JPH08260518A - 車輌の運転室 - Google Patents

車輌の運転室

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JPH08260518A
JPH08260518A JP9027095A JP9027095A JPH08260518A JP H08260518 A JPH08260518 A JP H08260518A JP 9027095 A JP9027095 A JP 9027095A JP 9027095 A JP9027095 A JP 9027095A JP H08260518 A JPH08260518 A JP H08260518A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 手摺をパネルに固定する締結部材の頭部が、
パネル表面から突出するのを防止する。 【構成】 左側面パネル14に設けられた支持ピラー3
2に凹陥部34を凹設し、この凹陥部34にボルト24
を介して手摺本体35を固定することにより、ボルト2
4の頭部が凹陥部34内に収容されるように構成する。
これにより、ボルト24の頭部が、支持ピラー32の内
側面に対してほぼ同一平面以下の位置に配設されるか
ら、掘削作業時等において運転室8に振動が作用するこ
とにより、運転席9に着席したオペレータが大きく揺れ
を生じた場合でも、ボルト24の頭部に接触するのを確
実に防止することができ、快適な作業性を確保すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば油圧ショベルや
油圧クレーン等の建設機械用車輌に用いて好適な車輌の
運転室に関する。
【0002】
【従来の技術】油圧ショベルや油圧クレーン等の建設機
械用車輌は、前面パネル、後面パネル、左,右の側面パ
ネルおよび天井パネル等の複数のパネルによって画成さ
れた運転室(キャビン)を有し、この運転室内にはオペ
レータが着席する運転席や各種の操作機器類が配設され
ている。そして、運転室には、オペレータが出入りする
ための乗降口が設けられ、該乗降口の近傍にはオペレー
タが安全かつ迅速に乗降するのを補助するための手摺が
設けられている。
【0003】そこで、図5ないし図8により、従来技術
による車輌の運転室として、油圧ショベルの運転室を例
に挙げて説明する。
【0004】図において、1は下部走行体、2は下部走
行体1上に旋回可能に設けられた上部旋回体を示し、該
上部旋回体2は、旋回装置3を介して下部走行体1上に
旋回可能に設けられた旋回フレーム4と、該旋回フレー
ム4上に設けられ、エンジン、油圧ポンプ(いずれも図
示せず)等を収容した機械室5と、該機械室5の後側に
位置して旋回フレーム4の後部に設けられたカウンタウ
エイト6と、旋回フレーム4の左側前部に設けられた後
述の運転室8とから構成されている。そして、旋回フレ
ーム4の前部中央には、土砂等の掘削作業を行う作業機
7が俯仰動可能に設けられている。
【0005】8は旋回フレーム4上に設けられ、オペレ
ータが着席する運転席9や、操作ペダル10A,操作レ
バー10B,各種計器やスイッチが設けられたコンソー
ルボックス10C等の操作機器類が配設された運転室を
示し、該運転室8は、床板11と、該床板11上に設け
られた前面パネル12、後面パネル13、左側面パネル
14、右側面パネル15および天井パネル16によって
囲繞され、略直方体の箱形状に形成されている。そし
て、これら前面パネル12、後面パネル13、右側面パ
ネル15および天井パネル16にはウインド(いずれも
図示せず)が設けられ、左側面パネル14の後側には側
面ウインド14Aが設けられている。
【0006】17は左側面パネル14に配設された乗降
口としてのドアで、該ドア17は左側面パネル14の中
央部に上,下一対のドアヒンジ18,18を介して開閉
可能に取付けられている。そして、該ドア17にはドア
ウインド17Aが設けられている。
【0007】19は左側面パネル14におけるドア17
の後側に設けられた支持ピラーを示し、該支持ピラー1
9は、運転室8の外側に位置する外側パネル19Aと、
運転室8内に位置して外側パネル19Aに対向する内側
パネル19Bとから構成されている。そして、外側パネ
ル19Aと内側パネル19Bとの間で略矩形の断面形状
を有する閉空間20を形成することにより支持ピラー1
9の剛性を高め、ドアヒンジ18を介して開閉可能に取
付けられたドア17を堅固に支持するようになってい
る。また、内側パネル19Bの上下に離間した2箇所
(1箇所のみ図示)には、取付穴19Cが穿設されると
共に、該取付穴19Cと同心となるようにナット21が
固着され、後述のボルト24が螺着されるようになって
いる。
【0008】22はドア17の近傍に位置して運転室8
の内側に設けられた内側手摺で、該内側手摺22は、後
述するように支持ピラー19の内側パネル19Bにボル
ト24を介して固定されるようになっている。そして、
内側手摺22は、オペレータがドア17を介して運転室
8に対する乗降を行う際に把持することにより、当該乗
降を安全かつ迅速に行うためのものである。
【0009】ここで、内側手摺22の構成について図8
を参照して説明する。
【0010】図において、23は支持ピラー19および
ボルト24と共に内側手摺22を構成する手摺本体を示
し、該手摺本体23は、運転室8の上下方向に伸びる円
柱状の把持部23Aと、該把持部23Aの両端側に設け
られた平板状の取付部23Bとを有し、該取付部23B
には透孔23Cが穿設されている。
【0011】24は手摺本体23を左側面パネル14に
固定する締結部材としてのボルトを示し、該ボルト24
は図8に示すように、座金25、手摺本体23の取付部
23Bに穿設された透孔23C、および支持ピラー19
の内側パネル19Bに穿設された取付穴19Cに挿通さ
れ、内側パネル19Bに固着されたナット21に螺着さ
れる。これにより、手摺本体23がボルト24によって
支持ピラー19を介して左側面パネル14に固定され
る。
【0012】26は手摺本体23の把持部23Aに装着
された樹脂カバーで、該樹脂カバー26は、手摺本体2
3にオペレータが接触した際の緩衝作用を果たすと共
に、手摺本体23を把持した際の滑止めを行うものであ
る。
【0013】なお、27はドア17の近傍に位置して運
転室8の外側に設けられた外側手摺で、該外側手摺27
は内側手摺22と同様に、オペレータがドア17を介し
て運転室8に乗降するときの安全性を確保するためのも
のである。
【0014】上述の如く構成された手摺22,27を備
えた運転室8においては、オペレータは、外側手摺27
および内側手摺22を把持することにより、安全かつ迅
速に運転室8に乗り込むことができる。そして、運転室
8に乗り込んだオペレータは、運転席9に着席して操作
ペダル10Aや操作レバー10B等を操作することによ
り、作業機7による土砂等の掘削作業を行うようになっ
ている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】ところで、作業機7に
よる掘削作業時において運転室8には大きな振動が作用
するから、当該振動により運転席9に着席したオペレー
タが運転室8内で大きく揺れを生じる場合がある。
【0016】この場合、上述した従来技術による内側手
摺22は、手摺本体23を左側面パネル14に固定する
ボルト24の頭部が、運転席8内に位置する支持ピラー
19の内側パネル19B表面から運転席9側に突出する
構成となっているため、運転室8内で揺れを生じたオペ
レータがボルト24の頭部に接触し、快適な作業性が損
なわれてしまうという問題がある。
【0017】本発明は上述した従来技術の問題に鑑みな
されたもので、運転室を画成するパネルに手摺を固定す
る締結部材が、パネル表面から突出するのを確実に防止
できるようにした車輌の運転室を提供することを目的と
している。
【0018】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、請求項1の発明は、運転席を囲繞し運転室を画
成するパネルと、運転室に対して乗降する運転者が把持
するため該パネルに設けられた手摺と、該手摺を前記パ
ネルに固定する締結部材とからなり、前記パネルには前
記手摺が固定される部位に凹陥部を設け、該凹陥部内に
前記締結部材の頭部を収容する構成としたことを特徴と
している。
【0019】この場合、請求項2の発明のように、前記
締結部材の頭部が前記パネルの表面に対してほぼ同一平
面以下の高さとなるように、前記凹陥部の窪み深さを設
定するのが望ましい。
【0020】また、請求項3の発明のように、前記手摺
は運転室に設けられた乗降口の近傍に設けるのがよい。
【0021】さらに、請求項4の発明のように、前記締
結部材の頭部に保護キャップを被せるのが一層望まし
い。
【0022】
【作用】請求項1の構成によれば、パネルにおける手摺
が固定される部位に設けた凹陥部内に締結部材の頭部が
収容され、該締結部材の頭部がパネルの表面から突出す
るのが防止されることにより、運転室の振動に伴って該
運転室内の運転者が揺れを生じても、当該運転者が締結
部材の頭部に接触するのを確実に防止できる。
【0023】また、請求項2の構成によれば、パネルの
凹陥部内に収容された締結部材の頭部は、該パネルの表
面に対してほぼ同一平面以下の高さとなるから、運転室
内の運転者が締結部材の頭部に接触するのを確実に防止
できる。
【0024】さらに、請求項3の構成によれば、運転者
が乗降口近傍に設けられた手摺を把持しつつ運転室に対
して乗降することにより、当該運転室に対する乗降を安
全に、また迅速に行うことができる。
【0025】さらにまた、請求項4の構成によれば、パ
ネルの凹陥部内に収容された締結部材の頭部に保護キャ
ップを被せることにより、運転室内の運転者が締結部材
の頭部に接触した場合でも、運転者が受ける衝撃を抑制
することができる。
【0026】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1ないし図4に基
づいて説明する。なお、実施例では、上述した従来技術
と同一の構成要素には同一の符号を付し、その説明を省
略する。
【0027】まず、図1ないし図3は本発明の第1の実
施例を示している。
【0028】図において、31は本実施例による内側手
摺を示し、該内側手摺31は上述した従来技術による内
側手摺22と略同様に、後述の手摺本体35およびボル
ト24を備えているものの、手摺本体35が固定される
支持ピラー32の内側パネル32Bに凹陥部34が形成
されている点で従来技術とは異なっている。
【0029】32は左側面パネル14におけるドア17
の後側に設けられた支持ピラーを示し、該支持ピラー3
2は、従来技術による支持ピラー19と略同様に外側パ
ネル32Aと内側パネル32Bとから構成され、外側パ
ネル32Aと内側パネル32Bとの間で略矩形の断面形
状を有する閉空間33を形成することにより、ドア17
を堅固に支持するようになっている。
【0030】34は支持ピラー32の内側パネル32B
に設けられた凹陥部で、該凹陥部34は図2および図3
に示すように、内側パネル32Bにおける手摺本体35
の取付部35Bが固定される2箇所(1箇所のみ図示)
に、外側パネル32A側に窪むように凹設されている。
そして、該凹陥部34の中央部には、取付穴34Aが穿
設されると共に、該取付穴34Aと同心となるようにナ
ット21が固着されている。
【0031】35は支持ピラー32およびボルト24と
共に内側手摺31を構成する手摺本体を示し、該手摺本
体35は従来技術による手摺本体23と略同様に、把持
部35A、取付部35Bおよび透孔35Cを有している
ものの、把持部35Aと取付部35Bとの間には、把持
部35Aを運転室8側に突出させるための折曲部35D
が形成されている。
【0032】そして、手摺本体35の取付部35Bを、
支持ピラー32の内側パネル32Bに凹設された凹陥部
34に当接させ、座金25、取付部35Bに穿設された
透孔35C、および凹陥部34に穿設された取付穴34
Aを介してボルト24をナット21に螺着することによ
り、手摺本体35がボルト24によって支持ピラー32
を介して左側面パネル14に固定されている。
【0033】ここで、内側パネル32Bの表面からの凹
陥部34の窪み深さSは、該凹陥部34に固定された手
摺本体35の取付部35B、ボルト24の頭部、および
座金25の厚みの総和T以上(S≧T)となるように設
定されている。従って、支持ピラー32の内側パネル3
2Bに手摺本体35を固定するボルト24の頭部は、凹
陥部34内に収容されることにより、内側パネル32B
の表面に対して同一平面以下の位置に存在する。このた
め、掘削作業時等において運転室8に振動が作用するこ
とにより、運転席9に着席したオペレータが大きく揺れ
を生じた場合でも、オペレータがボルト24の頭部に接
触するのを確実に防止することができ、快適な作業性を
確保することができる。
【0034】さらに、凹陥部34を設けることにより、
内側パネル32Bにおける手摺本体35が固定された部
位の剛性が向上するから、内側手摺31全体の強度が向
上し、該内側手摺31を把持しつつ運転室8に対して乗
降する際の安全性を一層向上することができる。
【0035】次に、図4は本発明による第2の実施例を
示している。なお、本実施例では、上述した第1の実施
例と同一の構成要素には同一の符号を付し、その説明を
省略する。
【0036】図において、41はボルト24の頭部に被
せられた保護キャップを示し、該保護キャップ41は、
例えばゴム等の弾性を有する樹脂材料により形成され、
ボルト24の頭部に締代をもって嵌合している。
【0037】このように構成された内側手摺31におい
ては、支持ピラー32の内側パネル32Bに手摺本体3
5を固定するボルト24の頭部を凹陥部34内に収容し
た上に、該ボルト24の頭部を保護キャップ41によっ
て覆う構成としたから、運転室8内のオペレータがボル
ト24の頭部に接触するのを確実に防止することができ
る上に、万一、オペレータがボルト24の頭部に接触し
た場合にも、オペレータが受ける衝撃を著しく緩和する
ことができ、作業の安全性を一層向上させることができ
る。
【0038】なお、前記各実施例においては、手摺本体
35を支持ピラー32に固定する締結部材として、ボル
ト24を用いた場合を例に挙げて説明したが、本発明は
これに限ることはなく、例えばピンやリベット等の他の
締結部材を用いてもよい。
【0039】また、前記各実施例においては、内側手摺
31を左側面パネル14に設けた場合を例に挙げて説明
したが、本発明はこれに限ることはなく、例えば天井パ
ネル16等の他のパネルに設けてもよい。
【0040】さらに、前記各実施例においては、運転室
8内に設けられた内側手摺31を例に挙げて説明した
が、本発明はこれに限ることはなく、例えば運転室8の
外側に設けられる手摺に適用してもよい。
【0041】さらにまた、前記各実施例においては、油
圧ショベルの運転室を例に挙げて説明したが、例えば油
圧クレーンやホイールローダ等の他の建設用車輌の運転
室に適用してもよい。
【0042】
【発明の効果】以上詳述した如く、請求項1の発明によ
れば、運転室を画成するパネルに手摺を固定するに際し
て、パネルにおける手摺が固定される部位に設けた凹陥
部内に締結部材の頭部を収容することにより、締結部材
の頭部がパネルの表面から突出するのを防止する構成と
したから、運転室の振動に伴って運転者が揺れを生じて
も、当該運転者が締結部材の頭部に接触するのを確実に
防止でき、快適な作業性を確保することができる。さら
に、凹陥部を設けることにより、パネルにおける手摺が
固定された部位の剛性が向上するから、手摺全体の強度
が向上し、該手摺を把持しつつ運転室に対して乗降する
際の安全性を一層向上することができる。
【0043】また、請求項2の発明によれば、パネルの
凹陥部内に収容された締結部材の頭部は、該パネルの表
面に対してほぼ同一平面以下の高さとなるから、運転室
内の運転者が締結部材の頭部に接触するのを確実に防止
できる。
【0044】さらに、請求項3の発明によれば、運転者
は乗降口近傍に設けられた手摺を把持しつつ運転室に対
して乗降できるから、当該運転室に対する乗降を安全か
つ迅速に行うことができる。
【0045】さらにまた、請求項4の構成によれば、パ
ネルの凹陥部内に収容された締結部材の頭部に保護キャ
ップを被せることにより、万一、運転者が締結部材の頭
部に接触した場合でも、当該運転者が受ける衝撃を効果
的に抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を油圧ショベルに適用し
た状態で示す一部破断の平面図である。
【図2】図1中に示す内側手摺の構成を示す拡大断面図
である。
【図3】図2中の矢視III −III 方向からみた側面図で
ある。
【図4】本発明の第2の実施例を示す図2と同様位置の
拡大断面図である。
【図5】従来技術による油圧ショベルを示す一部破断の
外観図である。
【図6】図5中に示す運転室を拡大して示す外観図であ
る。
【図7】従来技術による運転室の内側手摺を、図1と同
様位置で示す一部破断の平面図である。
【図8】図7中に示す内側手摺の構成を示す拡大断面図
である。
【符号の説明】
8 運転室 14 左側面パネル(パネル) 24 ボルト(締結部材) 31 内側手摺 32 支持ピラー 34 凹陥部 35 手摺本体 41 保護キャップ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転席を囲繞し運転室を画成するパネル
    と、運転室に対して乗降する運転者が把持するため該パ
    ネルに設けられた手摺と、該手摺を前記パネルに固定す
    る締結部材とからなり、前記パネルには前記手摺が固定
    される部位に凹陥部を設け、該凹陥部内に前記締結部材
    の頭部を収容する構成としたことを特徴とする車輌の運
    転室。
  2. 【請求項2】 前記締結部材の頭部が前記パネルの表面
    に対してほぼ同一平面以下の高さとなるように、前記凹
    陥部の窪み深さを設定してなる請求項1に記載の車輌の
    運転室。
  3. 【請求項3】 前記手摺は運転室に設けられた乗降口の
    近傍に設けてなる請求項1または2に記載の車輌の運転
    室。
  4. 【請求項4】 前記締結部材の頭部に保護キャップを被
    せてなる請求項1,2または3に記載の車輌の運転室。
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