JPH0825445A - 射出圧縮成形機 - Google Patents
射出圧縮成形機Info
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- JPH0825445A JPH0825445A JP16214194A JP16214194A JPH0825445A JP H0825445 A JPH0825445 A JP H0825445A JP 16214194 A JP16214194 A JP 16214194A JP 16214194 A JP16214194 A JP 16214194A JP H0825445 A JPH0825445 A JP H0825445A
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- hydraulic chamber
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
き、型開き時に型締めシリンダ内部の油圧を高く維持し
て、樹脂射出時に樹脂圧に負けて金型が開くのを防ぐ。 【構成】型締めシリンダ4の型開き側の油圧室6bに増
圧シリンダ8を接続し、増圧ラム7を動作させることに
より油圧室6bの内部圧力を上昇させる。増圧ラム7は
油圧室6bの内部圧力を上昇させるため、油圧室6bに
接触する面の面積よりも油圧の加わる部分の面積の方が
大きく設定されている。油圧室6bの内部圧力を上昇さ
せることにより、型締めラム7が左側方向に移動して金
型1が開く。これにより、金型1を圧縮代分だけ開いた
とき油圧室6aの圧力を高く維持して樹脂圧に負けて金
型1が開くのを防止できる。
Description
に関し、特に型締めシリンダ内部の圧力を高い状態に保
持しながら圧縮代分だけ金型を開く動作を制御する機構
を有する射出圧縮成形機に関する。
あるいは光ディスク媒体等の光学的歪みを低く抑えるこ
とが要求される成形に用いられる。
図である。
ら成り、固定金型1bは固定ダイプレート3に固定され
ており、可動金型1aは可動ダイプレート2に取り付け
られている。可動ダイプレート2は型締めラム5と連結
してあり、型締めシリンダ4の型締め側の油圧室6a
(型締めラム5と型締めシリンダ4とで構成される空間
において型締めラム5に対する左側の空間)に油圧を加
えることにより可動ダイプレート2を右側に移動させて
型締めを行い、逆に型締めシリンダ4の型開き側の油圧
室6bに油圧を加えることにより型開きを行う。また、
センサ10を用いてスケール11の値を読み取ることに
より型開き量の監視を行い、このセンサ10で検出した
型開き量はA/D変換器26およびI/Oインターフェ
ース27を介してCPU28に送られる。CPU28
は、入力装置29から入力された型開き設定値とセンサ
10で検出された実際の型開き量とを比較し、その比較
結果に応じた制御信号をI/Oインターフェース27、
D/A変換器30および増幅器31を介して電磁制御方
向切り換え弁20、23および25に出力する。
よび14により発生し油圧配管を通過し、電磁制御方向
切り換え弁20を切り換えることにより油圧室6aある
いは6bに導かれる。チェックバルブ24は、型締めシ
リンダ4からの逆流を防止するために設けられ、型開き
時には電磁制御方向切り換え弁20が中立になる動作に
連動して電磁制御方向切り換え弁23を励磁し、チェッ
クバルブ24を開放して油圧をタンク16に解放させ
る。また、電磁制御方向切り換え弁25も励磁すること
により型締めシリンダ4内部の油圧をタンク16に解放
する働きを持つ。
分だけ金型を開くまでの動作を説明する。
0aを励磁させ、油圧を油圧室6aに加えることにより
型締めラム5が右側に移動し、それに連動して可動ダイ
プレート2が右側に移動して型締めが行われる。続い
て、電磁制御方向切り換え弁20を中立にすることによ
り電磁制御方向切り換え弁23を励磁させ、またチェッ
クバルブ24に対してパイロット圧を加えることにより
チェックバルブ24を開いて油圧をタンク16に解放し
て圧力を下げる。その後、電磁制御方向切り換え弁20
の右側部分20bを励磁させ、油圧室6bに油圧を加え
て型締めラム5を後退させることにより金型を開く。こ
こで、油圧室6aに加えられる油圧を下げるため、電磁
制御方向切り換え弁23を励磁する代わりに電磁制御方
向切り換え弁25を励磁して油圧をタンク16に解放す
る場合も考えられる。
U28で入力装置29から入力された型開き設定値と比
較し、その型開き設定値に達したところでCPU28は
金型の移動を停止するための制御信号を出力する。この
場合、CPU28からの制御信号は電磁制御方向切り換
え弁20、23および25に供給され、電磁制御方向切
り換え弁20を中立にするとともに電磁制御方向切り換
え弁23および25の励磁を遮断する。これにより、型
締めラム5の後退を停止させることができる。
信号が送出され、金型内部に樹脂が充填される。そして
樹脂の充填と同時あるいは所定の時間経過後に予め開い
た圧縮代分の型締めが行われる。
た従来の射出圧縮成形機では、型開き動作の時型締めシ
リンダとタンクとの間の電磁制御方向切り換え弁を励磁
することにより開放して、タンクに油圧を解放する仕組
みになっている。また、型締めラムの型開き側における
油圧の加わる面積は、型締め側の油圧の加わる面積に比
べて構造上小さくなるため、型締めラムの型締め側およ
び型開き側に加わる油圧の上限が同じである場合型締め
側に加わる油圧を極端に低くしなければ金型を開くこと
はできない。その結果、樹脂の射出のとき樹脂圧に負け
て金型が異常に開いてしまうという問題点があった。
の度合いに応じて変化するため、型開き量を一定に保つ
ことが困難であるという問題点があった。
ては金型が停止しないという問題点があった。
値に対して精度良く制御でき、型開き時に型締めシリン
ダ内部の油圧を高く維持して、樹脂射出時に樹脂圧に負
けて金型が開くのを防ぐことが可能な射出圧縮成形機を
提供することにある。
は、型締めシリンダの型開き側に設けられた第1の油圧
室と接続され、上記第1の油圧室の内部圧力を上昇させ
る増圧シリンダと、上記型締めシリンダの型締め側に設
けられた第2の油圧室および上記第1の油圧室のどちら
か一方に油圧を切り換えて供給する第1の電磁制御方向
切り換え弁と、上記第1の電磁制御方向切り換え弁と上
記型締めシリンダの上記第1の油圧室とを接続する油圧
配管の途中に設けられ、上記型締めシリンダの上記第1
の油圧室に接続される油圧配管と上記増圧シリンダに接
続される油圧配管とを切り換えて油圧を供給する第2の
電磁制御方向切り換え弁と、金型の型開き量を監視する
センサと、所望の型開き量を設定する入力装置と、上記
センサからの信号および上記入力装置からの信号から上
記第1および第2の電磁制御方向切り換え弁に対する制
御信号を送出する中央処理装置とを備えている。
て詳細に説明する。
る。
とから成り、固定金型1bは固定ダイプレート3に固定
され、可動金型1aは可動ダイプレート2に取り付けら
れている。金型1aおよび1bが閉じることにより、製
品の形のキャビティ空間を形成し、このキャビティ空間
に固定ダイプレートの右側に位置する射出ユニット(図
示せず)から樹脂を注入することにより製品を成形する
ことができる。可動ダイプレート2は、型締めラム5と
連結され、型締めシリンダ4の型締め側の油圧室6a
(型締めラム5と型締めシリンダ4とで構成される空間
において型締めラム5に対する左側の空間)に油圧を加
えることにより可動ダイプレート2を右側に移動させて
型締めを行い、逆に型締めシリンダ4の型開き側の油圧
室6b(型締めラム5と型締めシリンダ4とで構成され
る空間において型締めラム5に対する右側の空間)に油
圧を加えることにより型開きを行う。増圧シリンダ8お
よび増圧ラム7は油圧室6bに接続され、油圧室6bの
油圧を増加させる働きを有する。この増圧シリンダ8
は、電磁制御方向切り換え弁20の右側部分20bが励
磁され、かつ、電磁制御方向切り換え弁21の左側部分
21aが励磁された時に増圧動作を行い、電磁制御方向
切り換え弁21の左側部分21aが励磁されない時に増
圧動作を停止する。プレフィルバルブ9は、型締め動作
を高速に行うため設けられ、電磁制御方向切り換え弁2
2を励磁することによりプレフィルバルブ9自身を開放
し、これにより油圧室6aにタンク16から大量の油を
短時間に流入させることができる。
値を読み取ることにより型開き量の監視を行い、このセ
ンサ10で検出した型開き量はA/D変換器26および
I/Oインターフェース27を介してCPU28に送ら
れる。CPU28は、入力装置29から入力された型開
き設定値とセンサ10で検出された実際の型開き量とを
比較し、その比較結果に応じて制御信号を算出し、その
制御信号をI/Oインターフェース27、D/A変換器
30および増幅器31を介して電磁制御方向切り換え弁
20、21、23および25に送出することにより型開
き動作の制御を行う。
よび14により発生し油圧配管を通過し、電磁制御方向
切り換え弁20を切り換えることにより型締めシリンダ
4内部の油圧室6aあるいは6bに導かれる。さらに、
電磁制御方向切り換え弁20の右側部分20bが励磁さ
れたとき電磁制御方向切り換え弁21により増圧シリン
ダ8を動作させるかあるいは通常の型開き動作を行うか
を選択する。ここで、パイロット制御リリーフ弁17お
よび18と電磁制御方向切り換え弁19は油圧の最高圧
力を制御するためのものである。チェックバルブ24
は、型締めシリンダ4からの逆流を防止するために設け
られ、型開き時には電磁制御方向切り換え弁20が中立
になる動作に連動して電磁制御方向切り換え弁23を励
磁し、チェックバルブ24を開放して油圧をタンク16
に解放させる。また、電磁制御方向切り換え弁25を励
磁することにより型締めシリンダ4内部の油圧をタンク
16に解放することが可能である。
油圧を高く維持して圧縮代分だけ金型を開くまでの動作
について説明する。
0aを励磁させ、油圧を油圧室6aに加えることにより
型締めラム5が右側に移動し、それに連動して可動ダイ
プレート2が右側に移動して型締めが行われる。このと
き、金型1を圧縮代分だけ開く動作を行うために油圧室
6aの油圧を下げて増圧シリンダ8の働きにより、油圧
室6bの油圧が上昇するのに連動して型締めラム5を左
側方向に移動させる必要がある。油圧室6aの油圧を下
げるには油圧室6a内部の油圧をタンクに解放すればよ
いが、このとき解放時間を長くして油圧室6a内部の圧
力を下げ過ぎると型開き後も油圧室6a内部の油圧が十
分に上昇せず不都合が生じる。よって、解放時間をタイ
マ等で予め設定し、油圧室6a内部の油圧が所望の油圧
に達するように制御する。但し、タイマの設定時間につ
いては型締めシリンダ4および型締めラム5の大きさ、
油圧室6aおよび6bの容量および油圧配管の構造によ
り変化するため、各成形機毎に実験的に最適時間を計算
して求めることが望ましい。
立にして電磁制御方向切り換え弁23を予めタイマにて
設定した時間だけ励磁してチェックバルブ24を開放
し、油圧室6aの油圧を一定量下げたときに電磁制御方
向切り換え弁23の励磁を遮断してチェックバルブ24
を閉じる。あるいは電磁制御方向切り換え弁23を励磁
する代わりに電磁制御方向切り換え弁25を励磁して油
圧室6aの油圧を解放することも可能である。また、電
磁制御方向切り換え弁23および25を組み合わせて油
圧室6aの油圧を制御することも可能である。
側部分20bを励磁し、かつ電磁制御方向切り換え弁2
1の左側部分21aを励磁することにより増圧シリンダ
8に対して油圧を加え、その油圧の力で増圧ラム7を押
すことにより油圧室6bの油圧を増加させることが可能
となる。また、増圧ラム7に油圧が加わる部分の面積は
油圧室6bに面する面積よりも大きく設定されているた
め、油圧室6bの油圧を増加させることが可能である。
この油圧室6bの油圧が上昇すると、型締めラム5は左
側方向に移動し、その結果金型1が開くことになる。
値を読み取ることにより型開き量の監視を行い、このセ
ンサ10で検出した型開き量はA/D変換器26でデジ
タル信号に変換された後、I/Oインターフェース27
を介してCPU28に送られる。CPU28は、入力装
置29から入力された型開き設定値(通常では約100
μm)とセンサ10で検出された実際の型開き量とを比
較し、両者が一致した場合に金型1の動作を停止させる
ための制御信号を送出する。この制御信号はI/Oイン
ターフェース27およびD/A変換器30を介してアナ
ログ信号に変換された後、増幅器31を介して電磁制御
方向切り換え弁20に送られる。このとき、電磁制御方
向切り換え弁20が中立になることにより、金型1は圧
縮代分だけ開いた状態で停止する。このような一連の動
作を繰り返し行うことにより、型締めシリンダ4内部の
油圧を高く維持しながら、圧縮代分だけ金型1を開くこ
とが可能となる。
されている射出ユニット(図示せず)から樹脂を金型1
の内部に射出する。このとき、本願発明では、型締めシ
リンダ4内部の圧力が高く維持されているため、金型1
が射出される樹脂の圧力に負けて開いてしまうような事
態を完全に防ぐことが可能となる。続いて、圧縮動作に
なると、電磁制御方向切り換え弁20の左側部分20a
を励磁し、かつ電磁制御方向切り換え弁21の右側部分
21bを励磁することにより、油圧室6bの油圧を下げ
ると同時に金型1を閉じることが可能となる。
めシリンダの型締め側に設けられた油圧室と接続する増
圧シリンダを備えたことにより、型締めシリンダ内部の
油圧による圧力を高く維持しながら圧縮代分だけ金型を
開くことが可能となる。
樹脂の圧力に負けて金型が開いてしまう事態を未然に防
ぐことが可能となり、その結果樹脂成形工程における製
品のばらつきを極力抑えることができる。
Claims (3)
- 【請求項1】 型締めシリンダの型開き側に設けられた
第1の油圧室と接続され、該第1の油圧室の内部圧力を
上昇させる増圧シリンダと、 前記型締めシリンダの型締め側に設けられた第2の油圧
室および前記第1の油圧室のどちらか一方に油圧を切り
換えて供給する第1の電磁制御方向切り換え弁と、 前記第1の電磁制御方向切り換え弁と前記型締めシリン
ダの前記第1の油圧室とを接続する油圧配管の途中に設
けられ、該型締めシリンダの該第1の油圧室に接続され
る油圧配管と前記増圧シリンダに接続される油圧配管と
を切り換えて油圧を供給する第2の電磁制御方向切り換
え弁と、 金型の型開き量を監視するセンサと、 所望の型開き量を設定する入力装置と、 前記センサからの信号および前記入力装置からの信号か
ら前記第1および第2の電磁制御方向切り換え弁に対す
る制御信号を送出する中央処理装置とを備えたことを特
徴とする射出圧縮成形機。 - 【請求項2】 前記中央処理装置は、前記センサからの
実際の金型の型開き量と前記入力装置からの型開き設定
値とを比較する第1の処理と、該第1の処理での比較結
果に応じて制御信号を生成し、該制御信号を前記第1お
よび第2の電磁制御方向切り換え弁に送出することによ
り油圧を前記増圧シリンダに加えて前記第1の油圧室の
内部圧力を上昇させる第2の処理とを行うことを特徴と
する請求項1記載の射出圧縮成形機。 - 【請求項3】 前記第1の油圧室の内部圧力を上昇させ
るため前記増圧シリンダの内部に配置され、前記第1の
油圧室と接触する面積よりも油圧の加わる部分の面積を
大きく設定した増圧ラムをさらに備えたことを特徴とす
る請求項1記載の射出圧縮成形機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6162141A JP2674512B2 (ja) | 1994-07-14 | 1994-07-14 | 射出圧縮成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6162141A JP2674512B2 (ja) | 1994-07-14 | 1994-07-14 | 射出圧縮成形機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0825445A true JPH0825445A (ja) | 1996-01-30 |
JP2674512B2 JP2674512B2 (ja) | 1997-11-12 |
Family
ID=15748820
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6162141A Expired - Lifetime JP2674512B2 (ja) | 1994-07-14 | 1994-07-14 | 射出圧縮成形機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2674512B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108189347A (zh) * | 2018-01-15 | 2018-06-22 | 中南大学 | 一种高速列车客室侧窗透明件成型用注射压缩模具 |
CN114103067A (zh) * | 2021-11-27 | 2022-03-01 | 玉环楚港模具科技有限公司 | 一种模内切吹塑模具 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS639523A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-16 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 射出圧縮成形方法及び装置 |
JPH04223125A (ja) * | 1990-12-26 | 1992-08-13 | Toyoda Gosei Co Ltd | 射出圧縮成形方法 |
JPH0622831A (ja) * | 1992-03-05 | 1994-02-01 | Maruhachi Mawata:Kk | キルティング布団およびその製造方法 |
JPH06170904A (ja) * | 1992-12-07 | 1994-06-21 | Meiki Co Ltd | 射出成形機 |
-
1994
- 1994-07-14 JP JP6162141A patent/JP2674512B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS639523A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-16 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 射出圧縮成形方法及び装置 |
JPH04223125A (ja) * | 1990-12-26 | 1992-08-13 | Toyoda Gosei Co Ltd | 射出圧縮成形方法 |
JPH0622831A (ja) * | 1992-03-05 | 1994-02-01 | Maruhachi Mawata:Kk | キルティング布団およびその製造方法 |
JPH06170904A (ja) * | 1992-12-07 | 1994-06-21 | Meiki Co Ltd | 射出成形機 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108189347A (zh) * | 2018-01-15 | 2018-06-22 | 中南大学 | 一种高速列车客室侧窗透明件成型用注射压缩模具 |
CN108189347B (zh) * | 2018-01-15 | 2020-03-31 | 中南大学 | 一种高速列车客室侧窗透明件成型用注射压缩模具 |
CN114103067A (zh) * | 2021-11-27 | 2022-03-01 | 玉环楚港模具科技有限公司 | 一种模内切吹塑模具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2674512B2 (ja) | 1997-11-12 |
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