JPH0732028Y2 - 射出成形機の油圧回路 - Google Patents
射出成形機の油圧回路Info
- Publication number
- JPH0732028Y2 JPH0732028Y2 JP9736890U JP9736890U JPH0732028Y2 JP H0732028 Y2 JPH0732028 Y2 JP H0732028Y2 JP 9736890 U JP9736890 U JP 9736890U JP 9736890 U JP9736890 U JP 9736890U JP H0732028 Y2 JPH0732028 Y2 JP H0732028Y2
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- Japan
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- displacement pump
- pressure
- pump
- fixed displacement
- injection molding
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- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は射出成形機の油圧圧力制御を行う油圧回路に関
するものである。
するものである。
(従来の技術) 従来射出成形機は一般に、金型を開閉する型開閉動作、
樹脂を溶融、計量する可塑化(スクリュ回転)動作、溶
融、計量された樹脂を金型内に充填する射出動作等から
成り、何れも一般に油圧駆動が用いられて流量、圧力が
制御されるようになっているが、ここではその中で最も
流量、圧力制御の重要な射出動作を例にして、油圧制御
を説明する。
樹脂を溶融、計量する可塑化(スクリュ回転)動作、溶
融、計量された樹脂を金型内に充填する射出動作等から
成り、何れも一般に油圧駆動が用いられて流量、圧力が
制御されるようになっているが、ここではその中で最も
流量、圧力制御の重要な射出動作を例にして、油圧制御
を説明する。
第2図は従来の射出成形機の油圧回路を近年省エネルギ
ーの要求により、可変容量ポンプを用いることが多い
が、一般産業機械用に市販されている可変容量ポンプ
は、200cc/rev程度の容量が最大で、中型射出成形機(3
00トンクラス以上)では、増速ポンプ(容量の不足分を
補うポンプ)として固定容量ポンプを用いる。
ーの要求により、可変容量ポンプを用いることが多い
が、一般産業機械用に市販されている可変容量ポンプ
は、200cc/rev程度の容量が最大で、中型射出成形機(3
00トンクラス以上)では、増速ポンプ(容量の不足分を
補うポンプ)として固定容量ポンプを用いる。
さて射出シリンダ1のチャンバAに圧油が供給される
と、スクリュ16に連結したラム2を左方に動かし、スク
リュ16の前方に溶融貯留された樹脂18をノズル17を介し
て図示しない金型に射出する。
と、スクリュ16に連結したラム2を左方に動かし、スク
リュ16の前方に溶融貯留された樹脂18をノズル17を介し
て図示しない金型に射出する。
可変容量ポンプ7は、比例制御弁5とコンペンセータ8
により流量指令電気信号VFsetが比例ソレノイドVFに与
えられ、相当する流量が吐出されるよう可変容量ポンプ
7の斜板角度をコントロールする(斜板式可変ピストン
ポンプの場合)。また比例制御弁6とコンペンセータ9
により、圧力指令電気信号VPsetが比例ソレノイドVPに
与えられ、相当する圧力にリミッタがかけられる。負荷
圧力(本例の場合、チャンバAの圧力)がVPsetに相当
する圧力に達すると、可変容量ポンプ7の吐出量を下
げ、前記圧力となるように制御される。
により流量指令電気信号VFsetが比例ソレノイドVFに与
えられ、相当する流量が吐出されるよう可変容量ポンプ
7の斜板角度をコントロールする(斜板式可変ピストン
ポンプの場合)。また比例制御弁6とコンペンセータ9
により、圧力指令電気信号VPsetが比例ソレノイドVPに
与えられ、相当する圧力にリミッタがかけられる。負荷
圧力(本例の場合、チャンバAの圧力)がVPsetに相当
する圧力に達すると、可変容量ポンプ7の吐出量を下
げ、前記圧力となるように制御される。
また高速射出速度が必要な場合は、固定容量ポンプ21を
ロードさせ、前述の可変容量ポンプ7の吐出油と合流さ
せてチャンバAに圧油が供給される。一方リリーフ弁22
のベントポートにソレノイドバルブ23が接続されてお
り、ソレノイドPAが励磁されることにより、前記ポンプ
21はロードされる。ソレノイドVF、VPの設定、ソレノイ
ドPAの励磁の選択は、制御装置4によってコントロール
される。またエンコーダ、ポテンショメータ等の位置検
出器3はラム2に連結され、スクリュ16の位置を検出し
ている。スクリュ16の位置に応じて、射出速度、射出圧
力がオペレータにより設定されており、位置検出器3に
より検出される位置が、前記設定に達すると、設定され
た射出速度、射出圧力に相当する流量指令電気信号VFse
t,圧力指令電気信号VPset,ソレノイドPAの励磁信号が
出力される。
ロードさせ、前述の可変容量ポンプ7の吐出油と合流さ
せてチャンバAに圧油が供給される。一方リリーフ弁22
のベントポートにソレノイドバルブ23が接続されてお
り、ソレノイドPAが励磁されることにより、前記ポンプ
21はロードされる。ソレノイドVF、VPの設定、ソレノイ
ドPAの励磁の選択は、制御装置4によってコントロール
される。またエンコーダ、ポテンショメータ等の位置検
出器3はラム2に連結され、スクリュ16の位置を検出し
ている。スクリュ16の位置に応じて、射出速度、射出圧
力がオペレータにより設定されており、位置検出器3に
より検出される位置が、前記設定に達すると、設定され
た射出速度、射出圧力に相当する流量指令電気信号VFse
t,圧力指令電気信号VPset,ソレノイドPAの励磁信号が
出力される。
このようにして、スクリュ位置に応じて必要な射出速度
を得ることができ、また必要な値に圧力リミッタをかけ
ることができる。
を得ることができ、また必要な値に圧力リミッタをかけ
ることができる。
さて金型内に樹脂が充満すると、高圧で樹脂圧を保つ保
圧といわれる行程に移る。この行程は流量は不要で圧力
のみが必要な行程であり、本行程に入ると、ソレノイド
PAは励磁されないようにプログラムが組まれている。こ
れはリリーフ弁22の圧力設定が使用範囲の最も高い圧力
に設定され、もしソレノイドPAが励磁、固定容量ポンプ
21がロードされると、同ポンプの吐出油の行き場がな
く、その一部がサージ吸収弁13から逃されるものの、圧
力制御不能の状態となり、ライン圧力はリリーフ弁22の
設定圧力まで上昇するからである。また場合によって
は、可変容量ポンプ7の吐出口からサクションライン7
−1に逆流し、ポンプ、サクションストレイナが破損さ
れる虞れがある。
圧といわれる行程に移る。この行程は流量は不要で圧力
のみが必要な行程であり、本行程に入ると、ソレノイド
PAは励磁されないようにプログラムが組まれている。こ
れはリリーフ弁22の圧力設定が使用範囲の最も高い圧力
に設定され、もしソレノイドPAが励磁、固定容量ポンプ
21がロードされると、同ポンプの吐出油の行き場がな
く、その一部がサージ吸収弁13から逃されるものの、圧
力制御不能の状態となり、ライン圧力はリリーフ弁22の
設定圧力まで上昇するからである。また場合によって
は、可変容量ポンプ7の吐出口からサクションライン7
−1に逆流し、ポンプ、サクションストレイナが破損さ
れる虞れがある。
(考案が解決しようとする課題) 前述のように従来の油圧回路の保圧行程においては、固
定容量ポンプ等の増速ポンプがロードしない回路が組み
込まれているが、射出充填中、金型保護のために圧力設
定を下げて成形を行いたいことが多く、固定容量ポンプ
により圧力が異常に上昇する場合がある。また射出充填
中、例えば金型ゲート部の目詰りで負荷圧力が上昇した
場合、増速ポンプが選択されていると、ライン圧力はVP
set以上、即ちリリーフ弁22の設定圧まで上昇してしま
う。これは金型の破損、可変容量ポンプ7の破損に繋が
る問題となっていた。更に保圧開始位置の設定を誤る
と、前述と同様に金型やポンプの破損の危険性があっ
た。
定容量ポンプ等の増速ポンプがロードしない回路が組み
込まれているが、射出充填中、金型保護のために圧力設
定を下げて成形を行いたいことが多く、固定容量ポンプ
により圧力が異常に上昇する場合がある。また射出充填
中、例えば金型ゲート部の目詰りで負荷圧力が上昇した
場合、増速ポンプが選択されていると、ライン圧力はVP
set以上、即ちリリーフ弁22の設定圧まで上昇してしま
う。これは金型の破損、可変容量ポンプ7の破損に繋が
る問題となっていた。更に保圧開始位置の設定を誤る
と、前述と同様に金型やポンプの破損の危険性があっ
た。
本考案は前記従来の課題を解決するために提案されたも
のである。
のである。
(課題を解決するたの手段) このため本考案は、可変容量ポンプと固定容量ポンプを
合流して油圧源とする射出成形機の油圧制御回路におい
て、負荷ライン圧力が設定圧力に対し一定値以上上昇し
た場合、増速用ポンプとして使用する固定容量ポンプを
アンロードするスイッチを有すると共に、固定容量ポン
プがアンロードしている状態において比例制御により流
量、圧力を制御している可変容量ポンプの流量設定を、
固定容量ポンプの吐出量と同一の値に切り替えるスイッ
チを有するようにしたもので、これを課題解決のための
手段とするものである。
合流して油圧源とする射出成形機の油圧制御回路におい
て、負荷ライン圧力が設定圧力に対し一定値以上上昇し
た場合、増速用ポンプとして使用する固定容量ポンプを
アンロードするスイッチを有すると共に、固定容量ポン
プがアンロードしている状態において比例制御により流
量、圧力を制御している可変容量ポンプの流量設定を、
固定容量ポンプの吐出量と同一の値に切り替えるスイッ
チを有するようにしたもので、これを課題解決のための
手段とするものである。
(作用) 負荷圧力を検出して、設定圧力に対し一定値以上上昇し
た場合、増速用の固定容量ポンプをアンロードさせ、圧
力の異常上昇を防止する。しかしこれだけでは射出速度
が大きく変動し、成形品に悪影響が出るため、可変容量
ポンプの流量設定値を、固定容量ポンプの吐出量と同一
の値に自動的に変更する。これにより可変容量ポンプの
圧力設定値以上にライン圧が上昇するのを防ぎ、金型、
ポンプ等の破損を防止できる。
た場合、増速用の固定容量ポンプをアンロードさせ、圧
力の異常上昇を防止する。しかしこれだけでは射出速度
が大きく変動し、成形品に悪影響が出るため、可変容量
ポンプの流量設定値を、固定容量ポンプの吐出量と同一
の値に自動的に変更する。これにより可変容量ポンプの
圧力設定値以上にライン圧が上昇するのを防ぎ、金型、
ポンプ等の破損を防止できる。
(実施例) 以下本考案を図面の実施例について説明すると、第1図
は本考案の実施例を示す。なお、第1図において第2図
と同一の部分は同一の符号で示す。第1図において第2
図と相違する点は、負荷ラインに圧力トランスデューサ
31を設けて負荷圧力を検出するようにした点であり、制
御装置32には、前記圧力トランスデューサ31の圧力信号
PH,制御装置4から出力されるスクリュ16の位置に応じ
た可変容量ポンプ7の流量指令電気信号VFset,圧力指令
電気信号VPset,及び固定容量ポンプ21のロード信号
(ソレノイドPAの励磁信号)が入力される。また制御装
置32内は固定容量ポンプ21の吐出量に等しい可変容量ポ
ンプ7の流量指令電気信号VF′setが記憶装置38にメモ
リーされ、加算器33、比較器34、スイッチ36、AND素子3
7より成り立っている。
は本考案の実施例を示す。なお、第1図において第2図
と同一の部分は同一の符号で示す。第1図において第2
図と相違する点は、負荷ラインに圧力トランスデューサ
31を設けて負荷圧力を検出するようにした点であり、制
御装置32には、前記圧力トランスデューサ31の圧力信号
PH,制御装置4から出力されるスクリュ16の位置に応じ
た可変容量ポンプ7の流量指令電気信号VFset,圧力指令
電気信号VPset,及び固定容量ポンプ21のロード信号
(ソレノイドPAの励磁信号)が入力される。また制御装
置32内は固定容量ポンプ21の吐出量に等しい可変容量ポ
ンプ7の流量指令電気信号VF′setが記憶装置38にメモ
リーされ、加算器33、比較器34、スイッチ36、AND素子3
7より成り立っている。
次に負荷圧力PHが任意のスクリュ位置での圧力設定値VP
setより一定値α大きくなった場合の動作を説明する。
先ず固定容量ポンプ21がロード(ソレノイドバルブ23の
ソレノイドPAが励磁)され、射出中金型のゲート詰り等
により負荷圧力PHが上昇し、圧力設定値VPsetよりα高
くなると、ソレノイドPAが消磁して固定容量ポンプ21を
アンロードさせる。しかしこのままでは射出速度に大き
な段差ができるため、可変容量ポンプ7の流量指令を、
VFsetからVF′setに切り換え、射出速度の段差を解消す
る。これは可変容量ポンプ7の制御状態を圧力制御状態
に維持し、成形品への大きな影響を無くすために行うも
のである。
setより一定値α大きくなった場合の動作を説明する。
先ず固定容量ポンプ21がロード(ソレノイドバルブ23の
ソレノイドPAが励磁)され、射出中金型のゲート詰り等
により負荷圧力PHが上昇し、圧力設定値VPsetよりα高
くなると、ソレノイドPAが消磁して固定容量ポンプ21を
アンロードさせる。しかしこのままでは射出速度に大き
な段差ができるため、可変容量ポンプ7の流量指令を、
VFsetからVF′setに切り換え、射出速度の段差を解消す
る。これは可変容量ポンプ7の制御状態を圧力制御状態
に維持し、成形品への大きな影響を無くすために行うも
のである。
これを電気信号レベルで説明すると、負荷圧力は、圧力
トランスデューサ31により電気信号PHに変換される。ま
た加算器33、比較器34により、倫理信号イは、イ=(PH
−α>VPset)となり、イがON、即ち負荷圧力PHが圧力
設定値VPsetよりαだけ超えると、スイッチ35はオフす
る。またAND素子37にはソレノイド励磁信号と前述の
イが入力されて、出力ロ=×イとなり、ロがONの状
態、即ちPHがVPset+αを超え、かつ固定容量ポンプが
ロードしている状態では、スイッチ36はY側に繋がる。
トランスデューサ31により電気信号PHに変換される。ま
た加算器33、比較器34により、倫理信号イは、イ=(PH
−α>VPset)となり、イがON、即ち負荷圧力PHが圧力
設定値VPsetよりαだけ超えると、スイッチ35はオフす
る。またAND素子37にはソレノイド励磁信号と前述の
イが入力されて、出力ロ=×イとなり、ロがONの状
態、即ちPHがVPset+αを超え、かつ固定容量ポンプが
ロードしている状態では、スイッチ36はY側に繋がる。
このようにして負荷圧力が設定値より一定分αを超える
と、固定容量ポンプ21はアンロードし、可変容量ポンプ
7の流量設定はVFset→VF′setに切り替わる。また成形
条件でもともと固定容量ポンプ21はロードされていない
状態、即ち信号がOFFの状態では、流量設定及びソレ
ノイドの励磁状態(非励磁)は変わらない。なお、αは
約10kg/cm2程度が適切である。
と、固定容量ポンプ21はアンロードし、可変容量ポンプ
7の流量設定はVFset→VF′setに切り替わる。また成形
条件でもともと固定容量ポンプ21はロードされていない
状態、即ち信号がOFFの状態では、流量設定及びソレ
ノイドの励磁状態(非励磁)は変わらない。なお、αは
約10kg/cm2程度が適切である。
(考案の効果) 以上詳細に説明した如く本考案は構成されているので、
可変容量ポンプとその増速用に固定容量ポンプを使用す
る油圧系統において、負荷ライン圧が設定圧に対し一定
値上昇した場合、固定容量ポンプをアンロードさせるこ
とにより可変容量ポンプの圧力設定値以上にライン圧が
上昇することを防ぎ、金型の破損を防止し、またポン
プ、サクションフィルタの破損を防止することができ
る。同時に可変容量ポンプの流量設定を、固定容量ポン
プの吐出量と同一の値に変更することにより、射出速度
の大きな変動を防止し、成形品に悪影響を及ぼすことを
防止することができる。
可変容量ポンプとその増速用に固定容量ポンプを使用す
る油圧系統において、負荷ライン圧が設定圧に対し一定
値上昇した場合、固定容量ポンプをアンロードさせるこ
とにより可変容量ポンプの圧力設定値以上にライン圧が
上昇することを防ぎ、金型の破損を防止し、またポン
プ、サクションフィルタの破損を防止することができ
る。同時に可変容量ポンプの流量設定を、固定容量ポン
プの吐出量と同一の値に変更することにより、射出速度
の大きな変動を防止し、成形品に悪影響を及ぼすことを
防止することができる。
第1図は本考案の実施例に係る射出成形機の油圧回路の
回路図、第2図は従来の射出成形機における油圧回路の
回路図である。 図の主要部分の説明 1……射出シリンダ、2……ラム 4,32……制御装置、7……可変容量ポンプ 16……スクリュ、21……固定容量ポンプ 31……圧力トランスデューサ 35,36……スイッチ PH:負荷ライン圧力 VPset:設定圧力(圧力指令電気信号) VF′set,VFset:設定流量(流量指令電気信号)
回路図、第2図は従来の射出成形機における油圧回路の
回路図である。 図の主要部分の説明 1……射出シリンダ、2……ラム 4,32……制御装置、7……可変容量ポンプ 16……スクリュ、21……固定容量ポンプ 31……圧力トランスデューサ 35,36……スイッチ PH:負荷ライン圧力 VPset:設定圧力(圧力指令電気信号) VF′set,VFset:設定流量(流量指令電気信号)
Claims (1)
- 【請求項1】可変容量ポンプと固定容量ポンプを合流し
て油圧源とする射出成形機の油圧制御回路において、負
荷ライン圧力が設定圧力に対し一定値以上上昇した場
合、増速用ポンプとして使用する固定容量ポンプをアン
ロードするスイッチを有すると共に、固定容量ポンプが
アンロードしている状態において比例制御により流量、
圧力を制御している可変容量ポンプの流量設定を、固定
容量ポンプの吐出量と同一の値に切り替えるスイッチを
有することを特徴とする射出成形機の油圧回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9736890U JPH0732028Y2 (ja) | 1990-09-17 | 1990-09-17 | 射出成形機の油圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9736890U JPH0732028Y2 (ja) | 1990-09-17 | 1990-09-17 | 射出成形機の油圧回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0454827U JPH0454827U (ja) | 1992-05-11 |
JPH0732028Y2 true JPH0732028Y2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=31837676
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9736890U Expired - Fee Related JPH0732028Y2 (ja) | 1990-09-17 | 1990-09-17 | 射出成形機の油圧回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0732028Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-09-17 JP JP9736890U patent/JPH0732028Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0454827U (ja) | 1992-05-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |