JPS63106594A - 時計装置 - Google Patents

時計装置

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Publication number
JPS63106594A
JPS63106594A JP61250657A JP25065786A JPS63106594A JP S63106594 A JPS63106594 A JP S63106594A JP 61250657 A JP61250657 A JP 61250657A JP 25065786 A JP25065786 A JP 25065786A JP S63106594 A JPS63106594 A JP S63106594A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
power
counter
reference signal
power supply
Prior art date
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Pending
Application number
JP61250657A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyoshi Takaishi
高石 一義
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP61250657A priority Critical patent/JPS63106594A/ja
Publication of JPS63106594A publication Critical patent/JPS63106594A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明はVTR等の予約タイマー装置としての時刻カ
ウント機能を備えた時計装置に関する。
(従来の技術) 例えばVTRには指定した時刻に録画を開始し終了する
ために時刻カウントをする時計装置が備えられている。
この時計装置としては商用電源を50回または60回カ
ウントして1秒を作る商用電源同期式時計装置と、32
.768K H2の撮動子で発振させて基準信号を作り
、それを分周して1秒を作るクォーツ式時計装置がある
(発明が解決しようとする問題点) 従来の時計装置では、商用電源同期式時計装置の場合は
停電時に時刻カウントが不能になるという欠点があった
。また1ケ月以上というように長期的にみれば時刻ずれ
はないが、−日の範囲内において数秒程度の遅れや進み
があるという欠点があった。またクォーツ式時計装置の
場合は発攪周波数のずれがそのまま時刻のずれとなるの
でトリマーコンデンサー等による発振周波数の微調整が
必要であり、また微調整を行ったとしても長期的にみる
と1ケ月に±10〜30秒程度のずれが生ずるという欠
点があった。そこで本発明は上記の欠点を除去するもの
で、停電時も正しく時刻カウントを行ない、周波数調整
も不要で、短期的にも長期的にも時刻のずれのない時計
装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手Q) 本発明の時計装置においては、32.768KH7の振
動子による発振により基準周波数信号を発生する基準信
号発生装置と、その基準周波数信号を分周して1秒毎の
信号を作る基準信号カウンターと、その基準信号カウン
ターの出力で駆動される補正機能付時計と、商用電源を
波形整形してカウントする電源カウンターと、前記基準
信号カウンター°と電源カウンターの出力を比較して、
その比較値が所定の範囲を越えた時に補正機能付時計の
時刻の補正をする比較装置と、停電を検出する停電検出
装置と、停電時にも前記基準信号発生装置により時計を
駆動することを可能にする停電時電源を具備して構成さ
れている。
(作用) 本発明の時計装置において、通常は基準周波数信号を分
周して作られた1秒毎の信号で時計が動作している。基
準周波数信号を発生する振動子ノ周波数確度は約32.
768K H2+20P PMテあるから1日内の短期
的には時計の誤差は1秒以下である。また比較装置が基
準信号カウンターと電源カウンターの出力を比較して、
その比較値が所定の値(例えば10秒)を越えると前記
比較装置によって時刻の補正がなされるので基準周波数
信号を作成する発振周波数の調整の必要もなく、−ケ月
以上の長期的にみても時刻のずれがない。また停電検出
装置と停電時電源を備えているので、停電時も時計が時
刻のカウントを継続し時計が停電の影響を受けることが
ない。
(実施例) 以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第1
図は本発明の一実施例を示したブロック図である。1は
基準信号発生装置、2は基準信号発生装置1で作られた
基準信号を分周し1秒毎のタイミングパルスaを作る基
準信号カウンター、3は基準信号カウンター2の出力a
で動作する補正機能付時計、4は商用電源の波形整形装
置、5は波形整形装置4の出力Cを分周して1秒毎のタ
イミングパルスbを作る電源カウンター、6は基準信号
カウンター2の出力aと電源カウンター5の出力すおよ
び波形整形装置4の出力Cを比較する比較装置、7は波
形整形回路の出力に接続されて停電を検出し停電信号を
出す停電検出装置、8は停電検出装置7から停電信号を
受けたときに動作し、前記基準信号発生装置1、基準信
号カウンター2、時計3および比較装置6に電源を供給
する停電時電源である。
次に本実施例の動作について説明する。通常時計3は基
準信号カウンター2からの1秒毎のタイミングパルスa
で動作している。一方比較装置には基準信号カウンター
2からの1秒毎のタイミングパルスa、電源カウンター
5よりの1秒毎のタイミングパルスbおよび波形整形装
置4の出力Cが入力されて比較される。第2図は基準信
号カウンターの出力a、電源カウンター5の出力しおよ
び波形整形装置の出力Cの関係を示すタイムチャートで
ある。第2図(1)は時刻合わせを行った時のa、b、
c各信号の関係を示す。この場合基準信号カウンター2
からのタイミングパルスaと電源カウンター5からのタ
イミングパルスbの位相は一致している。時間の経過と
共にタイミングパルスaとbの間に時間的ずれが生じる
。第2図(2)はaとbの間に時間的ずれのおる場合を
示す。
便宜上波形整形装置4の出力波形Cに電源カウンター5
の出力のタイミングパルスbを基準として番号を付ける
。(50H7の場合は1〜50.60H1の場合は1〜
60)第2図(1)の場合は、Cの番号1のパルスとa
のパルスの位相が合っているが、第2図(2)ではCの
番号3のパルスとaのパルスの位相が合っておりCのパ
ルス列で2カウントずれている。このずれが増大して電
源周波数が50H2のときは50カウント、電源周波数
が60H7のときは60カウントになると時刻で1秒の
ずれとなる。このとき時計3の時刻を1秒補正すれば時
刻ずれのない時計装置となる。所が商用電源周波数は短
期間でみると変動があり、この周波数を基準とする時計
でみると24時間以内に数秒程度の進みや遅れがあるの
で、前記のようにタイミングパルスaとbの1秒のずれ
で補正をするのは得策ではない。そこで比較装置6にお
いて1秒ずれる毎に記憶してあき、例えば10秒ずれた
ときに補正芸能付時計3を10秒補正するようにする。
このようにすると基準信号発生装置1の中の振動子の確
度が上20ppmとして、1ケ月の誤差が約40秒でお
るため5〜6日に1回10秒補正されることになる。商
用電源周波数は長期間でみると安定しているので上記の
方法は有効である。
停電時には停電検出装置7が停電を検出して停電時電源
8および比較装置6に停電信号を送る。
そこで停電時電源8は動作を開始し、基準信号発生装置
1、基準信号カウンター2、補正機能付時計3および比
較装置6に電源を供給する。また停電に移行するときの
aのパルスと位相の合っているCのパルスの番号を記憶
しておく。通電再開時には記憶していたCのパルス番号
とaのパルスの位相を合わすように操作される。この操
作によって停電の前後で補正機能付時計の時間表示の連
続性が保たれ、また時刻が狂うこともない。
[発明の効果] 以上記述した如く、本発明の時計装置によれば、1日程
度の短期的にみれば、補正機能付時計が基準信号発生装
置内の振動子に制御されているので商用電源同期式時計
にみられるような数秒の進みや遅れもなく、長期的にみ
れば時刻が10秒程度ずれれば自動的に補正される時刻
のずれがないという効果がある。また停電があっても、
停電の前後で時間表示の連続性が保たれるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の時計装置の一実施例を示したブロック
図、第2図は第1図に示した時計装置のタイミングチャ
ートである。 1・・・基準信号発生装置 2・・・基準信号カウンター 3・・・補正機能付時計 4・・・波形整形装置5・・
・電源カウンター 6・・・比較装置7・・・停電検出
装置  8・・・停電時電源代理人 弁理士 則 近 
憲 佑 同  宇治 弘 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 基準周波数信号を発生する基準信号発生装置と、前記基
    準周波数信号をカウントし分周する基準信号カウンター
    と、前記基準信号カウンターの出力で駆動される補正機
    能付時計と、商用電源の波形を整形する波形整形装置と
    、前記波形整形装置の出力をカウントし分周する電源カ
    ウンターと、前記基準信号カウンターの出力と前記電源
    カウンターおよび前記波形整形装置の出力を比較してそ
    の比較値が所定の限度を越えた時に前記補正機能付時計
    の時刻の補正を行なう比較装置と、前記波形整形装置の
    出力に接続されて停電を検出する停電検出装置と、前記
    停電検出装置が停電を検出したときに動作して前記基準
    信号発生装置、前記基準信号カウンター、前記補正機能
    付時計および前記比較装置に電源を供給する停電時電源
    を具備して成る時計装置。
JP61250657A 1986-10-23 1986-10-23 時計装置 Pending JPS63106594A (ja)

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JP61250657A JPS63106594A (ja) 1986-10-23 1986-10-23 時計装置

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JP61250657A JPS63106594A (ja) 1986-10-23 1986-10-23 時計装置

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JPS63106594A true JPS63106594A (ja) 1988-05-11

Family

ID=17211108

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JP61250657A Pending JPS63106594A (ja) 1986-10-23 1986-10-23 時計装置

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JP (1) JPS63106594A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007307239A (ja) * 2006-05-19 2007-11-29 Pentax Corp 電子内視鏡

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007307239A (ja) * 2006-05-19 2007-11-29 Pentax Corp 電子内視鏡

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