JP2002339406A - 建設機械におけるキャブ補強構造 - Google Patents

建設機械におけるキャブ補強構造

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JP2002339406A
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cab
floor plate
groove
cab floor
reinforcing member
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Hiroaki Ando
博昭 安藤
Kunitomo Shimizu
邦友 清水
Eiji Akabane
英司 赤羽根
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Caterpillar Japan Ltd
Caterpillar Mitsubishi Ltd
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Caterpillar Mitsubishi Ltd
Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機体が転倒してキャブに大きな衝撃荷重が働
いたような場合であっても、マウントを介してのキャブ
床面板と機体側フレームとの取付け部や、連結部材を介
してのキャブ床面板とキャブ側面板との取付け部等が破
損しないように補強する。 【解決手段】 第一、第二溝部12a、12bを有した
チャンネル構造の補強部材12を、第一溝部12a内に
旋回フレームのトッププレート5aおよびキャブ床面板
6aが嵌入され、第二溝部12b内に連結部材11が内
嵌されるように組み付けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧ショベル等の
建設機械におけるキャブ補強構造の技術分野に属するも
のである。
【0002】
【従来の技術】油圧ショベル等の建設機械では、オペレ
ータの居住空間の保護及び操作環境の向上を計るために
キャブを設けたものがあるが、該キャブは、油圧ショベ
ルにおいては、通常、旋回フレームの前部左側に取付け
られている。この場合、従来、例えば図7に示す如く、
キャブの床面板6aは、ビスカスマウント7等の防振機
能を有したキャブマウントを介して旋回フレーム5に取
付けられ、また、キャブの側面板10は、該側面板10
に両脚部が固着される略コ字形状の連結部材11を介し
て、キャブ床面板6aに取付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記油圧シ
ョベルにおいて、万一機体が転倒すると、キャブは過大
な衝撃荷重を受けることになる。このため、キャブを形
成する構造物本体を頑強なものにすることは勿論である
が、構造物本体を強度アップしても、転倒時の衝撃加重
によって前記旋回フレームとキャブ床面板との取付部
や、キャブ床面板とキャブ側面部との取付部が破損して
しまう、つまり旋回フレームとキャブマウントとを締結
するボルトや、連結部材とキャブ床面板とを締結するボ
ルトが折損したり、連結部材やキャブマウント自体が破
損してしまう惧れがあって、これら取付部の補強が望ま
れており、ここに本発明が解決しようとする課題があっ
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑み、これらの課題を解決することを目的として創
作されたものであって、キャブ床面板を、マウントを介
して機体側フレームに取付けてなる建設機械において、
該キャブ床面板と機体側フレームとの取付けを補強する
にあたり、溝部を有するチャンネル構造の補強部材を、
該補強部材の溝部内に前記キャブ床面板および機体側フ
レームが嵌入されるように組付けたものである。そし
て、この様にすることにより、キャブ床面板と機体側フ
レームとの取付けが補強されることになって、万一機体
が転倒してキャブに大きな衝撃荷重が加わったような場
合であっても、マウントを介してのキャブ床面板と機体
側フレームとの取付け部やマウンド自体が破損してしま
うことを防止し得て、キャブ内のオペレータを保護でき
ることになる。また、この補強部材は構造簡単なもので
あって、後付けでも容易に取付けられるという利点もあ
る。このものにおいて、補強部材の溝部を形成する一方
の溝側辺部は、キャブ床面板または機体側フレームの何
れか一方側に支持され、他方の溝側辺部は、キャブ床面
板または機体側フレームの何れか他方側に対して間隙を
存するように構成することにより、機体側フレームの振
動が補強部材を介してキャブ床面板に伝わってしまうこ
とを回避できる。この場合、補強部材の他方の溝側辺部
と、キャブ床面板または機体側フレームの何れか他方側
とのあいだの間隙は、マウントの振動ストローク分に略
相当するように設定することにより、マウントの防振機
能を損なうことなく、キャブ床面板と機体側フレームと
の取付けを補強できることになる。さらに、補強部材の
他方の溝側辺部と、キャブ床面板または機体側フレーム
の何れか他方側との対向部に、緩衝材を配設することに
より、より効果的に、機体側フレームの振動が補強部材
を介してキャブ床面板に伝わってしまうことを回避でき
る。また、補強部材の溝部を形成する一方の溝側辺部
は、キャブ床面板または機体側フレームの何れか一方側
に、補強部材の溝部内にキャブ床面板および機体側フレ
ームが嵌入される補強姿勢と、嵌入されない解除姿勢と
に変姿できるよう揺動自在に支持されているものにおい
ては、オペレータが作業現場の状況に対応して、補強部
材を補強姿勢と解除姿勢とに任意に切換えることができ
ることになって、便利である。またさらに、キャブ側面
板を断面略コ字形状の連結部材を介してキャブ床面板に
取付けるにあたり、補強部材に、前記連結部材が内嵌さ
れる第二溝部を一体形成したものにおいては、連結部材
を介してのキャブ側面板とキャブ床面板との取付け部の
補強も、上記補強部材によって行うことができる。この
ものにおいて、補強部材を、第二溝部、連結部材を貫通
してキャブ床面板に螺入されるスルーボルトによりキャ
ブ床面板に締結する構成にすることにより、補強部材と
連結部材およびキャブ床面板との締結を、スルーボルト
で同時的に行えることになって、組付性の向上が計れ
る。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図面において、1は油圧ショベル
であって、該油圧ショベル1は、クローラ式の下部走行
体2、該下部走行体2に旋回自在に支持される上部旋回
体3、該上部旋回体3に取付けられるフロントアタッチ
メント4等の各部から構成されているが、前記上部旋回
体3の架台となる旋回フレーム5の前部左側には、オペ
レータの居住空間を保護するためのキャブ6が配設され
ている。そして、該キャブ6の床面板6aは、旋回フレ
ーム5(本発明の機体側フレームに相当する)の上面を
構成するトッププレート5aに、後述するビスカスマウ
ント7を介装する状態で取付けられている。
【0006】前記ビスカスマウント7は、ケース7a内
にシリコンオイルが封入された液体封入式のものであっ
て、高い防振、防音機能を有するが、該ビスカスマウン
ト7は、ケース上部に外径方向に向けて突設された鍔部
7bが、フレーム側取付けボルト8を介してトップフレ
ーム5aに締結される一方、キャブ床面板6aの上側か
ら床面板6aを貫通してビスカスマウント7の中央部に
螺入されるキャブ側取付けボルト9によりキャブ床面板
6aに締結されており、而してキャブ床面板6aは、ビ
スカスマウント7により防振された状態でトッププレー
ト5aに取付けられている。尚、本実施の形態では、キ
ャブ床面板を機体側フレームに取付けるためのマウント
として上記ビスカスマウント7が採用されているが、こ
れに限定されず、他のマウントが採用されているものに
も実施できることは勿論である。
【0007】一方、10はキャブ6の左側面(本実施の
形態では左側面であるが、前後左右の何れの側面でも同
様)を構成するアウタパネルであって、該アウタパネル
10の室内側下部には、アウタパネル10とキャブ床面
板6aとを締結するための連結部材11が取付けられて
いる。該連結部材11は、シートメタル材から形成され
るものであって、上下の脚辺部11a、11bを有した
断面略コ字形状をしており、該上下の脚辺部11a、1
1bの先端部がアウタパネル10の室内側面に溶接され
ることで、アウタパネル10に一体的に固着されてい
る。
【0008】また、12はチャンネル構造の補強部材で
あって、該補強部材12には、断面略コ字形状の第一、
第二の溝部12a、12bが上下に並列する状態で形成
されている。そしてこの補強部材12は、下側に位置す
る第一溝部12aに、キャブ床面板6aおよび前記トッ
ププレート5aが嵌入され、また上側に位置する第二溝
部12bに前記連結部材11が内嵌されるように組付け
られるが、該補強部材12を組付けた状態で、第二溝部
12bの上側の上側溝側辺部12c側から挿入せしめた
スルーボルト13を、連結部材11の上下の脚辺部11
a、11b、および第二溝部12bと第一溝部12aと
のあいだの中間溝側辺部12dを貫通せしめ、さらにキ
ャブ床面板6aに螺入せしめることで、補強部材12に
より補強された状態で連結部材11とキャブ床面板6a
とを締結できるようになっている。
【0009】そして、前述したように、補強部材12の
第一溝部12aには、キャブ床面板6aと旋回フレーム
5のトッププレート5aとが嵌入されるが、この場合、
第一溝部12aの上側の中間溝側辺部12dは、前記ス
ルーボルト13によりキャブ床面板6aに固定支持され
ている。一方、第一溝部12aの下側の下側溝側辺部1
2eは、トッププレート5aの下面と対向する部位にゴ
ム材等からなる緩衝材14が止着されていると共に、該
緩衝材14の上面とトッププレート5aとのあいだは、
前記ビスカスマウント7の上下振動ストロークLに略相
当する間隙S(L≒S)を存するように設定されてい
る。これにより、ビスカスマウント7の防振作用を損な
うことなく、補強部材12によりキャブ床面板6aとト
ッププレート5aとの取付部を補強できるようになって
いる。
【0010】叙述の如く構成されたものにおいて、ビス
カスマウント7を介して取付けられるトッププレート5
aとキャブ床面板6aとのあいだは、該トッププレート
5aおよびキャブ床面板6aが嵌入される第一溝部12
aを有した補強部材12により補強されると共に、アウ
タパネル10に固着される連結部材11とキャブ床面板
6aとの締結部は、上記補強部材12に形成される第二
溝部12bに連結部材11を内嵌した状態でスルーボル
ト13で締結することにより補強されることになる。
【0011】この結果、万一油圧ショベル1の機体が転
倒してキャブ6に大きな衝撃荷重が加わったような場合
であっても、第一、第二溝部12a、12bを有した補
強部材12に補強されることで、フレーム側取付けボル
ト8を介してのビスカスマウント7とトッププレート5
aとの締結部、キャブ側取付けボルト9を介してのキャ
ブ床面板6aとビスカスマウント7との締結部、連結部
材11を介してのキャブ床面板6aとアウタパネル10
との締結部、さらに連結部材11やビスカスマウント7
自体に働く負荷を軽減できることになって、これら締結
部やビスカスマウント7、連結部材11が破損してしま
うことを有効に防止し得て、キャブ6内のオペレータを
保護できることになる。
【0012】しかもこのものにおいて、キャブ床面板6
aおよびトッププレート5aは補強部材12の第一溝部
12aに嵌入されるが、この場合、トッププレート5a
は、第一溝部12aの下側の下側溝側辺部12eに対し
て、ビスカスマウント7の上下振動ストロークLに略相
当する間隙Sを存しており、さらに下側溝側辺部12e
にはトッププレート5aと対向する部位に緩衝材14が
止着されているため、ビスカスマウント7の防振作用を
損なうことなく、補強部材12による補強を行うことが
できる。さらに、この補強部材12は、構造簡単なもの
であって、キャブ6の室内側から後付けでも容易に取付
けられるという利点もある。
【0013】尚、本発明は上記実施の形態に限定されな
いことは勿論であって、例えば図5、図6に示す第二の
実施の形態の補強部材15のように構成することもでき
る。該補強部材15は、キャブ床面板6aおよびトップ
プレート5aが嵌入される溝部15aが形成されたCチ
ャンネル構造のものであるが、このものは、キャブ床面
板6aにブラケット16、回転軸17を介して揺動自在
に支持されていて、溝部15a内にキャブ床面板6aお
よびトッププレート5aが嵌入される補強姿勢と、嵌入
されない解除姿勢とに揺動変姿できるようになってい
る。そしてこのものでは、オペレータは、作業現場の状
況(転倒の惧れの有無等)に対応して、補強部材15を
補強姿勢と解除姿勢とにキャブ6の室内側から任意に切
換えることができることになって、便利である。尚、こ
の第二の実施の形態のものにおいて、キャブ床面板6a
はマウント(図示せず)を介してトッププレート5aに
取付けられていると共に、キャブ側面を構成するアウタ
パネル10は、該アウタパネル10に固着される連結部
材11を介してキャブ床面板6aにボルト18締結され
ている。また、図6中、19は補強部材15を解除姿勢
に保持するためのピンである。
【図面の簡単な説明】
【図1】油圧ショベルの斜視図である。
【図2】キャブの取付け状態を示す斜視図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】図2のB−B断面図である。
【図5】第二の実施の形態を示す要部断面図である。
【図6】第二の実施の形態を示す要部斜視図である。
【図7】従来例を示す要部断面図である。
【符号の説明】
5 旋回フレーム 5a トッププレート 6a キャブ床面板 7 ビスカスマウント 11 連結部材 12 補強部材 12a 第一溝部 12b 第二溝部 12d 中間溝側辺部 12e 下側溝側辺部 13 スルーボルト 14 緩衝材 15 補強部材 15a 溝部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 赤羽根 英司 東京都世田谷区用賀四丁目10番1号 新キ ャタピラー三菱株式会社内 Fターム(参考) 2D015 EA02

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャブ床面板を、マウントを介して機体
    側フレームに取付けてなる建設機械において、該キャブ
    床面板と機体側フレームとの取付けを補強するにあた
    り、溝部を有するチャンネル構造の補強部材を、該補強
    部材の溝部内に前記キャブ床面板および機体側フレーム
    が嵌入されるように組付けたことを特徴とする建設機械
    におけるキャブ補強構造。
  2. 【請求項2】 請求項1において、補強部材の溝部を形
    成する一方の溝側辺部は、キャブ床面板または機体側フ
    レームの何れか一方側に支持され、他方の溝側辺部は、
    キャブ床面板または機体側フレームの何れか他方側に対
    して間隙を存していることを特徴とする建設機械におけ
    るキャブ補強構造。
  3. 【請求項3】 請求項2において、補強部材の他方の溝
    側辺部と、キャブ床面板または機体側フレームの何れか
    他方側とのあいだの間隙は、マウントの振動ストローク
    分に略相当することを特徴とする建設機械におけるキャ
    ブ補強構造。
  4. 【請求項4】 請求項2または3において、補強部材の
    他方の溝側辺部と、キャブ床面板または機体側フレーム
    の何れか他方側との対向部には、緩衝材が配設されてい
    ることを特徴とする建設機械におけるキャブ補強構造。
  5. 【請求項5】 請求項1、2、3または4において、補
    強部材の溝部を形成する一方の溝側辺部は、キャブ床面
    板または機体側フレームの何れか一方側に、補強部材の
    溝部内にキャブ床面板および機体側フレームが嵌入され
    る補強姿勢と、嵌入されない解除姿勢とに変姿できるよ
    う揺動自在に支持されていることを特徴とする建設機械
    におけるキャブ補強構造。
  6. 【請求項6】 請求項1、2、3、4または5におい
    て、キャブ側面板を断面略コ字形状の連結部材を介して
    キャブ床面板に取付けるにあたり、補強部材に、前記連
    結部材が内嵌される第二溝部を一体形成したことを特徴
    とする建設機械におけるキャブ補強構造。
  7. 【請求項7】 請求項6において、補強部材は、第二溝
    部、連結部材を貫通してキャブ床面板に螺入されるスル
    ーボルトによりキャブ床面板に締結されることを特徴と
    する建設機械におけるキャブ補強構造。
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