JPH0225042B2 - - Google Patents
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- JPH0225042B2 JPH0225042B2 JP55059664A JP5966480A JPH0225042B2 JP H0225042 B2 JPH0225042 B2 JP H0225042B2 JP 55059664 A JP55059664 A JP 55059664A JP 5966480 A JP5966480 A JP 5966480A JP H0225042 B2 JPH0225042 B2 JP H0225042B2
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- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/82—Hydraulic or pneumatic circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は射出成形機の消費エネルギを少なくす
る油圧制御回路に関するものである。射出成形機
は型締シリンダにより強固に締付けられた金型の
中に溶融した樹脂を高圧で射出し、保圧冷却によ
り成形品々質をととのえた後取出して製品とする
がこの間に多くのエネルギを消費し製品のコスト
アツプになる。
る油圧制御回路に関するものである。射出成形機
は型締シリンダにより強固に締付けられた金型の
中に溶融した樹脂を高圧で射出し、保圧冷却によ
り成形品々質をととのえた後取出して製品とする
がこの間に多くのエネルギを消費し製品のコスト
アツプになる。
従来の射出成形機は型締シリンダの型締力を保
持するために専用の小容量油圧ポンプを持ち、金
型に樹脂を射出するときは別の大容量ポンプを使
用し、成形品の寸法精度を維持し、ヒケなどの外
観を少なくし、品質を安定させるために、金型に
充填後この大容量ポンプによりある時間一定射出
圧力を作用させている工程(以下保圧工程とい
う)が必要である。この保圧工程時間に大容量の
ポンプを一定圧力で負荷させることは消費電力が
大きくなりエネルギーのロスである。
持するために専用の小容量油圧ポンプを持ち、金
型に樹脂を射出するときは別の大容量ポンプを使
用し、成形品の寸法精度を維持し、ヒケなどの外
観を少なくし、品質を安定させるために、金型に
充填後この大容量ポンプによりある時間一定射出
圧力を作用させている工程(以下保圧工程とい
う)が必要である。この保圧工程時間に大容量の
ポンプを一定圧力で負荷させることは消費電力が
大きくなりエネルギーのロスである。
第1図の油圧回路により従来例を説明すると、
1は小容量ポンプ、2は大容量ポンプで電動機3
により駆動されている。小容量ポンプ1はリリー
フ弁4と電磁弁5により、そして大容量ポンプ2
はリリーフ弁21と電磁弁23,24により夫々
オンロード、あるいはアンロードされるべく制御
されている。型締シリンダ8は電磁弁9の切換に
より前進・後退可能となつている。10は大容量
ポンプ2の吐出油量を型開閉回路12側へ導く油
圧配管で、同油圧配管10中に設けられた電磁弁
11の切換により開路或いは閉路となるもので型
開閉が高速で行なわれる時は電磁弁11が励磁さ
れ油圧配管10が開路となつて大容量ポンプ2の
吐出油量が型開閉回路12側に作用するようにな
つている。そして型締の完了した時点で電磁弁1
1は断路となり、小容量ポンプ1により型締力を
保持している。
1は小容量ポンプ、2は大容量ポンプで電動機3
により駆動されている。小容量ポンプ1はリリー
フ弁4と電磁弁5により、そして大容量ポンプ2
はリリーフ弁21と電磁弁23,24により夫々
オンロード、あるいはアンロードされるべく制御
されている。型締シリンダ8は電磁弁9の切換に
より前進・後退可能となつている。10は大容量
ポンプ2の吐出油量を型開閉回路12側へ導く油
圧配管で、同油圧配管10中に設けられた電磁弁
11の切換により開路或いは閉路となるもので型
開閉が高速で行なわれる時は電磁弁11が励磁さ
れ油圧配管10が開路となつて大容量ポンプ2の
吐出油量が型開閉回路12側に作用するようにな
つている。そして型締の完了した時点で電磁弁1
1は断路となり、小容量ポンプ1により型締力を
保持している。
一方、射出シリンダ16は、型締シリンダ8の
型締圧力が所定の締付力まで上昇しプレツシヤス
イツチ20より圧力上昇確認信号を得て、電磁弁
24が励磁し大容量ポンプ2がオンロードし、ま
た電磁弁17の励磁により射出前進用回路19に
圧油が流れて射出が行なわれる。この時点で金型
(図示せず)内に樹脂を充填中の射出圧力はリリ
ーフ弁21により設定される、18は射出速度を
調節する流量調節弁であり、13はスクリユを回
転するための油圧モータで、14はスクリユ回
転・停止を行なうための電磁弁、15はスクリユ
回転数を調節する流量調節弁である。
型締圧力が所定の締付力まで上昇しプレツシヤス
イツチ20より圧力上昇確認信号を得て、電磁弁
24が励磁し大容量ポンプ2がオンロードし、ま
た電磁弁17の励磁により射出前進用回路19に
圧油が流れて射出が行なわれる。この時点で金型
(図示せず)内に樹脂を充填中の射出圧力はリリ
ーフ弁21により設定される、18は射出速度を
調節する流量調節弁であり、13はスクリユを回
転するための油圧モータで、14はスクリユ回
転・停止を行なうための電磁弁、15はスクリユ
回転数を調節する流量調節弁である。
金型内に樹脂が充満した時点で保圧工程に移る
が保圧は大容量ポンプ2の圧油をそのまゝ用いて
電磁弁23を励磁してリモートコントロール弁2
2の設定圧力にする。保圧工程は成形品のヒケを
補うためのもので射出ストロークはごくわずかで
必要流量も圧力を保持するためのごくわずかでよ
い。しかし従来の油圧制御回路は大容量ポンプ2
をリモートコントロール弁22の設定圧力でロー
デングさせているためほとんどの流量はリリーフ
弁21から逃げて油圧タンク25に戻りエネルギ
のロスは大きい。
が保圧は大容量ポンプ2の圧油をそのまゝ用いて
電磁弁23を励磁してリモートコントロール弁2
2の設定圧力にする。保圧工程は成形品のヒケを
補うためのもので射出ストロークはごくわずかで
必要流量も圧力を保持するためのごくわずかでよ
い。しかし従来の油圧制御回路は大容量ポンプ2
をリモートコントロール弁22の設定圧力でロー
デングさせているためほとんどの流量はリリーフ
弁21から逃げて油圧タンク25に戻りエネルギ
のロスは大きい。
本発明は上記の欠点を除去したものでその目的
は、従来の保圧工程中の必要な油量の確保のため
使用していたエネルギーロスの大きい大容量ポン
プ2に代えて小容量ポンプ1を用い、油圧タンク
25へ戻していたリリーフ弁4の流量を射出側に
導き、保圧に使用し、保圧工程中は大容量ポンプ
2をアンロードさせて消費電力を節約するように
した油圧制御回路を提供するものである。
は、従来の保圧工程中の必要な油量の確保のため
使用していたエネルギーロスの大きい大容量ポン
プ2に代えて小容量ポンプ1を用い、油圧タンク
25へ戻していたリリーフ弁4の流量を射出側に
導き、保圧に使用し、保圧工程中は大容量ポンプ
2をアンロードさせて消費電力を節約するように
した油圧制御回路を提供するものである。
以下本発明の詳細を一実施例である第2図によ
り説明する。説明に際し、従来例と同一部材は同
一番号を付し、説明を略し、本発明により新に付
加された部材のみ新に番号を付して説明する。
り説明する。説明に際し、従来例と同一部材は同
一番号を付し、説明を略し、本発明により新に付
加された部材のみ新に番号を付して説明する。
本発明においては従来の油圧回路に、リリーフ
弁4の二次側或いは減圧側に管路26を設けて射
出側油圧回路33に導くとともに、大容量ポンプ
2の吐出側管路にチエツク弁29を設け、かつ、
同チエツク弁29の上流にリリーフ弁30および
同弁30を制御する切換弁である電磁弁32を設
け、大容量ポンプ2のオンロード、アンロードを
行うための油圧回路を分岐させてなる油圧回路で
ある。
弁4の二次側或いは減圧側に管路26を設けて射
出側油圧回路33に導くとともに、大容量ポンプ
2の吐出側管路にチエツク弁29を設け、かつ、
同チエツク弁29の上流にリリーフ弁30および
同弁30を制御する切換弁である電磁弁32を設
け、大容量ポンプ2のオンロード、アンロードを
行うための油圧回路を分岐させてなる油圧回路で
ある。
次に本発明による作用動作について説明する
と、型締工程は従来例と同様に、型締シリンダ8
に最初は小容量ポンプ1により、次に大小容量ポ
ンプにより、最後に再び小容量ポンプ1により圧
油を作用させ、移動金型を最初は低速で、次いで
高速で、最後に低速で移動させ、型閉じを行つた
後、型締力を保持するようになつていて、続いて
行われる射出充填工程においては電磁弁24,3
2を励磁させて大容量ポンプ2をオンロードさせ
るとともに電磁弁17の右位置を励磁させること
により小容量ポンプ1の吐出油は管路26を通
り、大容量ポンプ2の大容量油と合流して油圧回
路19へ導かれ、射出シリンダ16は前進(図中
左向する)し、金型内への樹脂の充填が行われ
る。樹脂の充填が完了すると、続いて金型内に充
填された樹脂の冷却によるヒケ等を補うための保
圧工程に入り、電磁弁32が非励磁となり大容量
ポンプ2はリリーフ弁30によりアンロードさ
れ、大容量の圧油は油圧タンク25へ低圧力で戻
るが、射出シリンダ16には管路26より小容量
ポンプ1の圧油が作用しており、保圧工程におけ
る射出シリンダ16に作用する圧油の量は前述し
たように射出ストロークは僅かで良いので、十分
な圧力保持をすることが出来る。チエツク弁29
はリリーフ弁30がアンロードしても射出側油圧
回路33の圧力が低下しないためのものである。
と、型締工程は従来例と同様に、型締シリンダ8
に最初は小容量ポンプ1により、次に大小容量ポ
ンプにより、最後に再び小容量ポンプ1により圧
油を作用させ、移動金型を最初は低速で、次いで
高速で、最後に低速で移動させ、型閉じを行つた
後、型締力を保持するようになつていて、続いて
行われる射出充填工程においては電磁弁24,3
2を励磁させて大容量ポンプ2をオンロードさせ
るとともに電磁弁17の右位置を励磁させること
により小容量ポンプ1の吐出油は管路26を通
り、大容量ポンプ2の大容量油と合流して油圧回
路19へ導かれ、射出シリンダ16は前進(図中
左向する)し、金型内への樹脂の充填が行われ
る。樹脂の充填が完了すると、続いて金型内に充
填された樹脂の冷却によるヒケ等を補うための保
圧工程に入り、電磁弁32が非励磁となり大容量
ポンプ2はリリーフ弁30によりアンロードさ
れ、大容量の圧油は油圧タンク25へ低圧力で戻
るが、射出シリンダ16には管路26より小容量
ポンプ1の圧油が作用しており、保圧工程におけ
る射出シリンダ16に作用する圧油の量は前述し
たように射出ストロークは僅かで良いので、十分
な圧力保持をすることが出来る。チエツク弁29
はリリーフ弁30がアンロードしても射出側油圧
回路33の圧力が低下しないためのものである。
第3図は本発明の他の実施例を示したもので、
電磁弁27はリリーフ弁4の2次側流量を管路2
8を介して射出側油圧回路33に導くか油圧タン
ク25に直接導くかの切換弁であり、保圧が作用
している間は電磁弁5および電磁弁27は励磁し
リリーフ弁4の2次側流量は管路28を介して射
出側油圧回路33に導びかれ保圧工程が完了した
時点で電磁弁27および5は非励磁し、リリーフ
弁4はアンロードなり小容量ポンプ1は無負荷と
なり、さらに消費エネルギを少なくすることがで
きる。
電磁弁27はリリーフ弁4の2次側流量を管路2
8を介して射出側油圧回路33に導くか油圧タン
ク25に直接導くかの切換弁であり、保圧が作用
している間は電磁弁5および電磁弁27は励磁し
リリーフ弁4の2次側流量は管路28を介して射
出側油圧回路33に導びかれ保圧工程が完了した
時点で電磁弁27および5は非励磁し、リリーフ
弁4はアンロードなり小容量ポンプ1は無負荷と
なり、さらに消費エネルギを少なくすることがで
きる。
なお上記説明では保圧工程の完了した時点で直
ちに小容量ポンプ1をアンロードしたがこれに限
らず、保圧工程の完了した時点から若干のタイミ
ングを置いて小容量ポンプ1をアンロードするよ
うにしても同一の効果が得られる。また第2図お
よび第3図において、リリーフ弁4はリリーフ弁
に限らず、シーケンスバルブ、アンローデイング
バルブ等他の圧力調節弁でもかまわない。また、
電磁弁5,32,34も電磁弁に限らず他の
ON、OFF弁でもかまわない。
ちに小容量ポンプ1をアンロードしたがこれに限
らず、保圧工程の完了した時点から若干のタイミ
ングを置いて小容量ポンプ1をアンロードするよ
うにしても同一の効果が得られる。また第2図お
よび第3図において、リリーフ弁4はリリーフ弁
に限らず、シーケンスバルブ、アンローデイング
バルブ等他の圧力調節弁でもかまわない。また、
電磁弁5,32,34も電磁弁に限らず他の
ON、OFF弁でもかまわない。
第4図および第5図は射出成形機の油圧ポンプ
駆動用電動機の電力を測定した1例である。第4
図の実線は第1図の油圧回路による場合を示し、
破線は本発明の第2図の油圧回路による場合を示
す。この図から保圧工程中の電力が第2図の油圧
回路による場合の方が大巾に低下していることが
わかる。即ち第2図の油圧回路による場合はハツ
チング部分の面積が第1図の油圧回路による場合
より節電されたことになる。同様に第5図の破線
は本発明の第3図の油圧回路による場合を示す。
この図から第3図の油圧回路による場合は、第2
図の油圧回路による場合より、さらに節電効果が
大きいことがわかる。
駆動用電動機の電力を測定した1例である。第4
図の実線は第1図の油圧回路による場合を示し、
破線は本発明の第2図の油圧回路による場合を示
す。この図から保圧工程中の電力が第2図の油圧
回路による場合の方が大巾に低下していることが
わかる。即ち第2図の油圧回路による場合はハツ
チング部分の面積が第1図の油圧回路による場合
より節電されたことになる。同様に第5図の破線
は本発明の第3図の油圧回路による場合を示す。
この図から第3図の油圧回路による場合は、第2
図の油圧回路による場合より、さらに節電効果が
大きいことがわかる。
第1図は従来例の回路図、第2図は本発明の一
実施例の回路図、第3図は本発明の他の実施例の
回路図、第4図および第5図はそれぞれ従来例と
本発明における経過時間と使用電力の関係を示す
線図である。 1……小容量ポンプ、4……液圧制御弁、8…
…型締シリンダ、16……射出シリンダ、26,
28……管路。
実施例の回路図、第3図は本発明の他の実施例の
回路図、第4図および第5図はそれぞれ従来例と
本発明における経過時間と使用電力の関係を示す
線図である。 1……小容量ポンプ、4……液圧制御弁、8…
…型締シリンダ、16……射出シリンダ、26,
28……管路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 型締後の型締シリンダに作用して、型締力を
発生させる小容量ポンプと、同小容量ポンプの油
圧を制御する油圧制御弁と、材料を金型内に注入
する充填工程時に射出シリンダに作用し、射出を
行う大容量ポンプと、同大容量ポンプの油圧を制
御する油圧制御弁と、型開閉時における型高速移
動のための大容量ポンプの吐出油を小容量ポンプ
吐出側回路へ導く大容量ポンプの吐出側管路から
分岐され、小容量ポンプ吐出管路に連通する管路
中に設けたON−OFF切換弁を有する射出成形機
の油圧制御回路において、大容量ポンプ吐出側に
チエツク弁を設けるとともに、同チエツク弁上流
に充填工程に続く保圧工程時に前記大容量ポンプ
をアンロードさせるリリーフ弁等の圧力制御弁と
同弁を制御する切換弁から成る油圧回路を設け、
さらに前記小容量ポンプの油圧を制御する油圧制
御弁の2次側を大容量ポンプ吐出側の前記チエツ
ク弁の下流に導く管路を設けたことを特徴とする
射出成形機の油圧制御回路。 2 前記小容量ポンプの油圧制御弁の2次側に設
けた管路に油圧タンク又は大容量ポンプ吐出側管
路へ導くか否かの選択用切換弁を設けたことを特
徴とする前記特許請求範囲第1項記載の射出成形
機の油圧制御回路。 3 保圧工程完了した時点で小容量ポンプをアン
ロードさせることを特徴とする前記特許請求範囲
第1項および第2項記載の射出成形機の油圧制御
回路。 4 保圧工程完了した時から若干のタイミングを
持つて小容量ポンプをアンロードさせることを特
徴とする前記特許請求範囲第1項および第2項記
載の射出成形機の油圧制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5966480A JPS56155732A (en) | 1980-05-06 | 1980-05-06 | Hydraulic control circuit for injection molding machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5966480A JPS56155732A (en) | 1980-05-06 | 1980-05-06 | Hydraulic control circuit for injection molding machine |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56155732A JPS56155732A (en) | 1981-12-02 |
JPH0225042B2 true JPH0225042B2 (ja) | 1990-05-31 |
Family
ID=13119683
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5966480A Granted JPS56155732A (en) | 1980-05-06 | 1980-05-06 | Hydraulic control circuit for injection molding machine |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS56155732A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5587098B2 (ja) * | 2009-09-08 | 2014-09-10 | コスモ石油ルブリカンツ株式会社 | 作動油の省電力効果評価装置及びこれを用いた省電力効果評価方法 |
CN103267038B (zh) * | 2013-05-09 | 2017-02-08 | 洛阳理工学院 | 一种控制多台升降台的液压控制回路 |
KR101648662B1 (ko) * | 2014-01-15 | 2016-08-16 | 나부테스코 가부시키가이샤 | 건설 기계용 유압 회로 |
CN104358682B (zh) * | 2014-10-22 | 2016-07-13 | 中国石油集团渤海钻探工程有限公司 | 用于智能钻井工具油泵性能测试台的冲油测试装置 |
CN107269606B (zh) * | 2017-07-24 | 2019-03-12 | 宜兴市宜轻机械有限公司 | 一种新型微压系统 |
-
1980
- 1980-05-06 JP JP5966480A patent/JPS56155732A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56155732A (en) | 1981-12-02 |
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