JPH0825310A - 木工機械 - Google Patents

木工機械

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JPH0825310A
JPH0825310A JP15869094A JP15869094A JPH0825310A JP H0825310 A JPH0825310 A JP H0825310A JP 15869094 A JP15869094 A JP 15869094A JP 15869094 A JP15869094 A JP 15869094A JP H0825310 A JPH0825310 A JP H0825310A
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Kenichi Kawai
健一 河合
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Makita Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】複合型の木工機械における連結部となる開孔
に、開閉操作が簡単で閉じ忘れのないカバーを設ける。 【構成】本体ハウジング2aの開孔12の側方に、カバ
ー13の一端をネジ14により軸着すると共に、コイル
バネによってカバー13を開孔12の閉鎖位置側へ付勢
する。又本体ハウジング2a内には、スプリングによっ
てカバー13側へ付勢されてその裏側へ当接し、カバー
13を開放させた際にはカバーの丸孔20に係止してカ
バー13をロックするロックピン18と、ロックピン1
8と一体の当接部19とを設ける一方、着脱部となる手
押しカンナ盤には、その連結の際カバー13の長孔21
を貫通して当接部19と当接し、ロックピン18を本体
ハウジング2a内に押し込む解除ピンを突設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動カンナ盤に手押し
カンナ盤を着脱可能に備えた電動カンナ等、原動機を有
した本体と、回転軸を有して本体へ着脱可能に設けられ
る着脱部とからなり、本体への着脱部の装着と同時に、
着脱部の回転軸が本体のハウジングに設けた開孔を貫通
して本体の動力軸へ接続される木工機械に係り、詳しく
は前記本体のハウジングにおいて、着脱部の回転軸と本
体の動力軸とが連結する開孔に設けられるカバーの構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上記複合型の木工機械、例えば原動機を
備えた自動カンナ盤に手押しカンナ盤が着脱自在に備え
られる電動カンナにおいては、その装着の際、手押しカ
ンナ盤側へ突設された動力軸の継手が、自動カンナ盤の
ハウジングに設けた開孔を貫通して自動カンナ盤側の動
力軸の継手へ連結され、原動機の駆動により、自動カン
ナ盤の動力軸と手押しカンナ盤の動力軸とが一体回転可
能となっている。そして手押しカンナ盤を取り外して自
動カンナ盤のみを使用する場合、前記開孔が開放状態に
なって自動カンナ盤の継手が露出するため、その開孔を
覆うカバーをハウジングにネジ止めして、手押しカンナ
盤の着脱に合わせて開孔を開閉していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記カバーは、手押し
カンナ盤の装着時には開孔を開放させる必要上必ず開放
作業は行われるが、手押しカンナ盤を取り外した際には
閉じ忘れにより開放状態のままで使用されることが多
い。又カバーがネジ止めである上、ドライバー等の工具
も必要になると、その取り外しや取り付けの作業に手間
がかかり、カバーの開閉作業が大変面倒となっている。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、カバー
による開孔の開閉が簡単に行えるのは勿論、手押しカン
ナ盤等の着脱部を取り外した際には自動的にカバーが閉
じ、閉じ忘れを完全に解消した木工機械を提供するもの
で、その構成は、前記開孔を開閉可能なカバーと、該カ
バーを開孔の閉鎖側へ付勢する付勢手段と、ハウジング
内にあって前記カバーに対して付勢されて設けられ、前
記カバーが開孔を開放する第1位置で突出してカバーに
係止するロック部材と、着脱部の連結部に設けられ、着
脱部の連結の際には前記ロック部材を付勢力に抗してハ
ウジング内へ押込み、前記カバーが前記第1位置から移
動したロック部材と非係止の第2位置でカバーを係止す
るピン部材とを備えたことにある。
【0005】
【作用】カバーを開孔の開放側へ移動させると、カバー
の裏側へ押し込まれていたロック部材が、開孔が開放す
る第1位置で突出しカバーを係止する。そこで着脱部を
連結すると、着脱部側のピン部材がロック部材を付勢力
に抗してハウジング内へ押込み、カバーとロック部材と
の係止を解除する。よってカバーは付勢手段によって前
記第1位置から開孔の閉鎖側へ移動しようとするが、押
し込まれたピン部材に当接して、ロック部材と非係止の
第2位置で新たに係止される。そして着脱部の取り外し
に伴うピン部材の離反によってカバーはフリー状態とな
り、付勢手段によって自動的に開孔を閉鎖する。
【0006】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。図1は電動カンナ1の連結部の説明図で、原動機を
内蔵した自動カンナ盤2に装着される手押しカンナ盤3
は、連結板4の左右に突設した連結棒5,5を、対向す
る自動カンナ盤2の両端に突設した筒体6,6へ夫々挿
入し、筒体6,6へ備えたノブ7,7を締め付けること
で、手押しカンナ盤3は自動カンナ盤2へ一体に連結さ
れる。この時、手押しカンナ盤3の動力軸8と自動カン
ナ盤2の動力軸9とは同軸上にあり、連結板4の外方に
突出して動力軸8と一体回転する動力軸8側の継手10
が、前記連結棒5,5と筒体6,6による連結と同時
に、本体ハウジング2aの開孔12を貫通して自動カン
ナ盤2の動力軸9と一体の継手11へ接続されて、自動
カンナ盤2の原動機の回転駆動は自動カンナ盤2の動力
軸9から手押しカンナ盤3の動力軸8へ伝達され、両者
は一体回転する。
【0007】前記開孔12が設けられる本体ハウジング
2aには、図2の如く、板体のカバー13が、開孔12
の側部にネジ14、ワッシャー14aにより回動可能に
枢着されており、カバー13は、本体ハウジング2a内
のボス部2dに巻装して一端をボス部2dへ、他端15
aをカバー13の小孔16に夫々係止させたコイルバネ
15によって、常に開孔12を閉鎖する方向(図2の右
回転方向)へ付勢されている。又前記ネジ14上部の本
体ハウジング2aには、外方を開口2cとした筒状部2
bが形成され(図3)、その内部には、スプリング17
により外方へ付勢されたロック部材としてのロックピン
18が、その基端部下方に一体に延設された当接部19
と共に収容されている。一方前記カバー13には丸孔2
0と、カバー13の回転方向へ沿った長孔21とが設け
られており、丸孔20は、カバー13の回転に伴うその
円弧軌跡上に前記ロックピン18が位置するように設定
され、カバー13を開放した図2の状態においてはその
先端部18aが嵌合するものとなっている。同様に長孔
21は、前記の如くカバー13の丸孔20とロックピン
18の先端部18aとが嵌合した際には、前記筒状体2
bの開口2cのやや下方位置にあって当接部19の前方
を開放させるものとなっている。又前記手押しカンナ盤
3の連結板4には、自動カンナ盤2へ連結される際、前
記開口2cに対向して当接部19の同軸上に位置するピ
ン部材としての解除ピン22が突設されている。
【0008】以上の如く構成された電動カンナ1は、ネ
ジ14に巻装したコイルバネ15の付勢に抗してカバー
13を左回転させると、図2の如く、ロックピン18の
先端部18aが丸孔20に嵌合してカバーはロックさ
れ、開孔12は簡単に開放されると共に、長孔21は当
接部19の前方を開放する。そして手押しカンナ盤3を
連結させる際、左右の連結棒5,5と対応する筒体6,
6、継手10,11とを夫々一致させ、接続させると、
同時に連結板4の解除ピン22がカバー13の長孔21
を非接触で貫通して筒状部2b内へ進入し、連結棒5,
5と筒体6,6とが完全に連結される時には、図5の如
く解除ピン22がロックピン18の当接部19を押込ん
でロックピン18を後退させ、先端部18aとカバー1
3の丸孔20との係止を解除する。するとコイルバネ1
5の付勢によってカバー13は閉じる方向へ右回転する
が、長孔21を貫通する解除ピン22によって、図4に
示すようにカバー13は二点鎖線の位置から、長孔21
の左端が解除ピン22に当接する実線の位置までわずか
に回転して停止し、この状態で連結は完了する。そして
手押しカンナ盤3を取り外す際、連結棒5,5と筒体
6,6との緊結を解いて手押しカンナ盤3を後退させる
と、解除ピン22も後退してロックピン18の押込みは
解かれ、ロックピン18はスプリング17の付勢により
前進するが、前記連結終了時のカバー13のわずかな回
転により、図4のように丸孔20の位置が右方向へずれ
ているから、先端部18aは丸孔20へ係止せず、カバ
ー13の裏側へ当接するに止まる。よって手押しカンナ
盤3の取り外しと共に解除ピン22が後退して長孔21
から抜かれると、同時にフリーとなるカバー13はコイ
ルバネ15により自動的に右回転し、ストッパー23に
当接する一点鎖線の位置で停止して開孔12は閉鎖され
るのである。尚閉鎖状態でもカバー13は筒状部2bの
開口2cを覆う位置にあるから、ロックピン18の先端
部18aは押し込まれた状態でカバー13の裏側に当接
し、次に開孔12を開ける際のカバー13の回転を妨げ
ない。又本実施例では解除ピン22の先端位置を継手1
0の先端位置よりやや長く設定しているため、継手10
が開孔12から完全に抜けてからカバー13が回転し、
継手10に当らないようになっている。このように本実
施例では、カバー13による開孔12の開放作業が簡単
に行えると共に、その閉鎖も、自動カンナ盤2に連結し
た手押しカンナ盤3の取り外しと同時に自動的になされ
ることとなり、閉じ忘れが完全に解消され、開閉作業に
伴う手間もかからない。
【0009】尚上記実施例ではロックピン18の先端部
18aと当接部19とを縦に並設させ、丸孔20と長孔
21を利用して係止と解除を行う構成であるが、図6
(A)のようにロックピン18と当接部19とを横並び
に配置して、対応するカバー側に横孔24のみを設けて
も良く、又同図(B)の様にロックピン18と当接部1
9とを横並びに配置した状態で、カバー13の側縁に設
けた切欠き25と先端部18aとを係止させるようにす
れば、手押しカンナ盤3の装着時には、解除ピン22が
カバー13の外側で当接部19を押し込むと、閉鎖方向
へ回転するカバー13は切欠き25が解除ピン22に当
接してその回転が阻止されるものとなり、カバーには切
欠き25のみの加工で済む。更に同図(C)の如く、カ
バー13に何等孔を設けずにロックピン18と当接部1
9とを横並びに配置し、ロックピン先端部18aが出没
する丸孔26と、解除ピン22が挿脱する丸孔27とを
本体ハウジング側に設けて、カバー13の側端部をロッ
クピン先端部18aや解除ピン22に係止させても同様
の作用効果が得られる。このように本発明は、ロック部
材による第1位置での係止を、着脱部側のピン部材によ
って解除すると共に第1位置から移動した新たな第2位
置で係止し直すという趣旨であるから、それを逸脱しな
い範囲で種々の設計変更は可能で、さらに一例としてロ
ックピンに当接部を設けず、ロックピンの先端部の面積
より解除ピンの先端部の面積を小さく設定し(例えばロ
ックピンを断面楕円形、解除ピンをそれより小さい断面
円形)、装着時にはカバーを係止するロックピン先端の
片側よりへ当接させて押し込むものとしても、ロックピ
ンの係止解除と共にカバーは若干回転し、新たに解除ピ
ンにより係止されるという作用は変わらない。その他カ
バーの開閉を軸着による回転作動でなく、角形のカバー
でスライド可能に設けたり、ヒンジ等で蝶着したり、又
その軸着、蝶着位置やスライド位置を上記と左右逆や上
下方向に設けたりする等の設計変更も可能である。
【0010】
【発明の効果】以上本発明によれば、カバーによる開孔
の開放操作がワンタッチで簡単に行えると共に、着脱部
を取り外したときにはカバーが開孔を確実に閉鎖するこ
とができ、カバーの閉め忘れ等が完全に解消されるのは
勿論、開孔の開閉作業も簡略化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】上記実施例の自動カンナ盤と手押しカンナ盤と
の装着状態を示す説明図である。
【図2】カバーの開閉構造を示す説明図である。
【図3】ロックピンの作動状態を示す説明図である。
【図4】カバーの開閉構造を示す説明図である。
【図5】ロックピンの作動状態を示す説明図である。
【図6】(A)他の実施例を示す説明図である。 (B)他の実施例を示す説明図である。 (C)他の実施例を示す説明図である。
【符号の説明】
1・・電動カンナ、2・・自動カンナ盤、3・・手押し
カンナ盤、4・・連結板、5・・連結棒、6・・筒体、
7・・ノブ、8,9・・動力軸、10,11・・継手、
12・・開孔、13・・カバー、14・・ネジ、15・
・コイルバネ、16・・小孔、17・・スプリング、1
8・・ロックピン、19・・当接部、20・・丸孔、2
1・・長孔、22・・解除ピン、23・・ストッパー、
24・・横孔、25・・切欠き、26,27・・丸孔。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原動機を有した本体と、回転軸を有して
    本体へ着脱可能に設けられる着脱部とからなり、前記本
    体へ着脱部を装着すると同時に、着脱部の回転軸が本体
    のハウジングに設けた開孔を貫通して本体の動力軸へ接
    続され、本体の動力軸の回転駆動を着脱部の回転軸へ伝
    達可能とした木工機械であって、前記開孔を開閉可能な
    カバーと、該カバーを開孔の閉鎖側へ付勢する付勢手段
    と、ハウジング内にあって前記カバーに対して付勢され
    て設けられ、前記カバーが開孔を開放する第1位置で突
    出してカバーを係止するロック部材と、着脱部側の連結
    部に設けられ、着脱部の装着の際には前記ロック部材を
    付勢力に抗してハウジング内へ押込み、前記カバーが前
    記第1位置から移動したロック部材と非係止の第2位置
    でカバーを係止するピン部材とを備えてなる木工機械。
JP15869094A 1994-07-11 1994-07-11 木工機械 Expired - Lifetime JP3355465B2 (ja)

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