JPH08248156A - リアルタイムクロック - Google Patents
リアルタイムクロックInfo
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- JPH08248156A JPH08248156A JP1776196A JP1776196A JPH08248156A JP H08248156 A JPH08248156 A JP H08248156A JP 1776196 A JP1776196 A JP 1776196A JP 1776196 A JP1776196 A JP 1776196A JP H08248156 A JPH08248156 A JP H08248156A
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- H04W52/00—Power management, e.g. TPC [Transmission Power Control], power saving or power classes
- H04W52/02—Power saving arrangements
- H04W52/0209—Power saving arrangements in terminal devices
- H04W52/0261—Power saving arrangements in terminal devices managing power supply demand, e.g. depending on battery level
- H04W52/0287—Power saving arrangements in terminal devices managing power supply demand, e.g. depending on battery level changing the clock frequency of a controller in the equipment
- H04W52/029—Power saving arrangements in terminal devices managing power supply demand, e.g. depending on battery level changing the clock frequency of a controller in the equipment reducing the clock frequency of the controller
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04R—RADIO-CONTROLLED TIME-PIECES
- G04R40/00—Correcting the clock frequency
- G04R40/02—Correcting the clock frequency by phase locking
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04R—RADIO-CONTROLLED TIME-PIECES
- G04R40/00—Correcting the clock frequency
- G04R40/06—Correcting the clock frequency by computing the time value implied by the radio signal
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W56/00—Synchronisation arrangements
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Abstract
ック出力を生成することができるリアルタイムクロック
を提供する。 【解決手段】 リアルタイムクロックは、時刻を表わす
出力信号を生成するように構成されている。発振装置
(101)は、出力クロッキング信号を生成するために
較正値に応じて調整される第1のクロッキング信号を生
成する。プロセッサ(102)は、移動電話機用セルラ
基地局から受信した外部クロッキング信号に応じて較正
値を再計算する。クロックが移動電話機内に設けられう
るし、また電話機が待機状態にある間の期間に対して高
周波システムクロックを停止させる休眠クロック信号を
供給するために発振装置が用いられうる。
Description
を生成するように構成されたリアルタイムクロックに関
する。
器を中核にして一般に作られおり、おおよそ32キロヘ
ルツまたは64キロヘルツのクロック・パルスを生成し
ている。そして、クロック・パルスは、その次に時間計
数及び日計数等を生成するために更に分割されうる、一
秒ティック(カチカチという音)を生成するためにカウ
ンタまたは類似する装置によって分割される。
ションに対して、ほとんどの国では、夏時間の採用によ
る調整が一年に二度行われると想定すると、この型のク
ロックは、十分に精確であると考えられる。しかしなが
ら、精確なタイミング発生源が特定のアプリケーション
に対して必要であるか、または装置の特性が与えられて
おり、完全に精確ではないと認められたクロック出力を
生成することが望ましくないかのいずれかであるので、
あるアプリケーションでは、この型のクロックは、十分
に精確ではない。本発明の目的は、上述した従来の技術
における問題点に鑑み、移動電話機にも適用できかつよ
り精確なクロック出力を生成することができるリアルタ
イムクロックを提供することである。
刻を表わす出力信号を生成するように構成されたリアル
タイムクロックであって、第1のクロッキング信号を生
成するように構成された発振装置と、出力クロッキング
信号を生成するために較正値に応じて前記第1のクロッ
キング信号を処理するように構成されたクロック周波数
調整手段と、移動電話機用セルラ基地局から受信した外
部クロッキング信号に応じて前記較正値を再較正するよ
うに構成された処理手段とを備えているリアルタイムク
ロックによって達成される。本発明では、出力信号は、
1ヘルツで生成されたパルスから構成されるようにして
もよい。本発明では、1ヘルツ・パルスは、毎分1パル
スを生成するために計数されるように構成してもよい。
本発明では、1分パルスは、毎時1パルスを生成するた
めに計数されるように構成してもよい。本発明では、発
振装置は、1キロヘルツと1メガヘルツの間の周波数で
発振するように構成してもよい。
較正値によって決定された所定数の第1のクロッキング
・パルスを計数するように構成されてもよい。本発明で
は、所定数は、較正値により増加または減少可能である
基準値を有するように構成してもよい。本発明では、基
準値は、所定数のクロック計数で較正値によって調整さ
れるように構成してもよい。本発明では、基準値は、各
時間の較正された分の数に対する較正値によって調整さ
れるように構成してもよい。本発明では、移動電話機の
一部として作られ、外部クロッキング信号に関する較正
は、移動電話機が稼動中であるときに実行されるように
構成してもよい。本発明では、移動電話機が高周波シス
テムクロックと、反復周期サイクルの所定部分の間中に
受信したポーリング信号を処理するように構成される処
理手段と、システムクロック・パルスを計数する第1の
計数手段と、第1のクロッキング信号を計数する第2の
計数手段と、較正された数の第1のクロッキング信号パ
ルスの後でシステムクロックを再起動する手段と、第1
の計数手段を再装填する手段と、再装填されたシステム
クロック計数を基地局タイミング信号と比較することに
よって較正された数を較正する較正手段とを備えている
移動電話機内で動作するリアルタイムクロックであって
もよい。
ル処理の終了後に停止されるように構成してもよい。本
発明では、システムクロック再起動は、各反復周期サイ
クル内の所定位置で発生するように構成してもよい。
ング信号を生成するように構成された発振装置と、出力
クロッキング信号を生成するために較正値に応じて前記
第1のクロッキング信号を処理するように構成されたク
ロック周波数調整手段と、移動電話機用セルラ基地局か
ら受信した外部クロッキング信号に応じて較正を再計算
するように構成された処理手段とを備えている、時刻を
表わす出力信号を生成するように構成されたリアルタイ
ムクロックが提供される。それゆえに、本発明では、ク
ロックは、その次に内部発振器を較正するために用いら
れる精確なクロッキング発生源を伝達している送信無線
信号に応答する。さらに、個別のネットワークは、較正
信号を供給する目的に対して設置されることを必要とし
ない。特にディジタル・ネットワークにおいて、ネット
ワーク内の精確な時間分割マルチプレキシングを容易に
するために精確なタイミング信号を維持することが必要
である、移動電話機に対して既存のセルラ・ネットワー
クが利用されている。好ましい実施例では、出力信号
は、その次に毎時1パルスを生成するために計数されう
る毎分1パルスを生成するために計数されうる、1ヘル
ツで生成されたパルスから構成されている。
1メガヘルツの間の周波数で発振しかつクロック周波数
調整手段は、較正された値によって決定される所定数の
これらクロッキング・パルスを計数するように構成され
うる。好ましい実施例では、クロックは、移動電話機の
一部として作られ、外部クロッキング信号に関する較正
は、移動電話機が稼動中であるときに実行される。移動
電話機は、高周波システムクロックと、反復周期サイク
ルの所定部分の間中に受信したポーリング信号を処理す
るように構成された処理手段と、システムクロック・パ
ルスを計数する第1の計数手段と、該第1のクロッキン
グ信号を計数する第2の計数手段と、較正された数の第
1のクロッキング信号・パルスの後でシステムクロック
を再起動する手段と、第1の計数手段を再装填する手段
と、再装填されたシステムクロック計数を基地局タイミ
ング信号と比較することによって較正された数を較正す
る較正手段とを有するのが好ましい。
実施例を説明する。図1は、移動電話機とセルラ基地局
の間の通信を容易にするためにハウジングから伸張して
いるアンテナ16を有する、プラスチック・ハウジング
15内に包含される移動電話機を示す。電話機は、手動
的に動作可能なキー20及び液晶表示21と共に、受話
口18及びマイクロホーン19を含む。電話機は、必要
でないときに、蓄電池力を節電するために電話機がオフ
に切り替わりうるような、オン/オフ・スイッチ22を
含む。ニッケルカドミウム蓄電池パックは、電話機の後
ろに取り付け可能であり、蓄電池力を節電するための能
力は、蓄電池再充電または蓄電池交換の間の持続時間に
かなり影響を及ぼす。スイッチ22の動作により、オン
に切り替わったときには、電話機は、本質的に二つの動
作のモードを有する。第1のモードでは、電話機は、待
機状態に設置される。この待機状態では、電話機は、そ
のように使用可能ではないが、基地局によって送信され
たポーリング信号を受け入れるように、活動的のままで
ある。さらに、手動キー動作に応答する状態でもある。
それゆえに、その待機状態では、電話機は、電話機ユー
ザまたは電話機ユーザに接触したがっているある者によ
って設定されるべき呼出しを事実上待機している。
出しているだれかのいずれかによって設定されたとき
に、電話機は、その下で通信チャネルが電話機とセルラ
基地局の間で設定される、その動作の第2のモードを入
力しなければならない。電話機は、割当てられた送信周
波数帯域が、時間にわたって、複数のチャネル・フレー
ムに分割される、符号化されたディジタル・タイム−マ
ルチプレックスを用いて基地局と通信する。その待機状
態では、移動電話機は、それに割当てられたチャネル帯
域幅を有する必要はないが、上述したように、移動電話
機は、呼び出しているパーティーが電話機への通信チャ
ネルを設定することを試みるときに電話機がポーリング
されうるように、基地局からポーリング信号を受信する
必要がある。チャネル・フレームへの通信リンクの実際
の分割及びデータ記号へのこれらフレームの再分は、特
定の通信基準に対して選択可能でありかつ、ある程度、
これらの基準内で調整可能である多数のパラメータを含
む。それゆえに、電話機は、完全に画定された動作のモ
ードが、そのネットワーク内の動作に対するそのプログ
ラミングを終了するためにその次に移動電話機と通信す
るネットワークによって決定されるように、構成可能で
あるべくプログラムされうる。従って、以下の説明に示
された数値の多くは、例示でありかつ本発明の範囲内に
おいて多くの変更がなされうるということが理解される
べきである。
に割り当てられた複数の無線周波数を有しかつ周波数の
総数は、各特定呼出し内で同時に接続されうる呼出しの
総数を決定する。移動電話機と基地局の間の実際の通信
を供給することに加えて、呼出しの接続及び基地局間の
通信の切替えを容易にするために、信号指令を送信する
ことも必要である。また、信号命令もフレーム構造を用
いて送信され、従ってあるフレームは、他のものとは異
なる特性を有する。システムは、ある特定の時間で、送
信されているフレームの型に気付くことが必要であり、
従ってフレーム構造は、予想できるように反復される。
それゆえに、各送信されたフレームは、固定された数の
データ記号を包含しかつ所定数のこれらフレームは、反
復サイクルの全周期を構成する。一群の反復フレーム
は、スーパーフレームまたはマルチフレームと称され、
本実施例に対するスーパーフレームを図2に示す。スー
パーフレームは、720ミリ秒にわたり送信されかつ3
6フレーム22の合計を含む。図2に斜線で示した、フ
レーム23は、特定の移動電話機に対する固有の数を識
別している情報のバーストとして考慮されうるポーリン
グ情報を含み、それによって呼び出されておりかつ答え
るべき呼出しを必要とする電話機を識別している。それ
ゆえに、移動電話機が基地局と実際に通信していないと
きには、その動作している回路素子のかなりの部分は、
電力消費を低減するために停止されうる。しかしなが
ら、各スーパーフレーム内で、電話機が各ポーリング・
フレームの間中に送信された情報を分析することができ
るということは、重要である。
6720のサブフレーム周期から構成されている。サブ
フレーム周期周波数は、出力サンプル速度を画定し、従
って、出力ディジタル回路素子は、サブフレーム周期速
度で出力値を生成する必要があり、同様に、入力信号
は、この速度でサンプルされる。図3に示すように、各
フレームは、アイドル部分33によって分離された、送
信部分31と受信部分32を含む。それゆえに、送信部
分31の間中にデータは、サブフレーム速度で移動電話
機から基地局へ送信され、同様に、受信部分の間中に
は、データは、この速度で移動電話機によって受信され
る。それゆえに、システム全体は、各移動電話機内の信
号のクロッキングが基地局によって生成されたクロッキ
ング信号に同期されなければならないような精確に同期
された環境内で動作する。移動電話機は、16.8メガ
ヘルツのクロッキング信号を生成するように構成された
精確なシステムクロックを含む。ディジタル信号処理回
路を含んでいる、移動電話機内の内部回路素子は、直接
的にこれらのプロセッサ・クロック信号を受信しかつこ
れらの信号に応じて命令を実行する。サブフレーム、フ
レーム及びスーパーフレームの始まりを識別するため
に、タイミング信号は、縦属連鎖のカウンタまたは周波
数分割器におけるシステムクロック信号を計数すること
によって生成される。そのような連鎖を図4に示す。
1からの出力は、50でシステムクロックの周波数を分
割するように構成された第1の周波数分割器42に供給
される。それゆえに、第1のカウンタ42は、図3に示
したように、それぞれがサブフレーム周期の始まりを識
別している、336キロヘルツのサブフレーム・クロッ
クを生成する。また、カウンタ42からの出力は、67
20でクロック周波数を分割するように構成された、第
2のカウンタ43に供給される。図3を参照すると、各
フレームは、6720のサブフレーム周期からなるとい
うことが理解でき、従ってカウンタ43からの出力は、
50ヘルツのフレーム速度でクロッキング信号を生成す
る。同様に、カウンタ43からの出力は、1.38ヘル
ツのスーパーフレーム・クロックを生成するために、3
6でクロッキング周波数を分割するように構成された、
第3のカウンタ44に供給される。あらゆる特定の場合
に、カウンタ42、43及び44からの出力は、スーパ
ーフレームの特定フレーム内の、特定サブフレーム周期
を識別する。これらの値は、基地局から受信した基準信
号とも比較されかつ、適切ならば、移動電話機の動作を
精確にネットワーク・クロックと同相にするために変更
がカウンタ内に記憶された値に対してなされる。それゆ
えに、各スーパーフレーム・サイクルの間中には、移動
電話機は、移動電話機の動作がネットワークに精確に同
期されることを確実にするために、その内部クロッキン
グ信号をネットワーク・クロックと比較しうる。
ム23の間中にポーリング情報を受信する準備をするた
めに回路素子が再起動されるという条件で、システムク
ロック及び処理回路素子の多くは、各スーパーフレーム
の実質的な期間に対して停止されうる。これらのポーリ
ング・バーストを図5に図示する。各ポーリング・バー
スト51は、その間に電話機がアクティブでありかつポ
ーリング・バーストの間中に送信された情報を受信しか
つ分析することができなけらばならない期間を表わす。
他の時間には、間隔52の間中、ポーリング情報が送信
されていないと想定すれば、電話機は、基地局と通信す
る必要がない。しかしながら、電話機は、他の処理動作
を実行することを要求されうるので、電話機は、ポーリ
ング・バーストの送信の後で短期間の間アクティブのま
まであることが必要である。同様に、電話機の動作は、
ポーリング・バーストが送信される前に安定しなければ
ならないので、システムクロックは、ポーリング・バー
ストが送信されるほんの少し前に起動されることが必要
である。その間に電話機がアクティブ状態に設置されな
ければならない期間は、アクティブ期間53として示さ
れる。各アクティブ期間53は、ポーリング・バースト
51が送信される前に所定の間隔で始まる。電話機は、
ポーリング・バースト51の送信中ずうっとアクティブ
のままでありかつ処理が終了した後に停止されうる。そ
れゆえに、各アクティブ・パルス53の間に持続時間が
設けられ、その間にシステムクロックが停止される、休
眠持続時間54として識別されて、電話機を休眠状態に
有効に設置する。
イクル毎に変化すると想定すれば、アクティブ間隔の持
続時間が可変であるということは、図5から理解するこ
とができる。システムクロックが停止されるために、シ
ステムクロックに応じて較正されうる、より低い周波数
の休眠クロックが含まれる。先のシステムでは、各アク
ティブ期間53の間中に後続の休眠期間54の持続時間
を計算する、ルーチンが含まれる。システムクロック
は、停止されうるし、システムは、低周波休眠クロック
によって測定されたように、適切な持続時間54に対し
てその休眠状態に設置される。本実施例では、システム
クロックをその休眠状態に設置するために改良されたア
プローチが供給される。上述したように、休眠持続時間
54は、可変であり、かつシステムクロックがその休眠
モードに設置されうる最適な点は、サイクル位相に関し
て変化する。しかしながら、本実施例では、再起動が要
求される点は、サイクル位相に応じて変化する必要がな
いという事実の搾作がなされる。それゆえに、停止が発
生する点がサイクル位相に応じて変化するので、アクテ
ィブ・パルス53の持続時間は、可変である。しかしな
がら、最適再起動点は、サイクル位相に応じて変化しな
いということが、起動周期53をポーリング・バースト
51と比較することによって分かるであろう。それゆえ
に、各休眠サイクルに対する可変休眠持続時間を計算す
ることに優先して、起動周期55が計算される。
で、サイクル・クロックに応じて較正される。それゆえ
に、休眠クロックは、再起動点間の期間を表している持
続時間を計算すべくここに構成される。要求された点で
再起動パルスを生成するために、各サイクルの間中に所
定数の休眠クロック・パルスを計数する回路素子が含ま
れる。それゆえに、プロセッサは、その特定のサイクル
に対して必要な処理を終了した後に停止ルーチンをもた
らすべく構成される。このようにして、停止は、サイク
ル処理の後で、最適点で発生しかつ、休眠持続時間を計
算する必要がない。再起動は、ポーリング信号を受信す
ることに見越して反復サイクル内の所定位置で発生す
る。それゆえに、再起動は、ポーリング・バーストが送
信される前に発生し、回路素子をパワー・アップしかつ
安定させる。図6は、システムクロック41とその関連
カウンタ42、43及び44も示す。これらの装置は、
入力回線62を介して基地局から外部タイミング信号を
受信する、ディジタル信号プロセッサ61と通信する。
プロセッサ61、休眠クロック41及び関連カウンタ
は、その間にシステムクロック41が、調整可能カウン
タ64からプロセッサ61への回線63に供給された割
込み信号によって再起動されるまで動作することを中止
する、休眠モードに設置されうる。その次に、調整可能
カウンタは、低周波休眠クロック65から休眠クロック
・パルスを受信し、おおよそ32.763キロヘルツで
動作する。
6を介してプロセッサ61を刻時する。カウンタ42
は、データ回線67でプロセッサ61に供給される、サ
ブフレーム期間の始まりの表示を生成するためにシステ
ムクロック41からのクロック・パルスを計数する。ま
た、これら低減周波数クロッキング・パルスは、そして
次に回線68でプロセッサ61にフレーム期間の始まり
の表示を供給する、カウンタ43に供給される。同様
に、カウンタ44は、先に記述したように、カウンタ4
3からの出力を受信し、回線69でプロセッサ61に供
給されるスーパーフレーム期間の始まりの表示を結果と
して生ずる。そのように要求されるならば、プロセッサ
61は、スーパーフレーム期間の計数を保持しうるが、
スーパーフレームは、反復サイクルの全体を表わしかつ
各スーパーフレームは、ポーリング・バーストを包含す
るということが理解されるべきである。それぞれ回線6
7、68及び69でカウンタ42、43及び44から信
号を受信することに加えて、プロセッサ61は、それぞ
れ回線70、71及び72で新しい計数値を該カウンタ
に供給するようにも構成されている。それゆえに、シス
テムクロック41がその休眠モードに設置された後、シ
ステム位相は、新しい計数値をカウンタにダウンロード
することによって復元されうるし、その後で、それら
は、システムクロック41によって生成された信号を計
数することを継続するために再起動されうる。代替構成
では、回線67、68、69、70、71及び72は、
バスによって置換されかつ通信は、該カウンタの指定し
たものを識別するためにプロセッサ61によって生成さ
れるアドレス信号によりプロセッサ61とカウンタ4
2、43及び44の間にもたらされる。
び44が、回線62を介して、基地局から受信した信号
と同相であることをチェックするルーチンも含む。それ
ゆえに、プロセッサ61は、その局所システム位相をネ
ットワークシステム位相と比較し、かつ適切ならば、計
数値をネットワーク全体と同相にするために、データ回
線70、71また72を介して、計数値を変更しうる。
それゆえに、プロセッサ61は、それ自身の局所システ
ム・クロック計数がネットワークの通常動作位相からド
リフトされた程度を設置することが可能である。休眠ク
ロック55は、その次に可変カウンタ64によって計数
される休眠クロック・パルスを生成する。可変カウンタ
は、回線73で計数値を供給する、プロセッサ61によ
って制御される。可変カウンタ64は、休眠クロックの
パルス周波数を低減することによって、図5に示す、起
動周期55で起動パルスを生成すべく構成される。それ
ゆえに、回線73で供給された値によって画定される休
眠パルスの数を計数した後、カウンタ64は、割込み回
線63で再起動パルスを生成し、その次に該システムが
その休眠モードに設置されていたならばシステムを再起
動すべくプロセッサに指示する。
したシステムの動作を説明する。段階81は、その間に
システムクロック41がインアクティブ(不活性)であ
る、休眠モードのプロセッサ61とシステムクロック4
1を表わす。それゆえに、プロセッサ61は、回線63
を介して受信したときに、システムクロック41を起動
する、起動パルスを事実上待機している。段階83で
は、システムクロックの起動の後、その間に、通常処理
が再開されうるように、回路素子がパワーアップしかつ
安定することを許容される短い間隔が設けられる。通常
処理の再開の前に、あたかもそれらが休眠モードに設置
されなかったかのようにプロセッサ61及びシステムク
ロック41の動作を再設置するように条件を生成して、
カウンタ42、43及び44は、それぞれデータ回線7
0、71及び72を介して、新しい値で再装填される。
それゆえに、プロセッサ61及びシステムクロック41
は、再起動点まで休眠モードに設置される。再起動点間
の期間は、較正された数の休眠クロック・パルスにより
指定される。同様に、再起動位置で、システム・カウン
タ42、43及び44は、指定された数のシステムクロ
ック計数に到達すべきである。それゆえに、再起動が発
生するときに、休眠クロック65及びカウンタ64によ
って決定されたように、システムがその休眠状態に設置
されなかったならば、カウンタ42、43及び44が到
達した値は、あたかも休眠状態が発生しなかったように
該カウンタが計数することを継続しうるように、事実上
再装填される。
が新しい値で装填された後、それらは、それらを動作環
境と同相にするために、適切な点でイネーブルされる。
段階86では、システム・カウンタ42、43及び44
の位相は、回線62で受信した外部タイミング信号と比
較される。必要ならば、通常動作条件下で、カウンタ4
3のサブフレーム計数になされる小さな変更を結果とし
て一般に生ずるカウンタ42、43及び44に記憶され
た値に対して変更がなされる;カウンタ42を訂正する
ことは一般に必要ではない。休眠クロック・パルスの持
続時間は、システム・クロック・パルスの整数を表わす
ことを意図しない。それゆえに、再起動点は、システム
・クロック・パルスにより画定される最適点に応じて、
ドリフトすることを意図するので、再較正が連続的に要
求される。その結果、各サイクルで、システム・カウン
タ42、43及び44、特にカウンタ43が回線62で
受信した外部タイミング信号と位相がずれている程度を
参照することによって再較正手順がもたらされる。それ
ゆえに、この較正に応じて、最適点でシステムクロック
を再起動するためにより少ない計数がカウンタ64によ
って要求される場合のように、休眠クロックが事実上ス
ローダウンされたということが決定されうる。代替的
に、休眠クロックは、より少ない計数が要求される場合
のように多少スピードアップしたと感じられる。
たままである間でも、起動点は、システムクロック位相
に関してドリフトすることを意図して、時々より少ない
計数がカウンタ64によってなされるかまたはより多く
の計数がカウンタ64によってなされるようなサイクル
が要求される。その後、計数は、次のサイクルで再調整
されかつ処理は、継続する。それゆえに、カウンタ64
によって決定されたような、起動点は、システムクロッ
ク・パルスにより画定される最適点に応じて多少ドリフ
トしうるが、しかし各サイクルで、休眠クロックによっ
て画定された、起動点は、基地局から受信したタイミン
グ信号に応じて、プロセッサ61が情況を回復すること
が可能である程度を越えてドリフトしないように変更さ
れる。それゆえに、段階87の後では、休眠クロックが
較正され、新しい計数がカウンタ64に供給されたなら
ば、サイクル内で必要な他の処理段階は、終結され、段
階89では、休眠モードが維持されるべきか否かという
質問が尋ねられる。段階88での他の処理の終結は、ポ
ーリング・バーストで受信したデータを検査することを
含み、かつこのデータは、移動電話機への呼出し(コー
ル)を表し、基地局への接続の設置を要求する。これら
の条件下で、段階89で尋ねられた質問は、ネガティブ
で解答され、起動モードは、その下でシステムクロック
41が動作可能に維持されかつ呼出しを設置するために
測定が着手される、段階90で入力される。
めに電話機が要求されず、段階89で尋ねられた質問が
肯定で解答されることを結果として生ずるならば、制御
は、段階91に向けられて、そこにおいてシステムクロ
ックは、停止されかつシステムは、その休眠モードに戻
される。それゆえに、システムは、休眠クロックの連続
再較正を供給し、それによって休眠持続時間が最適化さ
れかつプロセッサ61がポーリング・バーストを見越し
て常に再起動されるということを確実にすることが上記
から理解できる。上述したシステムは、移動基地局から
受信した外部信号に事実上同期された、比較的安い低周
波休眠クロックを用いて精確なタイミングをもたらす。
高周波システムクロックのサイクルに関して持続時間を
計算することに加えてまたはその代わりとして、較正手
順は、リアルタイムクロック信号を供給するために搾作
もされうる。図8は、リアルタイムクロック出力を表示
するシステムを示す。図6に示した休眠クロック65と
同じでありうる発振装置101が示されている。プロセ
ッサ102は、図6に示したプロセッサ61と実質的に
類似しかつプロセッサ102は、カウンタ42、43及
び44に類似する、カウンタにシステムクロック計数値
を供給するように構成されて、システムがその休眠モー
ド動作から再起動された後に該値が基地局から受信した
信号と比較されうる。それゆえに、かつ各再起動サイク
ルの一部として、休眠クロック65は、再較正されかつ
再較正値は、図6に示したカウンタ64に類似する、カ
ウンタに供給される。この較正値は、クロック101に
よって生成された信号のシステムがそれらの基準発振値
から逸脱した程度を事実上表わす。図8に示したシステ
ムは、リアルタイムクロック出力を供給するように構成
された回路素子が該出力の精度を改良するために変更さ
れることが必要な程度を決定するためにこの値を用い
る。
ルス周波数を事実上分割する第1のカウンタ103に供
給される。カウンタ103からの出力は、1ヘルツの抽
象的な出力周波数を生成するために128でクロック周
波数を名目上分割する第2のカウンタ104に供給され
る。この1ヘルツの信号は、プロセッサ102への回線
105で1秒ティックを供給する。1秒ティックは、プ
ロセッサ102への回線107で1分ティックを供給す
るために60で計数周波数を分割するカウンタ106に
も供給される。この分ティックは、回線109でプロセ
ッサ102に供給される1時間ティックを生成するため
にさらなるカウンタ108へも供給される。同様に、こ
の時間ティックは、プロセッサ102へも供給される回
線111で1日ティックを生成するために最終カウンタ
110へ供給される。それゆえに、各秒、分、時間及び
日でクロッキング・パルスを受信することに応じて、プ
ロセッサ102は、クロック表示112へ供給される出
力信号を生成する。クロック表示は、液晶表示21(図
1)の形をとりうるし、かつクロックは、電話機がイン
アクティブ・モードであるか、または代替的に、電話機
が実際にオフに切り替えられたときに、この表示上に表
示されうる。これらの情況下では、電話機をオフに切り
替えることは、休眠クロック101を除いて、図6に示
した回路素子が停止されるという結果を生ずる。図8に
示した回路素子は、アクティブのままでありかつ発生源
101によって生成されたクロック・パルスは、リアル
タイムクロックを維持するために計数されることを継続
する。同様に、バックアップ蓄電池は、主蓄電池パック
が取り除かれかつ内部蓄電池が取り外し可能な蓄電池パ
ックから受け取ったパワーで再充電されうるときにパワ
ーがリアルタイムクロックに維持されるように、電話機
内に設けられている。
待機モードであるときにだけ行われる。それゆえに、電
話機の増加した動作は、より大きな精度を維持している
クロックを結果として生じ、かつ電話機の連続動作は、
ネットワーク・クロックによって供給されるものに匹敵
する、非常によい精度を達成すべきである。図8に示し
たリアルタイムクロッキング回路素子の較正は、訂正レ
ジスタ113によってもたらされる。訂正レジスタは、
第1の回線114または第2の回線115でカウンタ1
04に信号を供給するように構成されている。回線11
4または115で信号が供給されていないときには、カ
ウンタ104は、1ヘルツ・ティックを生成する前にカ
ウンタ103から受信した128信号を計数する。しか
しながら、信号が回線114でカウンタ104へ供給さ
れるときには、カウンタ104によって計数される計数
値は、増加され、それによってクロックの動作を事実上
スローダウンする。同様に、信号が回線115で供給さ
れるときには、カウンタ104で計数される計数の数は
低減され、それによってリアルタイムクロックの動作を
スピードアップする。訂正レジスタは、回線114及び
115でカウンタ104へ供給可能な信号を生成するよ
うに構成された組合せ論理と一緒に8ビットの情報を含
む。第1のビットは、計数が加えられるべきかまたは引
かれるべきか、即ち、信号が回線114または回線11
5で要求されるのかを指定する。第2のビットは、変更
の精度、即ち、加えられるべきまたは引かれるべきクロ
ック・パルスの数が単一ユニットまたは対のユニットで
測定されるのかを画定する。それゆえに、クロック計数
は、クロック101により生成されたオリジナル出力信
号の128または256倍で増加されうる。
トは、その間に訂正がなされる各時間内の分の数を指定
する。カウンタ106によって生成された分ティック
は、回線107を介して訂正レジスタ113へ供給され
る。同様に、秒ティックも回線105を介して訂正レジ
スタ113へ供給される。このように、訂正レジスタ
は、時間のn分に対して、60番目の秒に対して、カウ
ンタ104によってなされた計数の数を増加または減少
するように構成されている。それゆえに、プロセッサ1
02は、クロック101の精度を指定している較正情報
を受信する。この較正情報は、その次に訂正レジスタ1
13へ供給される訂正値を生成するために処理される。
例えば、較正手順は、一つのクロック計数による時間の
4分に対してカウンタ104に対するクロック計数を増
加することが必要であるということを決定しうる。それ
ゆえに、各時間の始まりで、システムは、通常に動作し
かつカウンタ104は、カウンタ103から受信したク
ロックを計数する。しかしながら、時間の最初の分の間
中は、この分の60番目の秒は、カウンタ104の計数
を129に増加することによって事実上拡大される。
及び115で供給されない。しかしながら、カウンタ1
04が分の60番目の秒を計数し始めるやいなや、信号
が回線114で供給され、それによってカウンタ105
の計数を129に増加する。それゆえに、最初の分の最
後の秒は、多少増加される。この手順は、後続の第2、
第3及び第4の分に対して繰り返され、その後で通常の
動作が再開される。このようなクロックの較正は、新し
い較正信号がシステムによって較正されかつ訂正レジス
タ113へダウンロードされるまで実行されるべく継続
する。それゆえに、このように、残りの回路素子が停止
されると同時に、較正は、維持されるということが理解
できる。しかしながら、再較正は、システムが起動され
たときにだけ行われ、従ってシステム全体の起動を維持
することは、リアルタイムクロックの精度全体を改善す
る。好ましい実施例では、システムは、移動電話機内で
リアルタイムクロックを供給するように構成されてい
る。しかしながら、代替実施例では、回路素子がリアル
タイムクロックを供給すべく実質的に設けられうるし、
かつリアルタイムクロックの精度を維持する目的のため
にだけ、移動基地局から受信した信号が用いられうる。
るように構成されたリアルタイムクロックであって、第
1のクロッキング信号を生成するように構成された発振
装置と、出力クロッキング信号を生成するために較正値
に応じて前記第1のクロッキング信号を処理するように
構成されたクロック周波数調整手段と、移動電話機用セ
ルラ基地局から受信した外部クロッキング信号に応じて
前記較正値を再較正するように構成された処理手段とを
備えているので、移動電話機にも適用できるより精確な
クロック出力を生成することができる。
フレーム構造を用いて基地局と通信するように構成され
たディジタル移動電話機を示す図である。
ム構造を示す図である。
部分に分割したことを示す図である。
低減するためのカウンタと一緒にシステムクロックを示
す図である。
グ図である。
て、図4のシステムクロック及びカウンタを示す図であ
る。
ために実行される手順を示すフローチャートである。
と組合せて、図6に示した休眠クロックを示す図であ
る。
線 112 クロック表示 113 訂正レジスタ
Claims (14)
- 【請求項1】 時刻を表わす出力信号を生成するように
構成されたリアルタイムクロックであって、第1のクロ
ッキング信号を生成するように構成された発振装置と、
出力クロッキング信号を生成するために較正値に応じて
前記第1のクロッキング信号を処理するように構成され
たクロック周波数調整手段と、移動電話機用セルラ基地
局から受信した外部クロッキング信号に応じて前記較正
値を再較正するように構成された処理手段とを備えてい
ることを特徴とするリアルタイムクロック。 - 【請求項2】 前記出力信号は、1ヘルツで生成された
パルスから構成されることを特徴とする請求項1に記載
のリアルタイムクロック。 - 【請求項3】 前記1ヘルツ・パルスは、毎分1パルス
を生成するために計数されることを特徴とする請求項2
に記載のリアルタイムクロック。 - 【請求項4】 前記1分パルスは、毎時1パルスを生成
するために計数されることを特徴とする請求項3に記載
のリアルタイムクロック。 - 【請求項5】 前記発振装置は、1キロヘルツと1メガ
ヘルツの間の周波数で発振することを特徴とする請求項
1から4のいずれか一項に記載のリアルタイムクロッ
ク。 - 【請求項6】 前記クロック周波数調整手段は、前記較
正値によって決定された所定数の第1のクロッキング・
パルスを計数するように構成されていることを特徴とす
る請求項1から5のいずれか一項に記載のリアルタイム
クロック。 - 【請求項7】 前記所定数は、前記較正値により増加ま
たは減少可能である基準値を有することを特徴とする請
求項6に記載のリアルタイムクロック。 - 【請求項8】 前記基準値は、所定数のクロック計数で
前記較正値によって調整されることを特徴とする請求項
7に記載のリアルタイムクロック。 - 【請求項9】 前記基準値は、各時間の較正された分の
数に対する前記較正値によって調整されることを特徴と
する請求項8に記載のリアルタイムクロック。 - 【請求項10】 移動電話機の一部として作られ、前記
外部クロッキング信号に関する較正は、該移動電話機が
稼動中であるときに実行されることを特徴とする請求項
1から9のいずれか一項に記載のリアルタイムクロッ
ク。 - 【請求項11】 前記移動電話機が高周波システムクロ
ックと、反復周期サイクルの所定部分の間中に受信した
ポーリング信号を処理するように構成される処理手段
と、システムクロック・パルスを計数する第1の計数手
段と、前記第1のクロッキング信号を計数する第2の計
数手段と、較正された数の第1のクロッキング信号パル
スの後でシステムクロックを再起動する手段と、前記第
1の計数手段を再装填する手段と、前記再装填されたシ
ステムクロック計数を基地局タイミング信号と比較する
ことによって前記較正された数を較正する較正手段とを
備えている請求項10に記載の移動電話機内で動作する
リアルタイムクロック。 - 【請求項12】 前記システムクロックは、サイクル処
理の終了後に停止されることを特徴とする請求項11に
記載の電話機。 - 【請求項13】 前記システムクロック再起動は、各反
復周期サイクル内の所定位置で発生することを特徴とす
る請求項12に記載の電話機。 - 【請求項14】 図6、7及び8に応じて実質的にここ
に記載されるリアルタイムクロック。
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