JPH02277602A - 化粧材用単板及び化粧材の製造方法 - Google Patents

化粧材用単板及び化粧材の製造方法

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JPH02277602A
JPH02277602A JP10060089A JP10060089A JPH02277602A JP H02277602 A JPH02277602 A JP H02277602A JP 10060089 A JP10060089 A JP 10060089A JP 10060089 A JP10060089 A JP 10060089A JP H02277602 A JPH02277602 A JP H02277602A
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JP
Japan
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veneer
base material
coating
processing
undercoat
Prior art date
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Pending
Application number
JP10060089A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Suzuki
仁 鈴木
Akira Niwayama
庭山 明
Yozo Hasegawa
長谷川 洋三
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
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  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は化粧材用単板とこの単板を用いた化粧材の製造
方法に関する。
更に詳しくは、天然木の単板をそのまま表面材料として
用いた化粧材の製造に使用する単板と、この単板を用い
た化粧材の製造方法に関する。
(従来技術) 近年、高級乗用車を主体に木目のきれいな天然木を使用
した化粧材が内装材に採用される気運にある。周知のよ
うに自動車は一30’C程度の寒冷地で使用されること
もあれば、夏の炎天下に放置され、車内の温度が80’
C前後まで上界することも珍しいことではない。温度変
化が大きいと内装部材は彫版・収縮を繰返し、その都度
不必要に大きな間隙が生じたり、他の部材とぶつかり必
って変形したりする。特に、天然木は繊維に平行な方向
の線膨張率が3x10  /deg〜’5x10−’/
deciと小さいのに対し、繊維に直角の方向の線膨張
率が35x10  /deg 〜60X 10−’/d
egと大きく、方向性を誤ると反り、変形などが生じる
。更に湿度によっても彫版・収縮の度合いが違うため、
取扱いが難しいという難点がある。
このため、方向性のない金属などの基材を変形防止部材
として用い、これに天然木の突き板をロールなどで圧力
をかけながら接着剤で張り合わせる化粧材の製造が実施
されている。張り合わせの後、後加工を施す。後加工は
、生地研磨、下塗り、上塗り等でおる。
(発明が解決しようとする課題) しかし、化粧材が2次元曲面や3次元曲面などの湾曲し
た面を有していると、この生地研磨や塗装、とくに生地
研磨は極めて困難で、事実上不可能でめった。
(課題を解決するための手段) この問題を解決するため、請求項(1〉の発明は、厚さ
2M以下の天然1本突き板に生地研磨、下塗り加工を施
した後、圧縮加工してなる化粧材用単板を提供する。
又、請求項(2)の発明は、この化粧材用単板を2次元
曲面又は3次元曲面を有する基材上に重ね、基材表面に
沿って成形すると共に張り合わせた後、上塗り又は中塗
りと上塗りを行なうことを特徴とする化粧材の製造方法
を提供する。
(発明の好適具体例) 天然木突き板 本発明に係る天然木突き仮は化粧材表面の装飾のために
用いられる。かかる天然木突き仮はスライス単板又はロ
ータリー単板のいずれても良く、また任意の樹種のもの
で良いが、装飾性の高いものが好ましい。例えば、ナラ
、セン、シオジ、マツ、ヒノキ、クス、トチなどの用材
、チーク、ローズ、ウオールナツト、パープル、シタン
、コクタン、マホガニーなどの外材、人工突き板などの
板目、柾目、杢、板柾なとである。
また、天然木突き板は基材表面の形状に合わせ、2次元
又は3次元形状に成形されるもので、圧縮加工の後、こ
の成形時に割れの発生しないものである必要がある。か
かる理由から厚さ2馴以下のものに限られるが、より薄
いものの方が深い成形に適している。もっとも、通常0
.06m以上である。
前加工 この天然木突き板に直接生地研磨、下塗り加工を施して
も良いが、裏打ち加工、予備圧縮加工を施した後、生地
研磨等の加工を施すことが望ましい。
裏打ち加工 裏打ち加工は、天然木突き板の裏面に裏打ち材を張り合
わせて、成形時の突き仮の割れを防ぐものである。
このような、裏打ち材としては、ビニロン、レーヨン、
ポリエステルなどの不織イh、坪量10〜120g/m
の和紙、あるいはこの不織45ヤ和紙に樹脂を含浸硬化
して紙間を強化したものが使用できる。樹脂としてはウ
レタン、メラミンなどの硬化型樹脂が紙間を強化する上
で望ましい。
裏打ち材は、ウレタン系、スチレン−ブタジェン−ラバ
ー系、尿素−酢酸ビニル系、酢酸ビニル系等の接着剤に
より突き板に張り合わせる。張り合わせは熱圧プレス又
はラミネート方式で可能でおる。
一般に成形時の天然木突き板に生じる割れは、木目方向
にもともと存在するミクロ的な割れが成形時の応力によ
って拡大されてマクロ的な割れに成長するものであるか
ら、裏打ち材が天然木突き板に接着されると、ミクロ的
な割れの拡大か阻止され、割れの発生が防止できる。
予備圧縮加工 裏打ち加工の1麦、予備圧縮加工を施す。予備圧縮加工
は突き板の柔軟性を向上して成形時の割れを防ぐと共に
、生地研磨や下塗り加工などの加工適性を向上すること
を主目的とする。また、木材組織中の細胞壁が破壊され
る結果、吸)♀や放湿による寸法変化を防止する効果も
有する。
予備圧縮加工は突き板に圧力を加えて潰す工程である。
裏打ち加工されている場合は、裏打ち材と共に行って良
い。圧力はその材質により異なるが、突き板の面積が0
.025%以上増加する程度に圧縮すれば上記目的は達
成できる。また、突き板の面積が0.4%以下増加する
程度で良い。
予備圧縮加工により突き板に割れが発生するのを防ぐた
めである。具体的には、硬質ゴムロールと金属ロールの
間に、裏打ち材を有する又は有さない突き板を突き板の
木目方向がロールの軸と平行な方向になるように送り込
み、このロール間で圧力を加えて加工する。
生地研磨等 予備圧縮加工の後、生地研磨を行なう。また、生地研磨
に続き、生地着色を行なっても良い。
生地研磨は、突き板の表面を平滑にすると共に、その毛
羽立ちを除去し、下塗り塗料の密着性を向上させるため
のもので、きめ細かに行なう必要がおる。生地研磨の方
法は公知である。すなわち、突き板を厚さ2.5〜5簡
程度の台板上に固定し、ワイドベルトサングーで均一か
つ平滑に研磨すれば良い。表面に凹凸が残れば、この凹
凸はそのまま化粧材表面に再現されるから、凹凸のない
ように充分に研磨する必要がある。研磨紙は#240、
#320.#400程度のものを使用すれば良い。
導管孔に残った木粉はエアーブローして除去できる。
目的とする意匠効果に応じて、次に生地着色を行なうこ
とができる。生地着色は顔料や染料などの着色剤をロー
ルコータ−やフローコーターで塗布すれば良い。また、
突き板表面の凹部のみに着色剤を残したい場合は、着色
剤を塗布した後、リバースロールで凸部の着色剤をかき
とれば良い。
また着色剤に十分なポットライフやロールによる塗工性
がない場合は、エアーガンにより吹き付は塗布すれば良
い。
下塗り加工 次いで下塗り加工を行なう。下塗り加工は突き板の目止
め、突き板中に含まれる樹脂(ヤニ)が上塗り塗料の硬
化を阻害することから、このヤニの表面への移行防止あ
るいは圧縮加工の際、突き板表面の木材繊維を固定して
突き板表面の荒れを防止するなどの目的で施すものであ
る。
このような塗料としては、従来木工用の下塗り(シーラ
ー)塗料として用いられていた塗料が使用できる。例え
ば常温硬化型のウレタン系塗料でおる。塗膜を均一に形
成するため、塗料はロールコータ−等で3に5o/尺”
(We−t)塗布すれば良い。厚塗りの場合は5〜8g
/尺(Wet>で必る。次いで必要に応じてセラディン
グ、乾燥を行ない、下塗り塗料の塗膜を充分に硬化する
圧縮加工 得られた下塗り塗料の塗膜は硬いので、柔軟性を向上さ
せるために圧縮加工を施す。圧縮加工は予備圧縮加工と
同様の方法で行なうが、突き板の木材組織は予備圧縮加
工で破壊されているから、再度破壊する必要はない。圧
縮加工は、予備圧縮加工の場合と同じ間隙のロール間を
通して行なうことができる。この場合には、突き板は圧
縮されず、下塗り塗料の塗膜のみが柔軟化する。
もっとも、予備圧縮加工の施されていない場合は、圧縮
加工によって木材組織を破壊する必要がある。この場合
には、上記予備圧縮加工と同様の方法、条件で圧縮加工
を施す。
なお、下塗り塗料の塗膜が必要以上に破壊されるのを防
ぐため、予備圧縮加工を施したものを使用することが好
ましい。
圧縮加工により1.下塗り塗料の塗膜内部にはミクロ的
な亀裂が生じ、柔軟性が向上すると共に、下塗り塗料の
硬化に伴なう収縮により生じた突き板の反りが解消され
る。こうして、本発明に係る化粧材用単板が1qられる
基材 本発明に係る基材は2次元又は3次元曲面を有するもの
である。材質は任意のもので良いが、自動車内装材とし
て化粧材を使用する場合には金属板を2次元形状又は3
次元形状にプレス成形したものが望ましい。例えば、ア
ルミニウム、ステンレス、銅、亜鉛、鉄などの金属板で
ある。プレス成形の後、必要に応じて脱脂処理を行なう
ことができる。また、使用する接着剤に応じ、プライマ
ー処理することもできる。プライマー処理剤としては、
エポキシ系、ウレタン系、ポリエステル系などが使用で
きる。
成形及び張り合わせ この基材上に、接着剤を介して上記化粧材用単板を重ね
、化粧材用単板を基材表面形状に沿って成形すると共に
、両者を張り合わせて一体化する。
接着剤としては、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合樹脂系
、変性ウレタン系、スチレン−ブタジェン−ラバー系、
尿素−酢酸ビニル共重合樹脂系等のエマルシュンタイプ
の接着剤、ウレタン系、エポキシ系、ゴム系などの溶剤
タイプの接着剤、あるいはホットメルトタイプヤ熱硬化
タイプの接着剤が使用できる。接着剤は化粧材用単板ま
たは基材、おるいはその両方にエアーガン、フローコー
ター、ハケ塗り、エアレスガンなどで塗布すれば良い。
化粧材用単板の成形と張り合わけは同時に行なう必要は
ない。しかし、基材上に沿って化粧材用単板を成形する
と同時に張り合わせる方法が簡便であり、また−旦成形
した形状が崩れることなく、確実に維持できる。
この成形及び張り合わせは第1図に示すような方法で可
能である。第1図において(1)は基材を示し、真空吸
引孔(a)を有する台(3)上に治具(4)を介してi
!回される。この上方に化粧用単板(2)を配置し、ゴ
ムシート(5)を用いて内部を密閉する。真空ポンプ(
図示せず)を用いて真空吸引孔(a)から吸引すれば、
大気圧によりゴムシート(5〉が変形し、単板(2〉を
基材(1)表面に沿って成形すると共に圧着する。
真空吸引はゲージ圧で600mHg以上行なえば良い。
また、真空吸引と共に、ゴムシート(5〉上部の密閉空
間に空気などを吹き込んで大気圧より高い圧力を加える
ことができる。加圧はゲージ圧で9 k g/ cd以
下で良く、1〜9にΩ/C屑が好適である。なお、第1
図中、(X)は真空吸引の方向、(y)は空気などの吹
き込み方向を示す。
成形及び張り合わせのその他の条件は、接着剤の種類に
応じ、温度80〜150℃で30〜600秒加圧を継続
すれば良い。また、基材(1)の形状に応じ、化粧材用
単板(2)に予め切り込みを入れたり、埋木を利用して
も良い。
上塗り等 接着剤が充分硬化して基材と単板が一体化した後、端部
をトリミングし、仕上げ加工を行なう。
仕上げ加工は上塗り加工又は中塗りと上塗り加工でおる
。すなわち、下塗り塗料の塗膜により充分V二重効果が
得られる場合は上塗り加工のみを行なえば良く、そうで
なければ中塗り加工の後、上塗り加工を行なう。一般に
下塗り塗料が厚塗りの場合、ヤニ止め効果は充分であり
、そうでない場合には不十分でおることが多い。
上塗り加工を行なう場合は、下塗り塗料の塗膜表面を軽
くサンディングして表面を凹凸にした後、上塗り塗料を
塗布することが望ましい。サンディングは上塗り塗料の
塗膜の密着性を向上させるためのもので、#200〜#
400程度と研磨紙で実質的に表面を削ることかない程
度に軽く行ない、エアーブローして異物を除去する方法
で可能でおる。
上塗りは化粧材表面を仕上げて、化粧材としての表面物
性を向上させ、また光沢を調整−するなどの目的で行わ
れる。上塗り塗料としては、硬化型のウレタン塗料、不
飽和ポリエステル塗料などが例示できる。塗布はエアー
ガンなどを用いて可能でおる。
上述のように、下塗り塗料の塗膜でヤニ止め効果が不十
分の場合には、中塗り加工を施した後、上塗り加工を施
す。中塗りは下塗りのように突き板表面の繊維を固定す
る必要はないから、スプレーコートなどの簡便゛な方法
で行なえば良い。
(実施例〉 厚さO・、3#のウオールナツトの全単板を突き板とし
て使用し、拝聞50 g/ ′1rtの和紙にスチレン
−ブタジェン−ラバー系接着剤(松栄化学工業@製LB
−310>を10Q/尺塗布した後、この和紙と突き板
を重ねて110°C15K3 / crA、120秒の
条件で熱圧して接着した。次いで常温で3日間放置して
接着剤を完全硬化し、両者を一体化した。
次に、硬質ゴムロールと金属ロールの間を、この和紙付
の突き板を、突き板の木目方向がロールの軸と平行にな
るように通して予備圧縮加工を施した。予備圧縮加工は
、突き板の面積がおよそ0゜6%増加する程度に施した
続いて、この突き板を厚ざ3#の合板の上に固定し、ワ
イドベルトサングーにて、順次、#240、#320の
研磨紙を用い、均一かつ平滑に充分に生地研磨した。エ
アーブローして木粉を除去した後、生地着色した。
生地着色に用いた着色剤が乾燥した後、ウレタンシーラ
ー(ユニオンペイント(体製ヤニ止めシーラー)をロー
ルコータ−で5g/尺’(we t )塗布し、これを
室温で3日間乾燥した。
次にこの突き板を、予備圧縮処理と同様の方法で圧縮処
理を施した。硬質ゴムロールと金属ロールの間の間隙は
予備圧縮処理のときと同じに設定することにより、実質
的に木材組織が潰されず、ウレタンシーラーの塗膜のみ
に亀裂が生じるようにした。こうして、化粧材用単板と
した。
一方、厚さ1.0mの鉄板をプレス成形して3次元曲面
に成形した。この表面を脱脂処理したのち、エポキシ系
ブライマー(関西ペイント■製プラサワ#500)をス
プレーコートにより、12g/尺(we t )塗布し
、120’01時間焼付乾燥を行なって、基材とした。
この基材と化粧材用単板を第1図に示す装置を用いて成
形すると共に張り合わせた。具体的には、接着剤として
ゴム系接着剤(スリーエム社製EC=1368>を用い
、スプレーコートにより、基材と単板の両方に、合計1
5g/尺L(wet)1市し、乾燥した後、基材を第1
図の治具上に載置し、単板を重ねて、真空吸引すると共
に空気を吹き込んで加圧した。真空吸引はケージ圧で7
00mmHQ、加圧はゲージ圧で3KFI/crAであ
り、温度100’Cに加熱して接着剤を活性化させ、6
0秒で単板を成形すると共に基材に接着した。
接着剤が完全に硬化した後、端部のトリミングを行なっ
た。
次いで、上記ウレタンシーラーの塗膜を、#320の研
磨紙を用いて軽くサンディングし、同じウレタンシーラ
ーを8C]/尺1スプレーコートし、乾燥した後、#3
20の研磨紙で軽くサンディングし、エアーブローして
異物を除去した。
続いて、上塗り塗料として艶消しのウレタンフラット(
大谷塗料■製つレボンフラット)を5q/尺″(Wet
)塗布し、乾燥して化粧材を製造した。
得られた化粧材は温度及び湿度によって反り、変形ある
いは基材と単板の剥離などが生じることがなく、極めて
寸法安定性に優れると共に、基材と単板の密着性に優れ
たものであった。
(効果〉 以上のように、請求項(1)の発明によれば、2次元ま
たは3次元曲面を有する木質化粧材が簡単に得られる。
また、請求項(2)の発明によれば、温度、湿度変化の
大きい環境に使用して、反り、変形などの生じることの
ない化粧材が簡単に製造できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は成形・張り合わせの工程を示ず説明図。 (1)・・・基材 (2)・・・単板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)厚さ2mm以下の天然木突き板に生地研磨、下塗
    り加工を施した後、圧縮加工してなる化粧材用単板。
  2. (2)請求項(1)記載の化粧材用単板を2次元曲面又
    は3次元曲面を有する基材上に重ね、基材表面に沿つて
    成形すると共に張り合わせた後、上塗り又は中塗りと上
    塗りを行なうことを特徴とする化粧材の製造方法。
JP10060089A 1989-04-20 1989-04-20 化粧材用単板及び化粧材の製造方法 Pending JPH02277602A (ja)

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JP10060089A JPH02277602A (ja) 1989-04-20 1989-04-20 化粧材用単板及び化粧材の製造方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0825303A (ja) * 1994-05-12 1996-01-30 Akiyoshi Kawano 化粧板の製造方法及び装置及び化粧部材

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0825303A (ja) * 1994-05-12 1996-01-30 Akiyoshi Kawano 化粧板の製造方法及び装置及び化粧部材

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