JPH08252733A - テーブルの縦横移動機構 - Google Patents

テーブルの縦横移動機構

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JPH08252733A
JPH08252733A JP33784693A JP33784693A JPH08252733A JP H08252733 A JPH08252733 A JP H08252733A JP 33784693 A JP33784693 A JP 33784693A JP 33784693 A JP33784693 A JP 33784693A JP H08252733 A JPH08252733 A JP H08252733A
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bridge
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guide
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Kusuya Ozaki
久寿弥 尾崎
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 精密作業に適用可能なテーブルの縦横移動機
構を提供する。 【構成】 支持台2とXY移動テーブル3とを備え、支
持台2およびテーブル3の互いに対向する面に、案内レ
ール4、5を配設し、支持台2における案内レール4上
に、互いに直角状に交叉させると共に、案内レール4上
を直動案内軸受6a〜6d、7a〜7dを介して移動自
在に第1、第2のブリッジ8、9を架け渡し、この第
1、第2ブリッジ8、9のテーブル3に対向する面に、
角度θ偏向させて直動案内軸受10a〜10d、11a
〜11dを介し、テーブル3における案内レール5上を
移動自在に係止してテーブル3を支持し、テーブル3を
走行させるための直動駆動機構12を設ける。 【効果】 機構の専有スペースが小さく、また部品点数
が少なく、組立て工数もかからず、組立精度の確保も容
易である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、精密測定器具、精密加
工機械、IC製造やバイオテクノロジー等における顕微
鏡下の作業等、精密作業に適用可能な縦横移動テーブ
ル、すなわち、XY移動テーブルにおけるテーブルの縦
横移動機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のXY移動テーブルにおいては、左
右の一対の直動案内軸と一つの送りねじ機構により一方
向に移動可能に構成した一軸移動機構の2組を、その移
動方向が直交するように、上下に重ねて組み合わせるこ
とによりテーブルを縦横に移動可能に構成している。か
かる構成では、支持台からテーブルまでの高さが高く
不安定、機構の専有スペースが大きい、部品点数が
多い、組立て工数がかかる、そして組立て精度を確
保するのが比較的難しい、という、種々の問題点があっ
た。
【0003】そこで、本出願人は、かかる課題を改善す
べく、テーブルを案内方向が直交する2組の直動案内軸
受機構を介して支持台に支持すると共に、該支持台に、
前記テーブルを、一方の組の前記軸受機構を介して他方
の組の該軸受機構に沿って移動させる駆動機構を構成し
たものを既に提案している(特願昭63−67558号
公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる構成によれば、
従来の問題点である支持台からテーブルまでの高さを抑
えることができ、安定性が確保され、機構の専有スペー
スの抑制、部品点数を少なくすることができると共に、
工程数の軽減、組立精度の確保という本来の目的を達成
することができるというものであるが、本出願人は、さ
らに前述の効果をもたらすために、特願昭63−675
58号公報にかかるテーブルの縦横移動機構とは異なる
他の機構、構成を提案するに至ったのである。本発明は
以上のような背景から提案されたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
ために、本発明は、支持台と支持台上を縦横に移動可能
に構成したXY移動テーブルにおいて、前記支持台およ
びテーブルの互いに対向する面に、方形状に案内レール
を配設し、支持台における案内レール上に、互いに直角
状に交叉させると共に、案内レール上を直動案内軸受を
介して移動自在に第1のブリッジ並びに第2のブリッジ
を架け渡し、これら第1ブリッジ並びに第2ブリッジの
テーブルまたは支持台に対向する面において直動案内軸
受を介してテーブルまたは支持台における案内レール上
を移動自在に支持するようにし、前記支持台上に、第1
ブリッジ並びに第2ブリッジを案内レール上において走
行動作を行わせるための直動駆動機構を設けたものであ
る。前述の構成において、直動駆動機構は、支持台に、
少なくとも互いに直交する2軸方向に指向するねじシャ
フトと、ねじシャフトを回動駆動する駆動源とを具備
し、これらねじシャフトを、めねじを介して第1ブリッ
ジ並びに第2ブリッジに、第1ブリッジ並びに第2ブリ
ッジを移動駆動するべく挿通構成したものである。ま
た、支持台およびテーブルにおける案内レールは、互い
に所定角度形成するように交叉させたものである。さら
に本発明は、支持台と支持台上を縦横に移動可能に構成
したXY移動テーブルにおいて、前記支持台およびテー
ブルの互いに対向する面に方形状に案内レールを配設
し、これら案内レールのうち、互いに対向する一対の案
内レール上に直動案内軸受を介してコ型形状の第1のブ
リッジ並びに第2のブリッジの一対のアームをそれぞれ
移動自在に装着すると共にこれら第1ブリッジ並びに第
2ブリッジに互いに一対の案内レール上に沿って走行さ
せるための直動駆動機構を取り付け、前記第1ブリッジ
並びに第2ブリッジの一対のアームのテーブルに対向す
る面にアームの軸方向に対して所定角度なすように直動
案内軸受を一対ずつ連設してこれら直動案内軸受にテー
ブルをテーブルの案内レールを介して装着することを特
徴とするものである。また、前記支持台およびテーブル
の中央部に機材取り付けのための空間とテーブルの中央
部に貫通穴を形成することができる。
【0006】
【作用】一つの直動駆動機構を起動して支持台又はテー
ブルの案内レール上を、例えば第1ブリッジを移動させ
ると、第1ブリッジにおけるテーブルを支持している直
動案内軸受が、追随移動し、これによってテーブルは前
記直動案内軸受から力を受けるので、テーブルは案内レ
ールに沿っていずれかの方向に移動する。この際、支持
台およびテーブルにおける案内レールが角度θで交叉し
ており、第1ブリッジの移動距離がAであるとすると、
テーブルの移動距離Xは、 X=Asinθ ということになる。また、第2ブリッジの移動距離がB
であるとすると、テーブルの移動距離Yは、 Y=Bsinθ ということになる。そして、第1ブリッジおよび第2ブ
リッジを同時に動かすこともできる。このように、テー
ブルは、支持台およびテーブルにおける案内レールの交
叉角度θ、並びに第1ブリッジの移動距離Aと第2ブリ
ッジの移動距離がBとによって、テーブルの位置決めが
自在に設定することができる。さらに、前記第1ブリッ
ジおよび第2ブリッジをコ型形状とすると、支持台およ
びテーブルの中央部に空間ができ、テーブル中央に機
材、例えばカメラ等を取り付けることができる。
【0007】
【実施例】次に、本発明にかかるテーブルの縦横移動機
構の一実施例を挙げ、添付の図面を参照しながら説明す
る。図1にテーブルの縦横移動機構1を示し、このテー
ブルの縦横移動機構1は、支持台2と支持台2上を縦横
に移動可能に構成したXY移動テーブル3を有する。前
記支持台2およびテーブル3の互いに対向する面には、
方形状に案内レール4、5が配設され、支持台2におけ
る案内レール4上に、互いに直角状に交叉させると共
に、案内レール4上を直動案内軸受6a、6b、6c、
6d、7a、7b、7c、7dを介して移動自在に第1
のブリッジ8並びに第2のブリッジ9を架け渡してい
る。これら第1ブリッジ8並びに第2ブリッジ9のテー
ブル3に対向する面には、図2に示すように、前述の支
持台2に対向する面に設けた直動案内軸受6a、6b、
直動案内軸受6c、6d、直動案内軸受7a、7b、直
動案内軸受7c、7dに対してそれぞれ角度θ偏向させ
て直動案内軸受10a、10b、直動案内軸受10c、
10d、直動案内軸受11a、11b、直動案内軸受1
1c、11dが載置され、これら直動案内軸受10a〜
10d、直動案内軸受11a〜11dがテーブル3にお
ける案内レール5上を移動自在に係止してテーブル3を
支持するようにしている。また、前記支持台2上に、第
1ブリッジ8並びに第2ブリッジ9を案内レール4上に
おいて走行動作を行わせるための直動駆動機構12が設
けられている。
【0008】前記第1ブリッジ8並びに第2ブリッジ9
は、テーブル3に対向する面側の直動案内軸受10a〜
10d、直動案内軸受11a〜11dが支持台2に対向
する直動案内軸受6a〜6d、直動案内軸受7a〜7d
に対して角度θ傾けて装着させるために一部が時計廻り
方向外側に突出した突出部13a、13bおよび突出部
14a、14bを有する。そして、これら第1ブリッジ
8並びに第2ブリッジ9の一端部近傍には、後述する直
動駆動機構12を構成するねじシャフトが螺入されてい
る。
【0009】次に、直動駆動機構12について説明す
る。前記直動駆動機構12は、支持台2に、少なくとも
互いに直交する2軸方向に指向するねじシャフト15
と、ねじシャフト15を回動駆動するモータ16とを有
する。これらねじシャフト15は、前述のように、第1
ブリッジ8並びに第2ブリッジ9の一端部近傍に、第1
ブリッジ8並びに第2ブリッジ9内に設けられためねじ
(図示省略)を介して、第1ブリッジ8並びに第2ブリ
ッジ9を移動駆動するべく螺入貫通している。
【0010】本発明におけるテーブル3の縦横移動機構
1は以上のように構成されているので、支持台2又はテ
ーブル3の案内レール4、5が互いに角度θ偏向するよ
うにテーブル3が支持された状態となる(図2参照)。
いま、一つの直動駆動機構12を起動してモータ16を
始動し、ねじシャフト15を所望回転方向に回転させ、
支持台2の案内レール4上を、例えば第1ブリッジ8を
移動させると(図3参照)、第1ブリッジ8におけるテ
ーブル3を支持している直動案内軸受10a〜10dが
テーブル3の案内レール5に沿って追随移動し、これに
よってテーブル3は前記直動案内軸受10a〜10dか
ら案内レール5を介して力を受けるので、テーブル3は
案内レール5に沿っていずれかの方向に移動する。この
際、支持台2およびテーブル3における案内レール4、
5が角度θで交叉し、第1ブリッジ8の移動距離がAで
あるとすると、テーブル3の移動距離Xは、 X=Asinθ ということになる(図4参照)。また、第2ブリッジ9
の移動距離がBであるとすると、テーブル3の移動距離
Yは、 Y=Bsinθ ということになる(図5、図6参照)。そして、第1ブ
リッジ8および第2ブリッジ9を同時に動かすこともで
きる(図7、図8参照)。従って、以上のことから支持
台2およびテーブル3における案内レール4、5の交叉
角度θを調整すれば、位置決めが自在に設定することが
できる。
【0011】以上のようなテーブルの縦横移動機構の構
成の他に、本発明は、図9に示すような構成によっても
実施することができる。なお、かかる実施例において、
前述の実施例における構成要素と実質的に同様のものに
対しては同符号を付し、その説明を省略する。図9に示
すテーブルの縦横移動機構20では、カメラ等の機材を
セットできるように支持台2中央に空間と、テーブル3
の中央部に取り付け用穴21を形成している。このため
に、テーブル3を移動自在に支持するのに、コ型形状の
第1、第2ブリッジ22、23の一対のアーム(22
a、22b)、(23a、23b)をそれぞれ直交状に
交叉させている。そして、これら第1、第2ブリッジ2
2、23の一対のアーム(22a、22b)、(23
a、23b)の上下面にそれぞれ直動案内軸受10a〜
10dを設けてテーブル3を案内レール4、5上に移動
自在に支持している。また、直動駆動機構12のモータ
16を、第1、第2ブリッジ22、23の動作方向外
側、すなわちテーブル3中央から遠ざかる方に支持台2
に装着している。
【0012】以上のように、本発明におけるテーブルの
縦横移動機構について、2例を挙げ、説明したが、直動
駆動機構として、手動でねじシャフトを決まった回転数
にて駆動することのできる機構、例えば、目盛の付して
あるマイクロメータヘッドを適用することができる。こ
の他、微動駆動することができる機構ならいずれの機構
でもよい。
【0013】
【発明の効果】本発明は以上の通り、支持台およびテー
ブルの互いに対向する面に、方形状に案内レールを配設
し、支持台またはテーブルにおける案内レール上に、互
いに直角状に交叉させると共に、案内レール上を直動案
内軸受を介して移動自在に第1のブリッジ並びに第2の
ブリッジを架け渡し、これら第1ブリッジ並びに第2ブ
リッジのテーブルまたは支持台に対向する面において直
動案内軸受を介してテーブルまたは支持台における案内
レール上を移動自在に支持するようにし、前記支持台上
に、第1ブリッジ並びに第2ブリッジを案内レール上に
おいて走行動作を行わせるための直動駆動機構を設けた
構成としたので、支持台からテーブルまでの高さを低く
することができ、テーブルを安定して縦横に移動させる
ことができると共に、機構の専有スペースが小さく、ま
た部品点数が少なく、組立て工数もかからず、組立精度
の確保も容易であるという数々の効果がある。さらに、
前記第1ブリッジおよび第2ブリッジをコ型形状とする
と、支持台およびテーブルの中央部に空間ができ、テー
ブル中央に機材、例えばカメラ等を取り付けることがで
き、一層応用範囲が拡大する。
【0014】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるテーブルの縦横移動機構の構成
の一例を示す模式的な平面説明図である。
【図2】図1に示すテーブルの縦横移動機構の配置構成
を説明するための透視的な構成平面図である。
【図3】図1に示すテーブルの縦横移動機構において、
第1ブリッジを移動させたときの平面説明図である。
【図4】図3に示すテーブルの縦横移動機構の配置構成
を説明するための透視的な構成平面図である。
【図5】図1に示すテーブルの縦横移動機構において、
第2ブリッジを移動させたときの平面説明図である。
【図6】図5に示すテーブルの縦横移動機構の配置構成
を説明するための透視的な構成平面図である。
【図7】図1に示すテーブルの縦横移動機構において、
第1および第2ブリッジを移動させたときの平面説明図
である。
【図8】図7に示すテーブルの縦横移動機構の配置構成
を説明するための透視的な構成平面図である。
【図9】本発明にかかるテーブルの縦横移動機構の構成
の別例を示す模式的な平面説明図である。
【符号の説明】
1、20 縦横移動機構 2 支持台 3 テーブル 4、5 案内レール 6a〜6d、7a〜7d 直動案内軸受 8 第1ブリッジ 9 第2ブリッジ 10a〜10d、11a〜11d 直動案内軸受 12 直動駆動機構 13a、13b、14a、14b 突出部 15 ねじシャフト 16 モータ 21 取り付け用穴 22 第1ブリッジ 23 第2ブリッジ 22a、22b、23a、23b アーム

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持台と支持台上を縦横に移動可能に
    構成したXY移動テーブルにおいて、前記支持台および
    テーブルの互いに対向する面に、方形状に案内レールを
    配設し、支持台における案内レール上に、互いに直角状
    に交叉させると共に、案内レール上を直動案内軸受を介
    して移動自在に第1のブリッジ並びに第2のブリッジを
    架け渡し、これら第1ブリッジ並びに第2ブリッジのテ
    ーブルまたは支持台に対向する面において直動案内軸受
    を介してテーブルまたは支持台における案内レール上を
    移動自在に支持するようにし、前記支持台上に、第1ブ
    リッジ並びに第2ブリッジを案内レール上において走行
    動作を行わせるための直動駆動機構を設けたことを特徴
    とするテーブルの縦横移動機構。
  2. 【請求項2】 直動駆動機構は、支持台に、少なくと
    も互いに直交する2軸方向に指向するねじシャフトと、
    ねじシャフトを回動駆動する駆動源とを具備し、これら
    ねじシャフトを、めねじを介して第1ブリッジ並びに第
    2ブリッジに、第1ブリッジ並びに第2ブリッジを移動
    駆動するべく挿通構成した請求項1記載のテーブルの縦
    横移動機構。
  3. 【請求項3】 支持台およびテーブルにおける案内レ
    ールは、互いに所定角度形成するように交叉させた請求
    項1記載のテーブルの縦横移動機構。
  4. 【請求項4】 支持台と支持台上を縦横に移動可能に
    構成したXY移動テーブルにおいて、前記支持台および
    テーブルの互いに対向する面に方形状に案内レールを配
    設し、これら案内レールのうち、互いに対向する一対の
    案内レール上に直動案内軸受を介してコ型形状の第1の
    ブリッジ並びに第2のブリッジの一対のアームをそれぞ
    れ移動自在に装着すると共にこれら第1ブリッジ並びに
    第2ブリッジに互いに一対の案内レール上に沿って走行
    させるための直動駆動機構を取り付け、前記第1ブリッ
    ジ並びに第2ブリッジの一対のアームのテーブルに対向
    する面にアームの軸方向に対して所定角度なすように直
    動案内軸受を一対ずつ連設してこれら直動案内軸受にテ
    ーブルをテーブルの案内レールを介して装着することを
    特徴とするテーブルの縦横移動機構。
  5. 【請求項5】 前記支持台およびテーブルの中央部に
    機材取り付けのための空間とテーブルの中央部に貫通穴
    を形成したことを特徴とする請求項4記載のテーブルの
    縦横移動機構。
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Cited By (3)

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