JPS5877684A - 時計回路 - Google Patents
時計回路Info
- Publication number
- JPS5877684A JPS5877684A JP56177405A JP17740581A JPS5877684A JP S5877684 A JPS5877684 A JP S5877684A JP 56177405 A JP56177405 A JP 56177405A JP 17740581 A JP17740581 A JP 17740581A JP S5877684 A JPS5877684 A JP S5877684A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- frequency
- memory
- counter
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G3/00—Producing timing pulses
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、商用電源が生きている時は商用電源の周波
数により計時し、停電時は水晶振動子の周波数により計
時動作する時計回路に関するものである。
数により計時し、停電時は水晶振動子の周波数により計
時動作する時計回路に関するものである。
従来の時計回路は水晶振動子により計時するもの、商用
周波数により計時するもの、音また振動子により計時す
るもの等があった。
周波数により計時するもの、音また振動子により計時す
るもの等があった。
しかるに水晶振動子や音また振動子によるものは基準時
に対し微妙な誤差があったり、温度係数があってその調
整が難しく、また、長期間使用するとその誤差が累積し
て時計が狂ってくる欠点があった。
に対し微妙な誤差があったり、温度係数があってその調
整が難しく、また、長期間使用するとその誤差が累積し
て時計が狂ってくる欠点があった。
また、商用周波数によるものは、−日あたりの誤差は比
較的あるものの誤差の十と−が自動的に修正されるよう
周波数制御されるために時計の誤差が累積されず、長時
間にわたってその精度が保証されるものの停電があると
復電時に時刻の修正か必要となる欠点があった。
較的あるものの誤差の十と−が自動的に修正されるよう
周波数制御されるために時計の誤差が累積されず、長時
間にわたってその精度が保証されるものの停電があると
復電時に時刻の修正か必要となる欠点があった。
この発明は、かかる点にかんがみてなされたもので、通
常時は商用電源周波数により計時し、停電時は水晶振動
子により計時することKより長期間にわた′り高精度な
時計回路を提供することを目的とする。以下、第1図の
ブロック図に基づきこの発明の一実施例を説明する。
常時は商用電源周波数により計時し、停電時は水晶振動
子により計時することKより長期間にわた′り高精度な
時計回路を提供することを目的とする。以下、第1図の
ブロック図に基づきこの発明の一実施例を説明する。
第1図において、1は入力端子で、ここに印加された商
用電源はトランス2により降圧される。
用電源はトランス2により降圧される。
3および4はフォトカプラで、トランス202次電流は
抵抗器5および6で制限され、かつフォトカプラ3.4
のダイオードで各々半波整流される。
抵抗器5および6で制限され、かつフォトカプラ3.4
のダイオードで各々半波整流される。
ただし、ゼナーダイオード7および8により一定電圧レ
ベルがスライスされる。したがって、フォトカプラ3お
よび4のトランジスタ出力は各々180゜位相差のある
矩形波が出力される。この波形はシュミットトリガ回路
9およびIOKより波形整形され、フリップフルツブ1
1を駆動して電源周波数に等しい矩形波12が取り出さ
れる。13は50/60分周回路で、例えばスイッチ1
4を0FFK】 すると−に分周り、ONKすると1丁に分周す0 る回路である。これは商用周波数に応じて適当に設定す
るものとする。したがって、50760分周回路13の
出力は商用周波数に応じたパルス幅が1秒のパルス15
となる。
ベルがスライスされる。したがって、フォトカプラ3お
よび4のトランジスタ出力は各々180゜位相差のある
矩形波が出力される。この波形はシュミットトリガ回路
9およびIOKより波形整形され、フリップフルツブ1
1を駆動して電源周波数に等しい矩形波12が取り出さ
れる。13は50/60分周回路で、例えばスイッチ1
4を0FFK】 すると−に分周り、ONKすると1丁に分周す0 る回路である。これは商用周波数に応じて適当に設定す
るものとする。したがって、50760分周回路13の
出力は商用周波数に応じたパルス幅が1秒のパルス15
となる。
16は入力回路で、CPU17の制御信号によりCPU
17に読み込まれ、CPU17にあらかじめ組み込まれ
たソフトウェアにより計数動作され、メモリ回路180
時・分・秒メモリ18 aK加算されて計時される0時
・分・秒メモ!j18mの記憶値は出力回路19より時
刻表示器20に出力されて表示される。
17に読み込まれ、CPU17にあらかじめ組み込まれ
たソフトウェアにより計数動作され、メモリ回路180
時・分・秒メモリ18 aK加算されて計時される0時
・分・秒メモ!j18mの記憶値は出力回路19より時
刻表示器20に出力されて表示される。
21は水晶振動子で、コンデンサ22.23および発振
回路24により発振動作し、分周回路25にて分周され
てパルス幅が1秒のパルス26となる。27は秒カウン
タで前記パルス26を計数する。この秒カウンタ27お
よび分周回路25、発振回路24は消費電流の小さな0
MO8ICで構成されており、図示しない停電補償回路
が設けられている。したがって、秒カウンタ27のビッ
ト構成は停電補償したい時間によって決めることができ
る。
回路24により発振動作し、分周回路25にて分周され
てパルス幅が1秒のパルス26となる。27は秒カウン
タで前記パルス26を計数する。この秒カウンタ27お
よび分周回路25、発振回路24は消費電流の小さな0
MO8ICで構成されており、図示しない停電補償回路
が設けられている。したがって、秒カウンタ27のビッ
ト構成は停電補償したい時間によって決めることができ
る。
例えば停電補償を100時間もたせるとすれば、である
から218呼262]44<、360000<2”−5
24288より19ビツトの構成にすればよい。
から218呼262]44<、360000<2”−5
24288より19ビツトの構成にすればよい。
28は入力回路で、CPU17の制御信号によりCPU
I 7に読み込まれ、メモリ回路18の秒カウンタメモ
リ18bに転送される。
I 7に読み込まれ、メモリ回路18の秒カウンタメモ
リ18bに転送される。
次にこの発明の動作について第2図のCPU17の動作
の概略フローチャー)K基づき説明する。
の概略フローチャー)K基づき説明する。
まず最初に停電から回復したかどうかを判断する。
これは図示しない停電検出回路の信号あるいは停電検出
プログラムまたはその両者により判別するものとする。
プログラムまたはその両者により判別するものとする。
停電からの回復でない場合は秒カウンタ27の計数値を
読み込み1秒カウンタメそり18bへ転送する。次に入
力回路1Gによりパルス15を読み込み、計数して時パ
分・秒メモリiaへ加算する。熱論、秒から分、分から
時への桁上げ動作を行うことはいうまでもない。
読み込み1秒カウンタメそり18bへ転送する。次に入
力回路1Gによりパルス15を読み込み、計数して時パ
分・秒メモリiaへ加算する。熱論、秒から分、分から
時への桁上げ動作を行うことはいうまでもない。
停電回復の場合は秒カウンタ2Tの計数値を読み込み、
秒カウンタ27の計数値と秒カウンタメそりtabの差
を演算し、その差を時・分・秒メモ!718mへ加算す
る。すなわち停電中に秒カウンタ27が計数した秒の値
を足し加えるわけである。
秒カウンタ27の計数値と秒カウンタメそりtabの差
を演算し、その差を時・分・秒メモ!718mへ加算す
る。すなわち停電中に秒カウンタ27が計数した秒の値
を足し加えるわけである。
この際、秒から分、分から時への桁上りを行うことはい
うまでもなく、しかも停電が1日を超える場合は日替え
を行うことも当然である。
うまでもなく、しかも停電が1日を超える場合は日替え
を行うことも当然である。
なお、停電が頻繁に無い機器にお・いては、水晶発振回
路の精度はあまり厳しくなく・とも実用上−はさして支
゛障なく、調整や温度係数素子の選定などにあまり気を
つか5必要がない。 2 以上詳細に説明したように、この発明は、停電中の水晶
振動子による計数値を、商用電源の周波数を基準信号と
して計時した停電直前の計時値に加算して補正を行うよ
うにしたので、特にCPUを使用した電子機器の時計回
路として最適である。
路の精度はあまり厳しくなく・とも実用上−はさして支
゛障なく、調整や温度係数素子の選定などにあまり気を
つか5必要がない。 2 以上詳細に説明したように、この発明は、停電中の水晶
振動子による計数値を、商用電源の周波数を基準信号と
して計時した停電直前の計時値に加算して補正を行うよ
うにしたので、特にCPUを使用した電子機器の時計回
路として最適である。
そして、比較的簡単な構成で非常に高精度で時刻修正の
頻度の極めて少ない時計回、路を提供できる利点がある
。
頻度の極めて少ない時計回、路を提供できる利点がある
。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
はCPUの動作の概略フローチャートである。 図中、1は入力端子、2はトランス、3.4はフォトカ
プラ、5.6は抵抗器、7.8はゼナーダイオード、9
.10はシュミットトリガ回路、11は7リツプフロク
プ、12は矩形波、13は50760分周回路、14は
スイッチ、・1゛・5はパルス、16は入力回路−′1
7はCPU、1Bはメモリ回路、111&パは時・分−
秒メキシ゛、18bは秒カウシタ・・メモリ、2″Oは
時刻・表示′器、2−1゛は水晶振動子、22.23は
コンデンサ、24は発振回路、25は分周回路、26は
パルス、27は秒カウンタ、28は入力回路である。 代理人 葛 野信 i (外1名)
はCPUの動作の概略フローチャートである。 図中、1は入力端子、2はトランス、3.4はフォトカ
プラ、5.6は抵抗器、7.8はゼナーダイオード、9
.10はシュミットトリガ回路、11は7リツプフロク
プ、12は矩形波、13は50760分周回路、14は
スイッチ、・1゛・5はパルス、16は入力回路−′1
7はCPU、1Bはメモリ回路、111&パは時・分−
秒メキシ゛、18bは秒カウシタ・・メモリ、2″Oは
時刻・表示′器、2−1゛は水晶振動子、22.23は
コンデンサ、24は発振回路、25は分周回路、26は
パルス、27は秒カウンタ、28は入力回路である。 代理人 葛 野信 i (外1名)
Claims (1)
- 商用電源の周′波数を基準信号として計時する手段と、
水晶振動子の発振周波数を計数する手段と、停電中の前
記水晶振動子の発振周波数の計数値を停電直前の商用電
源の周波数による計時値に加算して停電中の時刻補正を
行う手段とからなることを特徴とする時計回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56177405A JPS5877684A (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | 時計回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56177405A JPS5877684A (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | 時計回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5877684A true JPS5877684A (ja) | 1983-05-11 |
Family
ID=16030351
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56177405A Pending JPS5877684A (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | 時計回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5877684A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61785A (ja) * | 1984-06-14 | 1986-01-06 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 時刻管理方法 |
JPH08161202A (ja) * | 1994-12-09 | 1996-06-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プログラム暴走検知方法およびプログラム暴走検知装置 |
JP2006329512A (ja) * | 2005-05-26 | 2006-12-07 | Chofu Seisakusho Co Ltd | コージェネレーションシステム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57106893A (en) * | 1980-12-24 | 1982-07-02 | Shiyouyou Riken:Kk | Automatic time correcting device for electric clock |
-
1981
- 1981-11-04 JP JP56177405A patent/JPS5877684A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57106893A (en) * | 1980-12-24 | 1982-07-02 | Shiyouyou Riken:Kk | Automatic time correcting device for electric clock |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61785A (ja) * | 1984-06-14 | 1986-01-06 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 時刻管理方法 |
JPH0260274B2 (ja) * | 1984-06-14 | 1990-12-14 | Yamatake Honeywell Co Ltd | |
JPH08161202A (ja) * | 1994-12-09 | 1996-06-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プログラム暴走検知方法およびプログラム暴走検知装置 |
JP2006329512A (ja) * | 2005-05-26 | 2006-12-07 | Chofu Seisakusho Co Ltd | コージェネレーションシステム |
JP4650934B2 (ja) * | 2005-05-26 | 2011-03-16 | 株式会社長府製作所 | コージェネレーションシステム |
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