JPH066211A - 基準発振器およびその制御方法 - Google Patents

基準発振器およびその制御方法

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JPH066211A
JPH066211A JP4159501A JP15950192A JPH066211A JP H066211 A JPH066211 A JP H066211A JP 4159501 A JP4159501 A JP 4159501A JP 15950192 A JP15950192 A JP 15950192A JP H066211 A JPH066211 A JP H066211A
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JP
Japan
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oscillation
switching
output
oscillator
signal
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JP4159501A
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Akira Yoshimune
章 吉宗
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Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
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Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 時計、アラ−ム機能で要求される高精度の発
振源または発振信号出力を安価に実現する。偏差の大き
い発振子を有効に利用することができ、かつ位相検出お
よび発振回路切り換えも、簡単な論理回路で実現できる
ようにする。 【構成】 基準周波数に対して正方向と負方向にそれぞ
れ周波数偏差を有する2つの発振源を設けて、定期的か
つ交互にその発振源出力を切り換える。具体的には、2
つの発振源をEORゲ−トに入力して随時位相差を監視
し、遅延回路と論理ゲ−トの組み合わせで、2つの発振
源で位相の一致したタイミングを検出して、発振源出力
を切り換える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水晶振動子を用いた基
準発振器、および精度向上およびコスト低減を図ること
ができる基準発振器の制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】測定機器、無線機器、記録再生装置、あ
るいは受像装置等の電子回路においては、従来より、機
器相互の偏差をなくし、高安定な周波数を得て、高精度
に動作させるため、基準発振器を用いている。これらの
基準発振器は、殆んどが源発振(クリスタル振動子等)
の周波数を基準にして動作しているので、源発振に僅か
の誤差が生じた場合でも全く影響を受けない。それに対
して、時計やアラ−ム等を付加した機器では、源発振周
波数の誤差がそのまま時計の精度となるため、高精度な
源発振が必要である。従来の方法では、時計の精度を向
上させるために、源発振(クリスタル振動子)を高精度
化する方法を用いているが、製造ばらつきを吸収するこ
とができず、標準品を選別することにより高精度化を図
っている。その他の高精度化の方法としては、例えば、
特開昭59−5750号公報に記載されているように、
可変周波数発振器の制御端にディジタルアナログ変換回
路を接続して、そこにディジタル信号を順次印加するこ
とにより、それらをアナログ信号に変換し、出力周波数
をカウンタにより計数すると同時に、印加電圧に対応さ
せて表示させる方法がある。これによれば、外部制御電
圧に応じた発振周波数の特性を表示するので、調整作業
が容易に行える。また、特開昭60−70826号公報
に記載されているように、同一周波数を出力する3個以
上の発振器と、それらの発振周波数を比較する比較器と
を設けて、第1の発振器が他の2以上の発振器の発振周
波数と一定以上の周波数偏差を生じたときに、第1の発
振器が異常であると判定する方法がある。これによれ
ば、複数の発振器の中で一定以上の周波数偏差が生じた
場合に切替え制御を行うことにより、正常の発振周波数
を出力させることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、時計用源
発振の高精度化を図る方法として、従来、標準品を選別
することにより高精度品のみを選び出す方法が用いられ
ているが、これは望ましい方法とは言えない。また、前
述の公報(59−5750)に示された方法では、調整
作業を容易にするだけで、実際に時計精度を向上させる
ことは難かしい。また、前述の公報(60−7082
6)に示された方法では、1つの発振器の異常状態を救
済する方法であって、時計用源発振の高精度化の方法で
はない。本発明の目的は、このような従来の課題を解決
し、電子回路の時計、アラ−ム機能で要求される高精度
な発振源を安価に得ることが可能な基準発振器およびそ
の制御方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の基準発振器は、(イ)クリスタル振動子を
用いた基準発振器において、基準周波数に対して正負各
々周波数偏差を有する2つのクリスタル振動子と、クリ
スタル振動子の発振信号を交互に、かつ定期的に切り換
える手段を具備したことを特徴としている。また、
(ロ)交互切り換え手段は、2つのクリスタル振動子の
発振出力を監視して同期タイミングを検出する発振クロ
ック同期検出回路と、同期検出回路の同期検出信号を受
けて、クリスタル振動子の出力に同期した切り換え信号
を発生する切り換え信号発生回路と、切り換え信号発生
回路の出力レベルによりクリスタル振動子の発振出力を
切り換える発振出力切り換え回路とから構成されること
も特徴としている。また、本発明の基準発振器の制御方
法は、(ハ)2つのクリスタル振動子の発振出力を切り
換える基準発振器の制御方法において、異なる周波数を
有する2つの発振信号はある定められた間隔で位相が一
致すること、および2つの発振信号の位相差はある定め
られた量ずつ変化することに基づき、2つの発振信号の
位相差を随時監視して、位相差が予め定められたレベル
以下であることを検出した時点で、両発振信号の位相の
一致を検出し、即時に切り換え動作タイミング信号を発
生させることを特徴としている。また、本発明の高精度
時計モジュ−ルは、(ニ)時計ないしアラ−ム機能を有
するLSIと、正負それぞれ偏差を有する2個のクリス
タル振動子と、2個のクリスタル振動子の発振信号を交
互に、かつ定期的に切り換える制御回路とをワンチップ
に収容し、発振信号の切り換えタイミングをLSIのア
ラ−ム機能を用いてソフトウェアにより設定することを
特徴としている。さらに、本発明の高精度発振器モジュ
−ルは、(ホ)本発明の基準発振器を1チップに収容し
て、切り換えモ−ド設定信号端子を設け、信号端子をH
レベル(またはLレベル)に固定することにより2つの
クリスタル振動子の出力の同期が一致する毎に発振出力
の切り換えを行い、信号端子をLレベル(Hレベル)に
固定することにより、外部より定期的に信号を入力し
て、2つのクリスタル振動子の発振出力の切り換え周期
を外部制御にすることを特徴としている。
【0005】
【作用】本発明においては、基準周波数に対して誤差が
多く、かつ製造ばらつきの大きい源発振を有効に使用で
きることに着目した。発振回路の発振子として、周波数
チェックにより基準周波数に対して、正負各々偏差量が
均衡している発振子を設ける。すなわち、基準周波数に
対して正方向と負方向のそれぞれに周波数偏差を有する
2つの発振源を設けて、定期的かつ交互に、その異なる
2つの源発振を切り換えるようにした。位相検出および
発振回路の切り換えにおいても、簡単な論理回路により
実現できるようにした。これにより、長い時間レンジで
見た場合に、発振器の出力周波数の基準周波数に対する
偏差は、|正方向周波数偏差|−|負方向周波数偏差|
となるので、より基準周波数に近づくことになる。この
場合、正負それぞれに同じ値の周波数偏差を有する2つ
の発振器を設けることにより、基準周波数と同一の発振
器を得ることができる。また、発振信号切り換えタイミ
ングでは、異なる周波数を有する2つの発振信号が一定
間隔で必ず同期が一致するので、発振信号切り換え要求
に対して、ある期間で確実に切り換えられることにな
る。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面により詳細に
説明する。図1は、本発明の一実施例を示す基準発振器
の構成図である。図1において、発振源1,2は、それ
ぞれ源発振クロックとして互いに微小周波数偏差を有す
るクリスタル振動子を用い、N分周して発振器出力とな
る発振源である。発振クロック同期検出部3は、EOR
ゲ−ト6と遅延回路7とANDゲ−ト8,9とから構成
されており、同期検出出力を発生する。切り換え信号発
生回路部4は、発振クロック同期検出部3の同期検出を
受けて、発振源2の出力に同期した切り換え信号を発生
する。発振出力切り換え回路部5は、切り換え信号発生
回路4の出力レベルにより発振源1,2を切り換える。
ここで、発振源1,2は、基準周波数に対して正方向、
負方向にそれぞれ周波数偏差を有する発振源であって、
発振出力切り換え回路部5が定期的かつ交互に発振源
1,2を切り換えることにより、相互の周波数偏差を吸
収することができる。
【0007】発振源1,2の切り換え動作において、2
つの発振源1,2は位相および周波数ともに異なってい
るため、位相同期の合ったタイミングで切り換え動作を
行うための制御回路が必要である。そこで、異なる周波
数を有する2つの発振源1,2が一定間隔で必ず同期が
一致すること、しかもその2つの発振源1,2の位相差
がある一定量ずつ変化するという点に着目し、2つの発
振源1,2の出力をEORゲ−ト6に入力し、随時位相
差を監視する。これにより、EORゲ−ト6の出力のパ
ルス幅が微小あるいはLレベルになるタイミング、つま
り2つの発振源1,2の同期のタイミングを検出する。
そのために、ANDゲ−ト8で、一方の発振信号とその
信号に遅延を持たせた発振信号との論理積をとり、さら
にANDゲ−ト9で、その出力とEORゲ−ト6の出力
の論理積をとることにより、遅延幅分以下の微小位相差
の場合に、ANDゲ−ト9の出力はLレベル一定とな
る。その固定レベルを検出して、発振源1,2の切り換
え信号を発生させるのである。
【0008】図2は、図1における発振出力切り換え動
作時の各部の信号波形図である。なお、図2における各
波形の番号は、図1の中の信号の番号に対応している。
10は発振源1の出力波形、11は発振源2の出力波
形、12はEORゲ−ト6の出力波形、13は遅延回路
7の出力波形、14はANDゲ−ト8の出力波形、15
はANDゲ−ト9の出力波形、16は切り換え信号発生
回路部4の出力波形である。発振源1,2の出力信号1
0,11は互いに微小な周波数偏差があるため、発振ク
ロック同期検出部3のEORゲ−ト6で、その2つの信
号のEORをとることにより、周波数偏差分の一定レベ
ルずつ位相差変化する出力12を得る。しかし、微小な
周波数偏差であるため、位相の合致したタイミングの前
後の数クロック間は、ヒゲのような瞬間出力で、かつ数
nsレベルの微小出力しか現われない。その現象を把握
して同期検出を行うために、発振源2の発振信号11と
その信号に遅延を持たせた信号13とをANDゲ−ト8
に入力し、出力信号14を得る。さらに、その出力信号
14とEOR出力12をANDゲ−ト9に入力すること
により、遅延幅以下の微小位相差の場合には、Lレベル
一定となる出力15を得る。切り換え信号発生回路部4
では、出力15が一定レベルになってからカウンタを動
作させ、設定したカウント値になると、源発振出力の立
ち上りに合わせて切り換え信号16を発生させる。発振
出力切り換え回路部5は、この切り換え信号16により
源発振の切り換えを行う。図1では、2つの発振源出力
の同期が合致する毎に切り換えを行う例を示している。
【0009】図3は、図1の基準発振器を1チップに収
容した高精度発振器モジュ−ルのモデル図である。図3
において、30は発振器モジュ−ル、1,2は発振源、
31は制御回路、32は電源電圧端子、33は切り換え
モ−ド設定信号端子、34は切り換えタイミング信号端
子、35は出力端子、36は空き端子、37はグランド
端子である。この切り換えモ−ド設定信号端子33をH
レベルに固定すれば、2つの発振源出力の同期が合致す
る毎に切り換えを行い、Lレベルに固定すれば、切り換
えタイミング信号端子34により外部より定期的に(例
えば、24H毎に)信号を入力させて、切り換え周期を
外部制御とする。図4は、図1の基準発振器と、汎用の
時計、アラ−ム機能を有するリアルタイムクロックLS
I(RTC)を1チップに収容した電子機器のモデル図
である。図4において、40は電子機器、1,2は発振
源、31は制御回路、43は汎用RTC、41は発振出
力、42は切り換え信号である。図4に示すように、1
チップに収容することにより、小型化が可能であると同
時に、切り換えタイミングはRTC43のアラ−ム機能
を用いてソフトウェアにより自在に設定することができ
る。
【0010】このように、従来の基準発振器では、基準
周波数に対して偏差の少ない発振器を実現するために
は、高精度な発振子を使用する必要があった。しかし、
PLL回路等を用いた周波数および位相補正回路により
高精度の発振器が実現できるが、設計工数や回路規模が
増大するため、望ましい方法とは言えなかった。ところ
が、実際には、発振子の製造における周波数のばらつき
により、全数選別により高精度に適合するものだけを採
用していた。本発明においては、発振回路に用いる発振
子として、基準周波数に対して偏差の少ないものは必ず
しも必要でなく、発振子の周波数チェックにより基本周
波数に対して、正負それぞれに偏差量が均衡している発
振子を用いるだけでよい。従って、従来、発振子メ−カ
で規格外として廃棄されていたものでも、高精度発振子
として使用できることになる。また、位相検出および発
振回路切り換えにおいても、簡単な論理回路で実現でき
るので、大幅なコスト低減が可能である。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
正負それぞれに周波数偏差を有する2つの発振子を用
い、その発振信号を定期的に交互に切り換えることによ
り、基準周波数に近い基準信号発振器を実現することが
できる。その結果、基準周波数に対して誤差が多く、か
つ製造ばらつきの大きい発振子を有効に使用することが
でき、高精度な発振源および発振信号出力を安価に提供
することができる。
【0012】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す基準発振器の構成図で
ある。
【図2】図1における基準発振器の位相同期動作のタイ
ムチャ−トである。
【図3】本発明を適用した高精度発振器モジュ−ルのモ
デル図である。
【図4】本発明を適用した高精度RTCのモデル図であ
る。
【符号の説明】
1,2 発振源 3 発振クロック同期検出部 4 切り換え信号発生回路部 5 発振出力切り換え回路部 6 EORゲ−ト 7 遅延回路 8,9 ANDゲ−ト 10,11発振源の出力 12 EOR6の出力 13 遅延回路7の出力 14 ANDゲ−ト8の出力 15 ANDゲ−ト9の出力 16 切り換え信号発生回路部の出力

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クリスタル振動子を用いた基準発振器に
    おいて、基準周波数に対して正負各々周波数偏差を有す
    る2つのクリスタル振動子と、該クリスタル振動子の発
    振信号を交互に、かつ定期的に切り換える手段を具備し
    たことを特徴とする基準発振器。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の基準発振器において、
    上記交互切り換え手段は、2つのクリスタル振動子の発
    振出力を監視して同期タイミングを検出する発振クロッ
    ク同期検出回路と、該同期検出回路の同期検出信号を受
    けて、上記クリスタル振動子の出力に同期した切り換え
    信号を発生する切り換え信号発生回路と、該切り換え信
    号発生回路の出力レベルによりクリスタル振動子の発振
    出力を切り換える発振出力切り換え回路とから構成され
    ることを特徴とする基準発振器。
  3. 【請求項3】 2つのクリスタル振動子の発振出力を切
    り換える基準発振器の制御方法において、異なる周波数
    を有する2つの発振信号はある定められた間隔で位相が
    一致すること、および2つの発振信号の位相差はある定
    められた量ずつ変化することに基づき、2つの発振信号
    の位相差を随時監視して、該位相差が予め定められたレ
    ベル以下であることを検出した時点で、両発振信号の位
    相の一致を検出し、即時に切り換え動作タイミング信号
    を発生させることを特徴とする基準発振器の制御方法。
  4. 【請求項4】 時計ないしアラ−ム機能を有するLSI
    と、正負それぞれ偏差を有する2個のクリスタル振動子
    と、該2個のクリスタル振動子の発振信号を交互に、か
    つ定期的に切り換える制御回路とをワンチップに収容
    し、発振信号の切り換えタイミングを上記LSIのアラ
    −ム機能を用いてソフトウェアにより設定することを特
    徴とする高精度の時計モジュ−ル。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の基準発振器を1チップ
    に収容して、切り換えモ−ド設定信号端子を設け、該信
    号端子をHレベル(またはLレベル)に固定することに
    より2つのクリスタル振動子の出力の同期が一致する毎
    に発振出力の切り換えを行い、該信号端子をLレベル
    (Hレベル)に固定することにより、外部より定期的に
    信号を入力して、2つのクリスタル振動子の発振出力の
    切り換え周期を外部制御にすることを特徴とする高精度
    の発振器モジュ−ル。
JP4159501A 1992-06-18 1992-06-18 基準発振器およびその制御方法 Withdrawn JPH066211A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014197750A (ja) * 2013-03-29 2014-10-16 セイコーエプソン株式会社 周波数選択回路、発振器、電子機器、移動体及び周波数選択回路の動作方法
JP2015159536A (ja) * 2014-02-10 2015-09-03 アナログ・デバイシズ・インコーポレーテッド 冗長クロック切替

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