JPS62164200A - 交通信号制御装置 - Google Patents

交通信号制御装置

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JPS62164200A
JPS62164200A JP61006735A JP673586A JPS62164200A JP S62164200 A JPS62164200 A JP S62164200A JP 61006735 A JP61006735 A JP 61006735A JP 673586 A JP673586 A JP 673586A JP S62164200 A JPS62164200 A JP S62164200A
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JP
Japan
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clock
time
hard
power supply
traffic signal
Prior art date
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JP61006735A
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English (en)
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JPH0481239B2 (ja
Inventor
正司 坂場
宏夫 松井
健 丹後
秀夫 奥野
清 竹澤
武彦 東
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Omron Corp
Sumitomo Electric Industries Ltd
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
Omron Tateisi Electronics Co
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd, Omron Tateisi Electronics Co, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication of JPS62164200A publication Critical patent/JPS62164200A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、交通信号制御装置、特に商用交流電源の周波
数を分周した計時による高精度の時刻を基準にして複数
の交差点の系統制御及びパタンの切替制御を行う交通信
号制御装置に関するものである。
従来の技術 従来、この種の交通信号制御装置は、ACクロック発生
回路とカウンタ回路を備え、ACクロック発生回路より
発生するACクロックをカウンタ回路で所定の数カウン
トすることにより時計の基準となる1秒クロックを作り
、計時を行っている。
発明が解決しようとする間厘点 しかしながら、上記従来の交通信号制御装置では、電源
ラインのノイズや電源の波形歪、電源断等によりACク
ロックが電源周波数と同期しなくなるため、計時のずれ
が発生するという問題がある。ACクロック発生回路の
ノイズ対策を行っても限界があり、長期に亘って高精度
を保証することができなかった。
本発明は、このような従来の問題を解決するものであり
、電源ラインのノイズ、歪、電源断等があっても、電源
周波数に同期して計時し、長期に亘って高精度を保証し
た時刻による系統制御や時刻バタン切替制御を行うこと
ができる優れた交通信号制御装置を提供することを目的
とするものである。
問題点を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、電源周波数に同期
してクロックを発生するクロック発生手段と、水晶振動
子等により駆動され、時刻修正入力を有し、停電時にも
計時し得るハード時計と、上記クロックが正常な間隔で
ある場合のみ上記クロックをカウントするカウント手段
と、このカウント手段が所定のカウント値に達する毎に
時刻修正信号を上記ハード時計の時刻修正入力に出力し
てハード時計の時刻修正を行う時刻修正手段とを具備し
たものである。
作    用 上記技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、電源周波数に同期して発生するクロックのク
ロック間隔を測定して、クロック間隔が正常である場合
のみカウントし、電源ラインノイズや波形歪によってA
Cクロック間隔が変化した場合は取除く。そして所定の
カウント値を達した時の少ない時刻を基準にして交通信
号機の系統制御や時刻バタン切替制御を行うことができ
る。
実施例 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図において、1はマイクロコンピュータ(以下、C
PUと称す)、2は電源周波数に同期したクロックを作
るACクロック発生部であり、M[F]アゲートを経て
CPU1の割り込み入力(1)に接続されている。4は
ハード時計であり、水晶振動子5によって駆動され、電
池6により電源が供給されるようになっており、停電時
にも計時できるようになっている。ハード時計4はCP
U lと接続され、時刻(秒)修正及びデータの入出力
をCPU1から制御される。7はタイマーであり、水晶
振動子8によって駆動され、設定時間経過により割込み
信号を出力する。このタイマー7の出力はCPU 1の
割込み入力(2)に接続されている。更にタイマー7の
リセット入力はCPU 1のタイマーリセット出力と接
続され、’ CPU 1によってリセットされる。9は
信号制御部であり、CPU1の信号制御入出力信号と接
続され、時刻による系統制御やパターン切替制御等を行
うことができるようになっており、信号灯器1’o 、
 11を切り替えて制御する。
次に上記実施例の動作について第2図のフローチャート
を参照しながら説明する。
電源周波数、例えば50Hzに同期してACクロック発
生部2がクロックパルスを10 ms毎に出力すると、
CPU 1は割込み禁止出力がない状態(レベル=H)
のとき割込み入力(1)により受け、内部の割込みカウ
ンタをカウントアツプする。CPU1はこれき同時にタ
イマーリセット出力を出力してタイマー7を再スタート
させ、割込み禁止出力をレベル=LにしてACクロック
割込みを禁止する。タイマー7の設定時間をクロックパ
ルス間隔10m5に対してgms  程度にすることに
より次の正常なりロック出力間の90チの範囲のノイズ
等によるACクロック割込みは禁止される。Q ms後
にタイマー7の出力がCPU1の割込み入力(2)に入
った時点で、CPU 1は割込み禁止出力をレベルHに
し、正常なりロック出力による次の割込みを受けて割込
みカウンタをカウントアツプする。
ここで、割込みカウンタのカウント値が一定値に達した
時点、すなわち、分単位、例えば1分として6000カ
ウントで、CPU 1から時刻修正信号を出力するよう
にプログラムしておくと、ハード時計4は時刻修正信号
を入力した場合、秒をゼロクリアし、分をクリア前の秒
位に応じて桁上げ(進める時のみ)することにより時刻
修正される。その結果、電源周波数に同期してハード時
計、1の計時が行われたことになり、水晶振動子5の発
振周波数の誤差は積算されなくなる。
電源断があった場合には、ハード時計、1は電池6によ
り動作し、時刻の計時を続ける。従って復定時にはCP
U 1がハード時計4の時刻をデータコントロール入出
力によって読み取り、内部の割込みカウンタの値をハー
ド時計4の時刻(秒位)によって換算した値にプリセッ
トするこ吉により、停電時の計時を復電後途中からAC
クロックによる計時に移行する際1秒以下の誤差lこ抑
えることができる。
このようにAC入カラインのノイズや歪等により、AC
クロック発生部2のクロック信号が電源周波数と同期し
なくなった場合、CPU 1の内部割込みカウントを禁
止し、正常なACクロックのみを割込み入力として受け
て割込みカウントを行ない、CPU 1の1分間計時毎
(こハード時計4の時刻修正を行なう。従って長期的に
電源周波数の精度によって時間精度が保証された時刻を
基準に交通信号機間の系統制御やパターン制御を長期間
に亘って維持できる。
尚、電源周波数が60 Hzの場合には、タイマー7の
設定時間を7 ms 程度とし、割込みカウンタのカウ
ント値が7200に達した時点(6000X 1.2 
)が1分間に相当するので、その時点てハード時計4を
時刻修正することにより上記と同様に対応することがで
きる。
また上記実施例では、タイマー7の設定時間を正規のA
Cクロクク間隔の90係程度きし、ACクロック間隔の
90%の範囲において、ノイズ等による誤カウントを禁
止しているが、残りの10チの範囲においても、ノイズ
等による誤カウントが発生することはなく、この範囲に
ノイズがあって、カウントした場合には次の正規のクロ
ックによるカウントが禁止され、結果的にカウント数は
正常に電源周波数に同期することになる。
発明の効果 以上の説明より明らかなように本発明によれば、電源周
波数に同期して発生するクロックのクロック間隔を測定
して、クロック間隔が正常である場合のみカウントし、
電源ラインノイズや波形歪によってACクロック間隔が
変化した場合は取除く。
そして所定のカウント値に達した時点で、時刻修正信号
を出力し、ハード時計の時刻修正を行うようにしている
。従って電源周波数の長期安定精度に同期し、ラインノ
イズ、波形歪等によって発生し易い計時誤差を無くすこ
とができ、相対誤差(複数台数間の時刻ズレに対して)
の少ない時刻をベースとした交通信号制御を行うことが
でき、また電源周波数に同期した計時をベースとしてい
るので、長期間に亘って、秒単位の相対誤差(交通信号
制御様相互間)を維持できるので、特に交通信号機の系
統動作において有利である。
【図面の簡単な説明】 第1図及び第2図は本発明の交通信号制御装置の一実施
例を示し、第1図はブロック図、第2図は制御順序説明
用のフローチャートである。 1・・・マイクロコンピュータ、2・・・ACクロック
発生部、3・・・1XNDケート、・1・・・ハード時
計、5・・・水晶振動子、6・・・電池、7・・・タイ
マー、8・・・水晶振動子、9・・・信号制御部、10
 、11・・信号灯器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はか1名第 
1 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電源周波数に同期してクロックを発生するクロック発生
    手段と、水晶振動子等により駆動され、時刻修正入力を
    有し、停電時にも計時し得るハード時計と、上記クロッ
    クが正常な間隔である場合のみ上記クロックをカウント
    するカウント手段と、このカウント手段が所定のカウン
    ト値に達する毎に時刻修正信号を上記ハード時計の時刻
    修正入力に出力してハード時計の時刻修正を行う時刻修
    正手段とを具備したことを特徴とする交通信号制御装置
JP61006735A 1986-01-16 1986-01-16 交通信号制御装置 Granted JPS62164200A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61006735A JPS62164200A (ja) 1986-01-16 1986-01-16 交通信号制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61006735A JPS62164200A (ja) 1986-01-16 1986-01-16 交通信号制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62164200A true JPS62164200A (ja) 1987-07-20
JPH0481239B2 JPH0481239B2 (ja) 1992-12-22

Family

ID=11646481

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61006735A Granted JPS62164200A (ja) 1986-01-16 1986-01-16 交通信号制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62164200A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012113479A (ja) * 2010-11-24 2012-06-14 Kyosan Electric Mfg Co Ltd 信号制御機及び信号システム
JP2016218888A (ja) * 2015-05-25 2016-12-22 大崎電気工業株式会社 タイマ同期システム
JP2017073019A (ja) * 2015-10-08 2017-04-13 株式会社京三製作所 交通信号システム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012113479A (ja) * 2010-11-24 2012-06-14 Kyosan Electric Mfg Co Ltd 信号制御機及び信号システム
JP2016218888A (ja) * 2015-05-25 2016-12-22 大崎電気工業株式会社 タイマ同期システム
JP2017073019A (ja) * 2015-10-08 2017-04-13 株式会社京三製作所 交通信号システム

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JPH0481239B2 (ja) 1992-12-22

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