JPH02287810A - 時間調整機能付ターミナル - Google Patents
時間調整機能付ターミナルInfo
- Publication number
- JPH02287810A JPH02287810A JP1111377A JP11137789A JPH02287810A JP H02287810 A JPH02287810 A JP H02287810A JP 1111377 A JP1111377 A JP 1111377A JP 11137789 A JP11137789 A JP 11137789A JP H02287810 A JPH02287810 A JP H02287810A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- time
- value
- clock
- telephone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 241000238876 Acari Species 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、オンラインターミナルに関し、特に、時計機
能を内蔵し、電話回線に接続されているオンラインター
ミナルに関する。
能を内蔵し、電話回線に接続されているオンラインター
ミナルに関する。
従来の技術
従来、この種のオンラインターミナルでは、内蔵されて
いる時計回路の特性により、誤差を生じていた。
いる時計回路の特性により、誤差を生じていた。
発明が解決しようとする課題
上述した従来のオンラインターミナルでは、内蔵してい
る時計に誤差が生した場合には、人間が調整しなければ
ならないという欠点がある。
る時計に誤差が生した場合には、人間が調整しなければ
ならないという欠点がある。
本発明は従来の上記実情に鑑みてなされたものであり、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を解消し、内蔵された時計を常に正確に維持することを
可能とした新規なターミナルを提供することにある。
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を解消し、内蔵された時計を常に正確に維持することを
可能とした新規なターミナルを提供することにある。
課題を解決するための手段
上記目的を達成する為に、本発明に係るオンラインター
ミナルは、従来の時計回路と、電話回線による通信機能
に加えて以下の回路を有している。
ミナルは、従来の時計回路と、電話回線による通信機能
に加えて以下の回路を有している。
(1)1周期的に電話の時間案内に夕゛イアルする電話
回線との通信回路。
回線との通信回路。
(2)1秒を刻む連続音から周波数の違いにより時間を
調整する回路。
調整する回路。
実施例
次に本発明をその好ましい一実施例について図面を参照
して具体的に説明する。
して具体的に説明する。
第1図は本発明に係るオンラインターミナル内の時間調
整部の一実施例を示すブロック構成図である。
整部の一実施例を示すブロック構成図である。
第1図を参照するに、参照番号11は周期的に電話の時
間案内にダイアルする電話回線との通信回路、12は通
信回路11に対して周期的にダイアルさせる周期信号を
発生するタイマ回路、13は通信回路11からの受信音
の周波数を解析して基準時刻を検知し、時計回路14に
正確な時刻をセットする為の信号を送出する周波数解析
、時刻補正回路、15はパスラインをそれぞれ示す。
間案内にダイアルする電話回線との通信回路、12は通
信回路11に対して周期的にダイアルさせる周期信号を
発生するタイマ回路、13は通信回路11からの受信音
の周波数を解析して基準時刻を検知し、時計回路14に
正確な時刻をセットする為の信号を送出する周波数解析
、時刻補正回路、15はパスラインをそれぞれ示す。
タイマ回路12より設定された周期に従って電話回線と
の通信回路11にダイアルする為の信号を送出する。電
話回線との通信口l¥811は、時間案内に電話をして
送られてくる1秒毎のパルス音を周波数解析、時刻補正
回路13へ送る。凹12f)13は、周波数を解析して
基準時刻を検知し、00分ちょうとを知らせる時報の前
に3回出る特定の周波数を検知したら、次のパルス音と
同時に時計回il′814に対してリセット信号を送出
する。時刻回路14は、リセット信号を受(プ収ったと
きの秒の値を−リ゛ンプリンクし、30秒より太き(〕
れは分の値を1増し、小さけれは分の値をそのままにし
て、次のリセット信号により、再び動き出す。
の通信回路11にダイアルする為の信号を送出する。電
話回線との通信口l¥811は、時間案内に電話をして
送られてくる1秒毎のパルス音を周波数解析、時刻補正
回路13へ送る。凹12f)13は、周波数を解析して
基準時刻を検知し、00分ちょうとを知らせる時報の前
に3回出る特定の周波数を検知したら、次のパルス音と
同時に時計回il′814に対してリセット信号を送出
する。時刻回路14は、リセット信号を受(プ収ったと
きの秒の値を−リ゛ンプリンクし、30秒より太き(〕
れは分の値を1増し、小さけれは分の値をそのままにし
て、次のリセット信号により、再び動き出す。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、内蔵の時計を正確
に調整することにより、正確な時間を必要とする業務に
利用できる効果が得られる。
に調整することにより、正確な時間を必要とする業務に
利用できる効果が得られる。
第1図は本発明に係るターミナルの時間調整部の一実施
例を示すブロック構成図である。
例を示すブロック構成図である。
Claims (1)
- 時計回路を内蔵し電話回線と接続されているオンライン
ターミナルにおいて、周期的に電話の時間案内にダイア
ルしパルス信号を受信する通信手段と、前記パルス信号
の秒を刻む連続音から周波数の違いにより前記時計回路
の時刻を調整する手段とを有し、電話の時間案内を利用
して内蔵されている時計の誤差を調整することを特徴と
する時間調整機能付ターミナル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1111377A JPH02287810A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 時間調整機能付ターミナル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1111377A JPH02287810A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 時間調整機能付ターミナル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02287810A true JPH02287810A (ja) | 1990-11-27 |
Family
ID=14559645
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1111377A Pending JPH02287810A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 時間調整機能付ターミナル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02287810A (ja) |
-
1989
- 1989-04-28 JP JP1111377A patent/JPH02287810A/ja active Pending
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