JP2000174615A - 集積回路の内部クロック周波数を自動補正する方法と装置 - Google Patents

集積回路の内部クロック周波数を自動補正する方法と装置

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JP2000174615A
JP2000174615A JP11034782A JP3478299A JP2000174615A JP 2000174615 A JP2000174615 A JP 2000174615A JP 11034782 A JP11034782 A JP 11034782A JP 3478299 A JP3478299 A JP 3478299A JP 2000174615 A JP2000174615 A JP 2000174615A
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clock signal
divisor
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Shino Ko
振旺 黄
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RENYO HANDOTAI KOFUN YUGENKOSHI
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RENYO HANDOTAI KOFUN YUGENKOSH
RENYO HANDOTAI KOFUN YUGENKOSHI
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 省電力モード時にも周波数精度が高いターゲ
ットクロック信号を供給できる、集積回路の内部クロッ
ク周波数を自動補正する方法と装置を提供する。 【解決手段】 外部から提供される外部クロック信号お
よび外部除数信号により第1ターゲットクロック信号を
発生させるものであって、内部クロック信号を発生させ
るクロックゼネレーターと、外部除数信号を除数として
外部クロック信号を周波数分割し、第2ターゲットクロ
ック信号を得る第1クロック分割器と、第2ターゲット
クロック信号の1周期における内部クロック信号をカウ
ントして内部除数信号を発生させるカウンターと、内部
除数信号を除数として内部クロック信号を周波数分割
し、第1ターゲットクロック信号を発生させる第2クロ
ック分割器とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、集積回路(Inte
grated Circuit = IC)のクロック発生方法と装置に関
し、特に、集積回路の内部クロック周波数を自動補正す
る方法と装置に関する。
【0002】
【従来の技術】回路設計ルールにおいて、通常はクロッ
クを設定して、個別の回路制御信号の動作タイミングを
制御し、信号の不同期により誤動作が発生することを防
止している。例えば、クロックの応用には起動トリガ
ー、リセット設定、参考信号などが含まれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】現在のICは、色々な
省電力モード(power down mode)を設定して、電力消
費の抑制をはかっているので、IC設計においてはクロ
ックが不可欠なものとなっている。もしも、ICの設計
においてクロックが必要な場合、通常は、ICの外部に
クリスタル(crystal)、発振器(oscillator)あるい
はクロックゼネレーター(clock generator)を設置し
てクロックソース(clock source)としている。しかし
ながら、このようなクロックソースの電源を制御するこ
とは難しく、しばしばICが省電力モードにある時、こ
のクロックソースがその他の電力消費のメインソースと
なることが多い。
【0004】その他の解決方法としては、ターゲットI
C内部に発振回路を設けることで電力の消費を抑制する
方法がある。しかし、純粋なロジックの製造プロセスに
より周波数精度の高いクロックを設計することは困難で
あるので、しばしば製造プロセスにおいて工程を増やす
ことにより周波数の精度を保証しようということにな
る。また、製造プロセスの歩留りが悪ければ、発振回路
から発生するクロックの周波数が不正確である場合、通
常は修正することが不可能である。
【0005】従って、この発明の目的は、通常モード
(normal mode)時に、集積回路外部からのクロックで
その内部クロックの周波数を補正し、省電力モード(po
wer down mode)時には、周波数の精度が高い内部クロ
ックを供給できる、集積回路の内部クロック周波数を自
動補正する方法と装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決し、
所望の目的を達成するために、この発明にかかる集積回
路の内部クロック周波数を自動補正する方法は、その内
部において内部クロックを発生させて参考クロックとす
ることができる集積回路に適用される方法であって、通
常モードにおいて、集積回路の外部から提供される外部
クロックで集積回路の内部クロックの周波数を補正し、
省電力モードにおいて、外部クロックが提供されない時
に、集積回路の内部において補正された前記内部クロッ
クを供給するものである。
【0007】更に詳細には、この発明にかかる集積回路
の内部クロック周波数を自動補正する方法は、その内部
において内部クロック信号を発生させることができる集
積回路に適用できるとともに、集積回路の外部から外部
クロック信号および外部除数信号を提供するものであっ
て、外部除数信号で外部クロック信号を除算して第2タ
ーゲットクロック信号を得るステップと、第2ターゲッ
トクロック信号の各周期における内部クロック信号の周
期数をカウントして内部除数信号を得るステップと、内
部除数信号で前記内部クロック信号を除算して第1ター
ゲットクロック信号を得るステップとを具備するもので
ある。
【0008】そして、この発明にかかる集積回路の内部
クロック周波数を自動補正する装置は、外部から提供さ
れる外部クロック信号および外部除数信号により第1タ
ーゲットクロック信号を発生させるものであって、内部
クロック信号を発生させるクロックゼネレーターと、外
部除数信号を除数として外部クロック信号を周波数分割
し、第2ターゲットクロック信号を得る第1クロック分
割器と、第2ターゲットクロック信号の1周期における
内部クロック信号をカウントして内部除数信号を発生さ
せるカウンターと、内部除数信号を除数として内部クロ
ック信号を周波数分割し、第1ターゲットクロック信号
を発生させる第2クロック分割器とを具備するものであ
る。
【0009】更に、この発明にかかる集積回路の内部ク
ロック周波数を自動補正する装置は、外部から提供され
る外部クロック信号および外部除数信号により第1ター
ゲットクロック信号を発生させるものであって、内部ク
ロック信号を発生させるクロックゼネレーターと、外部
除数信号を除数として外部クロック信号を周波数分割
し、第2ターゲットクロック信号を得る第1クロック分
割器と、第2ターゲットクロック信号の1周期における
内部クロック信号をカウントして内部除数信号を発生さ
せるカウンターと、カウンターの内部除数信号を緩衝出
力するレジスターと、レジスターが緩衝出力した内部除
数信号を除数として、内部クロック信号を周波数分割
し、第1ターゲットクロック信号を発生させる第2クロ
ック分割器とを具備するものである。
【0010】
【作用】この発明にかかる集積回路の内部クロック周波
数を自動補正する方法と装置は、通常モード時に外部か
らの精確なクロックソースにより内部で発振されるクロ
ックを補正しているが、主要にはICが省電力モードに
切り換わった後で、精確な内部発振クロック(内部クロ
ック)を使用できる構成となるものである。一般的なI
C設計において、分割器(divider)を用いてクロック
ソースの周波数を実際に必要とするターゲットクロック
(target clock)にまで低減させるのが普通である。
【0011】また、2つの異なるクロック周波数は、周
波数値が逆比例する除数で周波数分割することで、同一
の獲得周波数値を得ることができる。この発明は、この
ような原理を利用して、外部クロック周波数を外部除数
で除算した周波数が内部クロック周波数を内部除数で除
算したものに等しいということに基づき、内部クロック
が内部分割器で周波数分割されて発生するターゲットク
ロックを補正することにより、集積回路の内部クロック
とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明にかかる好適な実
施形態を図面に基づいて説明する。図1において、この
発明にかかる集積回路の内部クロック周波数を自動補正
する装置100は、外部から提供される外部クロック信
号110および外部除数信号112により、周波数精度
が高い第1ターゲットクロック信号120を発生させる
ものである。装置100は、クロックゼネレーター(cl
ock generator)102と、クロック分割器(clock div
ider)104と、第2クロック分割器108と、カウン
ター(counter)106とから構成される。クロックゼ
ネレーター102は、発振回路のように、内部クロック
信号116を発生させることができるとともに、カウン
ター106および第2クロック分割器108へ出力する
ものである。
【0013】第1クロック分割器104は、外部から入
力される外部クロック信号110ならびに外部除数信号
112を受信して、その外部除数信号112を除数とし
て外部クロック信号110を周波数分割し、第2ターゲ
ットクロック信号114を発生させる。この第2ターゲ
ットクロック信号114は、装置100が必要とする第
1ターゲットクロック信号120に相当するものであ
る。つまり、この発明の装置100が発生させたいもの
は、第2ターゲットクロック信号114の周波数に相当
する第1ターゲットクロック信号120である。カウン
ター106は、第2ターゲットクロック信号114およ
び内部クロック信号116を受信して第2ターゲットク
ロック信号114の1周期における内部クロック信号1
16の周期数をカウントし、内部除数信号(カウント信
号とも言う)118を発生させる。
【0014】カウンター106のカウント方法は、各第
2ターゲットクロック信号114の周期における内部ク
ロック信号116の周期数をカウントするものである。
なお、このカウンター106のカウント方法は、n個の
第2ターゲットクロック信号114の周期における内部
クロック信号116の周期数をカウントしてからnで除
算して平均値を求めるものとすることもできる。第2ク
ロック分割器108は、内部クロック信号116ならび
に内部除数信号118を受信して、内部除数信号118
を除数として内部クロック信号116を周波数分割し、
装置100が必要とする第1ターゲットクロック信号1
20を発生させるものである。
【0015】もしも外部クロック信号110の周波数を
Fextとし、内部クロック信号116の周波数をFinと
し、第1ターゲットクロック信号120の周波数をFf
とし、外部除数信号112の値をDextとし、内部除数
信号(カウント信号)118の値をDinとすれば、Ff
=Fext/Dext=Fin/Dinとなる。すなわち、外部ク
ロック信号110の周波数Fextを外部除数信号112
の値Dextで除算したものが、内部クロック信号116
の周波数Finを内部除数信号118の値Dinで除算した
ものに等しいことになる。
【0016】しかも、第1ターゲットクロック信号12
0の周波数Ffも第2ターゲットクロック信号114の
周波数Fext/Dextに等しいものとなる。また、Din=
Fin/Ffの値が大きくなればなるほど、第1ターゲッ
トクロック信号120の誤差も小さいものとなる。従っ
て、装置100は、周波数精度の高い外部クロック信号
110に基づいて、出力する第1ターゲットクロック信
号120の周波数を補正することができ、かつ外部クロ
ック信号110の周波数および外部除数信号112の値
により第1ターゲットクロック信号120の周波数を決
定することができる。
【0017】さらに、カウンター106は、ラッチング
(latching)機能を備えており、外部クロック信号11
0が提供されない時でも、ラッチングした内部除数信号
118を第2クロック分割器108へ出力することがで
きる。ICが省電力モードである時、クロックゼネレー
ター102は、第2クロック分割器108へ内部クロッ
ク信号116を出力しており、同時に、第2クロック分
割器108が補正された内部除数信号118により内部
クロック信号116を除算して、周波数精度の高い第1
ターゲットクロック信号120を出力する。
【0018】次に、図1において、この発明にかかる集
積回路の内部クロック周波数を自動補正する方法を説明
すると、外部除数信号112で外部クロック信号110
を除算して第2ターゲットクロック信号114を得る。
各第2ターゲットクロック信号114の1周期につき、
IC内部のクロックゼネレーター102が発生させる内
部クロック信号116の周期数をカウントして、内部除
数信号118を得る。内部除数信号118で内部クロッ
ク信号116を除算して、第1ターゲットクロック信号
120を得る。この第1ターゲットクロック信号120
が、すなわち、この発明が発生させようとする周波数精
度の高い内部発振クロック周波数を備えたものである。
【0019】図2において、この発明にかかる集積回路
の内部クロック周波数を自動補正する装置200は、図
1に示した装置100の構成要素とほぼ同一であるの
で、同一の構成要素には同一の符号を使用するととも
に、改めて説明しない。装置200は、装置100と比
べてレジスター122が増設されており、カウンター1
06からの内部除数信号118を緩衝出力をできるもの
であり、内部除数信号118を保存するとともに、第2
クロック分割器108へ出力する。従って、ICが省電
力モードになって外部クロック信号が入力されない時で
も、レジスター122が補正された内部除数信号118
を第2クロック分割器108へ供給し続けることができ
る。この時、第2クロック分割器108は内部除数信号
118により内部クロック信号116を周波数分割し
て、周波数精度の高い第1ターゲットクロック信号12
0を出力することができる。
【0020】以上のごとく、この発明を好適な実施形態
により開示したが、当業者であれば容易に理解できるよ
うに、この発明の技術思想の範囲内において、適当な変
更ならびに修正が当然なされうるものであるから、その
特許権保護の範囲は、特許請求の範囲および、それと均
等な領域を基準として定めなければならない。
【0021】
【発明の効果】上記構成により、この発明にかかる集積
回路の内部クロック周波数を自動補正する方法と装置
は、外部クロック信号および外部除数信号が供給されな
い省電力モードにおいても、周波数精度の高いターゲッ
トクロック信号を提供することができるので、産業上の
利用価値が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明にかかる装置の一実施形態を示す回
路ブロック図である。
【図2】 この発明にかかる装置の他の実施形態を示す
回路ブロック図である。
【符号の説明】
100 集積回路の内部クロック周波数を自動補正す
る装置(装置) 102 クロックゼネレーター 104 第1クロック分割器 106 カウンター 108 第2クロック分割器 110 外部クロック信号 112 外部除数信号 114 第2ターゲットクロック信号 116 内部クロック信号 118 内部除数信号 120 第1ターゲットクロック信号 122 レジスター 200 集積回路の内部クロック周波数を自動補正す
る装置(装置)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 その内部において内部クロックを発生さ
    せて参考クロックとすることができる集積回路に適用さ
    れる方法であって、 通常モードにおいて、前記集積回路の外部から提供され
    る外部クロックで前記集積回路の前記内部クロックの周
    波数を補正し、省電力モードにおいて、前記外部クロッ
    クが提供されない時に、前記集積回路の内部において補
    正された前記内部クロックを供給するものである、 集積回路の内部クロック周波数を自動補正する方法。
  2. 【請求項2】 その内部において内部クロック信号を発
    生させることができる集積回路に適用するとともに、前
    記集積回路の外部から外部クロック信号および外部除数
    信号を提供するものであって、 前記外部除数信号で前記外部クロック信号を除算して第
    2ターゲットクロック信号を得るステップと、 前記第2ターゲットクロック信号の各周期における前記
    内部クロック信号の周期数をカウントして内部除数信号
    を得るステップと、 前記内部除数信号で前記内部クロック信号を除算して第
    1ターゲットクロック信号を得るステップとを具備する
    ものである集積回路の内部クロック周波数を自動補正す
    る方法。
  3. 【請求項3】 外部から提供される外部クロック信号お
    よび外部除数信号により第1ターゲットクロック信号を
    発生させるものであって、 内部クロック信号を発生させるクロックゼネレーター
    と、 前記外部除数信号を除数として前記外部クロック信号を
    周波数分割し、第2ターゲットクロック信号を得る第1
    クロック分割器と、 前記第2ターゲットクロック信号の1周期における前記
    内部クロック信号をカウントして内部除数信号を発生さ
    せるカウンターと、 前記内部除数信号を除数として、前記内部クロック信号
    を周波数分割し、前記第1ターゲットクロック信号を発
    生させる第2クロック分割器とを具備するものである集
    積回路の内部クロック周波数を自動補正する装置。
  4. 【請求項4】 外部から提供される外部クロック信号お
    よび外部除数信号により第1ターゲットクロック信号を
    発生させるものであって、 内部クロック信号を発生させるクロックゼネレーター
    と、 前記外部除数信号を除数として前記外部クロック信号を
    周波数分割し、第2ターゲットクロック信号を得る第1
    クロック分割器と、 前記第2ターゲットクロック信号の1周期における前記
    内部クロック信号をカウントして内部除数信号を発生さ
    せるカウンターと、 前記カウンターの前記内部除数信号を緩衝出力するレジ
    スターと、 前記レジスターが緩衝出力した前記内部除数信号を除数
    として、前記内部クロック信号を周波数分割し、前記第
    1ターゲットクロック信号を発生させる第2クロック分
    割器とを具備するものである集積回路の内部クロック周
    波数を自動補正する装置。
JP11034782A 1998-11-27 1999-02-12 集積回路の内部クロック周波数を自動補正する方法と装置 Pending JP2000174615A (ja)

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