。又、例えば実開平1−173039号公報に示され
るように、ケースの車体取付側の面に周壁を形成し、ア
タッチメント用のブラケットを嵌合させ、このブラケッ
トを介在させて車体への取付を行なうようにしたものも
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の車両用アウターミラー装置では、ケースを直接車体
に取り付けるため、車種毎に車体の形状に合わせてケー
スを用意しなければならず、製品点数が増えることによ
り煩雑な製品管理を行なわなくてはならないという不具
合があった。
【0004】また、車体取付ブラケットをケースの車体
取付側の面だけに接合させて取り付けるため、ケースと
車体取付ブラケットとの締結状態が緩んだ場合に車体の
振動に基づいてケースがずれてしまって視認性が良好で
なくなることがあるという問題があった。さらに、ケー
スと車体取付ブラケットとの締結位置をどこにするかと
いう設計上の自由度も低かった。
【0005】そこで、本発明は、異なる車体の形状でも
共通のケースを使用することで製品管理を容易にするこ
とができ、良好な視認性を確保し、しかも車体への取付
の自由度を大きくすることのできる車両用アウターミラ
ー装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる請求項1
に記載の車両用アウターミラー装置は、上記課題を解決
するため、アウターミラーを担持するシャフトを有する
ケースが設けられ、前記シャフトが使用位置と格納位置
との間で回動される車両用アウターミラー装置におい
て、前記ケースがハウジング用の上部ケースと蓋用の下
部ケースとに分割されて締結部材による締結構造とされ
ると共に、車体取付用ブラケットを介して車体に取り付
けられ、該車体取付用ブラケットは前記下部ケースを支
持する支持台部と前記上部ケースに締結部材により締結
される締結板部とを備え、該締結板部には前記車体への
取り付け用ボス部が形成され、前記下部ケースと前記上
部ケースとは少なくとも1箇所が前記支持台部を介して
締結部材により締結されることを特徴としている。
【0007】
【作 用】本発明に係わる車両用アウターミラー装置に
よれば、ケースがハウジング用の上部ケースと蓋用の下
部ケースとに分割されて締結部材による締結構造とされ
ると共に、車体取付用ブラケットを介して車体に取り付
けられるようになっているので、車種毎の車体の形状に
合わせてケースを準備する必要はなく共通のケースを用
いてブラケットのみを車体の形状毎に用意すれば足りる
ことになる。そして、車体取付用ブラケットは下部ケー
スを支持する支持台部と上部ケースに締結部材により締
結される締結板部とを備え、この締結板部には車体への
取り付け用ボス部が形成されているので、車体取付用ブ
ラケットは、取り付け用ボス部によって車体側に確実に
取り付けられると共に、上部ケースおよび下部ケースを
確実に支持し、異なる車体形状の車種毎に、ミラーの視
認性を確保することができる。さらに、下部ケースと上
部ケースとは、少なくとも1箇所において共通の締結部
材によって支持台部に締結されるので、これによっても
ケースと車体取付ブラケットとを締結することとなり設
計上の自由度を大きくすることができ、又スクリューネ
ジ等の締結部材を減らすことができる。
【0008】
【実施例】以下に、本発明に係わる車両用アウターミラ
ー装置の実施例を図面を参照しつつ説明する。
【0009】図1において、1は車両用アウターミラー
装置、2はアウターミラー、3はステー、4はシャフ
ト、5はケースである。アウターミラー2のステー3は
シャフト4に担持され、シャフト4はケース5に支持さ
れている。ステー3の下端部には、連結ロッド6が嵌合
されている。連結ロッド6は、取付フランジ6aと円筒
部6bとからなる。シャフト4は、係合フランジ部7と
柱状部8とを有する。連結ロッド6の取付フランジ6a
には、ボルト挿通孔6cが120度毎に形成され、係合
フランジ部7にはボルト螺合孔9がボルト挿通孔6cの
形成位置に対応して形成され、ステー3はシャフト4に
溶接され、その後ボルト10によりシャフト4に締結さ
れる。係合フランジ部7は、ケース5に内蔵の駆動機構
に基づくアウターミラー2の使用位置(前方可倒)と格
納位置(後方可倒)との間でのシャフト4の回動角度を
規制する。
【0010】ケース5は、ハウジング用の上部ケース1
1と蓋用の下部ケース12とに分割されてスクリューネ
ジ(締結部材)13によって締結されている。上部ケー
ス11の車体側の取付面には、4つの取付孔11aが形
成されている。
【0011】図2に示すように、ケース5は、断面略L
字状の車体取付用ブラケット14を介して車体に取り付
けられる。車体取付用ブラケット14は、車体形状に沿
った湾曲形状で、下部ケース12を支持する支持台部1
5とこの支持台部15に対して垂直な締結板部17とを
備えている。締結板部17は、上部ケース11に2本の
スクリューネジ(締結部材)16により締結される。ス
クリューネジ16を挿通する挿通孔20は、締結板部1
7の横方向に間隔をあけて2個形成されている。これら
の挿通孔20の形成位置は、車体の形状によって上部ケ
ース11の上部に形成された一対の取付孔11a、11
aを用いることができないときには、上部ケース11の
下部に形成された一対の取付孔11a、11aに対応す
る箇所に変更することができる。下部ケース12は、2
本のスクリューネジ18によって支持台部15に締結さ
れる。さらに、このスクリューネジ18は、下部ケース
12と上部ケース11とを支持台部15を介して締結し
ている。締結板部17の左側部には、車体への取り付け
用ボス部19aが上下に間隔をあけて2個形成されてい
る。この取り付け用ボス部19aは水平方向に車体側に
向かって延びている。同様に、締結板部17の右側部に
は車体側に向かって延びる取り付け用ボス部19bが上
下に間隔をあけて2個形成されている。上部ケース11
と締結板部17とは、2本のスクリューネジ16によっ
て締結される。このブラケット14は、車種の形状毎に
用意されるものであるが、異なったブラケット14に対
して共通の上部ケース11あるいは下部ケース12を用
意することができる、すなわち異なる車体形状でも共通
の上部ケース11あるいは下部ケース12を使用するこ
とができる。そして、ブラケット14は下部ケース12
を支持する支持台部15と上部ケース11にスクリュー
ネジにより締結される締結板部17とを備え、この締結
板部17には車体への取り付け用ボス部19a、19b
が形成されているので、車体取付用ブラケット14は、
取り付け用ボス部19a、19bによって車体側に確実
に取り付けられると共に、上部ケース11および下部ケ
ース12を確実に支持し、異なる車体形状のどの車種へ
の取付にあたっても、ミラーの視認性を確保することが
できる。さらに、下部ケース12と上部ケース11と
は、少なくとも1箇所において共通のスクリューネジ1
8によって支持台部15に締結されるので、装置全体と
して取付に使用するスクリューネジ等の締結部材を減ら
すことができる。なお、21は、車体取付用ブラケット
14と車体との間に配設されるパッキンであり、符号2
1aは、各取り付け用ボス部19a、19bが挿通され
る挿通孔である。
【0012】図3ないし図5において、符号31は、異
なる車体形状にケース5を取り付けるための車体取付用
ブラケットで、車体取付用ブラケット14と同様に断面
略L字状であるが、車体に対して平板形状とされてい
る。この車体取付用ブラケット31は、下部ケース12
を支持する支持台部32と上部ケース11にスクリュー
ネジ(締結部材)33により締結される締結板部34と
を備えている。スクリューネジ33を挿通する挿通孔3
5は、ここでは締結板部34に上下に間隔をあけて一対
形成されている。上部ケース11と車体取付用ブラケッ
ト31とは4本のスクリューネジ33によって締結され
る。上部ケース11は、2本のスクリューネジ36によ
って支持台部32を介して締結されている。締結板部3
4には、車体への取り付け用ボス部37が両側部に上下
方向に間隔をあけて水平方向を向いて一対形成されてい
る。この取り付け用ボス部37の突出方向は、車体取付
用ブラケット31が取り付けられる車体に合わせられて
いる。
【0013】本発明では、ケース5がハウジング用の上
部ケース11と蓋用の下部ケース12とに分割されてス
クリューネジ13による締結構造とされると共に、車体
取付用ブラケット14、31を介して車体に取り付けら
れるようになっているので、異なった車体形状でも上部
ケース11あるいは下部ケース12の形状を変更するこ
となく、ブラケット14、31等を車種毎に用意するだ
けでよい。また、上部ケース11あるいは下部ケース1
2を共通としながらも、図1に示すように、これらのケ
ースを覆うカバー22を車種毎に設定することによって
外観性を異ならせることができると共に、カバー22を
装着することによって意匠的効果を発揮することができ
る。
【0014】そして、車体取付用ブラケット14、31
は下部ケース12を支持する支持台部15、32と上部
ケース11に締結部材により締結される締結板部17、
34とを備え、これらの締結板部17、34には車体へ
の取り付け用ボス部19a、19b、37が形成されて
いるので、車体取付用ブラケット14、31は、取り付
け用ボス部19a、19b、37によって車体側に確実
に取り付けられると共に、上部ケース11および下部ケ
ース12を確実に支持し、異なった車種毎の取付にあた
って、ミラーの視認性を確保することができる。さら
に、下部ケース12と上部ケース11とは、少なくとも
1箇所において共通の締結部材によって支持台部15、
32に締結されるので、これによってもケース5と車体
取付ブラケット14、31とを締結することとなり設計
上の自由度を大きくすることができ、スクリューネジ等
の締結部材を減らすことができる。これによって、部品
管理の容易化、部品コストの低減化を図ることができ
る。
【0015】
【発明の効果】本発明に係わる車両用アウターミラー装
置は、以上説明したように構成したので、異なる車体の
形状でも共通のケースを使用することで製品管理を容易
にすることができ、良好な視認性を確保し、しかも車体
への取付の自由度を大きくすることができるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる車両用アウターミラー装置の要
部構成を示す分解斜視図である。
【図2】図1に示した車両用アウターミラー装置の側面
図である。
【図3】本発明に係わる車両用アウターミラー装置の変
形例を示す斜視図である。
【図4】図3に示した車両用アウターミラー装置の正面
図である。
【図5】図4中A−A断面図である。
【符号の説明】
1 車両用アウターミラー装置 2 アウターミラー 4 シャフト 5 ケース 11 上部ケース 12 下部ケース 13、16、18、33、36 スクリューネジ(締結
部材) 14、31 車体取付用ブラケット 15、32 支持台部 17、34 締結板部 19a、19b、37 取り付け用ボス部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アウターミラーを担持するシャフトを有
    するケースが設けられ、前記シャフトが使用位置と格納
    位置との間で回動される車両用アウターミラー装置にお
    いて、 前記ケースがハウジング用の上部ケースと蓋用の下部ケ
    ースとに分割されて締結部材による締結構造とされると
    共に、車体取付用ブラケットを介して車体に取り付けら
    れ、該車体取付用ブラケットは前記下部ケースを支持す
    る支持台部と前記上部ケースに締結部材により締結され
    る締結板部とを備え、該締結板部には前記車体への取り
    付け用ボス部が形成され、前記下部ケースと前記上部ケ
    ースとは少なくとも1箇所が前記支持台部を介して締結
    部材により締結されることを特徴とする車両用アウター
    ミラー装置。
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