JPH0825303A - 化粧板の製造方法及び装置及び化粧部材 - Google Patents

化粧板の製造方法及び装置及び化粧部材

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JPH0825303A
JPH0825303A JP7083795A JP7083795A JPH0825303A JP H0825303 A JPH0825303 A JP H0825303A JP 7083795 A JP7083795 A JP 7083795A JP 7083795 A JP7083795 A JP 7083795A JP H0825303 A JPH0825303 A JP H0825303A
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Abstract

(57)【要約】 [目的]家具などに使用される化粧板に表面シートを張
り付ける際に表面に皺が生じないようにして品質のよい
製品が得られるようにする。また、家具のデザインの変
更による金型の変更が素早く安価にできるようにする。 [構成]化粧板の製造装置Aのフレーム1には成形型3
が設けてある。成形型3は型部31を有する型板30を
備えている。型部31には空気抜き孔32が形成されて
いる。成形型3の上方には押圧体2が昇降可能に設けて
ある。押圧体2は柔軟性を有するゴム製のシートで袋状
に形成されており押圧板22の下面側に取り付けてあ
る。押圧体2は空気給排装置からの空気の給排により膨
張収縮することができる。押圧板22の下側には押圧体
2を加熱する遠赤外線ヒータが設けてある。押圧板22
はコイルスプリング21を介して昇降板20に取り付け
てあり、昇降板20は油圧シリンダーSのロッドヘッド
に取り付けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、化粧板の製造方法及び
装置及び化粧部材に関するものである。
【0002】
【従来技術】例えば、家具には、多様化する消費者のニ
ーズに対応できるように高価なものから安価なものまで
多種多様のものがある。従って、例えば食器棚の鏡板や
整理ダンスの前板のような化粧部材にも、一枚板を加工
したものから安価な合板などを使用したものまで様々な
構造のものが提供されている。
【0003】従来の化粧部材を製造する方法としては二
つの方法があった。第1の方法は、NCルーターであら
かじめ板を成形し、その上に塩化ビニールなどの表面シ
ートを真空張りするものであった。また第2の方法は、
上型及び下型をつくり、その上型及び下型の間で表面シ
ートを表面に張り付けた板状の基材を圧着、成形するも
のであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したよう
な従来の化粧部材には、次のような課題があった。すな
わち、上記いずれの製造方法の場合でも表面シートを基
材表面に張り付けるが、できた製品の一部に皺が生じる
課題があった。特に、上型及び下型を使用する方法にお
いては、上下金型のすりあわせの技術が必要であり、寸
法も高精度のものが要求されていた。
【0005】更には、加工される基材の厚みによっても
使用する金型を変えなければならない。また、家具のデ
ザインの変更に合わせて金型の変更も行なわれるが、上
下金型を一度に造らなければならないので素早い対応が
難しく、採算が合わないことも多かった。
【0006】
【発明の目的】本発明は、上記課題を解消するもので、
家具などに使用される化粧板に表面シートを張り付ける
際に表面に皺が生じないようにして品質のよい製品が得
られるようにすることを目的とする。また、家具のデザ
インの変更による金型の変更が素早く安価にできるよう
にすることを目的とする。
【0007】
【目的を達成するための手段】上記目的を達成するため
に講じた本発明の手段は次のとおりである。第1の手段
にあっては、化粧板を製造する製造方法であって、この
方法は、押圧変形可能な基板の表面に表面シートを張り
付けた基材を、成形型に上記表面シート側を当接させて
載置するステップと、柔軟性を有し空気の給排により膨
張収縮する押圧体の内部に空気を注入し、この押圧体の
膨張圧で上記基材を上記成形型に押圧して成形するステ
ップと、を含むことを特徴とする、化粧板の製造方法で
ある。
【0008】第2の手段にあっては、紙製の基板を基材
に使用したことを特徴とする、第1の手段に係る化粧板
の製造方法である。
【0009】第3の手段にあっては、表面シートが伸展
性を有することを特徴とする第1または第2の手段に係
る化粧板の製造方法である。
【0010】第4の手段にあっては、表面シートが合成
樹脂製であることを特徴とする第1また第2の手段に係
る化粧板の製造方法である。
【0011】第5の手段にあっては、表面シートが紙に
木目模様を貼着したものであることを特徴とする第1ま
たは第2の手段の係る化粧板の製造方法である。
【0012】第6の手段にあっては、表面シートは熱伸
展性を有しており、加熱された押圧体により表面シート
の伸展を助長するようにしてあることを特徴とする、第
1ないし第4の手段に係る化粧板の製造方法である。
【0013】第7の手段にあっては、表面シートが突板
であることを特徴とする第1または第2の手段に係る化
粧板の製造方法である。
【0014】第8の手段にあっては、表面シートの表面
に塗膜を形成した後に押圧成型することを特徴とする第
1ないし第7の手段に係る化粧板の製造方法である。
【0015】第9の手段にあっては、化粧板を製造する
製造装置であって、この装置は、フレームと、成形型
と、空気の給排により膨張収縮が可能で加熱手段を有す
る押圧体と、この押圧体へ空気の給排をする空気給排手
段と、を備え、上記成形型には、化粧板となる基材と成
形型の間の空気を抜く空気抜き手段が設けてあることを
特徴とする、化粧板の製造装置である。
【0016】第10の手段にあっては、表面側には表面
シートで被覆された化粧面を有し背面側にはこの化粧面
形状に実質的に追従する凹面を有する化粧板と、この化
粧板の背面側に張設してある背面板と、この背面板と上
記化粧板の間の空間部に充填してある充填材と、を備え
たことを特徴とする、化粧部材である。
【0017】第11の手段にあっては、表面シートが合
成樹脂製であることを特徴とする第10の手段に係る化
粧部材である。
【0018】第12の手段にあっては、表面シートが紙
に木目模様を印刷したものであることを特徴とする第1
0または11の手段に係る化粧部材である。
【0019】第13の手段にあっては、表面シートが突
板であることを特徴とする第10の手段に係る化粧部材
である。
【0020】
【作用】基材を成形型に載置し、押圧体に空気給排手段
により空気を供給し、その膨張圧で基材を成形型に押圧
して成形する。この際には空気抜き手段により基材と成
形型の間の空気が抜かれるので、双方が密着し、型通り
の成形ができる。
【0021】また、押圧体は膨張初期には、成形型の浅
い位置にある基材の隅部を押圧して固定する。そして、
押圧体は更に膨張して成形型の深い部分にある基材を成
形するが、この際に基材の隅部が固定してあるために、
基材の変形につれて表面シートが伸展して緊張し、表面
シートには皺を生じにくい。
【0022】紙製の基板を使用した基材を成形する製造
方法にあっては、安価で軽量な化粧板及び化粧部材が提
供できる。また、化粧板と背面板の間の空間部に充填材
を充填した化粧部材にあっては、充填材として芳香剤、
防腐剤、防虫剤などを使用して各種性質を備えた特徴的
な化粧部材が提供できる。
【0023】なお、表面シートに、突板や、紙に木目模
様を印刷したシートのような伸展製に乏しい素材を使用
する場合は、表面シートに予めウレタン塗装又はポリウ
レタン塗装等で塗膜を形成した後に押圧成型することに
よって、表面シートの表面に割れやひび等を防止するこ
とができる。
【0024】なお、押圧体は成形の際には基材を挟んだ
状態で成形型の形状に沿うように変形するので、従来の
上型のようにあらかじめ成形型の形状にあうように高精
度で形成したものは必要とせず、従来のような熟練を要
する上下金型のすり合わせも不要である。また、価格の
高い金型は成形型だけで済むために、製造装置を安価に
つくることができる。更には、金型の変更は成形型だけ
ですむので、家具のデザイン変更による金型変更の際に
も、素速い対応が可能となる。
【0025】
【実施例】本発明を図面に示した実施例に基づき更に詳
細に説明する。図1は本発明に係る化粧板の製造装置の
一実施例を示す斜視図、図2は成形型の構造を示す要部
斜視図である。符号Aは化粧板の製造装置で、フレーム
1を備えている。フレーム1はH型の台部材10と、そ
れらに立設してある四本の脚部材11、11・・と、そ
の上部に設けてある上枠12とを有している。
【0026】台部材10の中央部には成形型3が設けて
ある。成形型3は長方形の金属製の型板30を有し、型
板30の表面中央には凹んで形成された型部31が設け
られている。なお、型板30に石膏ボード等他の素材を
使用することもできる。型部31の板厚に対応した立ち
上がり部分の隅部には、空気抜き手段を構成する空気抜
き孔32、32・・が四箇所に形成されている。空気抜
き孔32、32・・は型板30に設けてあり空気吸引装
置(図示省略)に接続してある通気路33(図3、図
4、図5に図示)に連通している。
【0027】成形型3の上方には押圧体2が設けてあ
る。押圧体2は柔軟性を有するゴム製のシートで袋状に
形成されており、四角形の押圧板22の下面側に取り付
けてある。押圧体2は、空気給排手段である空気給排装
置(図示省略)からの空気の給排により膨張収縮するこ
とができる。なお、押圧板22の下面側には押圧体2を
加熱する加熱手段である遠赤外線ヒータ(図示省略)が
設けてある。
【0028】押圧板22の上部には二本のコイルスプリ
ング21、21を介して昇降板20が取り付けてある。
昇降板20は、上枠12の中央に台板13を介してロッ
ドを下にして立設してある油圧シリンダーSのロッドヘ
ッドに取り付けてある。
【0029】また、押圧板22の前後縁部には、上下方
向にガイド長孔25が設けてあるガイド板24が立設し
てある(奥側は図1では見えない)。そして、ガイド長
孔25には昇降板20の前後縁部に設けてあるピン26
が挿通してあり、押圧板22と押圧体2が左右にずれる
ことなく上下に移動できるようにしている。なお、符号
14は操作盤である。
【0030】(作用)図3、図4、図5は本発明に係る
化粧板の製造方法を示す説明図、図6は本発明に係る化
粧部材の一実施例図を示す斜視図、図7は化粧部材の断
面図である。図1ないし図7を参照して本実施例の作用
を説明する。 押圧体2を遠赤外線ヒーターにより適温に加熱して
おく。 厚紙製の基板50の表面に塩化ビニール製の表面シ
ート51を接着剤で張り付けて基材54をつくる。な
お、表面シートに、突板や、紙に木目模様を印刷したシ
ートのような伸展製に乏しい素材を使用する場合は、表
面シートに予めウレタン塗装又はポリウレタン塗装等で
塗膜を形成した後に押圧成型することによって、表面シ
ートの表面に割れやひび等を防止することができる。
【0031】 表面シート51を下側にして基材54
を成形型3の型部31に載置する(図3参照)。 油圧シリンダーSを作動して、やや膨らませてある
押圧体2を下降させ、基材54を型部31に押し付けて
軽く圧力をかけておく。
【0032】 押圧体2に空気給排装置により空気を
供給し、押圧体2を膨張させる。またこれと同時に空気
吸引装置を作動させて空気抜き孔32から基材54と型
部31の間にある空気を吸引し双方を密着させる。な
お、この際、基材54は押圧体2により温められる。 膨張する押圧体2は、膨張初期には型部31の浅い
位置にある基材54の隅部を押圧して固定する。そし
て、更に膨張して型部31の深い部分にある基材54を
成形するが、この際に、基材54の隅部が型部31に圧
着固定してあるために、基材54の変形につれて表面シ
ート51が伸展して緊張するので表面には皺を生じにく
い(図4参照)。
【0033】 このようにして成形された成形品の背
面側は中空になっているので(図5参照)、正面からの
外圧などにより変形しにくいように中空部に発泡プラス
チック製の充填材53を充填して背面板52を張り、化
粧部材5がつくられる。なお、充填材53としては、発
泡プラスチックの代わりに、芳香剤、防腐剤、防虫剤な
どを使用することもできる。なお、本発明は図示の実施
例に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載内
において種々の変形が可能である。
【0034】
【発明の効果】本発明は上記構成を備え、次の効果を有
する。 (a)本発明の製造装置の押圧体は、膨張初期には成形
型の浅い位置にある基材の隅部を押圧して固定する。そ
して、押圧体は更に膨張して成形型の深い部分にある基
材を成形するが、この際に基材の隅部が固定してあるた
めに、基材の変形につれて表面シートが伸展して緊張
し、表面には皺を生じにくい。従って、製品の品質が向
上する。
【0035】(b)紙製の基板を基材に使用した製造方
法においては、従来の化粧部材よりも破損しにくく安価
で軽量な化粧部材を得ることが可能となる。
【0036】(c)化粧板と背面板の間の空間部に充填
材を充填した化粧部材にあっては、充填材として、芳香
剤、防腐剤、防虫剤などを使用することにより各種性質
を備えた特徴的な化粧部材が提供できる。
【0037】(d)押圧体は、成形の際には基材を挟ん
だ状態で成形型の形状に沿うように変形するので、従来
の上型のようにあらかじめ成形型の形状にあうように高
精度で形成したものは必要とせず、熟練を要する上下金
型のすり合わせも不要である。また、価格の高い金型は
成形型だけであるので、製造装置を安価につくることが
できる。また、金型の変更は成形型だけですむので、家
具のデザイン変更による金型変更の際にも、素早い対応
が可能となる。
【0038】(e)表面シートに、突板や、紙に木目模
様を印刷したシートのような伸展製に乏しい素材を使用
する場合は、表面シートに予めウレタン塗装又はポリウ
レタン塗装等で塗膜を形成した後に押圧成型することに
よって、表面シートの表面に割れやひび等を防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る化粧板の製造装置の一実施例を示
す斜視図。
【図2】成形型の構造を示す要部斜視図。
【図3】化粧板の製造方法を示す説明図。
【図4】化粧板の製造方法を示す説明図。
【図5】化粧板の製造方法を示す説明図。
【図6】本発明に係る化粧部材の一実施例を示す斜視
図。
【図7】本発明に係る化粧部材の断面図。
【符号の簡単な説明】
A 化粧板の製造装置 1 フレーム 2 押圧体 3 成形型 31 型部 32 空気抜き孔 5 化粧部材 54 基材 50 基板 51 表面シート 53 充填材

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化粧板を製造する製造方法であって、こ
    の方法は、 押圧変形可能な基板の表面に表面シートを張り付けた基
    材を、成形型に上記表面シート側を当接させて載置する
    ステップと、 柔軟性を有し空気の給排により膨張収縮する押圧体の内
    部に空気を注入し、この押圧体の膨張圧で上記基材を上
    記成形型に押圧して成形するステップと、 を含むことを特徴とする、 化粧板の製造方法。
  2. 【請求項2】 紙製の基板を基材に使用したことを特徴
    とする、請求項1記載の化粧板の製造方法。
  3. 【請求項3】 表面シートが伸展性を有することを特徴
    とする請求項1または2記載の化粧板の製造方法。
  4. 【請求項4】 表面シートが合成樹脂製であることを特
    徴とする請求項1または2記載の化粧板の製造方法。
  5. 【請求項5】 表面シートが紙に木目模様を印刷したも
    のであることを特徴とする請求項1または2記載の化粧
    板の製造方法。
  6. 【請求項6】 表面シートは熱伸展性を有しており、加
    熱された押圧体により表面シートの伸展を助長するよう
    にしてあることを特徴とする、請求項1ないし4記載の
    化粧板の製造方法。
  7. 【請求項7】 表面シートが突板であることを特徴とす
    る請求項1または2記載の化粧板の製造方法。
  8. 【請求項8】 表面シートの表面に塗膜を形成した後に
    押圧成型することを特徴とする請求項1ないし7記載の
    化粧板の製造方法。
  9. 【請求項9】 化粧板を製造する製造装置であって、こ
    の装置は、 フレームと、 成形型と、 空気の給排により膨張収縮が可能で加熱手段を有する押
    圧体と、 この押圧体へ空気の給排をする空気給排手段と、を備
    え、 上記成形型には、化粧板となる基材と成形型の間の空気
    を抜く空気抜き手段が設けてあることを特徴とする、 化粧板の製造装置。
  10. 【請求項10】 表面側には表面シートで被覆された化
    粧面を有し背面側にはこの化粧面形状に実質的に追従す
    る凹面を有する化粧板と、 この化粧板の背面側に張設してある背面板と、 この背面板と上記化粧板の間の空間部に充填してある充
    填材と、を備えたことを特徴とする、 化粧部材。
  11. 【請求項11】 表面シートが合成樹脂製であることを
    特徴とする請求項10記載の化粧部材。
  12. 【請求項12】 表面シートが紙に木目模様を貼着した
    ものであることを特徴とする請求項10または11記載
    の化粧部材。
  13. 【請求項13】 表面シートが突板であることを特徴と
    する請求項10記載の化粧部材。
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