JPH08249572A - 防犯用自動通報装置 - Google Patents

防犯用自動通報装置

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Publication number
JPH08249572A
JPH08249572A JP4966695A JP4966695A JPH08249572A JP H08249572 A JPH08249572 A JP H08249572A JP 4966695 A JP4966695 A JP 4966695A JP 4966695 A JP4966695 A JP 4966695A JP H08249572 A JPH08249572 A JP H08249572A
Authority
JP
Japan
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warning
crime prevention
alarm
delay
reporting
Prior art date
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Pending
Application number
JP4966695A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuya Kubo
和哉 久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Atsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Atsumi Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Atsumi Electric Co Ltd filed Critical Atsumi Electric Co Ltd
Priority to JP4966695A priority Critical patent/JPH08249572A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 室内にリモコンを設置し動作遅延をさせてい
る場合に、その遅延動作の終了が近いことを操作者に知
らせる。 【構成】 異常の検知を行う各種のセンサSを接続する
と共に回線を介してセンター装置に接続され、各種のセ
ンサの発報信号に基づく異常発生の通知その他の情報を
センター装置と通信し、警戒動作開始時と警戒解除時に
センサの入力を一定時間無効にする動作遅延機能を備え
た防犯用自動通報装置において、動作遅延の前半と後半
で報知態様を変えて報知する報知手段20〜22を備
え、報知手段は、断続音で報知するものであって、動作
遅延の後半の断続音の周期を短くする。警戒と警戒解除
の設定を切り換える際に、操作者は、報知態様の変化か
らまもなく遅延動作が終了することを知ることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、異常の検知を行う各種
のセンサを接続すると共に回線を介してセンター装置に
接続され、各種のセンサの発報信号に基づく異常発生の
通知その他の情報をセンター装置と通信し、警戒動作開
始時と警戒解除時にセンサの入力を一定時間無効にする
動作遅延機能を備えた防犯用自動通報装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4はオフィスビルの警備あるいは一般
家庭、集合住宅の警備を行う防犯警報システムの構成概
要を示す図であり、防犯警報システムの概要を図4によ
り簡単に説明する。図4において、防犯通報装置1は、
オフィスビルや一般家庭、集合住宅等の警備の対象とな
っている個所に適宜配置されるものであり、熱線センサ
やビームセンサ、ガラス破壊センサ等の種々のセンサ
S、及び警戒をするか、その警戒を解除するかの設定を
行うリモコン(リモートコントローラ)2が接続されて
いる。さらにこの防犯通報装置1は、回線3を介して警
備会社等の所定の個所(センター)に配置されたセンタ
ー装置4に接続されている。センター装置4は、回線3
を介して所定の情報伝送方式に基づいて防犯通報装置1
と情報伝送を行い、防犯通報装置1から異常事態発生の
通報があった場合に、どの個所にどのような異常が発生
したかを知ることができるようになっている。回線3
は、専用回線が用いられることもあるが、最近において
は、一般加入電話回線(電話回線)が利用されるように
なっている。このような構成により、防犯警報システム
では、種々のセンサからの信号に基づいて監視エリア内
の異常の有無を検知し、異常が発生した場合には防犯通
報装置1から回線3を介して警備会社等の所定の個所の
センター装置4に異常状態が発生した旨の通報を行って
いる。
【0003】センサSには、上記の如く種々のものがあ
るが、熱線センサは、焦電素子によって遠赤外線を輻射
する物体を検知するものであり、ビームセンサは、赤外
線を投光する投光器とその投光器から投光される赤外線
を検知する受光器が対向して配置されてなるものであ
り、共に侵入者を検知するセンサとして知られている。
また、ガラス破壊センサは、窓ガラスが破られたことを
検知するセンサである。これらのセンサSは、常時動作
しているものであって、所定の状態になったことを検知
したときに信号を出力し、この信号を発報信号という。
具体的には、熱線センサであれば、遠赤外線を輻射する
物体が検知されたときに、また、ビームセンサであれ
ば、受光器での受光量が所定の量以下あるいは未満にな
ったことが検知されたときに、ガラス破壊センサであれ
ば、窓ガラスが破られたときに、それぞれ発報信号を出
力するものである。その他のセンサについても同様であ
る。
【0004】リモコン2は、磁気的あるいは光学的また
はその他の方法により所定の形状の識別番号(ID番
号)が書き込まれた記録カードの読み取りを行って、記
録カードに書き込まれいてるID番号が予め登録されて
いるものか否かを識別し、登録されたものであれば防犯
通報装置1に警戒/警戒解除の設定信号を出力するもの
である。防犯警報システムにおいては、警戒状態と警戒
解除状態の2つの状態があり、このいずれかの状態がリ
モコン2からの設定信号に基づき防犯通報装置1に設定
される。警戒状態は、夜間等の無人になったときに設定
され、この状態においてセンサSが発報信号を出力する
と防犯通報装置1は異常発生と判断して、その発報信号
に関する情報を回線3を介してセンター装置4に通報す
る。また、必要に応じて防犯ベルや防犯サイレン(いず
れも図示せず)を鳴らす。これに対し、警戒解除状態
は、通常、昼間等の有人状態、つまり人の移動がある場
合に設定され、この状態においてセンサSが発報信号を
出力しても防犯通報装置1は異常発生とは判断しない。
したがって、警戒解除状態では、センサSが発報信号を
出力してもその発報信号に関する情報が防犯通報装置1
からセンター装置4に通報されることも、防犯ベルや防
犯サイレンが鳴らされることもない。通常、防犯通報装
置1では、リモコン2から設定信号が出力されると、警
戒解除状態であれば警戒状態に設定し、警戒状態であれ
ば警戒解除状態に設定している。つまり、そのときの状
態を反転させるように設定する。なお、警戒解除状態で
は、侵入者の検知を行うようなセンサSが発報信号を出
力してもその発報信号に関する情報をセンター装置4に
通報しないが、ガス洩れ警報や火災警報は行う必要があ
るので、用途別あるいはセンサ別に警戒/警戒解除を設
定できるようにしているのが通常である。
【0005】防犯通報装置1は、リモコン2の操作によ
り警戒状態に入ったことや警戒を解除したことを通報し
たり、あるいは警戒状態において異常事態が発生した場
合にセンター装置4に対して異常事態発生の通報を行う
等、センター装置4に所定の情報を送出する動作のみを
行う一方向動作とすることも可能であり、また、センタ
ー装置4との間でデータの授受を行う双方向動作とする
ことも可能である。この一方向動作とするか、双方向動
作とするかは、例えばディップスイッチ等によりユーザ
が設定することができるように構成されている。
【0006】ところで、リモコンや防犯通報装置は、不
用心に室外に配置すると、いたずらや破壊行為にあう可
能性が高くなるため、リモコンは、警戒を行う室内の出
入口付近に配置され、防犯通報装置は、同じく室内の適
当な位置に配置されるのが通常である。そのため、リモ
コンにより警戒/警戒解除の設定を行う際、その前後の
ある時間は、リモコンの操作者が室内にいて防犯センサ
から発報信号が出力され、防犯通報装置からセンター装
置に対して通報を行うことになるので、防犯通報装置で
は、一定の時間センサの入力を無効にする動作遅延とそ
の間のブザー鳴動を行うことによって、センター装置に
対して無用な通報がなされるのを回避すると共に、操作
者に対して動作遅延の報知を行っている。すなわち、警
戒解除状態において、記録カードをリモコンに読み取ら
せて防犯通報装置を警戒状態に設定する場合には、その
操作者が退室するまでに防犯センサが発報信号を出力し
ても、センター装置4に対して異常事態発生の通報を行
わないようにしなければならない。逆に、警戒状態にお
いて、記録カードをリモコンに読み取らせて防犯通報装
置を警戒解除状態に設定する場合には、その操作者が入
室して記録カードをリモコンに読み取らせるまでの間に
防犯センサが発報信号を出力しても、センター装置4に
対して異常事態発生の通報を行わないようにしなければ
ならない。動作遅延ブザーは、動作遅延を行っている状
態にあること、そしてこの間に速やかに退室することあ
るいは警戒解除の操作をすることを操作者に促す意味で
鳴動させている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
如く警戒/警戒解除の設定時に動作遅延を行い、さらに
ブザーを鳴動させることによって操作者に動作遅延を報
知しても、操作者にとっては、その動作遅延が何時まで
続くのか遅延時間を正確に知ることはできない。そのた
め、警戒解除状態において記録カードをリモコンに読み
取らせてから退室するのが遅れた場合や警戒状態におい
て入室してから記録カードをリモコンに読み取らせるま
での時間が長引いた場合、操作者は動作遅延の時間がま
だある思っているうちに終わってしまうという問題が生
じる。このときには、突然動作遅延ブザーの鳴動が止ま
るため、操作者が慌てて記録カードをリモコンに読み取
らせたとしても、その操作以前にセンター装置4に対し
て異常事態発生が通報されてしまう。
【0008】本発明は、上記の課題を解決するものであ
って、室内にリモコンを設置し動作遅延をさせている場
合に、その遅延動作の終了が近いことを操作者に知らせ
ることができる防犯用自動通報装置を提供することを目
的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、異
常の検知を行う各種のセンサを接続すると共に回線を介
してセンター装置に接続され、各種のセンサの発報信号
に基づく異常発生の通知その他の情報をセンター装置と
通信し、警戒動作開始時と警戒解除時にセンサの入力を
一定時間無効にする動作遅延機能を備えた防犯用自動通
報装置において、動作遅延の前半と後半で報知態様を変
えて報知する報知手段を備えたことを特徴とし、報知手
段は、動作遅延の開始と同時に断続音で出力し、動作遅
延の後半の断続音の周期を短くしたことを特徴とするも
のである。
【0010】
【作用】本発明の防犯用自動通報装置では、警戒動作開
始時と警戒解除時の動作遅延の前半と後半で報知態様を
変えて報知するので、警戒と警戒解除の設定を切り換え
る際に、操作者は、報知態様の変化からまもなく遅延動
作が終了することを知ることができる。したがって、警
戒と警戒解除の設定を切り換える際に、うっかりして遅
延動作が終了するのを知らずに、不用意にセンター装置
4に対して異常事態発生の通報が行われてしまうのを回
避することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。図1は本発明に係る防犯用自動通報装置の1実
施例を示す図であり、11はセンサ入力部、12はスピ
ーカ、13は増幅部、14はトーン出力部、15は警戒
灯、16はリモコン、20は制御処理部、21は遅延タ
イマ、22は設定レジスタを示す。図1において、セン
サ入力部11は、各種のセンサSを防犯用自動通報装置
に接続するものである。スピーカ12は、警戒/警戒解
除の設定時に動作遅延の報知をするためにブザー音を出
力したり、異常事態発生時に警報音を出力したりするも
のであり、増幅部13は、スピーカ12の出力音が所定
の大きさになるようにトーン信号を増幅するものであ
る。トーン出力部14は、制御処理部からの連続する出
力制御信号や長い周期/短い周期の断続する出力制御信
号に基づいて所定のトーン信号を増幅部13に出力する
ものである。警戒灯15は、警戒解除状態にあると消灯
しており、警戒状態に設定するための操作がされ遅延動
作が開始されると点滅して、警戒状態に設定されると点
灯するものである。リモコン16は、磁気的あるいは光
学的またはその他の方法により所定の形状の識別番号
(ID番号)が書き込まれた記録カードの読み取りを行
って、記録カードに書き込まれいてるID番号が予め登
録されているものか否かを識別し、登録されたものであ
れば警戒/警戒解除の設定信号を出力するものである。
【0012】制御処理部20は、動作遅延の時間をカウ
ントする遅延タイマ21、設定状態が警戒状態か警戒解
除状態か、動作遅延の時間T1、動作遅延の報知態様の
切替え時間T2を記憶する設定レジスタ22を有し、警
戒状態か警戒解除状態かに応じてリモコン16からの設
定信号あるいはセンサSからの発報信号に基づき遅延タ
イマ21を起動してセンサの入力を無効にする一定時間
T1の遅延動作を行う。そして、その間に警戒/警戒解
除の設定時における動作遅延の報知を時間T2で切り替
えて行う。また、当該設定時ではなく異常事態発生と判
定した場合には、図示しないがセンター装置に回線を接
続して発報信号に関する情報を通報するものである。
【0013】制御処理部20において、設定レジスタ2
2のT1として例えば30秒間の動作遅延を行う場合、
本発明では、最初の20秒間はブザー音の鳴動を1秒オ
ン、1秒オフとし、残りT2として10秒になると0.
5秒オン、0.5秒オフとなるように周期を可変にする
ことにより、間もなく遅延動作が終了することを操作者
に知らせるようにしている。勿論、最初連続音にしてお
き、残り時間が少なくなると断続音に変えるようにして
もよいし、さらに断続音の周期を段階的に短くするよう
にしてもよいし、また、ブザー音の音色を変えるように
してもよい。
【0014】次に、制御処理部による動作遅延の報知処
理の流れを説明する。図2は警戒解除状態から設定を行
う場合の制御処理部による処理の流れを説明するための
図、図3は警戒状態から設定を行う場合の制御処理部に
よる処理の流れを説明するための図である。
【0015】まず、警戒解除状態にある場合の警戒状態
への切り換えを行う遅延動作は、図2に示すようにリモ
コンから警戒状態に設定するための操作があると(ステ
ップS11)、遅延タイマをスタートさせる(ステップ
S12)。そして警戒灯を点滅させ(ステップS1
3)、異常検出があればキャンセルした後(ステップS
14)、ブザー鳴動に設定されているかどうかを判定し
(ステップS15)、ブザー鳴動に設定されていれば、
さらに例えばラスト10秒かどうかを判定する(ステッ
プS16)。ラスト10秒になっていなければ長い周
期、例えば1秒オン、1秒オフのような周期で断続的に
ブザーを鳴動させ(ステップS17)、ラスト10秒に
なると、例えば0.5秒オン、0.5秒オフのような短
い周期で断続的にブザーを鳴動させる(ステップS1
8)。ブザー鳴動に設定されていなければ、ブザーを鳴
動させることなく、また、ブザー鳴動に設定されてれ
ば、上記ステップS16〜S18の処理を実行した後、
設定時間の例えば30秒が経過したかどうかを判定する
(ステップS19)。設定時間が経過していなければ、
ステップS13に戻って警戒灯を点滅させ、以後の処理
を繰り返し実行し、設定時間が経過すれば警戒灯を点灯
させて(ステップS20)、遅延タイマを停止させて警
戒状態設定のための遅延動作を終了する(ステップS2
1)。
【0016】上記のような処理により一旦警戒状態に設
定された後は、警戒解除状態にする場合には、通常の異
常検出と同様の処理を行い、遅延タイマの設定時間内に
警戒解除されるかどうかによって異常発報がなされる。
まず、図3に示すようにセンサから発報信号が出力され
て異常状態が検出されると(ステップS31)、遅延タ
イマをスタートさせる(ステップS32)。そして発報
をキャンセルしてから(ステップS33)、ブザー鳴動
に設定されているかどうかを判定し(ステップS3
4)、ブザー鳴動に設定されていれば、さらに例えばラ
スト10秒かどうかを判定する(ステップS35)。ラ
スト10秒になっていなければ長い周期、例えば1秒オ
ン、1秒オフのような周期で断続的にブザーを鳴動させ
(ステップS36)、ラスト10秒になると、例えば
0.5秒オン、0.5秒オフのような短い周期で断続的
にブザーを鳴動させる(ステップS37)。ブザー鳴動
に設定されていなければ、ブザーを鳴動させることな
く、また、ブザー鳴動に設定されてれば、上記ステップ
S35〜S37の処理を実行した後、警戒解除の操作が
行われたかどうかを判定する(ステップS38)。警戒
解除がされれば直ちに遅延タイマを停止させて遅延動作
を終了するが(ステップS41)、警戒解除がされなけ
れば、設定時間の例えば30秒が経過したかどうかを判
定する(ステップS39)。設定時間が経過していなけ
れば、ステップS33に戻って以後の処理を繰り返し実
行し、設定時間が経過すれば異常発報を行ってから(ス
テップS40)、遅延タイマを停止させて遅延動作を終
了する(ステップS41)。
【0017】なお、本発明は、上記の実施例に限定され
るものではなく、種々の変形が可能である。例えば上記
の実施例では、最初の一定時間と残り時間が少なくなっ
た場合とにおいて、ブザー音の断続周期を変えたり,音
色を変えたりしたが、ブザー音に代えてメロディーにし
てもよいし、LED等の表示ランプを用い、これらと組
み合わせてもよい。要するに、最初の一定時間と残り時
間が少なくなった場合とにおいて、音や表示の組み合わ
せにより出力態様を変えるようにするものであればよい
ことはいうまでもない。勿論、動作遅延は、リモコンを
外に設置すれば採用しなくてもよく、このような場合に
は、動作遅延及びその報知を行わないように設定するこ
とも可能であり、また、動作遅延を行う場合であって
も、その報知を行わないようにしたり、警戒状態に設定
するときのみ、のように一方の設定のみに限定して選択
することも可能である。
【0018】さらに、警戒/警戒解除は、記録カードの
ID番号をリモコンで読み取って設定操作を行うもので
あったが、特定のキー操作によって行ったり、テンキー
を備えてテンキーから暗唱番号を入力して設定操作を行
うものであってもよいし、これらを操作部をリモコンで
はなく、防犯用自動通報装置の本体に備えたものであっ
てもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る防犯用自動通報装置の1実施例
を示す図である。
【図2】 警戒解除状態から設定を行う場合の制御処理
部による処理の流れを説明するための図である。
【図3】 警戒状態から設定を行う場合の制御処理部に
よる処理の流れを説明するための図である。
【図4】 オフィスビルの警備あるいは一般家庭、集合
住宅の警備を行う防犯警報システムの構成概要を示す図
である。
【符号の説明】
11…センサ入力部、12…スピーカ、13…増幅部、
14…トーン出力部、15…警戒灯、16…リモコン、
20…制御処理部、21…遅延タイマ、22…設定レジ
スタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異常の検知を行う各種のセンサを接続す
    ると共に回線を介してセンター装置に接続され、各種の
    センサの発報信号に基づく異常発生の通知その他の情報
    をセンター装置と通信し、警戒動作開始時と警戒解除時
    にセンサの入力を一定時間無効にする動作遅延機能を備
    えた防犯用自動通報装置において、動作遅延の前半と後
    半で報知態様を変えて報知する報知手段を備えたことを
    特徴とする防犯用自動通報装置。
  2. 【請求項2】 報知手段は、動作遅延の開始と同時に断
    続音で出力し、動作遅延の後半の断続音の周期を短くし
    たことを特徴とする請求項1記載の防犯用自動通報装
    置。
JP4966695A 1995-03-09 1995-03-09 防犯用自動通報装置 Pending JPH08249572A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4966695A JPH08249572A (ja) 1995-03-09 1995-03-09 防犯用自動通報装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4966695A JPH08249572A (ja) 1995-03-09 1995-03-09 防犯用自動通報装置

Publications (1)

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JPH08249572A true JPH08249572A (ja) 1996-09-27

Family

ID=12837504

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4966695A Pending JPH08249572A (ja) 1995-03-09 1995-03-09 防犯用自動通報装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH08249572A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11205579A (ja) * 1998-01-12 1999-07-30 Sony Corp 画像データ処理装置および画像データ処理方法、並びに提供媒体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11205579A (ja) * 1998-01-12 1999-07-30 Sony Corp 画像データ処理装置および画像データ処理方法、並びに提供媒体

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